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もう何年も会っていなかった方から突然メールがきました。「これこれこういうHPを作りたいのですが、作っていただけませんか」と。数年前だったか、その方がFP会社を設立した際、たまたま私に多少のHP知識があったため、友達の友達みたいな関連で依頼がきて、私が作ってあげたことがありました。そのときも「え~!ほんとに素人の私でいいのですか!?」と何度も念を押したのですが、「見やすければいい」ということで、お受けしたのでした。一応そのHPのその後の更新や管理もしており、月々定額の報酬をいただいているので、今回の依頼も自然と言えば自然な流れなのですが、まさかまた新規で話がくるとは驚きました。私自身も新しく自分のHPを作らなければいけないこともあり、タイミングとしてはバッチリでした。ところで今いろんな本を読みまくっているところですが、丸山学先生の「資格で起業」(PHP研究所)中の一文がとても心に残りました。(以下抜粋です)。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~日本の人口全てをお客さんにしようと思うから、自分の境遇では無理だと思えてしまうのです。自分のような存在を認めてくれて必要としてくれる世の中のわずか0.1%の人と出会えればそれでビジネスは成立するのです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今回のHP作成依頼にしても、プロでも何でもない私に仕事を依頼してくれる人がいる、まさに0.1%の需要を、これからも大事にしていきたいと強く思う出来事でした。
2006/01/31
行政書士試験が終わった後、合格発表までの腰掛けのつもりで働き始めた派遣の仕事が、延長を繰り返し、とうとう2月初旬まで入ってしまいました。この12月に決算と会計システムの移行があり、今日は昼休みをはさんで9時間、一心にデータ入力。よく指が動くものと自分で感心するくらいでした。派遣期間がいったん終了するたびに、別の派遣会社から仕事紹介の電話がちょくちょくかかってきます。いつも断るので申し訳ないです。こう言ってはなんだけど、たぶん開業しなくても、いやもし開業で失敗しても、派遣で十分食べていける気がします。でもこういう甘え(というか逃げ)があっちゃいけないんですよねー。やっぱり起業で成功するには、背水の陣の覚悟でないと・・・。と思いつつきっぱり派遣会社と断ち切れない弱い私。。。ただひとつ、今回あらためてはっきりわかったことがあります。派遣社員といえども、いやすぐにとっかえひっかえできる派遣社員だからこそ、会社側はこちらのことをよく見ています。私の派遣期間が何度も延長されたのは、会社が認めてくれたから(会社の優柔不断のせいもありますが・・)で、今回の仕事が無事終了した後でも、再度入力の手が足りなくなったときは、直接私個人に指名がくるという自負があります(もう入力は勘弁ですが・・(~_~))。何が言いたいかというと、仕事のリピートがくるかどうかは、最初に請けた仕事をいかに誠実に完璧に精一杯こなしたかどうか、ってことなんだなぁ・・。私もそれなりに長いこといろんな経験してきましたが、どんな仕事でも実感してきたことです。一度がっちり顧客の心をつかめば、自然に仕事って広がっていくに違いありません。
2006/01/27
何といいますか・・・。この本を駅の書店で見つけたときは衝撃でした。『「キャバクラ嬢」行政書士の事件簿』。まず帯がすごいです。タイトスカートの女性の大きなイラスト、そして「行政書士のお仕事と夜のお仕事が同時に学べる本」みたいな。パラパラっとめくってみましたが、行政書士資格をお持ちの、現役の若いクラブのママさんが書いていらっしゃるよう。でもきっと登録はしていないのでしょう。開業されている行政書士の先生が監修をされてました。お客相手の仕事の中で法律知識が随所に出てきて、読みやすくまじめな本と見ました。昨日は2冊あったのに、今日見たら1冊になってました。どうやら買った人がいるみたいです。多少興味がないと言ったらウソになりますが、たぶん・・買わないなぁ。でもここに書いているということは、間接的に宣伝してあげてることになりますかね。ちょっと複雑。。。
2006/01/25
長年の懸案事項だった最後の親知らずと、とうとうサヨナラしました。それにしても歯医者によってこうも違うのか!思い起こせば数年前、急に歯痛が起こり、引っ越したばかりでかかりつけの歯医者もなく、とりあえず予約なしで近所の歯医者に駆け込みました。冷たく「うちは予約がないと・・・。この裏の○○歯科さんなら予約不要だから行ってみたら?」と言われ、渡りに船とばかり、安易に助けを求めたのが運のツキでした。暇そうなその歯医者。医者と事務のおばさんの2人しかいないよう。すぐに名前を呼ばれて恐る恐る診察イスに座ると、私の口の中を覗き込んだその医者はすぐにこう言いました。「これは親知らずのせいだ。抜いたほうがいいです。」今思えば私も世間知らずだった。。。その場で承諾してしまい、悪戦苦闘、ひどい目に遭いました。歯の生え方にもよるでしょうが、出血もひどく翌日まで苦しみました。保険がきかないからと、請求額はなんと数万円でした。時は流れ、あの教訓から私は近所でも評判のよさそうな歯医者さんを見つけ、昨年から予約を入れておきました。親知らずを抜くなら、いろんな意味で比較的余裕のある今しかないと思ったから。かなり頑丈だと言われ、正直ドキドキでしたが、もうあっという間。え!もう抜けたの!?でした。請求額2,300円也。薬代入れても、3,000円程度でした。身体の疲れも全く感じませんでした。知らないというのは怖いことです。いろんな意味で勉強になりました。
2006/01/24
突然ですが、日本FP協会東京支部主催、FPフォーラムのご案内です。当日は無料個別相談会(要予約)と、無料セミナー(予約不要)があります。日時:2月26日(日)13時~場所:武蔵野市武蔵野公会堂(吉祥寺駅南口より徒歩2分)後援:武蔵野市私もどこかにおります(内緒)。相談員としても参加します。下記では見にくいと思いますので、もしご興味のある方は、トップページよりメールをくだされば、見やすいチラシデータをお送りするか、紙チラシを郵送させていただきます!当然ながら、相談はその道の専門が担当しますので、ぜひご安心の上、ご一報くださいね(先着20名ですのでお早めに・・)。ただし冷やかしはご勘弁ください。。皆プロのFPで、ボランティアでやっております。名刺などは配ってはいけない決まりですので、怪しいことは一切ありません。それではまじめな話、ご連絡お待ちしております。
2006/01/23
行政書士試験の合格発表から2日、ついさっき通知のハガキが届きました。なぜか予想以上の96点でした。もう思い出したくないという方もたくさんいらっしゃると思いますが(おととし、昨年の私がそうでした・・)、少し気持ちが落ち着いたら、敗因分析をしたほうがいいと言われます。もしかしたらどなたかの参考になるかもしれませんし、ぜひそうしていただきたく、私の得点を公表します。理由はもうひとつ。もしかしたら勘違いされている方がいるかもしれませんが、私は決して行政書士以上の勉強はしていません。その証拠に、強烈パンチの問1、2、難しいといわれた憲法の問題(問4)と国賠法(問13)、司法書士レベルの民法をしっかり落としています。それでも何とかなったことを、ぜひ知っていただきたいです。私の勝因は、問4以外の憲法と問13以外の行政法を確実に取ったことだと思います。六法やテキストをなめるように読むこと、答練や模試を確実に復習することで、十分取れる問題だったと思うのです。それぞれの問題のランクについては、伊藤塾さんの解答速報を参考にさせていただきました。A:得点すべき問題B:合否を分ける問題C:得点する必要のない問題 となっています。<法令択一>問1:C・・・× (基礎法学)問2:C・・・×問3:B・・・○ (憲法)問4:C・・・×問5:C・・・○問6:A・・・○問7:B・・・○問8:A・・・○ (行政法)問9:C・・・○ (行政手続法)問10:B・・・○問11:A・・・○問12:A・・・○ (行政代執行法)問13:B・・・× (国家賠償法)問14:A・・・○ (行政不服審査法)問15:A・・・○問16:A・・・○ (行政事件訴訟法)問17:A・・・× (地方自治法)問18:A・・・○問19:C・・・×問20:C・・・○ (税法)問21:C・・・×問22:A・・・○ (行政書士法)問23:A・・・○問24:B・・・○ (民法)問25:A・・・○問26:B・・・○問27:B・・・×問28:B・・・×問29:C・・・×問30:C・・・× (戸籍法)問31:C・・・○ (住民基本台帳法)問32:C・・・× (商法)問33:C・・・○問34:C・・・×問35:B・・・○ (労働組合法)合計22問で44点のはずなのですが、通知では46点になってました。幸運なマークミスをしたのでしょうか・・。<法令記述>問36ア:B・・・○ 私の行政書士のテキストに出ていた法理です。「二重基準」でも○でした。5文字「以内」なのであえてこう書きました。これで×だったら泣くに泣けませんでした。問36イ:C・・・× ロースクール生さんならピンとくるようですが、当然わかりません。問37A:C・・・× 問37B:C・・・×問38A:C・・・○ たぶん○のようです。「職権審理」と書きました。「職権」が入っていればよかったのだと思います。問38B:A・・・○ この「Aランク」は何かの間違いでは・・・。Wセミナーの模試を受けていなければ、絶対書けませんでした。問39A:B・・・× 問39B:A・・・○ 4文字で○○事務とくれば・・・「自治事務」しか思いつかなかったのですが、ラッキーでした。問40A:B・・・○ これを書けないと法律系の試験を受ける資格はないでしょう・・。問40B:C・・・○ これは「B」でもよいと思いますが・・。自己採点では15点だと思いましたが、通知では18点でした。問38の「職権」で○だとしか思えません。<一般教養>自己採点どおり、32点でした。一般教養が比較的易しくてどれだけ救われたでしょう。これで合計96点でした。最近の行政書士試験は、ロースクール生の受け皿とまで言われているようで、司法試験の受験組なども試し?に受けているみたいです。それなのに今回の2.62%という結果を考えると、行政書士試験専念組の合格率は1%に満たないのではという意見もどこかで聞きました。私の場合、受験3回目でそれなりに基礎があったからですが、今回やったことは、ただ答練(全8回)と模試(全2回)の復習を、満点を取れるまで繰り返しやったことと、六法をまめに確認し、どんどん書き込み、さらにどうしても間違えやすい箇所だけノートをまとめたことくらいです。ただつくづく感じるのは、ボーダーラインぎりぎりの人と合格者との実力差は全くないです。運がよかったのと、気の持ちようだけの違いです。平成15年試験に失敗したからこそ、言えることがたくさんあります。15年試験との違いは、試験当日、驚くほど冷静だったこと、試験をなめず恐ろしく謙虚だったこと・・・に尽きます。今年以降どう変わるか、それは誰にもわかりません。さらに難しくなるのは間違いありません。が、やはりまずは基本に忠実に。特別な勉強は何もしていない私は、強くそう思います。あとは自分を信じることです!
2006/01/21
今日行政書士試験の合格発表がありました。応援してくださった方々、アクセスしていただいた方々、どうもありがとうございました。合格率2.62%の難関でしたが、何とか合格しておりました。正式な通知は届いておりませんが、たぶん91点でした。行政書士試験センターが公表したデータによると、30代女性の合格率に限って言えば、1.5%でした。実は昨日の東京都のフライング公表で、いち早く私の名前を見つけてくださった行政書士のM先生が、携帯にメールで知らせてくださり、昨日の時点で合格がわかりました。先生本当にありがとうございました。惜しくも合格点に届かなかった方のお気持ちを考えると、あまりいろいろと書くのは控えますが、私が合格できた最大の要因は、「平常心」です(イチローさん、この言葉使わせていただきます)。平成15年、万全の体制で臨みながら、2.89%の壁にはばまれて失敗。平成16年、試験の1週間前に身体をこわし、高熱でのダメもと受験。毎日遅くまで法律事務所でこき使われており、勉強時間も十分にはとれませんでした。そして今年、6月までは簿記1級の勉強。その後も全然勉強に身が入らないため、自分のペースメーカーとして強制的に7月31日からWセミナーの答練を申し込みました。私にとって運命の9月18日、それは答練の最終日でした。2年も経って初めて、平成15年に失敗した原因がわかりました。(もしもご興味のある方は・・当日の日記をご覧ください)その日から私は変わりました。今年の実質の勉強期間は半月程度です(Wセミナーの答練と模試の復習がすべて)。あとはすべて2年前に必死で勉強した貯金です。今年の試験は、「受けさせていただく」気持ちでかなり落ち着いていました。最近の出題の傾向から、記述はよくて18点、15点取れれば十分、という気持ちだったから、「法理」という言葉にも、全く動じませんでした。「二重の基準」について言えば、2年前に受けていたライブ講義の中で、講師(この方が早川さんです)が繰り返し言った「ダブルスタンダード」という言葉が、なんと2年以上の時を経て、頭によみがえりました。「平常心」、この重要性に9月18日に気がつかなければ、私の合格はありませんでした。しかし、本当のスタートはこれからです。やっとスタート地点に立つことができました。どこかの掲示板で、ある人がうまいことを書き込んでいました。「行政書士の本試験は一次試験にすぎない、開業した後が二次試験。この二次試験のほうがずっと厳しく、合格率は1%」開業は腹を決めています。幸運にも、いくつかの選択肢に恵まれています。どう第一歩を踏み出すか、これからが勝負です。
2006/01/19
昨日は「FP独立開業実践講座」のガイダンスみたいなセミナーに参加してきました。正直言って、資格者が、資格者向けに商売するのって、なんだかなぁと思うのですが、実際儲かるみたいです。FPとか行政書士とかはとくに(-_-;)。まあ内容はともかく、昨日は講師が早川さんだというので、行ってきました。早川さんと言ってもわかる人にしかわからないと思うのですが・・。まだ20代なのに、めちゃめちゃ勢いのある、またもう一度話を聴きたいと思わせる、イケイケ青年実業家&政治家志望(&行政書士&FP)の若者です。彼が人を惹きつけるのは、一見チャランポラン(ほめ言葉です・・)なのですが、昔かなり苦労をされていることや、何でも一生懸命で、まっすぐな姿勢だからだと思います。もちろん内容もとってもよかったです。実際にFPだけで生計をたてている別の講師の話はとても参考になりましたし、本当にFP資格者の独立を良心的に支援していることも、よくわかりました。ただやはり最終的には、「起業マインド」、この一言に尽きることを強調されていました。「資格なんて必要ない!」「資格を取ったから起業、という順序は逆。自分が食っていくために何が必要かを考え、その上で必要ならそれから資格を取ればよい」「AFPで食べていけないからCFPを取ろうとするのは間違い。そういう考えの人はCFPを取っても仕事はなく、次に宅建、社労士などを取っているが、資格が増えるだけで、仕事は結局こない」などなど、どれももっともな、かなり辛口なお話でした。が、私を含め、これを読んでくださっている独立志望の方々は、きっとすでにわかっていることばかりだと思うのですが、私がひとつガツンときたのは、この言葉でした。「頭の中でいくらシミュレーションを繰り返しても何も始まらない」自分のことを振り返ってみると、決して私は考えるだけで何も行動をしてこなかったわけではありません。AFPを取ってすぐにFP事務所にもぐりこみ、執筆や相談業務を学び、徐々に仕事の幅を広げてきました。しかし本当にやりたいことのためには、法律相談は欠かせないと思ったから、最低限行政書士資格を取ろうと思いました。順調に合格しなかったばかりに、2年も足止めをくってしまい、FPの仕事からは遠ざかったわけですが、その間も会計事務所や法律事務所にもぐりこみ、無駄はしてこなかったつもりです。でも・・・結局私は勉強に逃げていなかったか・・・いつの頃からか、資格を取ることがメインになっていなかったか・・・。FPとして仕事を誘ってくれるところはあるのに、勉強を理由に断っていた愚かな自分。私の結論として「FPだけでは食べていけない」と思っていたからですが、それを実践している人は、実は結構いたりする現実。もちろん今までいろんな資格を取ってきたことは全く後悔していませんし、必要な資格なら絶対に取るべきだと思いますが、机上の勉強はそろそろ卒業して、思い切り大海原に飛び出してみよう。そう思ってタイトル(仮)もようやく変えました!!
2006/01/16
一日PC画面に向かってデータ入力する仕事は、気を遣わなくていい分ラクなんですが、やはり目と肩と腰にくるようです。週に1日か2日だからいいものの、毎日なんて絶対無理だ。。。今日は仕事帰り、運よく座れたので、電車に1時間揺られながら、完全に船をこいでしまいました。隣のおばさんに迷惑かけました。この場を借りてお詫びします。ごめんなさい。言い訳ですが、電車内でうたた寝するなんて、かなり久しぶりのことです。でも多少は疲れもとれたみたい・・かな。ところで私って今回のデータ入力じゃない通常の仕事の日でも、一日10時間はPC画面に向かってます。でも視力はいまだに両眼とも1.5あります。バケモノ扱いされたこともあります。親に感謝です。が、視力のいい人は老眼になる日が近いとか・・・。考えたくないけど・・・。今は亡き父も40歳過ぎて早々に老眼になっていたような・・・。その噂はほんとなんでしょうか。
2006/01/13
そんなこと開業してから考えろ!と突っ込まれそうですが、たまに夫と話すことがあります。ここで言う「事務所運営」とは、大きく分けて2つです。1.優秀なスタッフがいて、実質的な仕事はそのスタッフに任せ、自分は主に営業や宣伝活動を行う。2.スタッフは最低限にし、自分のできる範囲内でしか仕事は請けない。これまで個人事務所としては、FP事務所、会計事務所、法律事務所と経験してきましたが、それぞれ事務所によって運営の形態は違っていました。つまり事務所の種類ではなく、経営者の考え方によって、変わるということですね。私個人としては、「1」が理想的だと感じていました。自分が事務所を不在にしていても、スタッフが仕事をこなしてくれる。自分がいなくても、仕事が回るということです。事務所を大きくしたいと思えば、当然こちらの形態になると思います。私が経験したFP事務所と会計事務所がそうでした。でも夫の考え方は「2」に近いようです。あまり事務所は大きくしなくてもよい(収入もそこそこでよい)から、自分の目の届く範囲でやりたい、ということです。私がお世話になった法律事務所の先生はまさにこの考え方でした。どちらがいいとか悪いとかではなく、大げさに言えば、個人のライフスタイルの問題です。いずれを目指すにせよ、とにかく開業して第一歩を踏み出さないことにはお話にならないのですが、夫は「ある程度どちらかに決めておかないと、第一歩も違ってくる」と言います。うちの場合、将来的にどうなるか不安はあるにせよ、共同事務所という形でそれぞれが独立開業する予定です。だからお互いが協力していけばよく、あまり他人を介入させたくない気持ちも確かにありますが・・・。でも起業にせよ個人事務所にせよ、開業すればやっぱりいずれは事務所(会社)を大きくしたくなるかも。それが自然ですよね?開業前の理想論ですみません・・・。
2006/01/12
タイトルが微妙にわかりづらくてすみません。ふたつは全く関連ありませんのでご注意ください。まず最初に、浜田省吾限定カラオケオフ会のお誘いです!日時:2月3日(金)午後7時~(仮)場所:新宿(お店は未定)参加資格:浜田省吾のファンであること以外は、男女年齢問わず、誰でもOK!募集人数:若干名(少人数です)申込み:hamadasyogo2006@olive.livedoor.com までメールください。*日時は変更もありえます。というか少人数なので、融通し合いましょう。お問い合わせはお気軽にどうぞ~~~♪発起人は私FPさくら(女)と、surfrider1997さん(男性)です。人数が集まり次第締め切りますので、お早めに!大好きな浜田省吾で大いに盛り上がりましょう!楽しみです~~。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪さて話変わり、3日に浅草に初詣に行ってきました。浅草寺行ったのは20年ぶりくらいかな・・・。仲見世を通過するだけで約1時間。本堂は人の波でもみくちゃでした。参拝の後、帰り道でコンピューター手相占いというのをやってまして、300円だったので、運試しに(コンピューターに)みてもらいました。すると?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あなたは自分の信念や行動に対して、勝利や敗北かを選択するほど個性の強い性格。偉大な精神力と忍耐力で、目標に向かってまい進し、挫折を知らぬバイタリティで、必ずやりとげるタイプ。常に余裕を持って行えば、向かうところ敵なく、大いなる天運を導く。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~う~~ん、言ってくれます。コピー機のようなものに手をかざしただけで、カラクリはよくわかりませんが、新年早々大いに元気をもらいました^^。
2006/01/05
2006年、明けましておめでとうございます(*^。^*)。本年もどうぞよろしくお願いいたします。正直なところ、このブログに関してはかなり先行き不透明ではありますが・・・。さて本当はもっと早く書きたかったお話です。昨年12月24日のこと。たまたま見たTV番組に、郷ひろみさんが出ていました。郷ひろみさんと言っても、福岡県出身という共通点以外は、とくにファンではありません。最近は全然見てないので、久しぶりだなぁという印象でしたが、3年前に日本を離れ、アメリカで充電期間を過ごしていたそうです。その後昨年10月に50歳になったそうで、それを機に再スタートされたそうです。あの郷ひろみが50歳ということも驚きましたが、その理由を聞いてもっと驚きました。「50代が一番いい年代。50歳になるのが楽しみだったから、その年を迎えるにあたり、何が自分に足りないのか、それを見つけるために、アメリカに渡った」ということなのです。いつまでも若々しく、見た目は全然50歳には見えない。そんな郷ひろみさんの口から「50代が一番いい年代」という言葉が出てくるとは。私はまだ40代にもならないけど、年を重ねるのは正直いって怖かった。できることならこれ以上年を取りたくないと思っていた。そんな私にとって、郷ひろみさんの言葉は目からうろこでした。50代といえば、この間コンサートに行った浜田省吾、この方も53歳でしたが、とても50代には見えない、素晴らしいステージでした。男と女では違うかもしれないけど、少なくとも私にとって、これまでよりこの先の人生のほうが中身はずっと濃いはず。40代、50代の生き方を、もっと前向きに建設的に計画的に考えたい・・・、30代最後の2006年は、そういう年になりそうです。
2006/01/02
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