2007年05月の記事
全4件 (4件中 1-4件目)
1
-
オリジナル足裏反射区の発見!!
去る5/28と5/29に昼間14:00～16:00ぐらいに時間が空いていたので、スタッフのなっちゃんを実験台にして、リフレクソロジーで用いられている足裏と手の反射ゾーンについて調べることにしました。先にホームページで平成19年度の新規のセミナー募集案のカリキュラムで載せていた反射区については、既存のものをイメージしていましたが以前から本当にそれで確かなのか??と言う疑問をもっていので今回実際に調べてみよう思い立ちそそくさと始めたのでありました。調べてみると反射ゾーンというよりは、反射点、反応点と言う感じで、部位の指標には関節を目印にして足裏と手の図面にプロットしていきました。従来のもあるけれど全然違うなと言うのも発見しました。中でも脊柱や四肢の反射点は、モーションパルペーション(カイロプラクティック独自の関節の可動検査法)で調べても可動性が着くことがわかりました。つまり手と足で全身の関節の矯正に近いことが出来ることがわかりました。これは画期的!!でも私だけがやって出来ても再現性が無いので一通り終わった後今度は交代して私が台になってなっちゃんがプロットした図面にしたがってチェックしてたもらいました。結果はgood!!全く同じ。5/30に今度は前記のセミナーで新しく講師をお願いしているリフレクソロジストの先生にも試させ頂ました。こちらも結果はOK。従来にない反射区については驚いておられました。これで全てオリジナルの手技で出来そうです。先ずはパチパチ!!従来のものと何が違うのか? またどうやって調べたのか?お次回にお話し致します。m(_ _)mホームページ@札幌
2007.05.31
コメント(0)
-
セミナー平成19年度新規受講生の募集について
札幌ボディバランス研究所小川ボディバランスセミナー(一般向)仮称フットコース＆ハンドコース及び筋膜リリースコース募集予定平成19年度新規受講生の募集要項は現在作成中です。フェイスバランスコース(美顔施術養成)は別途募集。ハンドコース及び筋膜リリースコース修了者のみ受講か可。小川ボディバランスセミナー2007年in旭川(既従事者向) 第5回 フット・レッグテクニック 2007.7.8 13:00～18:00 第6回 ネック・ヘッドテクニック 2007.9.9 13:00～18:00 札幌セミナーは準備中。当院の「体験コース」は現在お休み中です。募集要項が出来次第再開いたします。10時～20時まで随時 予約制 定休日木曜日除く体験と説明 30分 費用 2,000円詳細は下記ホームページをご覧下さい。ホームページ@札幌
2007.05.21
コメント(2)
-
第4回旭川セミナー
本日第4回旭川セミナーを行いました。今回のメインは、腰椎･骨盤・股関節ユニットの関連についてレクチャーしました。いつもより時間の約半分近くをホワイトボードに書きながら歪みが進行していくとどのように上記のユニットが変化していくか説明していきました。今回私の臨床的見解をかなり突っ込んで話しをしましたが、皆さん普段からそこまで深く観察していなかったようで？？？.....でした。ここで中核となるテクニックが股関節ローリングテクニック。皆さんなかなか股関節と脚全体がクルクルとは簡単には回転せず、汗だくになりながら、中腰なので腰が痛いと言いつつ練習していただきました。操作後に脚長や骨盤の位置を確認してもらうとその変化を理解してもらえたようです。このときの写真は、一人一人マンツーマンに近い状態だったので結局撮れずじまい。以下そのときの他の写真です。ホームページ@札幌
2007.05.06
コメント(0)
-
第4回旭川セミナー
明日は旭川セミナー第4回目。出張の日です。今回はゴールデンウィークと言うこともあり、人数的にはかなり少ないのですが、一人一人マンツーマンに近い状態で丁寧に教えることが出来そうです。4回目は下記の内容で完全オリジナルテクニックを伝授します。ローバックテクニック目的 股関節、骨盤、腰部の症状を解消するテクニックの修得。内容 関節運動法 股関節ローリングテクニック、頭蓋骨-骨盤2点式調整筋膜操作 大腰筋、腸骨筋、腹直筋、腹部斜筋、深層外旋六筋、肩甲帯の筋と股関節外旋六筋の2点式操作テクニックレクチャー 股関節・骨盤・腰椎の連動中でも股関節ローリングテクニックは難しく中核をなすテクニックです。続きは帰ってきてから報告いたします。では行って参ります。m(_ _)mホームページ@札幌
2007.05.05
コメント(1)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
