前回に続いて、サウスサイド・ジョニーのファースト作からもう1曲ピックアップしたいと思います。サウスサイド・ジョニー、ブルース・スプリングスティーンとくれば、もう一人欠かせないのがリトル・スティーヴン(スティーヴ・ヴァン・ザント)です。同盤のプロデュースを担当した彼とのデュエットの「破れた心(Broke Down Piece of man)」です。以前に動画なしで記事(過去記事)は書いているのですが、今回は動画を付けてと思い、あらためて取り上げました。とはいえ、いろいろ探しては見たのですが、残念ながらオリジナルの音源は見当たらない模様。ひとまずは、近年の共演ライヴの模様をどうぞ。
Southside Johnny & The Asbury Jukes /I Don’t Want To Go Home(1976年)←オリジナルのスタジオ録音ヴァージョン。 Southside Johnny & Little Steven / Unplugged(1994年?、非公式リリース)←1993年のアンプラグドのライヴ・ヴァージョン収録。