2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全7件 (7件中 1-7件目)
1
オリーブ食堂のブログをご覧いただき、ありがとうございます。この度、ブログをお引越しすることになりました。新しいアドレスは、こちらです。http://shop.plaza.rakuten.co.jp/lacucinetta/今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。 小林もりみ
2009.10.12
スザーナが家に遊びに来てくれました。プエルトリコで自分のパン屋を営み、昨年までベジタリアンで、ローフーディストだった彼女のために、オリーブオイルで野菜を炒めてコクを出したトマトとココナッツミルクのカレー、そして今日ご紹介する、お豆腐とホウレンソウのアーモンド風味、11種類もの雑穀が入った縄文米、いただいた玄米を炊きました。今度新商品としてご紹介する、人気のオリーブウッドのモルタイオが、お豆腐ディッシュを作るのに大活躍!まず、アーモンドをモルタイオの小さな方で、砕いて今度は、イタリアで売っているポソポソの水分のない豆腐を、大きめのモルタイオでつぶしました。便利!そして大理石のモルタイオよりも、優しいアタリで、心地よいのです。それでもオリーブの木はとても硬いので、十分に役目を果たしてくれます。【オリーブオイルレシピ】豆腐とほうれん草 アーモンド風味1)(日本では)木綿豆腐1丁をザルにあげて、よく水分を抜きっておきます。2)アーモンド25gをモルタイオでよく潰します。3)ほうれん草1輪を茹でて、水にとり、よく水分を搾ります。4)食べやすいサイズに切り、つぶした豆腐、アーモンド、ほうれん草、オリーブオイル(今回はカペッツァーナ)大さじ4、醤油 大さじ1、練りゴマ大さじ2、をよく混ぜます。日本の水分の多いお豆腐では、もっとずっと滑らかで美味しいと思います。オリーブオイルの量はお好みで、もっと入れても大丈夫です。ヘルシーレシピ、お試しになってみてくださいね。
2009.10.06
パルマは気持ちよく晴れています。散歩の足取りも軽くなります。パティスリーには、マロングラッセも並び始めました。北のピエモンテのアルバでは、11月1日がトリュフ祭り!行けますように、、、。
2009.10.05
私の大学のクラスメート達に、好評だったサラダ。緑色の野菜を茹でて(今日は、ブロッコリ、いんげん、プチキャベツ)塩少々と、かつお節をふりかけ、オリーブオイルをたっぷりと。味の濃いお料理が他にある場合には、こうした1品がちょっとホッとします。和の材料とオリーブオイルの相性、本当に良いのです。今日は、フルーティなカペッツァーナをチョイスしました。レシピといえないほど簡単ですが、ぜひお試しになってください!
2009.10.04
秋が少しずつ深まってきて、温かいスープが美味しく感じる季節になりました。スープには、仕上げのオリーブオイルがかかせません。アツアツのスープに上質のオリーブオイルを、くるりと一回りさせます。そうすると、オリーブオイルの芳醇な香りが開いて、ふわーっと立ち上がり、それは幸せな香りがします。また味わいに、コクが加わります。そして、オリーブオイルが入ると、オイルに熱が伝わり、アツアツのスープが冷めにくくなります。もちろん、美味しくなるだけでなく、身体にもより良くなることもお忘れなく。ただ必ず、美味しいオリーブオイルでないと、脂っぽくなるだけですので、ご注意くださいね。
2009.10.03
イタリアでは、鉢でキッチンハーブを買う方が多いようです。お隣の大家さんも写真の通り、キッチンの窓に、鉢植えキッチンハーブを置いています。使うときにちぎるのが、確かに一番フレッシュで、香り高いですよね。学校の研修旅行と出張が多い、留守がちな私には、うらやましい限りですが、少し生活が落ち着いたら、ぜひやってみたいことのひとつです。、、、いつかしら。
2009.10.02
大学の食堂も、外でも基本的に食事はイタリアンなので、(イタリアなので当たり前ですが)家では、どうしても和食ベースのものがいただきたくなります。また友人が家に招くと、リクエストはやはり和食。ただ、人によっては食べられない人もいるため、少し無難なひと品があると、安心。ご購入者様のご挨拶にちょうど載せたサラダを、今日はひと品に加えました。簡単ですが、やさしい味で、野菜を美味しくたくさんいただけます。オリーブオイルは、かつお節や、ごま、お醤油などの和の調味料ととても相性が良いのです。ぜひお試しを!【レタスとアボガドの白ゴマオリーブオイル風味】柔らかいレタスの葉をよく洗ったら、手で適切な大きなにちぎり、アボガドをくし切りにして、加える。塩を振り、白ゴマをふりかけ、オリーブオイルを回しかける。和食には、トスカーナのデリケートなオイル『アルトメーナ』や、リグーリアのドルチェタイプといわれる、『ラ・バイタ』がおすすめですが、今日は敢えて、オリーブの実をかじったような青い、『ティトーネDOP』を。世界中の賞を受賞して、スローフードのオリーブオイルガイドでも、イタリア中のオリーブオイルの中からたった34銘柄しかない、『トレオリーベ(オリーブ3つ)』を獲得しているだけあります!ティトーネDOP,やっと入荷しました!
2009.10.01
全7件 (7件中 1-7件目)
1