PR
カテゴリ
カレンダー
サイド自由欄
フリーページ
コメント新着
キーワードサーチ
11月も20日が過ぎ、我が家のサボテン専用ハウスは今季最後の水遣りを
すべきか迷っている。前回は11月始めに遣ったきりで、このまま断水すれば
昨年より1ヶ月早く断水したことに成る。部分的に水差しで遣るとしよう。
久々のサボテンネタ。お気に入りのユーベル・ペクチの現在の様子です。
ユーベルマニア・ペクチニフェラ( Uebelmannia pectinifera
)
ざらざらのブツブツ肌で、濃い紫緑色をしている。本種は稜上に連続した
アレオーレに黒刺が一直線に並ぶのが特徴。ブラジル東部出身で寒さには
強く無いので冬季は断水するが。キリン団扇接木なので根の心配は無い。

ペクチニフェラ錦
上苗と同期生のキリン団扇接木(右)から4頭に成っていた斑入りの仔を
袖ヶ浦に接木したのが左苗。斑部分に赤味が出てきた。他の2頭も接木
したが矢張り無地でした。内1個は貰われていっちゃいました。
プセウドペクチニフェラ( Uebelmannia pseudopectinifera
)
今年、左親に自花結実した種を蒔き発芽苗をキリン団扇に接木したの
が右の苗。他に2つ接いだがこの苗が1番大きく育っている。
発芽の正木苗は、またも全部消えてしまった。
ユーベルマニア・フラビスピナ( Uebelmannia flavispina
)
( =
pectinifera ssp.flavispina
)
ペクチニフェラの地域亜種。
金刺で肌色も黄緑色、花も黄色。肌のブツブツは余り目立たない。
ペクチニフェラと、この亜種に種が出来ると良いのだが・・・。
・・・1日1回 応援ポチを・・・・
コピ・テヌイシマと黒冠玉と紺碧玉ほか 2025.08.16
ネオチレニア属とサブテラネアの南米サボ… 2025.04.16
エリオシケとコピアポア不明種と黒冠丸 2024.12.22