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２０１１　８月２４日　クリロズ夏祭り感想

サイド自由欄

2008.12.09

偶然のようにして集まってクリスタルローズガーデンに出入りし始めた人たちは、

個室に入るとなぜか次々に昔の記憶をとりもどし、昔もここでこうして
仲間と過ごしていたこと、ここで何をしていたのか、を徐々に思い出しはじめました。

自分のドラゴンを自分の代わりに失った「田舎のオスカル」氏の転生者は、
かつでの愛竜の転生と数万年を経ての再会を喜び、つらい記憶のトラウマの
開放に共にとりくむこととなりました。

ドラゴンさえも例外ではありませんでした。
偶然のようにしてこの施設の管理実務を常駐して任されることになった

ここのエネルギーに触れた人々と同じように自分のハイヤーセルフとの統合や
エネルギーの拡大・波動の上昇・過去生のトラウマの開放のプロセスを踏むこととなりました。
また、双子の妹の転生者と共に、かつてドラゴンとドラゴンライダーとして
どんなに愛し合っていたのかを２人で思い出し、現在の絆を深めることとなりました。

シリウス人の三人兄弟の転生者たちはお互いが１つの魂であったことを思い出し、
兄弟の再会をよろこび、多岐にわたる転生で何があったのかを思い出しながら、
過去生のトラウマを癒やすプロセスを共に進めることとなりました。

プレアデス人の双子の兄妹の転生者たちはかつて自分たちが使っていた円卓の部屋、で
ドラゴンと共に働き、再び天使やマスターたちから今の時期に必要なメッセージと
サポートを受け取ることとなりました。

後には他にも「茶髪の青年」や「ブルーアイの人」「若い技術者」他、

自分がなぜここにこうしているのか、という理由を知ることとなりました。

そしてそのかつてここの住人であったことを思い出した人だけでなく、
昔の記憶を思い出していないが仲間であっただろう人たち、そして
ここを初めて訪れて新たに仲間になった人たちにも、必要な変容の
プロセスが次々と起こっていきました。

つながりを再生し、自分が誰でどういう存在なのかを思い出して行く自己探求を、
この施設の中で次々と起こる不思議でわくわくする出来事を楽しみながら
行うこととなりました。

クリスタルローズガーデンは近代的な施設へと大規模な改装がされ、
もともとプレアデス人の双子の兄妹の度重なる転生の度の
導き手であったWBHとその上級機関のサポートにより、
５次元世界での最新機器を備え、巨大なマザーシップ並の航行能力を
備えた移動可能な浮島に建つ「アセンションサポートセンター」を
目指す施設、として、現在ここにかかわる者たちの手に託されました。

シリウスの三兄弟が作ったいくつかの施設の他の一つは、アカデメイア、
と名づけられ、世界樹の一部となり、また別の目的をもって訪問者を
迎え入れることとなりました。

そしかつてここに関わった者、関わったことのない新しい者たちが共に
手をたずさえて、「大好きな地球のためになにかをしたい」という
善意の気持ちを持ち寄り、今後の魂の冒険を共に楽しむための
場所として新しい出発をすることになりました。

おわり

誰がどの人の転生？のリストは次の記事で。