猪突猛進ダンサー日記

主治医から完治しましたと言われたので、

昨日お見舞いを頂いた友人に快気祝いを届けに出かけたところ、

珍しいものを見せていただきました。



夕方だったので部屋の中では少し暗いからと

広いお庭に出て写真を撮らせていただきました。






友人は元当市の教育長さんで申し訳なかったです。

実は彼の詩と短歌が広島国際会議場で開催されている

「終戦８０周年記念・広島芸術文化展・祈りの和」で

展示されたので、ご夫婦で訪れたそうです。

短歌は世界の各地から届けられた千羽鶴を

（１年間で１０トン集まるそうです）

溶かして再生紙にし、その再生紙を取り込んで

デザインした特殊な紙に書かれているのだそうです。

先ごろ日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を

受賞したこともあり、学校の児童生徒を始め、

とても多くの方々が訪れていたそうです。

その様子を紹介します。














３０年ほど前に書いた詩や短歌を

広島の方が見つけてこの度の

「広島芸術文化展・祈りの和」に展示されたのだそうです。

私も貴重な作品を見せて頂け嬉しかったです。