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先日、試験の結果が発表になりました。全ての科目が取れていました。ついに、2年間におよぶMBAも終了となります。かなり苦労した2年でしたが終ってみると早かったし頭ではもう次のことを考えているのでなんだか実感がないですね。(ただ、やっぱり嬉しいですけど。)これを区切りにこのブログも終了です。最近は更新もなかったので事実上終了みたいな感じでしたがこれも持って正式に終わりにします。次の道では、今までの経験を全て生かして、さらにパワーアップしたいですね。日々成長できるように次のステップでも自分との戦いに勝っていきたいです。いままで読んで頂いた方に感謝の気持ちを表明して終わりとさせて頂きます。ありがとうございました。ドンドン
2006.12.21
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かなり久しぶりのブログ更新です。最近は全く書いていなかったですが元気に生活はしています。こんなにほっとらかしたブログですが一日数件の訪問者がいます。ひどい日は1日1件とかですがそんなコアの「ファン」がいるんですね~~~。ま、うちの場合、親が毎日確認しているという説も考えられ、家族の伝言板的な役割も果たしているかもしれませんが。めちゃめちゃドメステッィクなブログだ。(それなら敢えて公に公表するなといわれそうです)実は、このブログをサボっていた間にわたくし、シドニーから日本へ帰ってきていました。いわゆる永久帰国って奴です。長かったような短かったシドニーライフ。いつの日か、とっても懐かしくなる日がくると思います。さて、次の道はどの道になるか。決まったら報告します。(親しか見てないかもしれませんが…)それまで更新はなさそうです。PS.メルボルンカップ日本の馬とジョッキーが勝ちました。 海外で活躍するってすごいことですね~~。
2006.11.11
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以前にも書いたことがあるが、海外に住んでいる上で感じる「日本人のメリット」について今日は記してみたい。先日の授業で、僕が日本人であると講師に言うと、急に親しげに話しかけてきて、俺は日本で働いたことがあるとか日本の技術はすごいとかそういう話になった。その前の授業でも別の講師が同じく日本の事例を教えてくれとか、日本について話そうといってきた。オーストラリアが特に親日ということもあるかもしれないが、日本人であることは僕らが感じている以上にメリットとして働くことが多いと思う。まず「日本」は知名度があり、イメージが良いという点だ。あくまでも主観だがそう感じることは多い。具体的にどのようなメリットがあるのだろうか。1.経済大国である(金持ち国家と思われている)2.世界的に有名な企業が多い(MBAの授業ではよく名前が出る企業がいっぱい)3.国民が穏やか、礼儀正しいと思われているなどなど特に感じるのは、経済大国であるという点である。僕がビジネスを勉強しているせいかもしれないがこの点での日本の知名度は抜群である。もちろん悪評もある。戦争で他国に迷惑をかけたなどがその典型だ。(オーストラリアでは捕鯨国としても悪評(!?)だし…)まあ、個人的には日本人でよかったと感じることが多い。決して、どこの国が良いとか悪いとか論じたり比較したりするものではないが、少なくても、僕自身は日本人であることを誇りに思える。この気持ちを抱かせてくれるだけで十分であると思う。今、僕たちが感じる日本に対する誇りは、父親・母親世代が戦後のどん底から這い上がってきた結果である。次世代の日本人が自国に誇りを持てるように僕らの世代も奮闘しなくてはならないと強く思います。
2006.07.25
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いやー、久しぶりの更新です。ブログの更新は全然出来ていないんですがわたくしは頑張って生きておりやす。昨日、日本からシドニーへ帰ってまいりました。東京はめちゃめちゃ暑く、毎日苦しんでいました。こっちは涼しくていいですね。寒くもなく快適で、ほんとこの気候の面だけでもシドニーに住みたいと思ってしまうほどです。そして、本日から最後の学期が始まりました。この学期で苦しい学生生活も終るのだと思うと感慨深いものがありますねえーーー。ちゃんと卒業できるように日々勉強するのみです。次の更新までしばしのお別れです。
2006.07.17
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とっても久しぶり更新です。私ドンドンはしっかりとシドニーに根を張って学問に勤しんでいるのですが、どうもブログがほったらかしになってしまいました。こりゃいかんですね。。。さて、今僕が何をしているかというと「アサインメント」というレポートみたいなものを作成しています。今そのアサインメントが2連続で襲い掛かってきていまして最後の一つに取り掛かっているところです。この最後のアサインメントのタイトルは「中小企業における管理会計」です。ABCという原価を計算する方法を中小企業にも導入しましょうよ!という学者が書いた論文を分析してそれをもとに自分の論文(3500ワードの文章)を書くのです。実は既に大枠は終わっているのですがとてもとても大きな問題にぶつかってしまいました。簡単に言うと、選ぶべき論文を間違えてしまったのです。与えられたミッションを確実にこなすには少し物足りないものを長い長い時間をかけて分析してしまったのです(英語が難しいのでもはや「読む」という次元ではなくほんと「分析」「推測」といった感じですね)。トホホこの重大な事実に気づいたのは大枠が出来た後のことでした。あんた、そりゃアホでっせ!!と言われればそれで話は終ってしまいますがそうもいきません。(こっちは人生がかかってますから)そこで冷静に今後の取り組みについて考えてみました。選択肢は二つしかありません。1、文献を選びなおし、アサインメントも全面的に書き直す。2、今の文献を使いながらも極力要求されているタスクをこなす。一瞬ひるんで1を選びかけたのですが、やっぱり止めました。理由は簡単です。実は来週から大きな試験(最終試験)が始まるのです。つまり、今からアサインメントをゼロから始めると試験の準備が疎かになる可能性があるのです。もちろんアサインメントも落とせない重要なタスクですが、成績に対する割合はそれほど高くはないのです。アサインメントが15%に対し試験が50%。つまり試験を良い状態で臨んだ方がトータルの成績が上がる可能性が高いのです。そんな計算をしながら今のアサインメントでいかに要求されている内容に切り替えられるか四苦八苦しています。今日のブログのまとめです。経営においては「時間」と「お金」は同等のものとみなすべし!!1週間かけて15%取れるアサインメントよりも1日で8%取れ、残りの6日で試験対策を万全にして50%近い成績を取ったほうが良いということですねま、わけのわからんこじつけで自分を納得させていますがもっと肝心なことはしっかりと要求されているものを確認して間違った文献を選ぶなということですね。。。
2006.05.07
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私は何を隠そう「恐怖の牛乳男」である。あまり皆さんには評判が良くないがさして迷惑をかけているわけでもない。ところがである。世の中には色々な「恐怖シリーズ」があって今日お伝えする「恐怖の数学男」は本当に迷惑かつ末恐ろしい話なのである。・・・・・・・・・・・・・・それはとある教室でのこと。小、中学生の数学を教えていた時のことである。年の頃、10歳ぐらいのめがねをかけたアジア系のいかにも秀才そうな男の子が早口で質問をしてきた。よくわからない単語をたくさん使っていたのでとにかく持っている問題集を見せてもらった。すると。。。なんだか懐かしいようなよく分からないような数式がいっぱい並んでいる。「えーーと、これは確かーーーー。。。」焦って辞書を引いて出てきた単語が[FACTORISATION]。つまり、「因数分解」であった。(これは確か高校でやったやつではないか…しかもまったくわからんし、まったく思い出せない。といううかマスターした気がしない。だから俺は高2から私立文系コースなんじゃい!)まじで動揺するドンドンさんを尻目に彼は自分なりの解答方法を一気にまくし立てた。英語はわからん、因数分解はわからん、二重苦の中、余裕をかまして[I see], [ kind of...] [you are right..]とかあいまいな言葉を返した記憶がある。ま、とにかくわからないので10分、時間をくれ。ちょっと込み入っているから一人で考えたいみたいなことを言って問題を預かった。必死に解答を読みなんとか解いて説明しに行くと彼は次の問題をやっていた。どうやら俺より先に理解したらしい。。。背中に嫌な汗をかきながら先生が生徒より劣っていることの立場のなさといったらたまらないという辛さを身をもって実感。・・・・・・・・・・・・・数週間後。恐怖の数学男はどんどん進んで因数分解以上の問題を解いている。そんな時に思うことは「お願いだからこっちに来ないで。本当、お願い!!!」「恐怖の数学男」に恐れる「恐怖の牛乳男」はなんとも情けないのであった。。。彼の恐怖は終わらない。編集後記小学だか中学だかしらないけどそんなに進むなよ!ースローライフ推進委員会ー
2006.03.14
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ここにこうやって書き込むのは何日ぶりだろうか??恐らく3ヶ月以上ぶりだと思いやす。こうやってまたブログを書くことができるとは。。。ここまでくるには涙無しには語れぬ復活劇があったんです。。。(つらすぎてここでは語れませんが。。。また涙が。ぽろぽろ。)それにしても久しぶりのオーストラリアは相変わらず広い空と広い家、家、家ですねー。なんだか時間の流れがゆっくりです。日本と比べるとなおさらです。でもわたくしは勉強の日々。さらに上を目指して勝負あるのみです!
2006.02.22
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私何を隠そう「牛乳命」なんですよ。家でご飯を食べるときは毎食必ず牛乳を飲んでいます。小さい頃からこの習慣だけは変わらずドンドン邸での食事には必ず牛乳が出てきます。これが世間の常識だと思って最近まで生きてきましたが一人で暮らすようになってから、つまり家族以外の人と暮らすようになってからはこれが「おかしい」ということに気がつきました。別に僕はおかしいとは思いませんが回りから特異な目で見られます。「信じられない・・・」と。そんな僕の牛乳消費量は3Lで1週間持ちません。まあだいだ一日500MLってとこですね。オーストラリアのいいところは3Lパックの牛乳が売っていて安いところです。今日も元気だ!牛乳がうまい!!恐怖の牛乳男より
2005.11.11
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本日、試験が無事に終了しました。今タームは5科目履修していたのでさすがに大変でした。。。しかし、その分今の開放感はたまりません~~~なんだか一気に気が抜けてしまいましたがまあ、この休み中の目標もしっかりとあるので少し休養してからまたバリバリやりたいと思います。とりあえず、明日、明後日はガンガン飲みにいきますが。本日の試験が終わった午後5時から焼酎を飲んでいましたが。定期的な更新を心がけます。
2005.11.07
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日記の更新が久しぶりになってしまった。来週に迫った試験を前に今はひたすら勉強、勉強そして勉強。。。火曜日に大学に勉強にいったがそれ以外はずっと家にこもっていた。だってひたすら勉強、勉強、そして勉強…だからだ。あまりに家からでないのでケータさんに息抜きに夕食を食べようと誘われた。久しぶりに楽しい夕食だった。だって、ここ4、5日はただひたすらシチュー(夜)、パスタ(昼)そしてシチューだから…いい加減、鍋で3,4日分のシチューもしくはカレーを作るのは止めようと思った。流石に飽きる。でも買い物にも行っていないので明日の昼はやっぱりパスタになってしまう。。。この人並み以下の生活が結果となってかえってくることを期待して止まないのであった。。。
2005.10.21
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ついに、我が「MYチャリちゃん」が二度目の故障。今度は完璧にペダルが取れてしまいました。まだ買って2ヶ月あまりなのに、なんで…しょうがないのでkマートへ文句を言いに行きました。そして、新しいものとの交換を要求しました。無事に新しいものに交換してくれたけど今度は何が起こるのか…はっきり言ってkマートの商品は信じられません。。。さて、そんな大事件が起こっているシドニーですが最近は暑かったり寒かったりと季節の変わり目を迎えています。そんな季節の変わり目を否応無く感じさせてくれるものの一つに虫君達の活発な動きが挙げられます。最近、家の中だろうが外だろうが関係なくやつらが歩き回っています。昨日の夜なんて推定4,5センチの蜘蛛が天井を動き回っています。久しぶりの横綱クラスの大きさに最初を引きましたが格闘の結果、丁重に我が家を出て頂きました。さて、となると問題は西の横綱ゴキの介君達がそろそろ現れるのではないかという巷の噂です。あいつらのしつこさ、陰湿さと言ったら…本当に僕の方が隠れたくなるぐらい気持ち悪いです。......................................................これは日本へ帰国しているときの話です。「オーストラリアはゴキブリが多いので困った」と我が母親に話したらうちのお母様は良くぞ聞いてくれましたといわんばかりの得意顔をしました。「ドンドン、お母さんが良い退治方法を教えてあげる!!!」「おーそれ、何!」本気で喜んで耳を傾けたことにすぐに後悔することとなりました。母親:「台所でフライパンを叩くの!!!」ドンドン:「・・・」・・・意味がわからん。勘弁してよー!!何それと文句を言うとわが母親は真顔で反論してきました。「何言ってる!テレビでやってたんだから。ゴキブリは音が嫌いなのよ。お母さんがこの方法してるから、我が家にはゴキブリがいないんだから!!」うちの母上様はなにかにつけて「テレビでやってた」という必殺の「印籠」を出して来ます。そういってとにかくやれと強要する我がお母様。........................................................もちろん、それ以来一度もフライパンを叩いたことはなかったが、今日辺りから叩いてみるべきかと真剣に悩んでいるドンドンでした。
2005.10.08
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いいかげんに3週間以上も連絡をしてこないkマートに文句を言いに行こうと先ほど、きばって乗り込んできました。何とかしてはっきりさせよと少し気合を入れて行ったんですが、いきなり引換書を見せるなり「あーあ、出来ていますよ!」といわんばかりにちょっと待ってと言われました。すると、MYチャリちゃんが奥からさっそうと登場!なんで連絡しなかったんだよ!と言いかけたんだけど相手もよくわかっていないようだし、「日本式事なかれ主義」のドンドンさんは「まあ、まあ、課長、いいじゃないですか、うまくいったんですし~~~。」みたいな感じで、すんなり引き取ってきました。すると、問題のあったペダル以外にもちょっと怪しかったギアやブレーキまで全て調整してくれていて見違えるほどの乗り心地になっていました。なんだ、kマート、なかなかやるじゃん!!!とうれしく自宅へ帰ってきたんですが、家にきてふとペダルを触るとまたゆるくなっていることに気づいてしまいました。(kマートで確認したときはなんともなかったのに…)なんだか見てはいけないもの、触れてはいけないものを触れてしまったような気まずい雰囲気が流れましたが、「もうkマートに持って行くのは止めよう。。。」と思いました。なぜなら、後2ヶ月で一時帰国になるし、来週からは毎日学校行かないといけないので又何週間も使えないのは困るからです。ま、別にほんのすこしぐらぐらするだけだからたいして問題ないし、気にしなければわからないんだけど…それにしてもいつも問題も起こすMYチャリちゃん。問題児こそ可愛いんもんですがこうも問題を起こすと保護者としてはこの子の行く末が心配になってきます。。。
2005.09.29
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昨日は所属している「企業ネットワーク」でのビジネス勉強会がありました。会員がビジネスについてプレゼンを実施するんですが、どの話も興味深くとても勉強になりました。自分が関わったことのない分野の話は特に参考になります。それにしても困ったことがあります。このような「異業種交流会」とか「ビジネス勉強会」とかに行っても僕は今、名刺がないので色んな人との名刺交換ができないんですよね。やっぱり名刺があると話も膨らみますし、僕が名刺を持っていないとなんだか相手の方も拍子抜けしてるようにも感じます。しょうがないので名刺でも作ろうかと今検討しています。さて単に大学名だけ載せても面白くないので何かキャッチコピーを付けたいと思いますがうーんやっぱり引きがいいのがいいですよね。「いつもあなたの傍ら。ドンドン」これだとなんだか背後霊みたいですね。「現在は自己投資中につき無職。ドンドン」ネガティブな発言は控えましょう。「あなたの清き一票を!ドンドン」選挙は既に終わりました。ということで本命は「付加価値創造コンサルタント ドンドン」おーめちゃ曖昧だけどなんだかすごそう!!これにするか(うそです)
2005.09.28
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本日のシドニーは雨。水不足のシドニーにとってはありがたい話です。今日から1週間大学が休みです。こっちの学校は学期の途中に必ず1週間程度の休みがあるのですが、これは本当にありがたいです。遅れた予習復習の挽回や学期末のやっかいなアサインメントなどなど、この1週間で色々とできそうだからです。そして何より精神的にも肉体的にもいい休養になりますしね。それにしても修理に出した我がチャリンコ。もう3週間も経つのにKマートはなにも言ってきません。。。オーストラリアのこういっった遅すぎるサービスさえなんとかなってくれればほんと、いいんですがね。「豪にいれば豪に従え」ってか。。。こんなつまらんしゃれを言ってる場合じゃない。この休み中にチャリちゃんを奪回してきます。
2005.09.26
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ビジネスを勉強していて大切だなと感じるものの一つに「コスト意識」というものがあります。ビジネスに限りませんが、全ての活動はコストとリターンで計算できます。簡単に言うと、リターンがコストをちゃんと上回っていればその活動は生産的だと言われます。ただし、ここで大切なのは一言で「コスト」と言っても色々な種類のコストがあるのでそれを明確に理解し管理をすることがパフォーマンスをあげる上では大切になってくるということです。コストの例としては、固定費用、可変費用、機会費用、限界費用などなど。あげればキリがありません。ここでは、よく耳にする「機会費用」を考えてみたいと思います。厳密に表現すると、「あることをするためにあきらめなくてはいけない価値」と定義できると思います。なんだかよくわからないので例で考えて見ましょう。ある日、僕は飲みに行ったとします。本当は飲みに行かなければ家庭教師のアルバイトが入っていました。無性に飲みたかった僕はそのバイトを蹴って飲んだくれてました。飲み会で使った金額は約30ドルでした。この30ドルで本当は新しいCDを買いたかったのですが、それはお酒で消えてしまい不可能になってしまいました。飲みで消えた30ドルはのことを「明示的な機会費用」と言います。これだけなら話は簡単ですが、この話にはもっと奥があるんですよ。実は飲みに行かず家庭教師をしていたら僕は50ドルのお給料を貰っていたかもしれません。この放棄した50ドルもれっきとしたコストです。これを「潜在的な機会費用」と言います。つまり、この飲み会参加に対するコストを正確に計算すると「80ドル」だと言えます。これが機会費用の概念です。この機会費用という概念はとても大切な考え方で今、あなたが何をすればもっともパフォーマンスが高いと言えるかも正確に計ることができるのです。これも例で言うと、例えばホリエモンはライブドアで事業拡大に精を出すべきなのです。彼が自分の会社で仕事をすれば、仮に一時間あたり100万円を稼ぐことができるとしましょう。そんなホリエモンがマクドナルドでバイトしていたら同じ一時間でたった900円しか稼げないのです。どちらが良いかは一目瞭然だと思います。ま、結論をいうと一分一秒を大切に次に何をすべきかをちゃんと考えましょうということですかね。(選挙で落ちて良かったってことですかね!?)
2005.09.23
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実は今、大学までバスで通っています。といいますのも、私の相方、「MYチャリ」ちゃんが故障してしまい、今買ったところへ修理に出しているからです。いなくなって初めて気づく、「あいつの存在…」。なんだか古女房に逃げられた夫の気持ちです。。。「帰っておいでMYチャリちゃん!!!」さて、そんなこんなの最近ですが、実は、よく「営業」について考えたり、話したりすることが多いんですよ。そんな時に思うのが「営業マンにとって必要なこととは何か」ということです。僕の答えは、簡単で「自分が売っている商品が好きか。お客様の役に立つと心から思えるか」の二つなんですよ。あるエピソードがあります。以前、働いていた会社でのことですが、同じ法人営業をしていた先輩からある話を聞きました。それは、本当にすご腕の営業マンは「ハワイに行きたい」と行っているお客様に対して「ヨーロッパ」を売ることができるというものです。それこそが本当に「すごい営業マン」だという話です。その時は「へーなるほど、そりゃすごいなー」と何の疑問をなくその話を受け入れましたが、よくよく考えてみるとこの話は決して正しいとは限らないと最近は思っています。なぜかというと、この逸話には色々なトリックがあるからです。まず、本当にお客さんが納得して、ハワイからヨーロッパに行き先を代えたのか。そして、その結果、大満足だったのか。この2点がしっかりと証明されない限り、この話がすごいとはならないからです。例えば、言葉巧みにお客さんを乗せて、売ったとしたならば、この営業手法は完璧にペケです。なぜならこのお客さんは決してリピーターにはならないだろうし、こういった悪い噂は広がる可能性があるからです。例えば、浪花節をうなった挙句、お情け、お涙頂戴で買ってもらったとしたら、その営業手法は現代社会には即していないと思われます。以前の日本はこれでも良かったかもしれませんが、バブルも崩壊し、やっと本物の実力で日本企業が勝負しようとしている現代社会ではこのやり方は通用しません。(意外なことに、この浪花節営業が多いんですが。。。)では、本題に戻って、「営業マンにとって本当に必要なこと」は何かというと、それは「自分が売っている商品を心から好きで自信があるか」とそして、それが、「目の前のお客様の役に立つと思えるのか」(ここでいう役に立つとはニーズを満たしているのかという意味です)。の2点だと思います。この二つがないとこれからの営業マンは駄目だと思いますね。真にすごい営業マンとは何でも売れる口がうまい人ではなく、自らの商品をこよなく愛し、そして、お客様のニーズを徹底的に追及できる人ということになりますかね。まとめると、これからの時代のキーワードは、CS(カスタマーサティスファクション:お客様のニーズに応える)と専門性(自分が売る商品が好きで自信があること)ですね。好きじゃないと営業なんてできないですよね。。。
2005.09.15
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今マーケティングを勉強していてあるひとつの結論に達しました。やたら意味もないくらい厚いマーケティングの本を読んでいるとマーケティングの4Pがどうだ、プライス戦略がどうだ、セールスプロモーションがどうだと小難しいことが色々列挙されています。もちろん、なるほどと思うものが多いのですが、正直言ってこれらをすべて「覚えて」も実世界での商売が成功するとは思えません。そこで、簡単に、実業界でもっとも役に立つことは何かということを考えてみました。その答えは、二つです。まず、その「ビジネスモデルが常識的であること」(論理的であり、すべての人が納得できるものであること)そして、マーケティングについてはとにかく 「お客様に聞きまくること」である。自社商品のどこが好きで、どこが嫌いかとにかく聞きまくることである。この際大切なことはより多くの人に、より詳細について聞くことである。そうすることで意外な一面が浮き彫りになってきます。本当にビジネスをしたければ、「勉強」じゃなくて「お客様と対話をしろ!」ってことですね。なんだか、MBAで勉強していながら、矛盾しているように思えますが、これが一番大事だと常々思っています。ま、当たり前のことですが。
2005.09.13
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昨日は金曜日。夜遅くまで大学の友達と飲みに行ってました。そのメンバーのなかにドイツから勉強にきてるジャックがいます。彼は頭は良いし、優しい、英語はうまい、かっこもいいと4拍子も揃っているなかなかの奴です。(ま、僕ほどではないですが…)その彼が口癖のように言うことがあります。「日本のTAKESHI CASTLEはサイコーだ」「TAKESHI CASTLE???」最初は意味が分からなかったのですがよくよく聞き返してみるとかなり前に日本でやっていた「風雲たけし城」のことだったんです。これはバラエティー(?)のテレビ番組ですが、どうやら今ドイツでやっているらしいです。すると、オーストラリアでもやっていた(いる?)ということが判明し、オージーにも結構人気があるということもわかりました。ことある度に、ジャックは「日本人はみなTAKESHI CASTLEみたいなのか?」と聞いてきますが、はっきり言ってあまりにも昔のテレビ番組でよく覚えていないのもあるし、そもそも、「たけし城みたいなのか」という質問自体もよくわからいので「そんなわけ無いじゃん!!!」いつも否定しています。さて、こんな飲みの席の話からも実はしっかりとビジネスの勉強ができるのです。実は、日本で流行ったテレビ番組を海外に持っていく(逆もしかり)というのは結構盛んに行われていて、こういう手法をマーケティングでは「product development」と言います。簡単に言うと、「商品」・「製品」は同じで、「マーケット」だけを代えるというマーケティング戦略ですが、本当によく行われる手法です。この場合の商品は「たけし城」というテレビ番組になるわけですが、そもそも、全ての「商品」・「製品」には寿命があると想定されています。この「商品の人生」を「product life cycle」と言いますが、悲しいかな、人と一緒で必ず「商品」も栄枯盛衰を味う運命になっています。例えば、「日本」というマーケットではその「商品」は衰退を迎えたとしても、「ドイツ」というマーケットではこれから「商品」としての人生が始ることもあるのです。このように「マーケット」を代えることで会社は利益を得ることができるわけですね。テレビに限らず、最近はどのような「商品」、「製品」もこの戦略を用います。「たまごっち」などもそうですし、海外から日本へくる商品もたくさんあります。(最近はネットの発達もあって、国境というマーケットの境界が本当に低くなりました)皆さんの周りで流行っている商品がある方はこっそり僕に教えて下さい。それを僕がオーストラリアで販売しますので。。。手数料については個人的にお話しましょう。。。(これをretailerのbargaining powerと言いますがその話はまた今度)
2005.09.10
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最近、シドニーも春めいてきました。日中は暖かく、ビーチで昼寝をしたい衝動に駆られます。昨晩ふと思ったことがあるので今日はそれについて書きたいと思います。それは大人になるにつれて「考えること」が増えたということです。以前はもっと「感じること」に重点をおいていたのですが、大学を卒業し、社会に出てそして留学に来て以来、本当に「考えること」に頼る部分が増えたと思います。どちらも必要だとは思いますが、あまり考えることに頼るのは良くないと思っています。理由は明確で人は考えはじめると打算的になるからです。子供がいい例です。彼らは日々発見をし日々の生活を心から楽しんでいます。それは彼らが「感じること」に重点をおいているからです。彼らの心に迷いはないはずです。方や大人を見てみましょう。朝8時ごろの山手線に乗ってみて下さい。難しい顔していつも「考えてる」サラリーマンが沢山いることがわかります。彼らの中で本当に日々の生活を楽しんでいる方はどのくらいいるのでしょうか。僕も聞いたことがないのでよくわかりませんが、まあ、心底楽しんでいない人も沢山いるでしょう。(満員電車でひどく感じてるサラリーマンがいてもそりゃそれでやばいですが。というか捕まるかもしれません…)別に、どちらが良い悪いという簡単な話ではなくて、僕が言いたいのは、「感じること」がベースにあってそれを達成するために「考えること」がないと人は、いつかバランスを失うかもしれないということです。力関係は明確で感じること>考えることだと思います。人はみな自らの好きなことをベースに日々の生活を形成していかなくてはいけないと思います。僕には目標があります。「好きなことを職業にして多くの人に貢献する」というものですが、自分が心底「感じること」を仕事にしなくては熱意もやりがいも説得力もありません。と、まあここまでは話がしっかりとつながってくるのですが、もっと根本的な問題にぶつかりました。それは、その明確な夢や目標は果たして「感じること」から来てるのかということです。ふとその夢自体について考え直そうと思いはじめています。本当に自分が好きなこと、夢中になれることとは…意外な感じがしますがそれを見つけるのって本当はすごく難しいことかもしれません。なんだか説法でも説いてるみたいですが、まあ大事だと思うので皆さんも自分自身に聞いてみて下さい。
2005.09.09
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先ほど、プレゼンが終了。3週間にも及プレゼン、アサインメント、試験の地獄から少し開放された瞬間です。といっても来週もアサインメント、再来週もプレゼント…と何か必ずやるべきことがあるのがこっちの学校なんですが。さて、先ほどのプレゼン。ちと、とちってしまいました。準備はしていったのですが、原稿を作ったのが失敗。いつもは原稿を作らず、言いたい事のポイントだけを箇条書きにしたメモを用意するのですが、今回は一気に「原稿」を書いてしまった。。。これが失敗のもとですね。次回からはやはり言うことは書かない方がいい。その方が話しやすいし、一つ一つの話が論理的に繋がっていきますから。(自分の頭でMAKE SENSEできるので)ところで、よく「コミュニケーション能力」が高いとかいいますが、このコミュニケーション能力とは何なんでしょうか???今日はちょっとそのことについて考えてみたいと思います。僕も営業をしていましたし、もともと話すのが好きで、今も常に人前で話すことを求められる環境にいます。そこで感じるのは「コミュニケーション能力」の真の意味です。これは決して、流暢に話したり、論理的に話をすることだけではないということです。もしろ逆で、自分は必要以上に話さず、相手の話が波に乗ってるなと自分が感じられるぐらいがちょうどバランスがいいんだと思います。「会話」、「コミュニケーション」って本当に相手とのキャッチボールで、相手と息が合ってるなとかタイミングが難しいなととかいろいろなことを感じると思います。そういった空気が読めて、相手と心地よいコミュニケーションが取れる人こそ本当にコミュニケショーン能力が高い人だと思います。以前の職場の先輩で寡黙な人がいました。彼も同じ営業職なんですが、彼はお客さんの前でもあまりしゃべらない方でした。そんな彼でしたが、成績はとても良かったです。彼の場合は人の良さが全身から表れているタイプですが、そんな彼もコミュニケーション能力が高いといえるのでしょう。「間合いを読む」なんだか武士みたいですか、これに長けている人こそ真の「交渉人」なんですね、きっと。僕も「自分、不器用ですから…」という寡黙な交渉人を目指します。(ま、無理ですが、きっと)
2005.09.08
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明日でひとまずの山が超えそうです。今回は頑張って準備したことと、一タームを経験したことでどういう勉強をすれば良いのかわかってきたことが功を奏して、まあまあの結果が出てきそうです。しかし、勉強ばかりするというのも以外に肉体的にも疲れるんですね。なんだか最近夜中に一人でへとへとになっています。さて、タイトルについてですが、もっと正確に言うと、「新規営業は何曜日にすると最も効率的ですか」という意味です。皆さんは何曜日だと思いますか?これは別に、何の理論も統計もあるわけでは無いのですが、僕の法人営業の経験から書いています。僕の答えは木曜日です。新規での営業を主な業務としていた僕はよく電話セールスをしていました。その際によく木曜日にまとめてするようにしていました。理由は簡単です。月曜日は皆さん憂鬱です。こんな日に営業かけても駄目です。新しい発想を受け入れるには良い精神状態でいることが大前提ですから。水曜日はまあまあいいですねー。なんか週の真ん中まできたという感じで。ただ、水曜日は、皆さん、結構アフター5の予定があるもの。ちょっとお客様もそわそわしている感じがしますね。金曜日。できれば、難しいシリアスな話題は止めましょう。皆さん、楽しい週末が目の前でそわそわしています。特に午後の営業は右から左に抜けていきますよ「営業トーク」が。火曜日。月曜日よりかはましでこの日からエンジンがかかる人も多いですが、木曜日のほうがベターだと思います。そして木曜日。金曜日を一日残し、仕事面でも一番乗っている日です。精神的にも落ち着いて新しい話をするには最高の曜日だと思います。このような独断と偏見だらけデータをもとに僕はまとめて木曜日に新規営業をかけ、その他の曜日にドンドンアポを入れていく手法で進めていました。営業をしなくてはいけない方、一度、曜日と時間帯を意識した営業をしてみて下さい。あなただけの意外な法則が見つかるかもしれませんよ。
2005.09.07
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会社のやるべきことは二つしかない。1、人からお金を集める。2、そのお金をもとにさらにお金を増やす。これだけである。業種がどうであれ、規模がどうであれ、これが会社のやっている究極である。もっと突っ込んで言うと、借金または融資を受けて投資するということになる。貸借対照表(バランスシート)を見れば一目瞭然で、右側が、「借金」または「融資」の欄。左側がそれをどういうふうに「投資」しているかを表す。投資にはいろいろな形があり、分かりやすいものであれば株を買うとか社債を買ういうわかりやすいものもあれば自らの事業そのものへの投資というものももちろんある。(工場を新しくするとか、土地を買うとか、)これらは全て「資産」と呼ばれる。片や、「借金」には分かりやすい銀行から借りるお金もあれば、自社の債権を買ってもらう形でお金を工面するものもある。バランスシートの「借金」の下には、「借金」とは別のカテゴリーになっているが、同様の働きをするものがある。それが、「資本または株主資本」というものだ。これは自社の株を買ってもらうことでお金を集めたといえるもので、借金と決定的に違うのは決まった金額を返す義務がないことだ。(だからといって、株主をないがしろにして良いというわけではなく、むしろ逆で元手以上のリターンを株主に返していかなくてはいけないのだ。株価への反映または配当金で。)よく会社の価値はこの資本がどれだけあるかで決まると言われる。なぜならば、ある程度会社が自由に使えるお金であると同時に儲かっているかどうかの指標になるからだ。(会計学的に言うと「資産」-「借金」がこの「資本」を表しているからだ。)この理論で会社をみてみるといろいろとおもしろい。まるで他人の財布をみているようなものだからだ。なんだか、ビジネスの勉強みたいで、難しくなってきそうだが、実はこれは「人」にもあてはまる話なのだ。つまり、ある人からの期待を期待以上に返せる人は「よくできる人」だといわれる。ビジネスマンであれば、1万円を人から受け取ったなら次に自分が人にそれを渡すときは2万円にして出せる人こそ付加価値創造ができる人間だと言われる。僕もはやく社会に出て、そういう人の期待を何倍にも膨らませる人間になりたいと思いながらこの話を書いているが、本当は難しいことでもあるのだ。まるでマジシャンのようにお金を増やすと言われるのもそういう理由であるが、これは「マジック」ではなく「実力」で可能なのです。皆さんも自分がどんな期待を受けて、どういう形で返しているか考えてみると面白いかもしれませんよ。
2005.08.27
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子供達に数学を教えていて気づいたことが一つある。それは、、、字の綺麗な子の方が、そうでない子よりも計算の正解率が高いのだ。たまたまかもしれないし、色んな理由があるかもしれないが、僕が感じる大きな理由は二つだ。まず、書いてる自分の字を間違えて読んでいることがあるのだ。うそだと思われるかもしれないが意外に自分の字を読み違えている子が多い。だから、綺麗な字で書いている子の方がそういう「読み違い」というミスが少ないのだ。もう一つの理由は、字がきれいな子の方がしっかりと論理的な展開が出来ているのだ。つまり、自分の頭の中もクリアーになっているのだ。このような理由で字が綺麗な子の方が計算ミスが少ないと思われる。ひとつ注意する点は、ここで言う「字が綺麗」というのは何も上手な字を書くということではない。「読みやすい,丁寧な字」という意味である。自分が見ても人が見ても読みやすい字を書いている子ほど正解率が高いのだ。もしお子さんがいる子で、数学の計算ミスが多いという方は是非、丁寧な字で書くということを勧めてみて下さい。かく言う私、ドンドン君もかなり字が汚い。よく姉(姉に勉強を見てもらっていたが)に汚くて読めないと怒られていた。そして、そんな僕も例外にもれず、ケアレスミスをよくしていた。まさに、実体験の基づく理論なんですね。
2005.08.26
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先ほど、一科目目の試験が終わった。結果はまあまあいけてるでしょと思ってます。相変わらず、英語表現にはかなりの問題があるものの、内容は理解できていたかなと。さて、この科目の名前は「コーポレートガバナンス」と言います。日本でも何年か前からよく聞く言葉だけどいまいちよくわからない言葉ですよね。勉強すれば、勉強するほど奥が深くなっていき、さらに迷宮入りしそう。簡単に言うと、「企業の統治・管理の仕方」、「企業は誰のものか」、または「企業はどのように社会に責任を負っていくか」みたいなことを勉強するんですが、この勉強の醍醐味はセオリーよりもケースが面白いことだ。具体的にいうとこのコーポレートガバナンスがしっかりと機能しないと会社が悪いことをするという事例なんだけど、世界中で企業の不祥事が多いこと!そしてその額と影響のでかいこと!!有名なところではエンロンとかワールドコムとか日本では山一とかがあるけどよくよく調べると面白い。よくもまあ、こうもうまく社会の目を欺いていったなとか、どうしてこんなことがまかり通ったのかとかほんと、いろんな感想を持つ。さらに面白いのは当事者は意外に罪の意識が薄いこと。普通の感覚から言ったら、何千億とかの金をごまかそうとしたらふつうしり込みするでしょ。またはノイローゼーになったりすると思うだよね。ところがそれがこうも多く存在するというのはなぜか???これはまさに資本主義がなせる麻薬だと僕は考えているんですよ。「会社」って生き物を操つり、自分の欲望を実現する「人々」。彼らは「資本主義中毒者」なんです。キャアー!!!なんだか土曜ワイドサスペンスのタイトルみたいになってきたがまあ、結論を言うと倫理観が大切ということなんですね。いくら大会社の社長になったとしてもお年寄りには席を譲る、道端のたんぽぽは踏まないということが大事なんですねーーー。うーん。(あ、あとご飯粒は茶碗に残さない!も大事だね。)おっとっと、そんなこと言ってる前にファイナンス勉強しないとね・・・
2005.08.22
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関東地方でセアカゴケグモが見つかったらしい。。。ちょっとした騒ぎになっているようだこちらそこで一言。あの、、、我が家ではすでに3匹は庭におりましたが・・・
2005.08.18
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本日は「経営倫理学」のプレゼンテーションがありました。グループでのプレゼンで、本来なら3、4人で1グループを構成するのだが、我が班は挫折者2名発生のため、たったの2人。。。自ずと、しわ寄せがやって来るのは当たり前。準備から、発表まで全て二人というのもかなり大変だった。どっちかが分からなかったり、つまずいたら致命傷になるからだ。さて、そんな前置きはどっかに置いておいて(だって前置きって言うぐらいだから…)今日のプレゼンは大講堂でマイクを使ってやるやつだった。(ちなみに悲しいかな大講堂なのに生徒数はまばら。。。トホー)そこで改めて発覚したのが「ドンドンマイク好き疑惑」だ。なぜか知らないが小さい頃より人前でマイクで喋るのが好きだった。別にあがらないというわけではない。むしろ、逆で、めちゃめちゃ緊張するのだ。本日もロボットのようなぎこちない動きで壇上まで歩いていったが、話しだすと意外にスムーズに話せるし、話した後はなんだか自分の話に皆が釘付けみたいでちょっと気持ちいいではないか!!!(地声もでかいのにマイク使うともっとでかいし。)そんな発見をしながら、本日も無事にプレゼンは終了し、できれば、又大講堂でマイクを使いたいと願っているマイク野郎なドンドンがいたのでした。本日は手短に、終わらせたいと思います。。。では、皆様さようなら。マイクドンドン
2005.08.17
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この話は、とあるオージー宅へお邪魔した際の話である。そのお宅に日本からホームステイにきていた大学生の女の子がいた。家から帰る間際に初めて会ったわけだが、ま、何の気なく、「あ、日本の方ですか、ども、ども、ドンドンです、イエーイ、でへー」といつもと変わらないドンドン挨拶をかまし、さて、帰りますかとした瞬間、その子が急に泣きそうな顔になっていた。なんだか変だなーと思ったけど、まあ、気にせず、玄関へ向かうとその子が後ろで大泣きしているではないですか。ホストマザーが優しくなだめるも一向に泣き止まず僕に助けを求めてくる始末。なんだ、なんだとかけつけ、話を聞こうとするも、泣きじゃくって言葉にならないその子。困ったなーと顔を見合わせる二人。ココであったのも何かの縁というわけで、泣いてるその子をなだめてから事情を聞いてみることにしました。どうやら、その日、初めて学校へいく為に、バスへ乗ろうとしたが間違ったバスに乗ったり、バスがわからないからタクシーを捕まえたら、また間違えられたりして、結局、ホストマザーに車で迎えにきてもらうというシドニートランスポーテションの先制攻撃をダイレクトに受けたらしい。それが原因でかなりへこんでいたらしく、そこに登場した、あまりにもジェントルなドンドンさんの優しいまなざしに涙を誘われたらしい。(後半は筆者想像による)バスの運ちゃんに行き先を言うも、英語が通じなかったり、その場所はタクシーじゃないといけないといわれたり、タクシーの運ちゃんもストリート名を知らなかったり、その子なりにかなりの苦労をして、パニくっていたらしい。そこで、ジェントルドンドンさんは、やさしくその子の手を取りながら1年以上住んでるジェントルドンドンさんだって未だに初めての路線のバスはうまく乗れないことなどをとくとくと話してあげました。ドンドンさんの心温まる面白いハプニングにその子も気が紛れたのでしょう、ようやく落ち着きを取り戻した様子でした。(筆者想像)それから、翌日以降のバスの乗り方のレクチャー&イメトレを二人でそっと手を取りながら実施し、すっかり元に戻った留学生。そこにはホームシック以上に、新たな出会いに対する言葉にし難い不思議な気持ちに満ち溢れている二人がいたのでした。今日の話はシドニーバスがどんなにひどいかということを言うかと見せかけて、実は、シドニーの北側でそっと生まれた小さな愛の物語をお送りしたのでした。次回へ続く。。。(わけないか。。。)
2005.08.09
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お久しぶりです。ども、皆さん、海が似合う男、ドンドンです。特に、この前ふりと今回の内容は関係ないですが、まあ、気にしないでおつきあい下さい。さて、最近更新がままならなかったのは決して「こいつ」のせいではないんですが、なんと、私のシドニーライフを大きく変えてしまう出来事が起こりました。今日はそのお話です。私、先日、自転車を購入してしまったのです。どんな奴かというとこれです↓どすか???なかなかいけてそうなマウンテンだと思いませんか。。。しかーし!!!皆さん、見た目に騙されていけません。よく昔からいうでしょ、「男」と「自転車」は見た目じゃない、中身だ!!!って。私、すっかりその「格言」を忘れていたようで、一目ぼれしてしまったこの相棒を買ってしまったんですよ。。。ところが、まず、こいつ自分で組み立てないといけないんですよね。これがやっかいなんですわ。。。スパナはない、六角はない。空気入れはない。ないないづくしなんで、まずは工具を買うところから始ったわけっすね。相棒との関係は。なんとか、2、3日かかりでやっと写真のようないい感じに出来上がったのも束の間。乗ってみて、30Mもしないところでギアが外れてしまった。。。おい、お前。話が違うだろ!!私は本気で怒りました。結婚する前は、「私、料理も掃除も洗濯だって、何でもするんだから!!」って張り切っていた新妻が実は何にもできなかったと同じぐらいひどく裏切られた気持ちになったわけですから。(やっぱり、それでブログの更新ができなかったんですね。精神的ストレスってやつです。。。)だって、聞いてよ!近くのチャッツウッドっていうところまで行くのに三回もギアが外れるんですから。。。三回も!!よって、ギアチェンジは極力控えるという「争いごとは嫌いやねん作戦」にでた弱気のドンドンがいました。ところが、この駄目相棒、容赦ないんですよね。今度は、前輪がやたら重いなと感じるようになり、よくよく調べてみたらずっとブレーキに前輪が触れていたんですね。この野郎と思ったけど、これは組み立てた私に非があったので、けんかはせずにぐっとこらえました。新婚生活、1週間でこんな嫌な思いをしてるんですが、なんと今度はマウンテン特有の問題にぶち当たったんですよね。マウンテンてたぶん、どれもそうだと思うんですけどけつが痛くないですか。けつが。おそらく、意味もないぐらいシャープで硬いサドルのせいだと思うんですが、こいつも例外にあらずで、何日も乗ってるとおしりの同じ部分があたって、痛くて。。。ほんと、これなんとかなんないんですかね。これじゃ、いつでも立ちこぎだっつーの!!!そして、最後にもっと、マクロな観点からの不満を述べて、本日のブログを完結させたいと思いますが、、、結論として、ここシドニーは自転車に向かない!!!ということです。なんとなくわかったいたのですが、以下の何点かの理由でこの結論が明確に立証されたと確信しております。1、坂が多すぎる(半端無いくらいきつい坂がごろごろあります)2、原則歩道は走れない&だけど車道は危ない(日本みたいな軽い気持ちで運転はできません)3、周りはみなつわものだらけ(一般的にシドニーでチャリ乗ってる人ってみな、競技用みたいな本格的なやつばかり。みんなスパッツみたいなズボンはいて、すげー速いんだから…)4、最後に、自転車乗っている人があんまりいない。。。(つまり、皆シドニーでは向いていないと言うことを知っているわけですよ。)そういうわけで、今の私の荷物の中には、着替えと(かなり汗だくになるので)、ドライバーとスパナ(ギアが外れたりするから)が常備入っているという事態に陥っているんですね。まあ、相方の愚痴を酔った勢いで、ばあーと書いてしまったが、実はいい面もいっぱいあってとにかく行動範囲は広がったし、一応、毎日学校まで通ってるし、いい運動になるし、お金もセーブできるし長くつきあうといい面もみえてくるんですよね、きっと。今日は久しぶりに長々と書いてしまいましたが、そんな「自転車」に見る、「結婚生活のあり方」をお伝えしました。
2005.08.07
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早速本日、初の「お仕事」に行ってまいりました。のっけからですが、いや、焦りました。だって、私は「先生」役なんですから。(単なる補助と思っていたら。)生徒の前に机を並べ、そこでドンと座っているんですね。私が。すると、生徒が問題を解いてそこに持ってくるわけですよ。それを○付けするというお仕事。(簡単に言えば)○つけは、さ、まあ~、いいよ。だって答えあるから。でもさ、問題はその後の「解説」よ。一度やり直しをさせるんだけど、どうしてもわからない生徒にはやはり説明をせざるを得ないわけよ。この大先生が。でもさ、分数の計算なんてはっきり言って忘れているわけですよ、こちらも。しかも、約分とか通分(だっけ?)そいう専門用語なんて、英語で何て言うかわからないわけですよ、この大先生は。そして事件は起こりました。ある数学が苦手な中学生の女の子がいました。何度、解かせても間違えます。どれどれと大先生がいっちょ解いてやろうとことになり、その生徒の前で解き始めました。ところが、、、残念なことに私もわかりません。しかも自分が何をしているのか英語で説明できません。加えて、生徒が何をしたかったのか何度も言っているらしいのですが、よく分かりません。彼女の英語が。生徒の前であたふたすること1分。背中に嫌な汗をかきながら、大先生の頭は完璧に停止してしまいました。でも、世の中うまくできているものですね。捨てる神あれば拾う神ありとでもいうのでしょうか。ピンチの後にチャンスありとでもいうのでしょうか。実は隣にいたのは、同じく先生役のバイトちゃんなんですが、この子が親切で優しくておまけに頭がいいんですよ!!(よ、日本一!!!)ことあることに、この子に聞いていたドンドン先生はあろうことか生徒の前で、これどうやって解くの?と聞いてしまいました。(あちゃー、、、それを言っちゃーおしめーよ。状態。。。)え、あなた私にそれを聞くの?という顔をしたかどうかはよく覚えていませんが、その子は丁寧にドンドン先生とその女子中学生に数学を教えてくれましたよ。そして、最後に二人そろって、「I SEE!!」のどにつっかえていた小骨がとれたかのように(?)二人の心が通い合った瞬間でした。。。二人で涙を流しながら、問題が解けた喜びを分かち合い、生徒との深い絆が生まれた瞬間でもありました。ま、そんなこんなでてんやわんやの初日でございました。また、来週も行かなくては思うと胃が痛いやら、頭が痛いやら。。。続
2005.08.01
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オーストラリアに着て以来、初のお仕事をゲットしました。週一回、ほんの数時間ですが、家庭教師のアシスタントをやることに!具体的に言うと、近所の小、中学生を相手に数学を教えている先生の補助です。面接で、MBAでアカウンティングを専攻してますと言ったら、グレートって言われてしまったよ。おまけに、「日本人は皆、数学できるからなお更、いいわー」みたいな発言もしてましたぜ、先生は。「実を言うと、数学以前の問題で、先生の英語がぎりぎりわかる範囲なんですが…」とも言えず、「え、まあ、小・中学生程度ならなんとか、、、」みたいに応えておいた。早速、実力試しの確認試験をもらい、家で見てみたが絶句…あれ、二次方程式ってどうやって解くんだっけ???高校3年の時に僕の方から一方的に関係を切った「数学ちゃん」。今更、よりを戻そうなんてむしがよすぎるようで、まったく相手にしてくれませぬ。。。とほほ。。。苦手な数学をわからない英語で。(しかも子供は早口だからなー)こんな二重苦の中、どんどんのお仕事は始まるのであった。次回おしごと日記へ続く
2005.07.29
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昨日、初めてワインで有名なハンターバレーに行ってきました。日本にいた頃はワインなんて全然飲まなかった僕であったがここオーストラリアに着てからは、ほんとよく、飲んでますね。なかでも、白ワインのリースリングは大好きです。昨日行ったハンターバレーはリースリングとかはあまり有名ではなく、白であればセミヨンが有名らしい。何軒も試飲させてもらったが味は悪くなかったですね。オーストラリアンワインやハンターバレーについてはここを読んでください!ワインめぐり以外ではお昼に入ったRoberts at pepper treeというレストランはお勧め。素敵な内装においしい食事。だいたいメインが40ドル前後で食べれるが、とにかくどれもおいしい。ぼくは子牛をメインを選んだけどかなりおいしかった。その他、ラムやダックなどはずれがないレストランでした。デザートもまじでうまい!!!その後、何件か試飲して、すっかり酔っ払ってしまいましたが、なんだか、とても素敵な休日でしたね~~~勉強に追われ、シドニーを出ることなんて全くと言っていいほどなかったけど、たまには郊外へでかけ、オーストラリアっぽいところを満喫するのも良い気分転換になりますね。今学期が終わったらファームスティしようかなとまじで考えてます。最後にのどかなハンターバレーの風景をどうぞあ、ちなみにハンターバレーってワイン高くないっすかね???シドニーの街中の酒屋さんの方が安いような気がしました。(観光地料金なのかな?それとも品質がいいのかな?)ただ飲み野郎ドンドンより
2005.07.25
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昨日は調子に乗って、朝3時過ぎまで飲んでしまった。。。おかげで今日は昼すぎに起きるという怠惰ぶりを発揮。なんだか勉強モードに全然ならないっすね。(やることは容赦なく振ってきましたが)さて、今回の帰国でもたんまりと日本食を持って帰ってきました。毎回、帰るたんびに醤油やら、梅干やらを持って帰ってくるんだが、同じようにマヨネーズも持って帰ってきました。いままでは見られなかったのかラッキーだったのか没収されずに持ち込めましたが、今回は初めてマヨネーズを没収されてしまいました。係員が丁寧にも日本語の説明書(?)までくれてしっかりと写真入りでマヨネーズは駄目と書いてありました。(どうやら卵が入っているかららしい)ほかにも、のり玉などすべての卵関係の食品は駄目らしい。さて、ここで疑問が発生する。シドニーには、たくさんの日本食スーパーがあるがそこではどこでも日本製のマヨネーズが売っている。なぜ、同じキューピーマヨネーズでも個人持込は駄目で商業用は大丈夫なのだろうか???事前に検査でもしているのだろうか???それともお金を払えばいいのだろうか???マヨネーズのなぞ、どなたかわかる人いないですかね?
2005.07.23
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またしても良いテレビドラマを見つけてしまった。僕のように海外に住んでいるものにとっては、本当、日本のテレビに疎くなってしまい……というのは真っ赤なうそで、日本にいるときはほとんどドラマを見ない人間だったが、こっちにきてから逆によく見るようになった。回りの日本人友達から色々と日本のものが回ってくるようになったからだ。(貴重な物資ですから皆さんでシェアしないとね。)今回もケータさんが持っていたDR.コトーを拝借し早速見たら、これがおもろいおもろい。以前、たまちゃんが面白いから見ろ見ろと言われていたけど、そのときは見向きもしなかった。こっちに帰ってきてたまたまみたらいやーおもしろい。離島の小さな診療所で活躍する医者の話なんですが、人間やっぱり、情とか人間らしさとか思いやりだよね(全部一緒のようなもんか…)とにかく、人の気持ちの機微に触れる人情ドラマで単純に心が洗われますね~~~。まだの方、是非お勧めです。ちなみにロケ地の与那国島。すごく良さげな場所です。機会があれば行ってみたい。。。
2005.07.21
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昨日、シドニーへ戻ってきました。日本の暑さがうそのようなシドニーの寒さ。かなり乾燥していて、少し話をするだけでのどが渇きます。今の日本の蒸し暑さを考えたら僕にとっては天国ですね。。。さて、早速気になっていたターム1の結果を確認。残念ながら、4科目中、1科目を落としてしまいました。いや、情けない。。。決して、内容が難しいから落としたというわけではなく、単なる勉強不足と断定。しかもそんなに苦手ではないはずのマーケティングでの大失態。(実際、期末の試験で大きなミスをしてしまったのだがそれが結果に響いてしまいました)かなり凹みましたが、これは事実と認め、今学期は巻き返しを図ります。幸いなことにその他、3科目はまあ、まあの成績だったので、英語ができなくてもしっかりとMBAのコースで単位をとれることが証明できたと肯定的に捉えています。とにかく、シビアに、ストイックに自分を追い詰め、この限られた留学生活で最大のパフォーマンスをあげられるようにしたいですね。究極のM男、ドンドンより久々のブログでした
2005.07.20
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昨日、昨日と表参道や青山、広尾など、いわゆるおしゃれ所へ繰り出して来ました。ご飯がおいしいのはいいんだけど、町歩きには不快過ぎる気候でした。蒸し暑くてたまりません。町並みは素敵ですし路地とかにも良い店があるのはGOODなんですが。わけあって、明日よりブログをお休みします。再開は4日後あたりですね。。。では、また。
2005.07.09
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久しぶりに友人と再会した。皆、立派な社会人だが転職したり、昇格したり仕事で悩んでたり、新会社を立ち上げたりと、様々な人生を歩んでいました。中でも、毎日夜中まで働き土日も当たり前のように会社に行っている友人を見ると昔の自分を思い出します。オーストラリアでは夜中1時まで働いているとか土日も関係なく出社してるとか聞きませんね。あんまり。どっちがいいのかは本人の問題だから一概に言えないけど仕事は楽しく、でもバリバリとやりたいなーと改めて仕事したい病が沸いてきました。流石にさすらいの行商人ばかりじゃ飽きちゃうからさ。でも、なぜか現場仕切ってるちょー怖いおばちゃんにめちゃめちゃ好かれてしまい、既に年末帰って来た時はまた来いとオファーをされております。。。うれしいやら悲しいやら・・・
2005.07.05
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日本に帰ってきて早2週間。なんか、まったりし過ぎてしまいブログを書く気にすらならない今日この頃。あと少しで、またMBAが始るからそろそろ予習とか始めないといけないと思っているんですが。。。今日は、そんなことも踏まえ、一つビジネスの話をします。たぶん、これを読んでくれている皆さんはそんなにビジネス話をこのブログに期待していないかもしれないけど、まあ新境地の開拓という意味も含めて書いてみますか。今日の話は身近な話ですし、わかりやすい話だと思います。タイトルは「COST DIFFERENTIATION」日本語では「価格差別」もしくは「価格差別戦略」とでもいうのでしょうか。名前はたまに間違えますがあしからず。簡単に言うと、スーパーとかは「なぜクーポン券を広告とかにくっつけるか」という話。なぜだかわかりますか?そんな広告打って、わざわざ、50円引きとかの切り取り線のクーポンを何枚も付けないでセールと名うって一律10%OFFでもしたほうが手間かからないのになんで?と思ったことありません???でもこれにはしっかりとしたわけがあるんですよ。需要と供給の話になるんですが、そんな言葉聞いただけで頭が下痢しちゃいそうなので、簡単な例で解決しましょう!!!ここに二人のお客さんがいます。カネナシケチオ君は貧乏学生なので一個のリンゴに100円しか払えません。一方、カネヅルバカオ君は家が土地持ちのボンボンなのでお金はたくさん持っています。別にリンゴに200円払ってもいいと思っています。そんな二人のお客様に「青果DONDON」という八百屋さんは商売をしなくてはいけません。「青果DONDON」は青森に強いパイプを持っているので、一個のリンゴを50円で仕入れることができます。つまり、50円以上で売れば、この八百屋は儲かるのです。さて、いくらで売れば、一番効率良く商売をしたと言えるのでしょうか。これが今日のポイントですよ、奥さん!!!ちなみに100円よりも一円でも高くなったらカネナシ君やカネナシ君クラスのお客さんはリンゴを買うのをやめるでしょう。逆に100円以下の価格をつければ、全てのタイプのお客さんがリンゴを買うでしょう。しかし、ボンボンのカナヅル君みたいな金づるに対しては良い商売をしているとは言えません。彼は200円でも買うので。こういう問題を解決するのがCOST DIFFERENTIATION。つまりカネナシ君には100円で、カネヅル君には100円よりも高い値段で売うように仕向けてあげればいいのです。具体的に言うと、店頭価格を150円にして、50円のクーポン券を配布すればいいのです。値段に敏感なカネナシ君はちゃんと広告をチェックして、おそらく律儀に切り取って持ってくるわけですよ、クーポン券を。逆に、カネヅル君はそんな面倒くさいことしないで黙って150円で買っていくわけですよ。このようにして、「青果DONDON」は利益を最大化しようとしてるんですね~~~へぇー。 わたくし、60へぇーぐらい頂いたのでしょうか?それとも、このくらいの話では、駄目でしょうか?この戦略を応用してるのが、例えば、本の出版。同じ本なのに、最初はハードカバーで高い値段をつけ、時間が経つと文庫版にして安くして売るってやつですよ。DONDONビジネスメモでした。
2005.07.01
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元上司が結婚することになった。お相手は僕も知っているこちらも元同僚。今日、自宅に連名で結婚式の招待状が届いていた。日程の問題で残念ながら式には参加できないけれど、めでたいですね~。幸せになってもらいたいです。なにせ、この上司には頭があがらないほどお世話になりっぱなしの方なので。今日も電話にも関わらず背筋を伸ばしながら携帯におめでとーコールをしました。会社を辞めてもこの関係はやめられませんね。
2005.06.30
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えーこの週末出稼ぎ第一弾ということで「スイカ」を売ってまいりました、スーパーで。めちゃめちゃ、暑かったということもあり、まあまあ売れたんじゃないでしょうか、、、熊本産スイカが。それにしても今回面白いことを色々と発見しました。まず、今回スイカを売ってきたスーパーは「コストコホールセール」というアメリカからやってきた会員制のスーパーです。年会費4200円を払い、会員になった人のみが買い物ができるという仕組みで、世界400店舗以上、年商6兆円!の巨大スーパー。日本には既に6店舗出店しておりその数も増やしていく感じらしい。どんな店かというとかなり辺鄙な場所に(倉庫街とか近郊都市)店を構え、とてつもない敷地のばかでかい倉庫を改装してスーパーにしているお店。商品はとっても高い天井からただ並べただけで、商品説明をする店員は一切いない。(僕達みたいなデモンストレーターは沢山いる)お客様が勝手に商品を取ってレジにもっていくのみ。およそ、日本の消費者には合わないのではないかという雰囲気もあったが土曜日はものすごい数の人人人・・・。大盛況でございました。さて、そんなアメリカからそのまんまの姿でやってきたコストコさん。全てがアメリカナイズされてまっせ。1、各商品のサイズが大きい。概ね、どの商品も内容量を多くしてコストを下げようとしているのかな。2、店員さん(社員さん)はファーストネームで呼び合うみんなバッチに「たかし」とか「ひろこ」とかローマ字で書いてあるからその名前で呼ぶらしいと思ったら、僕らの担当のコーディネーターの人TAKAHIKOとかいうバッチをつけていたのに、バイトさん達に普通に「あ、山田さん、これどこしまえばいいっすか?」とか聞かれていた。僕も普通に「山田さん、判子下さい」と言って、彼から「サイン」をもらいました。3、店を出る前にお客の購入商品とレシートの突合せをする(万引き防止)。シドニーの皆様はすでにご存知の例のバックをあけろ!ってやつですよ。バイト終わって帰ろうと思ったら僕のも開けろと言われてカチンときた。こっちは仕事にきとるんじゃい!と思ったからね。しかも、かなりのお客の数と、かなりの購入品から一つ一つの突合せは事実上無理!シドニーと一緒で単なる「形式、儀式」になってましたね。こんなアメリカンなお店で私とってもトラディショナルなすいかのたたき売りをしてきました。1、子供にしこます。(大体、スイカ食いに来るなんて、ガキばっか。そんなガキに沢山スイカをあげ、親を連れてこさせる作戦。子供って本当に反応が正直。甘い⇒おいしい⇒ママ、買って~~~みたいな。そうなると優しいお母さん、気の弱いお母さんは結構買ってくれますね。2、語尾をのばす。あの八百屋のあんちゃんがやる「いらっしゃいませ~~~~」と「せ~~~」以降をめちゃくちゃ伸ばす。いや、声がでかいからよく通る通る。声が枯れるまで叫んでました。そんな自己流販売に早速先輩方から厳しい指導が入りました。まず、「子供だけにはあげるな!」と厳しい一言。この店のルールらしい。みんなそう言っていた。なんでも子供は直接の購入決定者じゃないとか何個もねだるとか、服汚したりしてクレームになるとかいろんなことがあるらしい。「はい、わかりました。以後気をつけます!!」と謝ったがそんな指導はしかとしてました、ずっと。だって、普通、試食スイカ食べたいの子供でしょ。彼ら本当に楽しみにくるんだから。あー食べたーいって走ってくるからね。そこで、もし僕がむげに断ったら、間違いなく彼らはグレルね。下手するとこれが原因で心に深い傷を負ってしまう可能性もあるので(あの時スイカを貰えなっかた。大人は信用できねーぜ…みたいな)必要以上に子供には優しくあげました。かなりでかい声で売っていたからか、結構売れていたからかその後、この件についてはそんなに怒られなかった。他にも本当に細かいことをちくちく怒られながらも精一杯売ったおかげか、最後には「いつも来る人よりも上手ね~~この仕事向いてるワー、ドンドンさん。」と仲良くなったおばちゃんからお褒めの言葉を頂き晴れて終了したのでした。ちなみに次回はパンを売る予定です。さすらいの行商人ドンドンより
2005.06.26
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本日、アルバイトの面接に行ってきました。そして、早速お仕事をゲット。アメリカ資本の大型スーパーマーケットでのデモンストレーターのお仕事でございます。具体的には何をするかというと、スーパーマーケットの一角でお勧め商品をお客様へ案内(試食を勧める)するというもの。実働7時間で日給1万円也!!オーストラリアでバイトすることを考えるととっても高額。しかも、人と話すのはまあ、好きな方なので仕事の内容としても大丈夫でしょう。(でも、何個も貰おうとするガキとか、厚かましいおばちゃんとかには徹底抗戦のつもり。弱いのですぐ負けるかもしれんが。。)土曜の初仕事は家からかなり遠くて横浜の八景島。ちょっと朝が早いけど短期でお金貰うのでわがままは言ってられません。気合を入れて売ってきます・・・ちなみに初日の売り物はスイカです。最近暑いから売れるだろうな~
2005.06.21
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昨日、母の国と父の国に・ほ・んへ帰ってきました。インドネシア経由でシドニー空港出てから成田着くまで24時間以上。さすがにきつかった。。。しかもバリの手前でいきなりダイバートになってしまい名前も知らないインドネシアの都市に余計に寄ってしまうはめに。日本は暑い!!!梅雨だから、仕方がないけど、蒸し暑い!!!!!これが着いたときの感想です。昨日は大好きな寿司を食べ、その次に好きな「ガキの使い」を見て、そしてサッカーまで見ちゃった。何にも変わらない日本で唯一気付いたのは人の多さ。我が地元、千葉の一都市とシドニーで最も賑やかなCITYの通り。人の多さでは我が片田舎のほうがうわまってますよ~~~
2005.06.20
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ゥオー、ゥオー、ゥオー、オーオーオ、 オ、オ、オ、オ、オー今のBGMは長淵剛の「とんぼ」(全然好きじゃないけど)そうです。つ、ついに、終わった!!!試験が。いや、疲れた。マジで疲れた。疲れた体を癒すべく、今から、ちょっこら「町」へ出かけてきやす。。。今夜は遅くまで遊び隊!!(ちっちさんからパクってしまいました。すみません。)
2005.06.16
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最近の生活リズムはめちゃくちゃ。寝る時間は夜中4時。朝7時に一度起きて猫に餌をあげる。また寝る。午後2時に起きる。勉強。午後4時にブランチ(?)もどきのご飯午後7時眠いので昼寝。夜11時に夕食。勉強。夜中3~4時に就寝。なんていう生活じゃ!!!しかもこれじゃ試験の時間帯に実力が発揮できるリズムではない。。。ま、今更あせっても仕方がないのでしかとしときますか。。。あーなんだかまた眠くなってきた…
2005.06.14
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日本に帰る日が近づくにつれて思い出すのが、去年の9月の緊急帰国。試験最中にも関わらず、歯に激痛が走り、結局、次の日の試験を断念して治療の為に即帰国したあの忌まわしい事件。あの日は本当につらかった。痛み止めが切れるたびに目が覚める恐怖。加えて、海外での歯の治療費の馬鹿高さ。日本往復航空券+日本での治療費よりももっともっともっーと高い治療額にびっくり。こればかりは気をつけるしかないらしい。(保険でカバーされているものもあんまり無いようだし)さて、タイトルの「ホームジェル」とは何だろうかという話なんだが、治療の為に帰った際に歯医者さんにお勧めされたフッ素入りの歯磨き粉のこと。正確に言うと、寝る前の通常の歯磨きを終えた後に塗るジェルのこと。ブラッシで歯に塗ってそのまま寝る。そうすると、このフッ素が虫歯を予防してくれるらしい。あれ以来、毎日のように使っているが、味はグレープ味だし、キシリトールも入っているし、まあ、いいのではないかと思ってます(効果の程は実感できないけども…)ただ、アメリカ産のもので輸入品。容量56.6gにして800円ぐらい。もちろん通常の歯磨き粉よりは高いわけです。興味のある方は検索で探してみてね。そうだ、オーストラリアだったらもっと安く売ってないのかな。。。類似品が。「留学生は歯が命」さんより※ちなみにその際の激痛は虫歯じゃなかったけども。。。
2005.06.13
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わがブログには一応カテゴリなるものが存在する。しかしながら、私が書いているブログの大多数が「カテゴリ未分類」という分類の中に属しているのだ。そう、つまり意味がないのだ。ブログ向上委員会、書記係の私としてはこの由々しき問題を解決しなくてはいけないとひとり考えていた。思い返せば、いままでにもドラスチックにブログの改革に努めてきた。かなり苦しい戦いも中にはあった。(三択ブログの設立や最後にそのブログの要約を述べたり←本文が長いので。どきつい色のテンプレートを利用し皆から批判を食らったこともあった。。。)そこで試験が終わった来週あたりからわがサイトのフルモデルチェンジを検討している。(そんなに大げさなことでもないが…)さしあたっては評判の悪いテンプレートの変更、フリーページの更新などを考えている。まあ、あんまり期待している人はいないだろうが楽しみにしておくんなしー読者の皆様!!!いよいよ試験の木曜日が迫ってまいりました。来週の今頃は日本にいるドンドンより
2005.06.12
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猫に餌をあげるのは最近の私にとって大切な仕事です。一日2回、朝7時と夜7時はかならず愛猫たちにえさをやります。いつもは、寝ぼすけな私ですが、猫のために必ず一回起きて餌をあげ、そしてまたまた寝ます。(寝るんかい!! 突っ込み有難うございます)我が家の猫達は本当に可愛いいし、決して人をひっかいたりはしないしつけの良いおねこたちです。ただし、必要以上に人間に愛想を振りまいたりもしません。おそらく、2匹でいるので人間は必要ないのでしょうね。猫には猫の世界、人にはわからない事情があるのでしょう。そんなある意味淡白な猫達ですがえさをあげる前だけは大変な騒ぎようです。いつもは決してすりすりしないのにキャットフードを用意している時は必ずすりすりしてくるし、もう一匹は膝に飛び掛ってきて「にゃ~~~」とそれこそ、「猫ねで声」で甘えてきます。なんか俺って猫にまで期待されているのかなーと嬉しくなり、少し多めに餌をあげたりもしてしまいます。・・・ところがです。ねこちゃん達ときたらひどいんです。餌を食べ終わるとそれまでの騒ぎようがうそかのようにしらっーと私の前を通り過ぎていきます。こっちは「いっぱい食べたねー、ほらおいでー」とかひとりで赤ちゃん言葉で話しているのですが、一瞬見てまた、すぐにシラっーとどっかに行ってしまいます。ていううか何、見てるの??って言わんばかりの顔でチラッと見られたりします。なんか心にポカンと穴があく瞬間で、ふと日本に帰りたくなる瞬間でもあります。でも、また餌の前になるとすごく期待されるもんだから奮発して多めにあげちゃったりしています。なんか、猫ってクラブのおねーちゃんみたい・・・わかっちゃいるけど、止められない彼らとの駆け引きは続くのでした。
2005.06.11
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シドニーでは最近まとまった雨が降っていない。日本では関東地方とかで今日梅雨入りしたらしい。なんでもシドニーの水不足はかなり深刻らしく新聞によると貯水量40%を割ってるらしい。このまま徐々に水位を下げていくとまじでやばいことになるらしい(具体的にはよく知らないが…なんか蛇口ひねったら「終了」とかいう旗でもでるのかな!?)対応策としてはボンダイあたりに海水を真水に換えることができる装置をつくるという話も載っていたが、はて決定的な打開策となり得るか。しかも、そんな装置簡単に出来るのかねー???(何年もかかったりして、作るのに)庭に水まける日や車をホースで洗える日まで規制されているが、とにかく雨が降って欲しいですね。明日の予報は雨が降るとか。本当なんでしょうかね。。。水不足シドニーよりお伝えしました。
2005.06.10
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昨日日本の友達と話したところによると今、日本の司法試験は転換期に来ているとのこと。現行司法試験の枠が来年から大幅に減らされ(合格者数が今年の1500人から予想では600人前後)と同時にロースクールからの新司法試験も実施される模様。(今年でロースクール開始3年目を迎えている)僕の友人は現行司法試験をずっと頑張って勉強しているがロースクールに切り替えるか現行試験で通すか迷っていた。というのもロースクールに入ったからといって確実に司法試験に受かるわけではないからだ。あまりにロースクール化に手を挙げた大学が多かったので実は現状では、20%程度しか合格できない計算になるらしい(当初は7、8割はいくと言われていたらしいが)つまり、ロースクールに高い金を払って通っても弁護士になれない人がわんさかでるかもしれないのだ。ただこんな数字でも現行司法試験に比べたらまだましらしい。今年の受験者数は推定45000人。今年は合格者数の枠をかなり広げるらしく、1500人あたりが受かる予定。それで計算しても、合格率3.3%単純に比較したら、これよりかはロースクールの方が良いかなと思える。しかも、来年は現行司法試験は、受験者数が減るというものの同時に合格者数も大幅に減らされて600人前後。厳しい戦いになるのは間違いなし。このような過渡期を迎え、僕の友人も夢半ばにして諦めた人も多い。良くも悪くも皆決断をしていったらしい。人それぞれ、やりたいこと、やれることがあると思うが、昨日話して感じたのは、「自分が納得した人生を精一杯生きる」ということ。難しいけど、それを目指して頑張らないといけないんだなーと感じました。余談かもしれないが、今の日本のロースクールははっきり言って穴だらけらしい。教授もほとんど東大出の助手あがりが多いらしく、20代後半で助教授という立場で各大学に招かれているケースもあるらしい。これじゃ日本全国みな東大生に教えてもらるプチ東大、もしくは東京大学○○キャンパスみたいな感じになってしまうかもね。少子化で各大学の経営が厳しくなり、より一層競争が激化してるのはわかるけど、まあ、あんまり金儲け主義で受験生の時間とお金を蝕むのはやめて欲しいものですね。(ロースクール出て司法試験を受けれる回数は3回まで。その後はどうするんでしょうか。また入学し直しでしょうかね)僕は今海外の大学院で勉強しているが、勉強はあくまで勉強。卒業してから、その後何ができるか、何をできる能力がこの手に残っているかが最も大切なこと。最近の勉強の大変さから考えてしまうとつい卒業することが目標になってしまいがちだがあくまでそれは手段であるということを改めて実感しました。さて、では手段のための経済学勉強しますか。「お前なんて、目じゃないんだぜ」と教科書に向かって言ってみても難しさが変わる事はないみたいですね。。。やっぱり大変だーーー
2005.06.09
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うまい話には気をつけろ言いますが今回は本当に「うまい話」です。昨日、わが「ドンドンブログ友の会」のメンバーであるMitch!さん、Do-itさん達と以前より計画していた鍋会を実施することになりました。色々な友達が集まり、それはそれはかなり、かなり盛り上がりました。しかし、この鍋会、ただの鍋の会ではなかったんです。なんと、メンバーにプロのシェフがいたんです。。。そして、鮭一本丸ごと購入し、サーモンの寿司からサーモンのしゃぶしゃぶ、ちげ鍋までかなりハイレベルな食事が振舞われたのでした。はっきり言ってしゃれにならないぐらい「うまい話」でした。読者諸君にもどれだけ「うまい話」か少しだけご披露しましょう。 ね、うまい話でしょ???いや、まじで感激しました。まじですべてがうまかった。楽しかった。どなたかが言っておりましたが、「うまい飯」に、「うまい酒」「楽しい仲間」がいればいうことなし!!っていう感じですね。ほんと、Mitch!さんサイコー!月1ペースの実施でお願いします。
2005.06.08
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ここシドニーでは、バスを降りる際に大きな声でドライバーにサンキューという乗客が多い。この間なんてサラリーマン姿のおっさんが大声でサンキューと言って降りていった。(別にいいんだが、言いそうもない雰囲気だったのでびっくりした)ふと、日本だったらバス降りる際に「有難うございました」とは言わないなーと思った。素晴らしいではないかオーストラリア!!なんか、「微笑みと感謝の国オーストラリア」みたいなキャッチコピーが何年後かには定着する勢いだ!!と思ったら、今日、コールズに行ったら、サンキューどころか一言も発しない感じの悪い店員さんがいた。うーん、わからん。。。なぜだ。。。おそらく、この国では、お店側ではなくお客側が感謝するのが慣わしなのであろうとま、たまたまなんだろうけど、そんなことを感じてしまいました。ちなみにキャッスルクレーグのコールズはなぜか皆感じがいい気がした。(品揃えは悪いが。)
2005.06.06
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