2016/07/13
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テーマ: 社交ダンス(9425)
カテゴリ: アニメのはなし
7月13日はオカルトの日だそうです。

1974年、映画『エクソシスト』が日本で初公開された日だからとのこと。

それとは直接関係ありませんが、今日ご紹介するのは最近ヒマさえあれば見てるエクソシストが主人公のTVアニメ。

まだ全部見きってないのですが折角だからオカルトの日にご紹介することにしました。





ワルの親玉は千年伯爵。

ノアの一族という選ばれた人間の長らしく、世界の終焉を目指してAKUMAを製造し続けています。

AKUMAは悪魔とは違うんです。





愛する人を失って悲しむ人の心の隙間につけこむ千年伯爵。

『大切な人を蘇らせてあげる』と言ってダマし、天国から魂を呼び戻させると伯爵の思いのままに操る殺人兵器にしてしまいます。



それをやっつけるのがエクソシストたちなんですが、殺人兵器を破戒する事で中に閉じ込められていた魂を救済するという意味合いも含んでいます。





エクソシストは誰もがなれる訳じゃなくて、『イノセンス』と呼ばれるキラキラした結晶の適合者じゃないとなれません。

さらにそのイノセンスは数に限りがあって(確か109個)世界中に散らばっているのでそれを探すのもエクソシストの仕事のようです。

AKUMA退治の組織は黒の教団と呼ばれていて、世界を終わらせようと目論む千人伯爵たちを阻止するために作られた軍事機関。

人里離れた断崖絶壁に本部を置き、分析や開発に携わる科学班とか、探索班、医療班など、かなり大きな組織です。





主人公は15歳の少年アレン・ウォーカー。

彼の左目は人に化けた悪魔を見分けることが出来、左手は生まれもってのイノセンス寄生型。

奇形だったので親に捨てられ相当大変な幼少時代を過ごして来たようです。





彼の髪が白髪なのでこのタイトルなんでしょうかね。

アレンと行動を共にするティムキャンピーは、ハリー・ポッターに出てくるクィディッチのスニッチみたいな形です。

映像が記憶出来るロボットみたい。







一応設定は仮想19世紀との事で、蒸気機関車や帆船が主な移動手段で服装もヴィクトリア王朝時代の、まるで 黒執事 みたいな様相です。

それに比べるとAKUMAとか凄く近代的な兵器使ってるし、悪の方が強いみたいなんでエクソシストに勝ち目はあるのかなと思いつつ日々オドロオドロしい戦闘シーンに浸っております。





『D.Gray-man』(ディーグレイマン)は、星野桂による日本の漫画作品。

公式サイトはこちらです。


D.Gray-man

今見てるのは第1弾の3分の1くらいのところですが、もう第3弾が放映されてるらしい。







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Last updated  2019/02/17 06:37:16 PM
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