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妙に歩くことが辛くなってきていることは否めない。以前から走ることは難しいのだけど、更年期が始まってから動きがのっそりとしてしまい、歩く速さもグンと落ちた。足が前に出にくい。だから、なるべく大股でゆっくりゆっくり確実に歩を進めるようにしている。私の場合、ただ暑いというだけで歩きにくくなる。も一つ、月経前後でも歩きにくくなる。二重三重とのしかかり、あゝ、なんか出かけるのしんどいな。最近そう感じることが多い。だから家にいたい。関西はせっかちが文化でもあるから、街を歩いていても、私が遅いものだから、あからさまな態度を示して追い抜いていく人もなきにしもあらず。それもまた私には負担に感じる原因となる。もしかしたら本当に私は車いすになるのかもしれない。私は一介のMS患者なだけであって、自分には関係ない、車いすになる訳なんてないと決めつけていたけれど、そう遠くはない未来にそうなっている自分を想像してしまうことも、ある。
2023/07/18
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もんもんは今年10歳、もんもんのパパとママは今年40歳、もんもんのじぃじとばぁばは今年70歳。おお!みんなゼロが付くね!と喜んでいた。来月のバナナの日の誕生日プレゼントは何にしようとそろそろ考え始める時期だが、早々に決まった。ある工作キットを贈ろうと目論んでいる。いろいろと探しているうちにもんもんが気に入りそうなものを見つけたんだ。私は誰かへの贈り物を考える時間が心から幸せだ。組み立てると貯金箱になります(笑)
2023/07/17
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生まれたばっかりの赤ちゃん。オバケのQ太郎のように、頭に毛が3本という言葉がぴったりだ。ちっこいちっこい。ピーピー鳴く。たぶん4羽か5羽、身を寄せ合っている。巣から頭だけ出して、餌を咥えて帰って来る新米パパとママを今か今かと待つ。小学校の下校時間と重なったこともあり、私が動画を撮っていたら人間たちがワラワラと集まってきて、みんなで巣を見上げツバメ鑑賞会となった。「かわいー」そんな下界の醜い人間どもをよそに、つがいのツバメは餌を探して我が子のために大空を飛び回る。さぞかし小気味いいことだろう。ムクムクと大きく育ったらいいな。また巣立つまで愛を持って見届けよう。あゝかわいい。動画は私の宝物です。灰色で覆われている私の生活に彩りを添えてくれます。
2023/07/16
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最近、毎日何かしらの虫を殺している。蚊、蜘蛛、ナメクジ、ダンゴムシ、そしてゴキブリの赤ちゃんを6日間続けて殺した時はうんざりした。ツバメ観察4日目 1羽だけかと思っていたが、ちゃんと“つがい”だったことにうれしくなる。
2023/07/15
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「どうして船を止めたんだ?まだ日は暮れていないだろう?」「疲れたんだよ」「生憎、あたしは他人様のことに興味がないんでね」「今日一日分の苦役が終わって、」「生活はいつだってこんなふうなのだった。それは濁った流れとなって、年々、変わりなく、ゆっくりとどこかへ流れていき、すべては、くる日もくる日も同じことを考え、同じことをするという、昔からの固い習慣にしばりつけられているのだった」「生活がどうしてこんなに辛く苦しいのか、」「日は一日一日と相ついで流れ、数珠玉のようにつながって週となり、月となって過ぎていった」「四十だろう。ところで、ちゃんと生きてきたと言えるかしら?」
2023/07/14
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男性諸君はラーメンとカレーが好きである。かくいう父もカレーが大好物だった。ヒョロリと干からびたような魚が大嫌いだったことを、私は密かに知っていた。いや、いいんです。好きなものは自由です。ただ私が信じられないのは、夏の勤務中に、汗を流しながらそれを食べる人のこと。百歩譲って、冷房の効いた快適な商業施設か何かの中に入っている飲食店で、休日のゆっくりとしている時、さて今日は旨いもんでも食おうか、と舌鼓を打ってカレーやラーメンを食べて汗を流すのはわかる。優雅な休日のご褒美。実に爽快である。そうではなく、路面店の一歩出れば太陽の日差しがギラギラと照りつけるような店で、サラリーマンが暑苦しい背広姿で昼休憩に食べる、それ。私にはこれがどうしても理解できないのである。こういう人はなぜかジャケットを脱がないのだが、ハンカチで顔を拭き拭き、背広が汗でベタベタになって、まだ午後から一仕事しなければならないのに、よくこの路面店のこの食事を昼食に選ぶなと関心する。私などがもしこれを食べたならば、猛烈な疲労感に襲われ今日は閉店ガラガラさようならとなるであろう。否、ぶっ倒れるかもしれない。兎にも角にも午後の仕事どころの話ではない。その熱いものや辛いものを食べて汗をかいてスカッとする感じがいいんだろうか。気持ちを入れ替えて、さてもう一仕事するかと思えるんだろうか。冬ならまだ納得できるけれど、私にはこれが心底理解できないのであった。
2023/07/13
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身体の機能は刻一刻と前へ進むのみ、後戻りはしない。老いが始まっているんだという現実をちゃんと見る。目を逸らさず、逃げないで。抗うことなど誰もできないのだから、どうにかこうにか対処する術を考えるしかない。卑下するのではなく、むしろ労わってあげることの方が大切だ。機嫌よく毎日を過ごしたい。そんなことをこの1年半ほどで学んだ。
2023/07/12
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先日電車に乗っていたら、隣に座るまぁるく小さなおばあちゃんに◯駅への乗り換えを尋ねられた。と、その後、おばあちゃんが乗り換えるまでの3駅分ほど楽しくおしゃべり。お友達のお見舞いに行くんだけど初めて乗る線だからわからなくてね。50年来の友達が足の手術して入院しててね。その友達にいつもくっ付いてるから私は方向がわからなくてね。若い頃からずっと気心知れた仲の良いお友達なのだろう。早く退院してまた一緒に出掛けられたらいいね、と心からそう思った。
2023/07/11
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切に思うことがある。なんとかコロナには感染することなく生き長らえた。幸か不幸か、世の中の醜い生存競争には居残っているらしい。まったくうれしくはないが、これが現実だ。が、それは片足が引っ掛かった程度の危ういものであった。昨日、今年初めて蝉が鳴いた。ついに本格的な夏到来。暑さという私にとってはこの上なく過酷な状況下での生存競争からは、たぶんもうすぐ脱落するだろうと思う。本当に耐え難い。命の危機を感じるこの暑さが年々辛くなり、更には更年期という厄介な時期真っ只中なので、大げさではなく、そろそろ限界だなと思う。
2023/07/10
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なぜマスクを付け続けるかって、兎にも角にも紫外線防止のため。かれこれ3年以上化粧をしておらず、この先もする気はない。ステロイドを塗っているので、できるだけ余計なものは塗りたくないというのが本音だ。ということは、マスクがいる。顔は体のように長袖と長ズボンで覆えない。私にとって紫外線ほど顔の皮膚に負担をかけるものはないので、なんとしても保護したい。と、これがマスクを付け続ける理由の8割を占める。1割は言わずもがな感染予防。また最近広がってきているとやらで、この布が一枚あるのとないのとではまったく違うことを、この数年で痛感した。のどや鼻を外界から守ってくれて、消化器の調子が悪くなることはなかった。なんて偉大な布。で、残りの1割は、もはや以前のように顔全面を晒すことができないから。“そこにあったもの”がなくなるって怖さを覚える。この一枚の布生活は意外にも長かった。父親だってそう。私にそもそも父親がいなかったらば悲しみはなかった訳だ。毎日そこにいたからいなくなった時悲しかったのだ。それと同じだなと思う。あった布を顔から取り外すには勇気がいる。容赦なく入り込んで来る部外者から身を守ってくれるような、何かそんな役割があるように感じる。ま、一旦取ってしまえばすぐに慣れるだろうとは思うが、今はまだその決心はつかない。
2023/07/09
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みなさんは、ご家族との仲は良好ですか?家庭はうまく回っていますか?私は母と不仲です。事の発端は高校生の頃なので、根は深いのです。二人暮らしが苦しくて仕方ありません。毎日憎しみに満ち満ちている日々です。若い頃からずっと一人暮らしがしたいと思っていました。(ケッ、何をほざいてやがるんだ。ナメてるにもほどがあるぜ。)現実は母に食べさせてもらっている身です。こんな歳になってまで。何一つ文句など言えるはずもなく、ただただ耐え忍ぶことしかできません。だって母がいなければ私は野垂れ死ぬんですから。いえ、わずかな希望もないからもう野垂れ死んでも構わないんですけど。
2023/07/08
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やっぱり小説を読むことは楽しい。最近そう言えば長編ばかり読んでいるなと思い、短編をいくつか読んでみた。長編には長編の良さが、短編には短編の良さがある。ギュッと凝縮されて無駄がない分、じっくりと浸り切ることはできないけれど、シャワーを浴びたようなさっぱりした爽快感を味わえることが短編の魅力か。うん、おもしろい。
2023/07/07
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えー、ツバメの話の続編です。いつだったか、近所のクリーニング店の軒下にツバメが巣を作り、巣立ちまでをじっと愛を持って見届けた。ほんにかわいらしかった。ポッと心に灯りが灯った。チーチー鳴いていた雛たちは、今ごろどこを飛んでいるのだろう。さぞかし優雅だろうな。と懐かしい想いで先日ももぬけの殻となった巣を見上げたのだが、えぇっ!?と数歩引き返した。なんと、ツバメがちょこんといるではないか。いえね、このクリーニング店、軒下が雨風凌げる格好の場所で、ツバメにとっては天国のような場所なのだろう。だから、実は毎年ツバメが巣を作っていて、今でも4つ残骸が残っている。去年の巣、おととしの巣、うまいこと等間隔に並んでいた。と、おそらくその去年の巣の中に、しれっと1羽いる。1年ほど空き家だったのに、住人がこっぽりと気持ちよさそうにはまって我が物顔で座っている。私は目をぱちくりさせてしまった。あら、ちょうど良いおうちがあったわ。あくせく巣作りしなくてもここのおうちにちょっと住まわせていただきましょう。もしかしたらまた雛が生まれるかもしれない(!)観察3日目の様子です。めちゃくちゃかわい子ちゃんです。
2023/07/06
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半身浴をし始めて6年と11ヶ月と半月。蒸し暑い。息苦しい。映画と共に無理せずゆっくり暮らしている。食欲が落ちて、ヘルペスもできていたし、たぶん少し痩せた。背中の湿疹が大きいなぁ。ヒリヒリ痛いなぁ。なんかもうステロイドを塗ってもいいように思ってしまう。楽になりたいというより、もはや自然治癒じゃあ無理だろうという諦めだ。膝は光が見えている。黄色い汁はほとんど出なくなった。顔にはステロイドを塗ったり塗らなかったり。汗をかくからほどよく潤っている感じはする。今せっせとステロイドを塗っているのは手。無数の水ぶくれといたちごっこを繰り返していて、終わりは見えない。そして汗もが出始めた。どうしてもかゆくてイライラするので、ステロイドを塗った…。どんどんステロイドに侵食されてゆく…。最近、紫外線で目がしんどいなと思う。めがねをかけているが、夏は特に充血しやすいし、とにかく眩しい。すっごく眩しい。めがねの上からサングラスをかけたい。もうしんどくって冷房入れたよ。半身浴のおかげか、冷房が辛いと感じることはなくなっている。むしろ快適だ。あーあ、これから3ヶ月ほどは地獄だな。
2023/07/05
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フランス映画を観ていると、ブツ切れのように突然終わることはしばしば。は?となんでこの場面で終わらせるんだろうと不思議に思ったりするが、心に引っ掛かる分、その方が記憶には確実に刻まれる。最後までくどくどと事細かに描いてしまうとその作品は「オジャンだ」と誰かが言った。だから、敢えてラストシーンをぼかして含みを持たせ曖昧にすることで、観る人それぞれに想像させて委ねる。それが“狙い”らしい。実にフランスらしい考え方である。要するにこの映画は策略通りに成功したのであった。なるほど、ふむふむ、勉強になるなぁ。
2023/07/04
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映画三昧の日々。この物価高の今、DVDを図書館で借りられるという環境に心から感謝している。身近なことで楽しめる方法はいくらでもある。最近同じカフェばっかりに行くようになっている。あれほどカフェ探しが趣味だったのに。お手頃価格でおいしいんだから、それでいい。散歩なんて、もうまったくしていない。趣味ではなくなったし、あまりに疲れるのでやめてしまった。先日床の拭き掃除をして運動不足を解消。もうできる範囲内でいいんだ。なんでも無理はしない、無理はできない年齢となったんだ。
2023/07/03
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ヘルペスがだいぶんよくなった。右の鼻の、めがねの鼻当てを置くところに巨大なものができていたから、視神経に響きピリピリと痛かった。右目が殴られたボクサーのように腫れ上がり、右耳のところのリンパ腺がパンパンに腫れていたのも少し引いてきて、かなり楽になった。かさぶたの跡は当分残るだろうけど、痛みと不快感と熱っぽさからは解放されるから、まぁうれしいかな。7月が始まった。もう我慢するのはしんどいから、冷房入れた。
2023/07/02
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ヘルペスが猛烈に腫れてしまい、寝込んでいました。目が開かず殴られたボクサーのようでした。リンパ腺もパンパンに腫れて熱っぽかったです。こんなにもひどいヘルペスは久しぶり。数年に一度の稀に見るひどさです。まだ今は梅雨で夏は始まってもいません。用心しないと夏は越せないなと痛感しました。
2023/07/01
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「種を蒔けば、どんなに歳を重ねても私は枯れることなく、」「そんな顔はしないで。気楽にいきましょう、気楽に」「少しは食べないと体に毒だよ。霞ばかり食ってたんじゃ、体がもたんからね」「いつも規則に囚われているのね」「体が弱りきっているところへ雨が降りはじめる。一日中雨が降る」「だが、胸のあたりがひどく苦しいんだ」「そんな時は泣けばいいんだよ」「どの道、あの世へ行く時は生まれた時と同じ裸だ」「“死は最初から予定されてる”」
2023/06/30
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「そうだ、すべては空(くう)の空である。この世に生をうけなかった者は幸福だ。死は生よりましである」「≪生より無への転換が、人生の唯一の善なのである≫ ショーペンハウェル」「その世にある日はつねに憂患(うれい)あり、その労苦は苦し」「暗黒の中へ入って行く。そしてそこに、暗黒を見いだす」「空っぽの長い人生より ー 30分の充実した人生を」「ただ感覚に導かれて“より”明るく思われる方へ進んで行き」「われとは何か?無限の一部である」
2023/06/29
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あまりに顕著なのでびっくりする。暑さで急に食欲が落ち、ぐったりし始めた途端に大きなヘルペスができた。めがねの鼻当てを置くちょうどそこに。赤くなって腫れている。ものすごい違和感。めがねをかけないと何も見えないんだけど。
2023/06/28
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AかBか、どちらか迷う時。本当に心底どっちでもいい時ってある。もしそんな二択を迫られた時、私は「これがもし人生最後ならば」という私だけの基準で決めることにしている。例えばカフェへ行く時、これが人生最後のカフェならばどちらに行くか。例えば美術館へ行く時、人生最後に目に焼き付けたいものはどちらか。そんな風にしてあらゆる物事を決めるようになった。死ぬまでに読みたい小説リストというものを作っているが、これも基準は同じで、最後にこれしか読めないとしたらどの一冊を選ぶかと考えて借りている。そうすることによって質の高い日々が繰り返されるような気がするのである。さほど読みたくもない小説を読むより、より充実した読書生活を送りたい、チェーン店ではなく、おいしく甘い満たされた幸せ感じるカフェで過ごしたい、それは当たり前のことではないか。
2023/06/27
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私、青森のねぶた祭りに行くことが長年の夢である。一度でいいからあの迫力を生で見てみたい。そう思い続けて20年は過ぎたか。8月に、一年で一番暑い時に開催される。この夏真っ盛りの8月のお祭りに行くなんて、私にとっては地獄と同じようなものである。が、今年の私が一番若い。来年には一つ歳を重ね、再来年には更にも一つ歳を重ねる。となると、いつだって“今年行く”ことが一番理にかなっている訳である。だって、人は老いるしかないのだから。行きたいなぁ。でも体力が持たないなぁ。夢は恋願っている時が最も楽しいと言う。はて、本当にそうだろうか。
2023/06/26
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もんもん、ピアノを習っているのだけど、一旦辞めることになってしまった。どうやら二人ともまったく練習しないそうで、先生がお手上げ状態となり、これじゃあレッスンにならないと涙ながらに訴えられたんだとか。加えてふてぶてしい態度も取ったことで、軋轢が生じた。二人とも音楽は好きなのだけど、まぁ要するに先生と合わなかったのだろう。もちろん人間だから仕方のないこと。相性はあるからね。別の先生を探すとか、どういう形であれ音楽には触れていてほしいのが叔母の願いだが、これもご縁である。
2023/06/25
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じわりじわりと食欲が落ちてきた。暑いというだけで体力が奪われ、気力までもが消耗する。暑さに気を取られ、一気に食への意欲が薄れる。毎年夏に痩せ、冬に太るというサイクルを繰り返している。3、4kgほど体重が変わるのだが、とうとう魔の夏が来たなと身体で感じた。
2023/06/24
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だいぶん暑くなってきたので、冷房の掃除をした。暖房は一切使わないけど、冷房はもうないと生きられない。ちゃんと付いた。よかった。私の部屋は家の中で一番暑い場所にあり、西日が燦々と降り注ぐ。遮光カーテンを常に閉めているので一日中薄暗い。なんとか乗り切れるだろうか、今年の夏。うーん、自信はないな。
2023/06/23
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更年期が始まってから1年半ほど過ぎた。毎日がどんよりと曇っていて晴れない日々が続いている。何をするのも面倒で、動作が鈍く、じっと座っていることが一番楽だ。出かける日数も大幅に減った。と同時に行動範囲もグッと狭まって、更年期が始まる前の3分の一の囲いの中で動いている感じだ。ちょっと遠出しようなぞこれっぽっちも思わない。サッと出かけられるところへ行きサッと帰る。高齢者が外出が億劫という意味が少しわかるようになった。散歩が趣味だと言っていた頃がまるで嘘のよう。たくさん歩くと本当に疲れるし、足も前に出なくなってくるし、全身の疲労が半端ない。なんということだろう。更年期が始まってからの1年半で、10歳ほど老け込んだ気分だ。
2023/06/22
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「進歩と順応して生きよ」「したがって、何が正しく、何が必要であるかを、裁くものは、世間の人の言行でもなければ、進歩でもなく、この脈搏(う)つ心臓を持つ私自身である」「何のために生きて来たかをさとりえず、何のために死んで行くのかということはなおさらさとり得ないまま、」「呼吸したり、食ったり、飲んだり、眠ったりすることはできた。呼吸したり、食ったり、飲んだり、眠ったりせずにいられるわけのものではなかった」「人生は無意味なものである。 ー これが真理だった」「人生の全面容を一眸(いちぼう)のうちにおさめ得べき生涯の峠に達した今になって、人生には過去現在未来を通じてついに何物もないという事実をはっきりとさとって、」「闇黒(くらやみ)の恐怖はあまりにも絶大だった」「長生きしても無意味ね」
2023/06/21
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半身浴をし始めて6年と11ヶ月。雨空が続くと、湿疹がジュクジュクする。カラッと乾燥しないものだから、かゆくて不快。まぶたも重た〜くなって、目がパチッと開かない。夏が刻一刻と近づいてきていることに恐怖を覚える。もう冷房に頼り切ろう。無理せず、じっと、ずっと、涼しい部屋に居座ろう。冷房の掃除しなくっちゃね。図書館も、読む小説がなくなったからじゃあ行くか、観るDVDがなくなったからじゃあ行くか、とそんな風になってしまった。膝の湿疹はだいぶん良くなった。ピーク時を10とすると3ほどにまで回復。まだまだ時間はかかるだろうけど、ようやくここまで来たなという実感は得られるようになった。うれしい。が、背中は一向に良くなる気配なし。7年近く湿疹が出続けているってどういうことだろうか。もう、どう足掻いても自然治癒は無理なんじゃないかとふとそう思う。手の平の水ぶくれにはステロイドを塗っているから、精神的にかなり楽に過ごせている。かゆみがないって心底幸せだ。イタチごっこですぐ水ぶくれはできるから、結局意味ないなとは思うけれど。蛙さんの鳴き声は聞こえるけど姿は見えず。写真撮りたいなぁ。この目で愛でたいなぁ。
2023/06/20
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「存在するすべてのものは進歩する」「生まれてはじめて、じぶんは、なぜ働くのか、その理由がはっきり分って働いている。辛抱強く死を待ちつつ働くのではない…」「そうだ、たしかに、人間は、じぶんの力によって変化させたものによってのみ価値をはかることができるのだ」「人間は、現実というものはないということを知らねばなるまい。ただ、在るのは、静観の世界であるということを知らねばならない ー 」「人間は長いあいだ、人生をごまかしていることができる。が、おしまいには、人生のほうで、わたしたちを本然(ほんねん)の姿に引き戻してくれる。人間が運命づけられているものにね。すべての老人がそれを如実に物語っているわけだ。ねえ、そうだろう。多くの老年がうつろなのは、多くの人びとの人生ってものがどんなにうつろだったか、それを物語っているからだ」
2023/06/19
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戯曲。つまり演劇の台本。ずべてが鍵かっこ付きのセリフで書かれているもの。これまで戯曲って読んだことがなかった。小説は読みたいが、台本を読みたいという欲望はなく私が欲しているものとはズレているから、という理由かと思う。敢えて避けてきたとも言えよう。私は寝ても覚めても小説が読みたかった。が、なぜか今戯曲に初チャレンジ中。いえね、小説と思って借りたら戯曲だった。単に間違えた。ところが、思いの外これが楽しい。喜劇なので、愉快なドタバタ劇を頭の中で想像する醍醐味がある。今まで映画で観てきた一癖も二癖もある個性的な外国人俳優をイメージして、自分好みに配役する。性格や所作や容貌は事細かに書かれているので、私がそれに合わせて舞台をプロデュースしているかのような感覚になる。42歳にしての初体験、結構おもしろいじゃないか。戯曲と言えばシェイクスピアが有名だが、機会があれば読んでみてもいいかもしれないな。少しだけ世界が広がった。
2023/06/18
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誰も見ていない、外国人しかしていないような写真のSNSを長年続けている。ねこちゃんや花などの自然や、カフェへ行った時の写真など、自分の好きなことを好きなように気の向くままに載せていた。おそらく10年以上は続いていて、枚数も2300枚を越えた。このブログと同じで、コツコツと載せていたらいつしかこんなにも溜まっていたと言った方が正しいかもしれない。が、出かける日数が減り、要するに写真を撮る機会がガクンと落ちたものだから、ついにストックしていた写真が底をついた。こんなに続いていたのにまさかの今。そりゃそうだよな、出かけないと写真なんて撮らないもんな。と思いつつも、なんだか暗く悲しい気持ちに覆われたことは否めない。
2023/06/17
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更年期が始まってから、どことなく不安定な心に脅かされ支配されていることは否めない。そもそも私には鬱の気質があるし、引きこもりだった訳だから、そういう要素は多分に備わっていると思っている。が、最近実にひどい。ますます拍車がかかっている。不安と鬱はまったく違うものだけど、更年期がその境界を更にわからなくさせた。ブログで自分の気持ちを吐き出すことって、こんなにも私には大事なことなのかと改めて痛感している。毎回暗いテーマだし、特にたいしたことは書いていないが、気の赴くままに今考えていることや感じたことを綴る。私には自分の意見はちゃんとある。ふわふわと、他人の意見に左右されるなどということはこれまでなかった。意思ははっきりしている。頑固なほどに。そうでなければこんな人生にはなっていないさ。それを毎日文字として書くことによって自分の心を整理し、今の悩みと向き合うのである。私には、半身浴と同じようになくてはならない日課なのであった。いつだったか、このブログはいつまで書き続けるんだろうと、辞め時を考えたこともあった。でも結局生きている限りは書きたい。辞め時などというそういう考えを払いのけ、とにかく息をするように書き続けようと本当にそう思っている。書くことは生きること。取り留めのない日記かもしれないが、書くんだ。毎日書くんだ。27歳で始めたこのブログ。いつしか膨大な量の日記が積み上がっていた。更年期と共に、この先も年輪を刻んでゆきたい。
2023/06/16
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20歳の頃、知人にある美術展の招待券をいただいた。当時大きく宣伝されていたこともあり、あまり期待することはなかったがまぁ行ってみようかと、ふらりと訪れた。美術館ってなんておもしろいんだ!これがきっかけで趣味となり、かれこれ22年間ほど私の趣味の王様として君臨し続けている。消費税が10%に上がった時に、チケット代も便乗値上げをした。更にこのご時世、年々じわりじわりと、一般人はおそらく気付かないに違いないという闇の策略の下で予告なしに値上げしている。それは目が飛び出るほどであり、私がほいほいと通い詰めていた頃と比べると、倍近い価格になったものもあったりする。趣味との関わり方も大いに変わった。否、変わらざるを得なかった。行きたいものから手軽な料金で行けるものへと思考を転換。あるいは本当に行きたいものだけに絞り、後は見送る。更年期の始まりと共に、黄金の美術館時代も終わったんだなと、最近妙にそう感じる。
2023/06/15
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図書館では最大15冊まで本を借りられる。発病してから読書が趣味となり、多い時は常に15冊家に本がある状態だった。小説を数冊並行して読んだり、他にもいろいろと趣味のものや体に関するものなど、さまざまな本を漁るように読んでいた。が、最近は小説が僅か一冊。これは途切れることなく一年365日何かしらの小説を読み続けている。そして時々更年期の本が一冊。以上。いやはや身軽になったものである。興味が失せたとも言える。年と共にあまりいろいろなことに幅広く目が向かなくなってきて、先細りしたその突端にあったものがただ小説だった、という結論である。深く狭くの最たるものである。小説は何があっても読んでいたい。いつも海外文学を読んでいるが、たとえおもしろくなくたっていい。今の私を、今の私自身の精神をなんとか保ってくれているものは、紛れもなく小説なのである。かわいらしく紫陽花撮れましたよ♪
2023/06/14
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飛び石って、川や枯山水の庭園などにあるアレ。ポンポンと飛んで渡ると小気味いい。先日美術館へ行ったら、“飛び石の据え方”なる書状があった。飛び石の絵が墨で描かれていて、その横には細かな説明文がびっしり。何気なく置かれているものだと思っていたが、実は大小の石を緻密に計算し尽くして配置されているものらしく、まるで数学の世界であった。とても興味深く、ついついじぃっと見入ってしまった。人生に通ずるものがあるな、飛び石って。トントンと小走りに飛べる小石、岩のような巨大な石に登るには少しの勇気と力がいる。おゝ絶景だ、遥か遠くまで見晴るかす。優越感に浸って油断してると踏み外しちゃったりして。踊り場のような平たい石ではゴロンとちょっと休憩、頃合いを見計らってまたゆっくりと前へ進む。なるほど、人生そのものだ。
2023/06/13
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「生活の中に芸術の手段ってやつを織り込まなくちゃならねえんだよ。それで生活をもっと豊かにするんだよ」「死ぬって、なまやさしいことじゃないからな」「蚊が刺した。彼は、それを追っ払った。頬にてがさわった。ひげが伸びかけていた」「あのころは、まだ希望ということになんらかの意味があった!」「いいかね。生きている者を愛さねばならないのだよ。死んだ者でなくてね」「しかし、人間は、そうした孤独に打ちかち、いや、おそらくあの残酷な汽笛の音にすら打ちかてるのだ」「しかし、つづまるところ、すべてがなれ合いのかたまりである」
2023/06/12
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暑くなった。大嫌いな夏がすぐそこまで来ている。汗はもちろんかく。でも、人並みの、至って普通という汗の量になったと思われる。滝、ではない。だから体力も消耗しない。涼しい顔してすかしてる。マスクはこの夏も付け続けるつもりだ。感染対策と、メイクをしていないから紫外線防止のためだが、何よりももう恥ずかしくて顔は晒せない。
2023/06/11
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一日2時間も3時間もSNSを見ている人がいるとかなんとか。私、他人にはほとんど興味がない。そもそもの持って生まれた難儀な気質と、この病気の身体と、何よりもまだ幼かった私の人生を大きく揺さぶった一緒に住んでいたおじいちゃんの死体を見たことが、今でも忘れられない衝撃だったこととして挙げられよう。顎が落ち、ぱっかと口を開けた霊の抜け切った骸骨のような死体が今目の前に横たわっているという経験をしたことをきっかけに、私は生きるとか死ぬかとかそんなことばかりを考えるようになった。怪しい死体は私にとってとても奇妙だったが、限りなく興味深いオブジェとして崇めたくなる物体でもあった。人の一生とは。生きる意味とは。彼岸と此岸。そんなことばかりに考えを巡らせているので、他人のことなぞに興味が向く余裕があるはずもないのであった。
2023/06/10
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美術館には開催期間がある。当たり前だが一年中催されている訳ではない。短いものなら1ヶ月半ほどで終了するものもあり、今日はあまり乗り気じゃないな、また今度にしようとぼやいている内にいつしか期間が終わっている。最近、そういうことが何度か続くようになってしまった。行きたいと思う展示があったのなら、ちょっと無理してでも早目に行かないと、あらゆるチャンスを逃してしまうよ。(昨日の続きです。ヒナは無事にみんな巣立ちましたよ。もぬけの殻でした。今年もちゃんと見届けました。ヒナたちに幸あれ!)
2023/06/09
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先日嬉々として撮ったツバメの動画。何回見ても飽きない。あゝかわいい、かわいい。と、もう巣立ったかしら?と思い、近所のクリーニング店の軒下を覗き込んでみると、まだいた!ちゃんとヒナが4羽いた。パパとママはまだまだせっせと餌を運び入れるのに大変そうだった。が、みんな体がムクムクと大きく膨れ上がってしまって巣が手狭になったらしく、巣の前側が壊されていた。お椀のような巣の影も形もなし。それを見ておかしくて笑ってしまった。もうちょっと大きめの巣を作っといたらよかったね(笑)
2023/06/08
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最近、何もかもがあまりに値段が高いものだから、値段を見ただけでそれをあっさりと諦めるようになってしまった。すると、そもそもそれに対しての興味が失われていって、それを見ることすらしなくなった。どうせ高いから私には払えない。だから見たって仕方ない。じゃあ見ないでいいや。自ら眼中から消し去る。知らず知らずのうちにそういう考えが根底に根付いてしまったのか、生きる中でどんどん好奇心が削がれてゆく。
2023/06/07
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「道は作られねばならないんじゃありませんか?」「じぶんを慰めるよりは、ひとを慰めるほうがまだやさしいやね…」「≪眠るということは、何年も前からじぶんがいつも心の底で望んでいたただ一つのことだ…≫」「彼は、賭博が、死のない自殺であることを発見した」「きみは生きていたいですかね?」「生き方にもよりますね」「死ぬにもいろいろ方法がありますしね」「だが、選択などできませんよ」「では、きみは、人間がいつもじぶんの生き方を選択できるとでも思ってるのですかね?」「彼は、いかにじぶんの運命が他人には無関係なものか、ただじぶんのためにしか存在しないものであるかを感じて、がくぜんとした」
2023/06/06
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半身浴をし始めて6年と10ヶ月と半月。梅雨入りした。ゴールデンウィークが明けてからは比較的体調が良かったが、雨が続くようになりまた具合が悪い。行きたかった美術館や寺に行ったりして英気を養っておいてよかったな。背中の湖のような湿疹が非常にかゆい。四六時中ヒリヒリしていてただれている。どうしたもんか。思い悩む。が、膝がかなり良くなってきた。ちゃんと膝を付いてしゃがむことができるので、楽になった。夜寝る時は、まだ湯たんぽを入れている。いや、一年中入れている。足元がほんのりあったかいだけで気持ちが安定するんだ。と、先日湯たんぽをぶちまけてしまった。熱湯を入れた後にキャップを閉めたと思ったのに閉め忘れていたらしく、水浸し。やけどをしなかったことが奇跡である…。気をつけないと…。今までこんなことはなかったから、これも老化だな。老眼も始まったとはっきりわかった。もともと乱視があるが、乱視とは違う症状を自覚するようになった。とっさの1秒のピントが合わない。映画に馬が出てくるとすごーくうれしくなる。蛙が鳴いてる。ツバメの動画も撮った。ふんふ〜ん♪
2023/06/05
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毎年この季節にツバメの子育てを見守っている。近所のクリーニング店の軒下に巣はあった。親鳥が餌を咥えて戻ってくる。その度にヒナたちは大きな声でチチチチと鳴いてちょうだいちょうだいと言う。ヒナは4羽だった。前に身を乗り出す元気なヒナが2羽、奥の方で控えめに口を開ける小さなヒナが2羽。私が動画を撮った時は、親鳥はその控えめな2羽に餌をあげた。ちゃんと子育てがんばってるねぇ。毎年撮り続けてもう5年目ほどになると思う。何回も動画を見てしまう。かわいくって笑みがこぼれる。大きな2羽はもうすぐ巣立つだろう。
2023/06/04
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「幸福が唯一のものじゃない、平和ということもある」「ぼくだってぼくなりに信念をもっています」「われわれはみんな、じぶんの苦悩しか知らぬのじゃよ」「かんじんなのは、じぶんの力相応のことを望むことだ…」「とにかく、なにかを描けば描くほど、彼らは自己を語っている」「深い愛情がうけた傷は、かなり深い憎悪を生むものである」「どこにも苦しみは満ちている」「≪今は、この身がどこにあろうと、心の静けさを見いだせるようになった≫」
2023/06/03
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一年の半分を日傘と共に送る。数年前に買った日傘がちょっとくたびれてきていたので、まったく同じものをもう一つ買った。値段の割に丈夫でとても使いやすく、私のお気に入りだ。と、新しい日傘は生地が分厚くて驚いた。古い方は数年使っている内に薄くなってしまっていたらしく、うっすらと陽を通していたことにもギョッとした。新調した日傘はしっかり紫外線から私を保護してくれる。買い替えてよかったな。そりゃあ一年の半分も使い続けていたらくたびれるさ。久しぶりにうれしい出来事だった。
2023/06/02
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毎日楽しいことなんて一つもないね。ただ、寝て食べて、また寝て。仕事もないし、希望もないし、社会から脱落して隠居して人生をとっくに諦めて世の中を傍観している。心の中ががらんどうだ。なんで生きてるんだろ?さっさと高校生の時に人生に終止符を打っておけばよかったな。そうすれば困難にも出遭わなかった。こんな42歳とかいう中途半端な年齢まで生きてしまって。それでも生き続けないといけないんだろうか?長年の疑問を誰か解決してほしい。でも、これこそが私の人生なんだ。実に私らしいじゃないか。今月で発病して16年になりますよ。症状は落ち着いているので何よりです。
2023/06/01
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「あらぁ〜お元気?」「おぉ」高齢の男女が思いも寄らぬ邂逅を喜んでいらっしゃる模様。「あたしコーヒ飲んできてん」「えらい金持ちやな」なんてことのないありふれた会話だった。だが、私にはこの「えらい金持ちやな」の一言がどうも頭に引っかかって離れなかった。外でコーヒーを飲むことを金持ちだと言う。いわゆる関西のノリというユーモア溢れる表現だが、いや、高齢の方はきっとみんなこれ以上切り詰められないほど切り詰めて生活されているのだと思う。事件の新聞記事などでも、90代でアルバイトという肩書きの人を最近よく見るようになった。いいんでしょうか、こんな世の中で。
2023/05/31
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妹を見ていると、人に対してつくづく負けず嫌いな性格だなと思う。母もそうだが、二人はとてもよく似ている。決して負けてはいない。我が強い。腹の中では戦闘心がメラメラと燃え盛っているのだろう。芸能人などでも、あゝこの人はその負けず嫌いの精神だけで周りの人を蹴落としてここまで登り詰めたなと感じることは多々あるし、それが競争の激しい芸能界で生き残る術であり原動力なのだろうとも思う。私は、そういう気持ちはほとんどない。他人に対しての負けず嫌いというものはなく、敵は自分自身だと思って生きてきた。ピアノを弾いていた時もそうだった。負けてはならないのは私自身。自分に負けたらそこですべては終わってしまう。そういう気持ちで精進してきた。父は思慮深くじっと耐え忍ぶ性格だったので、明らかに私はこの性格を受け継いでいると思われる。歳を重ねるに連れ、世の中の有り様がより鮮明に見えるようになってきて、だからこそ余計に負けてはならないのは自分自身だなと、最近は無性にそう思う。
2023/05/30
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