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さて・・・ 以前に上野ダム正面攻略に失敗し・・・(涙) その帰り道に偶然発見した廃隧道の話題を書いた事がありましたが・・・ 4月下旬。 まだ新緑が芽吹く前。 周りの葉っぱが生える前には、どんな風に見えるのか? それを確かめに出掛けた自分。 って、ちょっと待て! 奥多摩にいたときよりも、川崎に来てからの方が活動が活発になっているような気がするのは何故? とか言う疑問は置いといて・・・(汗) ちなみに・・・ 画像の位置から、赤矢印の方向へ御巣鷹山方面に向かう旧道が通っていたらしいのですが・・・ 何か妙に黒っぽいのが見えてますよ!(涎) って言うか周りの木が無ければ、こんなにハッキリと見えてたんですね!(驚) ただし・・・ よほど注意しながら走っていないと気づかないものなんですけどね! さて、じゃあ・・・ 春先の廃隧道を堪能する事としますか? 続く!
2009.05.13
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思い起こせば一昨年の暮れ。 広瀬ダムの洪水吐の脇に隧道っぽい穴を見つけ・・・ 左岸に入れないため、その正体を確認できずにいた自分(涙) しかも去年の再探索では、周りの木の枝が思った以上に成長してしまったため・・・(泣) イマイチの画像しか撮れなかった自分(涙) と言う事で春先。 まだ周りの木の葉が生える前を狙って再訪問です! ただし今度は国道140号線から、その付近を見下ろせる場所を探してです!! 異様に暖かかった3月中旬(暑) 奥多摩撤退を前に、本来なら引越しの準備をしないといけないはずの自分・・・(汗) ですが・・・ この気温なら、秩父への山越えや、あまつさえ柳沢峠ですら凍結の心配がなさそうだった平日の昼・・・ って、何で平日に行ったのかって??? そりゃあ・・・ 無職だからに決っ・・・(滝汗) そんな事は、さて置きです!! 平日だけに殆ど交通量の無い国道140号線を塩山方面から北上した自分。 じっくりと広瀬ダムが見えるポイントを探します! で・・・ 谷底をじっくりと観察していると・・・ おおっ! ちゃんと見えるやん、国道からでも!!(叫) どう見たって隧道(トンネル)です! たぶん、林鉄の物ではないかと思いますが・・・ ちょっと林鉄サイズより大きい感じですし!! 恐らく、広瀬ダム建造時に資材搬入に使ったか? あるいは捨石を運び出すために使ったか? そんな感じの隧道っぽいですしど・・・ こうなったら、いつか! 正式に正面攻略が出来るルートを探してやる!!(誓)
2009.04.19
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確か今回は「雪の小河内ダムを追え編」でしたよね?(汗) 冗談抜きに、方向性が全然違っているんですけど・・・(汗) でも、これも毎回の「お約束」ですからね!(笑) さて・・・ 小河内ダム脇の都営駐車場の先にある、この洞門っぽいモノ。 戦前の写真にも、その姿が写っていて・・・ しかも現役で存在している建造物。 元々はロックシェッド(落石防止用の囲い)として使われていたのか? だとすれば、この下を人や作業用の車輌が通っていた事になります。 それとも、単なる斜面の補強なのか? 前々から気になっていたんですよね、実は! 現在では、この上の広場に桜の木が植えられ、展望公園的な存在になっています。 しかも、ちゃんと展望のある展望公園なんですよ! 奥多摩湖近辺にしては珍しく・・・(笑) ま、そんな事はどうでも良いのですが・・・ その柱の構造。 確かに洞門みたいな感じなんですよね・・・ でも、これでは人しか歩けません! 作業用台車とかの通行さえ困難を極めそうです!! 雪の降り方が徐々に強くなってきた中・・・(寒) とりあえず、この下に避難しながら、様子を伺ってみます!! 側壁の石垣。 どう見ても、かなり古いものみたいです! 積み方からして、昭和初期の「練り石積み」とか言われるものではないかと思います。 ですから、造られた当時からこの状態だったと言う事になりそうなのですが・・・ と言う事はですよ! やはり、単なる補強として造られたのか? あるいは、この上に何かが建っていたのか?? と言う事になりそうです。 う~ん・・・ 本当に謎の多い建造物です! と、その時!! とある事に気付いた自分! さて、そのとある事とは!? 明日に続く!!
2009.03.09
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早く雪が積もってこないか、ソワソワとしながら小河内ダム付近で時間を潰す自分・・・ とは言え湿り気タップリの雪は、なかなか積もる気配がありません(涙) その間、ダムサイトに展示されている各種案内板を改めて見物していた自分は・・・(驚) とある看板の写真に目が行きました! 何度も見慣れている、建設当時の「専用・水根駅」の写真なのですが・・・ あれ? 奥のほうに、線路の向きとは違う方向に隧道らしき影が写っているんですけど!? ちょうど、画像の赤矢印の位置です! ちなみに更に奥(右側)の黒い影は、今でも残っている水根線の最終トンネルです。 あれ? こんな所に隧道の跡なんて残っていたのか? そして、この穴の正体は一体!? 向きから言って・・・ そして角度的に言って、水根線の側線と言う訳ではなさそうです! 鉄道が、あんな直角的に曲がるなんていうのは物理的に無理ですから! と言う事は、採石用に別の線路が通っていたのか? いや、それにしては穴が大きすぎます!!(汗) だって、建物よりも高さがありますからね!!(汗) 一体、この隧道らしき黒い影は何???(手に汗) ちなみに・・・ 奥多摩にツーリングに来た人なら、お世話になった事が多いであろう、このガソリンスタンドの裏手に・・・(汗) 何となく怪しい形状のものがあるんですよね・・・ 以前、ココで・・・ 単なる則面の補強と言ってしまったのですが・・・(汗) 再びコレのトンネル跡疑惑が浮上します! 位置的に言っても、当時の写真の位置と似ていますからね!! 今では、しっかりと埋め戻され・・・ そして完全に塞がれてしまっているようですが(涙)。 マジで怪しいです。 この隧道(トンネル)のポータルっぽい丸いフチ。 ああ・・・ 何か物凄く気になる!! 思わず、雪が積もる事なんてどうでも良いから、こっちの調査がしたくなってきました!(汗) でも、とりあえずは我慢です・・・
2009.03.07
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侮れないぞ小河内ダム編'09・ファイナル!! 水根沢脇の斜面で見つけた謎の施設(汗) どうみてもトンネルではないことは確かです! 椎茸の栽培施設でもないでしょう! 目の前に広がる窪地。 入ったら最後、出るのは困難を極めそう。 ザイルとか梯子なんて持ってきていませんし(笑)。 で・・・ 最後に残された唯一の道。 それが画像右側に写っている小さなトンネル。 おそらく、この施設に入るために造られたじ人用のトンネルでしょう。 運がよければ、まだ貫通していて反対側の入口が見つかるかもしれません。 とりあえずです! トンネルの進む方向に歩いてみます。 その穴の方向に真直ぐ石垣が続いていますから、トンネルはこの下を通っている事は確実! ただし!(涙) 斜面が物凄く急で、今にも滑り落ちそうな場所を進まないといけないのが!!(泣) そして5mくらい進むと、遊歩道に垂直に交差する形になりました。 が!(滝涙) 出口、きっちりと石垣で埋められてるし!(泣崩) 黄色い線で書いてあるのが、トンネル出口の予想位置。 この部分の石垣だけ新しいです。 そしてポータル部分の上だけが少し見えています。 完全に下界から封印されてしまった、この施設・・・(汗) 一体何のために? ま、中に人が入り込んだら何となく危険そうですしね! とは言え、謎だけが残ったのでした。 小河内ダム近辺。 まだまだ侮れない場所が残っていそうです・・・ 後日談 : どうも、ダム建設当時の火薬庫の跡らしいとの情報アリ。ただし真実なのかは不明。
2009.01.10
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廃レールを使い足場を組んだ倉庫が現れた事により・・・(奮) 何か小河内ダム建設当時の遺構が出てきそうな雰囲気が漂い始めた水根沢沿い! とりあえずもう一度、先日見つけた建設途中で放置された建物の所に向かいます! 今回は山歩きが出来るような装備ですからね! あの近辺の斜面の探索も可能ですし! って言うか、先日は中途半端に撤退してしまったのが少し悔しかったのもあるんですけどね。 そして、坂道を登っていく自分・・・ 「ぼぉ~っ」と歩きながらのですが・・・ 何故か対岸の景色に、とある物が見えたんです!!(叫) この冬枯れの時期だからこそ見えたと言っても良いでしょう! 上の画像・・・ これではイマイチ良く判らないでしょうけど(汗) 真ん中付近に薄っすらと見えたんですよ。 何がかって???(笑) ちょま! ま、ま、ま・・・ あまりの興奮に、言葉が上手く出ない自分!(爆) って言うか、アレ・・・ トンネルのポータル(入口のコンクリで出来たフチ)じゃないの?(滝涎) 最大望遠で撮った画像。 何となく柵で塞がれている感じはしますが・・・ ま、椎茸の栽培用に転用された可能性はありますけどね。 でも・・・ ダム建設当時、水根線の終点よりも先に線路が続いていた可能性がありますからね!! とにかくです! すぐに来た道を戻り、先日の遊歩道に向かいます! トンネル。 今でも斜面に存在しているのか? 入口を埋められてしまっているかもしれませんが、これは行かずに帰るわけには行きません!!(熱) さ、ついに真打が登場するのか? つづく!
2009.01.08
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今年気になったモノ'08。 隧道とトンネル。 何が違うのかというと・・・ 早い話しが「名前」だけ(笑) 建造された年によって表記されかたが違っていると言うのが、おそらく正しいのではないかと(たぶん)。 おそらく戦後辺りから「隧道」と呼ばれていたものが「トンネル」と呼ばれるようになったのではないかと・・・ ま! そんな事は、どうでも良いです!(笑) やっぱし、隧道と表記するからには素掘りなのが一番ですよね!(汗) 上野ダムからの帰り(正面攻略に失敗した帰り)。 ふと見つけた旧道跡。 ゴソゴソと道路脇を入って行ったところで見つけた、この隧道!!(涎) その昔。 この隧道の遙か奥地に日航機が墜落し(悔)、多大な犠牲者が出たことがありました。 救助に向かった自衛隊の人たち。 恐らく、この素掘りの隧道の前で立ち往生したことでしょう(汗)。 どう考えたって3tトラックすら通行が困難。 幌つきのトラックは間違っても通れません!!(困) 思い起こせば当時、新聞にもそのような事が書かれていたような記憶があります。 恐らく、この先にも同様の・・・ もしかしたら、手前にもコレに近いような隧道があったのかもしれません! 残念ながら旧道は、現在では土砂崩落&自然化現象により通行する事が出来ません(涙)。 さらに新道に切り替えた時に、一部の埋め戻されたり切り開かれてしまった可能性もあります。 日航機墜落の翌日、本来なら自分は「すぐ隣の山」に登る予定でした。(もちろん中止) ルートとしては、この隧道を通る事は無かったですけど。 ちょっと因縁のある地だけに、気になる隧道だったりするんです・・・
2008.12.25
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鉱山の捨石場へと続く隧道。(関係者以外通行止) 相変わらず、いい雰囲気が出まくりです! 何せ素掘りですからね!!(喜) やっぱし、素掘りはロマンを感じますよね?(笑) どんなに短くても素掘りは素掘り!! ついつい萌えを感じてしまいます(笑) そして、その先の微妙なカーブ! 何となく線路が敷かれていたような雰囲気が漂っているんですけど・・・ 一度で良いから、この先に入ってみたいんですけどね。 さすがにね・・・ それに、この辺りも崩落が多いですからね! 勝手に入り込んで、崩落に巻き込まれて怪我をしたなんて日には!(恥) ただ、この隧道が埋め戻される心配は無さそうなので、この景色が消える事は暫く無いでしょう! たぶん!!
2008.12.18
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広瀬ダムの正面攻略と言えば・・・ 絶対に忘れていけないのが、あの隧道らしき穴の存在!! なにせ今年は、27.5倍ズームで画像が撮れますからね! 去年までの12.5倍とは桁が違います!! しかし・・・ 思った以上に周りの木が!(汗) って、そりゃあ、まだ紅葉している時期ですからね!(既に2週間前ですが) 木の葉が茂っていて当たり前です(涙) イマイチ、ハッキリと隧道が見えません!(涙) ちなみに去年の12月の画像は・・・ なんか、こっちの方がクッキリと写っているような感じが・・・(汗) ま、今回も川を渡る術が無いので接近する事は出来ないんですけどね(涙) ただ一ついえることは、これは林鉄の遺構とは関係ないらしいと言う事みたい? ダム建設時に使った資材搬入用のトンネルか? ま、すぐ先で埋め戻されているんでしょうけど(涙)
2008.11.21
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滝沢ダムの左岸にあるトンネル。 まだ左岸が完全開放されていないので、一般の人は殆ど使うことは無いと思いますが・・・ ダム提を渡り、徒歩で裏門まで行って、その入口にたどり着きました。 見た感じ、結構古い感じ? 実際、開通は1981年10月だそうですから、すでに17年が経過しています。 一般に使われることなく・・・ しかも、結構立派なトンネル。 ちなみにこのトンネルは、ダムが完成する前の旧道時代に使われていた物ではないようです。 ダム建設に使うため・・・ ダンプや重機が通るために建造された物らしいです。 あと数年したら観光用に開放される予定なのでしょうけど・・・ なお「二十六木」と書いて・・・ 「とどろき」と読むそうです。 と言うことはですよ! ダムの正面に聳え立つループ橋「雷電とどろき橋」の「とどろき」も、「轟き」ではなく「二十六木」と書くのが正解なのかと・・・ ま、そんな事は置いといて・・・ 以前から気になっていたトンネルは、思った以上に立派なものだったと言う事が分かりました。 自分がここを通過するようになるのは、一体いつになるのか??
2008.11.11
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滝沢ダム・重箱の隅編。 滝沢ダムの左岸道路は、まだ一般開放されていません(涙)。 入口も分かりづらいから、どうやって行くのか知らない人も多いかと思います。 実の事を言うと・・・(汗) 自分も正確なアプローチルートを知らなかったりするのですが・・・(汗) ただ・・・ 建造時から気になっていたものが一つあるんですよ! それが画像のトンネル。 見た目、やたらと立派なんです! まだ完全に開放もされていないのに、立派な左岸道路が存在するかのような雰囲気を醸し出しているんです。 とりあえず今回は・・・ ダム提を渡りきり、徒歩で向かう事にします。 滝沢ダムの裏門。 ほとんど、水源管理機構の人しか通りませんけど・・・ この向こうに、あのトンネルの入口があるはずなんです。 つづく。
2008.11.10
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西沢渓谷・林鉄跡編。 元々、40年前まで林鉄が通っていた線路を利用した下山道。 まさか線路が残ったままになっているとは思いもしませんでしたが・・・(驚) ただ、全線残っているわけでは無いんです! 所々、崩落によって路盤が流されていたり・・・(汗) 古い木橋は新しい物に換えられて、ルートが微妙に変更になっていたり・・・ あるいは散策道整備で、完全に線路が撤去されている区間もありますから!! なお画像は・・・ 路盤が流出したのか? 新しく鉄工製の桟橋に架け替えられた部分です。 でも・・・ その端っこには、廃レールが溶接して取り付けてあったり・・・(汗) 一瞬、当時からある鉄橋のようにも見えますが・・・ 林鉄は、基本的にこんな橋は使いません! 特に、この区間を走っていた林鉄は、馬がトロッコを引っ張っていたらしいですからね! 耐加重も大したことが無いですから! この山で切り出された木材で作られた木橋が基本です! この先、どこかに廃木橋が残っているのでしょうか? ちょっと楽しみ・・・
2008.10.16
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西沢渓谷奥地に進む自分。 そして行く手に黒い影が!! とわ! ちょ、ちょっと待って! も、もももも、もしかして隧道!?(叫) たしか、西沢のこちら側の岸には線路が通っていなかったはず! でも、微妙に林鉄(ナローゲージ)っぽい大きさの穴みたいなのが目の前に!!(涎) 思わず、目を輝かせてその隧道らしき穴に駆け寄った自分・・・ これぞ・・・ orz ってヤツですよ!(笑) さっきまでの胸のトキメキは一体どうしてくれるの?(泣) って言うか、この悔しさを何処にぶつければいいの!?(叫) ちなみに、この辺りの土壌は大量の砂を含んでおり、脆く崩れやすいんです! 大量の雨が降ると、砂が流れ出てしまう事があり・・・(汗) こう言った穴が出来てしまったりするんです!(汗) 雨の日の西沢渓谷探索は、くれぐれも気をつけてくださいね! 沢の水位も突然のように上昇する事がありますから!!
2008.10.03
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浦山ダム右岸最奥部にあるトンネル・・・ って言うか、完全な「闇」が待ち受けているトンネル(泣) トンネル内に照明は一切無く・・・ 反射板すら付いていないため、本当に真っ暗で何も見えません! 暗いのが大嫌いな自分は・・・(漏) 間違っても、ここに入ることが出来ません!(泣叫) しかし・・・ 何故にココまで真っ暗なのか? とりあえずデジカメで内部の様子を撮ってみました。 ISO感度を3200まで上げて・・・ 手ブレ補正最大にして・・・ とにかく、ブレないようにして・・・ って、この時点では「何かヘンなのが写ったらどうしよう」とか思う余裕すらなかったんですけどね(汗) ま、結果的に、何も写っていなくて良かった・・・ って、そんな事は置いといてです!! センサーのおかげで、とりあえず奥の様子が判りました! このトンネル。 微妙に右に曲がっています! ですから、反対側からの光が差し込んでこないんです! それて真っ暗なんです!! さらに路面は、アスファルトではなくコンクリ。 もし、途中で水が出ていたりすると、マジで滑ります!(汗) 恐らく、視界も殆ど期待できない状態で、路面が滑ったら・・・(爆汗) しかも、どう考えても、車が交差できるほどの幅が無い! 途中に退避場所が無かったら・・・(汗) ま、音を聞いていれば対向車の有無は判りますけど・・・ 相手側が4輪で、オーディオの音に気を取られていたら、知らずに入ってきてしまう危険性もあります! ここに入るには、相当の勇気が必要です! ちなみに・・・ 入口にあったトンネルの銘板を見ると・・・ このトンネルの全長は197m。 大した長さで気は無いですけど・・・ ココまで暗いと・・・(震) 暗さと路面状況から来るビビリで、おそらく進行速度は20キロ出せるかどうか?(汗) と言う事はですよ! 通過に約36秒を要する事になります! しかしビビリまくった自分は、それを3分近い長さに感じるはず・・・ おそらく、この真っ暗の中では・・・ また自分のバイクの音で恐怖心を増し・・・ 10秒くらいで精神崩壊???(爆汗) って、無理無理無理無無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理、って絶対に無理(爆泣) この狭い道で、無理矢理Uターンを帰途に着いたのは言うまでもありません・・・(恥)
2008.08.12
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浦山ダム・番外編・・・ 実は、変則的ですが「8の字」の形を取るように走る浦山ダム・秩父さくら湖の外周道路。 その中でも右岸最奥部は、車が1台ギリギリ通れる位の道幅しかないんです。 しかも、あまり手入れされていないの感じが強くて・・・ 自分は何故か、この右岸最奥部の道を走った記憶がありません! と言う事で、初めてこのルートに入ることにしたのですが・・・(汗) 入り始めて数百メートル。 自分は! そう、このトンネルを見た瞬間!! 身の危険を感じて、急ブレーキを掛けました!!!(叫) いや、何か判らないのですが・・・ 「絶対にこの中に入ってはいけない」と言うか、動物的な勘が働き・・・(汗) と言うか、物凄いプレッシャーのような物を感じたんですよ! このトンネルに!! 何せ・・・ 中身、真っ暗!(爆泣) って言うか、絶対に無理・・・(震) ここまで、何の光も差し込まないトンネルは、ここ数年の間に遭遇した記憶がありません!(涙) しかもですよ! とりあえず入口で、速度3号のライトをハイビームにしてみましたが、何も見えないんです!!(怖) 思わず、入口で佇む自分・・・(涙) とにかくです! この場を立ち去る事にしますが・・・(恥) 単に立ち去るのも悔しいので、ちょっとだけ周囲の探索を・・・ 続けたくないんですけど、本心は・・・
2008.08.12
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上野村の廃隧道編・ファイナル! 画像は、あの素掘りの隧道が掘られた出口付近の様子・・・(汗) 画像の下のほうに、微かに写っているのがガードレールと旧道の路盤。 その真上には、巨大な一枚岩の壁が!!(叫) しかもです! 現在でも、頻繁に落石が発生しているらしく・・・ 神流川には、どう考えても上から落ちてきたであろうと思われる大きな岩が転がっています!(震) この旧道が何の目的で造られたのかは知りませんが・・・ そして、ガードレールや路肩が整備されたのは、日航機墜落後の事かと思います。 新道が完成するまでの約10年くらいの間、慰霊のために整備されたのかと思います。 しかし、それ以前に、この道を造った人たちは・・・(汗) 一体、どんな気持ちで、この道と隧道を造ったのでしょう? ふと、秩父の山奥で色々と考えてしまいました・・・
2008.08.06
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さて上の画像は、素掘りの廃隧道の中から、向こう側の様子を撮ったものです。 あまりの足元の悪さに、向こう側にたどり着けない自分(涙) とりあえず旧道と新道の合流点に行き、あの場所まで徒歩で向かおうとしているのですが・・・(汗) 見た限り、落石が落ちまくりです!(汗) こちら側の入口と比べれは、土砂の堆積量は少ないようですけど・・・ それでも道路としては、ほぼ終わっている感じ? って言うか、廃道ですし!(笑) ま、何にせよ、たどり着くのは容易でないのは確かなようです! さ・・・ 気を取り直して、新道を遡ります。 対岸の旧道の様子を見ながら・・・ が!(唖) 道、埋まってるし!(滝汗) 土砂崩落で完全に旧道が埋まっている場所が2箇所(汗) あんなところ歩けるのか自分!?(爆汗) これは厳しい現実を叩きつけられてしまった感じが・・・ でもとりあえずです! 旧道との合流ポイントを目指します!
2008.08.04
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今日から復活の、上野村の隧道編? 上野ダム正面攻略に失敗した自分が、帰り際に気づいた旧道の存在・・・ そして、その旧道入口から少し入ったところに見つけた隧道。 この素掘り感がたまりません!!(涎) ちなみに大きさ的には、幌付きの3tトラックがギリギリ通れるかどうかくらいの空間しか存在しません!(汗) 恐らく、あの日航機墜落事故当時は、この隧道が現役で使われていたはずですから・・・(汗) 救援活動&機体回収作業がどれだけ大変な事だったか・・・ そして、近辺の山の中を探索すれば、まだ同様な隧道が幾つか眠っているかもしれません。 ま、そんな事はさて置きです! 早速中に入ってみます! が・・・(汗) 長年堆積した土砂と枯葉が・・・ そして、常時少しずつ染み出ている地下水のせいで・・・(緩) 数歩進んだところで、自分の足は・・・(沈) ズブズブと足首まで、そのグニャグニャの地面の中に沈んでいきます(汗) とりあえず、軽いトレッキングくらいなら出来るようなライディングシューズを使っているとは言え・・・ 撥水加工されている靴を履いているとは言え・・・(汗) 長時間この状況下にあったら、確実に浸水しそうです!!(涙) これは完全防水されて靴でも履いていないと辛そうです。 何せ、グチュグチュのグチョグチョ・・・(叫) いや、何かその辺から触手とかニョキニョキ生えてきて(笑)、引きずり込まれそうな雰囲気さえ漂っています。 そして、おそらく更に先に進めば、堆積したグチャグチャの土砂の堆積量が深くなる可能性もあります!(汗) 仕方ないです! たった15mくらいの距離とは言え、この隧道内を歩くのは諦めることにしました(泣)。 今度は、旧道を歩いて隧道の反対側の様子を見る作戦に切り替えることにしました! さ、旧道へのアプローチは、上手く行くのでしょうか?(手に汗)
2008.08.04
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川向こうの旧道と、現行の新道が合流するであろうと思われる地点は・・・ 大体自分の予想通りの場所でした! 道路脇のガードレールの向こう側。 不自然に広い場所が・・・(汗) ただし、道らしきモノは残っていません。 しかし・・・ 土砂崩落で積もった土砂の向こう側から、何かが自分を呼んでいる気がします!(汗) とにかくです! 画像中心部付近の黒っぽいの・・・(汗) 絶対に怪しいです!(汗) って言うか、絶対にアレがあるような気がします!! 足場が非常に悪いですが、とりあえず土砂を乗り越えていくと・・・(汗) うおう! あったよ、隧道!! (叫) 待ってたんですよね、こう言うの!!(萌) これぞ、トンネルではなく隧道です!! 上野ダム正面攻略に失敗した事なんてすっかり忘れるくらいの歓喜の声をあげ・・・(汗) いや、こんなところを誰かに見られたら、絶対に怪しい人だと勘違いされますよ(滝汗) とにかくです! この隧道に突入します!! でも明日から白馬行きのため、続きは月曜日までお預けだったり・・・(謝)
2008.08.01
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さて画像は・・・ だいぶ以前に上野ダム編をやった時に使った物です。 そう・・・ 上野ダムは、トンネルの切れ目の僅か15mくらいの間の隙間から入るような設計になっているんです!(汗) しかもですよ! 長いストレートが続き、スピードが出しやすいロケーションにありますからね! ついつい、勢い余って通り過ぎちゃうんです(汗) 初めて来た時は、3回も通り過ぎて・・・(恥) ココだと分かっていても、つい勢いで・・・ って言うか、トンネルの中が暗いので「早く出たい」一心で走り去ってしまうんです(汗) でも今回は大丈夫でした! と言うのも・・・(汗) だって、奥のトンネルから先が通行止になっていたから。 つい勢い余って、バリケードに突入しかけたのは内緒ですけど・・・(爆汗) ちなみに、この画像を撮ったのは今年のゴールデンウィーク最後の日です。 現在は既に道路が復旧しているのかと思いますが・・・ 何せ8月12日の日航機墜落慰霊祭の時までは、必ず復旧させるはずですから! この先に慰霊塔があるのですが・・・ 何故か自分は一度も行ったことがありません。 あの日の因縁なのか?(汗) 何かが自分に「近寄ってはならない」と言っているようで・・・ ちなみに当日は、許可証の無い車は通れないようになっていたようです。 さ・・・ 明日からはダム本体での偵察が始まります!
2008.07.29
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さて、上野ダムへと向かう自分。 幾つかのトンネルを越え・・・ そして辿り付いたのが、画像のトンネル。 ちなみに、造られたのが新しいから「隧道」ではなく「トンネル」と表記します! 隧道ってぇのは・・・(汗) 後日、出てきますからね! とっておきのが!!(萌) ま、そんな話は置いといて・・・ このトンネル。 入口には上部に崩落あり注意の看板が!!(汗) そう、画像の黄色い斜線部が、去年の台風9号で崩落し・・・(汗) 入口付近を埋めてしまったらしいのです!(滝汗) しかもですよ! このトンネルの出口は・・・ その斜線部の真横にあるんですよ!!(驚) このトンネルはオメガ・ループ状になっていて、途中で180度ターンしながら標高を稼ぐ構造になっているんです!! しかも・・・ 入って暫くすると・・・ 中の照明が切れていて・・・(爆泣) さらに! 真っ暗の中、思いっきりきついコーナーが待っているんです!(爆汗) いやぁっ!(泣) ただでさえ暗いの怖いのに・・・ しかも曲がっているから出口の光が見えず、マジで真っ暗闇の中を・・・(泣叫) あまりの恐怖に、思わずその場で停まってしまった自分(泣) 停まると恐怖が倍増します! 画像なんて間違っても撮れません! って言うか絶対無理!(泣) その上、このトンネル・・・ 微妙に路面に砂が浮いているんです!!(滝汗) この後、2回ほど側壁にぶつかりそうになりながら・・・(爆汗) なんとか脱出に成功した自分(泣) 帰りに、またココを通らないといけないと思うと、思わず涙が・・・ さて・・・ この先にも、同じような恐怖が待ち受けていないことを祈るばかりです・・・ つづく。
2008.07.28
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って言うか、マジで勘弁して欲しいんですけど!(泣) と、唐突な始まり方をしましたけど・・・(汗) とにかく、あちこちに流れ出している土砂にビビリつつも、何とか八丁峠に辿り付いた自分。 そのまま一気に八丁トンネルを抜けてしまう事にしました! と言うのも・・・ 去年、このトンネルの中で霧に巻かれ・・・(泣) 視界3mの最中・・・(怖) 自分のバイクの音にビビリ・・・(汗) 恐怖の400mを味わった経験がありますからね!!(涙) って言うか、トラウマになっているんですけど!!(泣) とにかくです! 晴れているうちに、さっさと抜けちゃいましょう! で、ないと・・・(震) 何しろトンネル内に照明器具の類は一切付いていません。 反対側の出口から差し込む光だけが、唯一の灯りと希望・・・(汗) そこを目指して、やっと辿り付い・・・(叫) って言うか、マジで危ないですよ! こんなのを出口に置いてたら!!(滝汗) とにかく、1秒でも早く八丁トンネルから抜け出したい自分(汗) そして、一応キープレフトで走っていて・・・ さらに出口の向こうが明るすぎるので、ギリギリ近付くまで、このバリケードの存在に気づきませんでした!!(爆汗) いやぁ・・・(凍) 冗談抜きに焦りましたよ! って言うか、ただてさえトラウマに悩まされている八丁トンネルが、さらに苦手になったような気分です(涙) 何だか、この先に進んではならないと言う、目に見えない何かの仕業としか言いようの無い雰囲気が・・・ つづく。
2008.06.19
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奥多摩むかし道編・第3部。 ついでですから、水根線の第1号トンネル(?)内の話・・・ 隧道の崩落した側の出口付近には、何故か1台の運材用トロッコ(?)が放置されています。 何故に、ここに置いて行かれたのか? 物凄く疑問なんですけど・・・(汗) 崩落&脱線事故現場を眺めるような位置に、ポツンと放置されているトロッコ・・・ しかも、動かないように前後に角材を置かれ・・・ 車輪の間に小石まで並べて・・・ って言うか、まるでここの封印されているかのような状態なんですけど(汗) って、まさか事故の供養のために置かれた物なの???(震) 何となく、嫌な雰囲気が漂いまくりです(涙) とにかく! 絶対に触れちゃいけないような雰囲気が!!(泣) そして、この隧道内は・・・ 他の隧道と違って、何故か赤く染まっているところが多いんですよ!!(汗) って言うか、深く考えるのやめましょうね! 怖いから・・・(爆泣) そして今後、2度と、この隧道を訪れる事はないかと思います・・・
2008.05.27
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さて、水根線の隧道を抜けた自分・・・ そこで見た光景とは!! その先に待っていたのは・・・ なんと惨劇の橋(汗) そう・・・ 小河内ダムが完成後、当初の予定では西武鉄道が買い上げて、観光用路線に転用しようと計画していた水根線。 しかしです・・・ ダムが完成後、ダムにある発電所まで資材を運搬するために使用されていたときのことでした。 その悲劇は起こってしまったのです・・・ 自分の立っている目の前の辺り・・・ ちょうど、画像の真正面の辺り。 そこが土砂崩落を起こし(汗)。 そこへ貨車が!! 数輌の貨車を押し上げてきた蒸気機関車の運転手は・・・ もちろん前に付いている貨車が邪魔で前方の様子が判りませんからね! 恐らく先頭には誰かが立っていて、無線で連絡を取り合っていたのでしょうけど・・・ 貨車が、その土砂に突っ込んでしまい(叫) 事件は、画像の矢印の辺りで発生したんです(涙)。 脱線した貨車の反動で機関車は押し出され・・・ 画像の橋から転落(涙) 数名の尊い命が失われたそうです(黙祷)。 それ以来、この水根線は封印されてしまったらしいのですが・・・(涙) まさか自分が、その現場跡に立つとは予想すらしていなかったので・・・(鳥肌) 暫くの黙祷の後、この地から逃げるように立ち去ったのは言うまでもありません(涙) って言うか、目の前の橋の上も歩きたいけど・・・(汗) こんな目立つところを歩いていて通報でもされたら大変ですしね!(滝汗) 何しろ線路の行く先には奥多摩交番が待ち受けています!(汗) ね! 2年前に交通事故を起こした時に、散々ご迷惑をおかけした交番ですからね・・・(ゴメンナサイ) 新年早々(1月2日)から、さらに迷惑を掛けることだけは慎まないと・・・(爆汗) つづく!
2008.05.26
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奥多摩むかし道編・第3部。 むかし道が水根線跡と直交する場所。 線路内には立入禁止の表示が出ていますが・・・(汗) ただ単に、パイロンと虎縞の棒だけのバリケードなので、簡単に中に入れてしまうのが・・・ しかし!! その先に見える黒っぽい影・・・ だ、ダメだ!(涎) 自分を抑え切れな・・・(爆汗) でもですよ! ココから先は、本来なら不法侵入として通報されても良いわけ出来ない世界が待っています!!(汗) ですから、このブログを見て、真似しようと思ったらいけませんよ! さて・・・ むかし道から見えていた黒っぽい影とは・・・ そりゃ~、もちろん・・・ 隧道!! ダメですよね・・・ 男は、どうしても「穴」に惹かれてしまう生き物・・・(汗) と言うのは冗談ですが(謝) とにかくです! この隧道の前まで行きます! そして中を覗いてみると・・・ う~ん・・・ 何か、今にも向こう側から列車が来てしまいそうな雰囲気が漂っています・・・ 特に、反対側(出口?)から差し込む光が、良い感じを醸し出していますし・・・ で、光が見えるということは暗いのが苦手な自分でも、何とか中に入れます! って言うかココまで来たら、この隧道を一回は抜けてみないと気がすまないでしょ!(笑) 念のためにもう一度言っておきます。 良い子の皆さんは、絶対に真似はしないように・・・(不法侵入ですから) 次回、禁断の地が!!(汗) つづく・・・
2008.05.26
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さて、やっとの思いで水根線の線路跡に降りた自分! そこに待ち受けていたのは・・・ 隧道ですよ! ズイドゥー・・・(笑) 否が応でもテンションが上がります!! しかし・・・ その隧道の中は真っ暗・・・(涙) 相当長い隧道なのか? それとも途中で曲がっていて、反対側が見えないだけなのか?? 入りたいけど入れない・・・(涙) って言うか、真っ暗なのが怖すぎです!!(泣) とりあえず空気は流れているようですから、途中で埋まっていたりする心配は無いにせよ・・・ よほど強力なライトでも持ってこない限り・・・ いや! そんな装備を持っていたとしても、一人で入るのは絶対に無理!!(爆泣) マジで暗いの苦手ですから!!(滝涙) それに、この隧道は観光用に開放しているわけではありませんし・・・ 仮に、この隧道を抜けたとしても、大量の隧道が次から次へと待ち受けているんです!! それに・・・ 今まで通ってきた道のりを考えると、水根線の線路跡から公道に降りるのは非常に困難な状態です。 仕方ないです。 この隧道攻略は・・・ って言うか、怖くて入れないのだから「攻略」も何もありませんけどね!(汗) さて、隧道の反対側はというと・・・ 先ほど見えた鉄橋の上に敷かれた線路が残っています!! 枯れているとは言え、かなり薮が煩いです(涙) 隧道&鉄橋のスペシャルコンボ(?)な状態ですが・・・ この鉄橋の上を歩いて行きたい気分ですが・・・ 強度的に、余裕の造りなのは分かりますが・・・ この先、また隧道が待ち受けているかもしれません!(汗) そこで、また真っ暗な隧道が口を開けていたら・・・(震) それを考えると、先に進めません(泣) 数キロも歩いた挙句に、暗闇で撤退をさせられた日には・・・(泣) とりあえずです! 元の「むかし道」に戻って、線路の行く末を見守りながら進む事にします(悔) つづく。
2008.05.23
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さて、広瀬ダムのダム下に向かいそうな狭い道を下っていた自分が、路面に気を取られながらも何故か「それだけは見逃さなかった物」とは!! しかも、大して視力が良くない自分。 何故に、こんなものだけは見えるのか???(汗) って言うか隧道だよ! (叫) 洪水吐下の岩盤のすぐ脇に、確かに隧道が掘ってあります!! 丁度、ココに来る前に見つけた林鉄の線路跡らしき路盤と同じくらいの高さの場所。 しかも、方向的にも位置的にも、ここに繋がっていた可能性が高そう・・・ 何しろ現在では、線路はダム湖の湖底に沈んでしまっていますからね・・・ ココを通っていた可能性も捨て切れません! しかし、こんな近代的な隧道があったなんて話は聞いた事がありません。 もしかしたら、ダムを建設するときにズリ石を捨てるため使った通路なのかもしれませんが・・・ 何にしても、この隧道の存在が物凄く気になります!! 対岸に渡るための橋は近くにありません! って言うか、ダム下にたどり着けるのかすら現段階では分かりませんから! ダメだとしても、ダムの右岸から降りるルートが見つかるかもしれません!! とにかく、この隧道で激しく興奮し・・・(汗) 一人で盛り上がっていました(笑) おそらく端から見たら・・・ 絶対に「危ない人」と思われていたはず・・・(滝汗) さ! 先を急ぎます! 浮砂で「スリップダウン」とか「握りゴケ」だけは絶対に避けなければなりませんけど(汗) とにかく、頭の中をクールに保ちながら・・・ って、無理ですけどね! あの隧道を見た後では・・・ つづけ!
2008.01.24
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二瀬ダム、散策道の望遠鏡・・・ ある角度になると、何故か何も見えなくなってしまう・・・(汗) どうしても確認したい場所があるのに・・・(悔) 狙ったように、その場所の方を向けるとモザイクが掛かったようになってしまう(泣) いったい何が原因なのか? それを確認するため、一旦望遠鏡から目を離した自分・・・ 目標物の位置を確認しながら、望遠鏡の角度を合わせっていってみると・・・(汗) 唖・・・ な、なんと言うことでしょう・・・(汗) 遊歩道の柵の欄干が・・・(涙) ピッタリと望遠鏡の目の前に来てしまうんです・・・(爆泣) って言うか、コレやと絶対に見えへん!!(怒り) しかも・・・ あまりに焦点が近すぎて、まるでモザイクが掛かったように見えるのは当たり前です!(汗) 自分の視力(右0.5、左0.3)では、さすがに目標物を詳しく確認する事が出来ず・・・(涙) なのに、怪しい影とオーラだけを確認できる自分の目って一体何者???(汗) ちなみに画像は・・・ 改めて行ってきましたよ! って言うか、このために今年は何度も二瀬ダムに通ったようなきがするんですけど・・・ つい先日・・・ やっと望遠タイプのデジカメを持ち込み・・・ 怪しい方向を30枚近く撮りまくり・・・(汗) で、写っていた物を拡大してみると・・・ 隧道発見!! (騒) おそらく大きさ的には、人が立って通れるサイズではないですけど・・・ 補支柱の姿もはっきりと見えています!! 何らかの人口的な穴に間違いはありません!! おそらくダム建造時に使われた物なのでしょうけど・・・(ズリ捨て用?) んんん・・・ 場所が場所だけに見に行けないのが・・・(悔) なお今晩の更新は、年内最後の忘年会のためお休みします。
2007.12.28
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二瀬ダムに車で行くには・・・ 以前の書き込みで名前を間違えてしまいましたが・・・(汗) 画像の駒ヶ滝トンネルを通らないといけません!! 作られた年代から言えば「隧道」と表示されていてもおかしくないような気がするのですが・・・(汗) 何故か「トンネル」という表記を使っています!! ま、そんな事はさて置き・・・ やはり物凄く狭い駒ヶ滝トンネル・・・ 地元の路線バスや観光バスの運転手さんは何の躊躇も無く、このトンネルに突入しますが・・・(凄) 地方から来た運転手さんは・・・(汗) 画像の位置くらいの場所で一旦固まります・・・(汗) それから意を決してトンネルに入っていくんです!! その時の心理状況・・・(汗) 物凄く察するものがあります・・・
2007.12.25
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おいらん淵の大崩落部分を回避するためのバイパス・トンネル工事・・・ なんと! 11月には既に貫通していました・・・(汗) 確か6月の段階では工事すらしていなかったはずなのに・・・ って言うか、最近の掘削技術って凄いんですね・・・ 距離にして500m程だと思うのですが、半年も掛からずに掘ってしまうんですね!! 突然のように山の斜面に姿を現したトンネル。 まだこれから壁の吹きつけとか舗装工事をして・・・ 橋を架けないといけませんけど・・・ 何となく、来年のゴールデンウィークまでには開通してしまいそうな勢いです!! でも・・・ このまま「謎の穴」として残った方が面白かったりして・・・ あ、念のために言っておきますが・・・ 間違ってもトンネル内に突入なんてしていませんよ!!
2007.12.22
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おいらん淵の大崩落現場。 則面にコンクリを吹き付けて復旧を進めていますが・・・ 何となくですが・・・ イマイチって言うか・・・ 絶対に、再び崩落を起しそうな雰囲気が漂っているのですが・・・(汗) 何せ大量の礫が見えていますからね・・・ 台風9号が通過したときは何も問題が無かったみたいですが、今後も大量の雨が降ったりすると危険な感じが・・・ と思っていたら! なんと、考えられないような対策を採りはじめました!! と言うのも・・・ この大崩落現場の裏側にトンネルを掘ってバイパスを造ってしまうという強引な手法!! これなら再び崩落が起きても国道411号線が埋もれる心配はありません! そして、壁面の維持に苦労せずに済むはず・・・ さらにトンネル開通後は、現国道は廃道になるのか!? となると、整備されない道路は一気に廃れますからね・・・ 怪談スポットでもある「おいらん淵」は、さらに不気味な場所になってしまう可能性が・・・(汗) そして、再度崩落が起きた時は! 結構、すごいシーンが放置プレイ状態になるはず・・・(汗) 別の意味で期待してしまいそうな・・・ しかし・・・ 随分と恐ろしいところにトンネルを掘るものです・・・(汗)
2007.12.22
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まだ続いている水根線の隧道編。 改めて断っておきますが、現在では内部立ち入り禁止になっていますからね! 真似して隧道内に入らないようにしてくださいね!! さて画像は・・・ 去年の梅雨も終わろうとしていた頃の物・・・ 入口付近の草木が生い茂り、線路も隠れ、何だか鬱蒼とした雰囲気が!! って言うか、何が出そうな雰囲気が漂いまくり???(汗) ふと疑問に思ったのですが・・・ 何故に「怪談」は夏の風物詩なんでしょう? 冬だと、周りの寒さが先行して「怖い」のを感じるのが薄れてしまうからなのでしょうか???(笑) そんな事はさて置き・・・ 開放から半年が経ち・・・ 既に隧道内の照明(裸電球)も半分以上が切れてしまい・・・(汗) マジで雰囲気まで出てきて頃・・・(汗) また、この隧道に突入を計画したのですが・・・ 内部からは、湿気を帯びた冷たい空気が・・・ 空気中の水滴が画像に写るくらいの状態。 って言うか、雰囲気出すぎです!!(泣) しかも小河内ダム側の照明は全て切れてしまっていて・・・(泣) だ、ダメです・・・(涙) (あまりの暗さに)30mと耐えれず帰ってきてしまいました・・・(泣)
2007.12.06
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水根線の隧道。 結局、約200mを歩いて、反対側の入口まで来てしまいました・・・ 途中、噴き出している水で「ずぶ濡れ」になりそうになったり・・・(汗) 何度も線路やバラストに蹴つまづき・・・(汗) しかも、暗くて怖いのを我慢しつつ・・・(涙) 氷川側は、小河内ダム側よりも質素な感じ・・・ しかも、入口手前が崩落しかけたりしていませんし・・・(笑) それに、太陽に日差しが何だか嬉しかったです・・・ やっぱし暗いのは怖いですしね・・・ しかし!! ここで一つ重大な事に気付いたのですが・・・(汗) 隧道を通ってきてしまったという事は・・・ 今来た道を戻らないといけないという現実が!!(汗) 国道411号線を歩いていけば戻れなくもないですが、結局は現役の(車用の)トンネルを通らないといけませんし・・・ しかも狭いので、人が歩くには危険すぎます! 交通量も、そこそこありますからね! しかも路線バスも通りますから・・・(汗) 仕方ないです・・・(涙) また、暗闇の中を通って帰った自分なのでした・・・(怖)
2007.12.05
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隧道(トンネル)の中での撮影って難しいですよね・・・(汗) 単に自分の技術が無いだけなんですけどね・・・(汗) とにかく・・・ 画像は・・・(汗) やっぱし、ちゃんと三脚とか持っていかないとダメですよね! とりあえず、デジカメを膝に置いて撮っているのですが・・・ やはり足元がバラスト(砂利)では安定しませんからね。 シャッターを押す時に微妙に動いてしまうんですよね。 しかも、周りが暗いためにシャッターのスピードが物凄く遅い・・・(汗) シャッターを押す時の微妙な動きですら・・・(汗) 画像みたいになってしまうんですよ!!(笑) まるで、誰かが引っかいたみたい! この筋が1本だけだったら「人魂が!!」とか、適当な事を言えたのに・・・(爆) でも、捏造はよくありませんよね???
2007.12.05
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水根線の隧道・・・ 入ったときから、既に気付いていたんですけどね・・・ だって、水が滴る音が響き渡っていましたから! それがマジで恐怖心を煽っていたのですが・・・(汗) 特に、初めて入った一昨年の暮れは、水の出ている量が半端ではなく・・・ 人影っぽいシミが出来ている付近は、3箇所から放水していました!! 真っ暗な中の放水・・・ とりあえず2箇所は肉眼で確認できたのですが・・・ よりによって、一番激しく水が出ていた場所は・・・(汗) 完全に闇の中・・・(汗) 最初の2つを交わしていたら・・・ 見事に背中から水を浴びる事に・・・(汗) いやぁ・・・ ウインタージャケットの防水効果が、まだ完全だった頃で良かったですよ! 下手をしたら、真冬の寒い時期に隧道内で「ずぶ濡れ」になるところでしたから・・・(滝汗) それよりも、デジカメに直撃を受けていたら・・・(壊) 何とか水が噴き出しているところを撮ろうとしたのですか上手く行かず・・・ 何しろ真っ暗ですからね! フラッシュを焚いても、イマイチ上手く行きません! って言うか、「水」を表現できないんです!! 画像は、かなり画像処理を施しています! 何とか、水が噴き出している状態を表現できているかと・・・(矢印の辺りの白い筋)
2007.12.04
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さて、隧道の中心部は・・・ この辺は照明も無く「殆ど真っ暗」でした。 両入口は照明が付いているのに、何故に一番くらい真ん中辺に照明が無いのか???(汗) そろそろ、自分の「暗いの怖い」状態が限界を迎えようと・・・(汗) それに、足元が見えづらいので何度もバラストに足を取られて転びそうになるし・・・(涙) そして、水根側(小河内ダム側)から6割り程度進んだ辺りでは・・・ 隧道内部の壁から、石灰質が溶け出して結晶を造っている部分が増えてきます。 白い結晶が・・・ ところによってはツララのようになり・・・ あと数百年もすれば鍾乳洞にになりそうな気配すら・・・ って、その前に崩れてしまいますけどね! でも、それら石灰質の結晶が出てくるということは、やはり経年変化で内壁にヒビが入って来ているということなのでしょう。 そして、そこから地下水が染み出ている・・・ って、思っていたら・・・ 壁に黒いシミが目立ち始めます! 特に、照明が無い位置での黒いシミ・・・ 「人影」とか言って心霊スポットにされちゃいそうな・・・(笑) 結構、良い勢いで水が染み出てきている箇所もあるみたいです。
2007.12.04
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さて、水根線の隧道の中は・・・ あ、先に言っておきますが・・・ 上の画像は、デジカメだからこそ見える光景です! スポット測光で、暗い部分を中心に周りの明るさを調整して、シャッターの開放時間を長くしていますから(もちろんフラッシュは焚いていません)。 機械が勝手に色調を調整してくれたため明るく見えるんです!! ただ・・・ 手ブレ補正機能をフルに使っても、手ブレが酷くなってしまうのが難点です(涙) 三脚を持ってこなかったことを心から悔やんだのは言うまでもありません!! そして、あちこちに光っているのが裸電球です。 今では立ち入り禁止になっているので点灯していません! 間違っても入らないように・・・ 入るなら自己責任でお願いしますね!! そて、本題に戻り・・・ 隧道の中は、意外とキレイなんです! 誰かが手で磨いたようなキレイさがあります! そして物凄く不思議なのは天井なんです。 普通、蒸気機関車が通っていた隧道は、煤で天井が黒くなっているはずなのですが・・・ その煤汚れが全然無いんですよ!! 一般開放に伴って整備したとは思えないのですが・・・ ま、そんな事はさて置き・・・ 実際の隧道の中の明るさは・・・ フラッシュを焚いて撮った画像ですが・・・ 人の眼には、大体この画像の奥の方の明るさしか感じられません! 殆ど真っ暗なんです! 不気味に裸電球が光っているだけなんです・・・ 光源がフラフラと揺れていたら・・・(滝汗) それは、人魂とかだったりするかもしれません・・・(震)
2007.12.03
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水根線の隧道編。 いきなりタイトルが変わりました!(笑) よく考えてみたら、当時は「トンネル」ではなく「隧道」と表記したはずですから・・・ 画像は、再び閉鎖された後のもの。 一般開放されていた時は、両方の入口付近だけ裸電球が数メーターおきにぶら下がっていました。 しかし・・・ 今時、裸電球なんて・・・(汗) そんなものを使うから、あっと言う間に電球が切れて使えなくなってしまったのではないかと思うのですが・・・ 何しろ半年経った頃には、すでに半分の電球が切れていましたからね・・・(汗) それに隧道は、約200m近くあり、真ん中付近が微妙にカーブしています。 反対側の入口からの光が入ってこないんですよ! なのに、中心部付近だけ何の照明もなかったりして・・・(闇) おかげで中心部は、開放時ですら、ほとんど「真っ暗」だったんです。 その理由は・・・ この後の展開ではっきりしていきます!! さて、基本的に暗いのが苦手な自分・・・(汗) 入りたい好奇心と、暗くて怖い恐怖との板ばさみに合いながら・・・(涙) この中に入っていったのですが・・・ たぶん、何かの音とかしたら速攻で逃げ出すは確実!!(笑) つづく! ちなみに・・・ 中に入ったのは、開放されていた時の事ですよ! 今は入れませんからね! 危険ですから、好奇心だけで入るのはやめましょうね!!
2007.12.03
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さて明日からは・・・ また、この手のネタを展開するとウイリーyamaさんに「ヘンな物が写ったら大変だから!」と怒られてしまうかもしれませんが・・・(汗) って言うか、写つ・・・ いえいえ、大した物は写っていないですよ! ひたすらトンネルが続くだけですから・・・(汗) 奥多摩の小河内ダムを建造するために造られた専用線。 その最後から2番目のトンネル。 実の事を言うと、トンネルの名前は知らないのですが・・・(画像のトンネルです) 一昨年の暮れから、去年の秋口まで一般開放されていた、このトンネル・・・ 今では再び「通行禁止」になっています(涙) その約1年間の間に、何度か突入を繰り返した自分! もちろん徒歩でですよ!! 何しろ・・・ 線路が残っていますからね! もちろん枕木も付いています! バイクで走るなんて無理がありすぎです!! しかも、踏み固められているとは言え、バラスト(線路の砂利のこと)も撒かれていますから足元が非常に危険な状態(汗)。 さらに・・・ 暗いのが怖い自分は・・・ かなりの恐怖と闘いながらの突入となりました(涙) ちょっと退屈なネタですが、水根線のトンネル編。 明日からスタートです!!
2007.12.02
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