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折角ご訪問してくださったのにゴメンナサイ。ちび子は昨日からインフルエンザに倒れています。先月ちゃんとワクチン打ったのに...数日したら復活すると思いますので、それまでしばしお待ちください。by ちび子の旦那
2006年01月31日
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まったく何を考えているんだ?そんな高級エステが東京にある。美容セレブのための最高級サロンらしい。作ったのは、TVでもコマーシャルしているドクターズコスメの製造元の「ドクターシーラボ」を開発したクリニック。『美意識の高いセレブ向けの高級サロン』というのが売り。美意識もいいけど、このサロンには「はぁ?」と思う成金高級サービスがある。ジャグジーバスに高級シャンパンのプレステージ・シャンパン「コント オードワン ダンピエール」小売り価格一本3万円を20本もバスタブに入れてくれちゃうのだ。その上、セレブといわれるご婦人がこのバスタブに浸かると肩の上からこのシャンパン二本をかけてくれるという念の入れよう...。#シャンパンは肌にいいらしい。シャンパンの気泡が肌の刺激になるというのだ。そこまでTVで見て、気分が悪くなった。はっきりいって、#ふざけんな!という気分になったのは私だけだろうか?プレステージシャンパンは、作り手がそのブランドを守るために苦労しつつ毎年世界中に送り出されている。もちろん、風呂に入れるためではなく、美味しい食事とともに美味しく飲んでもらうためだと思う。昔、バブルの時に銀座のクラブでドンペリを開けて、ホステスの靴に入れて飲んでいたアホはいた。もちろん富を得た象徴としてドンペリを頼むだけなので、味なんか分からないと思う。でも、すくなくとも、そいつはそのドンペリを飲んでいた。 ...ちょっと汚いけどシャンパンの気泡が肌にいいかもしれないが、ジャグジーのジェットに乗ったアワがそんなデリケートなアワを木っ端みじんにかき消すのは一目瞭然。高いシャンパンの風呂に浸かったら、気分がリッチになるのか?いったい何が価値なのか分からない。別に食糧難の国を思い出せとは言わないが、飲み物や食べ物を粗末にして欲しくない。※せめて、キュウリパックくらいにして欲しいな。飲まれるために作られているのだから...#せめて、飲んでくれ!経済上向きになった途端にこれだ。...日本人の成金的思考の浅はかさにつけ込むビジネスは、まだまだでそうだ。 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月28日
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大阪の伊丹空港では、『たこ坊』という“いか焼き”“たこ焼き”をだしているお店がひっそりと隅っこにある。隅っこでもあるだけ凄い!羽田は高くてこじゃれた店かプロントやドトール、スターバックスなどの小腹が好いたときに役に立たない店が多い。8個入り460円を包んでもらったが、持って歩くのが恥ずかしいくらいあのたこ焼きソースの臭いがぷんぷんする(^^;;ビジネスラウンジでこれを広げて食べている私もえらく迷惑な客だが、ここは大阪の空港...みんな知らん顔してくれる。ビール片手にたこ焼きをつまみながらパソコンを見ている私は立派なおばちゃんからおじちゃんに変身だ!お一人様ご飯にお一人様ビールは、毎週の出張ですっかり慣れてしまった。#立派なオヤジになってやる!などとアホなことを呟きながらたこ焼きとビールだ。この『たこ坊』のたこ焼きはちょっとくらいの時間では冷めないのが特徴だ。もちもちっとした食感で、生地に粘りがあるせいか、30分くらいの間はアツアツでいただける。たこ坊のたこ焼きその場で食べるとかなりのアチチ状態なので、一個丸ごと口に放り込むのは、危険行為なので気をつけないと!#口の中の皮を毎度剥いて泣いてしまう(T_T)さて、今回のお土産は、自宅にいつもの赤福、会社にみたらし団子~♪このみたらし団子は、喜八洲総本店のものです。ちび子のお気に入りのお団子は、頼んでから焼いてくれます。<みたらし団子ができるまで>1)お店のお姉さんがやおら団子を取り出し、ぼーぼー強火が立っている焼き網の載ったコンロ(焼き鳥用かな?)に素早く載せます。2)裏表にこんがりと焼き色が付くほんの数十秒の間に鮮やかな手つきで箱にビニールを引き詰める。3)焼けた団子の串を五本ずつ手に持って、かき混ぜたタレの中にドブッと浸け込み、それをささっと箱で受けるのです。4)残りの五本もさっと箱の上下をひっくり返しふたたびタレにドブっと浸けて箱でさっと受け、鮮やかな手つきで箱は包装紙でくるまれるのです。#その間、約30~40秒...いや~~~、これができるって日本人の芸当だよ。伊丹空港に行くことがあったら、喜八洲総本店 団子とたこ坊のたこ焼きを!喜八洲総本店 住所:大阪市淀川区十三本町1-4-2TEL:06-6301-0198 酒饅頭 10個700円 みたらし団子 5本350円営業時間 8:00~23:00 (日曜・祝日は22:30まで) 年中無休※大阪伊丹空港店は、年中無休 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ でもちょっと落ちてます~~(T_T)
2006年01月27日
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大阪から帰りました~~。ということで、お誕生日サプライズ残り♪同僚の“さるきち”がプレゼントしてくれたのは、ずーっと読みたいと思っていたリリー・フランキーの話題作 「東京タワー」 オカンとボクと、時々、オトンこれ、実はお誕生日ランチの後にも丸の内のできたて丸善書店で見入ってしまった本...。最初の数ページで引きつけられちゃった。以前、もりっぺ★さんのブログで“奥にきた”なーんて書いてあったのでさらに興味津々..なぜならもりっぺさんの映画評はとても分かりやすくて興味をそそる。この東京タワーも話題になってるなぁくらいの気持ちだったけど、もりっぺさんのコメント見て、なおいっそう読んでみたーい!と思った。でも、うちの旦那くんは「それ、すぐに単行本になるよ」...に負けてけっきょくお誕生日も買わずじまい。翌日、会社にいってもらったのがこの本♪#さるきち~~、おかーちゃん嬉しいよ。※本日、さるきちは、インフルエンザで倒れました((((((((((((((^^;もう一冊は、「だらだら夫婦」...これは、まるで家の中を覗かれたかと思った一冊だった。というわけで、ただいま読みかけですが「東京タワー」はなんとも言えない感覚の本です。一言では表現できませんが、笑ってヽ(^0^)ノ泣いて(T_T)って感じです。大人だったら悲しくなるような状況なのに子供は凄いなぁ...。特にちび子のように地方から東京に出てきた人たちは読んでもらいたい。親の気持ちと子の気持ち...歳をとった今になった分かるって遅いかなぁ...まだ全部読んでいませんが、これはかなりお勧めですぅ。 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ でもちょっと落ちてます~~(T_T)
2006年01月26日
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ä☆,。.:*:・゚'★'゚メルヴェイユ:・゚'★'゚・:*:.。,☆, お誕生日当日には、これまたサプライズが待っていた。<サプライズその1>朝早々に旦那くんが手配していた花束が届いた~♪お花をもらうということは、何歳になっても嬉しいなぁ。そのあと、雪の残る中をお目当ての『メルヴェイユ』でお誕生日ランチ!メルヴェイユは日本橋高島屋のすぐ近くにできたフレンチのレストランでとてもこじんまりしている。ちび子の大好きな『ル・デッサン』のもうちっと高級バージョンのお店。お給仕もしっかりしているスタッフがいるし、サービスもそつない。そして、お料理が美しい~ヽ(^0^)ノル・デッサンと同じくお野菜の使い方がとっても美しいのです。ここのお店は、麹町にある『オ・グ・ドジュール』の系列と聞いている。確かオ・グ・ドジュールは、お店の経営に賛同した一般個人が投資というか出資している変わった形態のお店だったと記憶している。オ・グ・ドジュールもメルヴェイユ同様に素晴らしいお料理が楽しめる。オ・グ・ドジュールの内装は黄色の椅子でかわいらしい感じ。メルヴェイユは最近よくあるウッディな感じの家具と白い壁に間接照明だ。大人の雰囲気というならメルヴェイユがお勧めかな? メルヴェイユ奥にガラスで仕切った個室がある。全部で35~40席くらいだろうか? 落ち着いた内装の室内肝心のお料理は、前菜から綺麗なお皿が続きます。ランチの■Aコース■メインがお魚かお肉のどちらかを選択■Bコース■お魚とお肉の両方実は、この選択が難しい!Aだと楽しみが半分になった気分だし、Bだと食べきれない。そんな欲望を満たしてもらえるのが、前菜を二品にという選択。旦那くんと一緒の場合、だいたい彼はBコースを選択。そうなると私がAコースを頼むとメインが二個でてくる彼のお皿を恨めしそうに眺めながらフォークをくわえて“おこぼれ”を犬のように待つハメになる。#それは、かなちいぃぃ(T_T)というわけで、お野菜が多くてメインより軽い前菜を二品をとるとちょうどいいと思う。本日のお料理の一部をご紹介 海老のブランマンジェと菜の花のクーリクーリってなんじゃろ?これは海老の香りがするクリーミーなプリンという感じ。口溶けもいいし、生臭くない(当たり前か^^;)何しろ回りに飾られた野菜が綺麗で一個ずつの味もよくでています。 鹿児島の霧島豚このローストの最初の一口が焼き鳥にそぉぉっくりだったと思ったのは私だけ?(^^;;その後、旦那くんにも召し上がってもらったのですが、はやり焼き鳥フレーバーな脂肪部分???? #炭火のせいか?! 鴨のローストリンゴのソースこれは、鴨の独特な獣系のお味をリンゴがマイルドにしている感じ。焼き加減も本郷の某店の焼き損ねた生肉ではなく、ほどよく火が通ってます。獣好き(?)な人には嬉しい一品だと思う。 ヒラメのポアレとっても無難でお上品なお味の中に個性が光る一品でおいしゅうございます...岸朝子風※最近、料理の鉄人再放送をBSで見て、食べながら岸朝子さんを思い出しました。 みかんと何か柑橘系のくだものに ジュレをかけたもの+何かのアイスクリームこれも美味しかったが、デザートと同時に凄いサプライズがあったので肝心のデザートの中身を忘れてしまった!なんと、お店からお花?と思ったら、それは知らないうちにエダみんがやってきて、お店にお花を置いていったものだった。最初、お店の人がデザートともに差し出して「山下さま..から..?」などとまったく違う名前をいうので、「人間違い」かと思ったじゃん!エダみん、あの寒い中をこれだけのために日本橋まで来てくれてありがとー(T_T)#お家で綺麗に咲いてるよー。そして、また翌日にもサプライズ...これは、明日。メルヴェイユは、お値段のわりに、お料理もサービスもとてもいいお店だと思う~♪メルヴェイユ東京都中央区日本橋3-8-13TEL:03-6202-1991 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ でもちょっと落ちてます~~(T_T)
2006年01月24日
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ä☆,。.:*:・゚'★'゚クッサン食べた~☆ ☆,。.:*:・゚'★'゚・:*:.。,☆, 本日1/22は、ちび子の○○歳のお誕生日でごじゃります。この歳になると、お誕生日がきても嬉しいと言うより開き直るという感じだなぁ。ちび子のお誕生日にといって突然渡された「クッサン」というお菓子...。驚きました~~~。会社の同僚が突然差し出したその袋は『ロワゾーヌ・ド・リヨン』というリヨン系のお菓子の専門店のものです。その話をずーっと前にしていたのを覚えていてくれました。食べてみたかったクッサンをもらった喜び以上に、なにげない私の一言を覚えていてくれて、そのお店を探してくれたことの方がずーっと素晴らしいお誕生日のプレゼントでした。#本当にこの歳まで生きていてよかった...(T_T)クッサンとはマジパンのお菓子で思ったよりも小さい。しかし、食べてみると分かるがお味はかなり濃厚です。名前はちょっとね、という感じですが、味も形もお上品なの~。 クッサンオレンジ色のマジパンの中に入っているアーモンドプードルで練ったようなものは、オレンジのようなスパイスのようなものが入っていて、とてもいい香りがする。クッサンどアップお茶のときに少しだけ食べるものなんだろうねぇ。お家で帰ってきて、美味しいお茶を入れて、食べました。ホントに幸せ~~(T_T)ロワゾー・ド・リヨン 〒113-0034 東京都文京区湯島3-42-12 TEL/FAX 03-3831-9901 営業時間 11:00~22:00 場所はかなり怪しい湯島の繁華街にあります。余計なお世話ですが...なんで、ここに出したんだろう??? ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月22日
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串揚げのお店を探していたところ、ベトナム情報をたくさん載せていらっしゃる「わがままグルメ便ベトナム」のベトナム料理研究家のマリさんから情報をいただいた。ちなみに、マリさんのベトナム情報はとてもベトナムへ旅行する人には必見!マリさんの行きつけのお店はご夫婦で25年以上やっているという「串花」です。NHKなどの海系の番組で有名な水中カメラマンの中村征夫さんが常連さんだそうだ。なぜなら、ご主人がダイバー30年以上というダイバー仲間では有名なお方。串花従ってお店にはテレビ関係者が多く、田崎伸也さんが「ここの泡盛は熟成がいいねぇ」とほめてくれるのだそうです。残念ながら、今回ちび子は車で行っていたので飲めず...(T_T)しっぱい! 三本ずつやってきます串揚げは、衣が薄くて私好みです。 衣細かいし、薄いでしょ 生キャベツと生にんじんなどの付け合わせ野菜の高いときに嬉しいしゃきしゃきキャベツを塩をつけて食べながら串揚げを食べる。ネタは無難なものが多く、イカのシソ巻き、茄子、小タマネギ、ヒレカツピーマン肉詰め、海老のシソ巻き..ちょっと変わっているといえば、最初にでてきた焼売かな?そして、最後にシメのお餅がけっこう意外で美味しかったなぁ。どれをとっても無難でみんなが好みそうなものばかりでした。それになんたって12串で2,200円って魅力的だ。これなら、会社帰りにちょっと寄って、さくっと食べてという感じでこれからも利用させてもらおうと思いました。確かに最上や六波羅などの有名店もあるけど気軽にって値段じゃない。でも、ここなら安心して美味しい串揚げにありつける。グルメ評論家の人に言わせたら、冒険しないお店になってしまうかもしれない。なぜなら串揚げの種類が今回でてきた12種類しか置いていない。12串以上食べたい人は、繰り返しこの種類を食べることになる。でも、ここのお店にくるお客の大半が常連さん...。その常連さんがダイビングの話でご主人や仲間と盛り上がるのが目的のお店だ。そして、ちび子は「他の種類って作らないんですか?」などと失礼な質問をご主人にしてみた。当初はいろいろな種類の串揚げに替えてみたそうだ。けど常連さんは「えー、ヒレカツないんだぁ」とか「あれ~今日は餅じゃないんだ」などの反応が多く、けっきょく今のネタに落ち着いたらしい。グルメの為のお店じゃなく、この店の役目は常連さんを大切にすることなんだ。ちょっとグルメの人の批評なんて関係ないんだ。物静かな押しつけがましくない、いいご主人だった。また、衝動的に串揚げを食べたくなったら行こうと思う。串花港区西麻布4-2-15TEL:03-3409-9487日曜祝日休み※金・土曜はかなり混むそうです。 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月21日
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ä中華食べた~い~ äどこかおせ~て~~ 日本の中華料理一昨日書いたジーキンも含めて日本の中華料理は中国のものとは違うみたいだ。それは、中国に旅行するようになって初めて分かった。中華料理といえば横浜中華街と連想していたけど、美味しいモノを食べ歩くに従って、いつの間にか横浜中華街から足が遠のいた。クラゲと焼き豚の前菜、エビチリ、青椒牛肉絲、麻婆豆腐、チャーハン、卵のスープ、水餃子...これが高級な店になるとフカヒレスープに北京ダック。デザートは、マンゴープリンと杏仁豆腐が定番なので中国でも当たり前に食べるとが出来ると思っていた。よく考えたら中国に旅行したときに店でこのメニューが羅列されているのを見たことがない。上海では、「しょうろんぽう」「上海蟹」「揚州チャーハン」などに出会い、杭州では薬膳料理の老舗でとろけるような「トンポーロー」や「ジュンサイのスープ」、廈門ではカニ味噌で炊いた「おこわ」や「ラクダの焼き肉」に出会った。そして、食後に無料でスイカなどがでてくるが、メニューにデザートはない。なので、中国に行っても、欧米人や香港の人がくるお店以外でデザートを見かけることは、ほとんど無かった。デザートは香港以外でないのか?そんな疑問をMettyの部屋のMettyさんに確認してみたら、やはり日本と同じでないらしい。と、すると...日本の伝統的中華料理の形式は、いったい誰が作ったんだろう???エビチリは?青椒牛肉絲は?きっと、中国の人が見たら笑っちゃうくらい中国全省のものがごっちゃになっている気がする。例えば、中国東北の料理で定番の餃子に上海で取れる上海ガニ、デザートに香港ででてくる杏仁豆腐またはマンゴープリンなどが一緒に味わえる。日本地図で考えると、北海道のジンギスカンと沖縄の豚足が一緒にでてくるくらい違和感があるのかも。(Mettyさん、どうですか?) これぞ日本の中華か?最近、フランスの料理やお菓子が地方ごとにお店で出されるようになったきた感じがする。例えば、リヨン系のちょっと重たい料理やブルターニュのクレープや塩を使ったお菓子の専門店など...。もう少ししたら、中華も地方ごと専門料理のお店がでてくるのかなぁ?ついこの前、ちび子がとっても気に入っていた晋風楼というお店がその長い歴史を閉じてしまった。ここのお店は、北京の晋陽飯荘から二年交替で料理人がきていたお店で日本ではたぶんここ一件しかない中国の山西省のお料理だった。山西省は山の中にあるせいか、海産物の干し物を使っている料理があって干しなまこやアワビの入った山西風八宝菜がすごく珍しかった。そして、どの料理にも好みでかけていい黒酢がとっても美味しかった。ここのお店はトリコロールが経営していたのだが、ビルの老朽化にともなって去年閉店してしまったのだ。そこは、福臨門のように超高級でもないし、かといってそこいらへんにあるちっさい中華料理店ではなく、席のピッチが広くてそれなりの高級感もあったし、サービスもとても行き届いていた。日本の中華を良いサービスと心地よいお店で食べようと思うと、超高級にならざるを得ないのかな?以前に書いたフランス料理の「ル・デッサン」のようなお店だった晋風楼がなくなったのは痛いなぁ~。※味、値段、店の作り、サービスのバランスがいいところということです。晋風楼がなくなってから、行ける中華が見つからない...。悲しいなぁ~(T_T)だれか、中華のお店でいいところがあったらおせーて!! ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月19日
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吉慶 Ji-Qing表参道駅から近い中華料理のお店に行って来ました。お祝いの席に耐えられる店かどうかを確認するのが今回の目的!ここはネットの情報によると可もなく不可もなしって感じ。ま、場所もいいし、フレンチの店がプロデュースしているというのでサービスはいいかな~...なんて期待してみた。我が家のジンクス「地代の高い青山や表参道に旨い店は難しい」をぶち破ってくれることを期待。入り口も玄関もいまどきのイタリアンやフレンチみたいな落ち着いた内装と家具。黒い革張りの椅子があって、照明も良い感じ。しかし、二階に上がってみるとちょっと一階の雰囲気とちゃう!椅子は黒でも回りの枠がパイプ椅子????それって、おじさまパラダイスの本郷三丁目や新橋なんかにある喫茶店の椅子じゃないか??かなり安っぽい椅子に落ち着いた照明...違和感ないのかな?店の人。ま、せめてご飯の味にかけることにして... 一品目のピータンとお豆腐の和え物にぱりぱり湯葉これかなり美味しい♪ 二品目の海老紹興酒漬けなどの盛り合わせこれも無難な感じの味 小さいフカヒレの姿煮 これが最初の引っかかりかな... このスープが恐ろしく鶏皮臭い。 フカヒレの処理もちょっと手抜きなので 油が残っている。 聞いてみると一番スープを取っている 一番自慢のスープらしい。#ごめん!鶏油くさすぎです!鶏皮のまったりした甘さと油の臭いが......食べられませんでした。試しに頼んだ他のスープも同じベースなのでちび子にはキッツいです。あっさりと諦めて次のお料理へ 白金豚のスペアリブ黒酢煮お味はいいのですが、ちょっと甘いので全部食べたら胸焼けしてしまいました。 チャーハン えっと、近所のラーメン屋のお味です(^^;; これはこれなりに美味しいと思います。 ...が、フレンチのプロデュースは何処に???? デザートの盛り合わせ これが一番美味しかった。 杏仁と紅茶のアイス、黒ごまペーストと白玉、くるみのケーキ 全体的にみて、サービスも悪くはないです。でも、お姉さん、ちょっと顔色悪くて声がとっても沈んでいます(^^;;慣れていないわけではないのですが、ちょっと気が利かないかもしれません。というわけで、『お祝いの席に耐えられない』というちび子の勝手な結論で土曜のランチ終了です...。 チャイニーズ「Ji-Qing 吉慶」住所: 東京都港区北青山3-10-13 電話: 03-3498-8144営業時間: 12:00~14:00(L.O.) 17:30~21:00(L.O.) 定休日: 月曜 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月17日
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♪ ♪温泉 ♪温泉 ♪温泉 ♪温泉 ♪温泉 ♪温泉 麻布十番温泉そこは六本木ヒルズを見上げ、外人がぞろぞろ歩き、後ろに控えるは高級住宅街、そんな“おされ”な街とは、港区が誇る『麻布十番』だ!そんな“おされ”な街にちび子はよく出没する...それもジャージ姿で。麻布十番といえば、ちび子が尊敬する天ぷらの「よこ田」があるが、さすがにジャージで行くことはないなぁ(-_-)ここにジャージで行くときの目的地は「麻布十番温泉」なのよぉぉん。麻布十番温泉は、最近よくある大都会のこじゃれた温泉とは全く違う超レトロな感じをただよわせる、いわば大衆浴場...銭湯ってことだぁーね。戦後すぐ掘り当てた温泉らしく、1949年からやっている古~~~い温泉施設なんだ。麻布十番温泉は急な階段を上った三階にある。一階には温泉公衆浴場「越の湯」があって、料金は東京都銭湯組合の規定どおり400円!これで天然温泉に入ることができる。 麻布十番温泉受付三階の麻布十番温泉は、もうちょっと高級(?)...か、わからないが料金は1、260円(18時以降は940円)です~。受付すぐ前の広間が、これまたレトロな宴会場って感じの畳の間で、何と舞台もついてる。たまに演芸もやっていることがあるらしい..。#麻布十番ハワイアンセンターと呼んで~。 怪しい女風呂入り口#ぴんくのライトですー、女風呂の入り口がっ!!温泉はさすがに源泉掛け流しとはいかないが、お醤油色の植物泉で入るとツルツルしてくる。最初見たときは、こんな色の温泉が東京の地下からでていることに驚いた。#お湯は、とにかくあっつい!(`´)うちの旦那くんもこの熱いお湯にめげて江戸っ子のおっさん達に“プールになっちまうよー”と嫌みを言われながらも無視して冷泉(この温泉のお湯は冷泉なのです)をじゃーじゃーいれるという暴挙をやってのける。江戸っ子のおじさまへマジメにこんなに熱いお湯に入って身体にいいわけございません。さすがに43℃は辞めましょう...。たまに観光ガイド本(英語版)にだまされて迷い込んできた外人がびっくりしています。三階のお風呂自体はとっても小さいけど、一階の銭湯に比べて客が少ないのでノンビリできます。もちろん、ハワイアンセンターのような畳の間で休憩しつつずーっと時間を潰すことも可能です。やきそば、らーめん、蕎麦などのスキー場食といわれるお食事も頼めます。六本木ヒルズにお越しの際は、ぜひこの麻布十番温泉にも立ち寄って、スーパーレトロな時をお過ごし下さい。追伸:このちょっと先には鯛焼きで有名な「浪速屋総本店」があります。夏には、お風呂上がりに浪速屋総本店の激ウマ抹茶かき氷をぜひ召し上がれ~。麻布十番温泉東京都港区麻布十番1-5-22TEL:03-3404-2610 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月15日
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äチョコレートもらったぁぁ☆ ☆,。.:*:・゚'★'゚・:*:.。,☆, 最近、美味しいお土産が続いています。フランスのチョコに続いてスイスのチョコレート『リンツ』のトリュフをいただきました~~ヽ(^0^)ノスイスにご両親が住んでいる友人が毎年クリスマスに里帰りして買ってきてくれる。これがクリスマススペシャルでうんまいの。リンツのチョコといえば、ミルクチョコレートの中にトリュフタイプの超ソフトチョコが絶妙のコンビネーションで入っている。そとの袋は雪だるまで、まさにクリスマスっぽーい。 リンツのチョコレートクリスマスバージョンこれがいつもだとチョコレートガナッシュにチョコレートがコーティングしてあるトリュフなんだけど、クリスマスバージョンはホワイトチョコのガナッシュが中に入っている。 中のガナッシュはホワイトチョコレートこのリンツのクリスマスバージョンは日本にもでているんだろうか?いつもいただいてしまうので、しらないのだわ...。たくさん頂いたチョコレート...全部食べたらドスコイきゃらだ(゚o゜;)パトリックのチョコレートヽ(^0^)ノリンツのチョコレートヽ(^0^)ノ ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月13日
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äお腹空いた~ 今日はパリから帰ってきたYoちゃんからお土産をもらったヽ(^0^)ノほーんとにいろいろたくさんの食材がはいっていた。つい最近ピエール・エルメを食べたばかりなのに、またしてもちび子はフランスのお菓子にありついた♪#Yoちゃんに感謝ヽ(^0^)ノその中の一つPATRICK ROGERというお店のチョコレートがとーーーってもかわっちょる。#このお店、日本人がまだいませんでした~~~!(Yoちゃん談)なんと、そりゃ別の意味で珍しい。緑のような青のような紙袋が美しいの。#さて、そのチョコレートは、何味でしょ~~~?答えは、ジンジャー!そうそう、あの生姜です。生姜を甘く煮て、何かでコーティングしてビターなチョコにくるんであるという斬新なもの。 ↓写真惚けててすんましぇん(T_T) 生姜のチョコレートピエール・エルメという人も変わっているが、このパトリックという人も奇抜なもんだすねぇ。これも近いうちに日本人にブレイクするんでしょうかねぇ。フランスのお菓子も最近では、ちゃんと地域別のものが日本でも売られるようになりましたねぇ。例えば、リヨンのお菓子とかブルターニュのお菓子なんてお店がある。要するに和菓子でいう、『京都』のものとか『名古屋』のものなんてのと同じですね。今までだと何でも『フランス』のお菓子だったけど、そんな時代も終わりで各地区の特徴をしっかりだしたフランスのお菓子がやっとでてきたって感じですね。料理も昔は洋食の中にフランスもイタリアもアメリカも入ってたもんね。いろいろな国の文化や情報が正しく入ってくると料理もお菓子もどんどん進化していくんだろうなぁ。 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月12日
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ピエール・エルメというフランス人äお腹空いた~あんどーなっつさんから「お腹空いた系」のテンプレートをプレゼントしてもらいました~~~ありがとうごじゃりますぅぅ(T_T)さて、今日はえだみんのごっちで食べてきたフランス人のケーキ♪ピエール・エルメというフランス人のパティシエがいるんだけど、この方とっても奇才な人みたい。東京にも数年前にお店をだしていたんだけど、日本では伊勢丹デパートのジャンポールエバンの方が先に有名になったような気がする。※ジャンポールくんはチョコレートが専門のパティシエです。ピエール・エルメという人のケーキはとにかく変わっている。日本人の想像の域を超えたものが入っていることがある。夏限定のケーキにはバジルとコリアンダー(香菜)が入っていた。パイナップルも短冊切りで入っているし、ケーキなのに塩が口の中ではっきり主張するようなものも多い。#ケーキにしおっっ??そんなのは、この人にとって当たり前の表現方法みたい。とにかく、日本人の作り出せる組み合わせじゃないのは確かだ。久しぶりにえだみんとここのケーキにありついた。※えだみんにごっちになったのである。ヽ(^0^)ノえだみん、ごちそうさまっ!私がご贔屓にしているのは、ホテルニューオータニの本館メインラウンジの中で味わえるピエール・エルメ♪あまり知られていないのですが、ホテルのメインラウンジのメニューの一つとして出されているので、表参道にできたお店のように若者やOLのお姉さん達で混み合うこともないのです。どちらかというと、同窓会帰りのおばちゃまや打ち合わせのおじさま達の“ピエール・エルメってなんじゃ?なんの食べ物だ?”ぐらいの感じで受け止められている。そのせいか、いつ行っても自分以外に回りでピエール・エルメのケーキをがっついている人は見かけたことがない。このラウンジでお茶をするにあたっては、もう一つ特筆すべきことがある。#ポイント高いぞーニューオータニホテルコーヒー紅茶ハーブティーが一杯分でお代わり自由だ。それも某安めのファミリーレストランのように自分自ら取りに行く飲み放題ではなくて、ラウンジのお兄さんが注いでくれる。コーヒーなどは、毎回カップごと交換だ。最初にこれを見たときは、“しまった、ここはホテルだっ、きっと一杯分づつチャージされるんだっ”と、お代わりと言ってしまった自分に後悔した。でも、いまやバブル崩壊後のホテルってことで、お代わりはタダでしたヽ(^0^)ノ#ばりばり庶民のちび子...そんなラウンジで今回もピエール・エルメ三昧..えだみんのお財布で(^^;;今回、ケーキは四種類←四人で一個ずつディーヌ(\735)これは、かすかに香る甘いものはトウモロコシ!真っ白いクリームの下はお得意のピスタチオクリームとなんだか不思議なものが入っていた。この不思議なものってちょっと分からない。 ↑ きちゃないですが、中身です(^^;;四人でなんだろうなんだろうとつまんでいるうちに食べちゃった...結果分からず。ミルフィユカラメル(\630)これはとってシンプルなお味でもパイ皮がすっごくしっかりしているので、立てにざっくり切ってもバラバラにならない。ミルフィーユってこんなにしっかりしてるんだ~と変なところに感動。マスカルポーネクリームが入っているせいか、わりとさっぱりめ。かなり大きいけど、がつがついきました。プレジール・シュクレ(\525)これも定番ケーキです~。ヘーゼルナッツやプラリネでさくさくした食感にまったりとしたガナッシュクリームがからまって、うんま~~~い。そして、最後はエモーションオリエンタル♪(\735)ムースやフルーツがガラスのコップに何段にもなっていて、これがホントに想像できないものがたくさん入っている。以前、夏のバージョンにはバジルにコリアンダーがいた!#ケーキの中に!さらに一番上に載っかっているフタがホワイトチョコレートだったのだが、そのチョコに小さな岩塩がちりばめられていた。最初、一段づつ食べ始めたときには、それぞれの味であまり不思議じゃなかったんだけど、二段と三段目、一段とその下全部なんて組み合わせて食べてみたら驚いた!それぞれがまったく別の味になる。にゃんで~~~?これも計算されているならこわーい。とにかく、ふ・し・ぎ...今回のエモーションオリエンタルは、超酸っぱいレモンのジェリーが載っていて、それだけ食べると顔が(~_~)しわしわ...でもね、これもすぐしたの甘いドライフルーツとあわせて食べていくと美味しいのね。赤坂のホテルニューオータニでちょっと優雅なお茶ってのもいいでしょ。 さかな >゜)))彡☆ いか くコ:彡 ☆ かに ミ[゜゜]ミ :*:... ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月11日
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北海道の冬ちび子の旨いものパラダイスに遊びに来てくれるi_miyabiさんの日記に“北海道はビールは夏より冬が消費量が多い??”“北海道はアイスクリームは夏より冬が売れる??”これって本当?冗談?だれか教えてください!こんな質問が...みんな、北海道の冬のお家ってどう思っているんだろう?#ちび子は誰よりも寒がりだ。でも、「寒いの嫌いなんです」というと必ずといっていいほど「え”っ北海道出身ですよね?」と疑問 ???????? #寒いの嫌いなんだよぉぉん!!ちび子の実家は冬の室内気温が25℃です!とにかく床暖房を入れっぱなしで、気が付くと25℃を超えることもあり。...で、こんな北海道を知らずに厚着でやってくる本州のお客は鼻血が吹き出しそうに。ちび子は薄着で過ごすことになれているので、室内で厚着もだめだし、室内で靴下を履く習慣がないのです~~。昔々、北海道の暖房器具といえば石炭ストーブでした。それもコークスという鉄を溶かす超強力な石炭燃料をストーブで燃やしていたのであっついのなんのって...。これの欠点は空気が汚れることと暑くなっても消すと再点火するのが大変なこと...それで、この問題を一気に解決するべく、北海道民は窓をがっと開けるのです。#はははは...まいったか。したがって、一時的に温度はさがりますが、すぐに鼻血ぶーの温度まで上昇するのです。でも、一度消えちゃうとホントに寒い。ちび父なんて、小さい頃に朝起きたら顔にうっすら雪が積もってたって...#人間、けっこう丈夫だ!ま、こんな感じでとにかく夏より暑い室内のストーブ熱波の中でアイスクリームとビールを楽しみます。北海道の夏のビアガーデンは夜更けになると寒くて飲み続けられないけど、部屋が常夏の冬なら一晩中飲めます!そんな状態なので、北海道から東京に戻ると部屋が寒くて風邪を引きます。そして、この正月いっぱい北海道で暖かい生活をしてしまったちび子と旦那くん...。東京に戻ってあまりの寒さにめげて昨日ガスファンヒーターをヨドバシで衝動買いしてしまいました(T_T)ちなみに、札幌の実家では冬のみ半袖で暮らせまーす。i_miyabiさん、そんなワケでちび子も含めて北海道の人は「こたつ」を持っていないのです。 ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月10日
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千歳空港のお土産売り場は、たぶん全国で一番大きいと思う。中部空港も面積は大きいけど、千歳空港は処狭しと店が詰まっている感じ。#ぎゅーっっと..最近では、お安いながらもいいお土産として「ロイズ」の生チョコがあるね。これは、かなりお得感があっていいけど、ちょっと飽きました。以前は、六花亭のお菓子で空港で買えるものはチョコレートくらいだったけど、最近では「六花撰(ろっかせん)」という詰め合わせも置かれるようになったので便利だね。この六花撰は、ちび子の好きな六花亭のお菓子が詰まっている。マルセイバターサンド、大平原、チョコマロン、百歳、十三戸、豊平、霜だたみ、おふたりで...などなど#ヨダレものだ。これ以外によく買っているのは、柳月のバームクーヘン!「三方六」というシンプルなバームクーヘンの八つ切り。これを一本まるまるで売ってもらいたいのだが、全て八つ切りになってしまっているのが、残念!!そして、最後にちび子の好物をもう一つ...あまり聞かないと思うけど、「森もと」という千歳が本社のお菓子屋さん。ここのお菓子は、あまり観光客の人には知られていないけどけっこう頑張っている。ちび子が思うに、ロイズの生チョコや石屋製菓の白い恋人のようにどーんと一つの商品がブランドを作った感じはない。どちらかというと、どれもそつなく美味しいし、品質もいいと感じる。特に“ハスカップジュエリー”というクッキーに酸っぱいハスカップジュエリーをクリームと一緒に挟んでチョコレートでコーティングしたお菓子が大好物♪♪このお菓子、ぬぁんと1984年1月から5ヶ月間も全日空国内線機内食に搭載されていた。第20回 の全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞受賞もとっている。なんでか、有名じゃないんだけど...ちび子の中では「銀座ウエスト」のクッキーと同じ位置づけなのよ。森もとでは、ハスカップジュエリー以外にも雪むしスフレというぱふぱふした口溶けのいいスフレと真っ白な雪むしプリンがある。そして、最近ではトマトのゼリーが珍しいし、これもけっこう美味しい。千歳空港に行ったら、ぜひ「森もと」のお菓子も試してみてみて~。森もとのハスカップジュエリーと雪むしプリン ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月09日
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♪ ちょっと贅沢 スーパーシート ♪ ちょっと贅沢 スーパーシート ♪ ちょっと贅沢してみた..ANAのプレミアムスーパーシートに乗ってきた。行きは夜遅い便だったので、お菓子の詰め合わせで帰りは夕方便だったのでお弁当がでた。スーパーシートならお酒も自由に飲み放題ですが、フライト時間が1時間半と短いので、せいぜい一杯いただく程度ですな...。帰省シーズンで満席が当たり前のこの時にスーパーシートを使えると楽でいいっす。せっかく乗っかってきたので、お弁当とお菓子の詰め合わせを載っけておきますぅ。 スーパーシートであてがわれるお菓子 スーパーシートで配られるお弁当♪ 今年最初で最後の贅沢かも~(T_T) ※今日はあんどーなつさんの流れるテンプレート♪ を使用してみました♪ ←毎度応援ありがとうございますぅヽ(^0^)ノ
2006年01月08日
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いやー、やっと「旨いものブログ」らしく美味しいものにありついて参りましたヽ(^0^)ノ年前からずーっとお刺身やカニミ[゚゚]ミ、おせち料理と和食続きだったので、本日はイタリアンのランチに行ってきました~。北海道のイタリアン・フレンチ。。。これがけっこうレベルの高いお店が少ないのが現状です。しかたがないのは、経済状況だけではなく、“おされ”な中年が少ない。北海道民で40代でサラリーマンで子持ちとなると居酒屋へgo!...が普通。そして、値段が東京並、立地が少しでも悪い、味がこじゃれすぎ、などの条件が付くと客足が一気に遠のく。本当に居酒屋、ジンギスカン、ラーメン、回転寿司、観光客向け北海道食、などの一般大衆食以外の食は、生き残りが難しい土地なのだ。その中でも今日行ってきたテルツィーナは、本当に洗練されたサービスが受けられる。客あしらいもとてもいいし、何よりも北海道の食材を生かした美味しいお料理がいただける北海道で数少ない外国食(?)のお店。そのせいか、お客様にも北海道以外の人が多いそうだ。それって、真狩村にあるマッカリーナや洞爺湖を見下ろすザ・ウインザーホテル洞爺リゾート&スパのフランス三つ星レストランミシェル・ブラス トーヤ ジャポンみたいだ。こんなに高いお食事を自腹でいただく人はとっても少ない。それに比べるとテルツィーナは、かなりリーズナブルなので、北海道にくる機会がある方にはぜひ立ち寄ってもらいたい。ここは、とっても素敵なお店だ。 本日のお食事:ちび旦那くんと二人で食べた内容 色々キノコの温かいマリネ ボルロッティ豆のスープ仕立て ※豆のスープというよりすりつぶした豆の食感がしっかり残る感じでキノコとの相性がよかった。 北あかりと黒オリーブのサラダ モルタデッラハム ※黒オリーブはすり潰すとけっこうクセがあるんだけど、ここのはクセもなくてジャガイモのとの相性もいいです。これは家庭でも簡単に出来そうなのでマネしちゃおう...味は別として(^^;; 根室産ズワイガニと水菜、フレッシュトマトのソース スパゲッティーニ ※これは、このお店の定番?このパスタは旨いっすよ。フレッシュなトマトが絡んでいて、水菜も生じゃないので口の中でパスタの邪魔になりません。※生の水菜をパスタに添えてくれる店があるのですが、ちび子は苦手でごじゃります...だって、暖かいのに水菜だけしゃきしゃき水っぽくて変な食感なんだもん(^^;; イカ墨を練りこんだキタッラとサロマ産カキとアンディーヴのアーリオ オーリオ ※このパスタの食材が最高にいいバランスです。イカスミの風味にパスタソースのアンチョビの塩気が効いていて、サロマ産の小さな牡蠣がパスタと一緒に食べると味が締まってちょうどいいサイズ♪ AUST産仔羊肩ロースのアロースト 温野菜添え 鴨とカボチャの京都おばんざい風 ...この名前だったかなぁ(^^;※鴨の臭みがなく、カボチャと合わせるとこんな味になるのか?と思ったくらい日本風(?)不思議な一品で、まさに京都のおばんざい風 キャラメルのアイスクリーム※最後にエスプレッソも紅茶も珈琲もお代わりがもらえるのでけっこう嬉しい。ワインとシャンパンを一杯ずつ飲んで、お支払いは\8,880はかなりお得ではないでしょうか。北海道の居酒屋と寿司屋以外の美味しいものを食べたい貴方はぜひ一度テルツィーナへヽ(^0^)ノ リストランテ テルツィーナ札幌市中央区南2条西1丁目アスカビル2FTel. 011- 242-0808 / Fax. 011-242-0809 ランチ 11:30~14:00(L.O)ディナー 18:00~21:30(L.O) ランチコース/1,890円~(税込) ディナーコース/5,250円~(税込・サ別) ←本年も応援のポチッをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月07日
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北海道の冠婚葬祭(お葬式編)北海道のお葬式も他の地域とちと違う。結婚式同様に合理的で経済的にできている。 受付で香典を出すと「領収書は必要ですか?」とふつーに聞かれる。 #なぬっ、香典に領収書????北海道では普通にでるものなので、驚かないように。なので、困るのは北海道民がたまに「香典領収書下さい!」と関東のお葬式にでて受付で口を滑らせて恥をかく(^^;; #関東は、ないっちゅーねん。香典領収書....黒枠の小さな領収書がもらえるので、北海道の葬式に参列する方は記念(失礼)にもらってみるといい。 関東では、お通夜の始まる時間を皮切りにダラダラと人が会葬でやってくるが、北海道では時間に全員集まって着席してお坊さんのお経を待つ。そして、面倒でも(失礼)この坊さんのお経を最後まで聞いて、挙げ句に説教まで聞かされることもある。これが長い...( ´o`)フウッそして、司会者の「ご苦労様でした、無事に終了しましたのでお引き取り下さい」で一同解散となる。 #あれっ、エサ...違った、ご飯は?と、思うのは他県の方々。北海道はお清めのお食事はでないんだよーん。お通夜でご飯があたるのは親族の人たちで、線香当番でお泊まりの人たち優先。会葬者の人は、そのまま帰るのです。なので、ここではお腹に何か軽く入れてからお通夜に向かうのです。 北海道では、かなり昔から葬儀会館や寺でお通夜とお葬式をしていたようだ。葬儀会館でビルになっているのもあるが、階毎に宗教別だったりして便利なんだよね。家で出すと回り近所も自分もすごーく大変だから、葬儀会館や寺でお通夜お葬式ってのは、合理的な北海道民の考えそうなことだね。 これも当日来ていただいた会葬者にお茶やハンカチなどを渡す程度で滅多に後から送ることはないみたい。よほどたくさん香典を貰った場合は、出すらしいけど...ほとんど出すことがないそうだ。←ちび親談香典返しもお清めの食事・お酒も振るまわないってことで、かかる費用は押さえられるもんね。やはり、北海道の冠婚葬祭は合理的にできているらしい。 ←本年も応援のポチッをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月06日
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北海道の冠婚葬祭(結婚式編) なんだか、旨いものと関係ないけど...北海道の冠婚葬祭は、他の件とはちょっと違う。北海道の結婚式はパーティ形式といわれる会費制が普通なんだよ。東京でも最近はカジュアルで会費制でレストランパーティが多くなってきたけど、昔から北海道はホテルでも結婚式場でも会費制でご祝儀を渡す習慣がない。「発起人会」というものが企画も運営もほとんどをやってくれている。この発起人会というものは、友人知人が集まって作られるボランティア組織のようなもので、彼らが式のすべてを取り仕切る。本州なら結婚式といえば、間違いなく両家の親が口を出すと思う。北海道ではお互いの家族がこの準備に直接かかわることはなく相談者的な立場になっていることに他の県民は驚くでしょ。この発起人会が会費の金額を決め、式場、披露宴会場、引き出物、お料理、飲み物、お花の手配、以外にも披露宴で上映するビデオ撮影(笑えるもの)、そして、当日は受付から司会、進行に至るまですべてを実行してくれる“ありがたーい”存在だ。#しかし、友達の居ない人は、どうなるのか、考えると怖い(^^;;この発起人会に参加した人どうしが後で結婚しちゃうことも多い。そして、発端となった新郎新婦がまた発起人として友人に恩返しをするわけね。#ずーっと相手が見つからない人は、延々発起人だけやってしまう(T_T)最近の会費の相場は10,000~13,000円らしい。ちなみに新郎新婦のご両親、親族からも会費を徴収します。こんなに金額が少ないのですが、包むご祝儀袋はもの凄く派手なものだったような記憶...。だれも頼る親類が居なかった移民の同志で助け合って生きてきた、北海道民の知恵だったのかなぁ。そして会費制のメリットは、驚くものがある。私の友人が挙げた式場では、ハワイ旅行付き、貸衣装タダ、挙げ句にご両家護符負担額10万円づつという破格のお値段(゚o゜;)ンガァァ~これを会費で賄うわけです。なので、お呼びするお客様も絶対に100人-300人くらいかな。もちろん会費制なので引き出物は、かなり簡単なもの。私の友人達が出したものといえば、テレフォンカード、栓抜き、タオル一枚...#簡単すぎて、出さなくてもいいんじゃん?( ̄  ̄;) これとまったく違う引き出物で思い出になったのは、会津若松の友人の結婚式でいただいた鯛の入った折り詰め、赤飯、角砂糖、鰹節、フルーツケーキ、焼き菓子、毛布!!と二袋にぎっしりずっしりの引き出物。 これも災難だった!! ↑↑↑ 宅急便もない頃で礼服を着たまま雪の中を背負って帰るハメに(T_T)東京で結婚式に出るたびにとてつもなく大きな出費になるので、あまり親しくない人には呼んでもらいたくないというのは、誰しも思わないだろうか?夫婦二人で5万円が相場だもんね。北海道のように会費制で、お祝いしたい人がみんな気軽に出席できるような結婚式がいいなぁとちび子は思う。 ←本年も応援のポチッをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月05日
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北海道の大晦日とお正月北海道の民族(?)は、元々移民なので全国の習慣文化言葉が入り交じっている。ちび子の家は東北出身の先祖だったらしく肌の色もまっしろけの典型的北国系の父と母で構成されている。もっと西よりの先祖だった人と顔かたちや家庭の味などもちょっぴり違ったりする。 ちなみに... これを言うと“きっもちわりー!”と言われるのは、 ちび子は 納豆に砂糖と醤油をかける ってことかな。 ちび子とちび父は、こうやって納豆を食べるのじゃ! ##どうだ参ったか(?)とまぁ、こんなことは序の口で、いろいろな習慣が違う。東京に移り住んでから、いろいろ習慣が違うことに気が付いた。結婚式、葬式、大晦日が違う。ついでに、誰だ?北海道の言葉に訛りがないなんて言った人は!ゴミをなげる(捨てること)、手袋をはく(つけること)、牛乳をまかす(こぼすこと)、ばくる(取り替える)、などなど...etc。 とは言っても「北の国から」のごろうさんと 松山千春はわざとらしくてヘンです!北海道のお正月にもちょっと違うことが...お正月というより、前日の「年取り」という行事が他の地域とちょっと違う。普通、元旦の朝におせち料理を食べると思うのですが、北海道の大半のお家では、大晦日の夜に「年取り」といって、ご馳走を一気食いします。 #じゃ、元旦は?←うちの旦那くんの最初の年の疑問おせちの残りとお雑煮を食べます~~ヽ(^0^)ノ東北の各県でも大晦日にご馳走を作って出すところが多いと聞きました。きっとその辺からの移民の人たちが作った習慣なのかなぁ?それに加えて、大晦日のご馳走には、「口取り菓子」というものがつきます。最近では、あんまり食べなくなったかも知れないけど...。珍しいといえば、お土産でも有名な六花亭でも大晦日のための口取り菓子を出しています。年末限定なので、クリスマス以降北海道にくることがあれば縁起物ってことで購入してみて~~。 ※結婚式とお葬式の違いはまたあした~ ←本年もポチッをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月04日
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今年の目標ちび子の今年の目標はいろいろあるんだけど....食いしん坊魂が災いしたのか、初夢は何かに追われつつもお弁当を抱えて逃げていく私...んがぁ。#なんちゅー夢じゃぁ~気を取り直して、今年の目標を考えてみる。※オーロラを見る※誰にも気づかれない風景に会う※知られざる美味しいお店を発掘する■この中で最も大変なイベント「オーロラを見る計画」をちょっと教えちゃう。オーロラは、ずーっと前から計画していたんだけど、ツアー嫌いなちび子が個人手配で行こうとするとけっこう割高。オーロラといえばスポットはスウェーデンのキルナとかフィンランドの旧ラップランド、カナダのイエローナイフなどが日本では有名。そこへいくツアーなら山のようにある。しかし、そこは酷寒の北極圏なので写真撮影も大変だ。どうせ個人手配だとどこに行っても金額に大差は無い。オーロラ、おーろら...探しているうちに、まったく別のオーロラスポットを発見。それもうまくいけば、温泉に入りながらオーロラを見ることができる....#そんな土地あるのか?!あるんです!あまり知られていないけど...#そこは、アイスランド~ヽ(^0^)ノアイスランドは暖流の影響で冬でも温暖なのだ。※そのかわり、夏もさっびーけど。年平均気温11℃だもんね(^^;アイスランドは、かなり遠いし、直行便はない。でも、他の地も全て何処か経由だし、いっそのこと暖かい思いをしながらのオーロラ見学を試してみようかと思う。アイスランドのコトを調べるのはけっこう大変だ。なんたって、地球の歩き方もアイスランド版がでていないマイナーな国。でも、便利なサイトがけっこうあるんだね。Mr.アイスランドのサイトこれは、かなり詳しくて便利♪アイスランド航空のHPも充実しているので、そこからも情報をとってみる。アイスランド航空の事務所ではツアーの手配や現地の情報などを教えてくれるらしい。ブルーラグーン(湖みたいな温泉)に入ってオーロラが見られたら最高だな。できれば、缶ビールもあったら嬉しい...(?)アイスランドのオーロラは、9月から見えちゃうらしい。アイスランドには、ヨーロッパ最大の滝がある。ここの滝は、なんと見学用のフェンスやロープがないっ!何処まで近づいてもいいし、落っこちたら自分の責任?ダイナミックな滝が目の前に広がるって凄くない?それに、ヴァトナ氷河、雷神の森ソルスモルク、スコーガフォシュ(森の滝)セリヤランズフォシュ(裏からも見られる滝)、マルッカルフリョート河の砂州地帯、間欠泉ゲイシル、地球の割れ目といわれるギャオ....口が回らない地名続出(^^;ツアーで行きたい人には、アイスランド航空のチャーター機が年に何機か飛んでいる。これを利用したツアーも近畿日本ツーリストなどから出ているからラクチンみたい。ただ、やっぱり添乗員付きなのでかなり高い(T_T)ちび子は、諦めてコペンハーゲン空港またはフランクフルト空港を経由して行くことになると思う。 今年の目標は、オーロラを見るというよりは... ##オーロラを見るための貯金が先だぁぁ!!昨日、年始めを記念して、フリーページを整理してみました(^^;;これからも、ちょっと頑張って情報の整理整頓とオーロラ貯金頑張ります! ←今年も応援のポチッとをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月03日
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新年明けましておめでとうございますヽ(^0^)ノ北海道へ里帰り中のちび子は元旦早々ですが、ちび母とちび旦那くんを車に積んで京極という街まで美味しい水を汲みに行ってきました。ここのお水を汲ませてもらうところに「ふきだし荘」という美味しいジンギスカンを出すお店があります。ここのおばあちゃんは、なんと96歳で現役!ただいま、冬季休業中で食べられない(T_T)そこで、新年初の水汲み....ここの水はホントに旨い! 京極から見る羊蹄山 ↑↑ さぶいです(T_T)このとき気温-6℃!!帰りに中山峠の「峠の茶屋」で揚げイモをほおばってきました。揚げイモは、北海道のおやつでございます~。※ジャガイモ丸ごとにホットケーキミックスをつけて唐揚げしたものを3つ串刺しにする。アメリカンドッグのジャガイモ版+串だんご..か?今年もちび子の旨いものパラダイスをご贔屓にお願いしますm(__)m ←本年初のポチッをよろしくお願いしますヽ(^0^)ノ
2006年01月01日
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