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2023年09月25日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その10) 今回の名曲選、最後は1970年代末のスティクス(Styx)のヒット・ナンバーです。1970年代後半に人気を獲得していき、1979年にシングル1位を獲得したのが、この「ベイブ(Babe)」という曲でした。 まずは、1970年代から80年代への橋を渡す役割を果たした(と個人的には思っています)この名バラードのスタジオ・ヴァージョンをお聴きください。 続いては、往時のスティクスの雄姿をご覧ください。トミー・ショウもデニス・デ・ヤングも、みんな若いです。1980年当時の映像とのことです。 最後にもう一本。2014年のロサンゼルスでのステージの様子です。35年の時の経過を感じさせない「ベイブ」をお聴きください。 [収録アルバム]Styx / Cornerstone(1979年) STYX スティックス / Cornerstone 【SHM-CD】 【輸入盤CD】Styx / Greatest Hits (スティクス) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年09月22日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その9) 続いては、サンタナ(Santana)の1977年のシングル曲で、「シーズ・ノット・ゼア(She’s Not There)」です。イギリスで11位、アメリカではビルボード27位、キャッシュボックス20位となったナンバーです。 曲そのものも名曲だと思いますが、何と言ってもバンドを率いるカルロス・サンタナのギター演奏が圧倒的です。そんな圧倒ぶりはライヴ演奏で存分に発揮されています。1979年のサンタナのライヴ演奏をご覧ください。 ご存じの方も多いかと思いますが、この曲は、元々はゾンビーズ(The Zombies)のデビュー曲です。1964年、イギリスで12位、さらにはブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗りアメリカでも2位のヒットとなりました。ゾンビーズによるオリジナルの「シーズ・ノット・ゼア」をどうぞ。 今回は、さらについでにもう一つ。ゾンビーズによる後世の演奏で、ロックの殿堂での2019年の映像です。 [収録アルバム]Santana / Moonflower(1979年)The Zombies / The Zombies(1965年) 【送料無料】 Santana サンタナ / Moonflower 【CD】 【中古】 【輸入盤】The Zombies 1964−67/ザ・ゾンビーズ 【中古】afb ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年09月20日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その8) 今回は、これ抜きに1970年代を語ることはできないといった名曲です。10㏄(テン・シーシー)はイギリスのバンドで、1975年にレーベルを移籍してリリースしたアルバムからの大ヒット曲が、この「アイム・ノット・イン・ラヴ(I’m Not In Love)」でした。まずは、この美曲を堪能してください。 余談ながら、この曲はシングルでは短いヴァージョンに差し替えられました。本来のアルバム(およびイギリスでのシングル)は長い方のヴァージョンになっています。そんなわけで、長いヴァージョンの方もお試しください。 よく知られているように、この曲が収められたアルバム(『オリジナル・サウンドトラック』)は、コンセプト・アルバムで、“架空の映画のサウンドトラック”という位置づけで制作されたものでした。 さて、この曲のステージでの演奏の様子もご覧ください。1977年のライヴ演奏の模様です。 [収録アルバム]10cc / The Original Soundtrack(1975年) オリジナル・サウンドトラック +4/10CC[SHM-CD]【返品種別A】 オリジナル・サウンドトラック +4 [ 10cc ] 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年09月19日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その7) 一転して、ヒット・シングルとは一線を画す選曲です。ニール・ヤング(Neil Young)の1975年作『今宵その夜』は、筆者のお気に入りの盤の一つですが、今回はその表題曲「今宵その夜(Tonight’s the Night)」を取り上げようと思います。 アルバムを取り上げたところにも書いたように、ドラッグが原因で命を失ってしまった仲間たちに捧げた、ニール・ヤング渾身の演奏です。発売は1975年ですが、実際の録音は1973年時点になされたものです。テキーラをしこたま飲んで臨んだ演奏だったこともよく知られた事実です。 ちなみに、アルバムはこの曲で始まる(A面1曲目)のですが、アルバムの末尾(B面6曲目)もこの同じ曲名になっていて、“第2部(パートII)”とされています。こちらの演奏もお聴きください。 このままだと動く映像なしになりそうなので、ライヴでの演奏もご覧いただきたいと思います。2000年のライヴの模様です。 今回はもう一つ。ジャケ写だけで映像は動きませんが、お気に入りのライヴ演奏のテイクがあります。2018年にリリースされた『ロキシー:トゥナイツ・ザ・ナイト(今宵その夜)・ライヴ』に収められているもので、1973年のツアーの模様です。 [収録アルバム]Neil Young / Tonight’s the Night (今宵その夜)(1975年)Neil Young / Roxy: Tonight's the Night Live(2018年) 【輸入盤CD】Neil Young / Tonights The Night (ニール・ヤング) 【国内盤CD】ニール・ヤング / ロキシー:トゥナイツ・ザ・ナイト(今宵その夜)・ライヴ ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年09月18日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その6) リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)は、1960年代からバンド活動をしていたものの、広く知られるようになったのは、1970年代にソロ・シンガーとしての成功を収めてからでした。1975年、彼女にとって初の全米No.1ヒットとなった「悪いあなた(You're No Good)」を今回は取り上げてみたいと思います。 まずは、収録されたアルバム(原題は『ハート・ライク・ア・ホイール』なのですが、日本盤では紛らわしいことにこの曲と同じく『悪いあなた』となっています)の歌唱をお聴きください。 1970年代から80年代にかけて、長らくトップ・アーティストでいた彼女のシンガーとしての実力は、この段階でもう十分に開花していました。往時のステージの様子もご覧ください。1976年の映像とのことです。 1990年代半ばには闘病していましたが、さらに後の2011年、地元紙のインタビューで引退していたことを明らかにしました。その2年後には、パーキンソン病を患っていることも公になりました。77歳の今、かつてのようなリンダの雄姿を見ることはもうないのでしょうが、どうか長生きしてほしいと願う次第です。[収録アルバム]Linda Ronstadt / Heart Like a Wheel(悪いあなた)(1974年) 悪いあなた [ リンダ・ロンシュタット ] 【中古】 【輸入盤】Original Album Series/リンダ・ロンシュタット 【中古】afb 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年09月17日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その5) 1970年代半ば、1976年のデュエット・ナンバーです。華々しいスター街道を歩んでいたエルトン・ジョン(Elton John)が、同じくイギリス出身の女性シンガー、キキ・ディー(Kiki Dee)と組んでヒットさせた「恋のデュエット(Don’t Go Breaking My Heart)」です。イギリスでは6週連続で1位、アメリカでも4週連続で1位という特大ヒット曲となりました。 続いては、ライヴでの歌唱もお楽しみください。ヒットから四半世紀近く、2000年のニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでのステージの様子です。 余談ながら、この曲はシングルとして発売され、70年代当時のどのアルバムにも収録されませんでした。エルトン・ジョン名義のアルバムに収められたのは、ずっと後の1993年のことでした。『デュエット・ソングス(原題:デュエッツ)』というのがそのアルバムなのですが、こちらの方には別のシンガーとのデュエットが収められています。そのようなわけで、最後に、同盤収録のル・ポール(RuPaul,有名なドラァグクイーン)と共演しているヴァージョンをお聴きください。いくつものパターンの衣装で登場しており、二人ともなかなかの弾けっぷりです。 [収録アルバム]Elton John / Duets(1993年) 【中古】 【輸入盤】DUETS/エルトン・ジョン 【中古】afb ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年09月15日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その4) 再び1970年代初頭のナンバーを取り上げます。ブレッド(Bread)というのは、デヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤー(ロイヤーは1971年にラリー・ネクテルにメンバー交代)の3人が1960年代末に結成したバンド。1970年には、ドラムのマイク・ボッツも加入して、4人体制になっています。ゲイツとグリフィンの二人による美しいヴォーカル、ポップやソフトなロック調の演奏で人気を博しました。 そんな彼らのヒット曲の一つで、1972年のアルバム『ギター・マン(The Guitar Man)』に収録された同名曲が今回のナンバーです。シングルとして、ビル―ボード11位、キャッシュボックス10位という記録を残している楽曲です。 結局、この少し後にゲイツがバンドの解散を発表し、その歩みは止まってしまいました。1976年、1996年に期間限定で活動を再開したものの、本格的なバンド復活はありませんでした。解散時のメンバーのうち、グリフィンとボッツは2005年に、ネクテルは2009年に亡くなっており、ゲイツもこの前後に引退してしまっています。 ともあれ、以下の映像を見ながら、かつてのブレッドの雄姿を振り返ってみたいと思います。 [収録アルバム]Bread / The Guitar Man(1972年) 【輸入盤CD】Bread / Guitar Man: The Best Of【K2017/11/17発売】(ブレッド) 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年09月14日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その3) 今回は、クールな感じの美曲をと思い、有名アーティストによる少しマイナーなナンバーです。ビリー・ジョエル(Billy Joel)の代表的なアルバム『ストレンジャー』(1977年)に所収の1曲で、「ウィーン(Vienna)」というものです。 まずはアルバムに収録されたもの(映像は動かず、ジャケ写のみ)をお聴きください。 以下、ライヴでの演奏・歌唱もご覧いただこうと思います。最初は、1980年代、人気絶頂期が続いている頃のライヴでの「ウィーン」です。 もう一つは、だいぶ後になってからの映像をと思い、次のものにしてみました。2005年の演奏シーンです。ちなみに、さらに最近の映像もあるにはある(近年も歌い続けている)のですが、年齢(声)の面でも若い頃の歌に合わせていくのがたいへんなようで、キーを調整したりいろいろ工夫はしているものの、“なんだかなあ…”という部分もあったりします。ともあれ、2005年のものでも、2023年現在からするともはやだいぶ前のステージということになりますが、お楽しみください。 [収録アルバム]Billy Joel / The Stranger(1977年) ストレンジャー [ ビリー・ジョエル ] ストレンジャー/ビリー・ジョエル[Blu-specCD2]【返品種別A】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年09月12日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その2) ハート(Heart)は、1975年にデビュー盤『ドッグ&バタフライ』を発表した。同作には「マジック・マン」というヒット曲も含まれていましたが、同じくこのアルバム収録のシングル曲として発売されたのが、この「クレイジー・オン・ユー(Crazy On You)」でした。まずは、アルバム所収の元の演奏をお聴きください。 もともとよくできた曲で演奏もいいのですが、往時のライヴでの演奏も実に素晴らしいものでした。その素晴らしさがよく分かる1977年の演奏シーンをご覧ください(個人的には、この映像、なんともスリリングで、何度も見ているものです)。 時は流れ、2013年にハートはロックの殿堂入りを果たしています。年月を経てもナンシーのギターとアンのヴォーカル、いずれの魅力も色褪せていません。そのロックの殿堂入りの際のライヴ演奏をご堪能ください。 [収録アルバム]Heart / Dreamboat Annie(1975年) ドリームボート・アニー [ ハート ] ドリームボート・アニー/ハート[SHM-CD]【返品種別A】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年09月10日
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70年代ロック&ポップス名曲選~Part 8(その1) 少し前に1980年代名曲選をやりましたが、こちらはさらに久方ぶりです。1970年代のロックやポップの名曲選、たぶん2年ぶりくらい(?)なのですが、よろしければお付き合いください。第8弾となる今回も、10回を目安にして、当時のヒット曲やら個人的に思い入れのある曲やらを見ていきたいと思います。 初っ端は、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の1970年代初めのお気に入り曲です。70年代に入ってストーンズが最初に発表したのは、『スティッキー・フィンガーズ』でしたが、その次のアルバムが『メイン・ストリートのならず者』でした。今回のナンバーは、2枚組だった同作のオープニング・ナンバーです。まずは、「ロックス・オフ(Rocks Off)」のアルバム所収のヴァージョンをお聴きください。 個人的にこの曲が気に入っているのは、その“オープニング感”とそれにともなう“ワクワク感”です。“これから始まるぞ”的な雰囲気に満ちているというのは、筆者の思い込みと言えばそれまでなのかもしれませんが、適度に軽妙な部分を残しながら、盛りだくさんな感じがとても気に入っています。 さて、続いては、この曲の後世のライヴ映像もご覧ください。一つめが1995年、そしてもう一つは2003年のライヴの様子です。 それにしても、ローリング・ストーンズは、デビューから50年どころか60年を過ぎても存続し続けています。ビートルズとはきわめて対照的な結果となったわけですが、ヴェンチャーズとともにどこまで続くのか、見続けたいと思ったりします。[収録アルバム]The Rolling Stones / Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)(1972年) メイン・ストリートのならず者 [ ザ・ローリング・ストーンズ ] メイン・ストリートのならず者<デラックス・エディション> [ ザ・ローリング・ストーンズ ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年09月09日
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2023年09月06日
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デビュー当時の勢いと人気が高まる中でのライヴ演奏 ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’Roses)は、1986年にゲフィン・レコードと契約し、翌87年にデビュー盤『アペタイト・フォー・ディストラクション』を発表した。実は、彼らはこの間にゲフィン傘下のUZIスーサイドというレーベルから自主制作の4曲入りEPを発表していた。『Live ?!*@ Like a Suicide』というタイトルで、1万枚限定というものだったが、すぐに完売した。デビュー盤発表後、このEPの音源は改めて正式にリリースされた。1988年のライヴ音源と併せてミニアルバムとして発売されたのだが、それが本盤『GN’Rライズ(GN'R Lies)』であった。そのようなわけで、本ミニアルバムの前半は上記の4曲入りEP音源だが、これらは“疑似ライヴ”仕様である。つまりは、レコーディングした曲に歓声を被せてライヴっぽくしてあるというもので、実際のライヴ・レコーディングによるものではない。その一方、後半はデビュー盤発表後のライヴの音源で、同じように4曲が収められている。 8曲の収録曲の中から、前半・後半それぞれでお勧めのナンバーをいくつか簡単にピックアップしておこう。まず、前半の収録曲で特に注目なのは4.「ママ・キン」。言わずと知れたエアロスミスの楽曲である。個人的には、3.「ムーヴ・トゥ・ザ・シティ」もお気に入り。後半に移って、5.「ペイシェンス」は全米4位のヒットとなった名バラード曲。個人的な好みの曲も一つ挙げておくと、6.「ユーズド・トゥ・ラヴ・ハー」。ハード・ロック・バンドとしての過激な演奏だけでなく、こういう演奏も難なくこなせてしまう(しかもライヴ演奏としての完成度がこの当時の時点で非常に高い)というのが、本盤の魅力になっていると言ってもいいのかもしれない。[収録曲]1. Reckless Life2. Nice Boys3. Move to the City4. Mama Kin5. Patience6. Used to Love Her7. You're Crazy8. One in a Million1988年リリース。 GN'Rライズ [ ガンズ・アンド・ローゼズ ] 下記ランキングに参加しています。お時間のある方、応援くださる方は、 “ぽちっと”よろしくお願いいたします! ↓ ↓
2023年09月03日
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