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環境問題を考えていると、成功法則と結構共通の部分があるように感じるんですよね~コンサルタントの道幸武久さんが著書「加速成功」で紹介し、「加速成功実践塾」で唱和する一文・・・「成功六か条」(1) いかなることがあっても、物事を肯定的に考える。(2) つねに、一歩でも二歩でも、前進することを考える。 そのために、努力することを惜しまない。(3) いかなるときでも、人生に対する明確な目的意識をもちつづける。(4) 自分を信じ、他人の否定的な言動に惑わされない。(5) 大事に直面して失敗を恐れない。必ず成功すると確信する。(6) 将来の望ましい自分の姿をつねにありありと、微に入り、細にわたり、想像する。 そうすると、想像どおりの人となると確信する。これを、環境問題に置き換えると・・・「環境六か条」(1) いかなることがあっても、環境問題をポジティブに考える。(2) つねに、一歩でも二歩でも、前進することを考える。 そのために、努力することを惜しまない。(3) いかなるときでも、問題解決に向けた、明確な目的意識をもちつづける。(4) 未来を信じ、他人の悲観的な見方に惑わされない。(5) 問題に直面して難しいと考えない。必ず解決すると確信する。(6) 将来の望ましい環境をつねにありありと、微に入り、細にわたり、想像する。 そうすると、想像どおりの未来になると確信する。やっぱり、思考は現実化しますから!?個人的に、悲観的に考えて、危機感だけで取り組むのがイヤだってのもあるのですが・・・(1)(6)は、いいこと探検家さんの「ポジティブに環境問題を考える」とかなり、ラップしますね~ と言うより大いに影響受けてます(笑)~♪ 人気blogランキングへ
January 31, 2006
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週末、環境関連の本を1冊読みました。「Late lessons 14の事例から学ぶ予防原則」。これ、欧州環境庁がとりまとめたレポートですが、「アスベスト」「PCB」「フロンガス」「環境ホルモン」「狂牛病」等我々も良く耳にする、14の環境問題について、経緯とその後の対応が紹介されています(日本では、問題となっていないものも含まれます)。実は、こうした環境問題では、問題発生の早い段階で、問題点が指摘され、「早期警告」がなされています。しかし、そうした警告は、注目されなかったり、科学的解明が進まなかったり、(場合にはよっては、無視されたり、誤った科学的な説明がなされたり)その後の政策判断・取り組みが遅れて被害が拡散しています。遅すぎた判断、行動・・・被害が世界規模に拡散した結果、対策に莫大な費用がかかっています。時系列で見ると、問題の認識、現象解明、社会的取り組みまでの期間は短縮されていく傾向にありますが、経済活動が世界規模となっている現在、問題の広がるスピードも早まっている印象を受けます。「安全で優れている」・・・もてはやされた製品の有害性が確認される。何度も目にしてきている図式です。警告が出された段階、科学的解明が進んでいくそれぞれの段階で、リスク・対策の可能性、問題が広がる可能性、対策費用を考え科学の限界を知った上で(間違っている場合もある)、リスクを最小限に留める、「予防的原則」への取り組みが重要となりそうです。「レイト・レッスンズ」・・・遅ればせの教訓と訳されていますが、我々は過去に学び、歴史からの警告を上手に受け取る必要がありそうです。
January 30, 2006
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実のところ、一時期(半年程前)、かなりまじめに、人気ブログランキングの解析をやっていました(笑)「初心者のための 人気ブログランキング攻略法」・・・なんて、小冊子ができるくらいに。「上位サイトの1日のアクセス数はどれくらいか?」「訪問者のクリック率はどれくらいか?」・・・データをとってみたり。【広告の反応率と同様に、クリック率には一定の値がある・・・ 1日あたりの訪問者数に大きな差があると、その差を詰めるのは難しい?】「反応率を上げるための、表現は?」・・・試してみたり。【煽ると、だんだんと上位に進出する。上がっているうちはいいのだけど、 どこかで頭打ちになる。クリックしても順位に変化が無いと、 そして煽りすぎていると、やがて反応率が急激に低下したり・・・】「ランキング上位の人がどんな、他の人と違うどんなアプローチをしているか?」・・・内容を吟味してみたり。「どんなタイミングで、どんなふうに数字が増えていくか?」・・・1時間に1回ランキングサイトをチェックしてみたり(笑)「ランキングサイトからの訪問者を増やす工夫は?」・・・と考えてみたり。↑↑↑ その割にはランキングが上がってないね? ってツッコミは無しです(爆)しかし、ランキングの変動、入れ替わりって大きいですね。1ヶ月後、2ヶ月に見てみると全然顔ぶれが変わっていたりします。頑張って数字を積み上げても(積み上げるのは自分で無いけど)1週間立つと、そのデータは消えていく。。「賽の河原」みたいなものなんですけどね。そして、登録サイト数は着々と増加している(こんなデータも取っていたり 笑)ランキング自体が励みになるので、ブロガーを魅了するだろうな~ランキング経由で訪問してくれる人が、いるのって嬉しいモノですが、ランキング参加者の皆さん、数字に振り回されないようにしましょうね♪( ↑ 説得力ない?)~♪ 人気blogランキングへ
January 28, 2006
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小型(20kW未満)・マイクロ(1kW未満)風力発電の設置台数は、国内で6000台を越えてたとも言われています。その一方で、つくば市が小中学校に、設置した小型風力発電機の稼働率が低いことが、昨年11月に問題となりました。19校、23基で年間計画発電量は18万kWでしたが、実際には0.2%程度しか発電していないことが報告されています。この辺の経緯は → http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-392.htmlマイクロ風力発電は、家庭・企業・病院等で導入されていますが、よく問題となるのは、次の項目です。・風車が回らない、発電しない、役に立たない・うるさい、騒音・破損した、メンテナンスができないまた、導入時のポイントは・・・・コンセプトの明確化(実用性、モニュメント、アメニティ)・具体的な用途、必要な電力(何時間、何ワット)・設置場所の選定・年間の最多風向、障害物の確認そして、機種選定時にはカタログ等で次の内容を確認することが重要です。・定格出力、定格風力・始動開始風速、発電開始風速・耐風力・ローターの直径、材質、枚数・方向制御、回転数制御・発電電圧・重量 などあれ? 全然回ってない・・・なんてならないように、事前にしっかり検討する必要がありそうです。【参考資料】牛山泉(2006)小型風力発電機の普及の現状と今後の役割,資源環境対策Vol.42,No.1,pp.102-107
January 27, 2006
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ブログの新着情報、情報の更新状況をチェックするのに、RSSリーダーは非常に便利です。お気に入りのブログを登録しておくと、更新のあったサイトの情報が表示されます。ほら、楽天のブログにも、日記のとこに、「RSSリーダーに登録」っリンクがはられていますね。(クリックするとインフォシークのRSSリーダーに到達)あっと、楽天ブロガーの方々のは「おすすめ新着」「Subscribe Link」で表示されるのでいいのですが、それ以外のとこは、サイトを訪問してみないと解らない・・・行ってみたら、更新されてなかった・・・といったことがあります。環境情報にRSSを上手く活用しているのが(多分)、エコロジストでいこう -日常の中の環境問題、エコロジーを考える!-のシュトウマコトさんの「エコ声」です。このブログとメルマガも、登録していただいています!「拓也のお勧めエコブログ!」なんて、環境のジャンル区分ごとに、新着情報を集めたサイトを作れたらいいな~と思っていたのですが、ちょっとスキルがね・・・(汗)で、RSSリーダーが浸透していくとどうなるか?日記を更新しないと、誰も訪問してくれなくなったり(笑)~♪ 人気blogランキングへ
January 26, 2006
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「気候変動」関連の日記が続いていますが、もう一つだけ・・・動物だけでなく、植物も移動して行きます。あっと、個体ではなく「種」のレベルで見た場合の話です。新しくできた島、山火事の後に植物が侵入していくように種子の散布を通じて、その分布域を変えていきます。これは、環境の変化に対応して、その分布域が変わっていくことも意味します。ただし、変化があまりに急激な場合には、対応できないことになります。樹木の移動可能速度のデータを、いくつかピックアップすると・・・・モミ、シラビソ 40~300 m/年 ・ハンノキ、ヤシャブシ 500~2000 m/年 ・クリ 200~300 m/年 ・ブナ 200~300 m/年 ・クルミ 400 m/年 ・マツ 1500 m/年・カシワ、コナラ 75~500 m/年 気候帯の移動速度は 1500~5500 m/年であり、樹木は気候の変化に追いつけないことが指摘されています。http://www.env.go.jp/earth/cop3/ondan/eikyou2.html植物の種子散布形態として、風散布(風によって運ばれる)、水散布(水の流れによる)、自発的散布(自ら弾ける)、重力散布(ただ落ちる)、動物散布(動物・鳥によって運ばれる)などがありますが、こうした形態も、移動能力に影響しています(重力散布は、近傍に限られる等)。また、気候変動とは別の所で、ビオトープの計画等をやっていると、植物の種子散布形態、動物の移動範囲が気になってきます。造成後、周辺地域からどんな種が、どの程度自然に侵入してきそうか?トンボなら~1kmとか・・・ミズバショウ、ザゼンソウなら数m~? とか。ヨーロッパでは、気候変動の際、アルプス山脈に動植物の移動が遮られた結果、現存の種類数が非常に少なくなっています。都市化が進行し、水系が分断し、生物の移動が困難になっている日本でも、気候変動による種の絶滅リスクは、大きくなっているように思います。~♪ 人気blogランキングへ
January 25, 2006
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この冬の寒さ、大雪・・・「温暖化とちゃうの?」といった声が、あちこちから聞こえて来そうですが・・・いいこと探検家さんが、お書きになっている「地球温暖化から気候変動へ」と連動させて日記を書いてみます。温暖化の進行が指摘され、その対策が求められる一方で、「本当に温暖化は進行しているのか?」「温暖化は生態系に対して脅威か?」「温暖化は本当に人為的な影響か?」といった、意見もあります。そして、世界各地の状況を見ると、必ずしも温暖化ではない地域もあり、「温暖化」で、ひとくくりにしてしまうのには、無理がありそうです。でも「温暖化」を、「気候変動」と置き換えるとスッキリと整理することができます。(このへんの話は、いいこと探検家さんの日記に詳しいです)一方で、気候変動では、変化がさらにその変動を加速する「フィードバック効果」も懸念されます。一部で温暖化が進行し、水の蒸発量は増える。水蒸気は最大の温暖化ガスなので、さらに温暖化が加速する(正のフィードバック)。あるいは、雲が増えて太陽光を遮断し、温暖化とは逆に進む(負のフィードバック)。残念ながら、どっちが正しいかは、明らかとなっていません。そして、こうした気候変動は、「不可逆」である可能性があります。ひょっとすると、気候については可逆の部分もあるのかもしれません。周期的に氷河期が訪れたように・・・ただ、生物的・生態系的には間違いなく「不可逆」です。気候変動によって生息空間を失い、絶滅した種を回復することはできません。人為的な影響による、こうしたリスクは抑制したいものです。こうした、「不可逆性」は気候変動を考える上でのポイントかもしれません。気候変動の原因となっている、石油資源の消費も、現状では「不可逆」ですし、(我々は石油を人工的に造り出すことができない)排出された、CO2を効率的に固定することができない、「不可逆」なので。以前書いた日記、「温暖化の予測は難しい?」と「メルマガ読者の方から ー温暖化を巡る議論ー」をキッカケとしたキーワード、「気候変動」ですが、この機会に広まって行くといいな~と思います。【関連資料】非常に良質な環境関連情報を発信している、安井 至先生の「市民のための環境学ガイド」に温暖化関連の記事があります。たとえば・・・・最良の「地球温暖化」本 01.24.2003・「地球温暖化論への挑戦」への挑戦 06.09.2002
January 24, 2006
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先日、見学に行ってきました。そのインプレッションです。エコタウンは全国に25ヶ所ほどありますが、北九州エコタウンが、最も多彩な取り組みを行っています。素敵なお姉さんが、エコタウンの概要説明と見学の案内をしてくれました。そして、行儀良く並んでいる10基ほどの風車が目にとまります。風車については、過去のブログでも取りあげたことがあるので、ちょっと気になっていたことを質問。拓也 「風車に野鳥がぶつかったりしませんか?」お姉 「ここは、渡り鳥のコースなのですが、特にそういった話は聞いていませんね~」 「私も時々見ているのですが、今のところ・・・」拓也 「(ちょっとしつこく)欧米では、衝突についての報告もあるようですが?」お姉 「そういった質問をよく受けるのですが・・・」 「この辺野犬が多いので、落ちた後に食べちゃってるのかもしれません」(おぃ)1500kwが10基、24時間運転。発電量は1年で約3,500万kwh。これは、およそ1万世帯分の電力に相当します。タワーの高さは65m、羽根の長さは35m。秒速3m以上の風で発電します。 一緒にいった方の話では、ここの風車の稼働率は35%程度。風車としては、25%の稼働率で十分元がとれる(?)らしい。そして、稼働率は冬が高く、夏は下がります。あっと、そもそも見学に行ったのは風車ではなかったのですが・・・個人的に興味があったので(爆)~♪ 人気blogランキングへ
January 22, 2006
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「温暖化の予測は難しい?」について、「地球環境のディープスロート deepthroat」さんから、メールにて貴重な御意見を頂きました。ご本人の了解を得て、全文転載します(改行だけ一部変更しています)。・・・えーと、私のメルマガより長いし、濃厚です(おぃ!)----------------------------------- 「 いつもミニでありながら濃厚な情報を ありがとうございます。 『 温暖化の予測は難しい? 』 この素直なご疑問は適確! 人間の経済活動が排出する二酸化炭素等が 引き起こしている大気の変化の現象を、 英語ではある時期から 「Global Warming 」 から 「Climate Change 」 へと変えてきております。 その意味は、 これまでの記録から推測するという方法では とても予測できないような気候の変化が起こってきている、 更に、今以上の変化が起こる可能性が高いと、類推できる からです。 例えば、 ある地域は極端な暑さ、或いは寒さが続いたり、 降雨量が大幅に増えたり、短期間に多量に降ったり、 季節の移り変わりがずれたり、と。 最近の日本の天候のように、。 なぜ、これがそんなに恐いのか? 一度、ある線を越えてしまうと、もうその前には 戻らないーつまり、不可逆性となる可能性が高いからです。 そのような非常に危険性を秘めている現象を 「Climate Change 」 として表現しているわけです。 私たち人間は今の小さな気候の変化に対して、 洋服を多く着たり、暖房を高くしたり、冷房をきかせたりとして 対応できます。 しかし、ある地域のある気候に対して適応し、生きている 植物や動物達は、どうでしょうか。彼等は、何千年、何万年、 何千万年、何億年の時間単位で変化して、適応してきて、 今を生きている存在です。 しかも、 私たち人間は、生きるために、 そのような植物や動物を食べなければ ならない存在です。人工物を食べて生きることはできない存在です。 ですから、 「温暖化防止」とか「脱温暖化」という表現は実は かなりずれているのです。 日本的な問題なのです。 日本の政府や特定の方々が、キャッチフレーズとして 使っているのですが、ずれているのです。 多くの日本の人に、本当に理解してもらい、 協力を期待したいのであれば、「気候変動」という用語を 使って、きちんと説明するやり方にしていただきたいと、 思っております。 以下は、蛇足ですが書いてみます。 自然は、人間がコントロールできる人工物ではなく、 大きな存在です。 46億年の地球の歴史を思い出してくださると、 大気が生まれたのはいつでしたか? 海よりも前にできたのです。そして海をつくり、 海の中で最初の生命が誕生し、やがて、植物が陸上に上がり、 光合成を始めることで大気の組成を変えてくれたために 海の中で生きていた動物が陸上に出てくることができたわけです。 そして、大気と水・海と陸の間の見えないつながりのなかで、 植物も様々な形へと進化し。また動物もその植物の進化に 連動しながら様々な形へと進化し、 最後に、人類が生まれてきたわけです。 そして、大気・海・水・陸の自然の中で、植物と動物を食べながら、 命をつなげてきた結果、 今、私たちが生きているわけです。 今、大気は当然のように存在していますが、 地球の大きな大きな見えないつながりの関係を、 一番最後に産れてきた、我侭な私たち人間が、 自分達を生み出してくれた基盤、 自分達の生存の基盤を壊そうとしている、というのが、 気候変動問題であり、環境問題というわけです。 」-----------------------------------「Climate Change 」 この表現に妙に納得したのでした。言われてみれば、条約も温暖化ではなくて、気候変動。「気候変動枠組条約(Framework Convention on Climate Change)」なんですよね。う~ん、この方何者なのでしょう。しばらくは、「覆面」で・・・と言われてしまいました(笑)この分野について、かなり詳しそうです。再登場に期待しましょう!~♪ 人気blogランキングへ
January 21, 2006
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「東洋のガラパゴス」とも言われる、東京の小笠原諸島ですが、環境省は、2009年の世界遺産への登録を目指しています。世界自然遺産には、これまでに白神山地(青森・秋田)、屋久島(鹿児島)、そして、知床(北海道)が登録され、小笠原は4番目の候補です。一方、超高速旅客船テクノスーパーライナー(TSL)の小笠原航路への導入が中止となっています。TSLは、速力約40ノット、片道16時間で航行可能だったのですが・・・この結果、空港の建設が再び検討されています。小笠原丸(22.5ノット)で、片道26時間かけてもそれでも行く・・・( ↑ 小笠原フリーク・・・一応、スキューバーダイバー)空港建設がストップしたことを喜んでいただけに、TSLの導入中止、空港建設検討の復活はちょっと悲しい。小笠原の世界遺産の話は、嬉しいニュースですが、空港建設 & 世界遺産へ登録 となると、観光客の急増が、環境への大きなインパクトとなる可能性が危惧されます。・・・石原さん、よろしくお願いしますね!~♪ 人気blogランキングへ
January 20, 2006
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「温暖化」と言いながら、この冬は記録的な大雪となっています。どうなってるの? と感じている人も多いかと思うので、ちょっと整理。■現状まずは、「進む地球温暖化:2005年の平均気温は観測史上最高?」の記事。世界気象機関(WMO)は、昨年12月15日、2005年は観測史上2番目に暖かい年になると報告しています。また、下記のような記載があります。・北極海の2005年夏の氷冠は、1979~2004年の平均よりも20%小さかった・北極海では、過去50年間で冬の気温が摂氏4度上昇・アフリカ南部では、4年続きの干ばつであり、2005年7月までの12ヵ月間の 平均気温は観測史上最高。■将来予測スーパーコンピューター「地球シミュレーター」等を使って、温暖化の予測が行われています。・2100年には、平均気温が1.4~5.8℃上昇。 九州では熱帯夜が30日・降水量が20%増加・・・等々しかし、気候の変化システムを完全にシミュレートすることは難しいこと、(部分最適が全体最適にならなかったりする・・・)予測は、排出量等いくつかのシナリオ(仮定)に基づくものであること等から、上昇傾向は確認できても、実際に何度上昇するのか?まだ、十分な精度が無い状況です。(この項は、日経エコロジー2006年2月号参照)■温暖化? 寒冷化?一方で、気候変動によって、「寒冷化」となる地域も出現しそうです。熱帯域で暖められた海水を、北ヨーロッパへと運ぶ大西洋のメキシコ湾流。これが欧州を暖めて、気候を安定させていましたが、50年間で、循環する海水の量が50%減少したとの報告があります。(ネイチャーに発表されたらしい)北部の氷冠や氷河が溶けて真水になり、塩水の海流の流れを妨げていると考えられています。「氷河期が来る」・・・これは、映画「デイ・アフター・トゥモロー」で描かれているシナリオですが、海流の変化が冷涼化を招く可能性を示すデータも、出てきています。実際のところ、どう変化するか? 変化の程度はハッキリしませんが、変化を抑制する取り組みは、進めていく必要がありそうです。
January 18, 2006
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「う~ん、やっぱりそうかな~」NHK大河「功名が辻」華なし苦戦…上昇期待もといったトピックを目にして、そんな風に感じました。主人公の山内一豊って、武士として華々しく活躍・・・ってタイプでは無いので。歴史好きの私でも、「功名が辻」には手が伸びてない状況なので。ただ、最近「山内一豊」って、結構凄いな~と思うのです。夫婦で共通の明確な「目標」を持ち、着実に達成していく姿が。そしてこれまで、武将では、上杉謙信、立花宗茂、鍋島直茂とかが好き。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった面々は、特に好き嫌いは無かったのですが、このところ、非常に興味が出てきたのです。信長の「天下布武」のビジョン、それを実現するための情熱と行動力・・・など、ちょっと、人の捉え方が変わってきたこの頃。あはは、何でだろうね?(笑)エコについても、情報・知識が増えて行くと、見方が変わってくるかな?~♪ 人気blogランキングへ
January 17, 2006
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現在、2次審査として「読者投票」が行われています。https://eco2.goo.ne.jp/business/event/taisyou/vote_2005/vote.php「環境goo大賞」は、消費者のエコライフ推進、企業・自治体の環境保全への取組み、NGOの環境保全活動、そしてエコに取り組む個人・・・これらの、情報発信をサポートすることを目的としてスタートしたもので、今年で5回目になります。企業部門(14)1.NEC 2.キリンビール(株) 3.コクヨ(株)4.資源リサイクルセンター(株)松田商店 5.シャープ(株)6.(株)デンソー 7.東京電力(株)8.(株)東芝 9.(株)東芝 研究開発センター 10.東陶機器(株)11.日本たばこ産業(株) 12.(株)ファミリーマート13.富士写真フィルム(株) 14.本田技研工業(株)MO室 行政期間部門(4)1.岐阜県 2.仙台市環境局リサイクル推進課 3.東京都環境局 4.宮崎県 NPONGO部門(6)1.特定非営利活動法人 環境市民 2.環境レイカーズ 3.国際青年環境NGO A SEED JAPAN 4.Think the Earthプロジェクト 5.特定非営利活動法人NaYOGA 6.(社)日本環境教育フォーラム 個人部門(6) 1.大平ひろ子(公害防止管理者集会所) 2.小倉正(温暖化いろいろ) 3.シュトウマコト(エコ声) 4.徳江実(世界の人口) 5.船土和斗(ECOラジオ) 6.松井一博(里山同好会) 特に個人部門は、非常に興味深いです(個人的にネットでつき合いがあったり、ブログで紹介したものが半数です)。読者の投票、最終審査を経て、2月下旬に発表の予定です。以上、大賞が決まってからでは、もったいないと感じたので、途中段階での紹介でした。・・・と、↑↑↑ ここまでは、本日のメルマガの内容。えーと、個人部門については、後日詳しく紹介したいと思います。え? このブログが候補に上がっていないって!?いえいえ、私のトコはまだまだ、そんなレベルに達していませんから(笑)応募したけど「落選」・・・なんて、大きな声で言えません(爆)来年頑張ろっと!
January 16, 2006
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この時期になると、ボチボチ来年度の話なんかが出てきます。組織の改編やら、どんな業務をどう進めるかとか、人の異動の話やら。実のところ、異動に関しては「まな板の鯉」状態なんですよね(笑)そして、ブログ & メルマガは、現在の生活スタイルに依存している部分が大きい訳で・・・異動になったら、どう組み立て直そうか?と考えを巡らせたりします。ま、蓋を開けてみなとわからないのですが、気持ちの準備だけ(笑)あっと、ランキングも頑張らないと~♪人気blogランキングへ
January 15, 2006
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木くずを燃料とした「バイオマス発電」計画の中止が相次いでいる・・・そんな記事が「日経エコロジー」2006年2月号にのっています。建設廃材を主燃料として計画。発生源が限られているのに対して、バイオマス発電の建設が相次ぐ状況にあり、肝心の木くずの安定供給が難しくなっていることが原因です。バイオマスは、広く薄く分布するために、広範囲の収集運搬が必要、ここに、コストがかかることも大きな課題です。一方、同じようなタイミングで「資源環境対策」2006年1月号でバイオマスエネルギーの特集が組まれています。ここから、面白そうなポイントをピックアップすると・・・・利用可能資源量の適性評価 プラント能力に対して、バイオマス資源量が不足する例が多い。 最初に機器ありきで計画すると上手く行かない・資源を安定的に収集運搬するシステム 上の内容とも関連して、大型施設は必要資源量が多く、回収ルートの設定 が難しい。ランニングコストが高くなる。・燃料・電力・熱などの供給先と価格の確保 ドイツ・スウェーデンでは環境税のため、バイオマス燃料が非常に安価。環境を指向して、バイオマスプラントを建設したはずなのに、施設運営のために、どんどんゴミ必要・・・といった図式は避けたいですね。計画を上手く進めたいものです。
January 13, 2006
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楽天スタッフの皆様、対応ありがとうございました!トラックバックの一括削除が可能となりました。12月、立て続けに20件/日のトラックバック(エロ系)が付いたことがあって、内容がまた、見るに耐えない ・・・ 思わずプチ切れ。トラックバックの削除は、毎回毎回確認メッセージが出て、しかも一件ずつ削除。これ、数が多いととっても面倒だったのです。「何とかなりませんか?」「せめて、複数選択して一括削除できるようになりませんか?」ってメール送っていたのです。私のメールの効果か、他にも同様の意見があったからかは、明らかではありませんが、妙に嬉しく感じました。えーと、そんだけです(笑)【追記】で、こうした内容の日記に、エ○系トラックバックがサクッと付くってのは、ある意味凄いな~(爆)
January 12, 2006
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「環境問題に関する意識調査」(内閣府,2005年11月)にちょっと面白いデータがあります。Q あなたは、環境問題に関する情報や知識を、どこから得ていますか?(複数回答可)・テレビ・ラジオ 88.6 %・新聞 67.6 %・白書・広報誌 30.5 %・書籍雑誌 22.4 %・友人・知人・家族 21.6 %・インターネット 13.9 %回答総数は、1896。そしてやっぱり、テレビや新聞強いですね~で、あらら・・・と思ったのがインターネット。そーですか、かなり下の方ですね。。あっと、年代別に見るとまたちょっと違うのですが。そして、インターネットのピークは性別と年代によって違ったりします。40~49歳の男性は、36.8%20~29歳の女性は、28.2%ちなみに私の場合、環境情報の入手経路の割合は、多分こんなものです。・テレビ・ラジオ 10 %・新聞・書籍・雑誌 30 %・インターネット 60 %(内閣府の調査は、依存度の割合ではないので、比較できない点に注意)ネットの検索に非常に大きく依存しています(笑)そして、ネットのニュースサイトはもちろん、エコブログ・・・最近は、良質な情報も多いように感じています。そしてブログには、どこか人間臭さ、人と人をつなぐ機能、口コミによって情報を伝達する強力な機能があって、これから先、環境情報の伝達にもの凄く貢献していく・・・なんて思っているのですが さて(笑)~♪ 人気blogランキングへ
January 11, 2006
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直訳すると・・・「公正な貿易」。そう、発展途上国の農産物や製品を、適正価格で継続的に購入することにより、途上国の人々を支援し、自立を促す取組みです。1960年代にヨーロッパから始まり、経済的、社会的、そして環境的問題のバランスをとることを目指しています。フェアトレード製品の全世界での売上は、近年急速に増加し、2004年には4億ドルを突破、2002年から2003年には約31%上昇しています。成長率は、アメリカで 93%。イタリア 253%、フランス 54%です。そして、フェアトレード商品を認識してもらうために、一定の基準を作り「フェアトレード・ラベル」として表示する運動も行われています。先日、「フードマイレージ」をご紹介しましたが、フードマイレージだけを基準に考えると、「フェアトレード・チョコレート」は、とても環境に悪い商品になってしまう。原料のカカオは南米のボリビア産、砂糖はフィリピンのマスコバド糖。これをスイスの工場に運び加工した後に、日本に向けて出荷される。・・・この過程で、地球を一周。あっと、ご指摘を頂いたのは、メルマガの相互紹介を通じて、かれこれ2年以上のお付き合いになる、斉木さん。「貧困のない世界を作る!~フェアトレードの話」メルマガで、フェアトレードについて、とてもわかりやすく解説されています。食料品等、「地産地消」が理想ですが、日本で作ることができないコーヒーやチョコレート等は、フェアトレードで・・・といった使い分けも、考えていく必要がありそうです。
January 11, 2006
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除雪、雪下ろし・・・生産性の無いところに多くの労力が必要となる。。そして、高齢者の方の世帯は特に大変ですね。被害にあわれている方々に、お見舞い申し上げます。上手い方法って、無いかな~?何か、力になれることって無いかな?・・・人間や社会システムって、結構「環境の変化」に弱いですね。「温暖化」、あるいはディ・アフター・トゥモローのような「氷河期が来る!?」にしても、我々は弱さを知っおく必要がありそうです。(↑「温暖化」よりも「氷河期」の方がインパクトがありますね)
January 10, 2006
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1本あたり、どの位の数のイルミネーションがついているか・・・昨日の日記に関連して、数えてみようかな? と思ったのですが寒かったので断念。。どうやって数えようか・・・と考えた過程だけ書いておきます(爆)さて、樹木の大きさについては、「樹高」「枝張り」「胸高直径・目通り周」をよく使います。● 樹高キッチリ測るときは竿を立てるけど、目測。人の背丈があの辺、ってことはあそこが「2m」。となるとあそこが「10m」・・・「はい、樹高12m」とかね。● 枝張り下から見上げて、幹からどの辺まで枝が張っているか・・・これも目測。● 胸高直径/目通り周地上1.2m程の高さの幹の太さです。林学では、胸の高さの「直径」ですが、造園の世界では、巻尺で測った円周の「目通り周」を使います。使い慣れると、目通周の方が楽だな~「それ、目通りいくつ?」なんて聞かれると、むむっ、コイツできるな・・・なんて思ったりします(笑)さて、イルミネーションを、端から端まで全部数えるのは大変なので、この辺の値を確認した上で、1mあたりの球の数を数えて、それを○倍に(幹と枝はもちろん別々に計算)。なんてやってみようかな? と思ってました。野鳥の数もそうですね(確か・・・というよりも何かで読んだ話)。群の数が多くなると、到底カウントできないし、飛んでたりするとなおさら。そこで、「10羽」「20羽」といったまとまりをイメージして、そのまとまりをカウントする。20羽×カウント数で計算。「大ざっぱだな~」と思うかもしれませんが、群の全体を把握しようと思うと、こうした方法が手っ取り早いし、何人かで数えて平均をとれば、結構近い数値になるように思います。そう言えば、かつて紅白といえば、「野鳥の会」だっったのですが、こんな風に数えていたのかな~?(笑)以上、役に立たない環境情報でした。~♪ 人気blogランキングへ
January 9, 2006
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年末に、東京ミレナリオを見に行って来ました。今回で休止なので、一応確認に(笑)で、今さらなのですが、ちょっと面白い光景に出会えたのでご紹介です(笑) ご存じの通り 明るいときはこんな感じ ライトはこう(通常のイルミネーションのより一回り大きい!? これが14万個か~)で、すぐ脇の樹木に注目(東京ミレナリオの時は点灯していなかった) ぎょぎょ 確かに綺麗なんだけどねこっちは、新宿。 新宿で見かけたやつ ま~こんなものです発熱による樹木への影響は、ほとんど無さそうですが、終わったら、早めに取ってあげて欲しいな~あと、イルミネーションの明かりって、個人的に、なぜか寒々しさ(ブルーに限らず)を感じてしまうんですよね~そして、ブラックイルミネーション、ダウンライトキャンペーンなら、断然応援するんだけどな~~♪ 人気blogランキングへ
January 8, 2006
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待機電力は、家電製品が常時消費している「スタンバイ電力」をさし、モニター表示や内蔵時計、各種設定の維持などに使用されます。個々の電力は、微弱ですが、1世帯が1年間に消費する電力(4487kwh/年)のうち、9.7%(437kwh/年)占めています。この待機電力消費量(437kWh)の機器別の内訳を,大きい順に並べると・・・・ビデオデッキ :17%(約74kWh) ・オーディオコンポ :11%(約48kWh) ・ガス給湯器 :11%(約48kWh) ・衛星放送チューナー : 6%(約26kWh) ・冷暖房兼用エアコン : 6%(約26kWh) 待機電力は、直接主電源の電源を切ることにより、25%コンセントを抜くことにより、43~72% 抑えることができます。リモコンをピッと押せば、パッと付く・・・確かに便利ですが、「スイッチ付きコンセント」等を上手く活用したいものです。全てをやろうとすると、無理が出るので、「やり易いところから」とか、「待機電力の大きいところをねらい撃ち」とか。( ↑ こうした時、「80対20の法則」なんかを上手く活用したいな~)また、メーカーも待機電力の抑制に力を入れており、最近の製品では、待機電力が従来の数分の1・・・といった商品もあります。メーカーと家庭・企業の取り組みにより、抑制が進むといいのですが。※ データは全て、(財)省エネルギーセンター 平成14年度報告書より
January 7, 2006
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ゴメンナサイ。今朝、メルマガの発行&ブログの更新をミスりました。どうしても、時間を確保することができなかったのです。きっちりメルマガ書く時間分「寝坊した」・・・なんて 大きな声で言えません。。本日分は、明朝発行する予定。ちょっと、気を入れ直します!
January 6, 2006
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増えましたね~クリスマス~年末年始、といったこともあったのかもしれませんが。こうしたイルミネーションの光源は、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diodes )。最近の信号機は、軒並みコレですね(明るくて見やすいやつ)。自動販売機、電光掲示板なんかも増えてますね(妙に明るく感じるもの)。携帯電話のバックライトもそう。LEDの特徴は、電球と比較して・・・・消費電力が小さい 1/5~1/10倍・寿命が長い 10倍以上(電球のような球切れ、フィラメントが切れることが無い)LEDの高出力化と低価格化、消費電力が小さいことが、大規模なイルミネーションの広まりの一因となっているようです。あと、発熱量が小さい(触っても暖かくない)ので、「熱」による影響を抑制できることから、樹木の電飾も多いです。消費電力が小さいので(小型のものは1球0.5W程度)、家庭のクリスマスツリー等、個人で一時的に楽しむレベルまで、目くじらを立てなくても・・・と思うのですが確かに綺麗だけど、イルミネーション都市なんて表現で、なんでもかんでも、ライトアップしたり、イルミネーションにする風潮はちょっとね・・・あっと、個人でも凄い方はいらっしゃいます。2920個のLEDで・・・「クリスマス期間30日点灯すると140円X30日=4200円」電気代まで試算・公表しているし(笑)(↑↑↑ 14万個の東京ミレナリオの電気代って・・・って考えていて到達しました)ここまでやれば、大したものです。トコトン突き詰める人って好きだな~~♪ 人気blogランキングへ
January 5, 2006
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日本は、水の豊かな国・・・といったイメージを我々は持っていますが、視点を変えると、大量の水を輸入している現状が見えてきます。農作物を生産する過程では、大量の水が必要となります。そして、多くの農作物を輸入している日本は、農作物とともに、外国の水を輸入していることになります。このように、もし自分の国でつくったらと仮定して必要となった水、間接的に消費された水を「バーチャル・ウォーター」といいます。1kgの小麦の生産には、2000kgの水が必要と言われています。すなわち、農作物の重量の2000倍の水です。こうした倍率を、他の農作物と畜産物について見てみましょう。・トウモロコシ 1,900倍・小麦 2,000倍・大豆 2,500倍・米 3,600倍・鶏肉 4,500倍・牛肉 20,000倍身近な食べ物に置き換えてみると・・・・コーンスナック菓子1袋 バーチャルウォーター171kg・牛丼1杯 バーチャルウォーター2000kg日本が1年間に輸入しているバーチャルウォーターは 640億トン。なお、日本の水の消費量は、870億トン(2000年)です。人口増加とともに、世界的に水資源の不足が懸念される中で、我々は、水の消費・移動状況に注意を払う必要があるのかもしれません。<参考資料>・http://www.marubeni.co.jp/com/kan0307.html・「コンビニ弁当16万キロの旅」
January 4, 2006
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先日、半年ぶりにメルマガを発行しました(笑)半年前の日記にも書きましたが、メルマガ、「30秒で読む環境情報! -本日のエコトピック-」の他に、もう一誌発行しているんですね~ これが。「サルでもわかる環境汚染! 安全・安心の入手方法」半年間、ほっとらかしにしておいたので、例によって発行スタンドのまぐまぐから催促のメールが届いた訳です。「困るんだよね~ しっかり発行してもらわないとさ~」「別にいいんだよね~ 止めてもらっても メルマガは他にも沢山あるからさ~」・・・ウソです。本当は ↓↓↓ こんなのが届きます(笑)マガジンID 最新発行日 マガジンタイトル---------- ---------- --------------------------------------------------0000119431 2005/07/03 サルでもわかる環境汚染! -安全・安心の入手方法----------- ---------- --------------------------------------------------上記メールマガジンにつきましては、前回発行から半年あまり発行がないようです。読者登録されている皆様は、メールマガジンの発行を心待ちにされていることと思いますので、引き続き発行をお願いいたします。そのまんま放置しておくと、自動的に廃刊になります。メルマガ発行者の方は気を付けましょうね♪で、催促が届いた翌日に発行。(こんな時だけは妙に素早い? そんなにすぐ書けるならもっと早く発行しろといった話も)スマイルさんの掲示板への書き込みにもありますが、私的には実は手抜きなのです。食肉に関する、ブログの記載内容を、幾つかまとめて整理してみたのですが、こうした手もありかなと思って?「30秒」や普段のブログではカバーし切れない、個々の内容の連携をとることができるので。次回、これまで個別に取りあげてきた環境関連の指標エコロジカル・フットプリント、フード・マイレージ、エコリュックサックバーチャルウォーター(これは未紹介)なんかを、メルマガ「サル環」でまとめて見ると面白かな? と思っています。では、また半年後かな?(爆)いや、もう少し真面目に発行しようと思います(笑)
January 3, 2006
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楽しいエコなら、広がって行きそうなので、今年は、コレで行こうかなと(笑)このままでは長いので、略してe-スタイル、エコスマイル、eco(^-^) とか・・・あれ? どっかで見たような(笑)でも、スマートにエコをきめたら、カッコイイよね~♪では、どんな場面で cool に決めるか?とりあえず、今考えているのは、↓↓↓ こんなところです。■廃棄物関連・マイバック持参 & 過剰な包装は断る(だんだん断るのが快感になってきたり)・マイ箸持参・不要品はリサイクルショップへ・Stop & Thinking 本当に必要なモノだけ購入する■エネルギー関連・省エネタップ使用(待機電力をカットするやつ) たとえば・・・ ・階段使用(エレベーター使うより健康にもいいし 笑)・洗濯物は自然乾燥(乾燥機は使用しない 笑)・車庫入れは「一発」で!(爆)・通勤以外の移動は公共交通機関を使用(通勤は車なんだけどね。。)あとは、思いつき次第追加していく予定です(笑)
January 2, 2006
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皆さんは、大晦日から今年にかけて、どのように過ごしましたか?私は、かな~り凄かったです!寝たの「10時」ですから・・・・・・ん、初詣行ったりしてれば普通? 別に凄く無いって?いやあの、「31日の夜10時」です(爆)単に、風邪でダウンしただけですが、こんなに早く寝たのはいつ以来だろう?こりゃあかん、と布団に潜り込み、知らぬ間に年を越しました。31日の朝からのどの調子悪くて、昼に寒気がして(でも用事で出歩く)22~24時に汗かいて、今朝はいい感じ(1日で復活するあたりサスガ俺?)。ま~、落ちついて今年度の目標設定したり、未読の本を片づけたり・・・するようにとのメッセージかな? と思っています。そして、えへへ早速目標決めました(笑)エコ・仕事&プライベート・・・内容については、またそのうち!では皆さん、今年も良い年になりますように♪~♪ 人気blogランキングへ
January 1, 2006
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