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2019.07.29
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テーマ: 読書(8592)
カテゴリ: 読書 Reading
日本の図書館での電子書籍の利用について1年くらい前に調べたときはまだ全然普及してませんでした。そのときはせっかく電子書籍という便利な道具ができたのだから、これを利用すれば都会の人も離島の人も、同じ規模の中から本が読めるのに残念だと思いました。

同じ時期に作家の団体が新刊が売れなくなるので、図書館での新刊本の貸し出し等を制限してほしいと運動していたのを覚えてます。

米国ではこれに対して、すでに図書館での電子書籍の利用は一般化してるようです。ただ、まだ仕組みは改善の要ありです。

図書館での電子書籍の利用については、作家、出版社の収入に配慮してこれを損なわない方向で、従量課金等の仕組みを作る必要があると思います。

昔だったら書籍の流通は
新刊市場
中古市場
貸し本市場
図書館

紙の新刊市場
紙の中古市場
紙の貸し本市場
紙の図書館
電子の新刊市場
電子の図書館
キンドルアンリミテッドのような定額購読市場
と増えてそのうち
電子の中古市場
電子の貸し本市場
も誕生するかもしれません。



作家たちに今以上の収入が確保できる課金構造を作って実施したら良いと思います。

■参考リンク


 米大手出版社の1つが図書館に電子書籍(eブック)を販売する方法を変えようとしている。図書館利用者の間で人気が高まっているデジタル図書貸出アプリが、出版社の売り上げをむしばみつつあるためだ。
 大手出版社のマクミランは近く、新刊書の発売後8週間までは、各図書館システムによるデジタルコピーのアクセスを1冊分に制限する考えを明らかにした。
 今回の動きは、地域の図書館で電子書籍を借りるのがかつてないほど容易になったことや、他の有力出版社が図書館との契約条件を改めつつあるのを受けたもの。

以下有料記事





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Last updated  2019.07.29 07:59:54


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