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家に帰って、たまたまTVをつけたら、夜9時のNHKニュースでマインドマップ(R)について放送がされていた。小学校の国語の授業で、マインドマップ(R)を活用している内容だった。そういえば、NHKが取材に来た、とか言ってたな、と思い出しつつ、TVをつけたときにそれが放映されているというシンクロぶりにも驚いた。皆、上手いな!と思う。セントラルイメージ(真ん中の絵)とかしっかり書いているし。ウチの生徒さん。マインドマップ(R)は書けるけど、学校では書いていない。理由として、・友達の間で浮くから・学校の先生が「このノートは何?」と突っ込んで聞いてくるから(好意的ではないようだ)ということらしい。普段の家での勉強には使うけど、学校で使わない。今日、放送していたように学校の授業で活用していると、もっと自由に出来るのにね。だんだん広まっていっているから、そのうち普通に学校で使えるようになる日も近いかな。--------------------------------------------------------------------※マインドマップ(R)およびMind Map(R)は英国Buzan Organization Ltd.の登録商標です。日本国内では、ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社がマインドマップの商標権を含む知的財産権の利用を正式に許可された唯一の団体です。
2008/10/29
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今日はなぜか非常に疲れた一日だった。何も取り立ててやっていないのに、すぐに眠たくなる。。。さて、今日の授業は公立中高一貫校対策の勉強について。今までの結果から、自分の意見をまとめて文章化することの強化が、浮き彫りとなったので(と言っても、結構書けるレベルなんだけど)その対策をお家の方も交えて話し合う。この生徒さんは、とても上手にマインドマップ(R)を書くので、それを活かすやり方を伝授する。お家の方もマインドマップが書けるので(というかプロです)、お家の方にも伝授。メモをマインドマップでとっていらっしゃるので、私も参考になる。お話しをしていて、マインドマップを更に活用した国語の勉強の仕方を思いついた!今度、授業でやってみようと思う。楽しみ
2008/10/28
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夕方にものすごい雷雨生徒が来る時間と微妙にズレていたので、生徒がずぶ濡れにならずにすんだ。今日の数学の授業。sin、cos、tan を使って「塔の高さ」を計算させる問題。文章題のせいか、その文を読んでどこがどうなっているのか今ひとつわからない生徒が多い。とりあえず、ノーヒントで絵をかかせるか、なぜ地面が斜めに?!という絵をかいてくる。文章題、ということで難しく考えすぎなんだよね。塔の高さを計算するんだから、まず塔をかかなきゃ駄目じゃん。と、塔をかき、塔といえば?と質問をする。「塔?えっつ、塔は塔じゃないんですか?」ほらほら、ここに窓があると?塔の上に窓をかく。「?」ピーチ姫じゃん!ゲラゲラ笑う生徒。マリオは偉大だ。学習において、脳を活発に動かす原動力となる「笑い」は大切なので、生徒を笑わせたら『勝ち』だな、と思う(勝負の世界ではないんだけどね)。ということで、後はスムーズに進み、実は『塔』のままだと計算しづらく、塔を一本線に直した方がやりやすいことにも生徒が自力で気づき、ぱっぱと計算して終わる。しかめっ面をしながら問題を解いても、面白くない。他の講師も、こういう授業が出来るように、研修を頑張らないとね。
2008/10/27
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私は授業で、『クシュボール』、というものを使っている。どんなものかというと(こんな感じのウニみたいな柔らかいボール)企業で「Good&New」というものをやる際に、使ったりするものであるが、私は授業中に使っている。でも、机の上にあると、そのクシュボールを手にのっけて遊びながら、問題を考えたりする生徒もいるので、もう少し数を増やすことにした。クシュボールは色んな色があり、写真のものはその中でもかわいい方。くっきりはっきりした色のものもあり、う~ん、アメリカ製だ!と感じる。使っていると、ゴム(ラテックス)の匂いがきつくなる気がするので、これをどうにかしたいと思っていたら、「煮沸したお湯に入れるといいよ。」とFさんに教わった。今度クシュボール用のなべを買ってきて、煮ようと思う。でも、このクシュボール。なんかもう少し勉強に活用できないものかと思っている。本来の能力を、私がまだ活かしきれていない気がしてならない。加速学習の研究は続く。
2008/10/25
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昨日、テレビを見ていたら、遺伝子工学の世界的権威であるジェームス・ワトソン博士が来日され、博士に立花隆さんがインタビューをしている様子を放送していた。博士がおっしゃっていた話の中で、遺伝子で全てが決まるわけではないというのが、一番興味をひいた。一番大切なことは、努力だと。普段、勉強を教えている立場からすると、いわゆる地頭が良いにも関わらず、物事をいい加減に取り組んでいて、学習内容が複雑になってきたときには、根気が続かず、まじめにコツコツと努力をしている生徒に抜かれていく、というのは目にする。勉強というのは、恐ろしい面があり、いい加減にしていた学習内容があると、その後、特に高校に入ってからボディブローのようにジワジワときいてきて、気づくと「よく分からない」状態になってしまう。小学生のときに習う内容には、中学のときには全く習わないけれど、高校になって続きで出てくる内容のものがあり、小学生にここをいい加減に理解すると、高校で苦労するからとは言うけれど、瞬間で覚えてしまう生徒ほどあまり聞いていない。そうなると、地道にやる、という行動を体得してもらうしかない。努力は何事にも勝るといつも思うが、ただやれ、ではやりきれないので、やっぱり目的をもつということが一番大事だ、と感じている。(目的設定が一番難しかったりするんだけどね)
2008/10/24
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今週は特に忙しい。ふー。さて、今日はミーティングで「夢」について話しが出たのだが、私は昨日みた夢は当たり前に覚えているものだと思っていた。ところが多くの人は(その場にいた人だけ?)、覚えていない、もしくは夢をみないようだった。90分サイクルで夢を見るらしいのだが、私の場合は、2つぐらい内容を覚えている。「普通、覚えていても1つだよ!」と言われたが、えっつ、そうなの? という感じ。しかも、途中で夢だと気づいている自分がいるときもある。例えば、夢の中でとても美味しいお菓子を食べていて(笑「もうちょっと食べたいから、寝ていよう。」とか。たまに、夢に出てきたご飯やお菓子を食べ過ぎて、満腹感に浸って起きるときもある。なので、感覚的に一日5食のときがある(夢で2食、起きているときに3食計算)。でも、最近はあんまり食べ物の夢を見ないなぁ。なんか私に色々と教えてくれる人が現れて、「あ~したらいいよ、こーしたらいいよ。」と言われる。夢診断もあるようなので、今度、そういう本を読んでみよう。(今度、これを読もうと思う)
2008/10/22
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今日は、ミーティングで、とにかく強制的に笑うというものをやってみた。何も見なくて、何も面白いことがない状態で、15秒間、笑い続ける。「日本人には難しいかもしれない」とは言われたが、まぁ、やってみよう! ということで、タイマーをセットして、「スタート!」アハハハハ!・・・とにかく強制的に笑い続ける。「ピピピピピ・・・。はい、ストップ」やってみると、意外に出来た!しかも、身体も心もやる前とやった後に違いが!(気になる方は試しにやってみてください)時間の割りに何気に効果があるなぁ。ということで、授業にこれを取り入れようかと思います。『日本人の生徒』にうまく行くかどうか。それはやっぱり私が面白そうに笑えるかだな!?アハハハハ!!
2008/10/21
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私は今、「本を楽しく読む」ことについて研究をしているのだが、海外の方に、「モモ」の話しをしたら、「あまりよく知らない」と言われた。映画の『ネバーエンディングストーリー』と同じ作者の本ですよ。と言っていたら、どうやらミヒャエル・エンデは日本ほどその国では有名ではなかったらしい。日本では、『モモ』は高校生の国語の教科書にも載っているぐらいなのになぁ。
2008/10/20
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日曜日ですが、朝からずっとミーティング。お昼に出たお弁当の包み紙。紙、というより、柔らかい薄いブルーの和紙のようなものだったのであるが(お弁当は高そうな日本料理であった)、その紙を一緒にいたアメリカ人の方がとても気に入って、「お土産に持って帰りたいから、いらないんだったらください。」と言われた。えっつ、お弁当の包み紙ですよ!と言ったが、「とても綺麗で、素晴らしい」と言うので、そこにいたみんなで、お弁当の包み紙のしわをのばして、綺麗に折りたたんでお渡しした。いつもだったら、くしゃくしゃにして捨ててしまうものなのだが、こういった包み紙でも、喜んでもらえるものなんだなぁ。今度からとっておくことにしよう!
2008/10/19
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マインドマップ(R)ってかなり知られてきているんだな今日、保護者の方とお話ししていて、そう感じた。生徒が、「マインドマップ(R)の本が、本屋さんにいっぱい並んでた!」と言っているのを聞いてはいたが、生徒は知っていても、保護者の方、となると話しは別だったりする。マインドマップ(R)は、オススメです!学校によっては、マインドマップ(R)を既に導入しているところもあって、私はもっと学校現場で使われるといいな、と常々思っている。マインドマップは生徒にとって、やっぱり書いていて楽しいらしい。ちなみに、マインドマップはどんなものかというと(高校生物の内容。 この生徒さんは、かなり上手い!)こんな感じのものです。マインドマップについて詳しくお知りになりたい方は、以下の本を参照してください。(勉強に活用するなら、この本がオススメ)書けば書くほど上手になりますので、「絵をかくのはあまり・・・」と思われる方でも、是非、やってみてください!--------------------------------------------------------------------※マインドマップRおよびMind MapRは英国Buzan Organization Ltd.の登録商標です。日本国内では、ブザン・ワールドワイド・ジャパン株式会社がマインドマップの商標権を含む知的財産権の利用を正式に許可された唯一の団体です。
2008/10/14
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今日は夜、友達を食事。私以外は、皆、子どもがいる(苦笑こういう仕事をしているので、普段の子どもの勉強のことについて聞かれるが、食事中ということもあり、話しは、『食べ物と学力』についてに移る。私がおすすめしない飲み物を、実は結構飲ませていることが判明!ん~、成績良い子で、その飲み物を好きな子はいないから、止めておいた方がいいと思うけど。「そんなに違う?」集中力のない子に限って、それが好きだね。集中力のある、なし、は、病気と同じで時間差で影響が出てくるから、今はあまり目立った影響はないかもしれないけど、中学に入ってから勉強量や勉強科目が増えたときに、塾にたくさん通わないといけなくなって、大変になるよ。「じゃぁ、今日からやめるようにするよ。」いきなりやめるのは厳しいから、まず量を減らしていったら?念のため、集中力を上げる方法の一つである『みかん集中法』を伝授する。集中力ってホントに大事なんだよね。
2008/10/12
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「ここがわからないんです。」と見せられた数学の問題。よく見ると、統計の問題であった!もちろん、日本の教科書の問題ではありません。IB対策用の問題です。私はこれを大学で勉強しました。IBは、選択といえども、高校生で勉強しています。う~ん、すごいね(毎回思うことだけど)。この問題は、これこれこうやって式を立てて・・・と、説明すると、電卓を使って入力を始める生徒。随分、いっぱい式が入るんだね、その電卓。(IBは、電卓使用可。ただし、Paper1は、使用不可)「答え出ました! やり方わかりました!」とうれしそうに答える。教科書から類題を探して、再度、演習。解けたから、大丈夫そうだね。相変わらず、問題設定が面白いので、分冊で、IBの統計の教科書をamazonで売っていたから、購入しようかな。
2008/10/11
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「運を上げるには、ちゃんと、要るもの要らないものを分けて、軽くなることだよ!」と、知り合いだけど、誰だかわからない男の人に、夢の中で言われた。忘れないように、メモしておこう!
2008/10/10
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日能研が、会員の方用に作っている「MY NICHINOKEN」。こちらで教えている生徒さんが日能研に通っている場合、サイトを見せて頂くことが多いのだが、このサイト、非常に良く出来ている。生徒さんの成績推移の把握をしないとならないので、テスト結果の様子はもちろんであるが、あのサイトの素晴らしいところは、成績アップが早いのはもちろんのこと(すぐに答案内容まで表示される!)、復習する場所がテキストのどこにあるか、まで踏み込んで書いてある点にある。テストの点を上げるには、出来なかった箇所を出来るようにするのが一番なので、本当ならテストの問題だけみて、どこの範囲が弱いのか考えなくてはならないところを、日能研側がページ指定しているのは素晴らしいと思う(指導力があまりない家庭教師ではこの判断が出来ない)。あのサイト、本当によく出来ていますよね。あのデータを元に復習すれば、勉強しやすいじゃないですか!と、日能研で講師をなされている方にお話ししたら、「でも、親はそこまでなかなか出来ないもんなんですよ。」と言われた。う~ん。。。確かに情報量が半端なく載っているので、情報量に圧倒されてしまうかもしれない。私が保護者の方に、あのサイトには復習するところが載っているから、その箇所からやりましょう。と言っても、「どこにそれが書いてあるんですか?」と言われることが多い。もったいないです。あのサイトは使い倒しましょう!ちなみに、復習の箇所がどこに書いてあるかですが、カリテだと、各科目の成績別に見れる箇所(テスト答案が画面から見れるページ)の、テスト内容が項目別に表示されている表の「解説」というところをクリックすると出ます。あのサイトをシステム構成した人は、非常にお仕事が出来る人だと思う。しかし、あそこまで作ってあるのに、成績表をCSV形式で出力出来るようになっていないのが、非常に残念。(企画は上がっていたが、『そこまでやる必要はないだろう』という現場判断か?!)単元別の弱い箇所の表を作ったりするのに便利なのにな。(コピペは疲れる)
2008/10/09
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今の中学生は、中1の時点で英語が非常に良く出来る子と、学校の進度に合わせて勉強している子の差がすごい。英語が出来る子は、中1で、英検準2級、2級持っているレベル。しかも、偏差値が高い学校ほど、英検持ちの割合が増える。少し先取りしています、というレベルではない二極化なので、学校の英語の授業は大変なんだろうな、と思う。「学校の先生の発音、イマイチ」と言ってたりする。ただ、海外からの留学生に、日本の中学の教科書を見せると、「小学校用でしょ?」と言われるレベルだったりするんだけど。
2008/10/06
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小2のお子さんの相談を受ける。通信添削をやっているが、どうしても遅れてしまうとのこと。通信添削も色々種類があるが、この子が使っているのは、その中でもあまり保護者の方がついていなくても良いタイプのものだった。「国語はがんばるんですけど、算数は途中でやったりやらなかったり。」嫌々やっている雰囲気はなく、普段どうやってこれを使っているのか聞くと、非常に詳しく説明してくれる(付録の鉛筆はこうやって使って、カレンダーはやったらママとシールを貼って・・・のように)のに、なぜ途中でやらなくなってしまうのか。その通信添削をみせてもらうと、確かに最初の方はがんばって解いている。ところが、ある回になると、いきなり解かなくなっていて、ところどころに答えを書いては消して、の跡が見られる。そのページを見ていると、その子が「ここ、わからないんだもん。」と言う。それは、わからないよ。だって、この説明、分かりにくいんだもん。私が言うと、「やっぱり。」お家の方は、「子どもに分かるように、色んな方法で説明しているんですけど、それがかえって分かりにくいようで。」その通りです。この回の問題が出来なくても、次の回のこの問題が解けていれば、大丈夫です。この回の内容は、また上の学年でも出てきますが、そのときに理解した方がよくわかりますよ。「じゃぁ、これはやらなくていいですか!」いいですよ。すると、お子さんは元気が出たのか「次を解く!」と言い出した。(これに味をしめてしまうと、『わかりにくい』と言ったときは、全てやらなくてよい、という風になってしまうので、そうならないようにすることが大切だが)「親からみて、わかりにくい、という説明を、飛ばしていいのかどうかは、どうやったらいいのでしょうか?」最低限、この学年でこの計算が出来ないといけない、というのがわかる問題集があるので、それをご覧になるといいんですけど。ただし、1冊1600円ぐらいしますので、1600円×6年分が必要です。でも、この問題集は旧課程の内容も入っているので、よく出来たときなど、レベルアップがはかれるように作られているので、とてもオススメなんですけどね。そうは言っても、「う~ん。。。」とおっしゃっているので、その通信添削に付録でついている問題集らしきものをみる。すると、その付録の問題集には、なんとそのわかりにくい回の問題が一切入っておらず、私からみて、出来ないといけない問題だけを収録してあることを発見した。一つの案ですが、この付録の問題集は、最低限必要な問題が載っているので、この問題集をみて、載っていなくて、かつ説明がお家の方からみて分かりづらく、そして、お子さんが勉強が止まるようなら、その回は飛ばす、という風に使われてみてはどうですか?それなら出来そう、と思われたようで、それでやってみることになった。確かに、どこを飛ばしていいかなんて、わかりにくいよね。でも、この通信添削の問題に、図形がないのが気になる。図形は追加教材なのかな?う~ん・・・
2008/10/05
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私はマンションに住んでいるが、このところ、お風呂の排水口の流れが今ひとつだった。ちょど、マンションの排水管の清掃があったので、それで流れが良くなるかな、と思っていたら、あまり変わらない。なので、もう一度、業者さんに来てもらった。業者さんは、排水口の様子をみて、「結構(値段が)高い液体を流しましたね。」と言う。はい。ホームセンターで一番強力そうなのを使って、自分たちでやってみたんですけど、なんかあまり変わらなくて。。。「排水管が詰まったら、これが一番ですよ。」と、取り出したのは、あのポコッとやる道具だった。「詰まりを除く液体を流すと、管を傷めてしまうので、このラバーカップでやるのが一番です!」業者さんが、ポコポコやっていると、確かに詰まりがなくなり、流れが良くなった。え~、こんな原始的な方法で良かったなんて。。。ホームセンターで選ばなくてはならなかったのは、液体ではなく、この道具だったのか。この道具が、ラバーカップという名前だったのをはじめて知った。「一つあると便利ですよ」と業者さんが言うので、今度買っておこうと思う。
2008/10/04
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小学校で使っている漢字ドリルをチェックするために、生徒さんに漢字ドリルを持ってきてもらった。かばんから取り出したときに、随分カラフルな漢字ドリルだなぁと思ったが、よくよく見てみると、ポケモンのキャラクターがたくさん載っている漢字ドリルだった。私が、本屋さんで買ったの?と聞くと、「えっつ、これが学校で使っているのです。」と言う。学校で使っている?! このポケモンドリル??出版社を確認すると、教科書を作っている有名な会社であった。ポケモンがのっている漢字ドリルは、そのページの漢字を達成すると、ポケモンシールが貼れるようになっていたり(確か最初のページに付録のシールがついている)、途中でポケモンの各キャラクターが、生徒に語りかけるような構成になっていた。小学生といえば、中学入試用の漢字ドリルばかりを目にしてきた私にとって、この漢字ドリルの存在は衝撃的だった。ここまでしないと、子どもはやらないものなのだろうか。疑問がわく。それにしても、ポケモンビジネスはすごいね。かくいう私も、ANAのポケモンジェットにのったときは、大喜びしたんだけど(笑
2008/10/03
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公立中高一貫校を受験したい、という生徒さんのために、普段の勉強用の教材をセレクトする。今まで中入試の塾に通っていたわけではないので、計算の特訓をしなければならない。この前も、少数の計算が危ないことが発覚した。今の学校カリキュラムでは、簡単な計算しかやらない。0.5×0.3とか。なので、確認のために、0.21×0.3をやってもらう。「0.63 です。」0.63???基本の問題から、少数点をどうやって打っているのか を説明してもらう。0.5×0.6 は、どうやって小数点をつけるの?「まず、縦書きに書いて、小数点をそろえて、上の小数点と同じ位置に二つともあったら、それより一つ前に小数点を打つんです。」ん? じゃぁ、0.21×0.3 は?「これも、縦書きに書いて、小数点の位置をそろえて、同じ位置に二つあるから、一つ前に点を打って、0.63」横で見ていたお家の方と、びっくりする。誰に教わったの?学校でそうやって説明された?「○○(某通信教育教材、文字数と○の数は違います)で、そうやって説明してあったよ!」お家の方に、お家の方が小学校のときと、今の小学生とはかなりカリキュラムが違うことを説明した上で、学校で習う問題(文部省カリキュラム)なら、その○○に書いてあったやり方で解けるんだけど、もうちょっと難しい問題だと、そのやり方では解けないんだよ、と生徒さんに説明する。見るにみかねて、お家の方が、「点の下に数が何個あるか数えて、点を打つんだよ」とお子さんに説明をする。「えっつ、そうやって解くの?!」こうやって解くのが、普通なハズなんだけどね。計算は、毎日やってもらわないとならないので、毎日勉強できるように、次回の予定日分まで用意をする。あと、何をチェックしないといけないんだっけ。理科がどこか抜けているんじゃないか。問題のセレクトは続く。
2008/10/02
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メールを整理していると、「平成20年度国公立大学欠員補充第2次募集実施大学・学部について」という内容が書かれているメールを発見!2校であるが、理系の学部での2次募集であった。出願締め切りは、一番遅いところは、「平成20年4月3日まで」となっている(昔のメールだからとっくに終わっていますが)。う~ん、、、少子化の波って、国公立にも影響しているのね。
2008/10/01
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