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2008年05月12日
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カテゴリ: マクロ経済学
 「マクロ経済学」の影響について、続きです。


「マクロ経済学」は、普段の生活のあらゆるシーン、人生全体を通して、あてはめて応用していける、とても奥深い学問です。


応用して使いこなせば、便利な「道具」として、人生に生きてきます。



学んだまま、何も使わずに道具にホコリをかぶらせてしまうのはもったいないです。



実際の生活や人生で使ってこそ、「道具」として生きてくるのです。それは、一生の間ずっと使えますし、周りの友人知人たちや、自分の子供や家庭にも教えて知恵を分けてあげることができるのです。




例えば、恋愛や結婚にも、「マクロな視点」を応用できます。読者の方々のお便りで一番多いのが恋愛と結婚についてなので、ちょっとこのテーマについて、説明を試みてみますね。




「マクロ経済学」を学んで影響を受け始めてからは、人生全体をトータルで観て、常に優先順位をつけなおしながら、修正しながら、やりたいキャリア(勉強と仕事)をつけていくようになりました。




そして、人生を70年とか80年くらいとしたら、それ全体で観て、もしも時間を買えるなら、私の人生ではどの年代が一番値段が高いだろうか?と考えました。




時間は売っていないし、買えないものなのですが、いつが一番高くつくかなあとシュミレーションしてみました。









私の場合は、シュミレーションの結果、もしも人生の時間を買えるなら、一番値段が高い時期は、「20歳から28歳」かなあ、と考えました。




理由は・・・・20歳から28歳までは、ピッチピチだから!

ですが、もっと詳しく調べてみると、人間の脳の老化が急激に始まるのは28歳からだということが分かりました。28歳までは初めて学ぶ分野でもスイスイ吸収できるのですが、それ以降は、習得するのにもっと時間がかかっていき、倍くらいかかるようになっていってしまうそうです。




うう~ん、それなら、28歳までは、ずっとやりたい勉強や仕事に集中して、時間をいっぱいいっぱいに使いたいなあ~、と思うようになりました。



それと同時に、脳の老化が28歳から、ということは、きっと女性としての老化も28歳からくるのかな~とか、想像してしまいました。



それなら~、20歳から28歳までのピッチピチの時期に、パートナーを見つけておければいいなあ、もしいいのが見つかったら大事にしよう~
まあ、気長に期待せず、執着せずにいて、誰かいい人がいればでいいや、いればで。・・・なあんて考えたわけです。




やっぱり、お互いにまだ未完成のピチピチの時期に知り合って、パートナーとして成長し合って関係を育てていくということは、その「人生で買えるとすれば一番値段が高い時期」をお互いに共有するということになるので、きずなが深まると思ったわけです。

お互いの人生の一番値段が高い時期を差し出しあって、一緒に過ごすのですから。

きずなが深まって、お互いに掛け替えのない人になれればいいなあ、などと考えました。




掛け替えのない人ではなかったらどうなるか? 想像してみると、



なあんて相手に思われて、大事にされなくなってしまう可能性があります。




だからこそ、人生で一番値段が高い時期を一緒に過ごしたパートナーとは、ちょっと言い争いをしたとかくらいで別れるのは、意味がないなあ、もったいないなあ、無駄になるなあ、できるだけ上手にお付き合いして、長続きさせて、別れないようにしたいなあ、と考えました。




「恋愛・結婚にも、せっかちを起こさないこと」

「短期的スパンで辞めないこと (すぐサッサと別れないで人のことは大切に扱うこと)」

「長期的スパンで彼との信頼関係を育てること」








それで、以上のような、「マクロ経済学」の影響の深い考え方があってこそ、いつも私は、周りの悩んでいる人達に、
「彼とは別れないように修復して努力したほうがいいよ、至らないところはお互いに直していけばいいんだから。貴女だって完璧ではないでしょう? 彼だって人間なんだから欠点には片目をつぶってあげて長所を伸ばしてあげたほうがいいよ。」とアドバイスしていたのです。


続きは次回!





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最終更新日  2008年05月13日 04時42分19秒
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