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対岸に見えるは大黒鉱床。 なんと、あの下には数十キロメートルもの地下坑道が存在してるらしいです! 今では使われなくなり廃坑になっていますが(涙)。 一部は埋め戻されたり・・・ 崩落や地下水が湧き出て埋まってしまったり・・・ そして! 2度と日の目を見ることなく、地下数百メーターの位置でトロッコやバテロコが眠っていたりするらしいです!(悲) その入口となるのが、奥の古い建物。 その付近に線路が残っているらしいとの情報で、事故狙いの画像を撮っていた自分。 ふとそんな時。 何か黄色い物が見えました!!(叫) 自分。 大して視力が良くないのに、こう言うものだけは「やたらとロックオン」するんだよなぁ・・・(焦) って言うか、自分の中の何かが叫んでる! 絶対に、アレは怪しいと! 妙に塗装が新しすぎるから、さらに怪しさ倍増??(笑) が! コレがですよ・・・ 帰ってきてから、画像を確認していたらですよ・・・(唖) 周りの木の枝。 マジで邪魔だけどコレ・・・ どう見たって「凸型のバテロコ」やん!!(叫)(唖)(驚) 青いビニールシートが掛けられていたから、塗装がキレイなままなのか? それとも、再び採掘を始めるために新しく買ったのか?(謎) 僅かにだけど、車輪の軸受けも写ってるし! 2軸の5t級バテロコなのは、ほぼ間違いない!!(熱) うおお! もう、この時期は葉っぱで何も見えなくなってしまっているけど!(泣) 改めて確認に行きたい!!(悔) って言うか、やっぱし線路は存在している! しかも、想像以上に長い区間が! そして、下手をすると機関庫やヤードも残っている可能性が高い!! ああっ! 対岸に行けないのが悔しすぎ!!(滝涙) また葉っぱが落ちる季節。 改めて確認に行かなくては・・・
2010.06.25
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鉱山道路編2010。 この鉱山にも、シックナー(濾過用沈殿槽)があります。 採掘された鉱石と一緒に出てきた鉱水に混じっている有害な物質を取り除くため、どうしても必要な装備なんです! しかも・・・ 仮に鉱山が閉山しても、数十年もの間。 このシックナーだけは維持しないといけないこともしばしば!(辛) 幸いにして、この鉱山の場合・・・ 採掘しているのが純度の高い石灰石だけなので、鉱毒に類する物は排出されません! とは言え、設備がないと営業できないので! しかも荒川の源流の一つ。 東京都に住む人たちにとっては、ここから出る水で暮らしていることも多いですからね! 注意するに越したことはありません! って、話がズレましたが・・・ このシックナー入口脇には・・・ 対岸に渡るために唯一の道が残っています! が! 絶対に立ち入ることは出来ません! って言うか・・・ 仮に通って良いといわれても行きたくないね、コレは!!(落) 対岸への導水パイプの共に、僅かに木の板が渡してあるだけ!! しかも、体重をかければ確実に踏み抜いちゃいそうなほど劣化が激しい!!(割) ワイヤーだって、たぶん人間1人の体重を支えるのが限界みたいな感じが漂いまくっているし!!(泣) でも・・・ この対岸には、地下坑道に入るための線路が残っているらしいんですよね・・・(困) とりあえずです! 今回は、周りの木の葉が茂っていないのを良いことに! デジカメのバッテリーの残りが少ないから連写は無理だけど、事故狙いの画像を撮ってみます! しかも、少しでもバッテリーの寿命を延ばすため、液晶画面も消し・・・ 細かい部分は、帰ってから画像解析することにして・・・ そして! 何気なく撮った画像なんですけどね・・・ よくよく見てみたらですよ! って言うか、奥の方に何か写ってる!!(叫) って言うか・・・ うおお!(叫) 線路、写ってるやん!! って言うか、本当にあったんだ「せ・ん・ろ!」(萌) おおお・・・ バッテリーに余裕さえあれば!(悔) って言うか、デジカメのバッテリーも「ご利用は計画的にね!」(泣) とは言え! 噂で言われていた線路の存在が確認されました! これで鉱車(トロッコ)とか写ってたら最高なのに!!(悔) が! です・・・ その他の画像を整理していた自分。 偶然にも「とあるモノ」が写っているっぽい画像を見つけちゃったんですよ!(驚) その「とあるモノ」とは一体!??? つづく。
2010.06.25
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保津峡編。 壁岩の上を通る旧道(廃道)を抜け、現行のトンネル部をパスした自分・・・ 最後の路肩崩落部は、とりあえず何とかクリアしました! で、本来の道に戻ってみると・・・ トンネルを境にして、突然のように道がキレイになります!(驚) 道幅だけは相変わらず狭いけど!(笑) それにしてもまあ・・・ また、凄いところに道をつけたものです!(感) そして、少し進むと・・・ 再び(新)保津峡駅が見える場所がありました! そして、その更に奥には!! 山陰本線の旧線。 現在の嵯峨野観光鉄道の線路が!! ううむ。 中々良いロケーションの所を走ってますね!! このまま廃線になっていたら、なっていたで・・・ 廃線系の人達が押し寄せていたかもしれませんね! そして、その下を!! 川下りの船が通っています!! 意外ですが・・・ こんなに辺りを見渡すのに良い場所があるとは思ってもいませんでした。 つづく。
2010.04.14
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画像は約2年前のものですが・・・ まだ、ラックカーも投入されていない頃の白丸ダム事務所前の様子。 線路って言うか・・・ レールが地面に敷いてあって、そこに一台のトロッコって言うか? 車輪付きのバケットが置いてあって! 奥の回収機に取り付けられたメッシュコンベアから出てきたゴミを! って言うか、湖面から回収した枯葉や流木を手で詰め込む作業をしていたんです。 ま・・・ 見てのとおり。 コンベア出口にシュートやホッパーを付けていないので、思いっきり辺り一面に回収したゴミがブチ撒けてありますけど!(困) 何とも効率の悪い「ゴミを回収する機械」です!(涙) ただねぇ・・・ この線路とトロッコと言う・・・ ま、ちょっと微妙に形がアレですけど!(笑) こう言った萌えのコンボを使っていたことは、個人的にアリと言う事で!(笑) このコンボを無くしてまで投入と用と言う新しい機械とは!?(謎) 冬の寒い中。 濡れた枯葉なんかをイヤイヤ詰め込む職員さんたちの苦労が改修できるほどの装備が来るのか!?(手に汗) さて、それは一体???
2010.03.11
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粉雪舞う白丸ダム編。 さて・・・ 新たに配備される「ゴミを取るための機械」の正体を探るべく、ダムの事務所付近を歩き回る自分・・・ どうも、あの4脚メカっぽいものは、ごみ収集とは全く関係なさそうな感じがするので! って言うか、マジで怪しい形しているけど、自分の中の何かが「違う」と断言しているので!! と思っていた矢先・・・ 何か? そう! 何かが違うんです!!(焦) 見慣れている白丸ダムの風景。 が、何かが足りない?? ソレが一体何なのか? と考えていたのですが・・・(謎) って、あっ!!(衝) 線路が無い!!(驚) って言うか、正確にはレールが無い?? 何か知らないけどコンクリで埋められていて!!(滝涙) 2本の筋だけ残っている!!(悲) い、一体何が???(焦) 更に!(硬) 妙に景色がスッキリしすぎているんですけど!(焦) って、ああぁぁぁっ!! 焼却炉まで無くなってる!(焦) 在りし日の焼却炉! 存在感があって、物凄くよかったのに! って言うか、奥多摩町は・・・ いまだに、この手の焼却炉を使用することを禁じられていません! ただし、新規に設置することは出来なくなってしまったようですが・・・ それが遂に無くなってしまったの??(涙) そして、そこへと続く線路までもが!(泣) ああ・・・ 一体何が起きようとしているんだ白丸ダム。 これらの犠牲を払ってまで、新たに配備される機械と言うヤツは凄い物なのか!?(謎) そろそろ、その正体を掴まないと!! つづきます。
2010.03.11
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白丸ダムに近年配備されたものと言えば!! 画像に見えるジェットコースター・・・ じゃなくて、ラックカー。 正確に言えばモノレール? ただし、重量物が搬送できるように「サブのレール」が付いているので! レールが2本なので、モノレールとは呼べず・・・(涙) とりあえずラックカーと呼んでおきましょう!! で、今回は・・・ おおっ! 上の方の画像が撮りやすそうな位置に来てるやん!!(喜) でも、機関車(?)の方が、相変わらずボディーカバーで覆われてしまっているのが!!(悔) とは言え・・・ 貨車(トロッコ)の方は、カバーが掛かっておらず!!(嬉) その状態が良く見れそうです!!(涎) って言うか、結構良い出来だZO!! おお! なんか萌える物がありますよね!(笑) これでトロッコを3輌位連結してくれていたら結構画になるのに!!(惜) はぁ・・・ 一度でいいから、動いているところが観てみたいです!!(悔) 日曜日だと、まず(お休みだし)動いていないからなぁ・・・(涙) 去年の今頃みたいに、無職で時間が余っていたらなぁ?? って、それはそれで、マジで困るんですけど! つづく。
2010.03.09
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ドイツ村内の乗り物コーナー。 とにかくです! チビッコ達には分かりやすいかもしれませんが・・・ 乗り物が、ほぼ純和製っぽいのが!?(困) 一応、文化交流も兼ねているのでしょうから? バスだって、せめて左ハンドルにしておきましょうよ!(願) ね、そして某DM社のエンブレムとか付けておいて!(笑) 更にですよ! いくらなんでも、コレはないでしょ!!(訴) ちゃっかりJRとか書いてあるし!!(笑) せめて形だけでもドイツの鉄道の形にしておこうよ! って、どんな格好しているのか知らないけど!(恥) 地方都市の予算繰りの関係もあるでしょうけど・・・(涙) 他国との提携を名乗るからには、こう言う所も手を抜かずにやって欲しい気がします・・・
2010.01.25
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昨晩。 間違って今朝の更新分の下書きを公開してしまった群馬のドイツ村編!(滝焦) 園内には、乗り物コーナーもあり・・・ ソコには電気式ですが! ちゃんとした線路の付いた乗り物が!! ちなみにバッテリー式ではなく、線路の真ん中にあるガイドレールから集電する方法で走ります! が!! この機関車、どうみてもアメリカン・タイプです・・・(泣) ドイツは、ハノマーク社とか、ダブス社と言った立派な蒸気機関車を製造していたメーカーであるのに!! そういうメーカーの・・・ 日本にはB6と呼ばれるタイプの物が10台ほど輸入されて、中々の性能を誇ったというのに! その他にも、中小私鉄に何台ものドイツ製蒸気機関車が納入され・・・ その扱い辛さ!(笑) って言うか、ドイツのクラフトマンシップの前に全く手が負えず・・・(困) 性能は良いけど、故障したら直すのが大変と言う理由で、意外と早い時期に消えていった物も多かったようですが・・・(悩) ここの機関車は、アメリカっぽいけど日本製!(笑) しかもJAPAN OSAKAって、名盤に書かれてるし!! って、そんな話は置いといて!! この機関車。 ちょっと不思議なところが??? 体重の重い大人が一番後ろに乗らないとトラクション不足で止まっちゃうらしく???(謎) ちょっと待て! あの機関車は「お飾り」で、実は客車の方にモーター積んでるのか!?(謎) まあ確かに・・・ あんだけホイールベースの短い機関車で・・・ しかも後輪で駆動していたら確実にウイリーするわな!(浮) 客車で押したほうが、確実に動くって感じ?? コレはコレで困った機関車みたいです・・・
2010.01.25
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サプライズの銚子電鉄編2010。 お祓いを済ませ・・・ 時間も、とっくに正午を回ってしまった自分。 とりあえずです! 今回は忘れずに、アレを買いに行きます! て、何をかと言えば! もちろん、アレですよ!!(魂) 銚子電鉄と言えば「ぬれ煎餅」 本業の鉄道事業よりも売り上げが大きく・・・(凄) って言うか、4年半前に突然告げられた「倒産の危機」。 旧会長が、思いっきり使い込んじゃってたなんて悲しい事実!(怒) って、自分が2年前まで勤めていた会社と同じやんか!!(泣) その経営危機を救ったのが、この「ぬれ煎餅」。 とにかくです! TVやマスコミを巻き込み! 「ぬれ煎餅を買ってください」と必死の宣伝を打ち!!(生) 何とか電車の整備費用を稼ぎ!!(凄) 少しずつですが、その危機を乗り越える筋道を作り出した「ぬれ煎餅」。 4年前の訪問時には、生産が間に合わず・・・(凄) て言うか、生産設備の増強をする資金すらなく!!(辛) 売り切れ状態だったので、買えずに帰ってきてしまい・・・(悔) そして去年は! つい、勢い余って買って帰るのを忘れ・・・(凹) でも今年は、ちゃんと買いましたよ! 買ってから、次の行動に出ましたよ!! そしてついでに!! 去年買いそびれた鯖カレーの缶詰!(爆) この怪しげなパッケージが最高に誘っています!!(笑) しかも、この鯖カレー。 こちらも結構有名で、一時は品薄状態になったことがあるらしいのです!!(凄) が、しかしっ!(唖) 去年の夏・・・ 製造会社が倒産(凍)。 正確には民事再生法を申請した形ですが・・・ その後どうなったのかは不明ですが・・・ もう絶対に手に入らないと覚悟していたのに!!(涙) 何か、売店の片隅に・・・ しかも、ほんの少しだけ・・・ 何か、値段が半額になっている気がするけど・・・(汗) って言うか、在庫処分??(爆涙) そして更に! 個人的には最もお勧めの「さんまの佃煮」も買って!!(嬉) ちなみに・・・ さすがは会社を救った(完全にではありませんが)ぬれ煎餅です! 実に美味です! そして鯖カレー・・・ 怖くて食べてません!!(脂汗) さ・・・ とりあえず、買うものを買ったので! 次は舞台を笠上黒生駅に移します!! そう・・・ 解体されてしまったデハ101号機の代わりに・・・ 何かヘンなの居る!!(焦) そう・・・ コレの正体を突き止めに! つづく。
2010.01.16
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サプライズの銚子電鉄編2010。 さて画像は・・・ 海鹿島駅(あしかじま)から銚子方面を見た様子。 走り去っていく電車の向こうに・・・ 何か青っぽいものが見えてます!! 実はアレ・・・ 2つ先の駅で交換待ちのためにホームに入ろうとしている電車です! 駅と駅の間の距離が短いので! って言うか、路線バス並みの駅間隔?(路面電車も同じく?) 直線区間だと2駅先の様子が見えちゃうんですよ! って言うか、1kmも離れていないし! でも・・・ 画像でも分かると思いますが・・・ 線路が歪んでいるので!!(泣) って言うか、まだ線路を交換するだけの予算が無い銚子電鉄(泣)。 電車。 物凄くゆれるし、スピード出すと飛び跳ねるし!! と言う事で、時速が40キロしか出せません! ですから、結構時間がかかったりするんですよね(亀)。 とは言え、それが良い味を出していたりするんでけどね! 地方私鉄が消えていく一因として・・・ 「路線バスとのスピード競争に負けて」と言うものがありますが(焦)。 ま、道路が並行して通っていないから良いものの? 相変わらず、再建に向けて色々と課題があることは確かです・・・ つづく。
2010.01.13
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サプライズの銚子電鉄編2010。 って、今日の話題は全くサプライズではありませんが・・・ 無人駅となってしまった海鹿島駅(あしかじま)。 なお、銚子電鉄には自動券売機と言うものが存在しません!(驚) 始発駅の銚子でさえ・・・ JRのホームの端っこから出ているにもかかわらず・・・ って言うか、JRの改札口で「銚子電鉄に乗ります」と言って素通りしないとホームに入れないところが凄かったりしますが!(笑) だって券売機が無いから、JRの自動改札を通れないわけですし!(凄) ちなみに・・・ JRからの乗り継ぎの時は、ホームの端っこにあるスイカ用の端末で出札を済ますか・・・ あるいは(切符の場合は)、そのまま銚子電鉄乗り場に向かうか? その逆で、銚子電鉄からJRに乗り継ぐときは・・・ 一旦、JRの改札から出て切符を買うか、スイカの端末に触れないとダメなんです! って言うか予算の関係上、一切の近代化がなされていません! って言うか、昭和のまま時代が止まっているんです!(懐) ま、そんな状態ですから・・・ 途中にある有人駅でも自動券売機はありません! 全部、駅の窓口で「何処まで行くか」を伝えて切符を買わないといけないんです!! この海鹿島駅も13年前までは人がいて、同じような事をしていたようなのですが・・・ 今では、駅事務所が物置代わりになっています! が!(驚) 一体、何と言う事でしょう!!(唖) 全く「廃」の気配がありません!(凄) って言うか、埃すら積もっていないぞ!! まるで、ついさっきまで人がいたような感じすら漂っているんですけど! サポーターの皆さん。 まさか、ここまで掃除をしていらっしゃるのでしょうか?(凄すぎ) 事務所内の備品も、全く埃を被っておらず・・・ 日頃から手入れされているかのようです!! そして誰一人、落書きしたり悪戯でガラスを割ったりと言った行為をしていない! とても人が居なくなった駅とは思えないんですけど! って言うか、コレもプチ・サプライズです!? なお今晩の更新はお休みします! これから四日市(三重県)まで出かけますので・・・ 四日市か? 桑名が近いよな? 仕事、早く片付いたら寄り道して行こうかな? 日本で唯一残ったナローゲージの営業路線がありますし・・・(涎)
2010.01.12
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明日からは、サプライズの銚子電鉄編2010。 結局今年も1月2日は、銚子に行ってました・・・ 去年と全く同じです。 今年は本厄ですので、厄除け祈願をしておこうと思いましたので。 日本最東端のお寺・万願寺。 今回の目的の一番は、コッチの方です。 銚子電鉄は、ついでなんですけどね! で・・・ とりあえず一番最初に万願寺に向かおうとした自分。 でも何故か・・・ 降りる駅を間違えました!(恥) と言う事で、今回は西海鹿島(にしあしかじま)駅からスタートします! 済んだ空気の下、それほど寒くないのが幸いでした!(困) 次の電車まで30分。 ちなみに銚子電鉄の営業距離は6km程度(短) って言うか、余裕で歩けちゃう距離なんですよね!(笑) と言う事で・・・ 一人寂しくホームにいるのもアレなので・・・ 隣の海鹿島駅まで歩きます! 時間にして10分程度。 道路が線路と平行していないので、若干時間がかかりますが。 現在では無人駅となってしまった海鹿島駅。 木造の駅舎がいい感じを出しています!(萌) 無人とは言え・・・ サポーターの方々が、マメに掃除をしてくれていたり・・・ ボランティアでメンテしてくれているので、何となく・・・ まだ「人の温もり」が残っているかのような感じの漂う海鹿島駅。 何となく気に入ってしまったので・・・ まだ時間があるので、次の君ヶ浜駅まで余裕で歩けるのですが、ここで暫くネタ拾いを??? つづく。
2010.01.11
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リメイク・日原鉱山帝国編??? 自分・・・ 最近、かなり視力が落ちてきました(涙) でも何故か、こう言う物だけは見えるんです!(謎) どうしてなのかは不明です!(笑) たぶん、心の目が・・・(ウソ) 谷底に眠る鉱山施設跡。 初めて来た時は、かなり下に降りてからでないと気づかなかったのですが・・・ 今となっては、冬場なら日原街道からでも何とか影が見え隠れしている四角い物体!! そう・・・ コレを見た時、自分・・・ そりゃもう大変でしたよ! 思わず声を上げちゃいそうに!!(爆) って言うかココは東京都なんですけど!(笑) しかも、こんな身近で・・・ まさか「こんな物」眠っているとは想像すらしていなかったですからね! って言うか日原侮るべからずです!! トロッコ(グランビー鉱車)。 日原街道から、すぐ見える位置にも1台。 バラバラになった物が落ちているのが見えましたけど・・・ コイツは、まんま原型を保ったまま残っています!!(凄) もう、頬が緩みっぱなし!(笑) って言うか正気を保っているのが大変??(爆) 何せ! 線路に乗ったままの状態で!!(萌崩) とは言え・・・ 既に路盤は崩落してしまっていて・・・(崩) 半分、宙に浮いたような状態になっているんですけど・・・ 何とか落ちずに踏みとどまっているんですけど!(怖) ここ数年。 大雪が降らないから、雪の重みで落ちる心配がないとは言え・・・ って言うか、奥多摩をなめちゃいけませんよ! 東京都とは言えども、降るときは降りますからね! ドカ雪!!(積) たった30分で40cmとか・・・(唖) 谷筋によっては!!(過去に何度か酷い目に遭ってますし!) とにかく。 まだ何とか踏みとどまっているトロッコ。 いつまで、その姿が見ることが出来るのでしょうか? つづく!(夜の更新は、踏みとどまれずに落ちちゃった仲間たちの話題?)
2009.12.30
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単発的に続けている東武鉄道博物館編。 じつは・・・ その中に掲示されている過去の資料の中に、今まで全く存在すら知らなかった鉄道が書かれていたのです。(しかも東武鉄道グループ?) その名は伊香保軌道 って、あの群馬県の伊香保温泉に路面電車が走っていたというんですよ!!(驚) しかもですよ! 路線は想像をはるかに超えて長い距離を走り・・・ 前橋と高崎の両方の駅から渋川へと向かう2路線と、渋川から伊香保に向かう、合計3路線があったそうなんです!!(驚) ま・・・ 国鉄との競争もあったでしょうし・・・ 自動車が「まともに走れる道路」が出来ていくにしたがい・・・ そして自社バスとの競合もあって、消えていってしまったらしいのですが(涙) でも・・・ あなに坂道ばかりしかないような伊香保で路面電車が走れる場所なんてあったのか??(謎) 自分・・・ 伊香保は、つい先日のことですが! 初めてバイクで通っただけなので、本当はどんな場所かすら知らないのですが!(困) とにかくです! 小型の路面電車クラス(おそらくナローゲージ)が、おいそれと上り下りできるような場所ではないのは確かなのでは?? さすがに廃止になったのが、自分の生まれる12年も前のことらしいですからね・・・ 廃線跡は残っていないでしょうしね・・・(悔) 本当に謎の多い鉄道を知ってしまったというか? 物凄く気になって仕方ないんですけど・・・
2009.12.10
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画像は、リニア新線車両基地を崖の上から見たもの。 以前は、手前のヤードに試作車両とかが放置されていたこともあるんですけどね! 今では、すっかり様変わりしてしまいました。 そして、今更気づいたのですが!! この巨大な液体窒素のタンクは何??(唖) リニアモーターカーって、こんなに物凄い熱を発生するの??(焦) それとも! 暴走して暴れださないように、普段は凍結保存しておかないといけないの??(怖) それとも、中に巨大人型兵器とか・・・ メガトロン様とか・・・ って、話がズレるから止めておきましょう!(笑) ま、何にせよ建設が進むと、段々いろんな場所を隠されてしまうので・・・ 気が向いたときに、また立ち寄ってみようかと・・・ でも、これからの時期は道路が凍結するから近寄れないのが!!(泣)
2009.11.26
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江ノ電沿線を歩いていて、ふと気付いたものがあるのですが・・・ ソレが画像の!(何) って言うか「見た目ちょっと物騒」? って言うか「プチ怖い」?? このトゲトゲ!(刺) よく見かける、鳩などの鳥が屋根下の配線とかに停まらないようにするトゲトゲの巨大版?(笑) とは言え、鳥用としては大きすぎ!(唖) しかもですよ!! 一部の駅の踏切脇の線路にまで!!(尖) 踏切から脱輪したら、タイヤがパンクしてしまうのではないかと思うような光景が!!(叫) ま・・・ 実際には踏切のすぐ脇ではないので、そんな事にはならないでしょうけど!(笑) それにしても・・・ 一体、ココまで派手なトゲトゲ。 一体、何のために付いているのでしょうか??(謎)
2009.10.31
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目一杯の江ノ電編。 一年中を通して結構な利用客のいる江ノ電。 特に晴れの週末は!!(詰) 「混んでいるというイメージ」しかなく・・・ 20数年も乗らないようにしていた自分!(困) ま! 車やバイクでも江ノ島には行きませんけどね! だって、確実に渋滞してますから!!(泣) 利用客が多い分。 経営の方は「目一杯」と言う事はないようです! が・・・ いまだに単線。 って言うか、本当に目一杯の場所を走るので、線路を複線に出来ないのが現状?(狭) それを12分間隔で走らせているのですから、運行管理のほうは目一杯?? そして駅のほうは・・・ 電車の交換駅以外は、まるで無人駅みたいな感じなのですが!! 改札もなく、切符の販売機のない出入口があったりしますが・・・ 一応、駅員さんが1人常駐しています! しかも、パスモとかスイカも使えます! 当日はイコカを持っていくのを忘れたので、使えるかテストできませんでしたけど!(笑) ちなみに、画像のようにビニールを被った改札しシステム(笑) 決して、おニューの機械に付いていたビニールを剥さずにいるわけではありません!(笑) たまに新車で買った車に付いているシートのビニールを外さずに乗っている人を見かけますが!(笑) 最高で13年間外さずに乗っていた人を見た事もありますが!(笑) ソレとは違います!! 海からの潮風の影響を受けて錆びちゃうので、その対策としてビニールを被せてあるんです!! 一応ステンレス製のボディーをしていますけどね! 海からの風って、物凄い腐食作用が強いですから!! 釣りに行ったときなんて・・・ 100円ショップで買ったステンレス製の鋏を使っていると・・・ 1時間もしないうちに真っ赤に錆びてたりしますからね!!(爆) って言うか「どんな安物ステンレス使ってるんだ!?」 なんて思う事がありますからね!(笑) ま・・・ 腐食に強いといわれているSUS304やSUS316でも錆びる(って言うか殆どは「貰い錆」)事はありますから! そして、カードの接触部が動作不良を起こす可能性はありますからね! これも「目一杯」な光景の一つなのかもしれません・・・ なお今晩の更新は「お休み」します。 まだ続く!
2009.10.30
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住宅地に入る江ノ電。 専用軌道を走っているわけですが・・・ ま、併用軌道(公道走行)部分や・・・ 民家の入口が線路に面してたりするシーンがあるので、もう大して驚かないのですが!(笑) 線路と、道路を区分ける柵がありません!!(驚) って言うか、相変わらず目一杯な場所を走ります! そんな時!! 電車と地元の人の車(ナンバーからして多分)が、ほぼ平行して走ってきました! ちなみに・・・ 道路幅は、車2台が交差なんて出来ないくらい! だけど一方通行ではない!! そして、電車と並んで走っていると、確実に横からのプレッシャーが!!(怖) そんな状況なのに!! おそらく地元のオニイサン! スクーターで、その隙間に!!(挟) って言うか、電車と車。 2台並んで走って向かってくるんですけど!!(泣) って、さすがに交差するときには、怖くて一旦停止しましたけど!(泣) でも・・・ マジでコレ! 怖すぎるぞ!!(泣) 地元で慣れているとは言え、電車が「すぐ脇を掠めて走る」の! 大してスピード出て無くても怖いぞコレ!!(叫) 目一杯な場所を走る江ノ電ならではの光景が、こうやって続いて行くのでした・・・
2009.10.29
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目一杯の江ノ電編。 さて画像は! 映画やTVのロケでよく使われる海岸沿いの駅付近。 って言うか、目の前まんま海!!(凄) 晴れの日は結構キレイな場所なんでしょうね!? 特に夏は! でも、目の前の国道は大渋滞でしょうけど!!(泣) そして・・・ 物凄く心配な事があるのですが・・・ 海風を真っ向から受けるホーム! 台風が来た時なんて・・・(裂) 真正面から突風と水しぶきを浴びせかけられるわけですからね!!(濡) しかも遮る物一切ナシ!!(晒) ホームで電車を待つの・・・(滝濡) 物凄く大変なのではないかと・・・(滴) それを物語るかのように、塩害によってホームの鉄骨。 見事に錆びてますしね!!(腐) 怖いけど・・・ 一度、台風が接近した時に・・・ って、間違っても上陸した時は勘弁して欲しいですが!!(慌) どんな感じなのか? 見てみたい気がします。
2009.10.29
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目一杯の江ノ電編。 さて・・・ 狭い住宅地から、TV等で有名な海岸線沿いに出てきた江ノ電。 ちなみに自分・・・ ずっと歩いてきてます! って言うか、最終的には長谷まで歩いちゃいましたけど! ま、そんな事はさて置き・・・ 海岸線に出たところで・・・ 古い地層剥き出しの崖沿いを走る江ノ電。 大昔、この辺りの地形がどうなっていたのかは知りませんが・・・ いや本来は、もっと砂浜が広かったのでしょうけど! とは言え・・・ この崖の形・・・ 何となく、地殻変動や地震で地層がズレて出来たようにも見えますが・・・ よくよく見ると、海の波で侵食されたような形もしています!! って事は・・・(恐) その昔は、この位置まで波が来るような海岸線だったという事? って言うか、目一杯の場所だった可能性有り??(焦) 線路が敷かれた頃・・・ 一体、どんな景色だったんでしょうね? 隣を走っている国道は130番台ですから、戦後かなり経ってから整備されたはず。 もしかしたら、以前はマトモな道すらなかったのかもしれません!? ま! ソレよりもです!! 隧ど・・・(輝) いや、違うなコレは!(笑) どうみても、これは防空壕跡? って、ああ・・・ 最近、なんで「穴」に微妙に反応するようになってしまったんだ自分!?(焦) 何にせよ・・・ 線路沿いを歩いていると、色んな「濃い」ものがある江ノ電沿線です! つづく。
2009.10.28
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江ノ電の電車。 JRや大手私鉄の電車と比べると、幅が狭いんです! おかげで、大して人が乗っていなくても、いつも混雑しているような気になります(苦)。 関西方面で言えば・・・ 京阪の石山坂本線や京津線クラス?(車輌の長さは、もっと短いけど) で! 何故に、そんなに幅が狭いかと言えば・・・ 画像の様に、民家の軒先を縫うように走るから?(怖) が! そんな事よりもですよ!!(叫) この画像を見て、何か「ヘン」だと思いませんか??(唖) 右側に写っている3軒の民家。 どう見ても「ヘン」でしょ!? よくよく見ると・・・ 家の玄関。 って言うか、門が線路に向かってダイレクトに付いているんですよ!!(何) って言うか、そのまま線路に出るようになってる!! しかも、踏切板とか一切付いていない!!(驚) さらに言えばです!! 線路を歩かないと一般公道まで出れない構造になっているんです!!(唖) 郵便の配達や、各種宅配便も・・・(泣) ただでさえ狭くて車を置く場所が無いので、遠くに置いて線路を歩いて荷物を持ってくる?? いやいや! 冷蔵庫とか、洗濯機とか、大型家電なんか買っちゃった日には! 運送屋さん! マジ涙目状態で!!(泣叫) 踏切の警報機がならない事を祈りつつ・・・ って、12分間隔で走ってきますからね! それが上下で来ますから、実際には6分間隔と思っても差し違え派無いんです!! 正に、必死な思いで荷物を運ばないと!!(泣) ちなみに、このお宅も・・・ ガードレールの隙間から、暗に線路を横切って家に入らないといけない構造に・・・(凄) そう、コレこそが目一杯な状態の江ノ電スペック?(笑) でも確か昔は、各個人宅の家の門の前に「My踏切」が付いていた記憶が!!(笑) ま、保守面とか(特に塩害が酷いですし)景観の問題から撤去されちゃったのでしょううけど・・・ う~ん・・・ My踏切は残ってて欲しかったなぁ・・・ つづく。
2009.10.27
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目一杯の江ノ電編。 そう! 確か江ノ電って、一部区間(1駅の間だけ)ですが・・・ 併用軌道と呼ばれる区間があるんです! ま、早い話しが、路面電車と同じで、自動車と一緒に一般公道を走るんですよ! ただ・・・ 微妙に狭い道路を走るんです! いや、それこそ線路さえ通っていなければ、余裕で大型車が交差できるような道路幅なんですけどね! でも、画像の様に・・・(狭) って言うか、かなりギリギリ? って言うか目一杯??(笑) はっきし言って・・・ 電車が来たら、マジで怖いので車は道路の端によって道を譲ります!(怯) 少なくとも地元の人は、先読みして安全な場所に退避するか、追いつかれる前に併用区間から逃げ出します! が!! 他所から来た人達は・・・ 電車が来た事を察知できずに・・・(焦) ゴメン! これ、大型トレーラーに幅寄せされるより怖いんですけど! だって、相手は数十トンもある鉄の塊! 事故って運行妨害になれば、1時間当たり何千万もの賠償請求、来ちゃうんですけど!!(焦) 一応、電車の運転手さんも「巻き込み」を警戒して減速したり、停まったりしますが・・・ いや、そんな事より!! 知らずにカーブの中で、電車の幅寄せを喰らう形になったオトーサン! マジ涙目状態!!(泣) この位置から見ると、かなり余裕があるように見えますが・・・ 実際に運転していると、ガードレールと電車に挟まれるような錯覚に陥り・・・(潰) 怖くて、確実に車を停めちゃいます!!(怯) 特に、この交差点で左折せずに直進しようとしてたりしたら!! いきなり、目の前を電車の鉄の壁が塞ぐわけですからね!!(怖) ちなみに、このカローラのオトーサン。 怯えながらも、泣く泣く直進を諦めて道なりに左折して行きました(涙)。 そして・・・ さすがに地元のオバ・・・ じゃなくて「お姉様」方は、その停まっている電車の隙間を。何事も無かったかのように自転車ですり抜けて行きます!! 何しろ、目一杯な感じで走っている江ノ電ならではの光景です・・・ ま、こんなのは可愛い方なんですけどね! 今晩の話題に比べれば・・・ つづく。
2009.10.27
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さて今日からは・・・ 先日の予告編から、ちょっと予定が変更になりましたが・・・(汗) と言うのも、今週は個人的に色々と忙しいので更新が不定期となるため、当たり障りの無い短めの話題で展開していこうかと・・・ そして週明け辺りから、幻の旧・白丸隧道を追え編に移行しようかと思い・・・ とりあえず! 今日からは地下鉄博物館編! 東京メトロ・東西線、葛西駅のガード下に隠れるように建てられた、地下鉄の博物館です! 駅から歩いて3分と便利な場所にあるのに、表通りにも面しているのにぜんぜん目立たなくて!(隠) って言うか、ガード下の有効利用??? 当の東京メトロですら、あまり大体的に宣伝を打っていない?(謎) ちょっとした隠れアイテム?(笑) 入場料200円(大人)を、廃品リサイクルの自動券売機で買って・・・ そして、今では懐かしの存在となった、イコカとかパスモなどの非接触型のカードが使えない自動改札機を通れば! って、よくよく考えてみれば、この形の自動改札機って本当に無くなってしまいましたよね!(驚) この微妙にゴツゴツしたデザインも、ちょっと懐かしいです!! って、ちょっと話しがズレましたが、改札機を通れば・・・ 線路の模様が描かれた通路が待ってます!!(笑) さて、この先に待ち受けるものは! って言うか、こんなガードしたの狭い空間に何を展示しているのでしょうか?
2009.09.16
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さて水根線跡の路盤は、むかし道(遊歩道)の少し下側を平行して進む形になります。 この辺りは周りの樹木が邪魔で日当たりが悪いため、薮が形成されることがないようで、意外と線路が見え隠れしています! が・・・ そんなに見通しが言い訳では無いので、あまり下のほうを見ずに歩きます! すると・・・ 前回、周りの木が無い時期は気が付かなかったのですが・・・ って言うか、あの時は「下ばかり見ていた」ので気が付かなかったのですが!(汗) うお! 通信柱が残ってるよ!(叫) 今でこそ、無線技術が発達して・・・ あるいは地下ケーブルで信号を送るなどして、列車の通行を管理していますが・・・ ダム建設当時。 戦後間も無い頃と言えば、有線電話で連絡を取り合っていた時代がありますからね! とにかく! 発射する前に「これから出ます」みたいなことを電話して線路に入る??(笑) そして、交換所の人からOKが出ないと出発できない(困)。 そんな状況での運行を行っていた時代の形見が!! よく50年も倒れずに残っていたものです! そんな新たな発見を楽しみつつ先に進む自分。 そして! あのコンクリート橋の先に、今回の最終目的地が見えてきます! って言うか、意外に長く引っ張ってしまったこのシリーズも、やっと終わりが見えてきた? いや? 何となく、残ってる画像の数を見たら・・・(泣) まだしぶとく続きそうです。
2009.08.10
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初夏の水根線跡・むかし道編。 さて今度は、むかし道と水根線跡が交差している地点から小河内ダム方面を見てみます。 ま・・・ こちらも同じような薮が目の前に広がっているんですけどね!(茂) が! この薮を侮ってはいけません! これまでの薮と違って、恐ろしい罠が隠されているからです!!(落) と言うのも・・・ ま、冬場の画像を見て貰えば一発で分かると思いますが・・・(怖) この薮の向こうは、巨大なガーター橋!(涎) 以前は、この上を歩くようになっていた時期もあるらしいのですが、現在では通行禁止になっています! 一応、線路の真ん中に板を敷いて歩けるようになっているのですが・・・ 経年変化で、すでに歩くのも危険な状態! さらに、線路の両脇は枕木むき出し状態! しかも踏み外せば、足は橋の隙間に・・・(恐) 両側のフェンスもヘロヘロになっていて(曲)、下手に退場を掛ければ折れる危険性が!!(倒) こんなトラップが、あの薮の中に隠されているんです!! 水根線跡。 夏場は視界が悪いだけでなく、色々な危険が盛りだくさん!!(危) 興味本位で出かけないよう注意してくださいね!(願) まだ道が続く。
2009.08.10
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さて、むかし道に戻り・・・ 水根線跡とのクロスポイントまでやって来ました! が・・・(茂) 初夏とは言え、さすがに夏場は周りの草木の勢いが違います!(生) ぼぉ~っとしていたら、足元の線路すら見落としかねない雰囲気です! しかも・・・ 先ほどの廃隧道へと続く路盤は、完全に薮の中(唖) いやあ・・・ ショートカットできる階段を見つけてよかったです! ココを薮漕ぎするのは、さすがに躊躇しますからね!!(屁) 薮の中にマムシとか、蜂の巣なんかがあった日には・・・(恐) ま、奥多摩ではあまり聞くことが無いですが、ツツガムシなんかも怖いですからね! ダニの一種ですが、噛まれれば死に至ることすらありますから!!(怖) ちなみに冬場だと・・・ 線路は落ち葉で隠れていますが、奥に廃隧道の影が見えてたりします(涎) こんな感じですので・・・ むかし道を楽しむなら、秋から冬場の方が良いみたいです。 ま、色んな発見もありますしね! そして振り向けば!! 明日から無駄に引っ張りが続きます?
2009.08.09
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初夏の水根線跡・むかし道編。 さて、通り抜けてきた廃隧道を激薮の中から振り返ってみます。 ちなみに・・・ 歴史上の史実によると、画像左側の壁が土砂崩落を起こし・・・ 霧の中、小河内ダムまでの線路点検&資材輸送のために出た貨車が、その土砂にに乗り上げ脱線転覆。 後から、その貨車を押し上げていた蒸気機関車までもが激薮の向こうにあるコンクリート橋から日原川に転落(叫)。 6名の方の尊い命が失われたという悲劇の場所。 ソレが元凶となり、観光路線への転用話がキャンセルとなったと言われています(涙)。 その悲劇の場所に立つ自分。 ちなみに! マジで、ちょっと怖いんですけど!(弱) そう言えばです! 去年の正月に来た時と比べ、何かが足りません! そう・・・ そう! この廃隧道の入口に置かれていた・・・ って言うか、無言の圧力で他所者の侵入を拒むかのような雰囲気を醸し出していた運材台車が無くなっているんです!!(謎) ソレこそ、この悲劇の場所を守っているかのような感じすらしたのに! 誰かが持ち去ってしまったのでしょうか? それとも、管理している鉱山の方が撤去したのか? いや、恐らく・・・ 立入禁止の看板が放り投げられています!(怒) って、本来は自分も入っちゃいけないんですけど!!(謝) 誰かによって持ち去られた公算が強そうな気がするのですが・・・ もしそうなら、近いうちに柵などで本当に隧道封鎖などの処置がなされてしまう可能性があります!!(困) 一応、現在では使われていないとは言え、この線路も廃隧道も所有者がいます! 周囲にある物を勝手に持ち出したり、いたずらするのは絶対にあってはいけないことです! その辺のルールは守って欲しいものです!(願)
2009.08.09
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奥多摩駅のホームですが・・・ 足元。 マジで派手です!(笑) そんなに何種類もの電車が来るわけでもなく・・・ 特急とか急行なんてものは走っていませんし! ま、年に数回は特別列車が来ますけど・・・ 通常は、ごく普通の通勤電車しか来ません! この山の中に通勤電車と言うのも何ですけど??(笑) で・・・ なんで、こんなに派手なのかというと・・・ って言うか、この線路のつっかい棒は何???(謎) しかも木で出来てるし!(笑) 実は、この奥多摩駅・・・ 20m級の電車がギリギリ曲がりきれるくらいのカーブの途中にあるんです! って言うか、電車が駅に入ってくるときは10キロくらいまで減速しないと脱線しそうになります!(怖) それくらいキツイRが付いたカーブなんです!! ですから・・・ 電車とホームの隙間が!!(叫) 普通の人なら確実に、この隙間に落ちれます!!(穴) しかもカーブしているということは電車はバンクして(傾いて)いる線路の上に乗っていますから、微妙に傾いて停まっています! 降りるときはマジで怖いですよ!(落) いきなり足元、何もなくなりますから!! しかしまあ・・・ なんで、こんな場所に駅を造ったのかというのは、後日説明します。(引っ張り入るけど) とにかく! 山に登った後、ビールで乾杯なんかしてから電車に乗るのは止めておいたほうが良いです!(警) その警告の為に、足元がマジで派手になっているんです!!(笑) そのまま電車と線路の隙間に足を踏み込む危険性が高そうですし・・・(怖)
2009.07.29
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実は・・・(汗) ちょっとした手違いがありまして・・・(慌) 本当は「新緑の旧・日原トンネル編」を今日いっぱいまで引っ張る予定だったのですが・・・ ちょっとした勘違いがあって昨日で終わらせてしまいました(汗)。 と言うことで今、慌ててストックしている画像を引っ張り出し・・・ 「繋ぎのため」の単発ネタを考えて即興で書いてます!(悩) 日原の人気者(?)と言えば・・・ この曳鉄線があります! って言うか、日原街道を走っていると目立ちますからね! 突然のように、谷間を渡る鉄橋が頭上に現れますから!! そして、その上にはトロッコが!!(涎) ちなみに週末は停まったままになっているので、まるで廃線の様に見えてしまいますが・・・(汗) しかも1輌だけ放置されているように見えるので、さらに廃線感を増していますが・・・ 平日だと、このトロッコが機関車に牽かれる訳でもなく勝手に走っているんですよ!!(驚) って言うか自動運転??? 何故に動力(エンジンやモーター)を持たないトロッコが勝手に走るのかというと・・・ それぞれがワイヤーで繋がれ、スキー場のリフトの様にグルグルと循環しながら走っているんです! ですから、必ず等間隔でやって来ます! そして必ず、この鉄橋の上で2台が交差するんです。 ただ交差する位置は、少しずつズレていくんですけどね! あの日原トンネルの脇で採掘された石灰石を輸送するため・・・ 日原街道が狭すぎてダンプでの輸送が出来ないため・・・(汗) この曳鉄線が活躍しているんです!! 個人的には・・・ 機関車が長い編成を引っ張ってくれる景色が見たい気がしますけど!!(笑) って言うか、そんな光景が残っていたら日原は別の意味で有名な場所になっていたかもしれませんけどね!!(笑) ちなみに・・・ ちゃんと車が通れる道路が出来る前は、空中に索道を通して運んでいた時期もあるそうですが!!(驚) ちなみにココは東京都です!
2009.07.03
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多賀大社編。 時間の関係で慌てて多賀駅まで来た自分。 ちなみにココは・・・ つい今年の3月までは近江鉄道・多賀支線。 って言うか支線扱いを受けていた路線の終点なのですが・・・ 3月以降は、昼間は米原からの直通便が2本に1本来る様になり・・・ そして、本線を走る電車の数よりも本数が多くなってしまい・・・(汗) 何となく、こちらが本線扱いを受けているような錯覚すら受けるようになりました。 しかもです。 自分が初めてこの駅に来た時から比べると・・・ 2回近くも更新を受けていて、物凄くキレイになっているんですけど? でも、終点だけど単線路線の無人駅なんですよね・・・ で、駅の周りに、やたらと広いスペースと、多くの線路がしかれていたりするんですよね。 三が日や、多賀大社のお祭りの参拝客を輸送するためだけに、ここまで広くしたわけではなく・・・ って言うか、いくらなんでもそこまでの人数は来ませんし!(涙) なんでココまでの過剰スペックなのかというと・・・ この駅も元々は、某工場から出荷する貨物を取り扱うために使われていて、ここの広大な貨車のストックヤードがあったからなんですよ! まあ、そんな事はさて置きです! 無人駅の多賀駅。 無人とは言え、物凄くキレイで(定期的に掃除しているらしい)。 そして、一応は終点と言う事もあって職員さんの詰め所と宿直室が設置されているらしいのです。 にしてもですよ!(汗) 駅のホームに堂々と布団を干す鉄道会社(笑)。 おそらく、全国を探しても中々存在しないのではないかと・・・(和) こう言う、いい加減じゃなくて、人間味溢れる光景(なのか?)があちこちで見られる近江鉄道。 こういうところが好きなんですよね(笑)
2009.06.26
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車庫の一部を一般開放している形の近江鉄道ミュージアム。 車庫ですからね! 普通に線路が敷かれていますからね!! その辺の鉄道公園や保存車輌とは違って、線路が地面よりも一段高い場所に敷いてあるんですよ!! って言うか、普通に盛り上がっているので・・・ 車輌の下側が見やすいんですよね・・・(涎) 思わず下に潜り込みたくなっちゃうんですよね・・・(伏) それこそホフク前進しながら・・・ でもさすがに係員さんの目がありますから!!(汗) それを実行することは出来ません!! しかしです!! こんなチビッコなら・・・ 余裕で展示車輌の下に入れるんですよね・・・(羨) って言うか、マジで羨ましすぎるぞ!!(叫) この直後、しっかりと電車の下に潜ってその様子を観察していた、このチビッコ! 見る目がありますよね!! 下回りを気にするなんて!!(凄) でも将来・・・ 絶対に自分の様にならないようにね!!(笑) 色んな意味で!!(滝汗)
2009.06.21
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近江鉄道ミュージアム編。 さて・・・ 近江鉄道ミュージアムとは一体どんな場所なのか? それは・・・ 近江鉄道の彦根操車場(車庫)の一部を一般開放しただけのもの。 って言うか「まんま車庫」。 ですから・・・ 足元には線路が敷かれ・・・ 枕木が当たり前の様に横たわり・・・ バラスト(敷石)、ジャリジャリ状態(笑) 一部のみ、線路を渡れるように踏切のように舗装されていますが・・・ バリアフリーとか言う言葉は全く関係の無い(汗)。 って言うか「ぼぉ~っ」としていると、普通に線路に蹴躓きます!(転) そして・・・ 車庫ですから、もちろん頭上には架線が張られていて・・・ って、展示している車輌は普通に動きますからね! 一応、休車&車籍抹消状態になっていても! そして本来の車庫とは、低い柵で仕切られているだけなので・・・ すぐ脇には車庫の中に係留(って言うか半分は放置)されている車両がいっぱい・・・ とは言え、駅前再開発で面積が半減してしまったため、この車庫に保存されていた貴重な電気機関車などの半分近くが、解体されたり他所に譲渡されたりしてしまったんです(涙)。 以前は、この手のカバみたいな戦前の電気機関車が大量に置いてあったのに!! その光景が、実に微笑ましくて好きだったんですよ。 この彦根操車場。 なお近江鉄道は・・・ 現在は休止中ですが、元々は貨物輸送で生計を成り立てていたような鉄道会社です。 沿線には採石場や鉱山、そしてビール工場などがあり・・・ そこへの引きこみ線があって・・・(今でも一部が廃線状態で残っています) ですから、保有する電気機関車の数が地方私鉄としては半端ではありません!(たぶん、石灰輸送を現役で行っている秩父鉄道よりも多いのでは?) 貨物輸送が終わった後も、それらを殆ど解体することも無く彦根に保存していて・・・ その一部を展示しているのが、近江鉄道ミュージアムなんです。 ただ・・・ 本当に、ただの車庫なので見学の際には足元に注意してくださいね!! バラストの上は、思った以上に歩きづらいですから!! つづく。
2009.06.21
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雪の広瀬ダムを追え・番外編ファイナル!! と言っても後日談ですが・・・ 広瀬湖畔に展示されているトロッコ。 実は、その後・・・ 別の機会に、すぐ脇を通ったので・・・ 雪の中で撮るのとは違って、晴れた日はすっきりと写ってくれるから嬉しいです! って言うか、自分の腕の無さを痛感します!(泣) このレイアウト。 そして提築(丘)の微妙なカーブ具合。 さらに現役から残っていたっぽい線路!! 林鉄が走っていた当時。 まるでこの位置を通っていたかのように見えますが・・・ それが本当なのかは不明です! 最近は、全国の林鉄に関する書籍が発行されたらしいので、それを参照にすれば分かるかもしれませんけどね! ただ、当時の地図なんていい加減ですからね(笑) 特に、土砂崩落の多い地区は・・・ 毎年のようにルートが変更されたりしているはずですし・・・ ちなみにあの雪の日は・・・ こんな感じで、元々線路が通っていたっぽく展示されているとは気づかなかったです(汗) さて来シーズン。 再び、雪の広瀬ダムを訪れる事が出来るのでしょうか!? って言うか、もう手元に車が無いですからね・・・ さすがに、雪の中をバイクで来るわけには行きませんし・・・(転) しかも、この辺りは冬場はバスが来ませんし・・・ と、言ったような場所からのレポートでした!!
2009.05.02
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広瀬湖畔に展示されている林鉄用のトロッコ。 一応・・・ 現在の広瀬ダムがある辺りから塩山駅までは、ディーゼル機関車が使われていたそうですが・・・ その他の区間は「馬」が引っ張ったり。 あるいは、ただ単に惰性で滑り降りてきただけなので・・・ 構造は物凄く簡単なものです! 有名な、木曽とか高野山などの林鉄のような、ナローゲージ用のしっかりとした造りにはなっていません! 何せ車体も木で出来ていますからね!(笑) そうでないと、馬が引っ張っていくのも無理があるでしょうし!(重) さらに、2輌連結する時の方法が結構面白いです! トロッコ間も、木の棒で繋ぎ・・・ 簡単なフックだけで固定しています!! そして更に!! 当時のお約束??? ブレーキパッドも木で出来ています!!(笑) ちなみに、運材夫と呼ばれる人が、このトロッコに・・・ おそらく、この積まれた材木の上か脇に乗り・・・ 画像に写っている金属性の棒を上に引っ張り上げてブレーキを掛けながら・・・ スピード調整をしながら、ひたすら十数キロも線路を下って来たらしいのです!!(凄) 材木満載状態のトロッコのスピードを、何の倍力装置の援助も得ず・・・ ひたすら腕力だけで抑えこんで!! スピードを抑えきれず、カーブで脱線!!(叫) なんて事故もあったらしいですからね!! その地点に「○○さんころばし」とか地名まで付けられちゃっていますからね!(汗) 当時この山で、色々なドラマがあったんでしょうね・・・ さて次回からは、やっと本編に戻ります! いや、そろそろ戻らないと、あと3日くらいトロッコ・ネタで引っ張っちゃいそうなので・・・(滝汗)
2009.04.28
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雪の広瀬ダムを追え編。 雁坂トンネルを越えて山梨県内に入った自分。 標高が上がったのと、山系が変わった(奥秩父に入った)ので景色が一転しました!!(喜) 周りの雪の量が秩父とは全然違います! とは言え、さすがは国道? 路面の除雪はしっかりとされていて・・・ とりあえず安心して走れる状態になっています。 でも・・・ 凍結している箇所が無いとは言えません! 慎重に運転しないといけません!! そんな中・・・ 西沢渓谷の入口を過ぎ・・・ あと少しで広瀬ダムに到着するという時・・・ 自分の眼は! 進行方向右側に「とある物」をロックオンしました! と同時に・・・ ちょ、ちょ、ちょ・・・・ うわ! ちょっと待って!!(叫) って、お約束的な言葉を発しながら・・・ いや、ソレよりもちゃんと前を見て走ろうよ!(汗) とにかくです!! その「とある物」を見てしまった自分は!! 通りすがりざまに、ソレが間違いなくアレである事を確認し・・・(だから前見て走らないと危ないって!) その先に広い場所を見つけて、慌ててUターンし・・・ ちょうど冬季休業中のお店の駐車場があったので、そこに軽自動車を停め・・・ 「とある物」に駆け寄ったのです!! その「とある物」とは? 上の画像、真ん中付近に小さく写っているんですけどね・・・ そ、それは!! うおう! トロッコだよ! トロッコ!!(叫) つづく・・・
2009.04.27
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三峰山口駅編。 何となく、微妙に絶滅危惧なモノが残っている、この駅・・・ 一つ大きなものが存在しません! それは・・・ 跨線橋。 地方の無人駅でも無い限り、ホームとホームの間を行き来する時。 イチイチ階段の上り下りが伴うものですが・・・ この三峰山口駅は、線路を直接渡って隣のホームに移動します! って言うか、秩父鉄道の駅って、このパターンが多いんですよね!?(驚) 地方鉄道で、熊谷以西は完全なローカル路線なのに・・・ 秩父方面なんて、通勤時間帯以外は大した乗降客もいないはずなのに・・・ そのため、車掌さんが乗らないワンマン運転で運行されているのに・・・ 何故か全ての駅に駅員さんがいる。 ある意味コレは、凄いことなんですけどね!! 普通なら「営業努力」の名の下に人員削減を行って、無人駅だらけになるのに・・・(汗) ま、駅に人が常駐しているからこそ、線路を直接渡るような構造の駅が生き残っているのかもしれませんが・・・ 多少、凸凹していますが・・・(汗) 昔って、意図もせずにバリアフリーになっていたって事???(汗) ただ、当時はホームがもっと低かったはずですから、電車の乗り降りには大変な苦労があったのでしょうけど・・・(汗)
2009.03.02
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奥多摩湖いこいの路「敗走」編? って言うか、日ごとにサブタイトルがミジメになっていないか? このコーナー???(汗) ま、そんな事はさて置き・・・ 今回の撤退のおかけで?(汗) ドラム缶橋のところまで戻ってきた自分。 わざわざ日を改めて、ココまで来る必要がなくなった分、ある意味ラッキーだったのかもしれません(汗)。 おかげで撤退の道のりも、ドラム缶橋調査のことを主眼においてましたから辛いこともありませんでしたし(笑) で・・・ やはりなんですけど・・・ この手摺? いや、どう見たって何かのガイドレール?? 絶対に何か怪しいものがありますよね?(涎) それに、階段の半分を塞ぐような敷板。 これも何かありそうです!! とりあえず、階段の一番下まで降りてみます!! よく見ると! この桟橋部分の両側・・・ ちょうどガイドレールらしきものと接する部分に、ガイドローラーが取り付けられています!!(注) と言う事はですよ!! この桟橋部分が動くって事ですよね!?(萌) で、やはり両側のパイプはガイドレールって事? 形こそ違えど「線路」?? 先ほどの撤退の事なんて、すっかり忘れるほど「ハアハア」しているじぶん(汗) さ・・・ 次回は、この桟橋部分の秘密に挑みます!
2009.02.26
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急斜面にへばりつく様に造られている遊歩道。 元々は林業用の作業道がベースになっているのではないかと・・・ ただ・・・(期) もし林業用の作業道だとしたら、アレを使っていた可能性がありますからね!! そう・・・ 索道とか・・・ 線路とか・・・ ちなみに、奥多摩に林鉄が通っていたという話は聞いた事が無いです(涙)、 あまりに急峻な山が多いので、線路を敷くのが困難なのが原因かもしれませんが・・・ だが、しかし! 人力や牛が引っ張る簡易軌道なら使っていた可能性はありますからね!! もしかしたら何かがあるのではないかと疑いの目で周りを見ながら歩く自分(汗) で・・・ 斜面の上の方に枕木の束らしきものを発見!!(萌) しかし、斜面がきつすぎて登れません!(滝涙) 斜面の表面は落ち葉で覆われていますからね! その下が凍結でもしていたら大変な事になりますし・・・ 仕方ないです! ココはデジカメの望遠機能に頼って・・・(笑) ち! なんや! 遊歩道用の柵に使う丸太やんか!(怒) ほんまに紛らわしいわ!! 期待が大きかっただけに、真実を知ってしまった時の気持ちの落ち込み様・・・(崩) やはり、過度な期待をしてはいけません! それに「奥多摩の法則」にある「石垣」が、まだ姿を見せていません! 古い石垣が出てくると、何かネタに遭遇する可能性が高くなる奥多摩!! とりあえずは、あまり過度な期待をせず「いこいの路」へと向かいます・・・
2009.02.20
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銚子の街から編? 2年ぶりの銚子電鉄・・・ しかし、電車の話題や線路の話しが出てこないので・・・(笑) 普段よりアクセス数が少ないです!!(笑) いや、コレで良いんだ! だって、ここは・・・(汗) さて画像は・・・ 最初に言っておきますね! 間違ってもコレは廃線のモノではありません! 「銚子の外れで線路発見!」とか言いませんよ!! コレ・・・ 現役の線路です!(汗) 圧縮&縮小の関係でイマイチ判りづらいかもしれませんが・・・ なんか線路が歪んでいるように見えるかもしれませんが・・・(汗) 本当に曲がっています!!(唖) 電車に乗っていると、ピョンピョンと跳ねるのが判るくらいなんです!(凄) ですから、スピードも出せません!! 新しいレールに交換する資金や、バラスト(線路に撒いてある石の事)を均す作業もままならないのが現状だったり・・・ まだまだ復興への道のりは長そうです(涙) 線路脇の木も、ギリギリのところまで生えていますしね・・・(汗) 鉄道事業を維持することの大変さが分かるような気が・・・
2009.01.20
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2年前。 とにかく、ギリギリの状態に追い込まれた銚子電鉄。(涙) 電車の整備費用は何とか「濡れ煎餅」で賄えましたが・・・ ボロボロになり、既に「安全性」とか言うレベルではなくなっていた踏切。 海からの潮風の影響を受け、錆・・・ って言うか腐食が進み・・・(汗) 画像のような状態になり・・・ 国土交通省からも勧告が入りそうになっていたんです(涙)。 最悪の場合、営業停止処分になる危険性すらあったらしいです(汗) そんな踏切達・・・ いやぁ・・・ ちゃんとキレイに直されていましたよ!! 画像は、ちょっと違う場所のものですが・・・ しっかりと整備され、色も塗り直し、バッテン・マークも取り付けられ・・・ ただ、これらはサポーターの人達やボランティアの人が自費で協力したものです!(偉) 現在では入会や募金活動は停止していますが、周りの人たちの暖かい支援があってこそ成せた業です(涙)。 それだけ愛されているって事なんでしょうね!
2009.01.19
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侮れないぞ小河内ダム編'09。 さて、12月30日に・・・ って、暮れも押し迫った時に自分は本当何をしていたのか?(汗) ま、そんな時に、不完全燃焼で終了させてしまった水根沢の探索。 何しろ、あまり遅くなると帰りの道路が凍結する可能性がありますからね! 遅くても15時には帰りの途につきたかったですし。 でも、まだ何かが出てきそうなので・・・ 元旦早々から・・・(汗) 洗濯物も干し終わって暇になった自分は、再び出かけます。 今度は「むかし道」を使って、標高の高いところから見下ろしてみようと・・・ この冬枯れの時期なら、意外なものが見える可能性がありますから! で、都営駐車場に車を置き・・・ って、珍しくエフハチで出掛けなかった自分。 山の中にゴソゴソと入るには、軽登山用の装備で行くのが便利ですしね! そして、普通に歩き始めた自分。 何気なく、道端にある倉庫に気を取られました。 ま・・・ 斜面の凄い場所に建てている物ですね、この倉庫。 いや、特に何の特徴も無い倉庫なのですが・・・ 何か自分を呼んでいるような気がするんです。 そうそれは・・・ 何気なく、崖下を覗こうとした自分の目に飛び込んできたものは!! うわ! 土台、レールで出来てるやん!!(叫) これは、どう見たってH鋼ではありません! また、JRなどで使われるいるサイズのレールよりも一回り細いものです。 そう・・・ トロッコやナローゲージ用のレール(涎) 小河内ダム建造時、トロッコやインクラインなどの線路が何本も敷かれた写真が残っています! すべて仮設線路のため、レールの強度は低い物が使われていたのは確実!! もしかしたら、その時のレールを使っているのかもしれません!!(汗) って言うか、何かが見え始めてきましたよ! 新年早々、何かが出てきそうな雰囲気が漂い始めましたよ・・・ さ! 次ぎに何が出る!?
2009.01.08
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今年気になったモノ'08。 ここはバイク関連のブログなんですけど、一応・・・(汗) でも、年間を通すと3割くらいしか、ちゃんとしたネタを書いていません!(笑) で・・・ 相変わらず問題なのが! 何故か線路の話題になるとアクセス数が急増するんです!(困) 去年は鉄道ネタでアクセス数が増えましたが、今年は更に内容が「濃い」線路の話題に人気が集中し・・・ 上の画像なんかが出てきた西沢渓谷・林鉄編では、毎日の様にアクセス数が200件を越え!(ここのところは120件程度) また・・・ 奥多摩むかし道編でも、線路の話題が出てくる日だけアクセス数が5割増になったり・・・(汗) って言うか、ここの存在自体意義が大丈夫なのか!?(笑) ちなみに・・・ 自分は廃線系ではありません。 でも、何故か萌えるものがあるんですよね(笑) 線路・・・
2008.12.24
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やっと復活の西沢渓谷・林鉄跡編。 (汗) いやぁ・・・ 回線の復旧に手間取りました!(汗) 最終的には、プロバイダさんの手違いで、変更手続きされていなかっただけなんですけどね! それじゃ、いくらログインしようとしてもパスワードを拒否されるわけです(笑) ま、そんな事は置いといて・・・ 西沢渓谷の下山道。 何故か1号橋を見た記憶が無いのですが・・・(汗) もしかして、橋まで崩落で流された部分もあるのか? いや、その可能性は高そうな気が・・・ ちなみに、以前にも書きましたが、3号橋を過ぎた辺りから線路の姿が殆ど見えなくなるんです。 ただし橋の付け根付近や橋の下付近にレールが落ちていたりしますから、一応は元々・林鉄が通っていたルートに近い形で下山道が造られているのは確かです! そしてついに・・・ 画像のレールを最後に、林鉄跡は姿を消しました(涙)。 ま、もっと隈なく探せば、何かしら見つけることが出来たかもしれませんが・・・ 空の雲行きが怪しくなってきていたので・・・(汗) しかしです! このレール。 曲がり方が物凄く異様です!(汗) って言うか、この角度をトロッコが曲がる事は出来ません!(汗) でも、谷側に向かって引込み線か、あるいはデルタ線が造られていた様な気配もあり・・・(汗) 物凄く不思議なんですけど・・・ って言うか、ラストのレールが最大の謎???(汗)
2008.10.30
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西沢渓谷の下山道。 って言うか、林鉄跡。 しっかりと観光用に整備されたのは、比較的近年らしい・・・ と言うのも、立っている看板が山梨市になっているから。 三富村が平成の大合併により名前を山梨市に変えたのは数年前。 ですから三富村の時代は、それほど整備していなかったのかもしれません。 って言うか、予算だって苦しかったでしょうし(汗) ただ・・・ 西沢渓谷の観光用HPには・・・ 「通行不可」と書かれた看板から先の線路が描かれているのに、何故か下山道のことに関しては何も触れていません! こんなにも線路が残っているのに・・・
2008.10.24
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西沢渓谷・林鉄後編。 以前にも書きましたが・・・ 元々この辺りは、土砂崩落や地滑りが多い地帯です。 林鉄が廃止になってから40年。 西沢渓谷からの下山道に利用されている散策道には、その線路の殆どが残っていますが・・・ 度重なる土砂の流出や崩落によって、元の地形とは違ってきている部分も多いのは確かです。 画像は・・・(汗) やはり、土砂崩落によって路盤が流出してしまった場所。 地形と周りの線路の方向から察すると、元々は赤矢印のようなルートを通っていたものと思われます。 ちょうど、矢印の先端辺りの位置から振り返ってみると・・・ 先ほど立っていた場所も、仮設の桟橋のなっており・・・ また、新しく壁面が補強された部分の下のほうには、当時に築かれたと思われる石垣が残っています! と言う事はですよ! 元々この付近は、切り立った地形をしており・・・ 掘削で線路の路盤を築くにも地盤が弱く・・・ また橋を架けるには、地形的な制約もあり・・・ 土を持って、石垣で堅め・・・ そのうえに線路を敷いていたのではないかと。 その部分が崩落してしまったのかもしれません。 ちなみに路盤を右派なってしまった線路は完全に宙に浮き、斜面に残った木にぶら下がるような形で残っています。 しかも・・・(汗) 長年の重みで、木にめり込む様な形になって・・・(汗) この部分に接木でもすれば、あと数十年で線路が木に飲み込まれる形になったりして・・・(笑) それとも、自然にそう変わる可能性も??(汗)
2008.10.23
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さて画像は、19号橋を渡りきったところから見た・・・ 廃散策道・兼・林鉄跡(?) 現行の下山道は、この背後方向に進んでいるんです。 しかし、元々ココを走っていた林鉄は、この大久保沢を沢伝いに奥まで進んで・・・ そして沢の幅かある程度狭くなったところに橋を架けて通っていたんです。 本来なら、もっと大きな橋を架けてショーツカットした方が便利なのは確かなんですけどね! 何しろ、馬でトロッコを牽く形の林鉄ですから・・・(汗) ディーゼル機関車とか使いませんから! 立派な橋の要りませんし。 それに予算の関係もあるのでしょうし・・・(汗) 遠回りでも 低予算で線路を敷く方法が取られていたのかと・・・ ちなみに、この廃線区間は・・・ 完全な廃下山道となっているため、それほど人に踏み荒らされていません! ですから、久々に枕木が姿を見せてくれます! ただし線路は・・・(汗) 橋が落ちてしまったせいなのでしょうか?(汗) 見事に沢の方向に引っ張られて宙に浮いています! まだ橋の残骸が残っていないか、ちょっと期待して辺りを探索したのですが・・・ うむむ、残念!(涙) 一瞬、期待してしまいましたが・・・ これはどう見ても、遊歩道として整備された際に架けられた橋のようです。 現在の19号橋が架けられるまでは、こちらを通るようなルート設定がされていたんでしょうね? 本来の林鉄の橋は、おそらく、この頭上辺りを通っていたのでしょうけど・・・ 橋に使われたらしき木材は、何も残っていませんでした(涙)。
2008.10.22
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冶山工事のために林鉄の廃線跡を上がってきたらしいユンボ。 しかし本当に、どうやってここまで来たのか不思議でしたが・・・(汗) 最初は、ばらした状態で運び込まれ、ここで組み立てたのかと思ったのですが・・・ しっかりと自走して、ここまで上がって来たようです!(凄) 画像の様に、しっかりと線路が踏みつけられた跡が残っていました!(涙)。 でも燃料は、下から担ぎ上げてこないといけないんだろうなぁ・・・(汗) それも結構きついぞ!!(叫) ちなみに、この線路幅・・・ 通常の鉄道(JRなど)の線路と比べると、本当に幅が狭いです! 自分の肩幅より少し広いくらい! この廃線跡を利用した遊歩道も、道幅は2人分くらいしかありません! そこをトコトコとユンボは上がってきたんですね。 でも・・・(汗) この後自分は、もっと凄い事を知ることになります!(唖) って言うか、あのユンボ。 無事に麓に帰れるのでしょうか???(汗)
2008.10.21
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西沢渓谷・林鉄跡編。 念のために言っておきますけど、ここは廃線ブログではありません!(汗) ダムブロ・・・(爆汗) 暫く進むと、今度は「いこりころばし」と言う場所にたどり着きました。 猪虎狸(いこり)さんという・・・(汗) って言うか、本名なんでしょうか?(汗) もしかして芸名か何かなのでは??? ま、そんな名前の人が、トロッコで材木を運んでいる時・・・ ブレーキ操作を誤ってカーブを曲がりきれずに脱線!(汗) そのまま崖下に落ちてしまったという場所なんです。 しかしそこには・・・ 何故か小さなユンボが! って言うか、ここまで上がってこれるのか? ユンボ!?(汗) 一瞬。 線路の撤去が始まったのかと心配してしまいましたが・・・(汗) どうやら、この付近も路盤が崩れ、その応急処置に来ているようです。 しかし・・・ この脆い地盤の場所。 いくら小さなユンボだと言っても自重が3t近くあるはずですからね! ここで作業するのは、物凄く怖い物があるのではないかと・・・
2008.10.21
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そけにしても、良くコレだけ路線が残っていると感心してしまう、西沢渓谷の下山道。 いくら林鉄の跡を利用しているからと言っても、こんなにも線路が残っているとは予想すらしていなかった自分でした(汗)。 ちなみに・・・ 残っている線路は・・・ 真直ぐな区間という物が殆ど存在しません! ほぼ確実に、ウネウネと曲がっています! 40年の月日の間に土砂に押されて曲がった区間も多数ありますが、その殆どは現役当時のままの形状を残しています! 本来なら周りの崖や岩を削って、可能な限り直線で線路を敷きたいのでしょうけど・・・ この山奥に・・・ しかも昭和初期に、それだけの重機を持ち込むことが出来なかったのでしょう! さらに、低予算での開拓を強いられたのもあるのでしょう。 ですから、自然の地形を利用しながら・・・ 斜面の形状に合うようにレールを曲げながら線路を施設していったのでしょうね! でも、これが林鉄的風景? 何故か「萌え」を感じたりするところだったり・・・(汗)
2008.10.20
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西沢渓谷・林鉄跡編。 って、何だかここ数日。 線路と関係ない話ばかりになっているような・・・(汗) さて、さらに下山ルートを進んでいくと・・・ 今度は画像のような仮設の桟橋(?)が!! 今度は、その辺の廃レールを使っていない?(汗) 普通に鉄パイプを組み合わせて足場を組んでいる? 周りの斜面の様子からみて、そこそこ規模の大きい地滑りがあったようですが・・・ そのため、この辺のレールも流されてしまったから、わざわざ鉄パイプを持ってきたのか? いや、それでも辺りにはレールがいっぱい落ちてますからね。 それを転用すれば良いような気もしますが・・・ もしかしたら、保存活動でも始まったのか?(笑) なんて事を思いつつ、様子を改めて観察してみると・・・(唖) 崖の斜面に宙吊りになっているレールに、鉄パイプでつっかい棒をしているんですけど・・・(汗) って言うか、こんなので強度的に大丈夫なのか? いや、観光シーズンを前に、その場しのぎで慌てて造ったのか?(汗) とにかくです! 利用できるレールはどんな形でも使ってしまうみたいです・・・
2008.10.20
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