音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2014年12月07日
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カテゴリ: 動画紹介
ビートルズ時代のジョン・レノン曲(後編)


前編 に続き、ビートルズ時代のジョン・レノンの曲をお届けしますが、この後編では、少々“シブめ”の選曲で、ビートルズ時代のジョンのナンバーを取り上げたいと思います。

 まずは「イエス・イット・イズ(Yes It Is)」という曲です。元々は「涙の乗車券(チケット・トゥ・ライド)」(1965年)のB面曲でしたが、シングル以外では、アメリカ盤ではとあるアルバムに収録されたものの、イギリスではバンドの解散後まで正式なアルバムには収録されず、疑似ではない本当のスタジオ・バージョンは1988年の編集盤(『パスト・マスターズ』)で初めて公開されました。余談ながら、過去記事では こんなカバー も取り上げたりしています。





 さて、ジョンの曲を取り上げだすときりがなくなってしまうのですが、今回はもう1曲、定番ながらビートルズ後期の最高にカッコいいナンバーでまとめにしたいと思います。『アビー・ロード』所収の、「カム・トゥギャザー(Come Together)」です。元のアルバム・ヴァージョンではなく、ビートルズ後のソロとしてのニューヨーク市でのライヴのテイクをどうぞ。





 1980年、銃弾によってジョンは40歳で亡くなってしまいました。自分自身がその歳をとっくに過ぎてしまったというのも、あらためて思い返せばそれはそれでショックなのですが、もしもジョンが存命であれば現在では74歳になっているはずでした。ありきたりながら、あらためてご冥福を祈りつつ、この12月を実感したいと思います。





The Beatles / Past Masters Vol. 1(1988年)←Yes It Is収録。
The Beatles / Abbey Road(1969年)←Come Together収録。







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Last updated  2019年04月27日 08時39分02秒
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