台湾迷（台湾マニアのブログ）

フリーページ

自衛隊

< 新しい記事

新着記事一覧(全2030件)

過去の記事 >

2009年11月07日

【台湾ニュース】台北大稲埕花火フェスティバルが１１月７日に開催

カテゴリ：カテゴリ未分類

牛肉麺でも米産牛肉はダメ

台北市では恒例となった「牛肉麺フェスティバル」を。

今年は米産牛肉の輸入制限緩和が問題となっており、

豪州産のものを使用することに。写真は模型。

高雄美食展、5日から開催

2009高雄美食展が5日から開催、

各種の食べ物を模った着ぐるみは客寄せに「必死」。

台東の養豚場の豚、人間の新型インフルに感染

行政院衛生署疾病管制局の郭局長が5日、台湾東南部台東県のある養豚場で人間と同じウイルスの新型インフルエンザに感染した豚が発見されたことを明らかにした。

しかし、郭局長も、これらの豚は安楽死された後、検体から人間の新型インフルエンザと同じウイルスH1Nが検出され、人間の新型インフルエンザに感染して死亡したのではないと強調した。

これらの豚のウイルスがどこから来たか、関係機関はその感染経路を特定するため、養豚場の従業員の健康状態などを含めて調査を展開し、それは人間からうつったことが分かったが、感染経路が不明。なお、人間の新型インフルエンザに感染した豚が発見された養豚場は台東県の養豚場だけ。だが、関係機関は防疫の強化など、警戒を高めている。

5日夕方南投で震度6、6日朝花蓮で震度5の地震発生

台湾中部の南投県名間郷で台湾時間5日午後5時32分に、マグニチュード6の有感地震が発生、台湾全域では大きな揺れを感じた。震源地である南投県民間郷では震度7が観測されました。これは1999年921台湾大地震が発生して以来、現地で感じられた最も大きな揺れだっとという。台北は震度2、台中、嘉義、花蓮、台南、離島の澎湖は震度4、苗栗、高雄、台東、宜蘭は震度3だった。

タクシー運転手の時給換算、73元で過去最低

台北地区のタクシー密度は世界も高く、最近は不景気の影響で空車率が80％と過去最高。
交通部運輸研究所の国内タクシー営業運営状況調査によると、一日平均乗車人数は18人、タクシー運転手の平均勤務時間は12．2時間、毎日の営業収入は1,758元、ガソリン代など諸経費を引くと純利益は883元となる。時給換算すると72．5元で、時給90元からのガソリンスタンドのアルバイトより安くなる。1995年は平均勤務時間9．8時間で平均乗客数33．7人だった。

教育部、来年の冬休みと旧正月休暇の日程発表

教育部は各県市の学校に対し、来年の冬休み及び旧正月休暇の日程基準を発表した。
来年の冬休みは1月21日から2月10日までで、11日と12日は登校調整日。13日から19日まで旧正月休暇で、20日は土曜日、21日は日曜日のため22日からの正式登校となる。また11日、12日は調整日となり休校とした場合、始業後の土曜日に補講を行う。
教育部は全台湾で22日から統一して始業できるよう、各県市の学校に呼びかけている。

俳優オダギリジョー・台北金馬影展で来台

5日から開幕した映画祭・台北金馬影展のオープニング作品である「狼災記」に出演している俳優のオダギリジョーさんがプロモーションのため、来台した。
記者会見には共演した香港のセクシー女優マギーＱさんも同席。オダギリさんは台湾の檳榔を口に入れ試してみたが、すぐにその場で吐き出してしまい会場を沸かせた。同映画は井上靖さんの短編小説が原作で、中国の秦朝が背景となっている作品。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう