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たくさんの人と一緒に時間を共有することはあまり好きではない一人だけでいいんだそれは“たった一人”ではなくて“多くの一人”アタシを大切に想ってくれている一人、一人のことたくさんの人と同じ時間を共有していると何故か、自分が分からなくなる一対一だと、きちんと相手の目を見て自分の意思を伝えられる幼い頃からグループ行動は好きでは、なかった受け入れられない人も居たり、逆にアタシを受け入れたくない人も居たからなのだろうそんな時、アタシはいつも一人きりなようで一人きりではなかったどんな時もアタシを支え友達のように遊んで、笑い合い、語り合い、泣いたりもしたその存在は突然、遠く離れていったでも、アタシは一人で待った笑い合いたかった時も話を聞いてほしい時も泣きたいような辛い時もきっと、解ってくれているそしてアタシも解っているアタシは気付けば少しづつ大人へと近づいていつの間にか、自分で決断していく時になっていたいつもその存在の大きさ故任せっきりにしてきた【選択】や【決断】その意志に不満を持った事など一度もなかったむしろ、頼り過ぎてしまっている自分がいたもう、それではいけないんだこれが、大切な人と幸せになる為の選択なのか?と聞かれたら全く違うのだろう大切な人を傷付けてそこまでして、得たいモノが今のアタシには、あるそれが、何なのか今はまだ分からないでいる愛する人が、アタシの決断を揺るがせるそう、たった一人ではなく多くの一人、がアタシとの未来の為に辛い毎日をも幸せだと言ってくれるその人との道をアタシは選択しなかった「本当に、この人と歩いていけるのだろうか?」不安に思う出だしではいけないんだ何かがまだ、欠けているだから、不安になるアタシの中にいる二人の未来は消えたわけじゃないしっかり、固まっているただ“今”は違うその人と一緒に辛さを乗り越えるのもまた、愛だと思う愛する人を傷付け、突き放すそれもまた、アタシの愛のかたちだった大切な人だからこそ一番、言いたくない重い言葉さすがにそれを口に出す時震えて、目を見れなかったでも、その言葉の先に何があったのかその真意を伝えきれなかった時ほど無力さを感じたことはないこの寂しさを、辛さを乗り越えればきっともっと大切だと気付けるアタシを愛してくれる一人、一人はいつも心配したり、手を差し伸べてくれるだからこそ、出来たこの決断は諦められないありがとういつもアタシを一人きりから救ってくれる、大きな存在多くを語らなくても解っていて、解っているその言葉はいつも心に素直に入ってくる大切な人を守ることは簡単なことではないでも、無償の愛は気付かないうちに体に染み付いているんだよねアタシは、まだまだ子供だから無償の愛を注がれていたいそして、少しづつ無償の愛を注いでいきたいたった一人にではなく多くの、一人に
April 19, 2006
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きっと、接し方が分からないんだろうそんなに器用な人じゃないからプライドをへし折ったアタシに対してどんな風に接したらいいのかきっと分からないんだろうアタシは苛立ちと何故か喪失感を覚えた同じような毎日がただ過ぎていた在るべき存在がない、とふ、と感じた時アタシは無性にその存在を求めた求めているのは一人しか居ないアタシに対する接し方も気持ちも分からないのかな。今はアタシから歩み寄れないそれはきっともう聞きたくないからこれは【逃げ】なんだよ信じたいけど傷付きたくないから避けてる次はちゃんと言おうアタシは大好きなんだから笑ってそう、言おう
April 10, 2006
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この【夢】にはたくさんの愛があるこの【決断】は目一杯の勇気なんだこれは楽しい事だけど傷つけた人と同じぐらいアタシ達も悔しかったり悲しかったりする何度も諦めよう二人が同じように思ったそれでもこれだけは追い掛ける事を止められないアタシ、頑張るからさだから、絶対叶えにいこう「傷付くのが恐い」ねぇ、そしたらまた一緒に笑い合おうよだから、そんな重圧で固められた壁なんて越えてしまおう相手を思いやる互いの想いが更に強くしていくこれが全て正解ではないかもしれない。そんな不安は全部置いていこう【諦める】その言葉はしまっておこう今からは【諦めない】それだけ持ってこうよ?
April 7, 2006
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桜がたくさん咲いてた咲いている桜より散っていく桜がいいよねそんな事を話してた二人共、きっと心の内では核心に触れたくないそんな天気の良い日だったこの時間を大切にしようそう、思っていつもより少し、背伸びした好きな気持ちに変わりはないでも、どこかいつもと違う目の前には大好きな人その向こうに傷付ける、言葉今だけは楽しくいたいきっと、同じ事を想っていたんだろうお酒に酔ったその口から隠されていた真実もいくつか、聞いた桜は、キレイだっただけど桜に残る思い出は辛いものになったこの想いが散ってしまいませんように
April 5, 2006
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傷付ける言葉だって知っていた。この言葉を言えば崩れる事ぐらいアタシは知っていた泣き崩れる姿は本当に、心が痛かったアタシの選択が間違っているの?何度も、何度も誰かに聞いただけど、どんなに心が痛くてもどんなに愛していても抱き締めてあげたくてももう変わらないアタシの心「本当は、弱いんだ」アタシの為に強くなって?「この先、一緒に居ても幸せにはなれない」アタシ、そうは思わないよ?別れる事を選ばないアタシは彼を更に追い詰めていくだけそう、なのかな。「別れるって言われてるほうがまだましだよ」本当にそうなの?だけどアタシこそ弱いからその一言が一番、言えないその言葉を言える彼はアタシよりやっぱり強いのかもしれないねぇ、アタシはこれでいいの?大切な人を傷付けてそれでもまだこの道に進むの?何度も【諦めよう】って、頭に過ぎった傷付けてまでそれに進もう、とアタシが決めたんだもう、止まるわけにはいかないんだよごめんね。彼との未来がなくなってもアタシはこの道を進む。これが成功してよくやったね、頑張ったねって一番言って欲しい人はいなくなっちゃうのかもしれない
April 4, 2006
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今、あの人は何をしてるんだろうアタシが大切に想ってきたたくさんの人達は元気にしてるかな。逢いたいと思う心は今も変わらずだけど素直な心にモヤがかかり避けて通るいつか、【偶然】という名の【必然】で再会することが出来たならアタシはどんな言葉をかけるだろうどこかで繋がってるきっとだから、アタシが大切に想ってきたたくさんの人に幸せであってほしい少し前まではそんな事気にもかけなかったでもさアタシが想う人達が幸せでなかったらアタシが幸せになんてなれるはずがない今では逢わない人も逢えない人もどこかでこうして幸せを願ってる人が居ることを忘れないでいてほしい簡単に<幸せ>なんて言葉は使えないけど少しの笑顔でもそれは<幸せ>なんだって。そう、思える心に出逢ってね。
April 2, 2006
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