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ネタ用の画像を編集していたら・・・ 何故か一番数が多いのは「ダム」関連のもの・・・(笑) そういえば、ツーリングに行くときに、必ずといって良いほど何処かしらのダムの近くを通りますからね(砂防ダムを含む)。 そこでネタを拾っている確率が高いわけです・・・ さて今回は・・・ ダムのマスコット・キャラクター編。 秩父の奥地に建設中の巨大ダム「滝沢ダム」から・・・ 「うるる」と「ふるる」 名前だけ聞くとイメージが沸きません。 しかし絵を見ると納得! だけど、何故に「秩父で狼」??? まあ、昔は日本狼がいたのかもしれませんが、物凄い謎です!(笑) さらにパネルの下のほうを見ると、 「荒ぶる川の恵みを求めて」って・・・ 流れているのが「荒川」だけに、それを文字って???(笑) しかも、一応は「治水」も目的として造られるはずのダムとは正反対の言葉が・・・ 自分の頭の中では「洪水が起きて、付近に栄養分を一杯含んだ土砂」が流れてくる昔の農業のイメージが浮かんでしまいました(笑) ダムの周りって、こういう謎の掲示が多いから、やめられません(笑)
2006.01.21
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昨日まで紹介した「微妙な数値(?)」は、ダム本体内にある見学用通路に展示してあるものの一部です。 あの、単なるコンクリートの塊のように見えるダムも、実際には数々の点検用の通路が入り組むように通っています。 その一部の通路を見学コースとして開放しているんです。 中はジメジメしている訳ではなく、ごく普通の廊下みたいな感じ・・・ しかも、この浦山ダムの見学通路は、蛍光灯の配列が何となく近未来的・・・(笑) どこかの特撮物にでもつかえそうな気配すら・・・ そして、その一番奥にはエレベータがあり、ダム(本体)の最下層からダム上まで上がれるようになっています。 さて、他にも色々とネタになりそうなものがあるのですが・・・ 今回は、この辺で終わりにします。 だって、ここは「ダム・ブログ」じゃないですから・・・(笑)
2006.01.18
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浦山ダムに使われたコンクリートの量は、ミキサー車39万台分・・・ なんと、M菱のリコール隠しの対象車輌よりも数が多い・・・(笑) それらを繋げると、距離にして3200km! 「日本を縦断する距離」と言われても・・・ ちなみに東京ドームの体積に計算しなおしてみると・・・ 175万 : 5800万 = x : 47 5800万x = 8225万 x = 1.42(杯分) 意外と少ないような感じもしますが、東京ドームって結構大きいんですよね? でも、全然想像できません・・・ 本当に、全くイメージできない数値と化しています(汗) しかし、このコンクリートに使う石灰石の原石は、ダムのすぐ脇の山から掘り出したものです。 ですから、実際に延べ39万台のミキサー車を使ったわけではないみたいです。
2006.01.17
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「西武球場90個分の大きさ」という表現で、すっかり意味が判らなくなってきたところに・・・ なんと、今度は「東京ドーム47杯分の水」を貯めることが出来る・・・ 「東京ドーム何杯分」っていう表現は初めて目にしました。 あの中に水を目一杯詰め込んだとしての体積・・・ ダメです・・・(汗) 自分の理解の範囲を超えてしまいました・・・(滝汗) たぶん物凄い量の水なのでしょうけど、これが一体どれくらいのものなのか想像がつかない・・・ ここまで来ると、微妙どころか、思いっきり大雑把な数値です???
2006.01.17
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よく、大きさを示すときに「東京ドーム何個分」って言う表現をしますよね? あれって、あまりに抽象的すぎて、イマイチ判りづらいです。 しかも、浦山ダムによって出来た「秩父さくら湖」の大きさは・・・ 地元、埼玉県に配慮してのことなのか「西武球場90個分」と示されています・・・ う~ん・・・ 更に訳が判りません!(笑) 何しろ、東京ドームと西武球場のどちらが大きいのか知りませんし・・・(汗) やはり、こういう時は、何か基準を作って欲しいですよね! とりあえず甲子園球場を「1」として・・・ え? 「急に甲子園球場を出されても、訳が判らなくなるからヤメテ欲しい」って??? だって、あの在京の無節操球団はキライなんだもん・・・(笑) まあ、100万歩譲って、東京ドームを「1」としたら・・・ 西武球場が0.9になるのか、それとも1.2になるのか、係数を表示して欲しいですよね? これも、非常に微妙な数値でした(笑)
2006.01.16
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秩父市の外れにある「浦山ダム」。 ここは「日本で2番目」に高いダムらしいです! 自称「日本一」でないところは素晴らしいのですが、物凄く微妙・・・(笑) まあ、この日本で2番目も、いつかは抜かれてしまうんでしょうけど・・・ 秩父奥地の滝山ダムが出来たらおそらく・・・ しかも、この2番目というのには「付け加え」があって、「重力式コンクリートダム」では日本で2番目と言う事らしいです。 他に高いダムが出来ても、この一言のおかげで「2番目」の地位を脅かされないようにするための物かもしれません(笑) ちなみに、この重力式コンクリートダムで日本一の高さを誇るのは、新潟にある「奥只見ダム」とのこと・・・ しかも1m差での勝利! たぶん、たった1m差で負けたことが悔しくて(笑)、 「2番目」を強調しているのではないかと・・・ その分、微妙な数値になったのでしょうね(笑)
2006.01.16
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明日から2~3日は、あの「獅子」だか「龍」だか判らないトンネルのある「裏山ダム特集」です! この巨大ダムに併設されている施設からのネタを中心に展開します。 本来は、ダムの重要性を教えるための施設なんでしょうけど・・・ 視点を変えると、結構面白かったりします(って、単に自分が?)。 あまり期待せずに待っていてください!
2006.01.15
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秩父にある二瀬ダム(通称・秩父湖)。 そこで見かけた注意書き・・・ 氷上の遊戯は危険ですから禁止します と言った内容のものが書かれています・・・ 冬場は、結氷する可能性のある秩父湖。 過去にスケートとか穴釣りとかした人がいるのだろうか・・・?(笑) 氷は、そんなに厚く張らないと思うのですが・・・ でも言われてみれば、ダムが放水するような事態があれば、急激に氷面下の水がなくなるわけですからね(汗)。 危ないには変わりありません・・・ しかし、ダム湖でもワカサギの氷穴釣りをしているところってありませんでしたっけ?? 秦名湖とか清里湖とか、ダム湖じゃなかったでしたっけ???(行った事が無いので不明)
2005.12.30
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秩父と奥多摩。 微妙ですが共通点があります。 って、タイトルに出てくる「タマちゃん」は、どうしたのかって???(汗) まあ、それは追々判ると思います・・・ 奥多摩~奥武蔵の山々を分水稜にして、多摩川(奥多摩側)と荒川(秩父側)が流れています。 まあ、一つの小さな山地の南北を基点に川が流れていると言っても差し支えないかと思います。 ですから、流れている水は「似通った水」となるのかと・・・ 「タマちゃん」は、動物的にそれに気付いて多摩川と荒川に住み着いたのかどうかは知りませんけど・・・(ああ、やっとここでタイトルの意味が) でも、最近は名前すら聞かなくなりましたけど、一体何処に行ってしまったんでしょうね? さて、この両方の川ですが・・・ 奥多摩&秩父の源流付近では、物凄く綺麗なんですよね。 本当に「青く透き透っている」というか・・・ 何故この川が、あの汚れた多摩川や荒川になってしまうのか不思議なくらいです(笑) まあ、「淀川」も桂川&鴨川上流だったころは綺麗ですし・・・ って、話が逸れていってしまいそうなので、この辺にして・・・(汗) そして、多摩川&荒川上流にある「ダム」も共通点があります。 それは・・・ 100%地元で取れた石灰石(セメント原料)で出来ていること・・・ 戦後間もない頃、難工事だったとは言え、大型ダンプとか重機が入れないような場所にダムが出来たのはこのおかげもあったのかと・・・ しかし完成後、長い年月が経って・・・ 画像の二瀬ダム(秩父)には、酸性雨の影響か溶け出した石灰が白い結晶となって・・・(汗) 掘り出されたこの地に還って行こうとしているのか???
2005.12.27
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って、何だか縁起でもない台詞・・・(汗) 奥多摩・秩父付近のダムには、ぱっと見、石積みのダムに見えるように造っているものが結構あります。 ツーリング中、突然のように高々と積み上げられた石が現れ・・・ 谷間を塞ぐようにダムが出現します! ビーバー君が頑張ってここまで積上げ・・・ ↑ ↑ ↑ それは「木」やろっ!! 無骨で無機質なダムと違い、見ていて何となく微笑ましくおもえます。 しかし外見に似合わず、しっかりと「発電」や「治水」「水源確保」などに役立っています(?) 画像は、大菩薩峠の向こうにある「上日川ダム」の上から撮ったもの。 普通のダムのように直立に造られているのではなく、本当に積上げられている感じな造りです。 しかも、かなりの高さ! ちなみに、このダムは東京電力が管理している発電用。 昼間のみ一般に開放されています。
2005.10.08
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丹沢(神奈川県・清川村)にある宮ヶ瀬ダム。 ここが完成する前は、ほぼ毎週のように、この付近にあった(今は殆どがダムに沈むか舗装されてしまいましたが)林道を走りに行っていました。 ヤビツ峠も秦野市側しか舗装されていなかった時代です。 今のように、週末になると小僧たちが集まってくる場所になるとは、全く思ってもいませんでした・・・ そして、ダムが完成し、水を溜め始めた年。 沈み行くこの地で、トライアルの大会が開催されたのです。 まあ、完全に沈むまでに1年近く掛かりますからね。 開催中に「水没!」なんてことはありませんでしたけど・・・(笑) 当時の世界選手権に参戦していた成田匠選手なども参加し、初開催にして最後の大会(宮ヶ瀬自体は、過去に数度の選手権が開催されたらしいです。)を楽しんできた記憶があります。 当時はBETA ZEROと言う「水冷&倒立フォーク&アルミフレーム(燃料タンクも兼ねている)&前後ディスクブレーキ&チューブレスタイヤ」と言う、全てのスペックにおいて多を凌駕するトライアル用バイクがデビューして間もない頃でした。 何しろ、そのバイクを生で見たくて(そして、もう走ることの出来なくなるかの地を見に行きたくて)、わざわざ有休を取ってまで見に行ったのです。 その他、GASGAS、アプリリア・クライマー、モンテッサなど、普段見ることすら出来ないバイクたちが集結したその大会。 優勝したのは、地元のティーンエイジゃーだったと思います。 沈み行く地での、最後のいい思い出になりました。
2005.09.16
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最近のダムには、必ずといって良いほどビジターセンターみたいなものが建てられています。 たまには、ちょっと見学に・・・ 昨日の滝沢ダム。 資材の現地調達といった面では、環境に少しは優しいのかもしれませんが・・・ なんと、建造するために「山が一つ消えてしまう」んです(ちょっと大袈裟か?) あ、ダムに沈むという意味ではありませんよ。 石灰石を採掘するために、隣にある山に直径4.7mの縦穴を掘って、そこに削りだした石灰石を落とし込む構造の鉱山(通称、立抗)を造るんです。 落とした石灰石は、トンネル内からコンベアで搬出されるようになっているのですが・・・ 完成までには、標高にして100m近くも山が低くなってしまうほどの量を採掘してしまうんです。 考えてみれば、物凄い環境破壊のような気がします・・・ それに見合った、利用価値があるのか非常に問題な気がしますね。 なお秩父市街には、こうやって(鉱山の採掘により)消えていった山々が幾つかあります・・・
2005.09.15
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秩父の山奥に建造中の滝沢ダム。 完成すれば関東圏最大級の物になるらしいです。 ツーリングで初めて行ったときには、その巨大さに思わず感動してしまったものです。 適度なワイディングが続く国道を走っていると・・・ 一瞬、橋のような物が見えます。 そして次の瞬間! 山と山との間に「巨大な壁」が現れるんです。 しかも、その直前には巨大なループ橋まで!! 初めて見たときには、一瞬何が起こったのか判らなくなったくらいです(笑)。 「こんな山の奥に、しかも幅が約500m、高さも400m以上もある巨大ダムを造るのは、物資の輸送も建造費も大変なものだったのだろうなぁ」と思ったのですが・・・ 秩父といえば石灰石の鉱山が至る所に存在する地域です。 なんと、隣の山から産出される石灰石を、巨大&広大なパイプラインとベルトコンベアで搬出し、セメント生成プラントに送り込んでいました。 まだ水を張っていない状態の現在、沈み行く谷間の様子も見れます。 一度ツーリングに来て見ては如何? 明日は、ダム建設の弊害に関して一言・・・
2005.09.14
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奥多摩湖・氷川ダム。 「施工は戦前で、完成は戦後十年以上経ってから」と比較的古いダムです。 その後、観光目的で道路が整備されていって、いつのまにか「東京都で一番道路幅の広い地域(奥多摩町)」と化してしまいました(笑)。 しかし、最近建造されるダムはは様子が違います。 まず「建設機械やダンプが入るための立派な道」が先に完成します。 ダムの完成後の「観光用に転用する」と言うのが大体の言い分ですが、あまり人が来ないような場所にばかり造っている事が多いですよね。 かなりの税金の無駄遣いになっているような気が・・・ けど、突貫工事で行われているのか(?)、自然の山の地形に合わせた「立派なワイディングロード」となっていることが多いです(笑)。 ちょっと走りに行くには、道幅もあって気持ちの良い道に仕上がっています。 せっかく払った税金で造られているのですから(笑)、思いっきり走らせてもらわないと損です! 日曜日は建設現場がお休みになるので、現地に向かうダンプも通りません。 しかも、地元の人がたまに通るだけなので「気分は殆ど自分専用の道」を味わえます。 山梨県、牧丘からクリスタルインへと向かう途中に建造中のダムへの道・・・ ここへと続く道は、物凄く快適なので大好きです。 今は、奥多摩から塩山へと抜ける道が土砂崩壊のため通行止(復旧には年内一杯かかるらしい)のため、行きたても遠回りしないといけないので、今シーズンは走りに行けないのが残念です。
2005.08.27
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大嫌いだった国道139号線が、何故か綺麗になっていたのは・・・ ダムが出来ていたからです。 「議員さん」と「ゼネコンさん」による「ダンプのための道」(笑)が出来たせいなんでしょうね。 ちなみに、旧道は・・・ 画像に映っているように、今にもダムの底に沈もうとしていました。 こうなると、少しセンチになってしまいますね・・・(笑) そういえば、学生時代に走り回っていた丹沢・清川村の林道は、宮ヶ瀬ダムの底に沈んでしまった・・・(涙) トライアルの世界選手権なんかも見に行った思い出の地なんですけどね。 周りに走りやすい道を作ってくれる代わりに、思い出を消していくダム。 その存在を喜んで良いのか、難しい判断です。 なお、奥多摩や秩父には、かなりの数のダムがあります。 追って、紹介して行きたいと思います。
2005.07.15
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