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地震と同じ15日の夕刻の話。パトカーの「ウ~ッ」という短いサイレンが、家の裏で何度か鳴った。原付でも捕まえてるんだろうと思ってたけど、どうも次々とパトカーが来ているようで、騒がしくなってきた。外へ出てみると、何だ何だ、パトカーが5台以上、テケテケ(90ccの警察バイクを私はこう呼ぶ)はそれ以上の数が来ている。後からまた続々とパトカーが到着して、警官の数はざっと見ただけでも30人はいた。周囲を見回してみると、一ヶ所に警官が集中していて、そこで囲まれていたのが中学生数人(男の子ばっかり)。けど、よくあるバイクや自転車盗にしては、警官の数が多すぎる。やがて、警官の1人が本部へ無線で連絡を始めた。それを聞いてビックリ。中学生が約20人、近くの公園で乱闘騒ぎを起こそうとしていたのだ。元々は1対1の揉め事のようだけど、そこに同級生が加勢して大規模な抗争になった。何でも、金属バットやらで、かなりの武装をしていたらしい。たまたま見かけた誰かが110番したようで、中学生の数を上回る警官が駆けつけたというわけ。警官の姿を見て、蜘蛛の子を散らしたように逃げたみたいだけど、そのうち7人の身柄が確保された。幸い、流血の惨事は回避できた模様で良かったんだけど、首謀者なのか抵抗して暴れたのか、2人の中学生には手錠が・・・。大人が手錠をはめられてるのは空港や裁判所で見たことがあるけど、子供がされてるのは初めて見た。項垂れて連行されるその姿、何とも嫌な光景だった。さすがに、それを撮影する気にはなれなかった。やんちゃをする中学生は昔からいたけど、そういう子は一目で分かる風体をしていた。それに、いくら悪さをしたといっても、少なくとも私の周囲には手錠までされる子はいなかった。今回、連行された中学生は、見た目「普通の子」ばっかり。それが、幼稚園児や小学生が遊んでいる公園に集結していた。そこは、通学路にも面していた。自分達が怪我するのは勝手やけど、無関係な子供達が巻き添え喰ったらどうすんの?それに、無線を聞いてたら、その中学生達が住んでいるのは、ここから駅1つ向こう。何でわざわざこっちで乱闘するねん! 地元でせぇ!それに、昔は喧嘩は素手でやったもんや。武器なんぞ使うな、みっともない!・・・てな感じで、腹立つやら呆れるやらの私。けど、事態はある程度収拾したし、もう家に入ろう・・・としたんだけど、それから何と1時間近くも現場を立ち去れなくなってしまった。警官でさえ、中学生軍団が乗ってきた自転車を回収して、署に帰ろうとしてるのに。実は、全然知らない人から「何があったんですか?」と話しかけられまくったのだ。それも5人以上、会話内容が誰も彼も申し合わせたように全く同じ。誰「何があったんですか?」私「中学生が乱闘騒ぎを起こそうとしてたみたいですよ」誰「上空にヘリも飛んでるし、何か大事件があったと思って」私「いや、あれは自衛隊のヘリです。新聞社じゃありませんよ」わ~も~、面倒臭い!!他にもいっぱいいてるのに、何で私にばっかり聞くねんなぁ^^;ず~っと見てるって感じがするんかな? 確かに、デジカメで撮影してたのは、見渡す限りでは私だけやったけどさ。あ、話しかけやすいとか・・・?そういうことにしとこうっと^^だって、その日の夜にスーパーに行ったら、知らんおばちゃんに「ところてん作るのに使うアレ、何やったかなぁ?」って聞かれて、これまた知らんおばあちゃんに「苺にかける白いのん、何やったかいな、知ってはる?」って聞かれたもん(笑)・・・もう何でも聞いて。答えるし^^;
2006.05.29
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やっと母の感染した細菌が分かった~。そう、10日ぶりに病院に行ってきたんでございます^^;先ずは、主治医の話を私なりにまとめてみると・・・。母の鼻腔から見つかったのは、「MRSA」というブドウ球菌。正式名は「メチシリン・レジスタント・スタヒロコッカス・アウレウス(methicillin-resistant S aureus)」。常在菌(健康な人が常に持っている細菌)、もしくは一時的に定着する細菌の1つで、黄色ブドウ球菌の一種。このMRSA、ブドウ球菌の中でも特にやっかいで、抗生物質や消毒剤に対して耐性があるために、感染すると長引くことが特徴。健康な人でも鼻腔、咽頭、皮膚等から検出されることが多いものの、基本的には無害(発症しない)。ただし、抵抗力の低下した状態では、肺炎や腎炎、胃腸炎などを呈する。一旦発症すると、先述の通り、ほとんどの抗生物質が効かないために治療は困難で、死の転帰を辿る場合もある。日和見感染(抵抗力が弱って感染が出る)や院内感染の原因菌として恐れられる所以。感染の媒介として考えられるのが、1) MRSAに汚染された器物や手指を介した接触感染2) MRSAを含んだ飛沫を吸い込むことで起きる飛沫感染3) 治療器具(各種カテ-テル等)を介した感染原因は当然MRSA感染者なんだけど、同じ入院患者とは限らない。健康な人は菌を持っていても自覚症状はないから、医療従事者や面会人の可能性もある。ゴミや埃に付着して空中に舞ったものを吸って感染することもある。長期入院していれば、院内感染は避けられないって感じだ。ドクター曰く、手術等の特別な処置や、高熱や下痢が続く等の症状がない限り、あえてブドウ球菌の検査をすることはないらしい。たまたま母が胃ろうのオペを受けることになったため、検査をして発覚した。入院当初に検査していたならともかく、今となっては元々常在菌として持っていたのか、院内のどこかで感染したのか、特定はできないとのこと。もし全患者を検査したら、ほとんどがこの菌を持っているだろうという見解だった。幸い、母は今のところ発熱等の病状がなく、発症したわけではない。たまたま菌が見つかったから、他の患者への感染予防のためにカーテン隔離と相成った。・・・ってことは、母には意外と抵抗力があるわけか^^母は今週半ばに検査を一度受けていて、陰性(-)だったらしい。けど、陰性反応が3回出ないと、カーテン隔離は解除されない規則とのこと。1週間に1度の検査なので、最低でもあと2回=2週間かかるみたい。このまま何もなく陰性が決定して、カーテンが開けられるといいなぁ^^
2006.05.27
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以前、リンクしている人のBBSに「素通りするな!」という内容の書き込みがあった。見てるだけでムカムカしたことを覚えている。そのすぐ後のこと。うちの訪問者履歴に残っていた楽天の利用者名からジャンプしてみたところ、HOMEにでっかい字で「素通り禁止!」とあった。・・・あんた、うちのブログを素通りしてたで?(笑)他人は素通り禁止やのに、自分は素通りOKって、勝手すぎへん? 感銘を受けることも同意することもないのに、何を書けっちゅ~ねん。で、最近はブログを更新すると、ふざけた、もしくは挑発するような妙に長ったらしい名前の利用者がよく来訪する。つい先日なんぞ、「日記リンク登録をお願いします。素通りしないでください(`□´) コラッ!」という、一目瞭然の方がお越しになっていた。んじゃあ、うちのブログを既にリンクしてくれてんのね~?^^・・・してるわけないがな(笑)「こんにち~お金持ち主婦でーす♪ヘイヘイヘイ!掲示板書き込みしないと通報しまーす♪」・・・どこでも通報してくれ。「髪の毛のお話~なぜ姉歯は髪がなくなり堀江は伸びたのか?~さん」・・・ええ加減うるさいな、どうでもええがな。「こんにちは~♪ハードゲイで~す!!セイ!セイ!セイ!」で始まるのも、更新すると頻繁に来てた。セイ!の後を変えては、また現れる。先述のお金持ち主婦と同一人物だろうな。楽天ショップに恨みがありそうなのも、しつこく来てたっけ。他にもいるけど、リストアップするのがもう面倒臭い^^;何やら「自動巡回」ってのがあるらしくて、それだろうって話なんだけど・・・何? 何のためにやってんの? 意図がさっぱり分からん。みんな履歴を辿ってくるから、カウンタがよく回る。それが楽しいんやろか。こういうあからさまなのは、ジャンプせずに無視しないとね。こうやって取り上げるのも、ほんとはやめといた方がいいんだろうけど。っつ~かさ、ただ遊んでるだけだろうけど、さっきの初対面に向かって「(`□´)コラッ!」、ほんまにいい度胸してるよなぁ(これが一番言いたかったりして?(笑))。後は、「女性名+数字」のニックネーム。ジャンプすれば、と~っても高い確率でアダルトサイトへのお誘い。名前は違えど全く同じ内容・・・ってのに、5日連続でぶつかったわ(笑)ブログの上部に出てくるタイトルが「わたしのブログ」の場合、99%アダルト系よ^^;しかし、そこまでして必死で登録するってことは、そこから本サイトにジャンプする男性がいたりして、管理人に何かしらメリットがあるってことなんかなぁ?真面目な「女性名+数字」の方には、甚だ迷惑な話だろうけど^^;あ、そうそう、アダルトで思い出したけど、楽天外の妙なサイトからトラックバックされてお困りの方、特に不都合がないなら、「基本設定>基本設定>日記/記事の基本設定」で「楽天広場ブログからのみ受け付ける」にチェックを入れた方が良いと思う。初期設定では、どこからのも「受け付ける」になってるから、わけ分からんアダルトサイトに頻繁にTBされてしまう。うちは先月だったか先々月だったか忘れたけど、「楽天のみ」に変更してから、ウザイことがかなり減ったよ^^余談だけど、アダルトでなくても、livedoorとか他所のブログサイトからのって、「TBしました」って一言も知らせてくれないんよね。私的には、それが結構腹が立つ。だって、TBって、他人のとこに自分のブログを強制的に掲載させるわけでしょ?私がする場合は、いつも「他所様のブログに載せていただく」という考えで、必ずBBS等でお伺いするか事後報告させてもらうようにしてるけど。勿論、同じ楽天メンバーでも、TBして知らん顔する人いるけどね。これからは、無言TBは削除しようかと思ってる。だって、HOMEで一報くれるようお願いしてるし、何より私、ルールに厳しい雷ババァなんだもん(笑)
2006.05.24
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聖書を題材とした、もしくは絡めた物語ほど面白いものはない。「ダ・ヴィンチ・コード」は世界各国で話題や論争の的になっているようで、世界的なカトリック教会の組織である「オプス・デイ」が、「この映画はフィクションです」という但し書きをつけるよう、製作のアメリカ・ソニー映画社に要求してきたらしい。国民の大多数がカトリック教徒のフィリピンでは、マニラ市議会が上映禁止を求める決議を採択して、市内の全映画館で上映中止になった。シンガポールでは16歳未満は鑑賞禁止、その他の国でもカトリック教会・教徒による抗議運動が起きている。いつも思うのは・・・宗教って本当に厄介なものだってこと。信仰が骨の髄まで浸透している人の中には、それを否定するものや覆そうとするものを頑として受け付けないという傾向が見られる。世の中の戦争で、一番しつこいのは宗教戦争じゃない?あれは、自分の信仰している宗教がこの世で最も正しくて、相手の崇める神を完全否定して、自分達の教義を押し付けようってんだから。宗教戦争でなくても、古の時代のヨーロッパ列強国は、植民地政策で先ずその国の教会を壊滅させた。そして、それまでの宗教を捨てさせ、カトリック教会を建設し跪かせた。「隣人を愛せよ」の教えとはかけ離れているような気がするけど、聖書では、神の教えを信じなかった人間に天から雷を落として信じさせたという記述もあることから、「言うことを聞かない者には罰を与える」という、一方的で力ずくもOKの教えなのかもしれない。信者にとれば、これは気分の悪い記述だろう。けど、信者には信者の解釈が、私には私の解釈がある。だから、映画では映画の解釈がある。これでいいと思うんだけど・・・宗教はあまりにも精神の深い部分に根差している分、教義やイエスの人物像を覆されることは、己を否定されるよりも耐えられない屈辱なんだろう。映画の出来自体は賛否両論らしいけど、ここまで問題視されて話題になると気になるし、私はいくつかの謎解きができると思って期待している。・・・で。これ以下、何一つ情報を入れたくない人は読まないでね。世界中の信者を怒らせたのは、この映画で「マグダラのマリアがイエスの配偶者となって、子供をもうけていた」という点。聖書では、マグダラのマリアは娼婦ということになっている。神に仕えていたイエスが俗世間の人のように結婚し、それも相手が娼婦とはなんたることか。信仰心の厚い人なら、これは許し難い侮辱だろう。イエスが心身ともに神に仕える証として終生独身だったからこそ、神父という役職も独身を貫くんだと思う。私は無宗教だけど、聖書は一通り読んだ。大学で一般教養とはいえ、宗教学も学んだ。聖書を読んだのはまだ十代前半だったけど、その時に思ったのが、「なんや、イエスも普通の人間やん」ということ。それは、イエスが十字架に張り付けられた時。彼は天空の父なる神に向かって叫んだ。「なぜわたしをお見捨てになったのですか」死して神の元へ昇ることよりも、生への執着を見せたこの行。彼がいかに寛容で辛苦も厭わず、弾圧にも耐え得る強靭な精神の持ち主であっても、無残に殺されるとなると神に疑問を投げかけた。その言葉に恨みさえ感じた私は、イエスを「神の子」ではなく「非常に信仰心の厚い教祖」という感覚で捉えるようになった。そんなわけで、行動を共にしていたマグダラのマリアと恋仲になることも、男女の関係になることもあり得ると思えるのだ。まぁ、処女である聖母マリアが懐妊して、「まるでギリシャ神話やん」と思った時点で、聖書をスペクタクル巨編(小説)としてしか捉えられなくなったんだと思うけど。ダ・ヴィンチの残した宗教絵画には、様々な謎が秘められているという。この映画で取り上げられているのは、「モナ・リザ」「岩窟の聖母」「最後の晩餐」。ダ・ヴィンチの絵画が好きな私は、「モナ・リザ」と「岩窟の聖母」をルーブル美術館で食い入るように見たので思い入れがある。「最後の晩餐」は本や映像でしか見たことないけど、以前から、イエスの向かって左側の構図が不自然だと思っていた。しかも、いつも男の弟子に囲まれている印象の強いイエス。「左にいる女の人は一体誰?」と疑問だった。映画はこの謎に迫っているようで、加えて、諸説入り乱れる「モナ・リザ」のモデルが本当は誰なのか、どうして彼女の右手が不自然なのか、そして「最後の晩餐」に聖杯が描かれていないのは何故か、ということにも触れているらしい。科学も天文も異端だった当時、恐らくダ・ヴィンチの考えは殆どが公言できないことだったと思う。彼が生まれた時代に、最大権力を持っていたのがカトリック教会だったということが不幸だった。書き残したメモや、作品に込めた暗示が、500年の時を経てこのような形で脚光を浴びるとは、彼もあの世で驚いているに違いない。タブーに踏み込んだこの映画、それ相応の覚悟と研究がなければ完成し得なかっただろう。相手が世界最大の宗教だけに、「冗談ですやん」では済まされない。そんなわけで、先に小説を読むか映画を観るか、ここ数日悩んでいるNishikoであった(前フリ長すぎ?^^;)。けどね・・・私がダ・ヴィンチの絵画で一番疑問に思ってることは・・・何で「モナ・リザ」には眉毛がないの?ってこと^^;当時の流行だったんかなぁ・・・。
2006.05.21
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これがネットで手軽にできるってことで、やってみたよ~ん^^気になってはいたんよね、自分の脳みそ。CMで松嶋菜々子が楽しそうにやってるけど、うちにはNintendo DSがないし(くすん)。てなわけで、このサイトを発見して即トライ。簡易版と文句を言うなかれ。ちゃんとやりたきゃ、ハードもソフトも身銭を切って買いましょ(笑)テストの内容を詳細に言うと、これからやろうとしている人がつまらなくなるから、ここはお口にチャックってことで^^で、やってみたところ・・・あなたの脳年齢は 凄い人類 です。・・・って、年齢が全然分からんがな!^^;やり直そうと思って、もう1回チャレンジしてみると、出題内容が全く同じだった(当たり前か^^;)。ってことは、分かっててやるのはズルイわけで、んでも、どうしても年齢を提示して欲しかった私は、試しにさっきよりもゆっくり目に答えてみた。そしたら・・・変わった。超17歳 に(笑)んじゃあ、ってことで、今度はめっちゃ早く答えてみた。そしたら・・・また凄い人類やった(早く答えたつもりが、できてなかったか?^^;)。なんにせよ、何も知らずにやった1回目の判定が正しいわけで、ってことは、凄い人類って17歳よりも若くて脳の回転が速いってこと?もしかして、私って神童?・・・この歳で(笑)私がそんな凄い脳をしてるわけないから、皆さんも時間のある時にいっちょやってみて、「ほら見ろ、私も凄い人類や! Nishikoが神童なわけないやろ!」ってツッコミに来て~^^脳年齢テストはこちらでどうぞ^^
2006.05.20
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本来なら、主治医に母の「ブドウ球菌感染」についての話を聞きに行く日だった。ところが、数日前からどうにも体がだるい。その上、お風呂に入る際に発疹があることに気付いた。こりゃあかん。自分がしんどいのもあるけど、もしこれが感染症ならば、病棟へ菌を持ち込むわけにはいかん。てなわけで、昨日の夜に病棟のNs(ナースステーション)へ電話を入れた。最初に出た看護師は、こっちが母の名前と用件を言っているにも拘らず全く把握できないようで、間もなく、別の看護師が電話を変わった。声からして、恐らくベテラン看護師だ。私は勝手に婦長だと思ってる(態度がデカいから)。「お忙しいところ、恐れ入ります。いつもNishiko母がお世話になっております。実は明日、H先生に母のカーテン隔離の件でお話を伺うことになっていたんですが、こちらの体調が優れないので、申し訳ありませんがキャンセルさせていただきたいんですが・・・」それなりに丁寧に伝えると、その看護師の返事はこうだった。「どうしても面談に来れませんか? 先生は隔離の件も含めてお話があったんじゃないかと思いますけど」分かってるっちゅ~ねん。しかもその面談、1回目をキャンセルしたのはドクターの方やんか。「体に発疹もありますので、もし患者さんにうつすようなことがあったらいけませんし・・・」そう言うと、看護師はこっちの言葉を遮って言った。「ああ、それだったら、こっちも来てもらったら困ります!」だーかーらー!最初から体調不良で面談キャンセルって言うとろうが!!いつ体調が戻るか分からないから、次のアポも取りかねる状態であることを言うと、何だか物凄く迷惑そうな返事。病気が何日の何時何分に治るか分かるんやったら、病院なんぞ必要ないわい!なんてことを言いたいのはやまやまだけど、私の対応如何で、もし看護師の母への風当たりがきつくなるようなことがあっては困る。これは、どの患者の家族も気になるところで、いろんな人とそんな話を繰り返した。それに、実際にNsで看護師が、入院患者の家族に対する不満を口にしているのを聞いている。なもんで、怒りをぐっと抑えて、「体調が戻りましたら改めてご連絡差し上げますので、H先生にその旨、お伝えいただけますでしょうか」と下出に出た。「連絡いただけるんでしたら助かります。では、そのように言っておきます」そして一方的に電話は切れた。忙しいのは分かってるけど、最低限の挨拶ぐらいせぇよ、○○○○○○!!あー、ストレス溜めると余計に発疹が出そうやから、これ以上ムカつくのはやめよ・・・。で、上の○が6つ、何かって?私がその看護師を初めて見た瞬間につけたニックネームなんやけど、それはまた後日のネタってことで^^
2006.05.17
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何を?って・・・男前豆腐のガチャガチャやん!その名も「男前スイング」!!(*/∇\*)キャ人目も憚らず撮影した後、いい歳して座り込んでいざいざ~!で、400円投じた結果、戦利品はこれ。左から「豆乳ロケンロー」「喧嘩上等やっこ野郎」「男前豆腐」。数が合えへんやん・・・って?「やっこ野郎」が2個も出てきたのよん。悲しかったわ^^;「んが! またやっこ野郎!」と、4個目で愚痴ってると、何と横で見てた3歳ぐらいの男の子が、無言で私の手から1個奪い取ろうとした。「見せて」って言うならまだしも、何たる無礼な態度。「え、何!? あかんよ!!」子供相手にマジで答える私。男前グッズは誰にも譲らんで、ちっちっちっ。残るは「お嬢」「どんどこ豆腐」「おたま豆腐」「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」「喧嘩上等湯豆腐野郎」・・・ダブらずに出ておくれ~!・・・って、すっかり男前豆腐の回し者みたいになってるなぁ(笑)
2006.05.16
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夜中の1時過ぎ、玄関先に入れているベンを、おしっこさせるために庭に出した。いつも夜空を見上げて、星の移り変わりや、月や雲の様子を眺めてるんだけど、今日は「え!?」と固まった。月明かりに照らされて見えたのは・・・飛行機雲の数十倍の太さの雲。太さは均一で、鰯雲や羊雲が集結したように見える。それが東西に延々と長く伸びているのだ。まさか、地震雲・・・!?光源が月だけだから、はっきりと写らなかったけど、分かるかなぁ?月の上半分にかかっている、太く長く伸びた雲。ベンのおしっこが終わって家の中に入ったものの、どうにも気になる。数年前、母が夕刻に同じような雲を見て、一緒にいた友達に「地震雲ちゃう?」と言ったところ、「まさか」と流されたらしい。けど、その後、新潟で大きな地震があった。ということは、大阪で雲を見たからといって、大阪が揺れるとは限らない。何百キロも離れた場所で地震が起きる(起きている)可能性もある。テレビをつけてみたけど、地震情報は出てなかった。どうにも気になって、約20分後にもう一度外に出てみると、その雲はそのまま全体的に南へ移動したように見えた。けど、月が移動していて光源を失ってたから、はっきりと目視はできず。「気持ち悪いよ~」と、独り言を漏らしながら、布団に入った1時43分。ビシッ!!・・・・ガタガタガタガタ・・・!!ぎょええええええっ!!揺れは5秒程度で大したことはなかったけど、テレビをつけてみると、和歌山で震度4の地震が起きていた。大阪は震度1~3。やっぱり地震雲やったんやぁ・・・。勢いで、地震雲を見ただの揺れただの、京都の"ちゃみん"にメールすると、翌朝、「Nishikoからのメールを読んで、余程怖かったんやろなぁ。。。って思った」という返信が。後で見たら、ほんまに文面がパニクってた^^;阪神大震災で地震の恐怖を植えつけられてからというもの、耳目に地震の前兆っぽいものが入ると落ち着かないったらない。噂には聞いてたけど、地震雲ってほんまやったんやわ。怖いよぉ^^;
2006.05.15
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晩ご飯の材料買出しに出かけると、店内のいろんな所で試食販売が行われていた。コーヒー、カレー、ラーメン、パン、チーズ、スナック菓子、もんじゃ焼きetc...ブラブラと見て回って思ったのが、「何だか、やけに子供が多い」ってことだ。親に連れられてではなく、子供だけの、5人前後で形成されたグループが目立つ。しかも、買い物ではなく、遊びに来たという感じ。店内を回ってると必然的に試食コーナーとぶつかるんだけど、やがて「ん?」と思うようになった。同じお子様軍団と、必ず鉢合わせするのだ。・・・はっはぁ、試食目的で来てるんやな?いやね、1品2品ならいいんよ。大人でもするし、可愛いもんよ。けど、彼等は全ての試食に群がろうとしてるんよね。「家で何も食べさせてもらってないんか?」って聞きたくなるほどに^^;やがて、ベテランっぽいおばちゃん販売員の試食品、お好み焼きが出来上がった。おばちゃんがコテで切って、小さな紙容器に取り分けて、約15ピースが並べられると・・・お子様軍団がどどっと押し寄せ、あっという間になくなってしまったのだ。わずか数秒の出来事。おばちゃん、キレて大声で叫んだ。「かなんなぁ!! こんなんやったら、すぐになくなるわ!!」(※かなんなぁ・・・かなわないなぁの関西弁。困ってしまうの意)まぁ、そう言いたくもなるわなぁ^^;作るのに時間がかかって、やっと出来上がったと思ったら、大人に商品説明する間もなく、子供に全部持っていかれるんやもん。ただの給仕係やん^^;この店に来ている試食販売員は、結構心が広いというか、もんじゃのお兄さんやカレーのお姉さんは、子供にもどんどん渡していた。勿論、その子が親に「美味しいから買って」と頼む可能性もあるし、そうそう邪険にできないっていうのがあるんだろう。けど、例の子供達のように、空腹を満たすためだけに来てる連中もいるわけで。その点、子供の扱いって案外難しいかも?けど、以前、徹底的に子供を排除している年配の販売員を見たことがある。子供が来て試食に手を伸ばそうとすると、一喝。「お父さんかお母さんは!? 子供だけやったらあかんよ、一緒に来て!」厳しい口調にビックリしたけど、こりゃ、子供に荒らされまくった経験があるんやな、と(笑)扱ってた商品は、確かステーキ系だった。値段が高くて、試食を作るにも限りがあるからかな?その販売員、カゴを持った女性にしか微笑まない。財布の紐を握ってない連中は寄ってくるな、って感じだった。ここまでくると、販売員としてはちと問題ありか?^^;因みに、私は試食には滅多に寄って行かない。だって、食べた上にあれこれ説明されたら、買わざるを得ない気になるんやもん。気弱だから断れないわん(笑)
2006.05.14
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一昨日から、母がカーテン隔離されている。何やら「菌」が検出されたと言うのだ。恐らく院内感染だろう。あれだけ人がいれば、何かしらの「保菌者」はいる。3日前の5月8日、看護師から電話があって、「検査結果のことで主治医からお話があるんですが、病院にはいつ来られますか?」と聞かれ、主治医の予定と調整して、11日(今日)の夕方に決定した。で、翌日の9日に行くと、ローカで看護師から呼び止められた。今からカーテン隔離をすると言うのだ。何やら小難しい菌の名前を言われて、全く聞き取れず。まぁ、11日に主治医に聞くからええわ・・・と、ひとまず聞き流した。空気感染なら完全隔離だけど、飛沫感染(唾液の飛散によって感染)らしい。健康な人なら感染しても問題ないが、弱ってる人は肺炎の恐れがあるとか。今の母にとって肺炎は命取りで、それは同室の患者も一緒だ。万全を期して、カーテン隔離するのは当然だろう。私もカーテン内に入る時は手袋とマスク着用になった。そして、11日の今日、お昼に病院から電話が。「主治医のHです」とても親切丁寧な印象のいいドクターで、通常外来と入院だけでなく、救急もやっている超多忙なお人だ。「えっと、お母さんですね、左足が壊疽してる件なんですが」(※壊疽・・・壊死(えし)の状態から、腐敗菌感染などのために更に悪化したもの)この言葉を聞いて、思わず椅子から立ち上がった。「ええっ!? 壊疽してるんですか!?」「え? ご存知なかったんですか?」「はい、知りません、初めて聞きましたけど!?」「・・・え? あれ? ちょ、ちょっと待って下さい」「はい」・・・ガサガサ、ゴソゴソ「あ、今のなしです! 忘れて下さい!!」「は?」「違いました、○○菌でカーテン隔離ですね!」お~い、物凄く忙しいってのは分かってるけど、こういう冷や汗が出るような間違いだけはやめてよ~^^;で、主治医が電話してきたのは何かというと、昨日、急な当直が入ったために今日は早く引き上げるらしく、面談を後日に延期してもらえないかということだった。「こちらの都合で申し訳ない」と謝るし、その点は快諾した。電話で大体の事を聞いたところ、どうも、ブドウ球菌の一種が鼻腔から検出されたらしい。それに関しては薬があって、数日投与を続けた後、週に一度の割合で検査をして様子を見るという。カーテン隔離の日数は、平均して2~3週間とか。その時は私もかなり忙しかったんで、菌の名前は、これまた後日ってことで聞き直さなかった。耳で聞くよりも、検査結果の書類を見せてもらった方が確実。面談は17日。薬が効いて、ややこしいことにならなきゃいいけどなぁ・・・。しかし、ほんまにビビッたよ~。辱創(床ずれ)すら報告がなかったのに、壊死を通り越して壊疽なんて、事実やったら病院に怒鳴り込んでるとこやわ^^;
2006.05.11
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母の隣のベッド、立て続けに患者が亡くなっている。ここ1ヶ月の間に2人も。どちらも御歳90を超える、おばあちゃんだったけど。母が今の病室に移ったのが、3月初旬。その時にお隣だった人は、足こそ悪いけれど、元気でよくお喋りしていた。けど、ご家族の希望で、家から近い病院へ移動。母の隣は空きベッドになった。そこへ移って来たのが、同部屋でお向かいに寝ておられたAさん。たま~に喋るぐらいで、自力で起きたり食べたりはできない体だった。何で移動したのか、理由は聞かないまま。で、ある日、Aさんを見ると腕に包帯が巻かれていた。何かと思ったら、何と、ヘルパーがシャツを着替えさせる時に力加減を誤って、腕を折ってしまったらしいのだ。それ以降、どんどん体調が悪化して、目も開けなくなってしまった。酸素マスクを装着して、そこから漏れ聞こえる息は、荒くてかなりしんどそうだった。けど、数日後には荒い息も収まって、持ち直したかな?と思っていた。ところが、4月のある日の夕方、母の見舞いに行くと、違う人が横たわっていた。同部屋の面会の人に聞くと、急変して亡くなったと言う。「最期は痛い思いさせて、ごめんなぁ・・・」頻繁に面会に来ていたご家族が臨終の席で、骨折が治らないまま逝ってしまったおばあちゃんに泣いて言ったそうだ。何とも気が重くなって数週間、新しくお隣さんになったおばあちゃんも、どんどん体調が悪くなっているようだった。50代の息子さんが時々来てたけど、とうとう液状の栄養剤を摂取することもできなくなって、点滴だけになっていた。「看護婦さん、この鼻のチューブ取ったって。もう必要ないわ」息子さんは、お母さんの負担を少しでも軽くしてあげたくて、そう頼んでいた。翌日には経鼻カテーテルは外されていたけど、もろくなった血管が点滴の針に耐え切れなくて、手の甲から肩にかけて、酷い内出血があった。息子さんは反応のないお母さんに一生懸命語りかけて、うっすらと目を開けると、「目ぇ開けてくれたんやな。見えるか?」と、嬉しそうにお母さんの頭を撫でていた。けど、今日、そのベッドが空っぽになっていた。よく話す看護師を呼び止めて聞くと、小声で「亡くなったんです」という返事。「また亡くなったの?」出かかったその言葉を飲み込んだ。「90を過ぎてたんだから、もう天寿と思って・・・」そう言う人もいるだろうけど、とんでもない話。大切な家族は、100になっても150になっても、ずっと元気で生きててほしいものなのだ。2人の臨終の時、病院は面会時間内だった。けど、幸いなことに、私は病院にはいなかった。それぞれのご家族とは数週間のお付き合いだったとはいえ、その場にいたらたまらない気持ちになっていたはず。病院に於いて、人の死に直面することは日常茶飯事だし、たまたま死期の近い人ばかりが近くにいたというだけかもしれない。けど、隣のベッドでこうも立て続けに亡くなると、何だかそのベッド自体に因縁があるようで、とても怖くなってしまうのだ。いつもは空きベッドができると、すぐに別の病棟から誰かが移動してきて埋まる。けど、珍しく、このベッドは何日も空いたままになっている(更新日:5月10日)。次に入ってくる人が元気で退院して、私の変な思い込みを打ち破ってほしいものだ。
2006.05.06
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見に行ってきたざますよ、ムッシュ・ピエールを!駅前のデパートのGWイベントフェスで、マジックショーざます!(「それ、誰?」って思った人は、とりあえずここの5人目を見てね)ショーは2回で、14時と16時。とりあえず14時を見ようってことで、友人Nと13時頃に駅に着いて、マクドで腹ごしらえ。で、開演30分前に行ったら・・・すんごい人だかり。用意された椅子は50席ぐらいしかなくて、後は立ち見。その立ち見が何重あんの!?って感じ^^;「こりゃあかんで。マジックは、できるだけ正面から見んと」てなわけで、近場を1時間ほどうろついて、14時半に現場に戻ってきた。1回目の公演が終わってないのは承知の上。今の客がハケたら、速攻で席をゲットするざます!!ピエールの終わりの挨拶が終わると、ぞろぞろと客が離れていく。「行ってくる!」と、Nが人の流れに逆行して消えていった。・・・・・・。おおお、早速、座りよった!!^^ ほぼ正面の、前から2列目の椅子をゲット。「上出来やんか!」横に座ってそう褒める私に、Nは憮然とした表情。「前のおばはんに負けた! 恐ろしい勢いで、荷物を何個も置いていきよんねん!」大阪のおばちゃんは宇宙最強やからな^^;で、椅子に座ること、約1時間半。16時ちょうど、どうでもいい前フリの女性が出てきた後に、いよいよピエールが登場ざます!挨拶の後、「1回目をご覧になったお客さん、いるざます?」と、問いかけるピエール。「悲しいお知らせざます。内容は1回目と殆ど変わらないざます」トークがテレビそのまんまざんすわ^^(当たり前)ん~、トレビア~ン^^マジックの内容は、私の好きなテーブルマジックではなくて、ハンカチや花を使ったりする印象が派手なもの+ネタばらししながら実は驚かせるもの。で、そのうち、観客の中から3人に手伝って欲しいってことに。「はい、はい、はあああああああい!!」Nと狂ったように手を挙げるも、日本のショーってのはTDL然り、大人よりもお子様優先なのよね・・・ふん。案の定、小中学生ばっか選ばれてたざますよ。この子達がトランプを1枚ずつ抜き取って、それをピエールが当てるマジック。さぁ、今から当てようとした時に、観客のおばちゃんがいきなり大声で怒鳴った。「それやったら見えへん! そんなとこに立たれたら、こっちから見えへんわ!」観客が半円を描くように舞台を囲んでいたんだけど、そのおばちゃんは思いっきり真横部分で見ていた。子供3人の立ち位置は、その辺りの観客の視野からピエールを遮るような状態だったのだ。けどね、ピエールもどういう形で観客がいるか分かってるんだから、真横の客にわざわざ意地悪するわけないやんか。「分かってるざますよ、ちゃんと見えるざますから」おばちゃんにちゃんと答えるピエール。マジックの流れを止めるなっちゅ~ねん!これ以上ウダウダ言うたら、宇宙一強いおばちゃんでもぶっ飛ばすで?幸い、おばちゃんが黙ったんで、水を差されたピエールもマジックを再開。やんやと観客を沸かせて、約45分後に公演終了。テレビに出て有名になってきたのに、まだまだこんな近い距離でやってくれるのが嬉しいわぁ。マジックもトークも、Mr.マリックに褒められてたもんね~。願わくば、次は少人数相手にテーブルマジックを、そして私を指名してシルブプレ(〃∇〃)
2006.05.05
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「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」が無性に食べたくなって、てくてくと近所のスーパーへ。(男前シリーズの中で一番美味しいと思うので、まだの人は是非お試しあれ)ところが、仕入れ数が少ない上に、味の分かる客が早くから買っていくのか、棚はすっかり空っぽ。「Oh my gosh!」と、なんちゃって外人になって、スーパーを後にする。「厚揚げ番長」は残ってたんやけどねぇ・・・、今日はジョニーに会いたいのよ。ごめんね、番長。で、私ってば「こう!」と思ったら「こう!」の人間なもんで、車で10分ほどかかるスーパーへ移動。真っ先に豆腐売り場に行くと、ジョニーが私を待っていた。「おぉ! 会いたかったでござるよ~!」と、愛しいジョニーに軽く頬擦りしながら、なんちゃって武家になりつつゲット。そのまま帰りゃいいのに、店内をブラつくこと数分。ふと、お菓子コーナーに立ち寄ると、明日は端午の節句ということもあって、特設コーナーに明治製品のお徳用パックが大量に売られていた。「あ、チョコレート系が食べたい・・・」キットカットの、ストロベリータイプがミックスされた袋を発見。私、チョコ+苺に弱いんよねぇ・・・^^;なもんで、思わずカゴに入れてしまった。すると、いきなり真横で女性の声がした。「有難うございます! これ、どうぞ!」見ると、明治から派遣されてきたらしき販売員のお姉さんが、私に何かを差し出していた。「300円以上お買い上げのお客様に、こちらを差し上げております! どうぞ!」「は、はぁ・・・」あまりにもお姉さんがにこやかなんで、断れずに受け取ってしまった。ポケモン風船・・・^^;そういや、子供が風船持ってたなぁ・・・。風船が欲しいからってお菓子をねだられても、300円ならお母さんも妥協してくれそうやし(500円なら無理っぽい)。けど、こういうのって子供限定プレゼントちゃうん?^^;持ってない子供にあげようかと見渡したけど、みんな持ってる。店内の至る所にポケモン風船がプカプカ~。やむを得ず、車の後部座席へ荷物と風船を乗せて、帰ることにした。で、いざ車を走らせると・・・風船! 邪魔!!^^;プカプカフラフラと振動や微風ですぐに揺れるもんだから、バックミラーに映るのは後続車じゃなくて、常にピカチュウ。一旦停車して、「あんた、こっちにおいで!」と、助手席に風船を移動させて再発進。すると、エアコンの吹出口が近くなったために、今度は暴れる暴れる^^;「じっとしぃや~、もう!!」言うことを聞かない子供を乗せてるかのように、家に着くまで「もう! もう!」と牛のように叫びまくる。何でジョニーを買いに行っただけやのに、こんなに疲れなあかんねん・・・つれなくされた厚揚げ番長の嫌がらせ?^^;あ、そうそう、余談。ベンの肉球に瘡蓋ができて傷が塞がり、もう通院しなくても良くなりましたの~。あの青いカラーも取れて、エリマキトカゲから普通の犬に戻ることができました・・・めでたし、めでたし(〃∇〃)
2006.05.04
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日が随分長くなってきて、日没が19時ぐらいになってきた。母の病院に行くのに、1ヶ月前は車幅灯をつけてたのに、今は夕日の中を運転している。今日は午前中にスコールみたいな雨が降って、それ以降は嘘みたいに青空になった。母の病院に着いたのが17時頃。病院の契約駐車場に入れると、毎回1時間につき200円を徴収される(外来は1時間無料だけど、見舞い客に対してのサービスは一切なし)。なもんで、入院当初を除いてず~っと路上駐車。で、車を降りた所で、病院への提出書類を確認するためにカバンをゴソゴソしていた。すると、パラパラッ・・・顔や手に滴がかかった。ボンネットを見ると、細かい水滴がついている。「うわ、車から降りた途端に俄雨に遭うてしもた~」独り言を呟きながら空を見上げると・・・雨雲がない。はて・・・?もう一度、空を見上げてみる。雨雲は欠片もない。車の側には電柱があって、頭上にはそのトランスが2個。数歩移動して、改めて見上げてみた。黒い物体が動いている・・・。カラスが尻尾をフリフリ・・・妙にスッキリした感じやなぁ・・・。ってことは、雨じゃなくて、あんたのオシッコかい!!ウンチがついたら、まだ「運がつく」とか無理矢理にでも言いようがあるけど、オシッコなんか慰めようがないがな!^^;今日は母の調子もあんまり良くなかったし、んもぉ、最悪じゃあ(泣)
2006.05.02
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