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本日ホームページ更新しました。セミナー募集終了と姉妹店くつろぎカイロプラクティック院の閉店、料金表の改定、ブライダル整顔3回券、リンクの追加等です。http://www3.ocn.ne.jp/~obalance/その他 あっとまーく札幌のホームページはこちらです。http://a-sapporo.com/osusume/ogawa/
2007.04.23
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毎年この時期になると挙式を控えて整顔コースを受けに来る方がいらっしゃいます。昨年はゴールデンウィーク割引でしたが、今年は☆ブライダル整顔3回券16,000円設けました。(通常18,000円のところ今回値引き)(条件)5~6月にかけて挙式予定の方。初回以降1~2週間の間隔で連続3回施術を受けることが可能な方。期間限定 本年6/30まで可。整顔コースにはウェストラインコースが自動的に付加するためビシッと細くするのにもOK。衣装を少しつめることになった方も過去にいらっしゃいましす。広告媒体は、ホットペッパー札幌版5/27発行と@札幌のホームページに掲載しておりますのでそちらのクーポンをご持参下さい。ジューンブライドの準備としてご利用いかがでしょうか。m(_ _)m
2007.04.19
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去る4/13(金)にサッポロファクトリーのレンガ館3F 札幌市写真ライブラリーで「ひとはその河を二度渡らない。」村井 亮 写真展を見に行きました。内容はインド、ネパール、タイ、ラオス、ミャンマーなど河と人、動物、建物、街の風景を撮った作品が展示してありました。河を中心とした人々の暮らしのが良く見えます。感慨深く拝見した後、村井氏に挨拶のため少しばかり話をして帰って参りました。4/15(日)で終了していますので、関心のある方は、ホームページmuraism.comをご覧下さい。この村井氏は私の母の従弟に当たる人で、話の中で東京にいる時によくカイロの治療に通っていたと話されており、私がカイロの治療師であることは聞いていたようでした。更に彼の母親は30年以上もカイロのお世話になっているのでした。村井氏の母親は私からすると母方の大叔母になります。実は私が初めてカイロを知ったきっかけは、この大叔母なのです。子供の頃私はひどい喘息持ちで少しでも良くなればと私の母に紹介してくれたからなのです。当時まだ札幌いや北海道でも草分け的なカイロをやっている田近指圧治療院に2時間近くバスを乗り継いで通っていました。そこの治療院は朝から晩までずっと混んでいて、待合室でも1時間ぐらいはゆうに待たされたと記憶しています。治療の内容は、先ずローラにのって脊柱を全体をほぐします。次に全身のマッサージ、その後ブロックを使った矯正、最後に高周波治療器をあてて終了となりました。終わったあと「背骨が真っ直ぐになるってこんな感じなんだ!!」と驚きの感覚がありました。そこで初めて体験したカイロのテクニックがSOT(仙骨後頭骨テクニック)、今私が行っている整顔コースは実はこのテクニックを基本に応用して独自に組み立てたものなのです。後で思い返したときここが私のカイロの出発点だったのです。この治療院では親子2人でされており、当時東京で勉強されていたもう一人息子さんの先生からも施術を受けたことがありました。この息子さんの先生とは二十数年後、SOT(仙骨後頭骨テクニック)のセミナーで再会する事になりました。私のことはあまり覚えていないようでしたが、大叔母の話しをすると思い出してくれていたようでした。もし大叔母が紹介してくれなかったら、今私はカイロの治療師にはなっていなかったでしょう。現在カイロを志してから10年が経ちました。小川ボティバランスオフィスを立ち上げて5年、整顔コースを始めてから4年半、今年4月から小さなセミナーをスタートしました。村井氏の大河の写真を見て思いました。大河の流れもその源流は山深い小さな"小川"から創まると。
2007.04.16
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昨日は食堂のオーナーシェフの方が、左の頸から肩にかけて痛みを訴え来院されました。この方、当院の常連の患者さんの妹さんのご主人でした。1年半前にその患者さんの紹介でそのお店に何回か食べに行ったのがきっかけで、その年の忘年会もそこで開くことになりました。とても美味しいので下記に案内を載せましたので、宜しかったら行ってみてください。とっても変わった洋食と中華との取り合わせ。素材も仕込みもしっかりこだわったレトロな雰囲気のお店。40代の方には懐かしいグッズが並んでいます。さてこのシェフの方、頸を動かすと左側の肩甲骨の内側に痛み、体を動かすと左腰に痛みを訴えました。検査してみるとほとんど筋肉の左右バランスの問題と疲労の蓄積の問題。調理師、料理人の方はほとんどの場合、包丁を持つ手、鍋を持つ手と決まっていますので、左右の体の使い方がアンバランスになり脊柱の回旋と傾きが顕著になります。職業病と言っても良いでしょう。ですからその都度筋バランスを中心に手から上肢にかけて調整する必要があります。当院のハンドの調整法はそれにはうってつけです。実は頸、肩のコリの原因は指、手の疲労から来るのが半分以上なのです。ですから手や腕を頻繁に使う職業の人は手のバランスを改善していく必要があるのです。またこのシェフの方は左側の腰の痛みを訴えていましたが、実は左側の腕のハリが背中と腰の筋肉を引っ張っているのが原因でした。えっ!!腕の疲労から腰痛!!と不思議に思われるかもしれませんが、そうゆうケースは結構あります。背中を覆っている一番大きい「広背筋」と言う筋肉が腕についているのです。それで左右の腕のバランスを調整したところ頸、肩の動きの半分以上良くなりました。お帰りの際には頸がちゃんと動くようなっておりました。ハンドコース詳細については別の機会にお話をしたいと思います。m(_ _)m
2007.04.12
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昨年10月に開講予定のフェイスバランスコース(美顔施術養成)半年募集を延長してようやくこの春4月第一期生男女1名ずつ2名受講申し込み戴きました。御陰様で4/8(日)10:00~12:00第1回目の講義を開くことが出来ました。先ずはめでたし!!パチパチパチ……(拍手)お二人とも今のお仕事のスキルアップの目的で受講を希望されて来ました。モチベーションが十分なので期待出来そうです。これから6ヶ月9月末まで毎週講義をして参ります。第1回目は、前腕の筋骨格解剖と筋膜操作法でしたが、一番難しいところからスタートしました。2人共難しくて少々困惑気味でしたが、一番習得に時間がかかるところから始めないと修了するまでにマスター出来ないで終わってしまうからなのです。講義は毎回一番最初に習った手技の復習を毎回する形をとり、最終的には、手から始まって腕、肩、背中、首、顔と一連の流れがスムーズに出来るのが目標なのです。そのため人数も数名に限定しマンツーマン指導に徹します。なぜならば、私がカイロの学校の講師及び教務を担当していた頃、10人学生がいたならば卒業までものになる人が3割、卒業後10年後に残っているのは1割と言われていました。実際私もそう実感しています。手技療法の世界はそんなに甘くないのです。安易な動機で入る方もいると思います。簡単に習得できる知識や技術は、皆誰でもすぐ飛びつきますからすぐに限界がきます。昔「先生触診しても全然判りません。」と生徒からの声に対し「そうだよ!直ぐに判るんだったら素人でも出来るだろう。難しいのが判るのがプロになんだよ。簡単に判るんなら練習する必要はないだろう。」とコメントしたことがあります。技術の習得は一朝一夕ではかなわないのです。日々の練習、日々の治療実践の繰り返しの中にしかないのです。安易な技術に治療効果の高いものは無いのです。ですから毎回の講義でも同じ手技を繰り返し練習してもらうのです。しかも大人数より少人数の方が一人一人を細かく指導出来ます。このように自分の理想とする形でスタート出来るのは幸いだと思っています。今年は旭川のセミナーの他、札幌でも既従事者対象のセミナーを開こうと考えています。当研究所の新しい手技を普及させて行きたいと思っています。今後ともどうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m
2007.04.10
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