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2024/09/27
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ある映画を観ていたら、チェロとヴィオラ(バイオリンより一回り大きい)のユニゾンが流れてきた。

ユニゾンというのは、まったく同じ音程のメロディーを同時に奏でることであるが(要するにハモらないということ)、ヴィオラの方は、悪目立ちすることなく実にスマートな演奏だった。

いかんせん、チェロはいただけなかった。

ヴィオラと合わせようという心意気がそもそもない。

ソリストだと勘違いしており、意のままに、自分に酔って周りが見えていない演奏をした。

おそらくこの方ナルシスト。

演奏している様子が目に浮かんだ。





チェリストは、ソロで活躍する方も結構多く、オーケストラに属するよりも名が売れやすい。

今回のチェリストはおそらく何らかの形でソロで活動されていると思われる。



が、今回はヴィオリストと二人で演奏するのだから、しかもユニゾンである訳で、もう少し寄り合わないことには、思わず耳を塞ぎたくなるほど聞いていられない演奏だった。





あのー、録り直した方がよかったんじゃないかしら。

涙を誘う感動する場面だったのに、このちっとも美しくない演奏は興ざめで、なんだか白けてしまった。

涙はカラカラに乾いて引っ込んだ。





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最終更新日  2024/09/27 07:47:52 PM
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