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2007年03月24日

おつきあい

テーマ：ひとりごと(16212)

カテゴリ：つれづれに、きままに

オダギリチガさんの「趣味の会」を読んで同感した。

山の会に入っている中高年のひと達が人任せで、おんぶに抱っこで趣味をやろうとしているという、そんなひとのお世話は出来ませんよぉ、趣味の会なのに！という主旨。

そんなずうずうしき、消極的参加について。

私、最近同年代とつきあいにくくて、ほとんど没交渉になってしまっているのだ。

理由は「会いたいけど…、誘ってくれれば行くけど…、どのようにして、どこにいけばいい？」のことば。

初めの頃は消極的な性格なんだろうとか、よく知らないからなのだろうかとか解釈してこちらでみつくろって誘っていたけれど、こっちばかりが決めて行動するとなるとだとだんだんばからしくなってやめたくなる。

会いたい、どこどこに行きたいのだけど行かない？それともどこかいいとこある？って言ってくれればいいのに。交通だって場所だってどちらかが調べればいいではないか。

いくら懐かしく、こちらが会いたくても、毎度毎度どうする？ではさめもする。

思えば若い時にも、

住宅地に住んでいた頃、お茶飲み会、パーティなど自宅で催すことも多かったのだが、招き返してくれる人は決っていて、一度も自分の家にはよばずに来るばかりの人がいたよ。

ご丁寧に「家が掃除してなくて汚い、よぶのが嫌い」と言ったひとがいて、それなら来なければいいのに。そういうのをずうずうしいというのよ。

消極的であつかましきひと とはもう、つきあわない。

ああ、同年代でそうじゃないひともたくさんではないけどもいる（笑）もちろん楽しくおつきあいさせていただいている。

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