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(フランクの妻が書いています)夫の1月の診察がありました。今月の減薬でデプロメール25ミリグラム(現在、夕のみ1錠)が、なくなりました。ついでに胃薬のナウゼリンも無くなりました。デプロメール(ルボックス)は、約4年前、うつ病と診断されて最初に処方された薬です。当時私は「もう大丈夫。専門医の診察だし、処方通りにこの”ルボックス”とやらを飲めば治る。」うつ病の投薬の難しさを知らず、こじらせた風邪でも治すかのように、安易に考えていました。「ルボックスは、副作用はほとんど無いんだけど、今ひとつパンチが無いんだよね~」と仰った2番目の主治医さん。私も同じ印象で、症状の重かった夫の体には、目に見えるような効果は上がらなかったように思います。手持ちの余った薬を使って徐々にデプロメールを切り離していく予定ですが、「思い出のルボックス君、さようなら。」となりますように。。。夫は、先週も今週(今朝から)も1泊で関西出張。昨日は近距離日帰り出張も入ってました。ハードスケジュールですが、お酒を断っているせいでしょうか?体は、さほど重くないようです。←油断は出来んぞ!冷え込んでますから、風邪をひかないよう注意します。
January 17, 2008
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(フランクの妻が書いています。)元旦。夫の実家に帰らず自宅で3人だけのお正月。お神酒をおちょこに注いで、家長フランクから新年のご挨拶。「はい、今年も元気でいきましょう。」(新年の挨拶が短いのは、田舎のお父さん譲りだな)お雑煮など料理をいただき(お煮しめは、パスッ笑)東京のお墓参りから、我が家の一年のスタートです。晴れ渡った気持ちの良い元日。お墓には、鮮やかな黄色いイチョウの葉がこんもりと積もっていました。丁寧にお掃除をして、父が好きだったピンクのカサブランカの花と社宅の庭に実をつけた早成りミカン(かぼすより小さいミカン)の枝をお供えしました。実家と同じミカンの木が、ウチの社宅の庭にもあったんです。両親はこの甘いミカンを紅茶に絞っていただくのが大好きでした。両親の死後、その大切に育てていた実家のミカンやカリンの大木を落ち葉でご近所の迷惑になるからと私は、高さ2メートルほどまでに切ってしまいました。今ではもう幹しか残っていません。「ごめんね。」素敵な心遣いに出会いました。お墓に行くと、牛乳紙パックにアルミホイルを巻いた手作り花器に、お花が飾られていました。多分、亡き父のお弟子さんのどなたかが、年末に供えて下さったのでしょう。親族が供える花を邪魔することのないように、わざわざ花器を用意されて、そしてその花器を処分するときの事まで配慮されての紙パックなのでしょうね。なんとも奥ゆかしい気配り。。。私も、親族以外のお墓にお参りする時があったら、真似させていただこう。その足で、実家に立ち寄り。空き家の家は心底冷え切ってましたが、空気の入れ替えと少し母の衣類など整理してきました。庭の丸坊主の早成りみかんの木を見て、また、申し訳なさと寂しさが。。。でも「ああ、お腹減ったネエ~。さあ、家に帰ってなんか美味しいもの食べよう!」すぐ、切り替えましょうかね。夫は4日が初出勤、無事に行けました。まずまず。皆様、今年もよろしくお願いいたします。
January 1, 2008
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