全3件 (3件中 1-3件目)
1

シイタケとスナックエンドウのバター炒めにチャンジャふきのとう 毎年おくれてしまう収穫いのしし が食べてしまうので残り物 それぐらいで良いのかも冷凍保存もできます生活リハビリ 1 番外編 歩行器Mさんは「歩行器を使うのは嫌だ」と言っていた「今の段階で治せるものは全部治しましょう!まず姿勢から」と説明をした体の傾きが治った実感からMさんは了解してくれた目的は楽をする為ではなく危険回避と転倒リスクを下げる事歩行器は部屋とホールの行き来に限定し、日常生活は今まで通り自力で歩く歩行器の高さ調整で腰を伸ばし頭の先からカカトを直線で結ぶラインを作るシュッとして活き活き見える「お~真っ直ぐだ!カッコ良いね~」初日は外のデコボコを歩いて部屋まで戻る使い勝手が分からず「面倒くさいなぁ、かえって危ない気がする」ネガティブになっている「みんな勘違いしてるけど、使いこなすんで!歩行器に振り回されたら危ないし、歩行器と一緒に転ぶ人もいるんよ!頼ったら筋力もバランス感覚も悪くなるやろ~?」と説明をすると「そうやな~」と理解してくれた「まず、遠くを見ながら危ないものが無いか見て、近づいたら足元を見て、あそこに花があって、枯れた鉢が有るな~!捨てればいいのに~」話しながら一緒に歩く「あっちこっち見て忙しくて大変やな~」と言いながらMさんは笑っている「今まで気にしてなかった事や見ていなかった危ないものが有るやろ?まず、意識できたこと、気づいた事が大事なんで」「ホントやな~」部屋まで送ると「ありがとう」を頂いたパーキンソンなのに歩行器を使って遠くを見る意識をしてもらうとビシッと姿勢が正され、歩幅も広くなった翌日「カカトは、なるべく上げて~!今日はコッチを歩きますか?」と安全な渡り廊下を指差したところがMさん「イヤ!難しい方で練習する」と言った「見て!あそこに何か飛びよるよ」空を指差すどこ?どこ?と、なかなか高いところに目がいかない「あっ!・・・・・・飛行機?」「正解!」人にとって見上げる事は大切な要素らしい視力は落ちていないと分かった部屋に戻って歩行器から離れると姿勢が戻ってチョコチョコ歩く「あはっ!元に戻っちゃうね~」と、2人で笑ったそれで良い!改善できれば良い方へ向くもので、神経質になったり、必要以上のストレスは効率を悪くするあとは本人の意識次第でペースと言うものが有るこのMさん スタッフにとっては扱いにくいらしく自立度も高いため放置されているゆっくりとは言え何もしなければ進行するパーキンソン病や認知症支援介護とは何か?何ができるのか?この場所では,考えない人にいちいち言わないし報告もしない結果は見れば分かるパーキンソンでイスに座ったまま倒れたり、部屋で転んでいたMさんは生活保護で要支援要介護でなければ歩行器や部屋の手すりのレンタル、リハビリを受ける事ができない見直しで調査に来てもらったが、調査内容と結果項目のチェックが違っていて現状のままとなったこれには誰もが納得いかず、生活保護担当、ケアマネージャー、施設長(看護主任)に私が加わり再調査に立ち会った90分間5人でMさんの現状と今後を考えた実は調査に今後はなく、現状だけを見る国はサービス業ではないし、国民の自立が喜ばしいより多くの国民の自立と質の良さが国力につながるので、国民の保護と言う義務は国民の自立度や裕福度の結果とも言える自業自得の方が多いのも確かで、「もう勝手にしろよ!」なんて思ってしまう事実ある認定調査はある意味、淘汰が行われる機会なのかもしれない
2019/04/16
コメント(0)

歌を聴きながら 木蘭の涙 このカツオは旨かった!2月に撮ったものですそもそもカツオだって寒い時期の方が脂がのって血合の血生臭さは感じなれなくなる寒ガツオはピンク色でカツオだと分からないほどこれは1月に撮りました冬は色彩に乏しくなるそんな中で彩を添えてくれる花は、ひときわ美しい生活リハビリ 1-5 成果Mさん パーキンソン病 筋力バランスが崩れピサ症候群と診断された大きく右に傾き、座っていても転倒をすることが有った目標 転倒防止 筋力・バランス感覚のアップ 脳の思い込みの書き換え 認知症の改善 注意力や集中力 選択肢 連想結果 ピサ症候群は改善 傾きは無くなった 前向きになり、話を良く聞き、しっかり考えて自分を高めているストレスは少ない方が良いので、本人と話し合い、目標として6ヶ月で結果を出すことにした取り組み項目①握力ハンドグリップ最初は10kg5回から なるべく左右の差を少なくするようペースを落とす現在15kgから20kgへ移る段階まで筋力がついている②タイムトライアル何でも素早く行う 1秒から20秒程度で集中できるプログラムを多数用意する失敗してもやり直しなし③ぬり絵とパズルぬり絵はクオリティーを上げる ただ作業をするのではない施設では「心が表れる」「認知症が分かる」と伝え意識をしてもらうパズルは、まず何のパズルか?理解できなくてはならないので一緒に確認をするまた、適したものを用意し完成を目指すが、止め時も考えておくいずれも導くものであって、基本は手を加えるものではなく放置し、ヒントや提案をしていく④連想 ゲームや広告想像するものや見るものに沢山の意見が出せるか?が大切そう考え、見えたのだから否定してはいけない勘違いや間違いは有って当たり前、不正解から答えを導き出す⑤作業エリアを決める体の傾きは運動障害を進めてしまう傾きの反対側は死角になる 視野狭窄と同じで見えている場所、つまり右に傾けば生活エリアが右よりに限られてくるテーブルにテープや可愛いシールを貼って囲いをつくる食事を含たすべての作業を囲いの中で行う⑥枕の位置を逆向きにするベッドの位置から部屋を見渡す方向が限られているので同じ方向を向いて生活をしていた寝むりにつく時も起きる時も、その方向からになっていた「枕を反対にして逆向きに寝るのは大丈夫?」と聞いたところ「別に大丈夫」と返事を頂いた⑦歩行器脳からくる運動障害のパーキンソンは筋肉バランスを壊す遠くを見る事ができないのは、思うように身体が動かせないとか、不安で足元ばかりを見てしまうから首が曲がり、膝が折れ、腰も曲がってくる身体にとって良い姿勢を脳に書き込む本人も違いが分かり、意識したりイメージしやすくなるポイント1 病院で言われたピサ症候群を疑ったパーキンソン病からだけでなく、他に原因が有ると思い一つひとつ対策を取っていった姿勢は崩れているが筋肉には柔軟性があり、まだ骨の変形はないつまり、意識さえすれば姿勢を変えられる2 厄介なのは脳の思い込みや勘違い脳は楽な方、エネルギー消費の少ない方を選んでしまうまた、本能的に嫌なものから目を背ける、逃げるという行動をとるそれが結果として悪い方行へ行くことは結構多いなので知識と理性を使い意図的に改善する必要がある認知症が進むと向き合うことができなくなるので意識してもらえるレベルに持っていかなくてはならない3 すべて短時間勝負集中・継続・スピードは脳を活性させる短い時間で制限されるとフルパワーで挑むしかないので、情報が脳内ネットワークを突っ走るエラーやミスも笑ってやり過ごす4 結果を実感できる目標は小さく刻んで達成回数を無限に増やす記憶や脳内貯金が苦手になると、脱落させない・自信につなげる事が難しくなる満足したことさえ翌日忘れてしまったとしても、その場で実感できていることが大切になる満足も実感も続けば、何となく満たされ、充実感が湧いてくるそれは顔つきや笑顔として現れる
2019/04/07
コメント(0)

オージービーフ半額! 少し焼きすぎて冷まさずに切ったので肉汁が出てしまったピーマンは種も食べる ボイルしてます白ネギはじっくり焼くキュウリの白麹和え 刻みショウガでアクセント 洋子さんが作りましたいくらでも食べられる子供にも分かる!認知症 2シャレではありませんが、社会で認知症が認知されたのは近年老化と同じで向き合わなくては不都合が起きて危ないので、子供と同じように見守り、時には手助けをした方が良いと言う意見が多いこれは、この時代の世界の道徳心で成り立つ共有・共存と言った助け合う心がなければ、人類が地球上で生き残るのも危ないだろうと言うシュミレートが幾つも発表されている認知症と思われる人を「どうするか?」人の心の問題なので難しい道徳心、倫理観、モラルなどと言われるが、時代や自然環境で変わってしまう今は、世界人権で個人の尊重と尊厳「一人ひとりを大切にしよう」と言っているので、それを常識として世界福祉が動いている「生き物は最後まで生きる権利があり、命を脅かす権利は誰にもない」のだから、危ない子供たちを守るように、認知症の方たちも守るのが人としてのモラル(常識)だろうとされている反面で戦争やテロが起きている正直な はなし 自分を育ててくれた親や大切な人たちだけでなく、他人である危なくなった認知症の方たちを「人として」「尊い命として」平等にお世話するのは人間の性質からして難しい「自分が人間として、どうなのか?」「そもそも人間って何だ?」って事になるそこを考えないといじめや虐待が起きてしまう家族が認知症になったら?どうするか?単純に愛情と絆の深さで決まってしまう家庭内介護のメリットは、他人とは違う深い人間関係があれば、お互いに一番安心できるデメリットとしては認知症の方の時間感覚や思いのズレから、家族にもズレが起きてしまう事また、疲れやお金の事など、心にとって引き算となってしまう問題はジワジワと心を苦しめてしまう頑張りすぎると、気づかないうちに身体を壊したり、心を痛めたりして、気づかないうちに怒りっぽくなる虐待は心のすきまに隠れている笑顔が消えてしまうと、その空気が虐待につながってしまう施設では、どうだろう?「そもそも人間って何だ?」と質問に答えられない施設が多いと感じる病院で「そもそも病気とは?」と質問して答えられない病院に行けるだろうか?人の暮らしに立ち入ってお世話する福祉や医療では、見えなくていい人間性が見えてくるしかも認知症や病気、障がいを持つことで、人の心は良くも悪くも変わってくるそんな中で、平等にお相手するのは難しい知識と技術は大切自分の常識は相手に通用しないし、助けるにも感情だけで動いてもらっては困る理由は不必要に相手を危険にさらしたり、苦痛を与えてしまうから今、自分がしている支援介護を説明できる人は少ない「そう言われたから」良い事とし仕事をしている人が多い科学の進歩で常識は変わっている 今、正しいと言われていることを寄せ集めて、良い結果につながるように頑張らなくてはならない つづく
2019/04/02
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1