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やっと重い腰を上げ、掃除してます。適当に目に見える所だけきれいにするを、モットーにいい加減にやってます。だって、とここで言い訳にするのもなんですが、下二人の自閉ちゃんたちがいると掃除が出来ません。5分に一回ずつ所在を確認しないと、なにをしているのかわかりません。長女のえりちゃんに、「しんちゃんいる?」とか「こうちゃんなにしてる?」とか聞きながらの作業です。えりちゃんがいて本当によかったなぁ。って子供に感謝してどうする。だんに子供を見てもらっていると怒鳴ってばかりで、余計にいらいらする。だんだん だんなが阻害されていく感じで可哀そうだけど、何か頼んでやってもらうより、自分でやったほうがまし状態かな。明日は大晦日、これから、数の子の塩抜きをするかな
2004.12.30
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耳の下、あごのはしっこが痛いです。しんちゃんとえりちゃんのおたふく風邪から2週間、潜伏期間も終了か、と思っていたところに、今日の痛みです。明日あたり、顔がハコ河豚状態になっているかも。嫌だな。痛みに弱い私、自分に降りかかるのは嫌だ。でも今おたふくになったら、正月に義兄と義姉が帰省を断れるかも?お掃除もしなくてもすむかも。なんて考えている、だめ主婦です。今日出来たのは玄関先だけ。でも明日こそ換気扇を洗うぞ!
2004.12.28
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来年早々、ある先生の講演があります。託児あり、だったので、早速に申し込みをして、数少ない枠に入れてもらいました。でもよく考えたら心配。はたして、うちの子たち二人、8時間近く、任せられるだろうか?但し書きに もし何かあったら親さんを呼びますとか書いてあったし。やっぱり、いつものショートに頼んだほうがよかったかな。そのほうが安いしなぁ。でもショートもあまり長時間はだめだって暗に言われたしなぁ。まぁ、試しにやってみよう。こうちゃんは、多分大丈夫だと思う。問題はしんちゃん、私との、別れ際さえ何とかすれば、2,3時間なら何とかなると思う。
2004.12.27
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今日は しんちゃんとえりちゃんと私で、町内の夜回りに行ってきました。こうちゃんは またお留守番です。本当は、一緒に連れて行ってやりたいと思います。でも私一人で二人を連れて行くのは無理なので、こういう結果になってしまいます。こうちゃんにも、いろんな経験をさせてやりたいのななぁ。だんなが、こういうことにまったく参加しようという気がないんだな。いろんな体験をさせてやりたい、そのためにはあなたも参加しなくては、ということがどうしてわかってくれないのかな。しんちゃんは、結構おとなしくついてきていました。集合場所の公民館にどうしても入りたくて、駄々をこねているときは、かなり困りました。この前は入れたのに、今日は入ってはいけないというのが、理解できないんだな。こうちゃんはどうだろう?もう年末なのに、あまりそんな気がしない。30日大晦日が恐怖だ。掃除が、、、、
2004.12.26
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今日は冬休みの初日、しんちゃんははさみでチョキチョキで燃えに燃え、こうちゃんは一色でお絵かきに燃えています。でも疲れる、なんだかんだと私のまわりにまとわりつく。鬱陶しいわい!今日は、えりちゃんに、ガラス拭きのお手伝いをしてもらいました。子供に手伝ってもらえるのって、本当に嬉しい。2,3年前は、子供に何か手伝ってもらえるなんて思っていなかった。いつの日か しんちゃんやこうちゃんも私を手伝ってくれる日が来るかなぁ?
2004.12.25
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今日は、小学校の終業式です。長かったなぁ。でも、今月はおたふく風邪で、ほとんど学校に付き添っていなかったので、体は楽だった。精神的には、だんなと24時間顔をつき合わせているのは、きつかったかな。終業式はわりに何事もなくすんで、よかった。来年は、小学校ではなく、養護学校の小学部となり、小学校もあと3ヶ月です。なんか寂しいような。年を経るにしたがって、感傷的になる。そういえば私と同い年の、しんちゃんの担任が「来年は、○○君も、六年生かぁ、そして中学、大きくなったねぇ、」と呟いていました。やっぱり年をとると、先へ先へと気持ちが飛んでいってしまうんだな。私だけじゃないんだ、と思って、なんか安心してしまいました。
2004.12.24
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今日は祝日。なーんにもしませんでした。年末なのに これでいいんかい!元旦に義兄夫婦と小姑一家が来るんだな。めんどくさい。でもこんなことでもなければ掃除も出来んし、頑張るか。まず障子をどうしよう。障子を貼っても、すぐに破られるしな。だんなも、今年はなんかやる気なさそうだし、というより覇気がない。大丈夫かぁ?もう23日か。このお化け屋敷状態をなんとしよう。
2004.12.23
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今日は歯科大へ、しんちゃんとこうちゃんの検診に行ってきました。障害者歯科です。以前も書きましたが、ここの先生は、ものすごいマイペース。でも最近そのマイペースさが、いい感じと思えるようになってきました。そうなんだ、誰に気を使うこともないんだ。この先生は、子供たちが泣き叫んで、大騒ぎしたって、誰にも申し訳ないなんて思う必要はないんだ。なんて、こちらに思わせる雰囲気を持っています歯科に関してはいい先生を見つけたかもしれない。病院ではいい思いではない というより悪い思いでしかない。もう少ししたら、小児科も卒業だ。また、内科のいいところを近くで見つけなくては。
2004.12.22
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今日は最近のしんちゃんの心配なことについて書いてみます。最近しんちゃんはテレビの暴力的なシーンを見ると、ものすごく喜ぶようになってきました。たとえば、外国映画で、派手に物が壊れるシーンとか、人が泣き叫んでるシーンとかに、反応します。なぜか、ものすごく心配です。残酷なシーンを見ながら けらけら笑っているのはそばで見ていると怖いです。この心配は杞憂に終わることを祈ります。一番いいのはそういうものを見せないことだけれど、それだけで、根本的な問題は消えるのだろうか。
2004.12.20
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今日ははえりちゃんとクリスマスケーキを作りました。スポンジは、かき混ぜて焼くだけのものを買ってきました。飾りはイチゴと100均で買ったチョコペンとクリスマス用のチョコの飾りです。全部で1400円くらいでした。高いのか安いのか?でも、味はどうあれ、子供と何かを作るのは楽しいものです。学校に付き添っていたおかげか、どこまで自分でやらせたらいいかとか、ここは私が仕上げをしようとかがわかってきました。今まではとにかく私が手を出しすぎてきたなと思います。来年はしんちゃんとこうちゃんにも手伝ってもらおう。おたふくもよくなってきました。明日、完治証明書がもらえるといいな
2004.12.19
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「昔に比べれば、今はいいわよ」と、よく先輩ママに言われてきた。我が家も、今は子供たちが今現在全員が小学生になり、ほんの4-5年前の事ながら、今現在保育園児たちや、未就園児たちを持つ親の状況環境は 私たちの子がその時より、確実によくなっている。未満児に、保育園を解放したり、交流したり、小さな子供を連れて行けるところもふえてきた。物質的なことでは、紙おむつの質もよくなったし、ベビーカーも使いやすくなった、離乳食の種類も増えた。「昔は大変だった」という言葉が、だから今のお母さん頑張りなさいというメッセージにはしたくない。昔は大変だったのよという愚痴にもしたくない。私は思うんです。「昔は大変だったのよ、でも今はよくなったわね。」そう、ずーと言っていられる日本であってほしい。特に福祉に関しては、「今はよくなったわね 親が楽になったわね」と、年毎に思えるようになってほしいと思う。障害児を育てている今、毎年毎年、介護や福祉の制度が変わっていく今、そう言い続けられるようになってほしいと思う。
2004.12.18
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多動のある子供とお買い物というのは、経験ある方ならわかると思いますが、なかなか大変なものです。私も、しんちゃんとこうちゃんを知っている方からよく聞かれます。でもわが子たちは、買い物カートの座るところに立って買い物をすると非常におとなしいのです。本当は思いっきり×印なになっていることなのでいけないことなのですが、2歳ぐらいから、我が家のお買い物はそうするものとなってきました。でも、8歳になった今、カートにたたれると、まったく前方が見えません。もう、この体勢からも卒業かな。私が自分が不自由してこないと、子供の成長を促せない人間です。エリちゃんの一人風呂もしかり、しんちゃんの着替えもしかり。自分が困っり、時間がなく手がかけられなくなったから、子供に自分でするようにさせ、出来るようになったことばかりです。手をつないで買い物にいけるかな?いろんなものに手を出さないかな?行方不明にならないかな?本当はもっと幼い時にクリアしなければならない問題ばかりです。今まで、サボっていたつけがまわってきそうです。
2004.12.17
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夜、寝る前に、もし明日 日記に書くことがなかったら このことについて書こうとか、あんなことについて書きたいとか、そんなことを考えるのだが、さて翌日になると、さっぱり忘れてしまう。昨日、何か名文句が浮かんだ気がするのだが、さて?昨日も、何か気になることがあったのだが忘れてしまった。忘却していくから人間生きていけるのだが、忘れたいことはっきり覚えていて、これは覚えておこうということは忘れてしまうものだ。今日はこうちゃん一人、週一の療育へいってきました。本当は、この施設の園長に、だんなのことについて聞いてもらいたかったのだが、忙しそうで無理だった。障害児を持った父親。その心の悩み。どこに、誰にアドバイスを求めたらいいのだろう。40を超えた大人を納得させられるアドバイスを言える人って誰?だんなは、医者も、先生も信用しない。困ったものだ。
2004.12.16
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今日は、しんちゃんとエリちゃんがハコふぐのような顔になってます。写真にとっておきたいよ。でもやはり薬で抑えているだけで、薬が切れるぐらいの時間になると、体温が38度を超えています。心配です。療育施設に通っていると、インフルエンザ脳症とか、高熱のせいで、障害を抱えてしまったお子さんを目にすることがあります。そのせいか、こと高熱とかには神経質になります。ならば、予防接種をしたほうがいいようなものですが、その予防接種も危ないと聞きどうしたらいいの状態です。とりあえず、ここ2,3日がヤマでしょう。
2004.12.14
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今日 長女エリちゃんもおたふく風邪に罹りました。ため息。今日ショックを受けたのはそのことではなくエリちゃんの一言。「弟たちを施設に入れてくれ!」よくあることなのですが、弟たちが、エリちゃんの大事なものを、破ったり、いたずらしたりするのです。私たちは親は、「触られないところに隠しておけ」といってきました。でも弟たちも成長します。背も高くなります。それなりに知恵もついてきます。どこに隠しても興味のあるものは見つけるようになってきます。また興味の幅も広がっってきます。それと比例してエリちゃんも、成長し思春期を向かえ、いろんな秘密や、隠し事をしたい年齢にもなってきました。一人きりになりたいときもあるでしょう。でも住宅事情が許さないし、一人部屋は出来ない。親である私自身が、片付けるということが出来ない。今日はエリちゃんが、大事にしていた秘密のスケジュール表をこうちゃんが見て遊んでいたことが原因で、エリちゃんがこうちゃんを思いっきり叩いたうえでの、先ほどの言葉でした。えりちゃんは泣きながら怒っていました。可哀想でした。私はエリちゃんを抱きながら言葉を捜していました。「しんちゃんもこうちゃんも、まだ小さいからね、どこにも預けられないんだよ。いつかね、エリちゃんが大きくなったら、自分の部屋をつくろうね」まだエリちゃんは、自分自身のことで精一杯で、弟たちのことを思う余裕はないと思います。いつ、どこで、私とエリちゃんが対等の立場で、話して理解しあえるようになるのか、今現在どういう風に話していいのか、難しいなぁ。
2004.12.13
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今日、朝起きるとしんちゃんのほっぺが腫れていました。おたふくじゃー!やはりうつっていたか。気になるのは昨日のクリスマス会。肢体不自由児の子供たちに、うつったら?昨日も、風邪をひかせるといけないからと、窓さえも開けていなかった。心配だ。とはいえ、時間は戻せないし、年末にかけて、気分が重いな。願わくば、誰にも移っていませんように。ということでしんちゃんは今日はとても大人しいです。明日、病院に行かなくては、気分が重い。病院だと車も降りない。体温も測らせてくれない。頭が痛いわ。
2004.12.12
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今日は 地域の子供会のクリスマス会と、ショートステイでお世話になっている施設のクリスマス会に行ってきました。子供会は今年私は役員なので、初めて最初から最後まで参加しました。いつもは子供を会場にポンと預けてくるだけです。参加したのは長女のエリちゃんだけでした。最近エリちゃんはしんちゃんとこうちゃんとは、地域ではあまり一緒のところを見られたくないようです。そういうことを気にする年代になってきたんだな。でも今5年生。遅いくらいかもしれない。まわりでは1年生くらいから、障害を持った兄弟と一緒のところを見られたくないと言い出す子がいるらしいので、普通の感情なんだろう。これから、しんちゃんとこうちゃんと自分の関係〔兄弟であるということ)を、どう納得させていくか、考えていきたいと思う。施設のクリスマス会は、子供3人と私の4人で参加しました。しんちゃんは、最初から超ハイテンション、会場中を走り回りました。以前にも書きましたが、この施設には肢体不自由児のお子さんもきます。踏んでしまいそうで怖い。本当に怖い。本人はうまいこと上手に避けていくのですが、なんせこちらがひやひやする。おまけに、この子たちの親の視線が怖い。でも、親と一緒に座っていられるようだったら、ここには来ないよ。しょうがないじゃんあなたがたのお子さんたちも行けるところが少ないように、わが子たちのように超多動な子もいくところがないんだよ。私は絶対にめげない。これ以上行ける所を少なくしたくない。地域の児童館には行きたくない。地域の子供会も今日の様子では無理だ。安心して、気持ちがささくれだつことなくすごせるのは、やはり施設関係が多い。でもいつになったら、落ち着いてくれるのかな?今日も、昔から知っている子が何人かいたけれど、年々落ち着いてきているのに。なぜ、しんちゃんは落ち着かない。去年も走り回っていた。今年も走り回っていた。来年は?期待しよう。
2004.12.11
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今日はこうちゃんの個別懇談がありました。時間は2分なんでやー!理由はしんちゃんが帰るモードに突入したからです。去年からしんちゃんを担当している T1組の担任はこうなることはうすうすわかっていたようです。もちろん私も、どうかな と言う気持ちもあったのですが、せっかくT2組の先生が時間を取ってくださるというので、挑戦してみました。しんちゃんは、T1組のお母さん方が迎えに来た時点で、おかしいと気づき、即座に反応、「帰る、絶対今すぐ帰る、その時間だ」と決めたらしく、大騒ぎ。私がいるT2組にまでそのわめき声が聞こえてきました。T1組の担任も、もうだめだと思ったらしくしんちゃんを2組につれて来ました。するとしんちゃんは、2組にあったこうちゃんのランドセルと帽子を見つけ出し、私に持たせ帰れと要求します。まぁ、一緒に学校に付き添っていることであり、また話せるときもあるだろうということで終わりになりました。その間のこうちゃんは1組のミニトランポリンで遊んでいて 兄ちゃんのわめき声もものともせず、ご機嫌でした。なんちゅう兄弟じゃ。しんちゃんは、そのトランポリンまでも、自力で片付けようとしていました。こうちゃんはのんぴり、ゆっくりと靴下を履き、制服を着て、上靴を履き、書いている私もいらいらするわ。もう少し二人のスピードを合わせてくれ。それと今回わかったのは、担任同志の意思の疎通のなさ。お互いにもう少し、突っ込んでで話し合っていれば、こういう結果にはならなかったように思う。先生どうしって仲の悪いものなのかな?
2004.12.10
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今日は、週1で通っている、療育施設で、しんちゃんとクリスマスケーキを作りました。ちょっと時期が早いのですが、来週は時間が無いので今日にしてもらいした。しんちゃんは、家を出る前から私がスポンジやイチゴを用意しているのを見て、察したらしく、今日はいつもよりずっと落ち着いていました。見通しのつくことは、出来るんだなぁ。これが 将来作業所に、もし通えるようになったとしたら必要なことなんだろうな。毎日が見通しを持ってすごせること。パターン化された日常って、私自身は嫌いだと思っていたけれど、よく考えてみると風邪をひこうが、雪が降ろうが、まじめに学校も会社も通っていた自分て、案外パターン人間かもしれない。今日は自宅に戻ってから みんなでしんちゃんの作ったケーキを食べた。だんなはスポンジがかたいだの文句を言っていたが、イチゴ一杯のケーキでおいしかった。今度はえりちゃんと一緒にまたケーキを作ろう。
2004.12.09
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今日から、また、学校への付き添いが始まりました。12月より、こうちゃんのクラスに一人転校生が入ってT2組、5年生一人、1年生5人の総勢6人なりました、一杯じゃー!何でこの時期に転校生を入れる?市教委の先生方 去年なんて私に言った。「先生の数の都合がありますので、途中転校は出来ませんよ。よく考えて就学先は決めてください」はっきりそう言ったよね。学期の変わり目ならいざ知らず、なぜにこの中途半端な時期?その転校してきたお子さんのことは、3歳くらいから知っている。多分普通学級ではついていけないだろうということは、はたから見る私たちには、みえていた。それでも普通へ行ったんだよね母よ あなた、なんて去年言った。「私がこの子を普通にしてみせます!」そうたんかきったそうじゃないの。私はね、あなたのお子さんには特殊のほうがあっていると思う。多分この特殊への編入という選択は正しい選択だと思う。私が親という立場だけで、この転校という選択を見れば、立派なことだとと思う。だけど先生側のほうから見ると、かなりきついよ。普通学級でで不適応を起こした生徒が一から立て直すのはかなり難しいことなんだよ。私がこんなに腹を立てている理由。それはあなたにだ。ほかのお母さん方にあったら、「おはよう」の挨拶ぐらいしたらどう?うちの子は特殊に落ちてしまった。うちの子とあなたの子は違うのよみたいな態度も止めたら。もう少し周りを見たほうがいいよ、これは私の思いです。特殊判定を受けてそれでも普通にいく子は多いと思う。私はそれでもいいと思う。でも、そこ〔普通〕でその子供をすごしやすくするのは親の力だよ。親がどれだけ、他の親さんに自分の子を理解してもらえるよう努力するか、また子供たちとの仲立ちが出来るか、先生とコミュニュケーションをとれるか。これは親の力量だよ。残念だけどあなたにはそれがなかったんだよ。えらそうなことを言っているけど私にもこの力はなかった。私はそのことに気がついた。でも貴方は気がついていない。早く気がついて、世の中には自分の子しかいないという態度を止めてくれ。これ以上かくと、読むに耐えなくなってくると思うので止めます。明日も頑張ろう。
2004.12.08
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やった!こうちゃんのおたふくが直った。これでやっと学校へ行ける。と言ったって、一緒に付き添っていっているんだから、喜んでいる場合じゃないんだけど、なにが嫌って、だんなと一日中家にいるのが嫌だ。だって、子供がごろごろしているのは腹が立たないが、大の大人がごろごろしているのは許せん。だんなが何もしないとこちらもなにもしたくない。悪循環だ。時間が無いほうがいろいろ仕事がこなせる。そう思った1週間だった。
2004.12.07
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最近の日記、重いなぁ。で、今日は軽く我が家には小5の女子 えりちゃんがいます。この子がまた悲しいことに私にそっくりなんだな。なにがって、顔じゃなくて性格が。最近の愛読書は、漫画のりぼんです。私も昔読んでたな。学校では、昼休みは図書館で過ごすとこなんかそっくりじゃん。「外であそぴなさいよ」「だって私、運動嫌いだもの。一人で過ごすのが好きなの」おんなじ様なこと私もいってたよな。すぐばれるような嘘をつくところ。間違いを指摘されると、逆ギレするところ。夢想家なところ運動超おんちなところ。逆上がりも出来ないし跳び箱も飛べないのもおんなじじゃん。リトル私か?似て当然とはいえ、ここまで似るとは。DNA恐るべし。
2004.12.06
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昨日、講演会後の雑談で、お話した方のことを書きます。一人のお母さんと知り合ったのですが その方のお子さん〔小1〕は自傷があり、子供の声も嫌い 触られるのも嫌い、特に運動会前後がひどかったそうです。わが小学校にも同じタイプの生徒さんがいますので、実際どんな感じかは手に取るように理解できます。でもこのお母さんは果たして現実を理解できているだろうか。という疑問を持ってしまいました。自傷をするという事実、子供の声が嫌い、触れられるのが嫌いという事実。この事実はこのお母さんは知っている。でも現実の実際起きていることを、知っているのだろうか?子供が自傷する瞬間、他の生徒さんと一緒にいるときの様子を、その生の現実が理解できているのだろうか?何度も何度も書いていますが、私は学校へ付き添っていっています。親は「健常児とすごすこと」このことに意義を見出そうとします。私も、この期に及んでもまだその思いはあります。でも、現実を見てしまうとその気持ちが萎えていきます。人に触れられるのが嫌い、子供が嫌い、その状態で小学校にいる意味があるのかどうか。わが子でいうならば、まだ人と関われない状態で、学校で健常児という雑踏の中にいることに意味があるのかということです。結論は、4,5年後にならないとわからないことかもしれません。子供は成長します、来年の今は、今日のままの子供ではないでしょう。だからこそ誰もが明日を信じ、少しの無理をするのだと思います。少しの無理、過大な無理、その見極めは難しいです。取り留めのない日記になりました。
2004.12.05
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今日は午前中講演会に行ってきました。昨日の事件があったにもかかわらず、子供はだんなに任せていきました。講演会という名目の、実際は私自身のレスパイトなのです。講演会があるとか子供会の仕事があるということでしか、私は子供と離れることが出来ない状況にあります。今日は本当は行くかどうか迷っていたのですが、どうしても他人と話したい、顔見知りの人に会いたいという気持ちがつのって、行ってしまいました。私はPA障害があるので、講演会とかその場から逃げられない状況はかなり辛いものであり 今日も一度どうしても辛くなって一時退場してしまいました。でも、その後の雑談会はぜんぜん大丈夫でした。メンタルな面での病気というものの、げんきんさをつくづく感じさせられます。おしゃべりは、おばさんにと手は元気の素。でも必ず、いつも、しゃべりすぎたと思って反省してしまう自分でした。いいすぎ、語りすぎに注意。特に他人のこといろいろ話しちゃいけないぞ。そう注意しながらも、わたしはやっぱりADHDなんだろうな。他人の話は途中でさえぎるし、ずーと話し続けるし、「あかんなぁ」自宅に帰ると、子供たちも無事であり(当然か)よかった。明日は絶対、家でゆっくりしているぞ。
2004.12.04
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今日、エリちゃんをスイミングに送って行きました。普段はスクールバスなのですが、今週は曜日を振り替えたために、私が送ることになってしまいました。それで、いつもは しんちゃんとこうちゃんも乗せていくのですが、今回はこうちゃんがおたふく風邪で、まだ熱っぽいので、こうちゃんだけ家においていきました。戻ってくると、こうちゃんの顔が血だらけです。だんなに「叩いたでしょう!」と詰め寄ると、「蹴った」といいました。これが初めてではありません。確かにこうちゃんは何度いっても懲りないし、こちらが、かっとなるようなとんでもないことをします。私だって正直 叩いたことはあります。だけど、だんなは男なだけに、力が違う。それも、いつも、こうちゃんだけを自宅において、私がいないときばかり。だんなも、悪いことをしたと言う顔はしています。でもなにかあってからでは遅いんです。私は決して虐待ではないと思っています。でも、いつ何かの弾みで救急車を呼ばねばならないほどのことになるかもしれませんそれが心配です。だんなも、現在無職であり、家にずーといるということで、ストレスがたまっているのが原因かもしれません。自分に自信をなくし、それでいらいらしているのかもしれません。それがこうちゃんと二人だけ、厳密には寝たきりの姑と3人という閉塞感とあいまって、おきることかもしれません。私は思っています。「こうちゃん、早く大きくなりなさい。父さんに負けないくらいに。叩かれたら叩き返すくらいの気持ちを持ちなさい。」これは間違った考え方かもしれません。でも、鼻血で血だらけのこうちゃんの顔を拭きながら、そう心の中でこうちゃんに語りかけていました。
2004.12.03
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「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」という文化省から出されたかなりの長文に目を通してきました。私は、ひとつ引っかかる点がが見つかると、その後がまったく入らなくなっていく人間なので、最初に気になって止まった点について書いてみます。養護学校〔名前が変わるらしい)に、自閉症児だけのクラスを作るということ。知的障害児と自閉症児を分けると言う事だよね。この自閉症の診断は誰がするのだろう。ドクターの診断書を持っていけばいいのかな。わが子は医者は、自閉だというし、学校の先生は、違うという。そういうタイプに子供なので、うちの子供たちはどうなるのかな?とにかく読んでみて思ったのは美辞麗句は書かれていたけど、具体策はどうするの?やはり地方にお任せか?
2004.12.02
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今日はおたふくでこうちゃんはお休み。学校にもついていかず、時間があって、家事は出来るかってえと、そうでもない。もともと家事全般が嫌いな私、今までは「時間が無い」が逃げ口上だったが、それも出来ない。誰か家事ロボットを作ってくださいませ。今日は3時間目がしんちゃんの持久走大会だったので、とりあえず見に行きました。様子と言うより、私がいるのといないので、どういう差があるのか見たかったからです。見たところあまりかわらんなぁ。結局しんちゃんは、私じゃなくても、誰か甘えられる人がいればいいみたいで、今日は加配の先生にやたらと抱きついていました。ということは今まで私は、しんちゃんには私〔母〕は特別な存在だと思っていたが そうではないらしい。いたらいたで、私が一番で、いなければほかの誰かを一番にするということのようだ。それと、その時間しんちゃんと同級生のMちゃんのお母さんとずーと話していた。この人とは保育園から一緒だ。同じ歳のこの親っていうのはなんか「同志」という気がする。ひとつ上でも下でもだめ。同級生というのは、同じところで同じ時間を共有して、同じ条件で同じ土俵の上で、いろんなものと戦ったり、教えあったりしている、仲間以上のものを感じる。成長するとお互いの子供の成長に差が現れてきて、付き合うのが辛くなるときもあるけど、それでも、いい友達はいる。そういう狭くて深い世界しかない自分が寂しいと思うときもあるけど、仕方ないさ、そういう性格だもの。
2004.12.01
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