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監督: パク・チャヌク 出演: ソン・ガンホ ドンジン シン・ハギュン リュウ ペ・ドゥナ ユンミ イム・ジウン リュウの姉 イ・デヨン チ・デハン 「JSA」「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が両作の間に手掛けたハードボイルド映画。真面目に生きてきた男女が、人生の歯車が少しずつ狂ったばかりに、それぞれに悲劇が重なり、不毛な復讐の連鎖に巻き込まれていく姿を、ユーモアを織り交ぜつつも妥協のない演出で描ききった衝撃作。出演は「シュリ」のソン・ガンホ、「ガン&トークス」のシン・ハギュン、「ほえる犬は噛まない」のぺ・ドゥナ。「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」へと引き継がれるパク・チャヌク監督の“復讐三部作”、その第一作目。 先天性の聴覚障害を持つリュウは、重い病に倒れた姉を献身的に看病していた。両親亡きあと自分の面倒を見てくれた姉を救うため、自ら片方の腎臓を提供しようと決意するリュウ。しかし、検査の結果はあっさり不適合。おまけに、看病のため欠勤が続き工場を解雇されてしまう。仕方なく臓器売買の闇取引に望みを託すが、反対に自分の腎臓の片方と虎の子の退職金を騙し取られてしまう。そんな時、病院から移植ドナーが現われたと知らされ、呆然とするリュウ。彼の唯一の理解者で学生運動かぶれの女ユンミは、金持ちの子供を誘拐すればいいと、抵抗感を示すリュウを強引に説得する。べつに子供に危害を加えるわけでもないと納得し、リュウはついに自分をクビにした工場の社長ドンジンの幼い娘を誘拐するのだが…。解説にはユーモアとか言ってますが、重い重い。これに似た感じの映画、前に見た気がします。歯車が狂っていって不幸になるヤツ。なんだっけかな?思い出したら書き込みますよ。誘拐される女の子は美山加恋ちゃんに似ていて可愛いです。ソン・ガンホは本当に渾身の演技ですね。R-18なので子供とは色んな意味でとても見れません。85点
2006.09.27
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(仮)sevaさん、勝手に拾いました。1・回してくれた人の質問に答える。2・バトンを渡してくれた人にメッセージ。3・次の人への質問を3つ考える。4・バトンを回す3人を指名。というわけね。【1・回してくれた人の質問に答える。】Q1・地球が反対周りだったらどうなってたと思います? 今、西枕で寝ているから、東枕で寝る。Q2・雨の日の思い出を教えてください。 うたた寝をしていて、寝ぼけて雨の中を走り出し、友達と挨拶してからまた家に戻って布団に入って寝た。夢だと思っていたが、翌日友達に実際あったことを言われ事実だと知ったこと。Q3・伝染性の新種のウィルスに感染してしまいました。どうします? かつて喧嘩したやつに近づいてうつす。【2・バトンを渡してくれた人にメッセージ。】(仮)sevaさん、いたずらっぽい書込み大歓迎ですよ。エヘ【3・次の人への質問を3つ考える。】1・透明人間になったらなにをしますか?2・空を飛べたらどこにいきますか?3・ロト6にあたったら何を買いますか?【4・バトンを回す3人を指名。】じゃ、まだやってない人。ここに書込みをしてから持ち帰ってください。
2006.09.19
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監督:モーガン・スパーロック 作品紹介 一日3食、すべてハンバーガー。しかもそれを30日間繰り返す?! ――ニューヨークが生んだ新進映画監督、モーガン・スパーロックは、ある日肥満症に悩む若い女性がファーストフード会社を訴えるというニュースを見て、とんでもない事を思いついた。…それは、自らが実験台となって『一日3食×30日間ハンバーガーを食べ続けたらどうなるか?』の疑問に挑むべく、映画製作を始めたのである。…結果、彼の身体には驚くべき異変が…?!ファーストフード業界をも巻き込んで、作品は2004年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門ノミネートを獲得。食生活について、考えさせられるのは言うまでもない。アメリカ人の60%が肥満体質と言う。2人の少女がマクドナルド社を相手に「自分達が肥満となり、不健康になったのは不健康な食品を売りつづけたメーカーに責任がある」として裁判を起こし証拠不十分で敗訴した事件があった。彼女達の不健康と食品との関連が証明されていないというわけである。確かになんでも裁判にしたがるのもアメリカ的であるが、その事件がきっかけで「じゃあ、それを証拠づけようじゃないか」と実験台になって自ら映画を作ってしまうのもアメリカ的である。30日間、三食すべてマクドナルドメニュー。しかも「スーパーサイズ」という特大のメニューをすすめられたら決して断らないというルールである。3人の医師によって彼の健康チェックがなされ、管理栄養士がカロリー計算をする中で実験は始まった。結局、極めて不健康な状態になっていくわけである。30日間ドクターストップがかかっても食べつづけた。見終わって拍手が出る映画と言うのはそうありませんが、これは拍手したい気分でしたね。ちなみにこの監督が一ヶ月で食べたファーストフーズは栄養士100人が「このくらいなら良いでしょう」というひと月に1回のペースでの8年分だと。95点
2006.09.16
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あれから、彼女の夜の勤め先、某温泉センターに文字通り「入り浸り」の日々でしたが、その甲斐あって夕べいつものスナックに彼女を誘うことに成功しました。昼間のお仕事が終わって家事もやって、それからの時間ですから夜の9時になりましたが約束した場所で車中待ち合わせです。まあ緊張すること。メールを送るとすぐ返信アリ。「今、行きます」どこかの小説みたいね。しばらくして茶っぽいワンピース(秋らしい)にレースのカーディガンを羽織った小柄の彼女が現れました。僕の車も小さいので良かったです。「前で良いんですか?」なんて訊いて来ました。まあ、3ドアですから前に乗らないと変なわけで・・・余計緊張しながら「帰りは?」なんて馬鹿なことを聞いてしまった。失敗スナックはそこから1.5キロほどで、僕のマンションからは目と鼻の先です。結局「車はマンションに置いてきたほうが」ということになってしまった。(飲んだら送って行けないし)店の前で僕を待っていてくれました。一緒に店に入ると注目を集めるだろうことは分かっていました。だって僕も常連さんだから。ママはまだ来ていませんでしたが、パートのおねえちゃんは挨拶の後、一瞬なんとなくよそよそしい雰囲気です。他に3人の顔見知りの常連さんと目が合い挨拶をしましたが「おいおい、かみさんか?」と誤解してました。「カラオケ大会にでるのでその練習だよ」と誤魔化してボックス席に。いつもはカウンターなのにね。連れがいるときはそういうもの。ボトルが来て、二人で乾杯、そのあとしばらく僕だけが歌います。それからデュエット曲を何曲か歌うと回りの冷やかしが大変。ママがやってきて、一回来ているのを知っているものだから「まあ、付き合っていたのか」と変にさばさばした様子でした。僕も少しバツが悪かった。3時間があっという間。「そろそろ帰らないと」と言う頃にはすっかりいい気持ちになってしまった僕としては「ママに送ってもらって」とあきらめ状態でした。店の前でお見送りして、後は他の人とヤケ歌を何曲か歌って帰りました。彼女もとなりで何度か「うまくないな」と二人の関係を心配し始める始末でした。やっぱり妻帯者とは気軽には付き合えないのかな。だよね。
2006.09.15
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やっぱりきましたね!!「24」入れ込んだ甲斐がありました。シーズン1~4まで見まくって、いよいよ5ですから。ただしレンタル1週間になるまでは「LOST」してますが(笑)こうやって見ると日本上陸してないものも結構ありますね。韓流ブームに負けてません。<受賞結果>◆ドラマ・シリーズ部門作品賞 「24」主演男優賞 キーファー・サザーランド「24」主演女優賞 マリスカ・ハージティ (写真)「Law & Order: Special Victims Unit」助演男優賞 アラン・アルダ 「ザ・ホワイトハウス」助演女優賞 ブライス・ダナー 「HUFF ~ドクターは中年症候群」監督賞 ジョン・カサー 「24」 『7:00 AM - 8:00 AM』脚本賞 テレンス・ウィンター 「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 『Members Only』ゲスト男優賞 クリスチャン・クレメンソン 「ボストン・リーガル」キャスティング賞 リンダ・ローウィー ほか 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」シングルカメラ編集賞 デヴィッド・レイサム 「24」 『7:00 AM - 8:00 AM』※『』は対象エピソード ◆コメディ・シリーズ部門作品賞 「The Office」主演男優賞 トニー・シャルーブ 「名探偵モンク」主演女優賞 ジュリア・ルイス・ドレイファス 「The New Adventures Of Old Christine」助演男優賞 ジェレミー・ピヴェン 「Entourage」助演女優賞 メーガン・ムラリー 「ウィル&グレイス」監督賞 マーク・バックランド 「My Name Is Earl」 『Pilot』脚本賞 グレッグ・ガルシア 「My Name Is Earl」 『Pilot』※『』は対象エピソード ◆ミニシリーズ/テレビムービー部門作品賞 「Elizabeth I」テレビムービー作品賞 「The Girl In The Cafe」主演男優賞 アンドレ・ブラウアー 「Thief」主演女優賞 ヘレン・ミレン 「Elizabeth I」助演男優賞 ジェレミー・アイアンズ 「Elizabeth I」助演女優賞 ケリー・マクドナルド 「The Girl In The Cafe」監督賞 トム・フーパー 「Elizabeth I」
2006.09.13
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ご心配をおかけしていた前○腺の検体検査結果が昨日でました。結論から言うと8箇所のうち6箇所は特に問題なし。2箇所で炎症が見られましたが、特別異常な細胞はなかったとのこと。ただ、前回腫瘍マーカーの数値が高かったため、4ヶ月ごとに血液検査をするように院長先生から言われました。「やれやれ」といったところです。その後かみさんとお祝いの食事をしに行きました。とたんに油濃いものは無しにされる始末。保険のほうも三大疾病保険つきに変更しようということになりました。今回宣告されていたら加入できなくなりますからね。ホントに現金。トホ。
2006.09.10
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監督:三谷幸喜 脚本:三谷幸喜 出演者:役所広司 、戸田恵子 、伊東四朗 、生瀬勝久 、オダギリジョー 、松たか子 、石井正則 、佐藤浩市 、角野卓造 、原田美枝子 、篠原涼子 、唐沢寿明 、YOU 、寺島進 、津川雅彦 、近藤芳正 、西田敏行 、梶原善 、麻生久美子 、香取慎吾 作品紹介 「ラヂオの時間」「みんなのいえ」に続く、三谷幸喜作品第3弾!未だかつて無い豪華キャスト勢揃い!本物かと目を疑うほどの日本最大となるホテルセットを作りHOTEL AVANTIが完成。三谷幸喜のこだわりのひとつとして、ほとんどのシーンが長回し“ワンシーン・ワンカット”で撮られている。目が離せないノンストップ・エンターテイメントムービー!HOTEL AVANTIで起こる最悪の大晦日の物語!!都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉(役所)に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか?まあ、登場人物の多彩で、わけありで、破廉恥で、それでいて捨てきれぬ夢を持っていて。何度でも見て楽しめる作品ではあります。それだけに雑多な大味さは否めません。カウントダウンというイベントに何か期待したのですがあっさり終わってしまうし、いまいち物足りなさが残りました。「ラジオの時間」や「笑いの大学」のような盛り上がりが欲しい。75点くらい?
2006.09.05
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いきつけのスナックで7月初めて会った女性がいました。年のころは50になったばかり。僕より4つ下。見た目は西山アナ似の小柄な人です。女3人組みで来てましたが、僕のおなじみのチョイワル先輩が私を紹介してくれたお陰でデュエットもできました。話を聞いてみると群馬にくる前は長野県のなんと僕の故郷の隣町からでした。千曲川のほとりの町です。6年前にご主人が亡くなって、3人の息子さんを女手ひとつで育て上げて今は2つの仕事を持っているとか。可愛い感じとはなかなか異なった頑張りやさんでした。8月になって近くの日帰り温泉でカラオケ大会がありました。そこへほとんど飛び入り状態で参加してびっくり、彼女が来ていました。実はそこがお仕事場のひとつでちょうど非番だったようです。さっそく同じテーブルについてお話。カラオケの成績はお互いいまいちでしたが、そこで携帯番号をゲット。翌日は前橋で五木ひろしコンサートがあったのですが、一枚しかない切符のため誘えず、報告がてらの電話をかけました。結局留守電状態。翌朝、電話がありまして、そこで月末に食事に誘ってみました。返事はオッケーでした。それが昨日です。8時に近所の飲み食い屋で待ち合わせして11時まで、飲み食いしながら人妻ならぬ未亡人と故郷の話や子育ての話、将来の夢の話をいっぱいしてお開きでした。ホントははしごでカラオケもしたかったのですが、明日の仕事もあってそれは次回に持越しです。なんとなくしっかりしすぎていて「お友達」状態が無難なようです。僕もかなり「ワル」になってきたようで、火遊びがすぎると火傷するぞ。体が悪くなったり年を感じると恋をしたくなるのはどうしてだろう?
2006.09.01
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