セレナアデ

桜が丘

先日、久しぶりに鹿児島市に宿泊。翌日の朝が早かった為だが、いつものホテルの空調設備がお疲れのようだった。外観はまだまだ綺麗だがもう建って30年ほど・・。最初からだったのだろうが、寝る頃になって冷房設備のうなり音が気になって眠れない。しばらく我慢するが・・、もう無理だった。電話してもらうがこの部屋の騒音も確認しない中、妻は一度納得させられてしまう？何言ってんの！という訳で再度電話して音を確認しに来てもらう事に！ところが、その音も聞かずに隣りの部屋のカードキーを持参してきていた。「ちょっとランクが上がりますが隣りの部屋でお休みください」と言うではないか。何・・？と思うところだが苦情を言う場面でもない。隣りの部屋の空調は静かではあったが、ちょっと寒すぎた。リモコンをいろいろ調整してみたが駄目だった。布団を被れば暑く・・、布団をどければ寒く・・。そしてホテルではたまに経験する布団カバーだけを被って我慢したのだった。当初、溶岩が海面上に見えているのかと思っていた黒い物体は潜水艦だったのだ。望遠で確認してはっきりした！早く済んだら昼前でも昼食を病院の食事処で食べようと話していたのだが、用事の途中で食べなくてはならなくなっていたのだ。そして用事が済んだら数か所立ち寄るところも考えていたのにすっかり遅くなってしまい、妻はともかく待っているだけの私までグッタリとなり自宅に直行となったのだった。​AVE MARIA CACCINI / Nina Solodovnikova​