音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2016年08月06日
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 メラニー(Melanie)のナンバーを取り上げていますが、この3回めは、ボブ・ディランのナンバーとして有名で、なおかつ ザ・バーズ でも広く知られる「ミスター・タンブリン・マン(Mr. Tambourine Man)」のカバーです。





 お聴きのように、イメージとしてはザ・バーズ( 参考過去記事 )よりも、元のボブ・ディランに近い弾き語り形式です。以下、聴き比べということで、ボブ・ディランとザ・バーズそれぞれのヴァージョンもどうぞ。








 元の曲を解釈し、ザ・バーズのようにもなれば、今回のこのメラニーのようにもなるわけで、どちらがいいかというと困ってしまいます。ロックの進化や発展という意味ではザ・バーズのものが圧倒的に革新的なのだけれど、曲そのものの美しさという観点で判断すると、メラニーのバージョンといったところでしょうか。




Melanie / Born To Be(1968年)←メラニーによるカバー
Bob Dylan / Bringing It All Back Home(1965年)←ディランの原曲
The Byrds / Mr. Tamburine Man (1965年)←ザ・バーズによるカバー




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Last updated  2016年08月06日 07時32分45秒
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