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今朝は、5時に準備を始めて、6時から会社のある浜野に鎮座される、内宮の参道や本殿周囲の庭の樹木の毛虫の防除を行いました。 内宮は、私どもの会社の隣にある、岡山製紙と隣接しており、とても由緒正しい神社でございます。 内宮由緒略記によりますと、 伊勢神宮に現在祀られております天照大神は、もともと、皇居の内にお祀りされていましたが、第十代崇神天皇の御代に至り、「神威を畏れたまひて共に住みたまふに安からず。」として、皇居と神居とが別けられることになりました。 そこで、天照大神は、崇神天皇の皇女豊鍬入姫命を御杖代として、大和国笠縫邑に遷し祭られ、やがて、丹波国→倭国→木ノ国を経て、崇神天皇五十四年(紀元全四十四年)に、吉備国名方浜へ御遷幸になられました。まさに、今より二千余年にも及ぶ昔のことで、これが、現在、弊社のそばにある、岡山市浜野の地に鎮座する内宮の創始であります。 そして、その後、天照大神は、さらに大和を中心にいろいろな地方を経て、第十一代垂仁天皇二十六年(紀元前四年)に、伊勢国度会郡宇治の里へ御遷幸になられ、その地を永遠の宮地として御鎮座になることと定まりました。 で、弊社は、誠にありがたいお仕事として、年間を通じて、こちら内宮の樹木消毒管理を引き受けさせていただいているところです。
2013/05/22
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サツキが咲き、雨と晴れが交互に訪れ、気温が上がると、招かれざる客の毒針を持つ毛虫が発生し、いろいろと問題を起こします。この写真は、庭の植え込みのツバキですが、この種の植物が大好きなチャドクガの幼虫が大発生し駆除に伺いました。チャドクガは、チャ+ドクガと理解してください。お茶の茶摘みのころに、お茶の木に発生し、茶摘みの人が刺されるわけです。そんなことからこの昆虫を、チャドクガと命名しています。刺されるだけではなく、一匹に50万本はある繊細な毛が、風に飛ばされて洗濯物などに付着すると、肌着などを着用すると、体に湿疹ができたりして、大いに人を困らせます。近所の立木や、庭で見かけたら、大いに注意して下さい。
2013/05/21
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冒頭の写真は、今日施工いたしました防鳥ネットの施工の様子です。目を凝らさないと見えないんですが、とても丈夫なネットを、篤志なボンドで設置したベースに据え付ける手法です。で、こうしたネットをつけようと考えられる方の、その家のベランダは、大概こうした様子です。これはハトのフン公害というものです。ハトのフンは、からからに乾いて尚三か月は、内部にクリプトコッカス菌という菌が生きていて、恒常的に吸い込むと脳炎を起こし死に至ります。そのような理由から、防鳥施工が求められるわけです。
2013/05/18
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ここのマンション、こんな状態です。これは何かと申しますと、ハトのフンの山なんです。おかげでと申しますか、これを甘く見ていたために、入居者が退去、新しい人は来ずで、とうとう対策を講じることになりました。で、こういうケースの場合の、一番の私の悩みは、今まで数年放置していたのにもかかわらず、作業は今月中に完了させてほしいとのこと!!こうして私のお休みは、どんどん消えていくのですが、社会に貢献と割り切って、頑張ります。
2013/05/11
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岡山市北区昭和町のこの場所は、南から有名な島田地下道を抜けたところにあります。今日はその角の、電車の高架橋が入り組んだ場所にある高層マンションからの眺めをお贈りいたします。こうしてみると、空間が鉄道で、バッサリ切られているように見えます。遠くには、ミカド(三門)の学習院と呼ばれる、高校野球で有名な関西(カンゼイ)高校が見えます。
2013/05/10
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冒頭の写真は、岡山市内の中核病院の玄関付近の植込みの様子です。楕円形のこげ茶色の長い物体が、モミジの木から垂れ下がっているのが見えると思います。これに近づくと、ほら!これミツバチが気が遠くなるほど集合している物体なのです。春先のこの時期、活動を始めた昆虫たちは、気温差の関係で冷え込むとこのような状態で、寒さをしのぎます。これが山の中なら、問題はないのですが、病院の玄関と言うこともあり撤去したわけです。
2013/05/02
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