遊心六中記

遊心六中記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

茲愉有人

茲愉有人

Calendar

2025.11.21
XML
カテゴリ: 観照 & 探訪

               大阪モノレールの「万博記念公園駅」ホームにて

10月30日(木) に、天気が良かったので、 万博記念公園に行ってきました
Expo '70 が開催された跡地の方です。跡地は「万博記念公園」になっています。

直接の目的は、国立民族学博物館に行くこと でした。
国立民族学博物館が万博記念公園内の一画に位置しますので、この駅を起点に中央橋を渡り、中央口を通って、博物館に向かいます。

そこでまずは、目的地までの往復経路の点描を、記録を兼ねて、趣味的点描としてまとめてみます。



駅を出て、中央橋に向かう時、まずは 「太陽の搭」 が、 中央自動車道・中央環状線の北側の緑の中に 見えます。


駅から坂道を下って行きますと、道路脇に 万博記念公園の全体案内図 が設置されています。


「万国博記念公園」と刻された石碑
その右側に建てられた 胸像 は、 基壇正面に「石坂泰三翁」と記された銘板 が嵌め込まれています。



「ニフレ」を眺めながら、左折して、中央橋を渡り、中央口に

入口の所で、民博に行きたいのですが・・・・と尋ねると、民博の入場券を購入すればよいとのことでした。購入した民博の入場券を見せて、中央口かを通り抜けます。



太陽の搭を眺めつつ、通路を進みます。



太陽の搭の内部は、現在は入館予約制で拝見できるそうです。
事後に、ホームページを閲覧しますと、「太陽の搭入館予約サイト」があることがわかりました。
まあ、これはまたの機会、楽しみにいたしましょう。


公園内の通路傍の 案内図 かなり詳しい案内図 が設置されています。

さて、ちょっと趣味の世界との関わりを見つけました。
民博に行く通路で 目に止まったマンホールのふた です。
Expo '70 を見に出かけて来た当時は、気にも留めなかったのですが・・・・。
ずっと後に、マンホールの蓋にも興味を抱くようになりました。
その図柄が楽しいので・・・・。


     ふたの中心には、 EXPO '70 のシンボルマーク


今年の万博(EXPO 2025)の公式キャラクター ミャクミャクを採り入れた蓋 がありました!!


中心に「汚水」の文字を表記した蓋





中心に EXPO'70 のシンボルマークを使ったこんな蓋も あります。

いろんなデザインの蓋があり、楽しめます。

後でご紹介する国立民族学博物館の特別展示と平常展示を鑑賞した後、それほど離れていない「大阪日本民芸館」に行きました。


     その途中で眺めた 太陽の搭の後背の見える景色

民博と民芸館との間には、 バラ園 があります。往路と帰路にバラ園の中を通りました。
写真を撮ったのは中央口に戻る帰路の時です。ほんの一部のバラを撮っただけですが。



バラ園にこんなモニュメント があります。これは何?




















ハンスゲーネバイン という名札が近くに設置されていました。



バラ園の近くにこんな花も



太陽の搭の後背に、 「黒い太陽」 が描かれているのを、 今頃になって知った次第です。



中央口への通路を歩む途中で見た景色





跡少しで、中央口に戻ります。

今回の公園内点描はここまでです。

ご覧いただきありがとうございます。

補遺
万博記念公園 ​ ホームページ
日本万国博覧会 ​  :ウィキペディア

 ネットに情報を掲載された皆様に感謝!

(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.11.21 00:20:08
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: