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我が家の娘は小5であるこの事件は他人事ではないうちの娘もきれやすい手加減が出来ないでもそのカッターで切りつけた子と違うところがあるとしたら、家には寝たきりのばぁちゃんがいるということだと思う。その姿を見て何かを感じてくれているんじゃないかなと思う命というものを感じてくれたらと思う
2004.05.31
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私は小学校へ付いていっています2年生にしんちゃん1年生にこうちゃん二人とも特殊に通っています私は1年生のこうちゃんほうについています去年は、私は学校についていっていませんでした。でもしんちゃんは本当に出来ることが多くなりましたそれに比べて私が付いていっているせいかこうちゃんは何の進歩も見られませんやはり先生ってすごいと思うものを教えることに関してはプロだなとおもう私ではそのきっかけもつかめない親だから子供のことはわかっていると思ったけど、子供の今の状態を分析しそれにあった教育を考えるというのはやはり長年の経験と勉強をしたプロの力だと思った
2004.05.30
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今日、福祉施設のバザーがありました。市の福祉会館で行われたたかなり規模の大きなものです私が行ったとき、福祉施設に入所されている大人の方でしょうか、バスに乗って障害のある方たちが大勢見えました。そのときにふと思ったのですが、なぜこの人たちはみんなジャージを着ているんだろう?障害者はジャージを着ることに決まっているの?以前 乙武さんの五体不満足を読んだときにそういうようなことが書いてあったということを思い出した。
2004.05.29
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しんちゃんの通っている小学校では、学校へ着くと、すぐに私服から体操服に着替えます今日は朝、えりちゃんの学校(しんちゃんとは違う学校)の旗当番があったので、しんちゃんとこうちゃんの学校への登校が遅くなってしまい、自宅から体操服を着せていきました。登校してしばらくすると、しんちゃんの先生が「だめです お母さん」と笑いながら言われるなんのことかなーと思っていると、自分の教室から朝の会をする教室に入ってきたしんちゃんの姿を見て唖然。着替えている!体操服からわざわざ私服へ!なぜ!先生いわく「学校へ着いたら着替えると言うパターンになっていますので、もう一度着替えると下校すると思うかもしれません、今日はこのままでいきましょう」とのことうーん、難しい私は、学校は体操服というパターンになっていると思っていたのだが、しんちゃんのなかでは学校へ着いたら着替えるというパターンになっていたらしいそのパターン化に関連して今日はもうひとつの事件。学校の帰りにお世話になっている療育施設に書類を持っていきました。私だけが車から降りて書類だけ渡して帰ってくると、こうちゃんが怒る怒る、顔を真っ赤にして、車の中で転げまわっている彼のなかでは、ここへ来たら、トランポリンに乗って遊ぶというパターン(決まりごと)になっていたらしく、家についても、吐くのではないかと思うほど泣いていました。難しいです。もう少し大きくなれば理解してくれるようになるのかな?
2004.05.28
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最近出来たばかりの福祉工場&グループホームの見学に行ってきました。学校のほうへは、支援費のほうの移動介護で、ヘルパーさんについてもらいました。かなり学校とは嫌な雰囲気になりましたが、そこはわたしのADHD的性格のせいか、先に行動して段取りをしてしまったもので、とりあえずヘルパーさんに5時間ぐらいこうちゃんを見てもらいました。どうして学校は「誰の責任」というものにこだわるかな親がいいと言ったのだからそれでいいにはならないのかな私って自分勝手かな?福祉工場を見ての感想は、やはり官の力を借りないと、出来ないということ、親の力もさることながら、きちっとした組織力が必要だということ今回見に行った地域はこういう施設が多い比べてわが自治体は、官の施設はあっても民間の施設はほとんどないなんと言っても、親がまず自分の地域にこういうものを作りたいアピールをすることから始めなきゃと思った。最近の若い親は活動的な人が多いたぶん昔のお母さん(言い方変かな)、壁にぶちあったってあきらめた人もいると思う私もあきらめるときが来るかもしれないでも今はまだ、あきらめない自分の子供が生活できる場所を見つけたいと思う。
2004.05.27
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学校へ付いていって、24時間子供と一緒にいて初めて気が付いたことがあるこうちゃんには、自傷も他傷もあるということだこうちゃんは頭に来るとまず自分の頭を両手で叩くもちろん、家でも見たことがあったが、よっぽど頭にきたとき、たとえば、だんなに怒られた時ぐらいしかなかったので、さほど気にしていなかった。でも、外で見るとあれは立派な自傷行為だと思うそれに関連して自分が機嫌が悪いときに、はかの子の笑い声に反応して、突然その子のほっぺたをつねったり、また、言葉は悪いけど、がんをつけたように見つめられると、突然つねりに行く。困ったことだ。そういう状況にならないようにすることが大切だと思うでも、集団行動をする中において、いつも自分のいいようにだけは、世の中は回っては行かない先生ともう少しお話してみよう
2004.05.25
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今日、こうちゃんと同級生の子(小1)が、初めて療育手帳の判定を受けに行った。少し前、違う件でその人から電話がかかってきた。結果を聞きたい、でもそんなことを聞くものじゃないという理性の声が聞こえてくる。知りたがり、聞きたがり、おまけに口の軽い私。気づかないうちに人を傷つけていることに最近気づいた。でも、聞きたい!でも自分が最初に判定を受けたとき、ものすごいショックだった。地の底に落ちたような気がした。そのときの自分を思ったら聞けないと思う結局、用件だけ話して、判定結果は聞かなかった。昔の私なら何も考えず聞いていただろうな私も少しは大人になったかな?
2004.05.24
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今朝、7時から町内の草刈があった、もちろんだんなが出た、この「もちろん」といえることがありがたいなと思う私の父はほとんど町内の用事には出ない人だった。いつも母がやっていたそれが普通だと思っていた。だからここへ嫁に来て、だんなが、電球を変えてくれたり大掃除の手伝いをしてくれることが、本当に嬉しかった。最近そのありがたいという気持ちを忘れていたような気がする今日は特に草刈のあとで、子供会の堤防のごみ拾いがあったのだが、下二人(自閉くんたち)を連れて行きたかったので、それにもだんなについてきて貰った。いろいろ不満なところもあるが、だんなのほうも私には不満があると思う。でも今日はありがとうといいたい
2004.05.23
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今日いつも子供たちがショートステイでお世話になっている施設で、ケーキ作りをした。支援費制度になってからこういうことを月一ぐらいでやり始めたらしい行ってみたところ、定員20名なのに6家族ぐらいしかいない、ひょっして、定員というのは支援費を申請している人の数じゃなくて、うちは家族全員で行ったから、それは20分の5人ということなのかな、などと思ってみたのだが、今度担当の人にきいてみようとにかくしんちゃんは着いたとたん、エアーマットの置いてある部屋にまっしぐら。私たちのいる部屋には来ないしばらくして連れてきたら、今度は私に引っ付いてはなれない、お前はコバンザメか?コアラか?いつもみたいにおいておかれると思って嫌なのか、今、自分がおかれている状況が理解できないのが怖いのか、これから先何が起こるかわからないことが怖いのか、私には理解できない。もう少し彼に、先を見通せる手立てを考えてあげなければと思う。これからの課題だな。こうちゃんのほうはされるがまま、わけが解らんけど、取り合えずやっとこうかという感じで、ケーキ作りのお手伝いをしていた。どっちがいいのか悪いのか、それとやっと見ることが出来た今回の光とともにの感想私だったら子供がいなくなったら、20分で警察を呼ぶと思うな。だんなが帰ってくるまで、自分ひとりで探すなんて考えられないうちの子は2回警察を呼んでます威張れたことではないけど、もしものこと考えたら世間体なんてかまってられないものでも一番いいのは、そういう状況を作らないことだとは思う。でも、私もじぶんの世界に入ると注意散漫になるもので、私の知らないうちにどっか行っちゃうんだよなうちの子たち。
2004.05.22
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今日、久しぶりに我が家へ来た訪問看護婦さんに、「○○さん(ばぁちゃんのこと)は、少しふっくらしたのに、erikamamaさんは少しやつれたね」といわれた。「体重はぜんぜん変わらないですよ」と、わたしはいってみたものの、他人から言われたことに影響されやすい私のこと、「そうか、やつれたか?」というような気になってしまった。確かにここのところ、あんまりご飯がおいしくないし、食べる量は減ってきたけど、そうきにしていなかった。でも人から言われるときになるな。「痩せた」といわれるのは嬉しいけど、「やつれた」ではだめだな。調子の悪い理由はわかっているのだけど、うまく活字に出来ないとりあえず、明日は、大好きな甘いものでも買ってこよう。
2004.05.21
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うーん、なにか気持ちが落ち込むほうに向かっている。今週に入ってから嫌なことが多すぎるだから疑心暗鬼というかみんなのひそひそ話が、どうも自分のことを言われているような気がするよくない状態だ今日も、教頭と担任が、「あの子はまだ子供と関われない、小学校にいても、ほかの子と関われないなら一緒だetc」「○○学園でも、体を使った運動をしているだけだetc 親にはっきり言ったほうがいいetc」なんていう会話が聞こえてくる自分の名誉のために言いますが私は決して盗み聞きしたわけではありません同じ教室内にいたら、いくら小さい声でもある程度は聞こえるでしょうどう考えてもうちの事じゃんもうすぐ私に最後通告(養護学校転校)をするつもりか?それとももっと悪く考えると、私のほうから養護転校を切り出すように仕向けているのか?それとも私のマイナス思考の産物のすぎないのか?とにかく今はすべてがマイナス思考でしか考えられない何か楽しいことを探そうそれと、このテーマには養護学校に通っている方もいるから書きますが、私は養護学校を否定しているわけではありませんただうちの子が通うであろう養護学校が、規模が大きすぎるそこが問題なのです。手が掛けてもらえない気がするのです,
2004.05.20
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今日、小学校へ登校早々、しんちゃんが行方不明に!靴はあるので外へは出ていないと思ういつも行くところにもいない全校へ館内放送、「しんちゃんを見つけた人は連絡を」それもよりにもよって、登校時間で特殊の他のお母さん方がみんないるときに。結局 音楽室で太鼓を鳴らしていたそうな。ちょうどその音楽室のある階の生徒さんがただけ朝会で講堂に行っていたので、誰もいなかったので発見が遅れたらしい。脱走の兆候は昨日からあったのだ、実は昨日も家から脱走して他人の家に入り込み、私は頭を下げまくりで、たいそうめげていたのだ、昨日脱走したときは、私は2階でパソコンに向かって日記を書いていた。いつもおとなしくTVを見ているので、安心していたら、鍵を開け塀を登り脱走していたのだ、言い訳も出来ない今日も学校から下校した後、昨日とは違う部屋の鍵を開け脱走した。ついに3度目の警察沙汰か、頭の中をいろんな思いが駆け巡った。大声で探して近所からは「またか」と思われただろう大声で呼ぼうが呼ぶまいがうちの子は返事はしないんだけどねでもそうせざるを得ない、切羽詰った気持ちで一杯だった。結局隣の家の庭を走り回っていた。日中はそのお宅は誰もいないので塀を乗り越えて捕まえに行きましたよ脱走の理由は、何かあるのだと思うこれからゆっくり考えよう思い当たる理由は多少ある
2004.05.19
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今日は改めてこのテーマを口に出してみた。他の人から見ると私んちは考えられないくらい大変に見えるらしいでもこの子達が生まれたときから今まで育てているわけで、それは線のように長く続いているもので、点ではない。だから、まぁこの生活が普通になっているわけで、子供たちは、いろんなこだわりや、考えられないような行動をするときはあるけど、それも日常の一部で、明日へ続く今日という線が出来ていくという感じだとおもう。なんかわけのわからない文章だ。確かに普通に運動会や子供会や、普通のお付き合いっていうものが出来ないかもしれない特別なことなのかな?でもそれもうちでは当たり前のことで、それもある意味日常ていうものなんだろうなと思う
2004.05.17
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たまに自分の日記を読み返すと、誤字脱字の多さに驚く。ちゃんと、読み直して送信しているつもりなのに、間違いが多いそういうところも自分はADHDなのかなと思ってしまう衣替えの服も散乱してるし、ひょっとするとまたこの散乱したまま冬を迎えるかもしれない昨日長女が学校で借りてきた本を読んだんだけど、その本の中に、子供の家に母がいなくて汚くてほかの子供にいじめられるというエピソードがあった。うちなんか母がいても汚いぞ、これはまずい、うちの子もいじめられるかもしれない、綺麗にしようと思ったのもそのときだけ、朝起きたら掃除しようという気がなくなった、どうやったら服って片付くんだろうやっぱり捨てるのが一番か?でもひょっとすると来年も着られそうな気がするし、、、それと庭の草むしり、この世で土いじりが一番嫌いじゃ。出来るものならコンクリートで固めたいわ。あぁ、どうすれば綺麗になるんだ!ぼちぼちやるしかないか。
2004.05.16
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私たちの住んでいる地域にやっと自閉症児の親の会が出来ました。うれしい。私たち○○県人は、先頭に立ちたがらない人が多いのよね。今、流行のピクミンのように後ろからついていく人が多いというか、よく言えば参謀役が向くというか。私も人徳というものが全然ないタイプだから、先頭は無理かなでも片腕的に動くのは得意だから、そういうことで貢献しようと思う頑張ろう
2004.05.15
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今日は小学校でフリー参観がありました。でも、小学校に付いて行ってるから思うことかもしれないけど、毎日毎日なんだかんだと行事というものが多いんだよね。私が通ってた頃って、こんなに何たら検診とか参観とか何とかの会とか何とか集会とか、あったかなーただひたすら勉強していてたような気がする毎週、同じ日程の繰り返しだったような気がするんだけど親だって、年に2-3回参観があって来てくれただけのような気がするんだけどな。あんまりにも昔過ぎて記憶の彼方の話なんだけど。とにかく今日はフリー参観があって、でも私はこうちゃんについていて、しんちゃんの様子を見ることが少ししか出来なかった。残念でも今年の一年生はすごいねいちゃんの授業参観にいっているからわかるんだけど、ちゃんと授業参観の匂いがするにおいがするっていうのも変だけど、授業参観の独特の雰囲気、親が来てるぞ、いつもと違うぞ、という感じが漂っている、去年のしんちゃんのときなんて、みんな好き勝手なことやっていて、しんちゃんなんて母が来た、イコール下校と思い込み、大泣きだった。これがの特殊判定を受けた子の特殊の教室と養護判定を受けた子の違いというものなんだろうな。
2004.05.14
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なんといっても、この気温が高くて湿度が高い日は、めちゃ体と神経によくない気分が悪いそれにも増して今日はしんちゃんの調子が最悪で、もう精神的にも落ち込み。しんちゃんは嫌となったらてこでもやらない大人3人でも動かせないまだ小学校2年生ですよこの強情なところは絶対だんなの遺伝子だと思う。話はそれるけど だんなも、この強情なところがいいほうに回ればいいのだが、悪いほうへ回ることが多いこと仕事に関してここでは詳しく書けないけど、一度嫌となったらとことん嫌なんだよね話を戻して、しんちゃんは給食を一口も食べませんでした。席にすら着きませんでした。牛乳を飲まないので、いつも彼だけミロを入れてもらうのですがそれすらも飲もうとしない食べないなら食べないでいいということで、後は片づけがあります、食器の片付けもしないナプキンもたたまない大人3人がかりでもてこでもやらない久しぶりのしんちゃんパワー見せてもらいました。理由は不明ですただ彼の虫の居所が悪かったんでしょうでもなんとなく私には理解できるような気がしますずーと朝から見ていれば私ならわかったと思いますでも、学校ではこうちゃんについているので、もしその間しんちゃんと一緒にいれば絶対理解できたと思うでもこれから私がずーと一緒に付いている時ばかりじゃないしんちゃんにも気持ちの切り替えが出来るように、自分の気持ちを相手に伝えられるようになってほしいと思う
2004.05.13
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友人に私と同じ二人の障害児を持つ人がいるその友人から、4月から複数の障害児を同時に一緒の移動介護は出来ないことになる 困った。と電話があった。他人事ではない、我が家だってそうだ。業者の言い分としては、障害者二人に親一人とヘルパーが一人で移動した場合、どうしても、大人(親又はヘルパー)が同時に子供二人をひとりで見なくてはいけない時があるからだそうだ。理解出来るような出来ないような障害児一人だって大変なのに二人もいたらもっと大変なんだよ療育に行く時だって、歯科の検診だって、私たちの地域は田舎だから1時間以上かけて通うんだよ同じ日に時間をずらして行きたいじゃないそういう困ったときのための支援費じゃないの久しぶりに頭に来た友人も市役所に行ってくるといっていた。でも支援費制度は個人と業者の契約である業者が契約を受けれないといったら成り立たない私たちの子供のように、体は人並み以上に動くけど、予想外の動きをしたり、何を考えているか理解できない子達は、だんだん使えなくなってくるような気がする。ショートだって、子供を預かってくれるところは一箇所しかないし、いつも定員一杯。結局制度はあっても利用できない、利用できるところがないということじゃない!
2004.05.12
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家庭訪問がやっと終わった金曜日、休みを挟んで月曜日火曜日と3回長かったぜ。今日印象に残ったのは「子供の将来をどうお考えですか?」と尋ねられたことそういえば去年もしんちゃんが一年のとき聞かれたよな、と思い出した。毎年新一年生に尋ねる質問なのかな?答え方によって指導が変わるのか?それはさておき、去年そのことを聞かれてから、そうか もう将来のことを考えなくてはいけない時が来ているのかとショックを受け、私なりに漠然とだけどいろいろ考えてきた。今日は将来は施設に入所か、作業所か、もしくはグループホームみたいなものを考えていると伝えた。でもね、本当は、夢かもしれないけれど、家族で仕事をしたいと思っている。えりかも、しんちゃんも、こうちゃんも私たちの手元において、家族で自宅で何か仕事(お金を得ること)をしたいと思っているそのために何をしたらいいのかはわからないでも少しずつ勉強していこうと思う国がやっている現在の制度や事業なんてこの子たちが大人になったとき、今とおんなじなんてことありえないだから、自分のことは自分で、この子達に何が出来るかを見極めたいと思う、それで大人になったときその時の制度ではじめればいいと思うそれで少しでも生活というものが出来るようにしたいと思う。甘いかな?多分もっと年上の子を持つ親さんからは、まだ子供が小さいからそんな甘いことを夢見ているといわれるだろうな
2004.05.11
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今日長女えりかの家庭訪問がありました。彼女には曖昧な指示はしないでほしいこと、言外のニュアンスは理解できないこと、きれやすいこと、プライドが高いこと、協調動作が悪いこと、などなど、先生に伝えたいことをメモしておいてお話しました。10分という短い時間の割には内容の濃い家庭訪問になったと思います。下二人が特殊に行っていること、私が学校についていっていることも話したかな。先日も書いたけれど、えりかにはいろんな問題点がある。どれひとつとってもいじめの対象になりやすい欠点とは書きたくないな、特性といったほうがいいのかな、とにかくいじめや仲間はずれになりやすい子だと思うそのあたりをどれくらい先生が理解してくれたかなまた、えりかの問題点を先生がどんな風に指導してくれるのかな。えりかの学校にあまり関わってやれない分心配である
2004.05.10
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最近体調が悪く風邪気味ですここ4-5年、病気らしい病気をしたこともなく、我ながらなんちゅう丈夫な体じゃと思っていましたが、久しぶりに風邪をひいてしまいました。とは言っても熱は今のところなく、ただのどが痛いのと鼻水が出るという症状ですでも風邪をひいて思うことは、今、子供の学校へ付いていっているので、もし私がダウンしたら困るなということです私がダウンしたらこうちゃんは学校へ出席できないのだろうか?いままでは、だんなは風邪を引くとすぐ会社を休むので、「根性のないやつだ」と思っていました。でもよく考えれば、子供の送り迎えとか家事があるとはいえやっぱり、私は楽はさせてもらっていたんだなと思います。少しぐらいの風邪なら家で治せていたから。でも、どうしても、学校(だんななら会社)へ行かなければいけないとか、何々しなければいけないというのはプレシャーになって、体調の回復にはよくないです。今日一日で回復できるだろうか
2004.05.09
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今日、お祭りに行きました。そこで、しんちゃんが、ヤンキー(死語か?)の兄ちゃんにぶつかりました。その人も私もお互いに軽く「すいません」とかいって謝りました。その後私がしんちゃんに、「なんで、あんたはまっすぐ歩けないのかね」とつぶやくと、同じ方向に向かって歩いていたそのおにいちゃんが振り向いて、「俺があたったんだから叱らんといたって」と言ってくれました。何か嬉しかったな。その反面、5-6人でたむろって座っている中学生ぐらいのおネイちゃんが、こうちゃんが落ちているジュースを飲もうとしているのを見て、顔を合わせて笑っていました。どうして日本人は、集団になると、悪意の塊みたいになるのかな?一人一人はそんなに悪意のある人間とは思えないのに。
2004.05.08
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来週の光とともにの予告編に「他の自閉症の子と比べてしまって」とかいう台詞ありましたよねあの台詞に思わず泣いてしまった。うちは重度、言葉もない、比べてはいけないのは分かっていても比べてしまうんですよね。3年前は同じだったのに今はあの子言葉が出てるとか座ってるとか。最近もそんな思いをしたばかりだから余計に泣いてしまった。あの子は亀の歩みで、うちの子は蟻ぐらいなんだろうな。まぁ頑張ろう。
2004.05.07
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学校では、座っていなければいけないという場面が多いですよね。まず「朝の会」わがクラスでは15分から20分ぐらいです。うちの子は座っていられないなぜか?理由は明白、行われていることの意味が理解できないから。わけもわからんのにじっと座っていられるかい!というところでしょう。なら、好きなことをしていいかというとそういう訳にはいかないなぜなら学校というところは勉強を学ぶところであると同時に規律を学ぶ場所だから先生いわくわが子は今までやりたい放題にさせてきたから、これからは我慢することも覚えなくてはいけないそうだ。もちろんそうなって欲しい黙ってじっとしていること6年かければ何とかなるだろうか?うちのこうちゃんと同じ歳の一年生の子に、じっと座っていられる子がいるこの子は3歳のときうちの子と同じぐらい多動だった。彼は、一瞬にして自分の世界には入れることに私は最近気が付いた。だからわけが解っても解らなくてもじっとしていられるらしいもちろんうちの子よりずーと言語理解力はある。学校にいっているとさまざまな子供たちがいると思う最初から理解できない子理解できてもやろうとしない子理解しても体が付いていかない子理解しても、自分のやりたいことのほうへに向かってしまう子とても面白い特殊はユニークだとりあえずわが子二人よ、椅子に座ろうぜ!
2004.05.06
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今日、近くのお寺で花祭りがありました。花祭りとはお釈迦様の誕生を祝うお祭りです。このお祭りは子供会が仕切っていますので子供会の役員である私は出なければいけません昼1時から開始です。合掌をして、ちょっした法話を聞き、映画を見ます。時間にして2時間あまり、毎年長女のえりかは出席しますが、した二人のしんちゃんとこうちゃんはお留守番又はショートステイに行きます下二人を連れて行かないと、連れてこればよかったと思いでも、もし連れてきたらこの前のお払いのように大騒ぎになって、連れてきたことを後悔するかもしれない天秤に掛けたとき、連れて行かない方がいいというほうが勝ったのかなこれで地域の人に理解してもらいたいというのは虫が良すぎるかもしれないでも、言い訳になるけど、二人の重度の障害児を連れて行くのはきついな
2004.05.05
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今日は雨、けっこう雨降りは好きなんだけど、子供を連れて出るのはいや。長靴をはかないくせに、服や靴の中が濡れるのが嫌いで、どこでもいつでも濡れたら靴を脱いでしまう。裸足で歩くということに抵抗が無いとりあえず家から出るときは靴を履くと決めているのだが、家から出れば裸足でも変だとは認識しない靴の中が濡れるのが嫌なら、そういうところへ行かなければ良いのに注意散漫なのか、わざとなのか水溜りに入ってしまう。今日は、とりあえず声が聞こえていれば大丈夫、家の中にいるということで、まったりとすごしましょう。
2004.05.04
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昨日今日と実家へ帰ってきました車で30分ぐらいのところです。日記にも書きましたが先月行くの行かないのでおおもめしたので、今回はだんなも素直に出してくれました。わが母は要介護1(痴呆)で10分前のことも忘れてしまいます実家に帰っても、子供3人プラス実母の面倒も見なくちゃいけないので、疲れるだけっていうところもあります。でもそれでもやっぱり実家はいいものです。弟に嫁さんがいないということもあり、私の好き勝手に出来るし、それこそ母はぼけているので、私の仕切りですべてが進みます。今日は朝11時ごろ母の姉(おばさん)から電話が実家にかかってきました。「今朝来るっていったじゃない、朝から待っているのよ」とのこと、わたしは???どうやら昨日私が風呂に入っているときに電話がおばからかかってきて、母が、今朝おばの家に行くと約束したらしいのです。おばの家まで車で一時間。ちょうど食事時に当たる子供連れて外食は嫌だなと思い断ったけど、おばはどうしても来いと言います。でもうちの子のことを知ってもらう機会でもあり行くことにしました。おばさん家に付くと、すぐ、家には上がらずファミレスに直行。たまたま、座敷になったところがあいていて食事をしました。わが自閉症児たち二人、やりたい放題。おばさんの顔が引きつりました。とにかくうちの子は10分以内に食べ物がこないとだめなんです。ソースとかしょうゆとかは触りたいんです箸はまだうまく使えません。半分手づかみですお願いだから隣にデザート系を頼む人は来ないでほしい。そんなことを私は心の中で叫んだり、おばに説明してました。そんな騒ぎの中で、母はまったくのマイペースもくもくと箸を進めている、痴呆とはすごいものじゃと思うおばは家に上がれといいませんでした。私もそのほうが良いと思いました。おばは優雅な一人暮らしおばの家は高価な花瓶やら、背の高い調度品等危険なものが一杯だもの。そんなこんなで連休も終盤戦、明日は休養日にしよう。家で、衣替えでもしようと思う。
2004.05.03
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今日から5連休、毎日学校について行っているんだから、一緒にいるのは同じなんだけど、家で一日中一緒にいるのは疲れるそれと子供より世話のかかるだんながいるっていうのも、これまた疲れるそれに、口だけ達者のえりかもいるんだ。おまけにばあちゃんも。だめだ。考えただけで疲れた。とりあえず今日一日は、なんとなく終わりそうだ。明日も、何事もなくすみますように。
2004.05.01
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