ダブり、ダブルショック！

2004年09月12日

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カテゴリ：本の話題

今日の日記は123maoさんの日記に触発された。

ピンとこなかったお店だと思っていたのによく利用していたのだったという、その数225冊。

よく利用していっらしゃるなーとびっくり、だけどコメントのお返事の中に

＞私は借りたのはゼロです。（あー図書館よ）
＞もらった本が２冊。定価で買ったのが１０冊くらい。
＞ちょっと偏りすぎです。

というくだりがあるではないか。
「定価で買ったのが１０冊くらい。」のところを読んで、ちょとショック。

ショックその１

いくらなんでももったいない、私の行動。

実はつい2日まえ同じ文庫本を日をおかずに買ってしまった経験をしたのだ。
恩田陸さんの「球形の季節」

読みたい読みたいと思っていたし、私は移動が多いから今読んでいるの終わりそう、駅の本屋さんで買っていこうと思って購入。

湯河原に着いて私の日記「積読本」のページに入力しょうとしたら、すぐ前に「球形の季節」が記入してあるではないか！あーん、東京にあるのだ。

こんなこと初めて！ボケか？
自慢じゃないけど本に関してだけは記憶力よかったのだ。
しかも直前のダブり。ショックその２

今、目の前に無いけど、新しい同じ本が2冊。
514円、いまどきケーキの一つ。

ショックをもとにいろいろ反省。

図書館の利用。
古本屋さんめぐり。
記憶力の減退。

これはひとつmaoさんに見習って細かく購入本の記録を取り、そのメモを持ち歩き、かつ、古本屋さんも大いに利用せねばとなった次第。

この新品ダブり本持って古本屋さんに行こう！とほほ。

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