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札幌でイタリアンを食べるときには、大のお気に入り「宮下シェフ」のお店に限る!!ちび子は、札幌に帰るたびに宮下シェフを追っかけて美味しいお料理にありついていたのです従って、彼がお店を変わるたびに『テルツィーナ』『クレッシェンテ』とストーカーのごとく追っていきましたところが、今年になって宮下シェフが突然姿を消してしまったので大ショック!どこのお店に移ったのか友人と探していたところ...旅に出たらしいの情報が...どこいっちゃったんだよぉぉんところが、今月に入ってすぐに友人のsueさんより自分の店をやるらしいとのタレコミがあった半年間、お店の開店準備と食材探しの旅に出ていたそうな..豚を追ってみたり、有機栽培農家やイタリア野菜を作る農家を訪ねたり...こだわるその姿勢が好き♪店は、運のいいことにちび子が帰省する日がオープンこれも食い倒れの神が憑いているお陰???行くしかないでしょぉぉ!!!と言うわけで、さっそく食い倒れの神様を背中に背負ってランチを食べに、ごー!街中というより、ちょっと住宅街の中発見しました、『magari(マガーリ)』!! magariちょっと森っぽくなっている中にガラス張りのお店が見える 一番遅い予約の13:30...オープン二日目なのに店は満席だったファンが多いのです~~二日目という慣れない中での満席でスタッフ全員が忙しそう..というより大変そうだ 水下さい!と声をかけること三回目に水がやってきました。出てくるまでに20分かかった...許すよ、今日はオープンキッチンスタイルになっているので、忙しさは目で見てすぐに分かります180℃に暖まっている大きなオーブンの真横で作業するシェフがちょっと可哀想だったオープンキッチンスタイルは、厨房に単独冷房を入れられない欠点がある冷房をキッチンにあわせると客は寒くて震えちゃう...見ている方は楽しいけど、作っている方は大変だろうなぁ 今回はランチコースの軽めのほう宮下シェフが探し回ってきた美味しい野菜がたくさん登場 鰯と旬野菜のマリナート野菜が本当に美味しいと思う一品ただ、鰯ってやっぱり魚臭いのは免れないのかなぁ...ちび子はお魚が特別好きなわけじゃないのでどうしてもお魚臭い感じがするんだけどねぇ... ポレンタの焼きトウモロコシこれは最高にお気に入りの一品ですまさに焼きトウモロコシの味!の柔らかいパテみたいなものの下に溶けたモツァレラチーズが引いてある北海道のトウモロコシの自然の甘みがとてもよく出ている 煮込み野菜のトマトソースパスタ野菜がうまーーーー!茹で具合がいいなんて当たり前なんだけど、パスタ自体も素材として美味しいいいパスタ使っていると思いました クロカンテマドラス風味北海道の魚は油が強くて、イタリアンに向かないものが多いせいか、九州のお魚を使ったあっさりソースの料理 白老牛もも肉のアローストレフォール風味ソースちび旦那くんは、肉々星人なので肉を選択これは、道産の牛を使っています神戸ほど有名じゃないけど、北海道も美味しい牛を生産しているのよん メロンソーダ巨峰添えデザートにびっくり!最初はカスタードか何かのソースか?と思ったのですが、にゃんと!北海道名物メロンをジュースにしたものそれに巨峰が添えてありました全体的にまとまりもよく、宮下シェフの良さはでていると思いました最後にお話しさせてもらったのですが、さすがにまだキッチンに慣れていないとのこと...そりゃそーだもう少しシェフとスタッフが店に慣れてきた頃にまた行くことにします今回、開店祝いの花を贈ろうと思ったのですが、花より団子ということで、きママさんの美味しい釜揚げしらすを送りましたそう!以前にも書いたが、私は宮下シェフのしらすパスタをきママさんのしらすで食べてみたいのだ!その希望を伝えるべく、しらすを送りつけてみました誰か札幌のお客さんがありついたんだろうなぁぁ~~~しらすのパスタっっ!送ってもらえないのが残念だ...(涙)北海道で美味しいモノを食べようと思っているあなた...一度、magariに寄ってみてはいかが~~♪クッチーナ・イタリアーナ・マガーリcucina italiana magari〒064-0811札幌市中央区南11条20丁目2-26 1FTEL:011-552-8172営業時間:11:30-14:00(ランチ)18:00-21:30(ディナー)定休日:火曜日駐車場有り ←ちび子@北海道で食い倒れ~ヽ(^0^)ノ
2006年09月30日
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先週末、札幌に行って来ました....珍しく親孝行で行きました今年の札幌は暑かった夏の影響で紅葉のかけらもありませんでしたこのぶんだと紅葉は10月末かなぁ...今回の札幌では時間がなくて、ちろっと温泉、ちろっと美味しいもの、ちろっと珍しいところ...という感じちろっと珍しいところ...『モエレ沼公園』もともとは札幌のゴミ処理場だったせいもあってもの凄く郊外に位置しているここはなんとアメリカで活躍した有名な日系人の彫刻家イサムノグチが計画に参画した公園彼は日系人としてアメリカで産まれ、レーガン大統領から国民栄誉賞までいただいたお方なのだ彼の設計によって作られたモエレ沼公園全体がアートなわけ...この公園の完成を待たずしてイサムノグチは、1988年に永眠してしまうもし興味があるなら、彼の日本でのアトリエがあった香川県に彼の記念美術館を訪れてみるといいですね私はNYのメトロポリタン美術館で初めて彼の作品を目にしました彼の彫刻は、曲線の美しい、力強い作品です特に二トンもあるような巨大なアフリカ産黒花崗岩を使ったオブジェには圧倒されます...これなら札幌の大通公園にあるので、市内観光のついでにぜひお立ち寄りを...このオブジェのために大通8丁目、9丁目の道路を廃止してしたのは凄いでしょ... 「ブラック スライド マントラ」 大通公園西8丁目 サイズ:高さ3.6m、幅4m、重量80t 材質:アフリカ産黒花崗岩 一般的に有名なのは、ルームライト...モエレ公園の中にあるガラスピラミッドにもライトが展示されています イサムノグチのライトモエレ公園では、夏になるとビーチがオープンします公園の中央部に、イサム・ノグチの造形による池がビーチとして開放されるのです夏が短い札幌市民の楽しみが一つ増えました確か同じく夏が短いパリにも町中ビーチが夏の間だけ作られて市民の憩いの場所になっていたなぁぁ...プールと違っておぼれたり吸い込まれるようなリスクがないので、なんとなくだらだらと過ごせる...いかにも公園らしくていいと思うのです開放期間:6月1日-9月20日開放時間:10:00-16:00モエレ沼公園の真ん中にどどんとそびえるのは、標高62mのモエレ山夏は緑、冬は真っ白な雪山で子供達のトレッキングやそり遊びの場所になります回りに何も邪魔するビルがなくて、遠くにサッポロしないの夜景が望めるエレ山は夏冬どちらも美しい...今回、ちび子は夕暮れ時を狙ってモエレ沼公園にダッシュしたのだが、ちび実家と真逆の方向にあるため、夕方のラッシュタイムで市内をなかなか抜けられず...到着時にはとっぷりと日が暮れて...挙げ句に雨...しかも海の噴水が始まる頃には土砂降り...(;>_<;)びぇぇ~~~んそして、肝心の海の噴水で一番の見所だった25メートルまで水が吹き上がる瞬間を見逃した...どよよ~~~ん(T_T)海の噴水のスケジュールは、ちゃんと見ていきましょうモエレ沼公園のHPにある『海の噴水』を参照して下さいちび子が見たのは、こんなところから... でも、真っ暗な中でとっても綺麗だったけどねヽ(^0^)ノできれば、夏に行くといいですね今回はすでに寒かった....上にずぶぬれ...踏んだり蹴ったり15:00には公園に入り、イサムノグチの作品を眺め、モエレ山から札幌の夕暮れを堪能し、海の噴水ショーを堪能して下さい次回は、絶対に夏いくぞー!モエレ沼公園札幌市東区モエレ沼公園1-1TEL:011-790-1231 ←ちび子@北海道で遊んだ~ヽ(^0^)ノ
2006年09月27日
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上田で初めて"とっても美味しい♪"と思えるお店にであった上田の繁華街(というか、キャバクラ街?)の一角にある小さなお店『えんぎもん処 粋亭』というそのお店のガラス張り玄関には白木の宮神輿が飾ってある...そして、ご主人は...まさに御輿を担いでいそうな粋な方 えんぎもん処 粋亭こんなに店の名前にぴったりくるご主人って珍しい知り合いの紹介で当日の予約を取ってもらったが実はもの凄く混んでいる人気店で、事前予約は必須らしい確かに、早い時間だったのにあっという間に満席そして、出てくるお料理は...とーーーーーっっても創作的で美味しい和食!!一瞬見るとシンプルで何処にでもありそうな和食に感じるのだが、食べてみるとその斬新さに驚くいい方は失礼だけど、地方なのにとても洗練されたお料理がならぶ先日の旭川のお店「花まる亭」同様で大きく期待していなかったのが裏切られて嬉しいお料理の一部をご紹介鮎の和え物は、なんと番茶で鮎を炊いてから鮎の卵と和えたもの番茶の香ばしい香りがいいんですサンマのわた焼きは、アルミホイルにいれたサンマに味付けしたワタを入れて焼いたものこれは、日本酒がもの凄く引き立つつまみ さんまのわた焼きエリンギ天ぷらと鮭のフライ青ネギソースは、見た目普通の鮭フライ 鮭フライと青ネギソースでものってきた緑のタルタルのようなソースが激ウマ~青ネギをミキサーにかけていろいろなものをミックスしたソースらしいのだが、中身は秘密らしい(^^;;...知りたい!長野と言えば、馬刺が有名粋亭で今回食べた馬刺がいままで食べた馬刺の中で一番美味しいと思った 馬刺トマトソースとにかく柔らか~~いそして、普通なら醤油と生姜ニンニクなどで食べるのだがここでは、イタリアンのカルパチョのような感じ...和えてあるソースは、なんとトマト!そしてオリーブオイルではなく、ごま油...かな?タバスコのような辛みもあって、ホントに締まったお味に仕上がっています調理場のご主人はてきぱきとしていて、接客もよく、ホントに良いお店だと思います~偶然ではここまで混まないでしょうねーだって、他の店はガラガラでしたから...(^^;;上田に行かれることがあったら、ぜひぜひ食べてみて~注)要予約ですぞ!えんぎもん処 粋亭長野県上田市中央2-11-6 TEL:0268-25-6311 営業時間 18:00~24:00 定休日 日曜 ←ちび子@只今、北海道でごじゃる~ヽ(^0^)ノ
2006年09月23日
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先週末に長野の上田にお仕事で行ってきた最近、長野づいているなぁ...せっかく長野に来たのだから美味しい蕎麦でもと思っても、仕事の合間を縫って食べに行くのはけっこう難しい今回は、お客様が一緒だったので"美味しいお蕎麦でもお昼に食べましょうか"ってことになった、らっき~~上田には「刀屋」という有名な蕎麦屋があるが、蕎麦が堅くてぶちぶちかみ切るのが大変(ちび旦那談)なんでそんなに人気がある店なのか?上田の人に聞くと"大盛りだから~~ヽ(^0^)ノ"という単純な理由らしいざるを頼むと富士山のように盛ってくれるらしい...それを崩さないように食べるのが上田っ子なのだそうだ..ホントか?ということで今回は二番人気の『草笛』へ 草 笛入り口はいると分かるが、規模がでかい!東京でこの規模の蕎麦屋はなかなかお目にかかれないそんなにデカイお店なのに満席!さすが蕎麦の国(?)長野!!こんなに大量のお客が入るのに全部が手打ちだというのだからすごいね~ 二人で麺打ち中ここの普通盛りは通常の店の1.5倍はあるというここで大盛りを食べるのは、チャレンジャーらしい...ということで、ちび子は小盛りの天ざる 小盛りの天ざる....ってどこが小盛りなんじゃいっっ!!!恐ろしいくらいの天ぷらとたんまり蕎麦が入った桶この桶は、東京のように上げ底になっていないのが特徴....食えまへんよ、ぜんぶなんて(ちび子の直感)食べても食べても減らない蕎麦最後はけっこう拷問要するにだ、ここの店の蕎麦は、上田の人が思う以上に多いたぶん、普通盛りで神田やぶ蕎麦の四倍は軽くあると思う肝心のお味を詳しく憶えていないというと失礼ですが、まぁ、普通...かな?大量の蕎麦と格闘することで精一杯だったせいか?というより、ツユがかなり甘くて濃いので蕎麦のいい香りが消されてしまったせいかな?蕎麦だけをすすると美味しいのにねぇでも甘めのツユはこの地方の特徴なのかも知れない買ってきたお蕎麦を自宅で作っても付いているツユがかなり甘い印象があるし関西と関東が違うんだから、仕方がないねただ、東京のお蕎麦屋さんで何が凄いかというと天ざるの天ぷらを揚げる技術が高い草笛の天ぷらは、見てのとおりで、かなり油ギッシュな衣たっぷりおばあちゃんの田舎風天ぷら系この天ぷらを消化するのに夜までかかった(涙)天ぷらの美味しい長野のお蕎麦大募集中...特に上田・松本方面をよろしくお願いいたしまするぅ~ 草笛長野県上田市常田3-269-4TEL:0268-24-8221追伸:ビールには野沢菜のお通しが付いているらしい...好き♪ ←ちび子@大盛り蕎麦で食い倒れヽ(^0^)ノ
2006年09月21日
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少し前になりますが、中国茶好きの碧眼猫のブログから点心師のFoodieさんを発見!ちょうどいいタイミングで点心の会の案内をしているところだった食い倒れの神様(いるのか?そんなの)に感謝しつつ、こういうタイミングを捕まえる私の勘の良さを褒めた土曜日の残り一人の枠に滑り込んで、お邪魔することにいままで数多くの料理やパン教室に参加したが、今回のような4人でのクラスは初めて利益目的の企業では、この人数じゃやらないよねHPにもでていますが、高橋先生はご主人とともにロンドン・上海と駐在された経験を持っているとても魅力的な女性です土曜日だったこともあって、優しいご主人もご一緒に点心作りなんと彼は手順をしっかり憶えているし、作らせてもお上手門前の小僧習わぬ経を読む状態ってことね... そのときのメニューは、肉まんとあんまん、花巻です肉まんは、パン教室でも習ったんだけど中国の作り方に興味がありましただって、日本のお教室の作り方ってすごく手間暇がかかる中国に行くたびに、作っているところを眺めたりするけど、そんな手間をかけているようには見えないしな~と思っていたその謎は、高橋先生に習って解けた!タネをサル握りで持って ぶちっ!と生地をちぎった 生地を包丁で切り分けることもなく、ぶちっと手でちぎるこれも何度か練習する間にぴったりのグラム数で切れるようになるそれを棒も使わずに"ベンッ"と上から押さえて広げる作ったことがある方じゃないとイメージできないかな(^^;;とにかく、合理的なんですできたおまんじゅうはとっても美味しかった先生のところにあったアンコはバラの香りがする特別なものを上海から持ってきたそうだこれはほんとにいい香りだった...誰か買ってきて~~!! できあがった饅頭たちこうして、出来た肉まんとあんまんを食べる...ってのがフツーのお教室のシメです....がっ...えぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!なんと高橋先生のお手製の昼食が!!!中華料理です、それも中国ででてくる感じの中華です 高橋先生の中華三昧美しいの盛りつけも、お味も美味しかった話も楽しかった中国の水が北に向かうほど悪くなると聞いて納得何故かって?料理が南に行く方が美味しいと思ったからですそれでいうと四川は水がとってもいいので、四川料理は本当に美味しいと教えてくれましたやっぱす、パンダとご飯を食べに四川に行かなくちゃ!美味しいご飯と楽しいお話しに大変満足..で、肝心の肉まんは憶えたのかい?って...その後、三回作ってみました(^^;;我が家では、もうそろそろ「ま~~~た~~~」のメニューになりそうですみなさまもチャンスがあったらぜひお教室に参加されてはいかがでしょ~~ ←ちび子@点心教室で食い倒れヽ(^0^)ノ
2006年09月18日
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数年前までJRの操車場だった「汐留」は、今や高層ビルが立ち並んで新しいオフィス+住居の街として生まれ変わったのねゆりかもめ線の汐留駅を降りると、都民のちび子でも"へぇ~~東京のビルって、でっかいねぇ"...と上京したばかりの人のようにしばらくビルを眺めたりする特に夜景を携えた電通本社ビルは圧巻だ毎日暮らす東京は、自然がなくて空気が汚いと思って嫌になるが夜景になるととたんに魅力的な東京に変わるから...ふ・し・ぎ汐留にくるたびにビルの夜景を眺めつつ思うことだ...汐留で働く友人のお薦めのお店があるそのお店は、お休みになると観光客と子供であふれかえる日テレビルの一角にある『Gran Diva caffe』というイタリアンだ『Gran Diva caffe』先日、会社の同僚と汐留で夕飯を食べることになったので、このお店に寄ってみることにお店は巨大なビルの中には珍しく、かなりこぢんまりしている。そのせいなのか、美味しいせいなのか、月曜なのに席は満タン帰る客と入れ替えで、なんとかご飯にありつけることにメニューは、前菜、ピッツァやパスタ、お肉お魚などのわりと庶民的メニューとお値段今回は、アンチョビドレッシングのサラダ、ペンネアラビアータ、四種類のチーズがのっているピッツァとドルチェにしてみた一品目のサラダのドレッシングがとてもいい塩加減とオイルのバランスがよくて美味しいけっこうサラダのドレッシングの味って適当なところが多いのにここは意外にまともだったペンネアラビアータ(取り分け後) これらは、ソースがいけてるお味もちろんペンネはアルデンテです 四種類のチーズのピッツァピッツァの生地はぱりぱりでしたがチーズだけのピッツァってちょっと寂しい感じ(^^;;ここのお店の最後を締めくくるドルチェが美味しいんですよーこれ、一番気に入りました。写真はないのですが、クルミの入ったケーキがすごく味がよかったのが印象に残っていますマンゴームースも食べきれないほどグラスに詰まっていました マンゴームースティラミス 今回は三人でハーフワインと一人ずつキールロワイヤルを飲んでお料理三皿+ドルチェ三皿食べてコーヒーを飲んで一人3,500円程度でした汐留という立地でこのお味と量ならコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか?ただし、ちび旦那くん曰く、この店のパスタがよくない....といいますたぶん安い乾麺を使っているのかなぁ?と呟いておりましたちび子も思うのですが、素材と調味料が少しレベルが低いなので、このお値段で出せるのかも知れませんね確かにパスタランチは、若干お値段がはります我が家では、この店は夜の方がいいという見解に達しております貴方もお仕事帰りにちろっと東京夜景見物と軽~るくイタリアンでもいかが?グランディーバ カフェ日テレプラザ店東京都港区東新橋1-6-1日本テレビタワー1FTel. 03-5537-1255無休 ←ちび子@汐留の夜景に感動ヽ(T_T)ノ
2006年09月15日
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夏もまっさかりだった8月のある日...11時を過ぎる夜中にふらふらと谷中から根津をお散歩してみた本当は落ち着ける静かなカフェでも...と思ったが麻布や六本木でもあるまいし、こんな静かな住宅街に真夜中まで開いている律儀なカフェがあるわけもないふら~ふら~~...喉が渇いた団子坂下近くまでやってきて、すでにファミレスで我慢するかモードになった頃、一軒のBarを発見もちろん、スナック・カラオケ系統のBarではないことを確認『UNBAR』と書いてある看板が喉が渇いて倒れそうなちび子においで・おいで~している UNBARこんな夜中に見つけたBarって、ちょっと怖い怖いって言っても「笑うセールスマン」みたいなのがでてきたらどうしようという怖さ(^^;;なんじゃそれ思い切ってドアを開ける思えば、ちび子とちび旦那くんは、短パンTシャツ!だけどつまみ出される感じもなく、ちょっとまあるい優しい顔のマスターがニコニコして迎えてくれた...(^。^;)ホッ!店内はカウンター8席と2人がけのテーブル席もあるが、あまりの狭さに事実上使用は不可能試しにサイドカーを注文何で試しかっていうと、本来のサイドカーは一口でぶっ飛ぶべるアルコール濃度の高さみたい昨年、パリにあるサイドカー発祥ので「Harry's New York Bar」飲んだときには、口から"ぼぉ-----"っと火が吹けそうだったコジャレたホテルででてくる優しい甘さのサイドカーは本来の姿ではないようだ Barランキングでいつも上位につけている湯島の「EST!」もかなりのアルコール濃度でサイドカーがでてくるもちろん、この3つのどのお店をとってもアルコール濃度が高いだけのサイドカーではなくて、旨い濃度が高いカクテルに仕上がっている湯島のEST!は常連さんを抱える有名店でお高いライムなどフレッシュなフルーツをガンガン絞って入れてくれるなんとこの偶然見つけたUNBARもお高いフルーツをがんがん搾ってカクテルに入れていたしかも、EST!の半分くらいのお値段で楽しめるいいんじゃないでしょうか~お勧めのカクテルは、コアントローサワーとグレタガルボだそうです営業時間も夜中ふらふら組に嬉しい18:00~27:00...でも、閉店時間はお客様によって変動ありで時には朝7時まで開けることもあるそうで(^^;; 夜中ふらふらとお散歩に出かけてしまうあなた....ファミレスなんてお子ちゃまなところに行かなくてもUNBARなら朝までおつき合いしてくれること請け合い UNBAR(アンバー)文京区千駄木2-34-5 03-5814-8733第1第3火曜・水曜21:00~翌3:00 団子坂下交差点から徒歩1分千駄木駅下車徒歩1分という好立地で鮨橘と同じビルの1F ←ちび子@夜中のお散歩ヽ(^0^)ノ
2006年09月13日
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きママさんの催事で企画させてもらったアジア粥セットの食材調達が簡単なのは、東京だからこそ...きっときママさんの住む徳島では、見たことも聞いたこともないであろう「うずらピータン」や「タイの香り米」などが入っているこんなの序の口、もっともっと怪しいアジアの食材を一手に引き受けて売っている場所があるこれぞ、東京! 上野アメ横センターの地下食品街いかにも怪しいネーミングなのですが、ビル内はもっと怪しい三越や高島屋のデパ地下とは、まったくもって違う空間一歩足を踏み入れると"ここって、日本??"と思ってしまう、異空間 上野アメ横センターの地下店員さんのほとんどは、日本語がたどたどしているしかし、客も日本語がたどたどしている要するに、ほとんど日本語を聞くことがないデパ地下なのだここでは、かなりエキゾで珍しい食材が手に入るたとえば、香草やタピオカなんて序の口で、「こぶみかんの葉」「豚の皮」冷凍肉に至っては、ウサギ、カエル、すずめなどのレアなものも調達可能 ちび子がよくいく『野澤屋』は、フィリピン、タイ、バングラディシュ、ベトナムなどの国別で食材を調達することができるそして、中国食材なら最強の『むら珍』も見事な品揃えだなにしろ、この食品街は、生のフルーツや野菜まで手に入ることが凄いと思ういったい、どうやって輸入しているんだろう?上野アメ横センターは、日本に居ながらしてアジアの市場を体験できる貴重な場所なのです~ぜひ一度、怪しいアメ横センターへ... 上野アメ横センター東京都台東区上野4-7-8 ←ちび子@アジア食材をGetヽ(^0^)ノ
2006年09月11日
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先日、私がよく訪問するきママさんが千葉に催事でやってくることになったきママさんの扱う阿波のわかめや干しエビがやってくるといういつもお魚は北海道の両親から送ってもらっていたので、それ以外はほとんど食べないちび子このお店の一夜干しを初めて食べたときに、のけぞった....もちろん、旨くて特にサバは、ほんとうにほんとうに美味しかった(涙)そして、おっそろしく澄んだダシがとれるイリコ!そこいらへんのスーパーではお目にかかれない極上品なのに安~~いいつも美味しいお魚やしらすを送っていただいているきママさんのお役に立てないかと思い、ちびっとだけお手伝い徳島のスダチと干しエビを売るというので、それにちなんだもの..ということで、『アジア粥セット』なるものを考案 アジア粥セット中身は...タイ香り米、干しエビ、クコの実、うずらのピータン、スダチが入っています作り方はいたって簡単 レシピ米とクコの実、干しエビを洗って5カップの水で40分煮込むだけそれにうずらピータンと刻みネギを好みで入れ、お醤油またはナンプラーをタラっと垂らして、スダチをぎゅっと搾りますタイ米は、日本のお米と違って粘りがないため吹きこぼれの心配もないのですそして、いいダシがでるけど、少し生臭みがでてしまう干しエビの欠点を香り米が消してくれますちび子のお家もお粥と言えばタイ米を使いますさらさらしていて、ピータンや鶏肉との相性もいいのです今回のお粥セットでは鶏のダシをいれていませんが、通常これに鶏のスープを使うととっても美味以前にもタイ米の特集をしましたが、実は美味しいモノなのですあのタイ米騒動の頃にやってきたお米はかなり質の悪いものだったのですこの香り米を食べたらきっと印象変わると思いますもちろんタイカレーや炒飯にもこのお米がぴったし!ラベルもレシピも手作りで売りものというより試作品っぽいものだったのにきママさんに売っていただいて、完売とのことでみなさまに感謝です※えだみんも陰の広報部長でしたこういう企画ものって楽しいのは作っている自分ですねきママさんと買っていただいた皆様に多謝です~そして...お魚好きの貴方、きママさんの絶品「阿波のお魚セット」を食べてないと損ですよ~~~次回は、このアジア食材を買えるお店をご紹介 ←ちび子@アジア粥を作ってみたヽ(^0^)ノ
2006年09月09日
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先日、北海道を旅行してきた同僚に「池田ワイン城」の限定お土産をいただきましたそれは、清見ウォッシュとセイオロサムウォッシュというものウォッシュチーズとは? 製造過程においてワインや塩水などを吹きつけながら熟成させたチーズのことをいいますけっこうクセがあるのですが、臭い系のチーズが好きな私にはたまらなく美味しい今回いただいたものは、清見というものとセイオロムというワインを使って熟成させたウォッシュタイプのチーズだった 清見ウォッシュとセイオロサムウォッシュ んで、肝心のお味?はっきり言って熟成はほとんどされていませんよくありがちなスーパーでも売っているカマンベールチーズに味が近いウォッシュタイプのチーズが持つ独特な(鼻をつまみたくなる)香りや柔らかさが全くない味もコクもいま一歩...?どころか三歩くらい足りないフランスのものを食べつけてしまうとかなり物足りない...な...要するに限定品という珍しさとラベンダーワインとかメロンワイン許せるなら、このチーズも許せますよ、きっとお土産限定品なんだから大目に見てね この限定品以外にもけっこう名が通ってきた北海道「共働学舎」のチーズもいまいちなんだよね~~う~~~ん、北海道のチーズってこんな程度なのかなぁ...フランスのチーズには及ばないのねぇ~チーズも長~~~い歴史を積んでここまで技術が進んできたわけだから、日本もあと20年くらいすると美味しいチーズができるね今は...フランスもの食べておくことにします...汗)池田ワイン城 ←ちび子@北海道チーズを食すヾ(T_T)
2006年09月06日
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八丈島だの北海道だの行ってしまったので...すっかり書き送れてしまったレストランが一軒ござるそれも滅多に行かない高級感漂う汐留コンラッドホテルの最上階にあるレストラン『チャイナブルー』このビルには某球団と携帯電話を買った元気な会社の本社が入っている内緒の話だが,..コンラッドホテルには、その某社の社員専用にメニューが用意されている贅沢な社食ってこと...羨ましすぎる チャイナブルーに行ったのは、なんと広州から帰ってきてすぐだったせいか豪華な作りのチャイナブルーにみょーに緊張する広州飯店とコンラッドホテルでは、違う惑星に食事にきたみたいだ 実はこの日、このビルから東京湾花火大会を見る予定だったしかーし、朝から怪しかった雲行きに加えて落雷警報まででちまって...昼前には、花火順延のお知らせが駅に出ちゃったこうなったらヤケ食い!チャイナブルーに居る間に辺りの景色がどんどん暗くなる雷ががんがん落ち始めたときには、まるで夕飯を食べているかのように真っ暗け 真っ暗になった周辺ここって天気がよかったら真下に浜離宮、その向こうにレインボーブリッジが見渡せてホントに美しい景色が見られるたぶん、夜景はとっても綺麗だと思う肝心のお料理ですが、これまた広州と比べると違う惑星のように高っっ!!!紹興酒も中国のかーるく8倍はした...もちろん飲む気にならない モダン香港点心三品これね、小龍包や蝦シューマイが完全に冷めている飾り付け重視...しかし、思わぬ事に味はよかった冷めても肉や蝦の臭みや生臭さがない味付けが洗練されているのか、処理がいいのか...中国で同じように冷めたら、たぶん美味しくない 牛肉の黒胡椒炒め これも味が凄くよくて、かつ肉がホントに軟らかいでもね、これ一品で確か2,000円を軽く超えていたっけなぁ四人なら分け前はほんの一口まずかったら皿を割りたくなる... その他、ビーフンや名前は忘れちゃったけど豆腐の何か 豆腐のなんとか...(^^;; エビのビーフン デザートは、珍しい台湾の愛玉子(おーぎょーちー)というゼリーのようなもの私の家に近い愛玉子の専門店は潰れそうな小さい店なのだがチャイナブルーの愛玉子はゴージャスに見える 愛 玉 子どれをとってもそつなく美味しいし、雰囲気も最高にいいもちろんサービスもいい...が!しかし、高い!!!やはり、違う惑星にきたんだろうか....CHINA BLUE汐留・コンラッド東京港区東新橋1-9-1コンラッド東京28FTEL:03-6388-8000 ←ちび子@コンラッド東京ホテルヾ(^_^)
2006年09月05日
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先日の札幌出張中に友人と待ち合わせてお昼を食べることに...自称お気楽主婦の友人は、珍しいお土産も買ってきてくれた『北菓楼』という店でごくごくたまにしか売らない「シェフのおやつ」というものこれは、いわゆる"バームクーヘンの端っこ"だ実は、この店のバームクーヘンは昨年行った旭山動物園の帰りに立ち寄った砂川ハイウェイオアシス店で試食済みその時のバームクーヘンは、印象が薄くて、ちび子もちび旦那くんも"べっつに~買わなくていいか"という感じだった 今回いただいた端っこのバームクーヘンは、味が濃厚で蜂蜜の味が印象的なしっとりとしたものでびっくり端っこのほうが美味しいちょうど出張できていたデンマーク人も本場のドイツのものが美味しくないので、勧めても食べるのをためらっていたのに...一口食べて大絶賛このシェフのおやつは不定期に札幌三越などのデパ地下に登場するようです出張や旅行でこのチャンスに巡り会うのはかなり至難のようましてや、とてもお値打ち名価格らしく、売り出してものの15分くらいで完売するのだそうです普通のバームクーヘンは、ネットでも買えます札幌にグルメな友人がいるかたは、一度おねだりしてみて~さて、肝心のお昼ですが...彼女はアジアものが大好き毎回会うたびに新しく発見した店を教えてくれるということで、新しく発掘した店は『タイメシガーデン』という安易なネーミングの店 タイメシガーデン 料金はこれまた主婦が喜ぶバイキングなのだランチバイキング 900円 ドリンクバー 180円 なのであるお料理はけっこうよくて、東京でこの程度のものを食べようと思うと間違いなく2,000円以上はかかるそれにデザートも取り放題だドリンクもガスト・サイゼリア並のお値段このビル自体がガラガラということもあって、オープン当初は店もガラガラだったらしいが一ヶ月経って、現在はひっきりなしに客が入れ替わってかなり混んでいる状態ちび子が選んだのは、ちょっと辛い春雨サラダとチキンの唐揚げとタイ米、グリーンカレー、野菜炒め、鶏挽肉のバジル炒め ちび子の選択したものこの他、友人が取ってきたものを少しつまみ食いさせてもらった彼女は昼からビール...羨ましいなぁ、主婦ってブラボーだよ(涙) 外国人のお客さんもけっこういたっけどこから情報もらってくるんだろう?夜もバイキングだそうで、これも飲み物付きでけっこう安いここは、お値打ちですよ調べてみると東京にも系列店有りあろいなたべた東京フォーラムの目の前のガード下ですねここは食べ放題じゃないけど、値段が激安アジアの料理が高いのは、世界中見渡しても日本だけだもんねこうやって安めのアジアフードの店がもっと増えてくれると嬉しいなタイメシ ガーデン住所:札幌市中央区南3条西5丁目 ノルベサ3F TEL:011-300-1111ここのHPにある札幌のタイメシガーデンをクリックしても仙台の情報が出てきてしまうな~~~ぜ~~~ ←ちび子@札幌でタイ料理ヾ(^_^)
2006年09月03日
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ちび@札幌から戻りました初日の雨とムシムシモードが一転して、帰る頃には秋の風と匂いがしていましたこれぞ北海道の空気と秋の空バタバタと仕事をしながらもしっかり食い倒れてきましたやっぱり、北海道は美味しいヽ(^0^)ノ張り切って食い倒れ!...とは思ったものの初日夜の旭川名物が動物園とラーメンだけ...かなり不安動物園...食べられないし...(涙)ホテルに着いてさっそく書店へ"ごー!"グルメ本を読みあさるが....ないっ!旭川がすっとんで富良野になってる!さっそく、札幌の友人に電話..."えー旭川~~??ないんじゃーん"北海道民なら知っている人も多いと思うのですが、旭川にラーメン店以外に有名なお店や食べ物ってホントに聞いたことがにゃい!...旭川の方がいたら何処か教えて下さい(^^;;けっきょく、お取引先のお兄さんの情報で『花まる亭』というお店に行くことに...この時点で諦めモード...ここが美味しいって話を信じてなかった、ごめん!!!お店の構えはなかなかいい感じで、ちょっと驚く!そして、店内に入ると「すみません、本日満席なんです」にさらに驚く!!ここ、旭川!(ホントに失礼ですみません)だよね!と会社の人と顔を見合わせて驚いたのです旭川で、しかも月曜の夜に満席....ふつふつと湧く食い倒れ魂絶対に食べてやる!このとき、私はお客さんではなく、同行していた方がお客様(^^;;私の殺気を感じたのか"近くで飲んでまってましょう"ということになり、過ぎていく夏を惜しむ人々で混み合う野外ビヤガーデンで30分ほど時間を潰すその後、再度来店...北海道のお店には珍しい物腰の柔らかいご主人がカウンターでお仕事中お料理に少し時間がかかるけどいいですか?と念押しされたとおり最初のお通しが出るまでに15分(^^;;...(心の叫び)お腹すいたぁぁ~~本日は5,000円のコースにしてみましたコースの内容はいかにも北海道らしい中でも旭川名物だという「ぺろんたん汁」なるものは、道民ちび子も初めて聞くお通しから一挙にご紹介北海道らしからぬ小盛りのお通しですが、一口サイズの卵豆腐はお味はしっかりしていて美味しい 蝦と卵豆腐 お作りもちろん北海道では当たり前に新鮮だと思うかも知れませんが、このレベルのお刺身はちゃんと仕入れないと出てこないのですこの先、かなり期待ミ[゚゚]ミです毛ガニ!この辺から急に加速したように一気に料理が出始めました天ぷらもきたし、旭川名物のぺろんたん汁なるものが登場よくよく聞くとカボチャのお団子が入った汁物らしいといってもちび母が作るカボチャ団子汁とは似てもにつかないお上品なお味でしたお団子はホントにぺろんぺろんしていました ぺろんたん汁 チャンチャン焼きもきた!! 焼く前 焼いてる途中 焼き上がり このチャンチャン焼きは、いままで食べた中で一番美味しかった!なんたって、ちび子の幼少期にはチャンチャン焼きなるものはなかったよなぁ...いつからこんなに有名になったんだろう?たいして美味しいモノじゃないのに(^^;;しかーし、この店のは食べておくべきです!このチャンチャン焼きを白いご飯にかけて食べたいっっ!と思った瞬間に...きちゃった普通東京のお店なら白いご飯に赤だしに漬け物でしょでもそこは北海道の店!侮っては行けないこれでもかっ!とばかりに##ウニいくら丼!!! ウニいくら丼モー勘弁して欲しいよってところでデザートですあーもー死ぬ~~~っお腹ぱんぱん状態で帰ってきました旭川動物園に行くことがあったら、ぜひ『花まる亭』にお立ち寄りくださいまし~~~ちび子の超お勧め店になりました 花まる亭北海道旭川市3条8丁目(3条4条中通り)TEL:0166-26-7206 絶対に要予約!! ←ちび子@旭川でも食い倒れヾ(^_^)
2006年09月01日
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