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完全に予定外の作業ですので、前回の「 自転車・ド素人がクロスバイクにガラスコーティングしてみた 」のおまけ記事になります(汗)
クロスバイクのコーティング時にホイールの塗装の悪さに気づいてしまい、磨き作業を。
MFクロスにピカールをつけて地道に磨いていました。
しかし、ちょっとしたハプニングが…
その結果がこれです(汗)
結構深い傷が入ってしまいました。コーティング作業だけのつもりが、補修作業も増えてしまいました(汗)
※作業はかなり手抜きです(汗)綺麗に仕上げたい方は他を参考にしてください…m(__)m
ビニール袋、マスキングテープを使い、マスキングします。(塗装部分は広めにマスキングを行なった方が良いです)
シリコンオフで脱脂します。
脱脂できたら、垂れないように、ラッカースプレーで少しずつ重ね塗りしていきます。
(深い傷を少しでも平坦に近づけるために、耐水ペーパーなどで磨いてからプラサフを吹いておいたほうが仕上がりは綺麗になりますが、今回は完全に手抜きです。)
いきなり色を吹いていきます。
今回使用したスプレーは100均のラッカースプレー(笑)
1回目
2回目
3回目
4回目
5回目
6回目
7回目
全部で7回ほど重ね塗りしました。(傷が深かっただけに、何度も重ねておきました)
塗装の厚みの差が出たりしていますが、まぁ傷は隠れました。
ちなみに、クリアーも吹きませんでした(汗)
もともとこのクロスバイクのクリアがあったのかどうなのか…ちょっと磨けば、すぐにクロスに白色が付着していたので、薄~いクリアだったのかもしれません。
まぁ、安物のクロスバイクなので、お手軽補修で済ませます(汗)
塗装したので傷は目立たなくなりましたが、マスキングの範囲が狭かったので、マスキングテープの跡がくっきり残ってしまいました。ここは、次の磨き作業で誤魔化します。
塗装面がしっかり乾燥したら、塗装面の段差をなくし目立たなくするために磨きます。
3Mのコンパウンド(細目)をMFクロスに取り出して磨いていきます。
磨きすぎに注意しながら作業します。
どうでしょうか?青丸の辺りに、目立つ段差がありました。
まずまず分かりにくくなったような気がします。小さな傷でも、マスキング範囲は広めにとって辺縁をボカすようにすれば、もう少し綺麗に仕上がったかもしれません。
この補修後にコーティングを行ったので、更に補修箇所は誤魔化せました。
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