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不二洞編 結局 1時間半近く 中でハアハアしてました(笑) 通常は45分程度で出て来れるらしいです! が・・・ たった45分で出来ちゃ勿体なさすぎる位 内容が濃いぞ!! これで、もう少し 暗い所でも画像が撮れる環境があれば あと30分以上は確実に中にいただろうな?(悔) そして何しろ 涼しかったですしね! 肋骨用のサポーターを巻いているので この暑い季節は結構辛かったんですよね 夜なんて(涙) ただでさえ暑いのに サポーターで蒸れちゃって! だけど・・・ 痛くて寝返りも打てないから(泣崩) 寝ている間に自分のライフゲージが削られて行くという負のスパイラル状態になってて!! ここの涼しさは 体力の回復にも結構役立っていたのに!! あと・・・ たぶん? 修行僧さん達は、ココから入って行ってたんだね? どうやってココまで登って来たのかと不明ですが・・・・(焦) まあ、きっと! 桟橋でも造って、登って来れるようにしていた可能性が? って、話は置いといて! 出口から出た瞬間!! そこは・・・(溶) 腐っても群馬県!(熱) 上野村を甘く見ない方が良い? そう 標高が1000m近いと言っても 夏場は普通に気温が30℃近くまで上がります! 11時近くになってますから 気温も一気に上がって来てますから!! 外の世界は灼熱地獄だったよ!!(泣) もう1回 中に入ろうか?(涼) 真剣に悩みましたよ!!(笑) なお・・・ 山の上で 景色も良くて マイナスイオン出まくりで 涼しそうに見えるけど ココは群馬県! 見た目に騙されてはいけません!(涙) やべぇ・・・ 削られまくっていた自分のライフゲージが!!(泣) ココに来て限界まで持って行かれた気分になったよ!!(倒) ベンチがあるけど あまりに暑くて 座る気になれない? って言うか、風が停まってて 厚さが!!(蒸) そして、プレハブ倉庫が! って、メンテナンス用の部品とか 清掃道具が入っているのでしょう? その脇を見ると たぶん? 以前に使われていた案内板と・・・ ん? 奥に階段が??? へ? もしかして 廃道? って言うか、昔は もっと上に行けた? のか?? まさか、空穴を上から見る事が出来たとか? そう言う訳じゃないよね? しかも 相当長い間使われていないような感じの階段 そして 背後に聳え立つ オーバーハング状になっている岩壁!!(迫) ココ・・・(焦) 観光客にとっては 修行場通り越して? まさに地獄の階段&壁?(怖) うわ! でも、なんか・・・ 物凄く気になるな! と言う事で WEB上で探してみましたが・・・ ダメだ!(泣) 比較的新しい物しか出て来ない! 昔の写真をアップしている人が居ないし ウィキペディア先生にも、ありきたりの事しか書かれてないし! まあ、この辺りは また時間がある時に出も調べてみるか?(悔) だけど! 地獄なのは暑さだけでは無いんです! この素晴らしい景色 そう 下を見なければ・・・ いや? たぶん 高所恐怖症の人にとっては コレから来る景色こそが地獄? 自分は大好物だけどね!(ハアハア) 高い所 そう! 出口付近は標高1000mに近い崖の上 入口は800m付近 下るんだよ! 一気に!! って、出口まで ある程度洞内を下ったから 洞内で一番高い場所は、標高1000m超えてる可能性がある?(焦) でも・・・ 太古の時代 たぶん? この付近が隆起する前は、地下水が流れていたというのだから ちょっと不思議な気分だな? まあ、その話は置いといて! 次回 恐怖の下降が始まる? つづく にほんブログ村
2022.07.30
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階段の方に戻る途中 左側に小さな穴がありました その奥にあった物とは!? ん? さいの河原? 賽の河原じゃなくて? って言うか、どーして「平仮名」なの? こちら側の穴に入ってから 初めて地獄関連の名称が付いたものが出て来たと思ったら? なんか違う? って言うか、「さい」? まあ、本来は 西院の河原とか・・・ 斎院の河原と言うらしい? しかも! 日本独自の信仰とも言われてたりするので? べつに「ひらがな」で書いても良いんじゃね? と・・・ 言う意味なのかもしれない? でも、意図的に置かれた石が ちょっと怖い!!(怯) し・か・も! この積んである石がマジで怖いんですけど! って言うか、ちょっとサブイボたっちゃったんですけど!! 触ったり あるいは、付近を通った時の振動で崩したりでもしたら なんか呪われるんじゃないかと 半端なく怖いんですけど!!(泣) ついでに・・・ 下の岩が なんか般若の面っぽく見えて 恐怖を数十倍に増幅されまくってるんですけど!! なお・・・ この付近は 修行場では無かったぽいので とういう意図があって この名称が付けられたのか? 不明です って言うか、説明文が無いから・・・(悔) まあ、太古の時代には この下の方に地下水が流れていたのは間違いないので 河原と称しても問題ないのは確かなのですが? でも、なんか怖いから・・・ さっさと撤退しよう!!(逃) コレで勝ったと思うなよぉぉぉっ!!(泣) でも! 帰るにしても 眼前に聳え立つ 地獄の階段?(笑) まあ! 最初に通った螺旋階段と比べたら こんなの楽勝・・・ なんだけど、ソコソコ疲労がたまって来てますからね ココに来るまでに って言うか、階段に登って地獄に戻ると言うロケーションになるのか? もしかして?(焦) 階段脇にも 色々な岩や結晶があります 下って来るときは気が付きませんでしたが・・・ しかも手摺から身を乗り出すと 頭が当たってしまうような位置に張り出したりしているので ゴム板が付けられていたりして(涙) あと・・・ そろそろ10時半を回り あとから来た家族連れの人達が大量にくるようになって(困) ゆっくりと観ている時間も無くなってきたぞ! それにしても・・・ チビッコ達 スゲーとか、面白いとか それ以外のボキャブラリーか無いのかよ?(困) 更に! 対人センサーで照明が点く場所もあるのですが・・・ 相変わらず 照射する時間が短いので センサーの前に行ってライトが点いたのを確認して その前に行って デジカメのAFを合わせようとしたら、時間切れで電気が消えてしまった(泣崩) とか・・・ 結構辛いぞ この付近! で・・・ 家族連れが通過するのを待って また、センサーの前に行って とか!(涙) って言うか、自分が賽の河原状態になってんじゃね?(滝涙) そう ココまで来て! ライトが点いたからダッシュ!!(叫) だけど・・・ 間に合わなかったよ!(泣) ちなみに 五百羅漢と呼ばれる、この場所 約500の鍾乳石が生えてて それが人の顔のように見える って、マジで怖すぎなんじゃねソレ?(カダブル) って言うか、見えない方が良いんじゃね? もしかして? ちなみに! 500しかないのに 三十三間堂の1000体の観音様に負けず? 何処かに自分の顔があるとか・・・(焦) ドンだけ汎用性高いんだよ? 五百羅漢?(焦) って言うか、やっぱしヤダな 自分の顔が岩に生えてたら!!(怖) そんな事をしているうちに なんか、あとから人がたくさん来るようになり 仕方ない!(悔) 今回はこれで撤収だ!!(涙) とりあえず 出口にいらっしゃる菩薩様にお礼の挨拶と、お賽銭を入れて でも! 本当の地獄は 出口を出てからだった? そう 口を開けて待っていた? そんな次回へ続く にほんブログ村
2022.07.29
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まあ、何となくですが・・・ 元々は、もっと深い所まで割れ目があった その途中に、何ヵ所かの穴とか 良い感じの隙間があったから 観光用にコンクリート流し込んで隙間を埋めて 通路を造りました? みたいな感じか? この出口さの巨穴? でも・・・ 気合い入れて階段を造った割には 見るところが少ないような気がするな? って言うか、わざわざ下って来て そして、帰りにその階段を登らないといけないと言う労力に見合ったものが無いような気がするぞ? と思ったのですが・・・ 順路とは書かれていないけど 階段と岩の間に 何となく通れそうな隙間がある 足元にもコンクリートが打ってあるし たぶん行けるはず? と言う事で・・・ 入ってみたら! 順路と書かれた看板が付いてました! しかも意外に広い! でも・・・ よく見ると この隙間 右側の岩と 左側の岩の性質が番うような気がする? 単に湿っているか乾いているか それとも、光の当たり具合で そう見えている・・・ だけの差かもしれないけど? ちょうど、この隙間 断層? それとも、太古の時代にズレが生じたり割れたりした部分なのか? そして・・・ なんか巨大な空洞があるツポイ? それこそ・・・ なんかラスボスが隠れている部屋っぽい(笑) ドラゴンとか出てくるのか? まあ、とっくに・・・ 一番最初に螺旋階段と言うラスボス来ちゃったけどね?(疲) 空穴 自分・・・ ルビを見落として からあな と読んでしまいました って言うか、何も無い空っぽの穴と言う意味か?? って・・・ その下に書いてある英訳を読めば すぐに解る事なんですけどね デジカメのLEDモニター見るのに邪魔だから 眼鏡外してたしね 小さな文字で Sky Cave(空の穴) って、書かれている事に気付いていなかったんですよね そして更に! なんか地下牢がある! じゃねえよ! 鉄格子で硬められた空間がある しかも、その先に照明が点いてて明るい!(光) って、一体何が? と言う事に興味を抱いていて 案内板の内容をチェックすることすら忘れていたんですよね(困) で とりあえず、その鉄格子の所に行ってみましょう!! ああ、良かった! 中に閉じ込められている人とかいなくて じゃなくて! あ、でも・・・ ブンブンと 蝙蝠が羽音を建てて、鉄格子越しに自分の丘の近くを掠めて飛んで行ってるんですけど!!(怖) そして中には 形成途中の石柱や鍾乳石 そして・・・ さっき、岩の隙間に放り込んであった排水用のホースが!!(焦) って、こんな隙間に流し込んでいたのか? でも! ロープと アンカーが何ヵ所か打ってある! って事は この穴の奥深く 調査に入ってますって事だよね? まあ、穴の大きさから行って 一般の人に開放される可能性は低そうですが この奥に また巨大な空間とかが発見され そして安全性が確認されれば 不二洞の公開区間が広がる そして・・・ 日本最大級 から・・・ 区間を延長する事によって 真の日本最大の座をゲットできるかもしれない? って、あと2kmくらい行ければ確実かな? あ! でも・・・ 途中でおトイレ行きたくなったに地獄を見る事になるな?(漏) それこそ・・・ 管理事務所で絞り出すだけじゃ足りない? 4時間は出さずに我慢? いや? 4回分OKみたいな介護用おむつ着用で入って下さい(もちろん、使用後の物は各自お持ち帰り下さい) みたいな事になりかねないぞ?(笑) と言う冗談は置いといて! この穴を覗き込んだ帰り 空穴って、一体何が「空(から)」なのか? ただ広いだけの穴で 赤とか青のLEDを使うネタすら存在しないという意味なのか? と思っていたら!!(驚) て、てててて天井! 穴開いてる! って言うか、空が見えてるし!!(驚) 望遠レンズ持って来ていないから あの一番上の様子を撮る事は出来ませんが!!(悔) もしかして1400年前 猿の軍団の住処を調査に来た人が見つけた穴とは あの一番上の穴の事だったのか? でも・・・ 深いし暗いし怖いし で! 1000年近く放置していたった事は無いよね? で・・・ 先駆者は、あの場所から綱を使って懸垂降下したとか? そんな事は・・・ 無いよね? そして・・・ まるで地下大神殿のような この巨大な空間は 一体どうやって出来たのでしょう? 自然の力って本当に凄いな? って、もしかしたら大昔は あの穴から、地下に大量に水かが流れ込んでいたのか? そして、地殻変動が起きる前で・・・ 今のような標高の高い場所ではなく、もしかしたら もっと海面から大して高くない位置に存在していたのかもしれないぞ? この穴? で? まさかね・・・(焦) 上人様 あの天井の穴から・・・ 空に浮かびながらココに着地なされて 第2階層まで潜って行ったとか 既に人間と言う存在を凌駕した何かに成られていたとか? そ・・・ そんな事ないよね?? そして次回・・・ 最後に待っていたアレ? って、順番 間違ってないか? って言うか、ココから三途の川修行場まで転移陣でもあったのか? つづくにほんブログ村
2022.07.28
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ああ・・・(涙) また帰りしなに、ココを登らないといけないのか? と言う絶望感を味わう事になる? 不二洞編 階段のステップは 単なるステンレス製のシマ板かせ使用されているので 濡れているせいもあって 結構滑ります(焦) しかも! 結構泥が付着しているから 転ぶと悲惨な事になるぞ!(汚) そして・・・ その階段を下り切った場所に待ち受けるのは なんか 半分水没しているベンチのようなモノと? って言うか、アレ 本当にベンチなのか? もしかして・・・ この地下空間が水没した際の緊急用の足場とか言わないよね? って言うか、あの場所 水没してなくても 好き好んで座る人は居ないように思える 低すぎるし 泥まみれだし そして、その奥に2つの穴が見えているのですが!! なんと! 1週回って戻って来る円周状の自然窟でした 一体・・・ どうやれば、こんな穴が誕生するのでしょう? なお 内部には照明が無いため(暗) ココから先は AFもMFも上手く作動せず 画像を撮る事は出来ません あと こういう所でフラッシュを焚くのはご法度ですからね! そして・・・ 足元に水が溜まっている所が多くて 結構辛いですよ ココ! 履てくる靴の選択を誤ると 靴下が泥水で!!(濡) まあ、間違ってもサンダルとかで来る人は居ないと思いますが・・・ って言うか、チケット売り場の所で注意されちゃうだろうけど? しかも! ただでさえ暗いのに 途中で・・・ かなり天井の低い場所があり いや? ちょっと待て? 今まで 足元の岩が濡れている区間って 存在しなかったよね? って、ココ! 運が悪いと水没する場所なのか?(焦) そして・・・ ちょうど、足元の高さ 水で抉られたような跡がある? ていう事は地下水が流れていた跡だよね? 1周回るように、地下水が流れていた? って言うか、どういう方向で流れてたんだ? ココ? いや? 入った方向は足元の岩が抉られていなかったから たぶん・・・ こちら側から水が浸入して 今進んでいる方向とは逆に流れていた可能性が? で! 元々は、その下に深い穴があり・・・ もっと深い位置まで洞窟が下りて行っていたのかもしれない? 観光用に開放するには危険だから 埋めてしまった可能性が高いな? で・・・ 本来なら、下に落ちて行くはずの水が逃げ場を失い? ベンチのような物が水没・・・(涙) って感じなのでしょうか? そして・・・ 溜まってしまった水は ポンプで排出され? あ! ちょっと待て? 出口がある上の方に吸い上げられるのではなく どこか別の場所に放出されるみたいだぞ? って言うか!(察) 出口付近にあったホースは・・・(滝汗) この地下空間に水を捨てるためるためのモノで 更にこのポンプで、何処か更に深い場所に水を排出・・・ で! 上から捨てる水の量次第によっては ココが水没・・・(焦) 修業て使用されてなかったかもしれない、この区画 それこそ 当時は「地の底が見えないリアル地獄の穴」的な感じで観られていたのかもしれない? 単管パイプで組まれたバリケードが! その脇に排水用のホースが入って行ってる!! って、その先は・・・ 人が入れないような狭い空間になっていて? って、この隙間に無理やり 入り込まされて ホースを設置した作業員さんがいたんだろうな?(涙) たぶん? この先に大きな岩の割れ目があって! ソコに水を捨ててる って・・・ その水は一体何処に行くのでしょう? とは言え? 元々は、もっと深い場所まで岩の切れ目があって ソコに水が流れ込んでいたのですから 仮にココに水を捨てても問題ナシ! と・・・ そう判断したからなのでしょう? そして・・・ もしかしたら? この奥も 探索が進んで 人が入れると解ったら 解放される区間になるかもしれない? って言うか、今日も不二洞は成長を続けている? そして次回! 地下神殿爆誕? って言うか、地下に届く一条の光?にほんブログ村
2022.07.27
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一体、どこまで下って行くんだよ? 見学通路 それで本当に・・・ 最期の最期で、トドメの登りが来たら泣くぞ! って言うか、ここまでの下りでライフゲージが少し回復した人たちを どん底に陥れる最後の罠が待っているのか?(怖) そして 江戸時代の修行僧さん達は・・・ この不二洞に 現在の出口から入ったのか? だとすると、逆にココを登って奥地に入って行ったと言う事に・・・ それとも、あの竪坑を攀じ登ってココまで来て 最後の登りハアハアする為に英気を養う区間だったのか? ちなみに! 自分の膝くらいの位置にデジカメを構えて撮った画像です 狭いので 普通に歩いてても、両脇の岩に当たったりします! って言うか、汚れても良いような服装で来ないとヤバいぞ ココ!! 白っぽい服装で来ちゃったら あとで泣きを見る事になるぞ!!(汚) って言うか、まだコレ以上下らせる気か? でも! 非常用出口と言う看板が現れたぞ! って言うか、ショートカットが存在するって事だな? でも・・・ また鉄格子が締まってたら その場で体育座りする事になるんだけどね!(凹) とりあえず! 順路通りに進むことにしよう! そう もう、こうなったら 行くとこまで下ってやる!(涙) 最後にトドメの登りが待っているかもしれないけど? にしても・・・ まだ10m近くは下って行きそうだな? この坂道 しかも狭いし 天井低いし 足元は滑り易そうだし!! まあ、この・・・ 頭上のヒダヒダは 結構萌えるものがありますが? そんな景色を楽しむ余裕が 少しずつなくなってきたぞ? 雲型石 となってますが・・・ コレ! この平らな部分を言うのか? いや? コレ・・・ 上からぶら下がっていた蝙蝠のunkが堆積したものなんじゃね? 周りの岩に比べて 明らかに形状が違い過ぎるし??(焦) そして天井は・・・ まるで金鑢のような形状に!(削) 天井も低いので コレ・・・ 背の高い人は恐怖だぞ(怯) 頭、ガリガリ削れちゃいそうだぞ!!(痛) で! もう。 何が天の架け橋なのか? 考える余裕もなくなって来ちゃったし!! と言うのも・・・ 通路の幅 画像の真ん中下付近に 自分の膝が写ってますが・・・ そう! もう、殆ど 人が1人通れるがギリギリのところまて狭くなりました しかも! ココ 滑り止めのコンクリートを打っているのではなく ほぼ天然の岩の上 しかも湿ってる 履いてくる靴の設定を間違えると 確実に滑って転ぶぞ!(泣) 平衡感覚を保っているのも、だんだん辛くなってきたぞ? って言うか、江戸時代の修行僧さん達 この「なんかヤバイ感覚」でハアハアしてたのか? いや? コレでも歩けるように両側を削ったような跡があるから 昔は、もっと足場が悪くて そして天井が低い状態で・・・ へたすると、足元に水が流れてる そんなところで修業 相当なドMだな? 確実に!(引) そして、この付近も 元々は地下水脈の跡 でも 分水嶺を超えてから 水で削られたような跡が 今までなかったけど ココに来て復活! って事は そろそろ最深部に近づいてきた? この辺りが、一番水圧を受ける場所だった可能性が そして。 数年年とかの月日が経って 水位が下がって行き 削られる位置が少しずつ低く そして狭くなって行って その一番狭い所を歩く順路が造られ って!(泣) まだ下るのかよ? こかのコークスクリュー!! ココ 下るの 結構怖いぞ・・・(腰引) とりあえず階段が付いているから 何とかなるけど 天井が低いし 足場も悪いし!! で・・・ へ? まさか、ここで変形六差路が来る?? 仏教用語では 生前の行いで・・・ 地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上に振り分けられる? みたいな事を言う言葉だった記憶が?? って言うか、人生の分かれ道? って事で ココから先 「まだ下りますか?」 それとも「平坦な道を進みますか?」 あるいは「戻りますか?」 みたいな選択肢が来ちゃうって事か?? でも、ココが最深部のようだな? 左わきの窪みに 排水ポンプが設置してあるって事は ココに水が溜まることがあるから それを掻き出すためのモノ って事なのでしょうし? そして僅かながら順路が登りに転じています って! ココからトドメの急坂が来るのか?(怯) 恐らく? 江戸時代の修行僧さん達は・・・ 前日までの雨量によって、この付近に水が溜まり 激しい水圧に耐えながら水の中を泳いで進まないといけないとか ギリギリ呼吸ができる空間に顔を出してココを通過するとか 最後の難所としてハアハアしていた可能性もあるな? なんて予想を裏切るかのように? 突然のように広い空間に出ました!(驚) 順路は左のようです そして・・・ 出口と言う看板が??(焦) って言うか、六差路では無いけど本当に分岐点が!! あれ? あっさりと出口?? トドメを刺す急坂とか 長い登り区間とか 一切なく・・・ 普通に出口? で・・・ 順路と書かれた その方向は! 行止りで折り返してくるルートになっているっポイけど? う!(滝汗) なんか、下り奥に階段見えてるんですけど って言うか、まさに六道の辻? で! その前に、このベンチのようなモノで休んでから行け・・・ と? つづくにほんブログ村
2022.07.25
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不二洞編 って・・・ やべぇ! 来ちまった・・・ 青 さっきまで、何事も無かったかのように 標準色のLEDしか点灯してなかったのに 対人センサーが反応した途端 これだよ!(泣) ああ・・・ もう! こう言う突起のの多い物に青色LEDを照射すると 光の当たっている部分だけ浮いたようになっちゃうんですよね!(泣) スンゴイ違和感(泣) って言うか、画像処理しようとして 投げ縄ツールでAI判定させた場所に色を落としたら・・・ 見事に失敗しちゃったしたような画に・・・(笑) しかも! ソコに・・・ 追い打ちの赤がきたぜ!! って言うか、青と赤を同時照射でRGB効果を狙ったわけではないので・・・ もう、完全にバグったような配色に(笑) この先に有るのは 灯の柱と呼ばれる石柱 灯の色 そう 赤をイメージさせるために 赤色LED使いました と・・・ 言う事になるのでしょうけど? 手前側の青色LEDが微妙に干渉してしまって・・・(涙) もう、カラーバランスとか 全く解からなくなっちまった!!(泣崩) まあ、実際には・・・ 壁に当たっている色を拾っていると言うより・・・ 洞内の空間中の赤い光をセンサーが拾ってる と言った方が正解なのかもしれない? でから均一に色が乗らないんですよね・・・(困) で・・・ センサーのAIがバグる? いや! 使っている人の性能が低すぎるのが問題なんですけど! 実際には(恥) なお・・・ 青とか赤の光が届かない場所は こんな感じです 周囲の白色LEDの光を拾っているので 肉眼で視認する物と、ほぼ似た感じで センサーが感知してくれます そして! ちょっと角度を変えるだけで 2つ上の画像に ちょっとだけ写っている 手洗い鉢と呼ばれる 中空構造の石柱が折れて出来たような物も・・・ 普通の色で写るぞ それにしても・・・ 大自然が創造する造形物 本当に凄いな? 偶然とはいえ こんな形のものが出来る確率 一体どれくらいなのでしょう? そして、そんな時! アレ? なんか既視感がある物が・・・ ステンレス製の鉄格子・・・ アレ? これは・・・ 確か? 閻魔の金剛杖の奥にある非常用出口を封鎖していた・・・ あの柵 だよね? って! あんだけ、狭い所を登って そして更に登って! 下り始めたと思ったら どんどん下まで行って・・・ ココに戻って来たった事か?(泣) 今までの苦労は一体何だったんだ? って言うか、ココで修行していた人達 下手すると・・・ 洞窟内で無限ループに陥ると言う(迷) あ! そうか? 胎内くぐりして生まれ変わって 産湯に使って・・・ だけど 速攻で悪い事として、閻魔様ところに強制送還と言う リセットプレイ? それを何周出来るかと言う苦行プレイを繰り返す事で修業を・・・ とんだドM野郎の集団だったんだな? と言う冗談は置いといて! 万が一の時 ショートカットできるようなルートを設定しておいたのでしょう? で・・・ 間違ってショートカットして 2kmも無いじゃないですか!(怒) とかクレームをつけてくる人が出ないような対策?(困) まあ・・・ 入口までの急坂と 入口から洞内までのトドメの坂と 追い打ちの螺旋階段と 橋の下潜りでライフゲージがギリになりかけた人のために(´;ω;`) あ! でも・・・ まだ、更に下って行く気だぞ 見学順路・・・ え? 出口・・・ 一体、どうなるんだ? にほんブログ村
2022.07.24
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天井から滴り落ちる 地中に含まれた色んな成分・・・ うわ! なんか色がエグイ!! じゃなくて! コレだけのものが出来るまで 一帯何万年くらい掛かるのでしょう? と言う結晶の下に 音楽堂と呼ばれる鍾乳石が・・・ あったらしい? 対人センサーで観光案内が流れるのですが この付近の鍾乳石を叩くと木琴のような音がする だから音楽堂と呼ぶらしい そして! 是非叩いてみてね! と・・・ 自動音声のアナウンスが言っているのですが 叩かれ過ぎて・・・ ついにポッキリと逝ってしまったらしい(滝涙) また復活するまで 何万年待つのか?? いや、その頃・・・ もう人類はいないかもしれないけど?(涙) なお・・・ ちょうど この付近・・・ 広くなっていたので あとから来た2家族に先に行ってもらいました が! 対人センサーが人の気配を感知してから たぶん15秒くらいでしょうか? それを過ぎると自動的に消灯してしまうと言う(闇) 画像を撮るために 一体、なんど この付近を往復した事か?(泣) そう! 人が居なくなって ちょういいいタイミングでと撮ろうしたら 消灯されてしまい(泣) また、センサーの所まで戻って 照明を点けて、戻ってきて・・・ 良い撮影アングルが無いか確認していたら消灯(暗) 省エネモード入っているとは言え もうちょっと長く点灯しておいてヨ!!(涙訴) みたいな事を思いつつ ココで画像を撮っていた記憶が!! そして 今まで登ってきた分を帳消しにするかの如く! どんどん下って行く洞内 いやぁ・・・(涙) やっぱし、出る前に また登らなくちゃいけないの? コレ! 下った分以上の標高を!! ちょっと心がブルーになりかけてるぞ まあ、さっきみたいに 天井が低くて 屈まないと進めないとか そう言うのが無ければ我慢するけどね! 肋骨・・・(泣) 今度は、弘法の杖と呼ばれる石柱です 何故だろう? 閻魔の金剛杖はご利益があって お賽銭箱もあるのに・・・ 弘法様は・・・ 御利益 無いの??(涙) ちょっと謎だぞ? そして さらに進みます! って言うか、何処まで下る気だよ! 今までに稼いだ標高返せよ!(涙訴) って・・・ ん? まあ、仕方ないか? 胎内くぐりと言えば 清水寺とか善光寺とか 一回、地下に潜って 通路を通ってから上がって来る そう言うパターンのヤツだしね? 消灯してて真っ暗じゃないから我慢するか? まあ、すぐに標高を取り戻すように上がって来るって事だから 許s・・・ て、いいのか? コレ!! なんか、もっと下って行こうとしているんですけど!!(泣) でも・・・ 頭上の鍾乳石が なんかスゴイ! だけど、コレ・・・ 触ってポキッと折っちゃった人 いるな(困) ダメだぞ! 触っちゃ!!(涙訴) 色んな成分湧き出ちゃってるところに 苔まで生えちゃって・・・ そして(焦) コンクリ打った、足元から石柱が育ち始めちゃってるし!(笑) って、この辺 苔が生えてたりとか もしかして地表の穴から水が直接入って来るような場所があるのか? 雨降ると、結構大変な事になっているかもしれないな? で・・・ そんな事は、どうでも良いけど 何処まで下らせる気なんだ? そして次回! 対人センサーが青い悪魔を召喚する? つづくにほんブログ村
2022.07.23
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不二洞編 かなり巨大な自然窟です が・・・ 蝙蝠・・・ ウジャウジャ湧いてたんだろうな? ココ・・・ こんな所で修行していた修行僧さん達 やっぱしヘンだよ? どう考えても! 壁にある真っ黒の染み 全て蝙蝠の足とunkの跡だし 最初は研究用 そして観光用に整備され 人の手が入り なかに明かりが灯り 最初は蛍光灯が入ったのか? 光の波長 蝙蝠には辛くて この付近にあった巣は 他に移ったのかもしれない? そして現在 LEDってどうなの? 虫には感知できないらしいけど おかけで? 外灯の周りに飛んで来るカブトムシとかクワガタ 前みたいに転がってるのを拾って帰って来る事が出来なくなりました 最近・・・(悲) だけど 蝙蝠にはどうなの? やはり、この付近も 太古の時代には、幾つもの地下水脈が入り組んで流れていた場所なのでしょう? て・・・ 現在とは違って ずっと地中奥深くに存在していた場所なのかもしれませんが? そしてライディンクスタッフは やっぱしニチアサ・どっぷり系(魂) じゃなくて、こう言う雰囲気を創り出すの 半端なく上手いな? あと 蛍光灯よりも LEDの方が自然色が出て良いですよね? たぶん? 個人の好みは大きいかもしれませんが? すると! 突然のように対人センサーが作動し 解説のテープが流れ始めました 今まで 地獄ネタばかりに振っていた修行僧さん達 そろそろ出口が近づいてきたのでしょうか? 明るいネタに振り始め? 如来様の踵に見えるから・・・ って! 踵?(焦) 如来様 ついうっかり、地面を踏み抜いて足がスッポリ嵌っちゃった?(泣) って訳では無いぞ! って言うか・・・ 突然のように「踵(かかと)」とか言われても・・・(焦) あ! 解かった! 踵フェチの修行僧さんがいたんだ! 間違いなく!! そして、ここで・・・ 如来様。 ハアハア、この私めを踏んで下s と言いながら、毎日のようにスリスリして いやいや!(否) そんな不謹慎な修行僧さんは存在しない・・・ よね? その脇には 6本の小さな石柱があり その姿がお地蔵さまに似ている事から 六地蔵 と名付けられたらしい? 決して京都のボッタクリ地下鉄の始発駅の名前じゃないぞ! あと・・・ 川向にポツンと取り残されてしまった「おけいはん」の駅名でもないからね! て、話は置いといて! とりあえず、ココでもお賽銭を入れてから・・・ って、ちっょと失礼な事を考えちゃったしね(困) 一礼をしてから進まないとね!(平謝) でも! この如来堂と呼ばれる場所が・・・ 洞内の分水嶺となっていたらしい? 個から先は下りになります が! ちょっと待て? 出口って標高1000m近い場所だよね? せっかく稼いだ標高をチャラにして・・・ また後から登らないと出れないとかいう? そう! 地獄から出るのだから 最後に地獄坂とか言う・・・ 入口のトドメの急坂 追い打ちの螺旋階段 それを上回る試練の地獄坂が来るとか そ、そう言う事は絶対に??? な、ないよね?(涙尋) って、なんか物凄い勢いで下ってるんですけど! そして・・・ 足元 濡れてて、結構滑りやすいと言う(怖) そして周りの壁は 蝙蝠の跡だらけ・・・(黒) そんな中! ああ!(泣) 数万年? って言うか、もしかしたらそれ以上掛けて育った石柱が ポッキリ逝っちゃってる!(涙) ちょぅど両脇を通るように設定されているので 足が滑らないように、この石柱に手を掛けて行く人が多かったのか? で・・・ 遂に折れてしまったのか??(泣) なんか物凄く残念な光景が! あと余談ですが 鍾乳石と石柱の違いって何なのでしょう? 上から育って、氷柱上に育って行くのが鍾乳石 地面から積層して育って行って柱になるのが石柱 だと思って貰えれば たぶん? 大きくは間違っていないはず? さて! その石柱の右側 通路が広い方を通るのか? それとも・・・ 左側の狭い方・・・ しかも天井も低い隙間を通るのか? やっぱし、こういう時は 狭い方を・・・ って、修行僧さん達も同じことしてないよね? 自分も、考える事だけは同類とか・・・ 絶対にそんな事とないよね?? なんて事をしているうちに 後ろから来ている家族連れの声が近づいてきました! この付近で退避できる場所は この左側の隙間だけ・・・ って、こんな場所でオッサンか一人 隠れるように立ってたら・・・ あとで通報される事態に陥る危険性が!!(慌) と、とととと とりあえずだ! 退避できる場所が、この先に無いか? 少し急ぎながら先に進もう つづくにほんブログ村
2022.07.22
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所々・・・ 表面に小規模な鍾乳石が形成されています ですが・・・ 大規模なものは存在していません この付近 まあ、そんな事よりも? ココから先も天井低すぎ!! 最上階層に来てから まだ1/4程度しか進んでいないはずだぞ? これからも、ずっとこのままだと かなり辛いものがありそうだな?(涙) う~ん・・・ ゴム板天井区間が!! って、良く見ると 上半分は、元地下水脈が通っていた場所ですが 足元の方は、やっぱし どう見ても人為的に削られた感が強い? って、見学コースを造るため 無理矢理広げたのかもしれない? そんな疑いが! でも 強度的な問題とか 色々あって? この高さ・・・ って、もう少し どうにかならなかったのでしょうか? 肋骨かばいながら歩くの 結構辛いんですけど いや! それ以前に・・・ 肋骨折れている人が来るのが間違ってるんだよね? どう考えても・・・(困) そして・・・(焦) まさかね? 江戸時代の修行僧さん達 広げられる前の、この隙間を・・・ ハアハア言いながら腹這いになって、匍匐前進しながら・・・ コウモリの羽で顔をペシペシされながらハアハア じゃなくて修行していたとか? そんな事は無いよね? ソコまで「超」の付くドM な、訳ないよね? おお! なかなか凄い場所だな? 石柱ではなく 水流によって削られた跡 しかも! 真ん中に1本 柱が残るような形で! 自然の力って本当に凄いですよね? でも・・・ やっぱし下の方は 柱の付け根から下 どうみても人為的に削ってるね?(悔) そう言えば・・・ 人が入る前 ココは地元の猿が拠点としていた時期もあったんですよね? って、猿たち・・・ まあ、さすがにこんな場所で生息はしてないか? 恐らく、水が引いた後は 蝙蝠の通路として使われていたのでしょう? そして!! また赤色LEDの灯りが見えてきたぞ! また巨大な空間に出るのか? いや! その前に 両脇の抉れ コレ どう見ても地下水脈の水圧で削られた跡ですよね? 表面がキレイですし! って、この付近 もの凄い水圧で流れていたってことなのか? そして、あの赤色LEDの空間に・・・ って!(叫) ちょっと待て! コレ・・・ 一番最初に あの苦行とも言うべき螺旋階段を登って来た 最上階層入口の・・・ 五色詐欺の空間 って、太古の時代には! 怒涛の如く この場所(穴)から、巨大な竪坑の中に滝が流れ落ちていたって事ですよね? その途中にあった空洞が第2階層・・・ ソコに蝙蝠が巣を作って隠れていて・・・ 水がとっくに無くなっていた江戸時代に、そこに上人様が籠って・・・ あとは あの急坂トンネルを掘る前の穴から 地表に向かって水が! いや まだ当時は、この付近が隆起してなくて 更に地中深くまで水が流れて行っていたのかもしれない? って、太古の地球・・・ 凄すぎ? 偶然にも 五色詐欺の空間を眺める展望台となっている 見学通路 勿論! 江戸時代には、こんな階段がある訳はないので・・・ そしてライトアップされている訳もないので 真暗な穴の中・・・ って ん? もう一度疑問に思うけど 本当に、どうやって 第2階層まで 上人様は行ったんだ? もしかして、本当に人間を越える存在になられていたのか??(焦) 見学通路は・・・ 一旦、下に下って って! 螺旋階段の所から ココまでショートカットする階段もあったのか?(焦) まあ、そんな事より! また更に階段を登って上に進めって事・・・ とりあえず今時点 気分が、かなりハイになってきているので 疲れは感じないけど 屈んだり、色々しながら進んでいるので 体力に自信のない人は・・・ 結構、ライフゲージを削られている可能性が高いぞ! そしてたぶん? まだ全体の40%程度しか進んでいないはずなので? コレは結構厳しいかもしれない? って! 途中の非常出口が封鎖されていたのは 結構痛いかもしれない?(泣) でも・・・ 下から出は気づかなかった大天井の様子とか! 結構凄いぞ! って、彼方此方に穴が開いているので この場所 太古の時代には、あちこちから大量の水が流れ込むジャンクションのような空間だったのか? まだ哺乳類が誕生する以前の世界 光の差し込まない地下に、幻想的なな空間・・・ って言うか、格好良いけど 四方八方・・・ どころか、十六法三十二方から水圧がドドドと!(潰) 生物が生存を許されない世界が広がっていたのかもしれない? そして 階段の先・・・ 死出の山と呼ばれる修行場が存在すると言う事は・・・(焦) 修行僧さん達 真っ暗闇の 大穴の縁ギリギリの所で 落ちそうで背中に冷や汗走るような状態でハアハア じゃなくて、精神の鍛練をしていたのか? 更に! 亡者の穴 ココで! 己に打ち勝つべく? 斜面に張り付いて読経・・・ なお! 周りが黒くなっているのは 岩に含まれている成分のせいではありません 全て蝙蝠のが留っていた場所で・・・ 足の裏に付いた垢が染みついた跡です あと・・・ 若干unkの染みも って、蝙蝠がワサワサいる中で耐える修行? って、やっぱしドMだな? そして次回! 更に上を目指して・・・ 巨大な水脈跡(壁が水圧で削られてキレイ)を登って行きます つづくにほんブログ村
2022.07.21
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暫く進むと センターポールが出現! って、この先で折り返してくるパターンなんだろうな? って、狭い道内で 結構考えて、順路設定をしています 混雑している時とか 団体さんが来た時とか ここで行き詰まりが発生しないような対策がしていると? でも! この先で折り返しと言う事は 比較的大きな空間があって 江戸時代は、その中でハアハアする修行僧さん達が溢れていた可能性も?(詰) そこで筋骨の修行僧さん達のバラ色の楽園が!(乱) と言う冗談は置いといて! 何となくですが・・・ 頭上と足元 岩の成分が違ってる? って言うか、断層? それとも 天井の部分だけ 溶けだしてきた成分でコーティングされているだけなのか? 地学習っていなかったことが悔やまれるな・・・(涙) なんと事を思っていると 再び赤いのキタ! そして順路の矢印が、戻ってくる方向に変わってるので この先で行止りと言う事になるはず? って事は、修行僧さん達の薔薇(801)の巣窟がココにあった! そこには 見事な石柱!(刺) 閻魔の混合杖と名付けられています って、石柱がココまで育つのに何億年掛かるのでしょう? 手抜き工事のコンクリートの中から、酸性雨で石灰が流れ出して石柱が出来るのとは違いますからね! その他にも天井にひび割れがあったりするので やはりこの付近 断層があるのかもしれませ? 上からの違う地質の圧力が掛かっているのか? まあ、それはさておき この閻魔の金剛杖 7回触りながら願い後を言うと叶うらしい? とりあえずココから無事に出れますように!(願) 途中で肋骨がビキビキッとか、追い打ち掛けられたりせずに出れる事が優先っぽくなってきた感じがあるし!!(泣) と・・・ 無理難題のないお願いをして お賽銭 さて ココで行止りみたいだけど そして天井が微妙に低くて まっすぐ立った状態で進むのが困難になるかもしれないけど まだ奥に行けそう・・・ なので! 一応 照明も付いているし 進んでもOKっぽいから 行けるだけ行ってみよう? と思ったら!! どうも、この先に非常用出口があるらしい? って、地上に出れるのか? それにしても 仮に地上に出れたとして どうやって帰るんだ? って事は、修行僧さん達ココから出入りしていたのか? くっ! ココで野郎どものバラ色の世界がって光景は存在しなかったのか?(悔) って、そのネタは これ以降は自粛します・・・(平謝) って!(焦) 埋まってるし・・・ ブルーシートとポリバケツ 必死に、崩落してきた土砂を掻き出そうとした跡なのか? と思ったら すぐ右上に 閉まってるし! 鉄格子・・・ 非常口 封鎖されちゃってるし!!(泣) いや? 仮に非常口だとしても この段差・・・ 登るのは結構大変そうだぞ? って言うか、洞内で下り龍が暴れ出してしまった時・・・ やっと見えた非常口が!!(神縋) 非情口になってました(滝涙) みたいな目に遭う人も居るかもしれないぞ? で・・・ あのブルーシートのある所で(屈) って事があった訳じゃないよね? ちなみに! 太陽光の届かない洞内は 微生物による分解が物凄く遅いため 下手すると分解が出来ないこともあるので!(困) 中で粗相する事は絶対にダメだぞ! さて 非常口が締まっていたので 折り返しの順路に向かいます そして その先に待つのは 針の山 昔は天井から滴り落ちて来た水の中に含まれた成分で 大量の石柱が出来ていたのかもしれない? まさに針の山のような物が ささくれ立っていたのかもしれない? だけど・・・ 見学者が触ったりしているうちに(困) トゲトゲが削れて丸くなったとか? 何も無くなってしまったのか? だとしたら、かなり残念だな・・・(涙) そして順路は! たぶん 高さが150cmも無いくらい低い場所を通る事になります って言うか、前屈みで歩くと・・・ 肋骨の折れている部分に体重が乗って痛いから勘弁してほしいんですけど!!(泣) それよりも! やっぱし、ヘルメット持参で来た方が良いんじゃね ココ! 危険防止のため 天井にゴム板が貼ってあります!! 膝を折り曲げて 小刻みに・・・ って、傾斜も結構あるので 歩くのが結構大変なんですけど!! その先は・・・ なんか人為的に掘ったっポイ感じのある通路が? って、江戸時代 修行僧さん達が穴を広げたのか? あるいは! 修行僧さん達の他に 鍾乳石などを盗掘をする人が出入りしていた可能性も!!(困) なお。 観光開発のため・・・ そして、距離を延ばして「日本一の座をゲットするため」とか言う理由で・・・ 掘削したと言う事は、保護上の問題から絶対に無いはず だよね? わざわざ、あんな狭い所を通らすルート 造る訳ないしね!! あと・・・ 大昔は ココから水が噴き出していたのかもしれない と言う穴が! 天井に開いてたり なかなか凄いぞ ココ! 地獄の名称が付いていないから この付近は修行僧さん達が通るために使われていたルートでは無いのかもしれない? だとすると・・・ やはり盗掘をしていた人達が使っていたのか? で・・・ あちこち削ってしまったのか?(涙) それとも? 商用的に使える鉱物資源が無いか? 試掘でもした時期があったのでしょうか? つづく
2022.07.20
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不二洞編 昨日の画像を観て スケール感が少し変だと感じた人 正しいです! そう あの三界の橋と呼ばれる下を通る って言うか、大きな空洞の中に 橋のような石柱があるのかと思うもかしれませんが コレ 現地で 思わず二度見しちゃいました(焦) って言うか、本当にココ 進むの?? 身長171cmの自分の・・・ おへその辺りで撮った画像が この位置・・・(低) って言うか、どーしろって言うんだ コレ?? ちょ、待! う回路とか無いんだよね? 自分 肋骨折れてるから、前屈みになるとか 前傾姿勢撮って右脇に体重が乗るの 結構痛いんですけど!!(泣) って言うか、コレ! 上から跨いで行って良いのでしょうか? でも・・・ とりあえず研究対象でもある 貴重な洞窟内のモノに手を触れるのは さすがにヤバいだろうし? その上に足で乗るのはどうなの? それ以前に この上に立ちあがって 折っちゃう人 出てくるのではないか? ソレ・・・ 絶対にヤバいよね?(焦) って事は・・・ 四つ這いになって ここを潜れ って事なの??(泣) 手とか、履いているズボンとか 汚れちゃうぞ??(泣) いきなし究極の選択肢が来ちゃったみたいな展開来た!!(困) さすがに 洞内の鍾乳石に触れるのは、さすがにね・・・ と言う事で 膝を抱えるように屈んで カメラバック抱えて ベルトポーチは泥だらけになるのを覚悟して 頭を打たないように気を付けながら チョコチョコと小刻みに進んで 下を通りましたよ!(泣) 肋骨に負荷がかからないようにするの 大変だったよ!!(涙) って言うか・・・ こんな場所で江戸時代の修行僧さん達はハアハアしてたのか? ヒャッハー! 今日も三界の橋潜っちゃったぜ!(決) みたいな事言いながら? とりあえず先に進みます じぶん・・・ スペシャルで、木曜・夜の、隊長なんだよおぉぉぉっ! では、決してありませんので・・・ 照明さんやカメラマンさんが先に進んでくれる訳ではありませんが(笑) なんか、あのノリ? 未開の洞窟なのに、どうして電線が写ってる? みたいな(笑) たぶん この辺りも 元々は地下水脈が通っていた場所なのでしょう? この付近の地層が隆起した事により 水が枯れ その空間が洞窟として残ったという感じなのかと? で その地下水が流れて岩を削った跡が まるで川のような感じなので? 修行僧さん達 ヤベェよ! 今日も・・・ 三途の川で、臨死体験してきちゃったぜ!(ハアハア) みたいな修行を・・・ してた訳じゃないよね? いや! 江戸時代の頃は まだ水が流れてて ココに座って流されないように耐えながらハアハア って、ドMのひとならやりかねない と言う冗談は置いといて! この付近 地質的に石灰よりも、その他の鉱物の方が産出されるんだろうな? 黒っぽい物も多いから 結構、鉄も含まれているのかもしれない? その分 鍾乳石が少ないから 本当に坑道を通っているような感じですが そんな中 三途の川呼ばれる場所の数メートル先に 三途の川の渡し賃って・・・ ちょっと待て? この書き方だと・・・ 渡し賃を払うのではなく せっかく持って来た渡し賃を置き引きされちゃった(盗) みたいな感じだぞ?(焦) あと・・・ 英訳がDressign roomになってるけど コレ・・・ 脱ぐんじゃなくて着替えるって意味だよね? まあ 日本語の方が間違ってるような気もしますが? あ! でも・・・ 本当に脱ぐ必要はありませんからね! 江戸時代の修行僧さん達は、ココでフル☆ンになってハアハア って、それ・・・ どうみても危ない人だから!!(怖) ああ それにしても 明るめのレンズ持って来てよかった! そして、ギリギリの所で感知してくれるセンサーに感謝だな? そして次回? 閻魔様の裁きを待つ? って、ちょっと待て? 橋が来て 三途の川が来て 脱衣室が来て そして閻魔様の裁き 江戸時代の修行僧さん達の順路は、今来た方向から進んで行ったと言う事になる って事は! 最下層から這い上がって来たのか? 修行僧さん達!! 超人的すぎないか? 当時 ココでハアハアしていた人達 って事は 上人様・・・ 途中の第2階層に居たにもかかわらず どうして、誰も見つけてもらえなかったんだ?(泣崩)にほんブログ村
2022.07.19
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螺旋階段を登り切っ・・・ て、息切れしている(苦) 場合じゃないぞ! ココからが本番 最上階層 と言っても平らではありません! 遊歩道が設置されたから 最上階層としているだけで 実際には、結構な上下があるので 体力に自信がない方は気を付けましょう!! で! 何処が五色なのかは不明ですが・・・ そう このブログは五色だらけですが(笑) じゃなくて誤植だらけですが・・・ まさか赤色LEDでライティングしてくるとは想像してなかったぞ!(焦) って言うか、アレか? ここのライティングスタッフは、ニチアサとか特撮に影響され過ぎてないか? まさか!(焦) この後・・・ 青・黄色・桃色・緑 って、来る気か?? それで五色とか言わないよね? いや! 待て・・・ 青・・・(滝汗) 自分が最も苦手する青色LED使ってくるんじゃないだろうな? って言うか、さすがに・・・ 三脚とか 他の見学者の邪魔になるし 設置する場所によっては鍾乳石を傷つけたりと問題を引き起こすので そんなもの 持って来てないぞ! あと・・・ ここでセッティング弄ってる余裕はないし・・・ とにかく一発勝負です! あとはデジカメのセンサーの性能に頼るしかありません!(恥) とりあえず! ステンレス製の足場が組まれ 1周するような順路が組まれているようです が! この足場が無かった時代 ココは巨大な縦穴が口を開けていた訳で・・・ その数十メートル下で 上人様の亡骸が発見されと言う事で・・・ って言うか、本当に どうやって あの場所に辿り着いたんだ 上人様?(謎) さすがにココを 壁伝いに降りて行ったとは考えづらいな? 仮に綱を使って降りたとしても 絶対に上がって来れないような気がする 最新の登山技術をもってしても 結構辛そうだぞ? そして! こんな場所でハアハアしていた江戸時代の修行僧さんたち 絶対にヘンだよ? 足場 無いんだよ その当時 もしかしたら、木の桟橋か何かを設置していたかもしれないけど 電気なんて無いんだから、松明か提灯の火だけを頼りに進んでるわけだし? あと余談ですが・・・ 洞内は、結構彼方此方に 消毒用のアルコールが置かれています そう 手摺をもって上がり下がりしないといけないような場所も多いので 心配な人は手袋をして見学に来ようね? と言う話は置いといて!! ついに来ちまった!(泣崩) 自分の天敵・・・ 青色LED どうしても照射された部分だけ浮いちゃうんですよね スローシャッターとかすれば、何とかなるのかもしれないけど? 手持ちと限界があるしね ただでさえ暗いので シャッタースピードが落ちるから 辛いものがあるうえ 暗すぎてロックオンしてくれず 画像を撮れないケースも多いと言うのに!!(泣) でも・・・ 夜間&屋外で青色LEDを照射されるのと違って 洞窟内だと、周辺の・・・ 人間の視覚が認知できない部分まで真っ青に写ってしまう アレはなさそうなので とりあえず我慢するか? こんな風になってしまった時・・・ もう手の打ちようが無くなりますからね(尾之内渓谷のライトアップ) とりあえず通常色のLEDと併用されているので なんとか、青だけの光が打ち消されているから・・・ ああ・・・ でも! この後も、青色 何度も出てくるのか?(泣) だとしたら結構辛いぞ!! そして! 次は黄色が来るのか? と思ったら ん? 五色だよね? 順路を一周して 先に進んで来ちゃったんですけど? ん? 赤と青だけ? あと3色 来ないぞ? って、もしかして 時間で色が変わるシステムとか そう言う物がセットされているのか?(謎) そよれりも! なんかスケール的に マジでヤバい物が見えてる気がするのは何故?? 次回 いきなり? 究極の選択を迫られる?にほんブログ村
2022.07.18
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