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春に琵琶湖で恒例のT360ミーティング有った、秋に関西関東中間の浜名湖でT360ミーティング、6名参加した。T360は3台だけ、T360で参加予定だったが午前中の用事(病院)手間取って乗用車で参加した。故障考えるとT360高速走行はリスク高い、下道だと8時間かかるので普通車で高速3時間。夜遅くまでAK(T360の型式)オンリーの会話は濃く楽しかった。T360は現代の車に比べると異常に小さい。舘山寺の民宿ないとう、料理が凄い、凄すぎ、夜の会席。これが朝食、朝食に二の膳まで付いてる、これだけ凄い宿は始めて。白いのは自家製ヨーグルト、美味しかった。T360で参加出来なかったのが残念、年内のT360出動予定は12月1日の水晶の湯運転会、12月28日の鈴鹿AHSM、鈴鹿は冬タイヤで行く。来年のT360ミーティングは6月長野県佐久で開催予定。
2024年11月11日
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T360オーナーズクラブ、ジェフリーさんのFBにT360シャツの紹介有り。TシャツのHPはこちらに。ホンダ関係でのリストGUでも昔T360シャツ出てて全部買った。当時のブログはこちらに・
2024年08月04日
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FBの「T360/500owners group」は非常に研究熱心なAK愛好家さん、数台のAKお持ちのようだがイベントには参加しないので関西の方だけど一度もお会いしたこと無い。このFBに希にヤフオクのT360売買案内リンクされてる、今、2台のT360出品されてる。ヤフオクにT360(型式AK)売り物少ない、年に1台も出無いこと多いけど、現時点で2件、1件目はこちらに、 2件目はレストア用車体、1件目は途中で取りやめのようだ。AK台数はかなり有りそうだが売り物ほとんど無い、昔T360少なくホンダの公式HPに「真の幻の名車」と紹介されてたが台数増えてきたのでこの名称は消えた。最近はT360が軽トラの代名詞になってきた。軽トラの便利さは何でも積める。写真は水戸藩カブ主催の軽トラ&スーパーカブ。コッパデ姫路参加のAK、ゴール直後の写真。ラリーでもAK速いですよ~水戸藩カブの今年のポスター。
2024年03月11日
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YouTubeにT360の動画は沢山ある、この三ヶ月前の制作?なのでT360動画にスノーラは普通載せないのでNHK幻の絶版車にインスパイアされたのかも。T360の面白いYouTube動画。こちらはスノーラの積雪走行動画、春のT360ツーリングは毎年してる、昨年は世界遺産の五箇山、これも楽しかった。来年もたぶんあると思うのでオーナーさん参加検討下さい、参加台数は少ない。こちらは昨年のT360桜ツーリングのブログ。
2023年04月09日
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気温が上がり春めいてきたのでホンダT360で一回り。イベント中止はまだ続きそうだ、遠距離当分無理みたいだ。
2022年02月28日
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毎年落ち葉の頃は二枚田幹線林道に、 山岳道路(ただの山道)としたら 最高のロケーション、福井市内一望。 エンジン絶好調、紅葉も終わりに。 登ってると足元が? クーラントが漏れてる、運転席に漏れるとは? ヒーターホースにピンホール、 景気よく吹き出してる。 ビニールテープで応急修理、 水温は最高で80℃ぐらいなので心配は無い。 オリジナルホースなので50年以上経過してる 今まで良く持った、さすがホンダ製品。 内径16ホース買ってきて交換することに。 故障は困るが、たまに何か無いと さみしい。
2020年11月24日
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元日は北陸にしては天気が良かった、することも無いのでT360初乗り。武道館にて。T360は寒いとブログに書いてた、昨年はガムテープで目貼りを徹底したのであらら、隙間風無く暖かい。T360の鉄板はスポット溶接だけなので溶接隙間から風スース―。屋根の上部分に白山、クッキリ見えるのだが写真では見えない。
2019年01月02日
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T360ゼロ戦号の第1回車検は2002年9月、27年ぶりの車検になった。今回の車検で16年だから8回目。最初の車検時の2002年ブログ。2002年にT360をwebで検索したらヒットした件数は20数件、写真ぐらいで記事無し、それでブログを書くようにした。今は数十万件、T360だけだと数百万ヒット。ブログやwebは最近の言葉、インターネット日記だった。この当時の写真は無し、日記が始まった時、写真無制限だった。利用者が増えてきたのか写真は100枚までに制限され全てカットされた、無料ブログなら仕方なし。今は写真も動画も無料無制限に近い。最近は荷台に発動機が定番になった。
2018年09月21日
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日本土木工学敗退した峠が1っか所ある。152号線 青崩峠。このリンクでは最新型の車で走行してる、以前、T360でこの峠を越え、下栗の里も走破。50年以上前の車にしては、良く走る。たぶん、50年以上前の車でここを走破できるのはT360しかないかも。それくらい良く走るし、故障知らず。青崩峠を降りたとこにある道の駅。峠の下りは「落ちたら死ぬ」というよりおちたら飛びます、になる、バイクの場合パラッシュート背負ってると気休めにはなる。電極が融けてなくなってもT360はガンガン走る。青崩峠最高到達点、ここでUターンして脇の林道で峠越え。 下栗の里、もう一度T360で行ってみたい場所。このルートはお勧めします。国道157号は酷道日本一となってるが、距離において比較にならない、152号は長大な酷道。
2018年01月24日
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鈴鹿AHSM2017は快調に良く走れた。アンマッチさんのブログ参照。 凄い動画も、今年のT360動画、AHSM参加後はT360クラッチ修理、エンジンは絶対に触らない方針だったがどんな状態かクラッチを一度見てみたかったのでミッションを降ろした。聞いた通りに作業したら・・・・簡単!初めてミッションを降ろした、工場出荷以来初めてだと信じてたのに、クラッチに水色のマーキング。工場出荷時は黄色なのでSFで一度分解してる。クラッチ板は意外な事に許容範囲内だった。確認後原状復帰したが、クラッチの空気抜きができない、何度やっても無理、お知恵を拝借してやったら簡単だった、こちらのブログにこのページ、AKオーナーさんには超重要。エンジン本体は触ってない、触るつもりはサラサラ無い、絶好調は触らない。何年かのち、次のオーナーさんのお楽しみに残す。
2017年12月28日
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2002年に以前から探していたT360が県内の敦賀市にあるらしい、との情報を得た。Tだと見に行ったらTN360だった、こともあり教えてもらった番号に電話すると、ツインカム軽トラ。当初、写真だけ撮る予定が、話してるうちに高齢なので譲ってもらえることになった。初めて見た時、水色だと思ってたらブリティッシュグリーン。なんで?「これはゼロ戦色」プラモデルの箱を見せて同じ色に全塗装。オーナーさんのこだわりだろうから、そのまま乗ってる。4台T360を持ってて、1台づつ処分し最後の1台がゼロ戦号。webなどでゼロ戦色のT360を何度か見た事がある、友人から「売ったの?」聞かれたこともある。ひょっとしたら前オーナーさんは4台ともゼロ戦にしたのかも?すでに、ゼロ戦色は2~3台webで見てる。mixiに、京都のワンダーコッコさんがゼロ戦色のT360を入手した。最近購入されたゼロ戦T360号、私のゼロ戦号、荷台以外は全く同じ。H文字、バンパーはゼロ戦腹側の空色、ツートンの迷彩色。4台のうち3台は一方開き、最後の1台は三方開きと聞いてる。写真のゼロ戦号は一方開き。今年の鈴鹿AHSMは11月11日~12日、参加します。ゼロ戦色のT360はまだあるはず、鈴鹿にエントリーしてください。一緒に走りましょう。ゼロ戦色は日本に4台有る?たぶん・・日本初のDOHCミッドシップマウント、右コラムに軽トラなのにハイオク仕様。
2017年08月31日
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T360の出番は少ない、昨日もエンジンはかけた。1ヶ月以上エンジンをかけないと故障の原因になるので月2回は始動してる。定期的にエンジンさえ回してれば絶好調。埼玉県のスケルトンT360は実働にするそうだ。こちらのブログにレストア状況が。ブレーキパイプの配管をしてるみたいだ。我がT360もレストア時にはブレーキ配管は腐ってたので張り替えた。聞いたら、イギリス製の配管が簡単らしいので使用した。指で簡単に曲がる、たぶん銅と鉛の合金では?2002年のブログで作業状況を載せたら、あの配管素材は問題があると聞いた。でも、プロのイギリス車レストアはあの銅管を使うらしいので?今まで何の問題もなし。T360は2002年からレストア、2002年のブレーキパイプのブログ。この時期のブログに写真は無い。これは楽天ブログが始まった時は写真無制限だったが、ある日突然、1ブログ、写真100枚に制限されて大量の写真が消滅した。フレアナットも外れない、ど~しても回らないので、KTCのフレアナットレンチ購入。なんと一発で回った さすが専用工具、さすがKTC。マニュキュアにもなってる・・
2017年06月27日
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北陸に雪はまだ降ってない、スタッドには交換してるので何時でもOK。T360にスノータイヤは用意してるが最近はつけた事ない。日曜日の道の駅も、吹雪ではガラガラ。T360は一度だけ2月に鈴鹿まで走ったことがある。鈴鹿サーキットもスノータイヤで走行。確か、アイハート・ホンダのイベント。行も帰りも吹雪だった。T360は超クールエンジン、ラジエターは雪で真っ白、エンジンも雪と氷の塊、水温が上がらず室内寒いのは何とかなっても、窓ガラスをタオルで拭いてないと前が見えない。冬は走らないことにしてる、道路に撒く融雪剤は塩なので車体に悪い、特に最近は大量に撒くので真っ白になる。車体に極めて悪い。アメリカでは融雪剤を一冬1000万トン撒くそうだ。最近の車は防錆処理が完璧なので錆びないが鉄橋とか道路の痛みが凄いらしい。大昔の車は1年に錆で4キロ軽くなる、人間と錆との闘い。この本は最近の新刊、読み物としては面白かった。ステンレス開発の歴史などは意外。厚くて高い本なので図書館で見る方法もあり。
2016年12月09日
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T360の荷台は基本形が低床式一方開き、現存するT360(型式AK)はほとんどこのタイプ。さらに高床式三方開とフラットデッキ、パネルバンの種類。パネルバンは最近まで実在しないと思われていたが最近、新潟でレストアされた。一方開きの上にオプションの箱が載ってる。車体横のラインに注目。一方開きは前から後ろまで一直に伸びている。我が三方開き荷台のラインに注目、ドアの方のラインが高く、荷台とのラインに約3cmのずれがある。これの原因を推測すると、設計ミス。金型ができて製品もでき、組み立てたらラインが合わない。三方開きは市場の声にあわせ大急ぎで作ったのでは?本田宗一郎が気が付けば、たぶんやり直しだろうが誰も気が付かなかった・・・当時はだれも気にしなくて、50年後に私が気にしてるのかも。こちらのリンク先に一方開き荷台の詳しい写真
2016年09月02日
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発売中のCG誌にT360写真が載ってた。湘南ヒストリックカークラブの大磯ロングビーチジムカーナ、年2回開催されてる老舗のイベントである。この写真はこちらのブログから1枚勝手に拝借。大磯では珍しい雨天の開催だった。瓦屋号は1000cc以下のAクラス優勝、このイベントでは何度か優勝してるので、常連さん。こちらも頑張ってます。軽トラは重心が上にあるのでジムカーナ向きの車体ではないがDOHC・ミッドシップ(49:51)だと、360cc軽トラといえども、かなりの成績が出る。私は腕がないし、ジムカーナは車体を壊しそうだし参加することはないが一度も見たことがないので秋にでも見学に行ってみたい。T360はコラムシフト、これは時間ロスが大きい、ミッションは荷台の下なので電子式パドルシフトしかなさそうだ。瓦屋号は各サーキットに合わせギアの組み換えしてる。
2016年08月05日
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今日、チャレンジ1000がスタートしたそうだ。チャレンジ1000とは24時間で1000km走る。参加車両は原則OHVのスーパーカブになる。規模が大きくなり過ぎたのか、現在は非公開のイベント。猛暑の中頑張ってください。5年ほど前T360のTV番組収録があった。レポーターは歌手の高橋ジョージさん、実は取材日までこの歌手は良く知らなかった。奥さんが三船敏郎の娘さんと聞いて、さらに??10分ぐらいの映像だが良い記念になった。 番組には写ってないが、高橋ジョージさんにもT360を実際に運転してもらった、 右シフトは難しいのだが、シフトパターンを見て簡単に走らせた。かなりの車マニアさん。T360を絶賛してた!!バイクはもっと詳しいそうだ、車・バイク番組のレポーターだと面白い番組ができそうだが、ほとんど毎日TVに出演してる超売れっ子さんなので、マイナーなクルマ番組では無理か。高橋ジョージさんの名曲「ロード」は1988年の2月にコンサートで福井に来て、帰りの東京までの車中で全13章を書き上げた。 本人も忘れてたが、福井に来て突然思い出したそうだ。T360のテーマソングは「ロード」に決まり。
2016年07月30日
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昨日、別冊オールドタイマー発売され立ち読み後購入。面白い記事が多かった。表紙はラビット、こちらにチラ読みあり。やっぱし紙の本は良い!ラビットにBS、ホンダドリームの記事はなかなか・・ガレージ訪問は埼玉県のT360オーナーさん登場。倉庫内を初めて知った、何でも持ってるオヤジだ。オーナーさんはこちらのBBS運営、来週は浜名湖でT360in浜松開催され、T360で自走参加する。これから雑誌はハイクラス層にしか売れないらしい。特にクルマ雑誌はターゲットがこの階層に移ってきてるせいかだれが買うの?いうぐらい高級時計や高級車専門になってきてる。若い人にはファッション誌としての購入もあるみたいだ。オールドタイマー誌は視線がミドル階層なので楽しめる。旧車も発動機もやれる範囲は自分でする、それが楽しい。OT誌は錆取り雑誌に徹底してほしい。
2016年03月30日
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先週、芦原温泉までホンダピープルをT360で引き取りに行った。今日は天気が良さそうなのでピープルを大野までT360搬送。ピープル引き取り、みぞれが降ってた。芦原温泉の中心街。FTPラリーのコースにもなります。最近、一方通行になった。毎年温泉街はミスコースが多い。今年のFTPラリーもトリッキーなコース設定になりそうだ。大野まで片道30kmほど、無料の高速道ができたので早い。T360荷台に3馬力までなら4台積める。これだけ重いと運転性能が落ちそうだが、ぜんぜん変化なし。サスもしっかりしている、さすが商用車。80km巡行なら鼻歌もの、楽勝。
2016年02月11日
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昔、レストア始めたときに情報を得ようとPCでT360を検索したら20数件ヒットした。写真がほとんどとカタログ諸元が載ってる程度だった。今なら10万件ほどヒットする。動画も増えてきた、一番多いのはアンマッチさんの動画。基本はSなのでAHSMの動画多数UPしてる。T360の動画も結構多い。我がT360の動画もUPされてるが再生回数を見てビックリ、1万2千回とは、誰がこんな遅い動画を見るの・・最速、瓦屋さん号は1万5千回。このAKは速いです。ピット前に整列、スタート20分ほど前。最近、全国のジムカーナに出没してるのでお馴染みの車体。このAK最大の特色はダッシュボードにキングケニーにサインあり。
2015年12月21日
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AKパネルバンがレストアされた、私の知ってる範囲では初めてのパネルバン。パネルバンといえば、以前、日曜日の午後に復活AKさんから電話があった、近くまで来てるので寄りたい。ガレージで待ってるとレンタトラックでやってきた・・・アペを積んでるのかと思ったらTN-V、しかも見た事も無いパネルバンを積んでる。ガラス窓が6ヵ所もある。 これは珍しい。左側はスライドハッチ、黄色ナンバーでなく小型白ナンバーでこの時代に有ったの?結構綺麗だ、状態は非常に良い。今しがた購入してきたそうだ「オークションで?」違う、自動車博物館での「T360友の会」の帰りは下道で福井まで来たそうだ。その時、この車を福井市内の車屋さんの店先で発見!! 昭和54年から動いてないそうだ。交渉して本日、引き取りに。福井にこんな極上の車があったとは、気がつかなかった。ガラス窓は珍しい、しかも5枚も付いていてバンの錆無し。TN-Vも最近は珍しいが、このパネルバンは極めて貴重。我が家の近くにあったとはビックリ、バイクの運搬や、何よりもキャンピングカーにはうってつけ。たぶん、日本で1台だけでは?あってもこれほど状態の良い未再生はない。調べたら純正のバン、郵政バンの市販バージョンらしい。見る目があるというか、逆にいうと福井市民は見る目がない。県内からの引き合いゼロで、唯一の問い合わせは浜名湖から・・T360未再生・極上車も全国を探せば有るのかも?
2015年11月11日
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現在日本で公道走行可能なホンダT500はt5さんの1台だけ。T500自体は何台か生存してるらしが車検付きかは、はっきりしない。知ってる限りでは1台みたいだったが、2台になった。11月3日開催された中兵庫クラシックカーフェスタに参加したSオーナーさんからT500が1台参加してたと写真を送っていただいた。リジットモンキー2台積んでるとこみるとかなりのマニアさんなのでは。ホーンリングやボンネットをみると初期型、さらに殺人ミラーまで付いてる。外装は綺麗なので高度なレストアされてるようだ。関東でT500がレストアされてるとの話は聞いたことがある、まさか関西に登場とは・・・11月登場となると、来週の鈴鹿AHSM参加かも?AHSMは9日に申し込み締め切り。わがT360は参加予定だったが、ガレージの解体が16日に決まり、今年の参加はできなくなった、残念。鈴鹿は走れなくてもT360は獅子奮迅の働き。ゴミ捨てに便利(案外、積載容積は少ない)。キャブも調子よくなったので走ってみたかったが時間的に無理、まだまだ仕事が残ってる。千里浜のT360と日本最大の石油発動機。ガレージ解体に向けて整理中。12インチ・ホワイトリボンタイヤ6本明日、処分予定。欲しい方無料です、送料は負担ください。新品1本中古5本。長期デッドストック品なので空気を入れると細かいヒビ無数。使える代物ではないのですが12インチのホワイトリボンは入手不可能、AKかS360などに。コレクションホールのレストアされたS360は新品ホワイトリボンタイヤがついてたので世界を探せば新品があるのかも。
2015年11月07日
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ホンダT360友の会BBSを見てたら、なんと、ホンダ車のチューンメーカー「スプーン」の社長(たぶん?)さんが瓦屋さんAKをサーキット試乗してる、動画はこちらに。サーキットやイベントでスプーンのチューナーは良く見かける。T360はホンダ4輪車の始祖なので興味があったのかも・・軽トラなのに良く走る、しかも50年以上前の排気量360cc。中型バイクより排気量少ない。SPOONの公式HPはこちらに。瓦屋号は全国のサーキットやイベントに出没している。たぶん、お呼びがかかるのだと思う。有名なホンダT360なので一度、走りを見てみたいのでは・・今年のT360友の会で配布されたマグカップを送っていただいた、ありがとうございます。デザインはt5さん、神代欅のペン立ては先週ドライブ中、t5さん宅訪問でいただいた物。奥に写っているゼッケンはフェスタ金沢。今年は北陸新幹線開業で中止になるかも?なんでも観光客が多すぎてホテルがないそうだ。中国人の海外観光先で日本は2%らしい、250万ぐらい。香港で4000万の観光客、将来的には10倍以上の観光客が来るらしいが、こうなるとホテルがない。中止になる旧車イベントも出るかも?
2015年06月25日
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キャブ不調で長らく休止状態だったT360はT360友の会前日に修理・調整完了した。(してもらった)あれから乗ってないので昨日、滋賀県まで走行。約8時間の走行で異常なし、エンジン状態最高。t5さん宅訪問。樹齢数百年、地中に数百年眠ってた神代檜?欅?を見せてもらった。巨木を少しずつ切り出し、いろんな物を造ってた。これはいただいたペン立て。距離的には琵琶湖一周分は走った。t5さん近くに「ビラデスト」なる施設がある。琵琶湖ではもっとも知られてない施設なのでは・・始めて登ってみたが、景色は最高。宿泊設備も良好でオートキャンプ場まである。琵琶湖一望できる。次回、滋賀県でイベントがあるときはこの場所を利用したい。T360はこんな山道もバイパスも快適に走行。間違いなく、360cc軽四輪ではトップの性能。今の660ccにも負けないぐらいだ。琵琶湖周遊はサイクリング道路が完備されてる、サイクリングのメッカでもあり、梅雨なのに自転車が多かった。道の駅で見てたら、外国人が多い。てっきり日本人だと思ってたら中国系。自転車もウエアーもブランド品、カメラは高級一眼レフ。たぶんサイクリング専門の旅行代理店があるのだと思う。琵琶湖周遊サイクリングも国際的・・
2015年06月22日
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昨日は誕生日だったが、それどころでなく誕生日自体もwebからの自動誕生日祝で知ったぐらい。ケーキもないのでネタも無い、古いブログを貼り付。・・・・・・・・・・・・・・・・昨晩「スポーツハイライト2006」放送してたので、我がT360とAKのハイライト2006をブログに。しかし・・・たいした話題なし、これはこれで結構なことかも。まず故障修理編球切れなどは有るものの、大きな故障はデスビポイント不良により始動できずと、クラッチピストンシリンダーのシール交換。機械式燃料ポンプを電磁式に交換。これは大正解だった。左デンソー製から右の日立製に交換した。デンソーは修理完了し来春交換予定、進角をベテランさんに調整してもらったので楽しみだ。スレーブシリンダーピストンのパーツは入手不可能なので汎用品でも合うように当地のSオーナー「眼鏡職人 兵井(ひょうい)さん」に作ってもらった。今年、県外に出たのは鈴鹿とAK講習会で滋賀県までの2回だけ。たいして走ってないので故障も少なかった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弟2回 AK講習会は滋賀県Kさん宅で開催、T360で参加した。ブログはその7まであり。今年の弟27回AHSMには6台のAKとオーナーさん10名参加。史上最大のAK軍団になった。2台故障で参加できず、本来なら8台の予定だった・・・凄い!のり丸さんは鈴鹿往復1200km自走、ホンダ最初の4輪車でよく走る。ブログはコッチだが当然長くなっている。今年一番のハイライトはAK1号車の発見、AK1号車とはホンダ1号車になる。8月に発売されたオールドタイマー90号に始めて全容を現した。1年前から噂は聞いていた、写真も送ってもらったがそれでも?OT誌に載ったことで確実となった。90号発売のブログはこっち。ホンダ4輪1号エンジン。レストアには数年かかるので情報が入り次第UP予定。AK1号車にAS4号車が発見され、今月号のOT誌にもう1台確認された。量産試作車は3台、なんか・・・もう1~2台出てきそうだ・・KS800さんからS500のビデオ写真を送っていただいた。オイルバス・エアーフィルターが付いているので?白色のオイルバスは今月号OT誌に載っているものかも?S500の世界はかなり狭く?即、回答が出たのには驚いた。(ブログをみたらS500オーナーさんを勘違いしてたかも、 間違ってましたら申し訳ないです)それから・・イギリス・グッドウッドのイベント会場を「T360が走り回っていた」との記事が雑誌に出ていたが写真はなかった。写真がUPされているHPを紹介してもらった。今年1年のブログを探せばもう少しあると思うがAKハイライト2006はこれで。先ほど、面白い写真を送っていただいた・・・アメリカに生存しているAK,AK初期型だが360か500か不明。見分け方はバンパーのナンバープレートを貼る部分が500は広い。このバンパーはもっと広いので輸出専用車かも?この話は来年に。
2015年02月27日
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T360の整備状況を聞かれた、まったく進んでいません、寒くてやる気なし。来週からは再開予定。そろそろ「T360友の会in日本自動車博物館」の準備をしないと・・なかなか厄介なエンジン、春までには何とかなりそう、たぶん1日もあれば修理完了だと思うが、こう寒くてはやる気無し。
2015年02月19日
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ディスカバリーチャンネルの土曜日は車・バイクの番組が多い。昨晩は、日本のレストア特集。日本人の名車再生技術は世界的に有名。次の番組がカフェレーサー、ボンネビルにホンダ350ccレストア。その次の番組が名車再生「マイクロカー」土曜日の夜はほとんど車とバイクの番組。海外には名車レストア番組が多い、日本ではほとんど無いのが不思議な気がする。昨晩の名車ガレージには日本の有名なレストアーが大勢出演してた。ホンダの川本社長もラコンダで出演、日本語で話し英語の字幕が出てくるが、ホンダの社長との表示はでなかった、一趣味人として登場してるようだ。T360友の会・ツインリンク茂木で川本社長にお会いできた、このクルマはディスカバリーチャンネルに登場した。右はスーパーCG、伊東元編集長。国産車のレストアでT360は出ないのか?Sも出なかったので、T360はなおさら無理。そのうちT360も取り上げられるかも?世界的にユニークなクルマなので海外の番組なら取り上げられる可能性は高い。と、自画自賛してるのはオーナーだけ。海外には石油発動機・蒸気機関のレストア番組があるのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エピソード紹介潜入!名車ガレージ・日本のカリスマたちシリーズ:潜入!名車ガレージ・日本のカリスマたち 放送日放送時刻リマインダー08/23 (土)18:00~19:00 HV制作/世界が認めるクルマ大国、日本- 産業規模の大きさに加え、復元やカスタムなど、名車に注がれる惜しみない努力は世界でも比類がない。日本のカスタム・復元技術はトップレベル、本場の欧米も凌ぐとすら言われている。この番組では、堅強な志で車のあり方に取り組む 日本の「匠」ともいうべき職人たちを追いかける。日本の伝説の車から、ヨーロッパやアメリカの名車まで、そこには テクノロジーと科学への挑戦だけでなく、己の信念との闘いが待っている―。復元か?それともカスタムか?あるいは、、、、。それぞれの「匠」の持つ哲学が、今全ての車ファンのために明かされる。車再生はマイクロカー
2014年08月24日
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昨日の気温13℃、午前中時間があったのでT360でひと回り。エンジン絶好調、しばらく走ったら足回りも正常、調整箇所なし。北陸線・大土呂駅付近。あわてて写真を撮ったのでピンボケ。電車はサンダーバード特急(昔は雷鳥)。
2014年03月24日
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今年のT360は発動機を積んでのお出かけが多くなるかも。6月には下道でツインリンクまで走る予定、ただし、大雨なら・・?。モテギまで高速使って行ったことはあるが、高速は緊張する。ささいなトラブルで旅行が中止になってしまう。 高速道で三角停止板を出し下に潜るなどは自殺行為、積車待ちは避けたい。下道だと安心して走れる。コレクションホールのT360、良くこれだけ集まったものだ。宿でのT360とT500、T500は首都高速を使って茨城まで走ってる。コレクションホールのCB125JX、ホンダのバイクは種類が多いのでJXは展示してないのでは? 行ってみたら展示してあった。海外の工場で初めて生産されたバイクがCB125JX。これも記念すべきホンダ車なのだが、人気は低い。JXの特徴は前輪のデスクブレーキ、さすがに油圧は高価なので機械式デスクブレーキ。 いまでは自転車でさえ油圧ブレーキなのに。この当時は小排気量にディスクブレーキの組み合わせは豪華に見えた。個人的に、コレクションホールは鈴鹿に移転して欲しい。鈴鹿なら観光コースなので入館者が多く見込まれる。現在の鈴鹿オートキャンプ場などは、最高の立地だと思うのだが・・
2014年01月21日
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さいたまさんのBBSに歴代ホンダ車の人気コンテストがあった。コンテストのHPはこちらに。投票はこちらに、T360の組織票ではせいぜい20票なのでぜひ投票にご協力下さい、まずはクリック。投票は7月13日まで。T360は現在47位。こんなものでしょ、良く善戦してるともいえる。今までにT360が表紙になった本が2冊ある。左の本は軽トラが主人公の愛車になってるので、たまたまT360を表紙にしただけ。T360が表紙だけで買う人はいないと思うが・・・1名いた。7月28日は日本自動車博物館で金沢クラミ。博物館には500台の名車が展示されてる。アペも展示されてた、しかし、ジャンルが難しいのか転々として、一時はお土産売り場の売り台にもなった。金沢クラミにアペが参加しだしてから・・・アペは珍しくないのかバックヤード行きになってしまった。今年は復権してるか? たぶん、まだバックヤードだと思う。展示してあれば写真UPします。
2013年07月10日
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T360の点検いろいろ。久々のプラグ交換、AKは7番指定だが、鈴鹿走行もあるので8番を入れていた。鈴鹿サーキットでレーシング用プラグ交換するAKもあるが、私はピットでプラグ交換はしない。万が一、失敗したらとんでもないことになる、AKの場合、プラグ交換は"覚悟と慎重"がいる、中途半場では出来ない。ガレージでしかプラグ交換はしない。作業姿勢が悪く変な力が入るとネジ山をダメにする、実際多い。前回交換して走行距離は少ない。4番プラグだけ極端に電極が減ってる、ほとんど無い。こんな症状は理解に苦しむ・・なんで? こんなに減るはずないのに・・薄すぎるぐらいでこんなに減るのか?たぶん先端が溶けて無くなってる。碍子も一部溶けてるような・・・・・AKのプラグは溶けると聞いてたが、そんな無理な走行はしていない。茂木のサーキットランはたぶんパレードだと思うので7番にした。何処かのSAで点検しないと・・・信用できない。
2012年04月23日
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2012年、ホンダT360の予定。1月29日はお台場でニューイャーミーティング。「ホンダT360友の会」のブースが出来る。これは公共交通で見学予定。6月第1週は「AKの日」、これはAK講習会に変わるもので、毎年6月の第1週にしたそうだ。今年は茂木、来年は元に戻り関西か?当然、AK自走参加。走行距離不明だが・・・1000マイルは超える。11月がASHM。問題は 鈴鹿サーキット開場50周年。盛大なイベントが計画されてるみたいだ。鈴鹿サーキットを公式に走った車はT360とS360が最初。S360は発売されなかったので、ホンダT360が市販車では第1号になる。(たぶん)3月と9月にイベントがあるが、第1回日本ロードレースとグランプリが中心になりそうだ、サーキットの告知看板もそうなってた。軽トラの出る幕はなさそうな気がする、が、AKも何かあるのでは?期待してます。こんなシーンはAHSMだけなのかも・・・
2011年11月27日
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日本海クラシックカーレビューでは糸魚川まで往復で500km以上走った。帰宅後ちょっと走ったが、それから3週間走ってなかった。昨日、近場までドライブ。エンジン1っ発始動、吹けあがり絶好調。車検に出した時、スチームで洗われたのか、錆があっちこっちに。スプレーグリスを拭きつけ錆び止め。t5さんのmixiブログに昔の写真がUPされてた。45年前の写真。なかなか面白かったが「友人まで」の公開だったので、勝手にこちらで公開。もちろん写真は一部だけ。40数年前の写真だが、T500は今と同じ。人物も風景も大きく変わってる、なのにT500は・・・おんなじ。なんか不思議な感じがする。このT500はたぶん・・・100年後も公道を走ってると思う。もちろん本人も、今年生まれた赤ちゃんもいなくなってる。結局、物は残る。絵とか美術品は残っても、車を実働で維持するには大変。たぶん次の次の・・・・オーナーさんも車検付きで維持すると思う。えちぜん鉄道も100年後も走ってると思うけど??車両は低床式のお洒落な(といってもどこかの中古)車体になってる。話は変わるが、先日、富山県氷見までツーリングに行った。帰路、金沢港付近を走ったら、踏み切りの信号待ちになった。走ってきた電車はステンレス製、これって東北の八戸で見た八戸~十和田湖の電車と同じ。あの電車が金沢で見れるとは・・・・
2010年09月30日
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T360の普通トラックT500は数台生存が確認されてる。有名なのはt5さんのワンオナー車、今のところ実動車はこれだけしか見たこと無い。復活AKさんのT500ブログ。静岡にあるこのT500は有名でブログなどに紹介されてる。状態は良さそうなので走行可能と思ってたが、現在は不動みたいだ。福島・岐阜にも生存が確認されてる。コレクションホールでも最近レストアされた。動態状態でも博物館車となるとナンバー取得はない。結局、現在までの情報で数台の確認はあるが、公道走行可能なのは1台だけ。東北のイベントにT500参加とのブログがあった。積車参加、状態は不明?これから増えそう。と、何年も言ってるがナンバー付きのT500は未だ確認できず。普通トラック最大の難点は、毎年車検。この手の車は乗る期間も走行距離も少ない、結局趣味の車。それでも、旧車イベントに多くの普通トラック(商用車)が集まる。オーナーさんは偉い!と思う。
2010年08月23日
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昨日発売されたノスヒロにt5さんが載ってる。「われら商用車党」にT500登場。これに載るとは聞いてたが、大きく出てた。T500は希少な個体なのでオリジナル忠実。以前、エンジンブローしたときも、S600ピストン流用すれば簡単なのにわざに531ccピストンを製作している。試作T500用ピストン。単品削りだしなのでコストが・・・・・ 聞かないようにしてる。このT500に一度運転させてもらった事がある。T360とは別次元の走り。531ccになるとパワーが違った。さらに排気量を上げて600に?トラックに、これ以上の馬力は必要ないと判断したのでは。それに・・販売はさっぱりだった。オールドエンジンクラブさんBBSに関連記事あり。
2010年07月03日
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5月15~16日は浜名湖にてAK講習会開催。講習会と名前は勇ましいが・・・ただのAK懇親会。宿泊場所が決定しました。委細 復活AKさんのブログに。ご希望の方は各個で復活AKさんまで申し込み下さい。私はAK自走参加。ご夫婦や個室希望者さんは直接宿に。関西方面からの参加は愛知県の某所に一度集合。ここを見学後、別の某所を見学してから浜名湖の宿に向う。これはまだ未定です。宿はホンダ浜松工場から15分と書いてあった。ホンダ工場の見学は? この工場はオートマと船外機しか生産してないので工場見学は出来ない、HPに書いてあった。この近辺はAKの濃い地域なので面白そうだ。本田宗一郎生誕の地、いろいろあると思う。
2010年04月13日
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全国にまだまだT360は眠っている(隠匿されてる)。「さいたまさん」は成田市のビニールハウスで偶然2台発見。レストアしないし、売ることも無いそうだ。old engine clubさんBBSに写真あり。「にこいち」なら完成すると思うが、入手不可ではなんとも・・以前のブログで関東北部に大量のAKを紹介した。ここのオーナーさんも売る気がないそうだ。いずれ出すとは思うが、何年先やら。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先週の日曜日は東京でNYM。これは行った事とないが、集客力は日本一。来年からは幕張で開催するそうだ。個人参加216台。参加車両はホビダスに全て載っていた。貴重な車種としては、日産キャブライトとベスパ400。キャブライトの実物を一度見てみたい。バスパ400も数台日本にあるようだが、実物は見たこと無い。どちらも日本自動車博物館に置いてない。この400はナンバーが付いてるようだ。実動車があったとは。ベスパ400のブログ、アペは更に小さい(全長2,5m)時速90kmは魅力だが・・・これは希望的数字だと思う。どこかのイベントで見れると思う、福井のFTPにゼヒご参加下さい・・・
2010年02月06日
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T360の模型は少なかったが、エブロなどから各種発売されている。クローラ装着の超マイナーなものまで市販されている。タカラトミー2006年発売のチョロQたち。この3種に薄緑T500色とピンク色の5種類あるSammyさんのブログから1枚拝借。緑色は、たぶん我がT360だと思う? こんな色は1台しかない。幌つきはこの種類では1台だけ、たぶん、モデルとなったのは、この写真。このイラストはブログを始めたころ、T360で検索したら48件しかヒットしなかった。あまりにも情報が少ないので、このブログを開設した。今は、yahooでホンダT360を検索すると・・・なんと57000件もある。全部見るのは不可能。48件の中にT360のイラストがあった。HPオーナーさんに使用許可をメールしたところ、当方のブログを見て、水色車体を緑に塗り替えてくれた。色の塗り替えは簡単だそうだ。このイラストは昔、トップページに使っていたし、ブログの中に何枚もあるので、タカラさんの目に止まったのだろう。これに幌をつければチョロQになるのだが、幌は後方視界が悪そうだ。発売された時・・・我がT360色のチョロQが出るとは、驚いた。
2008年11月01日
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昨日、お隣県のT500オーナーKさんがふらりと来られた。なんでも、当地のYさんに手渡したいものが有ったのだが不在なので、私が預かりし、渡した。Kさんに初めて逢ったのは、2003年の鈴鹿AHSM。前年にT360公道復帰はしていたが、あちこっち不具合が見つかり、バグ潰しに1年はかかりそうだった。Yさんに誘われ・・・AHSMの見学だけに出かけた。ピットにはAK4台、ツインカムクラブ唯一のAKオーナーさんと、Sさん、AさんとT500のKさんだった。この時、初めて自分以外のAKを見れた、それも4台一度に。もちろん実物T500も始めて見た、印象は・・・・T360とまったく同じ。エンジンだけ500ccなのだが、S500が800になるのは分かる、正常な進化。軽四輪の優遇税制から普通トラックになるとなると、話が違う。なんで? 不思議な感じがした。ピットでT500の取り扱い説明書を見せてもらった。AKの取り説は始めて見た。ダッシュボードから当時の伝票なども出てきた。聞いたらワンオーナー、AKのワンオーナーとは驚き。旧車はフルレストア、コンクールコンディションやシングルナンバーが珍重されるが、ワンオーナーは究極、新車を昔、自分で購入し維持しないとワンオーナーにはなれない。クラウンやヒルマンだと、雑誌などでワンオーナーさんは良く登場する。AK?それもT500、これは相当・・・・・2003年、AHSM見学のブログ。
2008年09月21日
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セブンイレブンから「ちびっこチョロQ」シリーズが、またまた発売されて、SammyさんからT360を1台送って頂いた。ありがとうございます。ミニカー収集の趣味はないが、T360となれば話は別。これで一通りは集まっている。下の列、右端が新顔さん。薄緑に白のモトコンポ。チョロQなどのコレクションはSammyさんのブログに詳しい解説あり。このページのコレクションは膨大な量で脱帽。今回のシリーズはセブンで購入できる。しかし・・・北陸にセブンイレブンは1店も無い、来年から北陸進出すそうだ。それも一度に250店舗、セブンだらけになるのでは。北陸出店記念で福井限定ゼロ戦色クローラ仕様など出たら・・・買占め。絶対に無いと思う。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・FTPは明日から参加申し込み受付開始。すでに案内状は発送済み、初めての方はFTP公式HPにメールいただければ送ります。グループ駐車の申し込みはこちら。今年もグループ駐車場にホンダ・ツインカム倶楽部スペース開設予定。申し込みは兵井さんかyamasadaさんまで。
2008年03月30日
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先週の金曜日にバイク3台引き取って欲しいと、電話があった。無料だが、こっちが処分したいぐらいなので?内訳を聞いたら、CB125Sが2台とCR125、CB125は昔から縁があり、何かのご縁かも。条件は1)日曜日の午前中までに・・・・・・承知2)必ず3台まとめて ・・・・・・・承知3)できたらT360で ・・・・・・・承知 (私の輸送手段はT360しかない)CRはFTPスタッフFさんが欲しいと言ったので、お手伝いしてもらった。往復1時間かかる距離なので、できたら1回で済ませたい。シュミレーションしたら3台載せられる。指定場所でバイク3台に始めてご対面、CB125JXだった。昔、カフェレーサー風にして乗っていた,懐かしい・・前輪ディスクだが油圧でなく機械式デスク、当時、ドラムブレーキより効かなかったディスクブレーキ。CB750などの高性能バイクはディスクブレーキ、油圧ディスクにするとコストが高くなるので、苦肉の策として、ワイヤーでパッドを押さえる機械式。名称はメカニカル・ディスクブレーキ、今なら油圧より複雑高価。CRはでかすぎて後輪が載らないので、斜めにして1回、JX1回で2往復になった。CB125だけなら3台は積める、これなら当時のバイク店で大活躍だと思った。2人乗車でCB2台ぐらいでは動力性能変化なし。サスもバランス良く、実に良く走る。配達からサーキットまで、何でもOK。
2008年03月09日
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オランダでT500が発見されて、これからレストアされる。コレクションホールでもT500のレストアが始まっている。T500オーナーKさんから(滋賀県)アルバムのリンクを教えてもらった。T500、Sクーペ、部品たくさんアルバム。趣味の世界は東西を問わず・・・おなじ雰囲気。”お宝発見”の一報が入ると即、集まりだす。オランダの片田舎に、このお宝は眠っていた。Sクーペ数台、パーツは数十箱、それに目玉のT500。救出もT500が真っ先に行われたようだ。数年後にはオランダのイベントに参加すると思う。500ccだとマイクロカーのカテゴリーに分類されるのに、ツインカム、4キャブ、たこ足マフラー。三方開き荷台はマフラーが良く見えるので、話題になりそうだ。
2008年02月02日
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茂木コレクションホールでレストア中のT500(AK280)は後期型、つまりBKタイプになる。19日のS/AK新年会でも話題になったそうだ。ベテランさんの話では 「T500にBKが有ったとは始めて知ったそうだ」 誰も知らない。当時、販売していたベテランさんでも知らんかったそうだ。AKとしては貴重な個体となる、オランダの最初期型も貴重。それよりもT500そのものが貴重なので、これから新たに発見されても、全て貴重な産業遺物になる。前回のT500ブログはこちら。上記ブログで、フライホイールのボルトは5本と書いてあるが、Sオーナーさんならご存知のはずで・・6本の間違いです。ベテランさんから、BKのパーツリストを持ってるのなら、「280と書いてあるか見て欲しい・・」さっそくパーツリストを見たら、確かにAK250EとAK280Eが併記されてる。表紙にもT360(改) T500(改)と書いてあるので間違いなく存在してた。見たこと無いのは、ほとんど売れなかったのでは?軽ならTNだし、普通トラックなら、もっとまともな?クルマがある。輸出用なら分かるような気がする?前回ブログのエンジン分解写真を見ると、BKの特徴的なセルダイとフライホイールが載っている。自動車、船舶用エンジンを含めても、フライホイールがクランクに「焼きはめ」してるエンジンはBK以外一度も見たこと無いそうだ。ゴム製シールがあるのに、なんでこんな作りになってるのか?セルがフライホイールを回すタイプはギアリングをフライに焼きはめするそうだが、クランクシャフトに直付けとは不思議なエンジンらしい・・・
2008年01月31日
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ヨーロッパのAKはイギリスとベルギーに生存が確認されている。新たにオランダでT500が1台確認された。この話は・・・オランダのSマニアさんがT500を入手、ツインカムクラブ会長 谷村さんに連絡があった。そこからT500のKさんに連絡があり、下の写真はKさんから送られたもの。これからレストアしていくそうだ。コレクションホールでもT500のレストアが始まったので、タイミングが良い。私が確認している動態T500は滋賀県、郡山で1台ずつの2台。コレクションホールのT500も間違いなく動態保存になる。合わせてもこれだけしかない。発見されたオランダのT500。T500は英語カタログもあったので輸出されたが、台数的には少ないと思う。 (輸出台数は不明)湿式オイルバスフィルターの初期型ショートデッキ。状態はかなり良いので十分レストア可能、オーナーさんは何台もSを持っているので技術的にも部品問題もクリアー出来るはずだ。Kさんの話では、後部ウインカーはバンパーと一体になっている最初期型。AKの後部にバンパーが有ったとは初めて知った。バンパーはナンバープレートも一体になっている。Kさんはこのタイプが欲しかったそうだが、売り切れで現在のT500を購入したそうだ。今まで現存は確認されてないので、最も古いT500になる。国内に残ってないのが残念だ。オランダで最初期型、コレクションホールで最後のT500が期せずして東西でレストアが始まる。 (コレクションホールのT500後期型BKは後日)この2台が完成すると、世界のT500は一気に倍増する。それでも合計4台だけ。 (実際はまだまだ在るはず) イギリスで確認されたT360。グッドウッド・スピードフェスティバルに参加した唯一の日本車だそうだ。
2008年01月29日
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数日前のブログでコレクションホールのAKレストアを書いた。別のブログを見たら説明板にT500と書いてあった。車体は全塗装と思う。ガラス越しにインマニ(特徴的なBKタイプ)とワンキャブが見える。ピストンはT360に比べると大きく、あきらかにT500。この写真にはクランクが良く写っている。AKベテランさんの話では「コレクションホールでもフライホイールが外せないのか?」BKのフライホイールは「焼きはめ」になっているらしい。どうやって、オイルシールを入れたのか不思議でならないそうだ。昔の販売店でもフライホイールを外そうと頑張ったが無理、シールを注文したら、木箱に入ったクランク一式が送られてきたそうだ。2年5万km保障でクランク交換は割りに合わない。おそらくシール交換の場合は、高額下取りでTNを勧めたはずだ。普通フライホイールはボルト留め。4本のボルトを外せば簡単に外れるのだがBKにはボルトが無い。この写真は最初期型(ホンダ1号車)なのでボルト4本、これ以降は5本になる。ベテランさんの話では・・・大阪の販売店で数台のT500を売ったのは記憶にあるそうだ。T500BKは見たことも聞いたことも無かったそうだ。有りえない、と話しているので、実物が現存しているのは奇跡。このT500もいずれコレクションホールにT360と並んで展示される、かな?
2008年01月19日
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リンクしているブログを見回っていたら、Sa-AyAyさんはコレクションホール見学ブログ。レストアルームにAKとイセッタがレストアされている。現在コレクションホールでT500がレストアされている話は昨年のAHSMで聞いていた。写真を見るとあきらかに後期(BK)タイプ。BKの特徴である、クランクとフライホイールが一体式。このフライホイールは絶対に外れないのでオイルシール交換は全バラシになるという、恐ろしいしろものらしい。ちょっと前までは・・・T500にBKは存在しないが定説だった。ところが1台見つかり、皆さんビックリ仰天。あるとこには有るもんだ。T500BKは現在レストア中、完成したらAHSMに参加予定。コレクションホールのはT500BK三方開き荷台のロングデッキかも?この個体は完璧にレストアされるので楽しみだ。フェンダーミラーもプラスチック、なかなか残っていないパーツ。4月20日にコレクションホール見学があるので、それまで、このままだと良く見れるのだが、次の予定があるので完成してるかも?ただし、写真だけでは500とは決められないので、T360かも?T500は普通車なのでナンバープレートが大きい、バンパーが半分しか写ってないので確証に欠ける。KさんのT500。サイズはT360と同じだが、荷台が20cm長くなる(ロング40cmもある)T500は普通トラックなので軽トラと違い毎年車検。軽トラに比べると不利な面が多い。車体色はモスグリーン1色のみとされてる、水色もあるが塗り替えかも?現在不明。T500オーナーKさんはワンオーナーなので車体はオリジナルを保っている。昨年のAHSM直前に「AKはハイオクガソリンのみ」と聞いた。新車からハイオクしか入れてないそうだ。T360は6年乗っているがレギュラーだった。軽トラにハイオク標準とは・・・・それは無いのでは。ますます、良く分からん車だ。
2008年01月15日
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一昨日ブログのT360PINSについてメールを頂いた。 T360ピンバッジは現在品切れ、8月7日には再入荷予定だそうだ。発売場所を鈴鹿・茂木と書いたのは間違い。青山本社と茂木だけ、なんと鈴鹿では売ってないそうだ。定価840円。ホンダのピンズは、第1期のF1をはじめ2輪レーサーのRC系、創業時のS,N,Z等様々な2輪/4輪が発売されているそうだ。ど~も、ネタが尽きてT360になったようだ?鈴鹿で販売してないとなると、秋の鈴鹿AHSMでは購入できないので、AHSMに何個か持ってきてくれるそうだ。会場で購入可能だが・・・一人1個ぐらいかも?AHSMに参加できない、早く購入したい方はメールください。 ak250echizen@yahoo.co.jp 大量に欲しい方は、 直接ホンダ本社に電話すれば送ってくれるのでは?未確認。AHSM参加AKオーナーさんの数はあると思うが?懇親会ではお揃いのピンバッジを付けて参加になる。AHSMは まだまだ先なので変更があるかもしれない。
2007年08月06日
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早朝より町内の草刈清掃。刈った草は一箇所に集め後日、市役所が取りに来る。全部T360で運んだ。この程度の仕事なら朝飯前。1台ぐらい軽トラがあると何かと便利だ。過去の仕事中の写真を何枚か。洗濯機を捨てに行った。 リサイクル料が高い。廃材捨て。FTPごみ捨て。FTPごみ捨て。6年間でこの程度の使用ならレンターが桁違いに安いのは間違いない。普通、旧車は最初の1~2年は良く乗るが、その後はイベント参加ぐらいしか乗らない。T360はその点 実用性が高い。
2007年07月08日
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以前ホンダのマニアさん達の集うHP・BBSがオークションの話で盛り上がっていた。何の商品かと思って・・・見たら、ビックリ、驚愕のバイクだった。これがオークションに出ることは奇跡かも。T360の荷台に一番似合うのはこのバイクだが、おいそれとは・・・それでもT360オーナーさんでCR110を持ってる方は何名かいる。前回のAK講習会にも、トヨタ博物舘のクラシックカーフェステバルにCR110を載せて参加したオーナーさんが講習会にみえていた。ノスヒロ74号に写真あり。CR110はツインカム50ccバイク。ミッキーマウスとも呼ばれている、見ればそのまんま。私も何回か見たことはある、筑波のタイムトンネルでは走行も見た。しかし、欲しいと思っても・・・最初から無理。なにしろ究極のホンダバイク。オークションのページはこちら。お値段は730万円、原チャリでこの金額は趣味の問題。安いといえば安いし、高いかも?CR110はAK師匠のKさんも昔持っていた、新車で買ったそうだ。この記事はオールドタイマー47号に載っている。18万円で購入し(べらぼうに高い) 2万円で売ってしまったそうだ。「なんで手放してしまったのか・・・・」 今でも未練たらたら・・・Kさんがこのブログを見たら、いや、見ない方がいいです。こればっかしは一度手放したら二度と手に入らない。そうすると、この金額はバーゲンプライス。この金額なら買うのか? とてもとても、眺めるだけで満足です。
2007年06月04日
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T360ブログがらみで情報を頂いた。まず、オールドタイマーに「T360の売り物あり」は即完売だそうだ。ブログを見て、OT誌を購入してから速めの電話を入れたがすでに取りに来ていて、もう無いそうだ。「あなたで20数人目の電話でした」らしい・・・速い。たかが軽トラ、そんなに人気は無いと思うが。「越前さんのブログのせいかも・・」 しかし、車種別ブログは山ほどあり、実際、Sは立派なのが多い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・数日前のブログにT360の車体重量を書いた。1)AK250 (一方開き) 基本型 610kg2)AK250H (高床式三方開き) 590kg 我が愛車。3)AK250F (フラット荷台、自転車・バイク店向け)4)AK250V (パネルバン) FとVの車重は不明。さらに、AK後期型セルダイ方式は560kgなのだが、AK初期型(一方開き)オーナーさんが車検証を見たら560kgと書いて有るそうだ。T360は560~700kgまでマチマチ、しかも正式な?カタログに。ベテランさんの話では、排気量360cc、幅120cm、長さ300cm以内であれば軽四輪なので高さ重さは・・ど~でも良い。あのころは適当なもんだ・・・・確かに・・・積載量350kgだが、セールストークは「米12俵積めます」 実際はもっと積めるし、積んだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レーシングSの車重は重要なので、ホームセンターでヘルスメーターを8個買い、車体をジャッキアップしてから2台のメーターに板をのせ、タイヤ下ろすと、合計が車重になる。前後左右のバランスも分かる。これで軽量化をはかると、だんだん軽くなり、最後はフロントガラスまで外すそうだ、これだけで30kg軽くなる。AKでは無理だな~我がT360は解体屋さんで量ってもらう予定。荷台のアオリを外すと数十キロ軽くなる。AK鈴鹿バージョン。荷台を全て外し、後部はフレームだけにするともっと軽くなるがたぶん・・オフシャルからサーキット走行禁止命令が出ると思う?
2007年04月29日
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法事があり勝山市まで。お寺に行ったら境内に6輪車が停まっている? ?アクティクローラとお寺の鬼瓦、でかい。クローラは自分の以外始めて見た(実動は)、クローラは外してあり6輪車になっている。これで当県にも1台は有ることが分かった。オーナーさんはお寺の前にあるホンダ専門店みたいだ。T360に比べると極めて簡素に出来ているが時速100Km走行可能。本田宗一郎のDNAは成分が濃いせいか、いまだにクローラを造り続けている。ホンダジェットはその典型、ホンダのドリームだと思う。
2007年03月17日
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