2009/08/21
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テーマ: 社交ダンス(9448)
サマンサ先生には引き続きパソを見ていただいております。

音に間に合わなくて 鳩とうどん みたいだった踊りもようやく虎と龍の戦いのようになってきました。(自画自賛)

パソなんだから普通は闘牛士と牛なんですけど、私たちのはどうもちょっと違うみたいでして。




さて、ようやく第一ハイライトまでこぎ着けたところで問題発生。

パソドブレにはハイライトっていうのが3回あって、いってみれば決めポーズとるところなんですね。

通常競技会では第2ハイライトまで。

その決めポーズをどうイメージするかでその後の展開も変わってくるんです。

師匠に作っていただいたときは立ちはだかる グラデイエイター




ところが、サマンサ先生はこのイメージが腑に落ちない様子。

『内蔵えぐられたら普通はお腹押さえたり、ウってなったりしますから、立ちはだかってお腹出してるのは変ですね。』

話しの流れで私が死ぬ方向になって行きそうでした。

まあ、演出的にはそういうのもありかと思いますけど私はこんなところで死ぬのはご免です。




『それじゃあ、どうしたいですか?』

合気道技みたいですけど、私なら攻撃をかわして逆襲しますと説明すると、サマンサ先生も納得されてストーリー展開が変わりました。

心臓を取りに来た虎の攻撃をカメハメ波で防ぎ(なぜかドラゴンボール)、よみがえって逆襲に転じます。




この話しだけ読まれた方はパソドブレってどんなオドロオドロしい踊りかと思われちゃうかもしれませんね。

虎と龍の戦いで死ぬだの心臓取るだの言っちゃってますけど、実際はもっとスケールの小さい猫と蛇の戦いくらいですのでどうぞご心配なく。

誰も心配してないか....。








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Last updated  2009/08/21 08:21:13 PM
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