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2020年10月23日
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カテゴリ: ニューヨークにて
音楽紹介です☆

現代ジャズの父といわれるチャーリー・パーカーの曲、"Yardbird Suite"を、オルガンの巨匠ジミー・スミスがセッションで演奏しているバージョンを紹介します。

最近、新型コロナのパンデミック以来、超久しぶりに友人のギタリストに打ち合わせがてら会いました。

彼はブラジル人なので、もちろんブラジリアン音楽が得意です。
バーデン・パウエルみたいにギターが上手く弾ける方を発見したため、彼は私の秘密の宝です☆☆☆
ニューヨークだからギタリストは山ほど、世界中から集まってきていて厳しいですが、そんな中で超上手いブラジリアンのギタリストを見つけてあるのでウフフ☆
このギタリストのお陰様で素晴らしい音楽になりそうで楽しみです。

その時に、今私がやっていることを話したら、ぜひギグ(生演奏のセッション)をしたいと言ってくれていて、え~まだ早いからもっと練習してみてからにしたい~と私は言いました。

いずれニューヨークで生演奏する時は、小回りがきくように彼のギターと私のキーボード(ビンテージ・オルガンの音)のデュオになる予定です。



スペインで美術学生していた時に歌手マリーアと私のデュオで活動していたような感じで、2名だと動きやすいです。

・・・あの時は、マリーアと各自練習し始めて合わせ始めて、2ヵ月後くらいに初めて外で生演奏した時に、ブルゴス・ミュージック・フェスティバルのプロデューサーがたまたま聴きにきていて、「ぜひフェスティバルに出演してほしい!旅費と滞在費は全部出しますから。」などといきなりその場でスカウトされたのでした。
合わせて練習し始めて、たったの2ヶ月くらいで、そんな大きなフェスティバルにスカウトされたので、本当にその時はビックリしました。
その後、私はニューヨークに引越しし始めて行ったり来たりするようになったので、マリーアと私がデュオで活動したのは実質、だったの半年くらいのことだったのです。

・・・今思えば、なぜか昔から、このように、DJをしたりデュオで大きなフェスティバルに出演したり、音楽には深いご縁があったのですよね。


そしてまた再び、神コロナ様のお陰様で、なぜかまた音楽活動を少しずつするように戻ってきていますので、やっぱり私の人生ではいつも音楽にご縁があるなあ~とつくづく思います。


デュオを組むことになったブラジリアンのギタリストのお気に入り曲の1つが、この"Yardbird Suite"をジミー・スミスがセッションで演奏しているバージョンと言っていたので、ここでも点と点がつながって線になりました!

お気に入りが同じだったので、これも各自で練習しておこうか!ということになりました。


さっそく、ウィルからこの"Yardbird Suite"のオルガン部分を教えてもらいました。

「このジミー・スミスのパートは難しい・・・。」と私がウィルに言ったら、

「ぜんぜん難しくないよ!簡単だよ~!」とウィルが言って、教えてくれました~。




バーデン・パウエルみたいに弾けるすごく上手なブラジリアンのギタリストと私のデュオをすることになったから、ちょっとずつ練習したいから、メロディーラインを外したヴォイシングを教えてほしいと頼んだら、ウィルは無事に弟子第一号が育ってきてやる気出したから喜んでくれていました(笑)!
ウィルが私に教えてくれる内容は、ジャズ・ミュージシャンとして外で生演奏することが前提になっていることばかりなので、実践的な内容なのです。
ヴォイシングはウィルのやり方を教えてもらっています。ちょっとずつ、レパートリー曲を増やして行こうと思います。
レパートリー曲がまず10曲から15曲くらいに増えてから、何か合わせてできるかな~と思います。

まずセッションで合わせる前に、各自で練習を積んでおくことになりました。




少しずつ、選んでもらったこのリストの中から、ウィルに教えてもらうことにします。課題曲ですね。

1日1時間だけ、集中して練習を続けますね~。
仕事があるので、あまり練習できないですが、昔取った杵柄で過去の練習の蓄積があるからなんとかなるかな~。意外に未だに私の指が動いて弾けるから、ビックリです。子供の頃から始めたことって、日本人が日本語を失わないようなもので、しばらくブランクがあっても技術は失わないのですね~。コレも新たな発見です。


いろいろ、ありがたいです。
楽しいです☆幸せです☆☆☆

"Yardbird Suite"
Jimmy Smith at The Organ


ゆ、ゆ、指が長いいいいいい~!ジミー・スミスの指!





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最終更新日  2020年10月23日 07時25分52秒
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