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2024.07.01
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カテゴリ: 歩く!


湯ノ沢林道編・ファイナル!

 ​とりあえず踏み跡が有るので
 そこを通って
 この木製の砂防ダム?
 と言って良いのか?

 みたいなものを迂回します

 なお! 国定公園の中ですから!
 保護地区の中ですから

 無暗に、その辺に生えている植物を踏むことは禁止されています





湯ノ沢峠 と呼ばれる場所らしい?

と言うと
稜線上に出るイメージが強い ですが

 そして!
 景色が良いというイメージが強いですが

 ​​​実際には
 鞍部(馬の背)状態になっている場所の方が多いらしい?

 峠と呼ばれているけど


 稜線を縦断するルートからすれば一番高い場所なので
 「峠」という事になるのですが

 横断するルートからすると、一番低い場所となるので
 「峠」と言われてもばっと来ない?




 しかも・・・

 この 湯ノ沢林道

実は湯ノ沢に沿って造られた林道ではありません!

 焼山沢に沿って上がって来て・・・
 そして途中から登山道と別れて
 林道区間になるという

 で・・・




湯ノ沢 は、この 湯ノ沢峠 から向こう側
大月市方面に下って行った場所に存在する という


​​​​​ まあ、確かに
 終点が湯ノ沢峠だから
 湯ノ沢林道と名乗っても
 間違いは無いんだけどね?

 でも・・・
 初見殺しになる可能性があるような気がするんですけどね

 って!
 登山をしていると
 こう言うのは、結構当たり前だったりするので・・・(困)

 事前に、ちゃんと地形図と
 周辺の地図をチェックして
 ちゃんと登山計画書を作ろうね!

 そして登山口で、提出てこないとダメだぞ!




 ちなみに!
正面向かって左側が
 大菩薩峠方面

ココから4.5km(約2時間半から3時間)くらい
 大菩薩嶺まで行こうとすると6km近くの距離を歩く事なる

ガチな人は!(唖)
 柳沢峠から縦走してくるらしい のですが

普通の人は絶対に真似しちゃダメだぞ!

 ​​​​​


 ちなみに反対側(正面向かって右側)に進むと

 ココから初鹿野や笹子方面に下るのは
 あまりに距離が長くて・・・(泣)

ガチな人の中でも
マジキチの人くらいしか進まない

 険しくは無いらしいけど
 体力的に、相当自信のある人じゃないと
 入っちゃダメらしい!(怖)






 ​​ちなみに!
 各方向に進んだ人に
 カウンターを押してもらうようになっているのですが

 さすがにね
 この先に進んだ人は
 あまり居なかったっぽい?

 まあ、前日のうちに
 大菩薩峠バス停付近で1泊して(テントを張ることが出来るのは、その場所だけです)
 余程余裕を持った計画を立ててないと
 日没までに山を降りれなくなる可能性があるので

 これは仕方ないと言うか?

 進んだ人の大半は
 この 湯ノ沢峠 の駐車場の車を置いて
 大蔵高丸とハマバイ丸と呼ばれる山まで行って
 戻ってくる人だけなのではないかと?








 ちなみに!
 自然保護区に指定されている ので!

その辺に穴を掘って用足しととするのもアウトなんだぞ!
 出したものは袋に入れて持って帰ろうね!

 あとは、湯ノ沢峠の公衆トイレで搾り出してから・・・





 あと最近は!
 登山の後

 降りて来た近隣の駅で
 登山靴の裏を洗う事を義務付けている山も多くなってきました!

 って言うか、あと高尾山ですら
 京王・高尾山口駅前に
 登山靴を洗うための洗い場が設置されていて
 ブラシで靴底を洗っていってね!

 あと・・・
 登る前にも、他の山の泥が付いていたら
 必ず洗い落としてから
 登りに来てね!

 みたいな事になっています

 そう




靴底にこびり付いた泥の中に
 その山には存在しない植物の種子が混ざっていたりすると

 それが、 発芽して
 在来種の植物を駆逐してしまう危険性があるから!

 って言うか、国内の植物でも
​国内外来種​ と呼ばれ

 その山の生態系を脅かすことになる可能性があるから!

 と・・・





 ちなみに・・・
 自分は
 ココに、どんな貴重な植物が生息しているのか?
 解りません!(悔)

 激しく立ち入りを禁止しているので
 かなり貴重な植物が生息しているのでしょう?


 季節的に、その姿を見せていないだけかもしれませんが?

 一体どう言うモノなのか?
 ちょっと気になります


 って!
 そう言う植物を危険にさらさない為にも
 靴底は、帰ったら必ず洗うようにしようね!

 海外だと、罰金刑や
 最悪の場合は懲役刑もあるらしいですからね!(滝汗)




 まあ
 機会が有れば!

 ちゃんと半年くらいトレーニング積んでから
 たまには登山にふっきするのも良いかな?

 問題は
 右肩に負担が架けられないから
 背負えるものに制限があると言う所か?(泣)





 って!
景色 に関しては
大したことが無かった
湯ノ沢峠

 雰囲気は良かったけど!


 登山用の装備はないので
 とりあえず、ココで撤収します





 今でこそ
 比較的安全に?
 車で上がれるようになった 湯ノ沢峠

 江戸時代くらいまでは霊場
 そして修業場として使われていた
 山深いだったらしい?

 って!
 こんな山奥で修業していた昔の人達
 何度も思うけど

ガチでドMな人
 多かったんじゃね?




​​​​​​​​​​​

 まあ、また機会が有れば
 今度は、林道周辺の様子を
 歩きながらネタ探しでも?



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Last updated  2024.07.01 05:20:09
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