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2019年07月04日
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カテゴリ: ジュエリー
さて、前回続きです☆

>「2人とも生まれつきの体質で同じような霊能力者なので、霊感で何でも先にキャッチしてしまうことは日常茶飯事です。

ジョニーと私は違う家に住んでいて距離が離れていても、会話はテレパシーである程度キャッチボールしてしまいます。
お互いに、何を考えているのか、何を作ろうとしているのか、分かってしまいます。
同じレベルの精度の霊能力者同士だと、こういう状況、日常になるのです。
とっても面白いですね~!」

・・・これについて。詳しいエピソードを書きます。

ジュエリーの撮影の準備のため、ある大き目の作品をデザインしていた時のことです。

ジョニーも私も毎日やることはあるので、時々会いますが、打ち合わせで立て込んでいる時でも週1回程度です。


観に行くパフォーマンスはメトロポリタン・オペラ、ABT、NYCBなど、厳しい鍛錬を積んでいる世界最高峰のカンパニーのものなら2時間割いても充実できるけれど、中途半端なパフォーマンスやダンスは観たくない、グラフィティーは気にしたことが無い、美術作品も観るなら美術館や画廊をチェックして選んでから観に行く、というくらい、ジョニーの芸術に対する審美眼は厳しいし、いつも時間との戦いで真剣に生きてきているからなのです。

ニューヨークがメッカで現代アートでもてはやされているグラフィティーを、「気にしたことない。観なくていい。」と目にも入れてない姿勢は、ビックリすると共に、なんだかよく分かる気がしています。
・・・多分、ジョニーのこの価値観は、長い歴史の中で「時間が淘汰」したら残らないで消えていく作品は観ない、時間の洗礼を受けた後でも残っていく作品だけを観るということではないでしょうか。
「時間」は価値の無い作品を淘汰して忘却の海へと沈め、価値のある作品が歴史に残っていくということですよね。

普通はここまで極端に、自分の目に触れるものを厳選しないですし、なんとなく見るもの触れるものも流されて何でも見てしまっているのだろうな~と思うのです。

でも、世界水準のアーティストになると、自分の作品作りの完成度を高めるために真剣な毎日を長く送り続けてきているので、普段の暮らしでも「自分の目に入れるもの」を厳選しているのですね。

現代でいくら評価が高くて売れている作品だとしても、長い長い時間が淘汰したら、もしかして大部分は忘却の海へと沈んでいて消えていくのかもしれないのです。
その時間の淘汰を待たずとも、今この時点で、作品の波動を感じ取って、「長い時間が淘汰しても残っていく完成度の高い作品」を選んで鑑賞していらっしゃるのでしょう。

「中途半端な作品は、自分の目に入れさえもしない」というのは、全てのもの、全ての作品は波動を発していて、波動は正直なので高い波動低い波動がありますから、低い波動のものを目に入れない、観ないという姿勢だと思います。
なんとなく生きていて流されている人にとっては考えられないことでしょう。
本当に、思っていたよりも、ジョニーの美術に対する価値観は真剣です。これがプロ意識ですね。



ジョニーは普段の食事もすごく気をつけていて、10代後半からずっとベジタリアンだし(!)、お酒・煙草・ドラッグは一切摂らず、ジャンクは摂らず、食事内容もドリンクも良い物を選んでいらっしゃいます。
お酒を一切飲まないなんて、ストイックです。昔から、若い時からずっとお酒は飲まないのだそうです。

お酒を飲むと霊感が下がるから、私も同感です。そういうわけで私もお酒を飲まないです。それで、こういう普段の暮らし方や価値観でも、気が合いました。

「あなたはお酒を飲む?ドラッグをやる?」と前にジョニーから質問されたことがあって、

「お酒もドラッグも一切やらないよ。お酒は霊感が落ちるから飲まない。」と言うと、パーッとジョニーの顔が明るくなり、ああよかった~価値観同じだ~と言う感じで、


「ドラッグは、親が大切に育ててくれたこのワタクシの肉体に悪いから1回も全く摂らないよ。」と私が言うと、「・・・・・。」と絶句して、感心していらっしゃいました。

「周りのメディテーションの先生や霊能力者達は、お酒を飲むと霊感が落ちるし、メディテーションで神とつながりにくくなるし、霊とかに憑依されやすい穴が開くと言っていたよ。だから彼らもお酒は一切飲まないよ。」と私が言うと、なるほどな~、よく理解できるな~と、うなずいていました。
((注)ジュエリーのお得意様のお客様である沖縄の霊能者の先生は、人生で1滴のお酒も飲んだことが無いのだそうです。メディテーションと霊感の妨げになるからです。体感する者にとっては、納得です。)

ジョニーは今までの人生、意識していなくても、自然にメディテーションしている状態になっていたのです。それで、お酒の上記の作用や、メディテーションの妨げになることも若い時期からすでに体感して理解していたのです。

価値観が一致してて、気が合うからホッとします。


そのような、プロ意識で真剣に生きてきたジョニーの時間をわざわざ割いてもらうには、退屈な話にならないように気をつけています。
本当に、接する度に、身が引き締まります。


今年に入ってから、なんとなく2人で打ち合わせをし始めて、撮影用に大きめジュエリーを作っていく時に、最初はデザインを考えていたわけです。
私が色々、頭の中で想像しながら、デザインを考えていて、やがて具体的な作品のイメージ映像が脳裏にくっきりと映ってきたので、「これを造ろう!」と決めました。

このデザインの簡単な絵を描いて、作り方、組み立て方を考えて、材料を用意したり作ったり、ある程度製作を進めてから、全体をイメージしやすい形にしてから、ジョニーに見せにいきました。・・・デザインのイメージ映像が脳裏に観えてから、1週間後くらいの出来事です。

私は作りかけの作品を見せて、簡単な図で説明しはじめた途端、ジョニーはすごく驚いてイスから立ち上がり、大きな声で言いました。

「本当?これ、僕はもうすでに霊感で受け取っているよ!ほら、まったく同じものだよ!すでにスケッチしてあるよ。」といって、大きなスケッチブックを取り出して、見せてくれました。

「なんか数日間ずっと、1週間くらい前から毎日毎日、3日以上も目の前にXXXXがたくさん浮かんでくるから、気になって、”なぜXXXXがたくさん見えるのだろう?”と思って、そのイメージ映像が毎日消えないから、とうとうスケッチで描いてみたんだよ。ほら、見てよ!」とジョニーが見せてくれたスケッチブックのページには、鉛筆と水彩画で、画面の下の端に上を見上げた顔半分くらい描いてあり、その上からたくさんのXXXXが降ってきている様子が描かれていました。

「うわ~!本当だ!まったく同じ、たくさんのXXXXだ!しかも、XXXXといっても、色んな観え方があるけれど、私の作ったものと全く同じ形と表面のものがあるよ!特徴までピッタリ同じものを、あなたはキャッチして描いてあるね。」と私が言うと、

「本当だ~、あなたが作ったXXXXと全く同じ形のものを、ここに私が描いてあった!」

「そうだよ、普通はこんなピッタリ、全く同じ形のXXXXを細かくキャッチして描けないよ。偶然では無理だよ、細部まで!あなたは私のテレパシーを同時にキャッチしてたんだね!」と言うと、

「私はサイキックだから!すごいサイキックなんだよ。」とジョニーは大声で言い、

「私もサイキックだよ。強いサイキックだよ。」と私も言いました。

「強力なサイキック同士は、同じ精度の霊能力同士なら、こんなふうにテレパシーで会話が出来るんだね。あとは、このXXXXの作品は、すでに神の設計図があって、そこにアクセスできて私が作品の映像を降ろしたのかもしれないよ。その降ろした作品の映像を、ジョニーも同時にキャッチしていたのでしょう。」と解説しました。

・・・この、私の頭の中の作品の映像を、ジョニーが正確にキャッチしていたことは、この1件だけではなかったのです!

まだ次回に続きます。





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最終更新日  2019年07月06日 02時33分46秒
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