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2012.02.25
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カテゴリ: メッセージ
マイミク シャンタンさんの日記より

同感&感動したOSHOの言葉

転載です♪



********************


西洋医学の考えによると、人間は独立したユニット(単位)・・・

自然とは別個のものだ。

これほど重大な過ちも他にないだろう。

人間は自然の一部だ。

人間の健康とは、他でもなく自然と共にくつろいでいることだ。




構造に支障がないところは問題ないというように。

だが人間は機械ではない。

人間は有機的なユニットであり、病んだ部分だけを

治療すればいいというようなものではない。

病んだ部分とは、他でもなく有機体全体が困難に陥っているということだ。


病んだ部分は、そこが一番弱いから目につくだけのことだ。

病んだ部分を治療すると、効き目があったように見える。

だが今度は別の場所から病気が現れる。

あなたは病んだ部分から病気が現れるのを防いだに過ぎない・・・

あなたはそこを強化した。でもあなたは、

人間がひとつのまとまりであることを理解していない・・・




理解すべき重要な点は、身体は常にあなたに

耳を傾ける用意があるということだ・・・

でも、あなたは身体と語り合ったことも、

コミュニケーションを取ったことも全くない。

あなたは身体の中にいて身体を用いて来たが、



身体は可能な限り聡明に、あなたに仕え続けている。

ひとたび自分の身体とコミュニケーションを取り始めたら、

事はとても容易になる。

身体に無理強いする必要はない。

身体に語りかけるといい。

身体と闘う必要はない・・・

そしてあらゆる種類の葛藤は、ますます緊張を生み出す。


だからどんな葛藤の中にも留まらないこと・・・安らぎを心がけなさい。

また身体は神からのとても素晴らしい贈り物だから

、それと闘うことは神と闘うことになる。

身体は神殿だ・・・私達はその中に収まっている。

身体は寺院だ。

私達はその中で生きており、トータルに手入れをする必要がある・・・


それは私達の責任だ。

初めのうちは少し馬鹿々々しく思うかもしれない。

というのも自分の身体に語りかけるだなんて、

私達は教わったこともないのだから・・・

だが、それを通して奇跡が起こる。

私達が知らないうちに、奇跡はすでに起こっている。

私が話す時、話すにつれて私の手はジェスチャー(仕草)をする。

私はあなたに話している・・・何かを伝達しているのは私のマインドだ。

私の身体はそれに従う。


身体はマインドと協調関係にある。

手を挙げたい時、何かをする必要はない・・・

ただ単純に手を挙げるだけだ。

手を挙げたいと思うだけで身体は従う・・・それは奇跡だ。

ところが実のところ生物学も生理学も、

それがどんな風に起こるのか未だに説明出来ていない。

なぜなら思いは思いだからだ。手を挙げたいと思う・・・これは思いだ。

この思いはどんな風に手への物理的なメッセージに変容されるのだろう?

しかも全く時間がかからない・・・


ほんのわずかな間合いか、時には全くギャップ(時間差)がない。

例えば私が話すと、私の手は一緒に動き続ける・・・時間差がない。

身体はまるでマインドと平行して動いているかのようだ。

それはとても繊細なことだ・・・

いかに自分の身体に語りかけるかを学ぶといい。

すると多くのことが起こるだろう。

身体に従いなさい。どんなやり方にしろ、

決して身体を支配しようとしてはいけない。

身体はあなたの礎(いしずえ)だ。

ひとたび自分の身体を理解し始めたら、

苦悩の99%はあっさり消えてしまう。

でもあなたは耳を傾けない・・・これまでのところ。


身体は言う。「やめて!食べないで!」あなたは食べ続ける。

あなたはマインドの言うことを聞いている。

マインドは言う。

「これはとても味わい深くて美味しい。もうちょっといこう」

あなたは身体の言うことを聞かない。

身体は吐き気をもよおし「やめて!もう充分だよ!疲れちゃうよ!」

と胃が言う。

しかしマインドは「味見してみよう・・・もうちょっとだけ」と言う。

あなたはマインドの言うことを聞き続ける。


もし身体の言うことを聞けば、

あなたの問題の99%は楽に解消されるだろう。

残りの1%は単なるアクシデントであり、真の問題ではない。

しかしごく幼いころから、

私達は身体から注意をそらされ、身体から引き離されて来た。


子供は空腹で泣いているが、母親は時計を見る。

医者は3時間後にしか子供にミルクを与えてはいけないと言ったからだ。

彼女は子供を見ていない。

子供こそ見るべき本当の時計なのに、彼女は壁時計ばかり見ている。

彼女は医者の言うことを聞くが、子供は泣いていて食べ物を求めている。

子供は今すぐ食べ物を必要としている。

今すぐ食べ物を与えないなら、あなたは子供の注意を身体からそらす。

あなたは子供に食べ物を与える代わりに、おしゃぶりを与える。

あなたは騙(だま)し欺(あざむ)ている。


あなたは偽物、プラスチックを与え、

身体への子供の感受性を惑わし殺そうとしている。

身体の英知は発言を許されていない。

代わりにマインドが介入している。

子供はおしゃぶりになだめられ眠り始める。

時計が3時間経過したことを告げると、

今度は子供にミルクをあげなくてはならない。

しかし今、子供はぐっすり眠っている。

子供の身体は眠っているのに、医者が

今ミルクをあげなさいと言ったからあなたは子供を起こす。

またしても、あなたは子供のリズムを壊してしまう。


あなたはゆっくりゆっくり子供の存在全体を掻(か)き乱す。

やがて子供は、自分の身体の経路を全て失ってしまう。

自分の身体が何を欲しているのか、子供は分からなくなっている・・・

自分の身体が食べることを望んでいるのか否かも分からないし、

身体が愛を交わしたがっているかどうかも分からない。

全ては外側から、何かに操作されている。

彼は『プレイボーイ』誌を見て、愛を交わしているような気分になる。

馬鹿げたことだ・・・これはマインドであり、

マインドが信号を送っているに過ぎない。


その愛は本物にはならない・・・ただのくしゃみ、

重荷を降ろすこと以外の何ものでもない。

それは全く愛などではない。

どうして愛がマインドを通して起こるだろう?


マインドは愛について何も知らない。

それは義務になる。

あなたは妻を持ち夫を持ち、愛を交わさねばならない。

生真面目に、規則的に、あなたは愛を交わす。

そこにはもはや自発性はない。

そしてあなたは心配する。


なぜなら、自分はそれに満足していないと感じるようになるからだ。

そして別の女性を探し始める。

「多分この女性は自分にふさわしい女性ではないのだ。

多分ソウルメイト(魂の伴侶)ではない。

彼女は私の為に創られたのではない。

私も彼女の為に創られたのではない。

彼女には気がそそられないのだから」と理屈をつけ始める。

女性が問題なのではないし、男性が問題なのでもない。

問題はあなたも身体の中にいないし、

彼女も身体の中にいないということだ。


身体の中にいるのなら、オーガズムと呼ばれる


美しさに気づかぬ人はいないだろう。



身体の中にいれば オーガズミックな体験を通して、



神の最初の一瞥を知るだろう。





身体に耳を傾け、身体に従いなさい。





マインドは愚かだが、身体は賢い。







そしてもし身体に深く入っていったら、








まさにその深みの中で、自分の魂を見出すだろう。








魂は、身体の深みの中にひそんでいる。





osho






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最終更新日  2012.02.25 14:06:19
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