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umisora1897

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2007.12.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「青」が好き。 

・・・じぇいど♪の好きな色って、緑だと思ってたでしょ 笑?

mixiに  ブルーフェチ っていうコミュ がある。
ここに載ってる青をテーマにした写真は
いつまでもいつまでも見てて飽きない。

ちゅまが 「おかーさんのオーラは緑、似てる石はジェイドやエメラルド、
最近はモルダバイト」
って言うからブログはずっと緑系。
HNまでじぇいど♪と名乗っているけれど、


イブ・クライン とうアーティストがいるのだけれど。
彼の作った貴重なブルーの顔料で出る青い粉の顔料、INTERNATIONAL KLEIN BLUE。
7-8歳のときに彼の作品をパリで見て以来、その色がめっちゃ好きなのね。
自分の色とかテクスチャーの好みを意識した原点。

ずっとその青が自分の中に残ってて、
子供の頃から結婚するまでずっと住んでいた家のじぇいど♪の部屋は
床の色も大きな2つのブラインドも濃い青。あの粉の顔料の
独特の乾いたテクスチャーはなかったけど、一番似た色を選んだ。

ある日のアカシック訪問でのたんたんさんの報告より。

それでは今日の報告です

「無数の複雑なグリッドをぶわーっと抜けていって、その先に見えてきた風景…

砂漠。どこの砂漠なのかはよくわからない。
中東、アフリカ…もしくはモンゴルにもみえる。

しばらくすると、砂漠…少し草が生えている…サバンナのようにもみえる

その砂漠をある男性二人組が馬のような…ろばのような…
あるいはヤギのような動物にたくさん荷物を積んで歩いている。
ひたすら歩いているようなかんじ

男の二人組はまだ少年ような年齢。二人は兄弟。
砂漠地帯…サバンナを移動しながらものを売り歩いて生きている。

遊牧民のよう。

男の兄弟には両親がいたが、幼いころ死んでしまった。
両親がいたころは、家族で遊牧生活をして、ものを売り歩いていた。
父親はとても誇り高い人で、自分の部族のさまざまな知識と技能を
子供たちに教えていた。

部族から別れたのには、諍いがあったことが原因のよう。

兄弟は両親から譲り受けたわずかな馬…ヤギ…と
さまざまな道具を使って生きている。

そして、特にターコイズ…のようなラピスのような鉱物から
顔料を取り出す技術に長けていて、その顔料を売ることが
いちばんの収入源だったみたい。

また海にあこがれていて…海に面した都市に到着して、その町に定住。
それぞれ家庭を持って、鉱物から顔料をとりだし、販売する仕事で
かなり経済的に成功した。

ただ、二人には、もっと深い知恵…父親から譲り受けた…知恵があって、
それは星座の位置を読んで、その情報でさまざまな人の運命、
世の中の未来を予測する知識。それをもっていた。

顔料の仕事の裏で、兄弟はひそかに星の情報を読み取って、
ある集団に情報を提供する仕事を裏でしていたみたい。

星読みをする家系だったということ。
それは、エジプトの科学者の血によるもの…という言葉が聞こえてきた」

そんな情報だった。

男の兄弟はぼくとJadeさんということなのかな。

ひさしぶりに過去生のビジョンでした。
わりと平凡でのんびりした人生だったみたい。



へぇー・・・。だからあの青が好きなのかなぁ。


その後のたんたんさんとのメールのやりとりより。


あの青は粉っていうのは知ってた。
イブ・クラインはぼくも大学時代、セゾン美術館でみたイブ・クライン展で、あの
「青」になにか言葉にならない、深遠さと神秘性を感じて、好きになった。
不思議な感覚だよね…深海のブルーというか地球のいのちみたいな感覚にも通ずるような…


ほんと、もうびっくりしなくなってきたけど、イブ・クラインって
言って、ああ、あれね、ってすぐわかる人だって少ないんだろうにな。
どうして同じものにちゃんと出会ってるんだろうねー 笑笑笑。






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最終更新日  2008.01.20 07:17:27


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