音楽日記　～ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言～

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2015年02月14日

ニルス・ロフグレン（featuring B・スプリングスティーン）　「心はいつもヴァレンタイン（Valentine）」

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テーマ：洋楽(3408)

カテゴリ：動画紹介

　これまで、2月14日に普通に記事はアップしていましたが、バレンタイン・デーだからどうこうということは一回もなかったように思います。何となく思い出したから、というのが正直なところですが、せっかくタイミングがいいので、この曲の動画を紹介しておきます。

　その曲名もずばり「ヴァレンタイン（Valentine）」。ただし、邦訳は、当時（1990年代）によくあった日本語チョイ付加の「心はいつもヴァレンタイン」です。

　この曲の主は、本ブログでは何度も取り上げていますが、ニルス・ロフグレン（Nils Lofgren）というロック・ギタリストです。そして、彼が所属しているE・ストリート・バンドのリーダーであるブルース・スプリングスティーンがゲストで参加しているとういナンバーです。

　実は過去記事でこの曲は一度取り上げているのですが、当時は動画貼り付けの機能がなかったため、今回動画を含めて取り上げています。“ギター小僧”だったニルス・ロフグレンが一皮むけて、“歌も聴かせられる”アーティストへと変化していった頃の作品です。

　ついでですので、もう1本、1990年代当時のライヴ映像もどうぞ。