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ちくわ男爵@ ぬるちゅぱ星人なの?www なんかここ性に対してスゲエ執着心持って…
2005.11.10
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カテゴリ: 日記


 さて、前の日記の続き。

 メールは返信しなかったものの、なんとか採用され、事前研修と懇親会(という名の飲み会)、歓迎パーチーを経て、(ボランティアとしては)メインの活動になる文化研修が行われました。

 何かを教えれるわけでもない、案内できるわけでもない、私の仕事は、「交流すること」につきます。

 内気で恥ずかしがりやな、シャイボーイcheonyaとしては(反論等は受け付けません)、なかなか大変なお仕事です。



 さて、いくつかのグループに分かれて、テーマごとに色々と見学に廻るのですが、私は「福祉」でした。

 障がい者施設や、老人会館(?)に行くのです。


 絶対グダグダになると思いきや、福祉に興味がある人を除き、やっぱりグダグダ。館長さんの話を聞いている間に眠ってしまう日本人がいる始末。


 老人センターに行ったときには、いきなり「一緒に踊りましょう」と日本舞踊サークルに混じって踊る。

 踊り方を知らない私たちはもちろん周りのおばあちゃん方を見ながら踊るしかないんだけれど、どのおばあちゃんも、てんでばらばら好きなようにアレンジして(?)踊っているから、どう踊っていいのかわからない。

 あるおばあちゃんが、他のおばあちゃんに、「あんたちょっと前に出すぎよ、さがりなさいよ!」とか口げんかしたりとかして、、、、もうどうして良いのかわかんない。


 その後には、お茶サークルで「お茶」の体験。
 作法を知ってほしい、とかなんとか言ってたけれど、作法の説明なんか一切なく
 何も知らない私たちは適当に器をグルグル手の上で弄び、誰にも見られていないことを確認して一気飲み。普段の飲み方より酷い、、、


 その場に、茶道とはまったく関係ないおじいちゃんが一人、座ってました。

 なぜいるのかよくわからないけど、大相撲の番付にいる韓国人力士の話を始め
 「横綱の給料はいくらかわかるか?」との質問に韓国人が「40万くらいですか?」と答えると、「あぁ?横綱だぞ横綱!」と軽くキレる。



カネの話を始めたのはあんただろ! ってつっこむことができるわけもなく
 「招き猫はカネを出してくれる客を呼ぶんだ。客が来なきゃ儲からない」と言われたときにゃ
やっぱりカネかいっ! ってつっこむ元気すらわいてこない。


 職員さんの「あの人、 いっつも泣くんだよねぇ 」っつーコメントでさっきの感激もどこへやら。
 なぜか騙されたような気持ちでいっぱいになりました。こっちが泣きてぇよ。


 見学の日程を終え、韓国人の宿泊先に戻って、ディスカッションと発表と、その発表。

 なぜか俺が韓国語で、同じグループの日本語上手な韓国人が日本語で発表することに、、、、
 声は震え、手はプルプル、足はガクガクで、カンペを凝視しながらの発表でしたが
 たとえ「おじいさんの話に感激しました」と嘘を言ったところで、日本語じゃないから一抹の罪悪感すら感じませんでした。



 こんな感じで見学は終了。
 俺の日記には変なことしか書いてないけど、もちろん勉強になったことも沢山ありました。

 メインの交流のほう?
 ええ、もうばっちりですよ。その後の飲み会もね。まぁ、そのお話はまた今度。












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Last updated  2005.11.11 03:34:47
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