7'scarlet 0
幻奏喫茶アンシャンテ 0
泡沫のユークロニア 0
終遠のヴィルシュ-ErroR:salvation- 攻略 6
ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart 12
Collar×Malice 0
キューピット・パラサイト 0
蛇香のライラ~Trap of MUSK~ 0
天獄ストラグル 0
オランピアソワレ 0
ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子 0
レンドフルール 0
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【茜あお】(CV:岡咲美保)年齢:希佐と同じ希佐の中学時代からの友人であり、ユニヴェール歌劇の熱烈なファン。いわば我々と同じオタク。夏の玉阪で大量のグッズを購入したのがバレているしチケ発も慣れたものらしく、争奪戦の最終にもちゃんと来てくれます。イベントが多いので抜けると日付固定が潰れたりなんだりで、並行プレイ泣かせの彼女ですが…食べたぶん全部胸にいくタイプっぽいのがズルい。夏合宿のスチルとか完全にギャルゲーだった。笑ツキにぃを超える天才演者にチート繋がりを持ちながらわきまえ過ぎるくらいわきまえてるところが人間出来過ぎてて本当にこのゲームの登場人物は実年齢の割に精神年齢が高過ぎると思う…夏のメロンクリームソーダは端にキサの袖でも写してインスタのストーリーに上げなくていいん?マレマレはバッチリ本人写した動画身内に回してたけど。笑それだけ舞台上のキサはとんでもないものなんだろうと思います。休日に軽く踊っただけで“バチゴリカッコいい”くらいだし(バチゴリ…)。そうでなきゃ、最終公演前にあんなファンレ書けないよ。だって電話できんだぜ、誘えば会えるんだぜ?うん、まあ…気持ちはわかる。これくらいにしておこう。そして、ある公演中に隣のお客さんが号泣していた時ハンカチを貸して差し上げたらしいのですが、それがまさかのお方でした。↓【茂成秀吾】(CV:津田健次郎)年齢:?モナ・スタースクールの塾長。ユニヴェール出身。製作陣、t田さんの使いどころ本当にこれで良かったん?笑生粋のジャンヌ、ユニヴェールの茶色い薔薇…でしたっけ。江西がJaならモナさんは当時Ajだったのでしょうか。休日に全くと言っていい程メインキャラと絡めない周回になるうえイオン先輩ほど既読率も稼げないのでまあまあ、いやかなり虚無な周回だったのが思い出されます。笑最終公演の『キャーーーーーーーーッッッッ!!!!!立花クーーーーーーーーーンッ!!!!!』が無かったらSwitchブン投げてたかもしれない。笑あそこで報われましたよ、ほんとに。モナ初日、暗にユニヴェールの授業はスピードが早すぎいわば詰め込みでゆっくり向き合うことが難しいものだというのが匂わせられ退学した生徒が例の喫茶店で働いていることやアキカさんの経歴がとんでもないというのが明らかになったり。学外のキャラ自体が貴重なので、ユニヴェールを外側から見るという点において、通る価値のある周回だったと思います。周回してるとスキップで忘れがちになるんですが各クラス1学年最大15人…なんですよね。今の76期~78期に関して考えてみると・76期…入学時点で2個上にツキがいて、クォーツは以降ツキフミコンビで固定この時点で挫折する人はいるだろうし、カイさんも長い事アンサンブルだったツキが卒業したと思ったら田中右が入学生き残り勢の神々しさ見るに50人いればいい方なのでは…?・77期…ほぼ確で一番人数が少ない、特にアンバー2個上の75期にパッとする人がいなかったということにもなるし、どう足掻いても不憫な世代クォーツは1個上のカイフミコンビ爆誕で荒れた時にとばっちり食らってそうだしネジさんが転科してきた時点でついていけなくなった人も少なくなさそう(これに関しては76期もあるか…)比較的ゆるいロドナですら深刻な人材不足なところを見るに、40人台くらい…?・78期…これからガシガシ篩いにかけられるところなんだろうけど、とにかくロドナの人材不足が過ぎて後々が心配アンバーはもう医務室の隣で稽古した方がいいと思うネジルート見ると衣装部やら裏方諸々は当たり前に大人がやっていそうではあるけどソウちゃんルートの展開見てると退学して裏方仕事、という道もあるらしい。(ユニヴェールと関係ある所も、ない所もあると言ってる)が、中卒でそっちに行くのは相当シビアな選択だから演者としてポッキリ折れちゃった子にその決断できると思えなくてなぁ。ケガだとか、何かやむを得ない事情であれば話は別なんだけど。メインキャラは家庭事情が複雑な子が多かったから高水準の衣食住+収入が無くなって、実家に帰れない、帰りたくない子には厳しい。その点スズとかキョージはいざとなったら帰れるんよね。キサ視点だと描かれないのは当たり前なので仕方ないのですが派生のモブ先輩みたいな人達は、仮に耐え抜いて卒業したとしても、その先、となると…付け焼刃の知識でちょっとだけ。リアルt塚でもスターになれる人は当然一握りだしJJでいう玉阪座となるともっと限られてきて受験ができる家庭環境な時点でそれなりの後ろ盾はあるし、性差で結婚という道もあるにはあるとはいえ演者としての将来は勿論、特殊な環境からの卒後は苦労する人が多いとのことでした。モナやアキカさんのように“教え導く側”に回るのも天才型の人には向いてない事だし、ね。それでいて教える物事を、習得せたい知識技術を1とするならその3倍は理解していないと教えられないというのが、どの世界でも常識なようですから…この華やかな世界をちょっと違う視点で、という意味では巡って損はないルート…と言いたいけどやっぱりきつかったのが本音。トロコン無理だと悟った段階で、せめてスチルコンプたけは、という意地で乗り切りました。笑そして勧誘の気配を察知したら瞬時に逃げる、ですねわかります©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【中座秋史】(CV:子安武人)年齢:36歳ユニヴェールの校長。18代目玉阪比女彦を襲名している。周回が重なってくるとスキップしがちですが、初対面の名前欄“不審な男”は改めて巡ってるとジワジワくるものがあります。笑真夏でも首にわたがしぶら下げてるし…普通の高校生活を送っていたら、ほとんど絡みなんてないのが校長先生。今作においては、ユニヴェールで少年として生活するキサがここなら素に戻って過ごせるだろうからと、校長室に入り浸ってもお咎めなし。そして、この人の手を取ったことで物語が始まるわけですから、どの世界線においても超重要人物であることに変わりはありません。心なしか、サブキャラの中でも各休日イベントは結構長めでしたね。お茶に山椒か…試された猛者がおられたら、是非とも感想をお聞きしたい。私には勇気がないです。例の描き下ろしでは、洋装に洋モクという尊さ。あの3人はズルイですよ、ほんと。脱線しましたが、訪ねたらお香を焚いてたイベントで、2人揃って同じニオイはマズイ!ってなってから何を撒いたのか凄く気になります。服はともかく髪とかにもニオイついちゃうし。笑で。担任のJaはともかくとしてですよ。校長の比女はなかなかどうして、想像がつかんでしかない。着物の着方にも自由な発想を持っているのはフミさんの休日イベントで判明しますが、この辺りが比女要素なのかなぁという無駄な深読み。ネジルートではイザクソウちゃんにわたがしをいじられ、中の人が三点リーダーを『ぇ』って読んでくれたのが良かった。キサは勿論、カイさんもこの人あっての役者人生。各メインキャラルートの最後、担任と一緒に2人の関係性について的確になんやかんや言うのが好きです。あとはソウちゃんルートでキキンが振られた時に、退学後の進路を斡旋してくれる件。これはどうなんだろうな。準備の周到さから言って、場合によっては何らかの事情でユニヴェールを去る生徒に対してこういう事をしてくれる学校なのかなとも。モナのイベントに出てくる彼には当てはまらなそうでしたが。キサルートで箍子先生が退いた時も、決して清々したような口ぶりではなく先生の置かれていた立場を気遣うような発言がオトナ。公演前にパラ上げてくれるイベントも強キャラ感増してます。中座と玉阪のルーツについては…大体80年くらい玉阪に比女彦を継がせていたところ不審死が相次いだため、中座に比女彦を返したのが校長の曽祖父。ということで。うーーーーん、ネジさんは田中右が玉阪の血筋というのは知らないし(そもそも本人とごく一部の関係者しか知らん)なかつくにの歌い出しが“七十七の時間は巡り”なのはこれを指してるとは言えないんですけれど。血筋云々は抜きにして、中座と玉阪の歴史に関しては76期勢は知ってて当然みたいな感じだったし(夏合宿とか色んな場面で)そもそも田中右が77期、というのもあったりして。あとは考察界隈に投げよう。そうしよう。キサがモテまくっているのはもう十分わかったものの校長にまで『お前と話してると癒される』なーんて言わせちゃってますからね。どんだけ愛され主人公なん…キサよ。とりあえず若かりし頃、本番中に衣装の裾を踏み親父のふんどしで事なきを得たっていうのは一体どういう状況なのか、詳しくお伺いしたかったですね。笑ソウちゃんルートグットEDで笑ってない理由の妄想は胸にしまっておきます©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【江西録朗】(CV:梅原裕一郎)年齢:29歳クォーツの担任兼演技講師。基本的に放任主義でクラスのことは根地に任せている。初登場は入試での気だるげな声の主。入学後は初っ端からネジさんに『よっ!職務放棄!』校長休日イベントでの選択肢でも、生徒に干渉しないスタンスというのは伝わるし他クラスの担任と比べレベチでやる気なさそうなのに、追いかけてると驚きの経歴が判明。元クォーツ生、しかもJa、玉阪座にも入門歴あり。辞める前に校長から声がかかって講師になった、という流れ。挫折した人間だからこそ教えられるものがあるっていうのは、なんか分かる気がするなぁ。学校や先生が嫌いだった人に先生になってほしいなって思う事あるし。それが芸事の世界で通用するのかどうかは置いといて。現役時代の映像を見ようとすると牽制されてしまいます。理由が、なんとなく気恥ずかしいからっていうのが良い。笑冬公演関連や特にネジ、キサルートでは、ほったらかしのように見えて実はしっかり彼らを見てるし支え、守ってくれていたんだというのがわかります。衣装採寸@ネジ休日イベントなんかもそうですね。スチルは冬公演前とEDの2枚がありますが…元Jaのオーラを隠しきれてないイケメンっぷり。鳳・江西・校長トリオの描き下ろし(今期ついにグッズ化!)に至ってはもう…基本どのタイトルでも年長キャラが好きな自分には眼福以外の何物でもない。今は色々うるさいから学園もので先生キャラがガッツリ攻略できない傾向になりつつあるのは仕方ないとして、EDあって良かった~。Ja時代、いつか見てみたいですね。29歳にしては枯れ過ぎな感こそありつつキサルートでは『クォーツは俺も愛した場所だ』そして『クォーツを頼む』た、託された…わ…【長山山門】(CV:竹内良太)年齢:31歳オニキスの担任であり、ダンス講師。コンテンポラリーダンス界の著名人、という事でユニヴェール演目は全体的にアート色が強いのかな。クォーツはエンタメ色強め。アンバーは完全にアーティスティック。オニキスはあんだけイケジャック揃いだし、ファンのノリ的にもエンタメ寄りなかなぁと思うと担任の専門分野がそっちだったか!という驚きがありました。とにかく踊り出すと手が付けられないから踊り出す前に用を済ませろ的な場面が多いのも草だけど丹頂先生しかり、登下校でいきなり出てくると吹く。『さぁ、俺と全力☆リフレッシュ!!』…丹頂先生のきらめきレッスンより、なんだか危険な香りが。【丹頂ミドリ】(CV:七海ひろき)年齢:?ロードナイトの担任であり、歌唱講師。モノホン連れてきちゃったんすか、っていう。笑クレ○ンしんちゃんの映画といい、t塚の方って案外こういう方面のお仕事受けてくれるんですね…真夏でも羽根を背負い、舞台衣装のままの丹頂先生。暑くても自らの羽根を切り落とす鳥はいない、とのことです。今日に至っても“現役バリバリ”の模様。長山先生と同じく、登下校に現れると唐突に画面がうるさくなるのでそれだけで吹く。講師陣のムーブが胸熱なのはやっぱりネジルート。何度でも頭を下げて回るという江西に対しお前みたいな若造が頭下げたところでどうにかなるような問題じゃないとブレないヒールっぷりを発揮するお偉いさん方。『それならば私も行こうじゃないか!』江西以外は各界でそれなりに著名で、きっと権力もそれなりにあることが一発でわかるシーン。キサルートのノーマルED(クォーツ解体決定)でも、真っ先に声を上げてくれるのは丹頂先生でした。【箍子数弥】(CV:中田譲治)年齢:52歳にっくき(?)アンバーの担任でありながら座学講師でもあるので描写こそないけど、生徒との絡みもそれなりに多そうな渋いオジサマ。初登場時の穏やかな物腰に、誰が想像したでしょうか。いくら校長いわく“微妙な立場の人”といえどユニヴェールの在り方そのものを揺るがそうとしている人物だということに。田中右を奉り上げながらもキサに対して『私もあなたのファンですから』という台詞は確かに玉阪座での立場と、純粋に舞台を愛する1人の人間としての感情の間で揺れる板挟み的なものはやや感じます。キサルートグッドEDでは退任になっちゃうんで誰かを悪者にしなければならないのは、こうして綴ってみるとほんの少しモヤモヤ感は残る。キサルートに入ってしまったら、校長かこの人か、どっちかは身を引かなければならない運命なんでね…諸々まとめてみると、来期以降への希望が強く押し出される、スズルート、ミツキルートは気持ちがいい終わり方なんだなー。いくら生徒の自主性云々言っても、ウツリとカクトの道徳教育は必要なのでは?笑ノーマルEDの丹頂先生©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【田中右宙為/玉阪宙為】(CV:神尾晋一郎)年齢:77期アンバーのJa兼組長。異次元の才能を持つ天才。メタ的に言えばBAD EDなのは当然、という大前提で。いわばキサ闇落ちED…演出こわすぎ。ネジさんが言っていた通り、ユニヴェールとは本来それぞれのクラスにファンがいてそれを好きなように楽しむ場所だから、どこかが一強というのはおかしいことだと。あとは誰が言ったか、これも多分ネジ。キサにはいつまでも透明な器であり続けてほしい的な…要するに、君はそのまんまでいて欲しいと。それがアンバー転科や田中右のAjになる事で変わってしまうのはあってはならない、みたいな…キサは天才だけど親しみやすくて、ミツキパイセンの言葉を借りるならうだうだしてるやつを見つけて背中さすりまくるような子。クォーツの“神々”だって、有能of有能なのに飾らない人たちだった。もっとライトなとこだと、ロドナ勢との『誰が良い?』会話で田中右先輩の隣にいたら、それだけでみんな逃げ出しそうとか。笑彼は冬公演以前からキサの性別を見抜いており、その上でAjになる事を執拗に迫ってくる。先祖の呪い考えても…これはとんでもないBADだなと。中座と玉阪のルーツは、私の鳥頭では一回で理解できなくてノートに図を描きながらログ読んでやっと理解が及びました。BAD後世界線は校長退任→玉阪に比女彦返すじゃん?で、うーんきっと公私ともに?パートナーになった2人の末路は…しっかり呪われてる…こわ。ウツリは発狂しそうだしカクトには冗談抜きで殺られそう…やだー。メインキャラルートだと、なんだかよくわからないけど凄い人。で大体済まされるのに対し、キサルートになると急に焦点当たる。順当に進めればラストルートだからわからなくもないけどね。メインキャラ絡みで好きなのは、急に後輩感出してくるネジさんルート。芸事の道はそんなに甘くねぇんだよってバッサリ切られるフミさんルート。あとは、77期という文言を唯一口にするミツキ先輩ルートあたり。『俺のアルジャンヌになれ』から始まり『お前をジャンヌにしてやる』まで及び校長から『おそらく……惹かれ合う』と忠告され、その大きな手を取り続けてきたけど。クォーツの立花希佐であり続けることを最後に選ぶことができれば自己追及では限界があるのかもしれないと言わしめることが可能になると…スクショ整理してて思ったけど、フミさんの次くらいにド直球で口説いてきてますよね、ふつーに。焦る。ネジさんとの我死也ペアに関しては『その節は失礼ぶっこきました!』で笑い話になっちゃってるけど、あんたたちの余波で一体何人の生徒がユニヴェールを去ったのやら。笑PUPPETでクラス内の雰囲気がほんのり見られる。本編でもやれ生徒が倒れただの、ノド潰しただの、不穏な話しか入ってこない。そんな環境でも群舞をしれっとこなして斜に構えてるサブいたら面白そう。(何卒攻略させろください)困ったねえ、将来玉阪座入ったらそこにはまたネジさんいるし。いやはや困った困った…闇属性自体は大好きなので、アンバーフォーカスで1本ソフト出して欲しいくらいには妄想の余地があって良きです。【紙屋写】(CV:村瀬歩)年齢:78期はい、『地味なブス』いただきましたー。スズとかフミさんルートの最終公演後だと、なんか憎めないんですけどね。憎まれ口しか叩かない割に、キサルートでカクトがキサに手出すと案外冷静に止めるような一面もあったりして。普段からメイクもバチバチ、着るのが凄く大変そうな改造制服。私服もしっかりジャンヌなんですが…脚の描き方がちゃんと男の子なんだよなぁ。ある意味裏表なさそうな性格なので、カクトよりは仲良くなれそうだと思う。限定コスメをしっかりチェックしてたり、やっぱり可愛い所もある子です。アンバー2人は日常的な絡みがないのが凄く残念。ウツリのvlog見てみたい。目の保養になりそうだし、その辺歩いてても間違いなく目立つ。一緒にシーシャ行きたいなー。【百無客人】(CV:花江夏樹)年齢:78期ダークネスh江さんに全く耐性なかったので驚いた。何気にウツリより辛辣なうえ、限界突破すると手が出るっていうタチの悪さ…キサ、ソウちゃんルートにて今作では貴重な首絞めをいただきましてその節は誠にありがとうございました。田中右に対する執着の方向性がとんでもないので、願わくば卒業まで対象者を変えないでいただきたいところですが。これも特需枠と言っていいでしょうか。ウツリに対する“はいはい、しょうがない子ですねぇ”的な態度を見るに案外カレピとしては理想的かもしれない。()重たいのが好きな人向けってやつか。顔はいいし。顔は。普段は制服キッチリ着てて、首のタトゥーはハイネックインナーで隠そうとしてる?けどチラ見え。78期主席の優等生みがあってツボる。反面、乙女界隈のキャラにピアスの数で負けたことほぼないから貴重。笑未成年なんでアレですけどカクトとはガッツリ夜遊びしてみたいです。夜カフェとか。メニューに葉巻があるようなとこ。飲ませても一切顔には出なさそうですが…(建前上)同性に対する嫌がらせが首絞め一択っていうのもなかなか。アンバーとは常に敵対→渋々認めるのパターンしか関わり方がないのでやっぱりある意味では一番余白があって妄想の捗るいいクラスです。同族嫌悪…とか言ったら怒られるだろうな…©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【一ノ前衣音】(CV:広瀬裕也)年齢:77期太く響き回る声を追求した結果太ってしまった。こう見えて実は元美少年。閲覧者様がこの記事を開いている時点で遠慮はいらないと思うのでガッツリ派生絡めつつ語っていきますけれど…懺悔室のイオン先輩から受けた衝撃をどこで発散していいのか、Switch片手に毎日頭抱えておりましたがとりあえず周回してみようじゃないか、ということで。白い制服ってJJにおいては結構特別なものですよね。それを何故か身に纏っているイオン先輩。公式のキャラ紹介は“ジャック”記載だし此度の派生音源でも、Ja待ったなし(のペア)だったと思います。ところが、やっぱり本編だとロードナイトの影だったりトレゾールだったりAjだったり何だったりコロコロ自称が変わるもので…ロードナイトの公演口パクなん?夏公演で個人賞取ってるからそれを見せろください。イオンの休日では。基本的に、歌唱曲を聴かせると最終的に解釈が完成しダンス曲を聴かせると医務室行き。笑新人は難易度が低めなのでダンスも完成されちゃって『もう出られるね』と仰ってましたが。冬公演楽曲は医務室まで連れて行くこともかなわず医務室の人を呼びに行く羽目になり。おかしいな…稽古で倒れるといえばアンバーの専売特許ではryやっぱりキサはいずれアンバー(以下自重)各歌唱曲解釈の概要↓・新人…ツキの抜けたクォーツの夜明け赤い花の咲く“鈴かけの木”はそのまんまスズのこと・夏…主役2人の関係性を現しており、日本語だと直球ラブソング過ぎるので英詞にしてぼやかしたMs.Robin=コマドリ→胸元が赤い→フミさんちなCompass line曲中の“鈍色”がカイさん・秋…“ヌンケス ビベンドゥ”以降はラテン語ユニヴェール検定に出た意訳は『今こそ自由に飲むべし!』・冬…『オー・ラマ・ハヴェンナ』の“ラマ”の意味が“愛してる”なので副題の“おお、愛するハヴェンナよ”以外の意味は特にない『淡色』“白雪”がミツキ先輩、“無地のキャンバス”がキサ後半にいくにつれて雑になってる気がするのは草。ダンス曲をやらせるとほんのり痩せる気配がするのですが、その度にうな重6杯食べたりなんだりでプラマイゼロどころか動いた分余計に食べてるような気がする。笑最終公演時期になると音楽室へ行っても姿が見えなくなりますが一応音楽室で自主練を重ね、最終公演に挑みキサルートでEDを迎えると…各クラスJaもビックリの超絶美少年が登場。シシアに感動して泣きまくって体中の水分が抜けてこの姿になった…んなわけあるか。笑あまりの変貌ぶりにロドナ生にも認知されず制服もブカブカでお困りの様子でしたが『こっちの一ノ前先輩もいいですね』を選択すればしばらくこの体型をキープしつつ、また休日練習に付き合ってくれる、ということなので。77期、78期よ、来期も色んな意味で…頑張ってくれ。なお、此度の懺悔室についてはきちんと本編中に『面白そうだな……僕も挑戦してみようかな』って。フラグ、立ててた!ここでも“ミドリ先生の鬼のきらめきシゴキ”なるものが台詞に出てきます。“きらめきレッスン”と違い頻度は年に数回の模様。いったいどんな内容なのか、あまり深く考えないでおこう。破ったどころか優勝してた件©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【忍成稀/忍成豪稀】(CV:草野太一)年齢:78期司の弟、兄同様高い歌唱力と女性のような容姿をもつロードナイトのジャンヌ。マレマレ、ユッキー、エーコの3人と過ごすのは常に女子会ノリでほんとーに楽しかった!なのに彼…ら?の体力は男子高校生そのものでキサはついていくのが精一杯感ありましたね。その体力を別方面に向けたらロドナ強化待ったなしだと思うんですが…笑夏の転科騒ぎで『稀ちゃんじゃなくて忍成さんだろ』って言われた時はヒェッてなったけど。女子より女子なのに陰湿なところがないのが大好きです。と、ポテンシャルは決して低くないのにやる気がないのが常。夏は化粧が崩れたらサボる。しにかけのセミに大騒ぎ。合宿の水着はみんな可愛いし、日焼けしちゃったって言ってるけど…エーコに関しては日焼け気にしなくてもいいのでは?笑赤くなっちゃったのかな。正に女子会のノリで『誰が良い?』的な会話イベント多し。最初はアタルかミノリンの二択なんだけどお忍びお泊り会まで進めると、クォーツ全員から選ばされる。ここはユッキーがいつものように茶化して騒ぐ半面マレマレはかなり本気で分析してる。からの、『あの並びに私がいたら』はハッとした。ほとんどのキャラがキサをジャンヌとして意識しているのに対しマレマレは夏公演向井のような、ジャックキサの隣に立ってみたいと思ってる派?EDは『キサのジャックに片想いしてる』と告られる。それでもJJをやり切ったキサに対して『いろいろ想像しちゃう』と言ってはいるんだよね。難しいところだなー…散々書いてるけどジャンヌ勢の方が“気付く”の早い傾向なので。マレマレの中のキサって、どういうパートナー像なんだろう。この辺はマレキサ界隈の方に語らせた方が良さそう案件ですね。本人は性別なんて関係なく、好きな恰好したり好きに振舞ったりしてもいいじゃんと思ってるしキサのジャックは性別云々抜きにして人間として魅力的だから好き、と言っててうーん堂々巡り。それが答えか。色んな意味でスズルートでのムーブが一番好きなんですが、ウツリに『てゆーかアンタ人のことナメすぎじゃない?』ってバッサリ言うシーンは気持ち良かった。キサ、何故だかアンバーの同期には丁寧語なんだよね。カクトも光のない目+ご丁寧な口調でクソミソ言ってくるしまあ…夏のメロンクリームソーダはカイさんルートの盛大な伏線だしスズの感想にも書いた、ウツリとコスメでまでバチバチなところがいい。【宇城由樹】(CV:永塚拓馬)年齢:78期ロドナ勢のCV欄書いてると頭が混乱してきます。笑作中では私服のパターンが少ないのですが描き下ろし→2周年オンリーでグッズ化された私服、地雷みがあって好き。ジラジョ大好きなので。エーコが喋らないから、大体マレマレとわちゃってるのはユキなんですが定食でモメて髪引っ張り合うとかどこの幼稚園過ぎて可愛い。お泊り会で各人へのコメントも、マレマレが本気なのにユキはキャーキャー言いつつ、ネジさんに好意的なのが捗る。並べたらクセが強すぎてとんでもない事になりそうですが、そこは魔術師が上手く料理してくれそうなんで、ちょっと見てみたい気もする…実際、ロドナ勢がクォーツ稽古に参加したら悪夢の冬再来になりそうですけどね。割とマジで。ところで丹頂先生の“きらめきレッスン”とやらは一体どれほど恐ろしいものなのか…【鳥牧英太】(CV:なし)年齢:78期消去法と言ってはアレなんですが、エーコはジャックいけそうなんじゃ?と常々思ってはおりました。ただ、本人がやりたがってないんだろうな…声もないのでどうにも扱いが不憫なキャラの1人ではあるのですがやっぱりロドナ78期はこの3人じゃないと。加えて貴重な褐色キャラなので、新人公演や夏合宿以外でもセクシーな姿をもっと見てみたかったキャラの1人。アラビアンナイトを希望します!(安直)これまでの展開見るに作中のキャラ像をぶち壊すような展開はほぼやらないある意味では安心安全のJJとはいえ、エーコに関してはもっと使いどころありそうなのに惜しいなぁ…。残念。お泊り会も捨てがたいけど一番好きな休日会話©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【御法川基絃】(CV:鈴木峻太)年齢:77期ロードナイトで奮闘する孤独なJa。歌、ダンス、演技もこなせるオールラウンダー。貴重な77期かつ、ロードナイトのJaかつ…マネージャー?笑夏は虫の処理やらされてそうだし秋は秋で校内で焼き芋焼こうとするマレマレ達に雷落としつつ、つい正しい焼き方を教えてしまい冬になれば加湿器、マスク、はちみつあめの調達やら何やら。自称自虐の通り究極の何でも屋さん。はちみつあめに関しては別イベントでキサにもくれるんですよね。ユニヴェール生ともなれば、やっぱり高級マヌカハニーなのかしら。不憫なのはJaとしてカッコいい姿をスチル1枚でしか見られないところかなぁ…自主練のシーンは漢!って感じでカッコよかったけど。EDがあるのでイベントはそれなりに豊富。ミノリンのイベントは比較的終盤まで放置してても進むのですがおすすめは秋私服が見られるタイミングの休日。(ハロウィンにマレマレいけば見られる)夏と冬の私服は全身緑過ぎる。笑キサの歌声に違和感(これはもうメタだろうと思いながら読み流してた)を感じると同期モブに指摘された事をきっかけに歌い方を変えようと試みるキサの練習を見てくれるミノリン。ここでめちゃくちゃいい先輩だなーって思うのは白田先輩顔負けの的確な指摘、指導ですね。高音が耳につくのではなく、低音が安定してないせいだとか。何でも屋になる必要はなく、キサはキサの個性を伸ばすべきだとか。グレガリはキサの高音が良いスパイスだったとも。以降、ミノリンを追いかけているとユニヴェールに入った経緯がお、おう…ジ○ニーズかっていう…女家系から男所帯のユニヴェールに入ってまでロードナイトという実家と大して変わらん環境に置かれることになった。キサの何気ない一言にも、『泣かせようとしてんの?』普段どれだけロドナ勢がワガママ放題かというのは言うまでもないお察し案件ですが。笑キサもキサで休日あれこれ動いていて、行く先々でミノリンに遭遇。最終的には丹頂先生に、『歌うばかりがさえずりではないのだよ』と言われ『メシでも行くか』の何気ない一言がたまらなく先輩感出しててめちゃくちゃいい。イベントの進捗抜きに、冬公演にてキヨハル先輩と共に恐らくは察したミノリン。俺が黙っておけばいい、クォーツ生じゃなくて良かったと、鬼のような自制心を持って日々が過ぎていく。EDを迎えると、喉元まで出かかったそれをしっかり抑え込む辺りがグイグイくるアタルやはっきり宣言するマレマレとは違って、もどかしさに萌える、みたいなのを感じました。ミノリンに関しては、残念ながらキサの隣に立つ日は来ないのだろうと思いつつ卒業してもいつかどこかでバッタリ。そしてまた、『メシでも行くか』サラッと下心なく、いつまでも良き先輩でいてくれそうな暖かさを感じました。いやーーーミノリンが男出してきたらどうしよう。【忍成司】(CV:山下大輝)年齢:76期ロドナ勢に関しては中の人の声帯どうなってんだよ…の連続なわけですが。実はミツキ先輩がユニヴェールを志すきっかけであったツカサ先輩。ロドナのAj、組長らしく常にたおやか、正しく校長に前置きされた通り女より女らしいやつはいくらでもいる、の筆頭。まあまあ出やすい登下校だと思いますが、夏に初めてジャック向井に挑むキサに可愛らしいヘアメイクして登校させ、キョージにツッコミ食らうっていうね。笑夏はキサの取り合いもあって、『意外に力が強い』というモノローグが入ります。これくらいしか、ツカサ先輩が男だって感じる場面、ないですもんねぇ…ロドナ勢は徹底してます。強いて言うなら、マレマレがお兄ちゃんって呼ぶくらいか。ユニヴェール劇場でとんでもない声量だというのを見られる場面がありますが、聴いてみたいが過ぎるよ。登下校で鈴かけ歌ってるけどボイスないし…ロドナに関しては今期で既に大ピンチなのでやはりあのお方を元に戻せるキサルートかマレマレがやる気出すスズルートがいいEDなのかなと思います。Shuffle第2弾でぜひお願いします!©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。キサルートで到達できるサブキャラEDの感想+@記事です。【加斎中】(CV:小野将夢)年齢:78期将来有望なジャック。スポーツ万能で勘所も良く入試は学年2位で合格。ソウちゃんへの扱いが…なので、序盤こそあまり良い印象のなかった方も多そうなアタル。78期は主席カクトで2位アタルということですが、ん?キョージは…と思ったらあれか。クォーツ主席かあいつは。笑そうなると、その下はウツリ>キョージetc名前のついてるサブ勢辺りだったんですかね?中学時代は全国レベルのサッカー選手で、成績も優秀。ファンの女子が試合の写真をネットに上げるくらいのTHE 陽キャ。さらに帰国子女という強属性。いつだったか、確かスズの台詞であったんですけど。才能、生まれ持ったものに恵まれた天才も努力する。だから凡人が努力したところで天才には追い付けない。だからこそ追いかけるのが、『そんな神々』byソウちゃん の後輩として奇しくもクォーツに集った78期。対して、アタルは恵まれている側の人間。そして関われば関わるほど、あぁ…スズの言う通りなんだよなぁと思わせる。図書館で出くわせば、ユニヴェールの授業は歌劇に関わるものばかりだからと自主的に高校の一般過程の勉強。夏合宿でも、オニキスってそれこそ甲子園常連校の野球部並みにハードそうなのに夜も1人で稽古してたり。このイベント、ついていけるキサも凄い。笑マレマレが言うには腹黒王子。特にソウちゃん追ってると顕著だし、ネジルート元日に2人が食事に連れ出してくれるイベントでご飯の写真撮るのを面倒くさそうにしてる辺りも…いざ付き合ったらあんまり楽しくないタイプなのか。相手がマレマレだからなのか。笑この辺は10代の男の子の本音っぽくて逆に良かったです。とにかく目標設定が明確なうえに高い。ユニヴェールやクォーツ内でやれ配役だ、Jaだってやってるクォーツ同期の遥か先を見越しているのは明白。オニキスにはダンテがいたり、海堂先輩の影響で海外に視野を広げてる傾向が強い模様で。アンバーの海外公演は苦い経験以外の何物でもなかったでしょう。スズ、ソウちゃん…マジで卒後連れて行かれるよー。この子、自分で言ってるけど本気だからね。キサルートにて、JJなんて前代未聞のことを成し遂げられたらもう隣に立てなくなりそうと言いつつ、しっかり『惚れさせてみせる』宣言。“魔物のエクスとピオーティア”を演じるイベントが山場だったと思うんだけどこういう子って、他人に手を差し伸べる、分け与えることを惜しまないからこの辺りも頭一つ抜けてるなって思いました。実は新人公演ではジャンヌをあてられたのに叱咤されても懲りずにジャックの稽古に打ち込み、センターで踊るJaをもぎ取っていったアタル。凡人にはどこまでも眩しい男の子です。もし女バレしたら?キサの才能に焦点を当てて惚れこんでる感こそあれどバレたらそれこそ今以上に本気出して真っ向から奪いに来そう。【海堂岳信】(CV:濱野大輝)年齢:76期ちょい前の時代なら財閥の跡取りでスルッと攻略対象の想像がつくご子息様。なのにやっぱり驕らない気さくで素敵な先輩なんですよね。スパダリ属性過ぎて…ほんとーにオニキス転科にならなくて良かったと思います。オニキス勢、男としてつよつよ過ぎ。筆頭が海堂先輩なわけですが、卒後は舞台を降りなければならない宿命。特にカイさん追ってると顕著。“海堂ノート”に記されたカイさんが自己評価の低さから玉阪入門を降りようとする辺りでは結構なガチギレしてます。そして、カイルートシシアで華開いたカイさんを心から祝福してくれる。乙女ゲーマーとしてはオニキスの公演ほんと観てみたい。忍成先輩との登下校会話でifロードナイト仕様の衣装で踊れるか心配してますがまあ…破けるでしょうね。きっと。【菅知聖治】(CV:植木慎英)年齢:77期貴重な77期キャラの1人、かつ、JJにおける貴重な方言男子。ジャンヌだけど。笑こういう塩顔ってほんとメイクで化ける。ですからオニキス公演を見せろください。転科騒ぎの時は勿論、ミツキルートでいい味出してる。冬公演でミノリンと一緒にお察ししても、以後全く顔に出さないところがキヨハル先輩のいいなって思えるところ。作中の傾向見るにジャンヌ勢のほうが敏いので(当然と言えば当然)ifオニキス転科でシナリオが続いても至極冷静に受け止めて、何かと盾になってくれそう。【長山登一】(CV:石谷春貴)年齢:78期長山先生がギャグ枠なので、トイチも決して二枚目ではないんですがソウちゃんルートのバレンタインでは、彼にも密かなファンがいることが分かります。やはりサッカーではゴールキーパー。自称・守護神。笑大体ダンテのツッコミ役になってて草。アタルと練習してた牛若丸の弁慶、見たいなー!女バレしたらめちゃくちゃテンパりそうだけど私の脳内へ、トイチに肩車されてるキサが降って来ました。不器用そうだけど、恋人になったら頼りがいありそうだし、一途そうだし、結構いいな。【ダンテ軍平】(CV:興津和幸)年齢:78期JJほんと凄いなぁ…と思うところのひとつ。実力派新人声優さんの起用もさることながら脇にメイン級の人がちゃっかり紛れてるという。大体トイチに止められてますが、作中では貴重なプレイボーイ枠。ルー語もまったく気にならないくらい自然なハーフ属性。夏公演でさらっと『うちの重役にも~』という発言をしている辺りダンテもなかなかにスパダリの香りがいたします。ほんと、クォーツで良かったよキサ…トリリンガルは確定してるし、カッコいいし。バレたらしっかりスマートに守りつつも情熱的に愛されてしまいそうです。…書けば書くほど恐ろしいクラスだ、オニキス。ノーマルEDでNGワードを言ってしまうダンテさん©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。立花希佐(CV:寺崎裕香)年齢:78期身長:165cm/49kg誕生日:4/8血液型:?性別を隠してユニヴェール歌劇学校に入学、兄は天才役者の立花継希【当時の7周目】サブキャラ6人とメイン並行は無理だろうと思ってたらいけちゃった…(ので、会話が高好感度差分になってしまいイオン先輩目当てでもう1周しました笑)『カイさんと過ごす』を泣く泣く蹴っていざ、キサルートへ。・個別~エンディングクリスマスのマップが壮観~!プレゼントをくれるのはあお、ミノリンとカイさん。カイさん、好感度差分だと思ってたら低くてもイタチのぬいぐるみくれるなんて控え目に言ってやっぱり好きだ。他キャラは大体クリスマスムードで盛り上がる街へ降りて、クォーツを揺るがす事態までつかの間の休息となるわけですが。白田先輩がいいですね。僕だって遊ぶ。言ったことないけどって。かわ。あとは校長がシャンパン開けようとしてるのにウケた。当然作中に描写はないんですけれど講師陣の配偶者有無とか、家族構成が気になる。数日後には校長→江西→ネジ→76期の順で不穏な事実が伝わっていくことになり…誰も帰省せず全員での年越し&初詣という唯一パターン。以下、考察界隈の方にお任せしようかとも思ったんですけれどメインキャラルートの裏でもクォーツ解体の危機って起こってたわけですよね?グッドEDはともかく、クラス賞金を取れないノーマルEDの世界線ってどうなってんだろう。個人的には…メインキャラルートなら、キサのパートナーが天才少女の隣に立っても謙遜ない演者になることでクォーツ延命(あくまでも延命)になったのかな?なんて思ってますが。田中右に関しても、瀧姫なしで我死也に挑むパターンいくつかあるもののいないはずの瀧姫が見えてしまうほどの我死也は完成しなかった。だから玉阪の爺どもを説得する材料になり得た、のかなぁ?的な。そう、あくまでも延命なので…来期以降、いつかはキサがこの重荷を背負う未来が先延ばしになっただけというか。私の頭ではこれ以上考えても無理そう。久しぶりにキサルートをプレイしていて、ここまでキョージが空気だったのも唯一パターンだったと思い出しました。最終公演の序盤で“よっ、久しぶり!”ってなったわ。笑この辺は個別記事に回します。そうそう。で、シシアですね。最初は主役3人体制なんだった。いつもとんでもねぇよなぁと思うのが、公演前日とか1ヶ月、1週間切ってますけど?!って時期に何かしらブッ込む、っていう。笑キサルートシシアに関しては、1/27の練習中『私の人生は』のたった一言でクォーツ全体がキサに飲まれる、というのがきっかけで唯ひとりの主役“ジャックジャンヌ”として最終公演に挑むことが決まる。怒涛の展開はまだ続き、1/31に校長と会話すればしっかり釘刺してもらえるもののアンバー絡むと何かとホラー展開になりがちな今作。ここで挟まるBAD扱いの田中右EDでございますが。こちらも長くなるので個別記事の方へ。で、キサルートは各クラス及びサブ勢のムーブが色々な意味で“らしい”過ぎる事態に。カクトは無視しようとしたらいきなり襟首締めてくるしさぁ(ソウちゃんルートでもやられた)ねえねえ、フェチなの?笑ウツリの方が冷静なの珍しいから驚く。このシーンは普通に声かけるといつも通りウツリに悪態つかれるのでウツリは口が先、カクトは手が先に出るタイプなのかな。両方タチわっる…好きですけど。講師陣は江西を筆頭に、玉阪関係者から守ってくれる。※箍子以外校長は特に…なんなら、こうなる事を予測、期待してキサを入学させた。これまでは呼び出される度に誰かから不審がられて?いたけど玉阪関係者から生徒を守る、という大義名分ができて好都合だと。オニキスがダンス練習見に来て、キヨハル曰くこんなんオニキスでもできませんって、ヤバない?笑周回してると麻痺してくるんよね。けど、ムービー眺めてると新人との差がスゲェのは当たり前としてミツキパイセンまでこんなに踊らせてる(しかも2曲)のは確かにシシアくらいだ。他ルートでもオニキス勢はスズのアクロバットに協力的でした。ロドナは交換条件付きとはいえ、ミツキパイセンの打診で歌唱指導をしてくれる。モブ勢の声が絶妙にカマっぽくて(わざとだろうなぁ)面白い。田中右の渇望は日に日に病的になっていきキサがきっぱりアンバー転科を断り、箍子先生が瀧姫を演じるシーン。だから、こえぇよ…ネジさんが瀧姫をやった頃の我死也は、彼の女性像が歪んでいるせいで当人としても、箍子先生から見ても完璧なものではなかった。最終公演がクォーツの軌跡的なものであるというのが、キサルートだとより顕著になりそれぞれがシシア≠キサにどんな感情を向けているのか?というのを1人ずつ詰めていくイベント。メタ入れていきます。・スズ≠チャンス女だとはっきり気づいてはいない、けどいつの間にか目で追うようになっていた。キサの活躍は喜ばしいのに、同じくらい悔しさもあり隣に立ちたい、Jaでありたいという思いを強める。自分のカッコ悪いところはあまり見せたくないし、心配もかけたくないだから常に明るく振舞ってはいるけれど、胸の奥ではキサを想っている。…ことに気付いてしまったようだ。・ソウ≠イザクいつか舞台に立ちたい、叶うものならキサと一緒に。そう夢見て生きてきた彼は、奇しくもユニヴェールしかも同じクラスという形で再会する。2人の間には他の誰にもない思い出がありながらも、それを公にすることはない。クォーツ存続を賭けた大舞台で隣に立つ事は叶わなかったが、彼は最後まで道化を演じる。それがピエロの役目だから。・ミツ≠カルロキサの挑戦を応援したいと思う反面、何かが起きてしまうことを恐れている。それでも、キサがそれを望むなら歌うことで支え、叶えてやりたいし1人の人間として向き合った時、性別は大した問題ではないと考えている。・カイ≠レヴィネジが天使のような存在だと言っていたことがよくわかる。ずっと見守ってきた存在なのに、見守られてきたような気もする。いつも背中を押されてきた。だからこそ一歩前に出る、進む、そして舞台の中央で輝く決心がついた。・フミ≠アドラこれまでずっとAjだった自分が、秋公演ソウキサの活躍でその役目からある意味では解放され、新しいことに挑戦させてくれた。そんな天才少女キサを、1人の男として見つめていたい。ワォ・ネジ≠クロウリー仮面に仮面を重ねて舞台に立ってきた。自分をさらけ出すことは恥ずかしい、を通り越して恐れていた?避けてきた、お茶を濁してきた。それでもキサが素の自分が良いと言うならば、剥き出しの自分で裸のまま舞台に立つと決意する。…相変わらず1人だけなんかコレジャナイ感あるけどまあいいや。笑後の事はもう語るまでもないけど、とりあえず全員が(ネジさんは自ルート外だとそれにフタをしてるだけ)女だってことも、立花継希の妹だって察しながらもこまけぇことはいいんだよ!精神で最終公演に挑むのか。肺撃ち抜かれて歌うっていうのは、いやいやってならなくもないんだけど。曲がりなりにもこれがタイトル回収ルートの最終公演。あなたの一番の罪は、愛され過ぎていること…っていう冬の台詞がここにきて刺さります。何せこの周回、メイン全員+サブ6人+田中右から矢印向いてる。描写なくても、それ以外からも相当なもんだろうというのは想像できるし。オナカ=ツキにぃも大体確定したかなっていうところで。78期にとってユニヴェールの日々はまだ始まったばかり。77期は元より、卒業するまでかのお方から逃れられない運命。76期の、玉阪座での日々も始まったばかりです。願う事なら派生ではなく、続編を望みますが。連載持ってる著名漫画家さんが6年くらいかけて作り上げたトンデモタイトルなので、各界隈で楽しむしかないのは重々承知。派生が途切れない、しかもキャラブレがない。これだけでも素晴らしいことなんだと思います。ありがとうございました。ミツキパイセンの貴重な舌打ち©Sui Ishida/BROCCOLI
2023.03.18
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※本編ネタバレ&中の人の話しますのでご了承くださいとりあえず一言。ブロッコリーさん、第2弾!お待ちしてます!!あと、ジェイコブがジェフコブに誤字ってるから対応よろしく!!と言いつつ私も中の人間違えてたので修正済です…失礼しました。では早速1曲ずついってみましょうか。1.Fortune color is crystal!王様:キサ 娘:スズ大臣:ソウ メイド長:ネジ占い師:ミツ 料理番:フミ 掃除番:カイカイさん新人~夏で口火切るのおいしい過ぎますね?スズu田さんが音楽活動もしていらっしゃる方だというのはほんのり知っていましたが、音域ヤバ。(その点で言うとネジk尾さんが神過ぎるんだけど後述)さすがにミツキパイセンの占い師は想像するとちょっと吹く。笑スズのジャンヌはほら…好感度イベントで見てるから…うん。2.我らグレートガリオンルイス:カイ 向井:ネジ社員A:フミ 城間:ソウまってまって最初の『yeah!』がけしからん過ぎて悶絶した。元々スズの独壇場×キサの高音域スパイスって感じの曲だったからほぼほぼカイさんのターン。懺悔室に気を取られ過ぎてた分、ダークホース感がありました。ネジk尾さんの音域がヤバ過ぎてこちらも違和感なし…つくづく天才だわあの人。どっち?どっちもかな?で、終盤油断してると推しの『ah!』でトドメを刺されるチョロオタク。3.!!!ゴーストパーティー!!!ジェイコブ:ソウ メアリー:キサウシノコ:スズ シスター:マレ ハチポチ:アタルやってくれたな~~~78期!もう最初の『hahaha!』から雰囲気全然違うの。原曲はネジさんの妖しさがめちゃくちゃいい塩梅だったんだけどスズが担当すると文字通りお祭り騒ぎに変わった。終盤ちょっとお前ら何メタ尊いやってんだ!特に『ヌンケス ビベンドゥ』~はキレイにまとまり過ぎててスズの言う通り、まったくネジ先輩みたいにならないの草。4.懺悔室で激しく懺悔 type A神父:フミ ドミナ:ミツ(既に次のトラックに身構えてソワソワが止まらなくなっている)いわばミゲルとルキオラということになります?が…いやー…これは更に罪深い曲になったなぁという印象。冬からジャック転向したフミさんのオスみと一貫して儚げな少年声のミツキパイセン。とんでもない化学反応起こしてます。お二方の『いざナウ』は『誘う』かな。異論は受け付けています。そして誰もいなくなった、になりそうな香りがいたします。以下自重。5.懺悔室で激しく懺悔 type B神父:キョージ ドミナ:イオンまず歌い出し~Aメロのイオン先輩チャラえろくて息止まった。ロードナイトの影、どの辺が影なんですか?!キャラ声ジャンヌ声じゃないのはこの際どうでもいい。やっぱりロードナイトは早急にこの方をダイエットさせる必要性があると思うのね…深刻なジャック不足なのだし。ロックみ強いなぁと思って聴いてると唐突な『そばにいて』(切なげ)にやられた。しんだ。イオン先輩周回します。虚無とか言ってすみません。絶対に貴方を本来の姿に戻します!先輩の『いざナウ』は『いざnow!!』で。我が愛しのキョージはといいますと。そつがなさ過ぎ、っていうんですかね。ああ…そうか…だからお前はいつも舞台の真ん中にいないのかと。優等生過ぎるよ、キョージ…どうしてこんな、さんっざん分かりきってた事を今更納得させられなければならなかったのだろう。と、最初は思ったんです。イオン先輩の衝撃に引きずられたのも大きい。でも、冷静に聴き込んでみればみるほどこんな甘い声音のキョージ…いいの?え?ってなってきて。2回目の『いざナウ』のテンションは間違いなくキョージ。かつ、ちゃんとハヴェンナの神父だと。贔屓目あるのは百も承知で。来期。私はこのキョージに器を見た。確かに見た。普段の言動からしたら、器?ハッ、なぜこの僕が!って感じなのにいざやらせたらこれはもううううううう。くっそー『いつものように……憎らしいほどに輝いてこい!』その台詞、そのままそっくり返しておきます。返品不可。6.Jack & Jeanne of Quartz前奏がカットされたことによって、またしてもカイさんのターンから…!原曲はOPなのでアップテンポでしたがこういうのをエモいって言うんでしょうか。周年が重なるごとに幼さが抜けて紳士淑女のオーラを纏っていく彼らに寄せていったな、と感じました。だけど…個人的にはこの流れだったらシシアから1曲入れて欲しかった感はほんのりですがあります。あくまでも、ほんのーりです。【雑感】第2弾の妄想をとめどなく語ってしまうと文字数がとんでもないことになりますので、自重しつつちょっとだけ。・ロードナイトミノリンはともかく他の方、ハードル高過ぎですよね。歌唱特化クラスという大前提+キャラ声はちょっとな…エーコどうすんだ問題もあるし。笑・オニキスカッコ良すぎて公演見せろが過ぎる事態になり激しく踊りながらこんなに歌えるんか?!ってなるよね、たぶん。・アンバー一番妄想の余地があるといえばあるけど、歌いながら踊ってるイメージが無さ過ぎて新人~夏辺りやらせたらどうなるんだろ。・大人たち現役退いてン10年とおぼしき方もいますが…校長k安さん辺りは間違いなくノリノリでやってくれると思うので。笑
2023.02.28
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総評を書く前に達成しておきたかった事のひとつ。特殊セーブスロットについてです。これは、本編中特定のタイミングでセーブを行うとセーブアイコンが文字通り特殊なものになるという小技?でかつ、メインキャラの一枚絵以外は?一つ一つの絵が繋がるようになっています。※個別ルート内のタイミングがある為、多少のネタバレが含まれますのでご注意ください。長い事24枚止まりだったのですが、メインキャラは1人1枚あるはずだよなあと思っていたところ個別ルート前のものが何枚かあり、そこで詰まってたのと。サブキャラも大体1人1枚あるのになぁと思っていたところ、アタルのが抜けてて…27枚集まったところなんですが。うーん…これ、まだあったりするんですかね?なんか、ありそうな気がしてるんです。枚数も中途半端だし。ユニヴェールガチ勢の方は日付と台詞でどのタイミングかお分かりになると思いますし当ブログは攻略サイトではないため詳細は記載いたしませんが“ジャックジャンヌ 特殊セーブスロット”でググればバッチリ!なはず。↓誰のものかわかりやすくする為、個別アイコンが出るタイミングのセーブを挟んでいます【雑感】この並べ替え作業やってる最中ばかりは、ネオロマのセーブシステム神だなーと実感しました。笑削除、入れ替え、ロック、クイックと通常の切り替え。削除ができるだけでかなり違うんですけどブロッコリー作品はシステム面がちょこっと弱いですよね…作業前は各ルートの・12/25にルート選択する前・バレンタイン前(フミさんのみ華か器かの選択時)・最終公演Over the wall前って感じで使ってて50(最終ページ)から順に見つけた順で特殊セーブがしてあって余りが5個くらいあるって状態だったんです。此度、この並べ方に整えちゃったので、自由に使えるスロットは16。どう考えても足りませんね…悲しい。作業中にカイさんのあだ名もう一個見つけちゃったし…まだありますよ、抜けてますよ、の情報がありましたら何卒。よろしくお願いいたします。
2022.06.16
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。根地黒門(CV:岸尾だいすけ)年齢:76期身長:172cm/57kg誕生日:3/22血液型:ABクォーツの組長。脚本や演出等舞台に関わる諸々に加え、男役から女役までこなす才能人【当時の4周目】今でこそ根地黒門語録でいくらでも記事を書けそうな程好きなんだけど、最初に攻略した時はあまりの重たさに寝込みました。トラウマにブッ刺さるところがあり過ぎて…沼る人も多いけど、この人に近づくのは生易しい覚悟じゃとても無理。振り返りプレイも心して挑む必要があったので、心身の調子を整えてからスタート・春好きなセリフを全部落とし込んでいくととんでもない文字数になってしまうのである程度自重しなから頑張ります。とりあえず出会い頭の『窃盗強盗過失傷害恐喝脅迫銀行強盗』からもう何?!ってなりましたね。なんかすげぇ人きた!みたいな好感度イベントでキサが演じたらしい部屋のドア、岩石、ユニヴェール劇場が気になり過ぎる。どうやって演じるんだそんなもの。笑初っ端から一応闇チラしてて、生み出せるうちに…とか、鉢合わせた白田先輩も生き急いでるように見えるとかね。そんな時もありましたねー(遠い目)誰のだったかなと思ってた衣装の採寸、根地黒門の休日イベントだったわ。普通に江西先生が盾になってくれてました。いくら服の上からと言ってもさすがにスリーサイズ測ったら普通の男子高校生じゃあり得ない数値になるのは間違いないけど。ロードナイト辺りは胸の詰め物とかユッキーもコルセットした状態で測ってそうだし、その辺どうなんでしょうね新人公演では胡散臭い占い師役で、『舌も逃げ出す苦さですがのぅ』の場面でだけクリスタルが変色。この為だけに仕込んだと思うと本当に…衣装部の皆さん、お疲れ様です・夏新人公演後すぐの好感度イベント。今にしてみればこの時点でほぼ全部言ってる。しかし初見でわかる訳がない。ただ、いつかなにも生まれなくなる日が…的な事を更に重ねて言われるから確実に影はさしてくる。理由はまだ分からない。ジャックもジャンヌもできて歌もダンスもできてその他諸々全部だし、アンバーから転科してきて当時田中右のAjやって銀賞だったとか。変な人の皮被ったとんでもない天才だというのもチラリ我らグレートガリオンは白田先輩の感想にも書いた通りタイトスカートとヒールでゴリゴリに踊ってるの凄いとは思うけど、乳をバインバインまで盛る必要性は。笑後半何回か揺れます。ばいーん。ついでにスカーフの柄が凄い。社員A、何課で何してるのか気になり過ぎる。そして本番で社員ABのタンゴカットしたのは本当に解せぬ。解せぬ夏休みに入ると遂にあの場所へ行く事になるわけですが。起こすタイミングにもよるけど、翌日普通に悲鳴の練習に付き合わされて白田先輩に怒られるっていう。自ルート進めるまで女性恐怖症には全く気付けなかったので、これ結構ガチでヤバいんじゃ…ってなりました。だって4周目じゃいずれバレるの分かってるし。夏合宿は見所目白押しですけど、↑見た直後なので肝試し前に白田先輩が『自分1人で夜の海にでも行けばいいんじゃないですか』って言うの。それダメです割とガチで。NGワードよ。しばらく海・船モチーフの公演が続く。夏は船のような形の会社に勤める向井。秋は海を渡ってカクリヨ島にやって来るシャルル。冬はボートに乗ってハヴェンナにやって来るチッチ…キサは大体船に乗ってやって来る役なんだよなぁ。仮にも元アンバー生なのに、海と太陽からもっとも縁遠い連中とか言うし。飲泉は私も経験ありますが、んなゴクゴク飲めるもんじゃないって。温泉に至ってはキサの『一番まずい人が来た!!』に百万回同意した。笑海スチルは横顔だから惜しかったですね。水着の柄はこの際置いといて、最後まで根地黒門の両目裸眼を拝める機会がなかった。今作は石田スイ先生が全面的に監修してますが、他のブロッコリー作品でも眼鏡キャラの眼鏡が外れない件について納得してないので外していただきたい。切実に。休日図書館に行くと、本のページを頭の中にスクショしているという根地黒門に出会えますが、頭の中どうなってるんだろう…というキサに一千万回同意しながら秋がやって来ます。・秋休み明けすぐの好感度イベントはまさかの一級フラグ建築でした。この時はオチが凄いけど。笑キサ(それって…子どもを作ろうってこと…!?)には吹いた。周りの客も面白すぎる。ユニヴェール生だから男同士ってフィルター恐ろしいやね〜。迷言ならいくらでもある根地黒門が対田中右では名言を残した。『僕が卒業するまでに、君にあげられるものはたったのひとつ。敗北だよ。』わ、ちゃんとカッコいい。()ウシノコのメイクは惜しいんだよな、これが一番両目裸眼に近い。綺麗なお顔なんだから出しとけばいいのに。ゴーストパーティーは歌い出しから根地黒門。後半のわけわからんパートはイオン先輩のところに通い詰めれば一応翻訳してもらえたはず。なんかクセになる。そういえばユニヴェール検定にも出ましたねぇ…冬は荒れるかも、と言い残して作業部屋にこもるわけですが、まさかあそこまで大荒れになると思わないじゃないか。・冬共通ルート最後の好感度イベントは、クラス内がざわつきまくった演目及び配役発表からしばらくして、田中右先輩にバレそうになった後のタイミングですね。あー…これはガチ恋案件だ。男子校だからいいよ?(ダメかも)いや、多分根地黒門にここまでさせる生徒は今までいなかったのだろう。そうだと思いたい。選択肢は両方上にしてみた。殴るのも面白いと言えば面白いけどそろそろ笑えない。この時期になってくると、特殊パターンのソウちゃんフミさんはともかくスズも白田先輩もふんわり勘付いてるじゃん。カイさんだけは微妙なところだけど。そこで、基本当て書きで執筆する根地黒門がチッチ役ぶつけてきた時点でry季節と共に、親しくなると共に落ちる影が濃くなっていくのは怖い。これクリスマス迎えたらどうなっちゃうんだよ…冬公演準備期間は衣装案の休日イベントが多いですね。あんな事があったのにこの人ときたらルキオラはギリギリまでスリット入れて(中にタイツ履いてたけど)、チッチはスケスケにして、自分はまたバインバイン。過去にフミさんがかなり脱がされたらしいけど一体どんな…いや、想像するのはやめておこう。一番根深い、そもそも自分は嘘をついてまで此処に居ていいのかっていう課題を突き付けられたのはキサだったのに、結果的にみんなの受け皿になった。ほんと16歳なのに凄いよ。カイさんに尊敬してるって言われるのもわかる。前日になって渡された1日早いクリスマスプレゼントは天使の羽根のような形の髪飾りで、チッチの衣装に追加。もう頭では分かってるよねこの人、死刑宣告されそうだの何だの。例のシーンでは…『家族で見ていたホームコメディに突然ラブシーンが出現したかのような気まずさを提供しております』出演:立花希佐、世長創司郎脚本・演出:根地黒門パンドラの箱を開けた根地黒門には文字通りの死が迫り来る。休日イベントでシンデレラごっこしてた頃の平穏を返してくれ。・個別〜エンディング審判の日来たる。もはや語るまでもないけど、目の前でシャッターガシャーンて下ろされたよね。ねぇ〜個別入ったら普通甘くなるんじゃないの?こんなのつらい。むり。目も合わせてくれないって既視感ある(最萌)。大晦日は選択肢によって78期か76期が来るか変わるけど、76期と会話すると新人公演以降キサの事を本当に可愛がって育ててきたというのが分かって更に辛くなる。初詣にはいつも通りの様子で現れるけど、もう今まで通りにはいかないんだというキサの胸の内が見ていて苦しくなります。ここからユニヴェール中巻き込み型Ja爆誕まで大波乱。正月にはマレマレと加斎くんが現れてメンタルケアしてくれて。土日で見通しが立たなければ根地黒門の台本を諦めるとなった時に田中右先輩が現れる。私の思ってた事はほぼ全てこの人が代弁してくれました。『お前は根地黒門の死神だ、立花希佐』『お前と根地先輩は出会うべきじゃなかった』『死を看取るのが、その命を奪うものからのせめてものはなむけだろう』システム上休日マップにいないからって()今日の今日まで会いに行かないキサもキサ。大人気なく引きこもって誰にも助けを求めなかった根地黒門も根地黒門。ユニヴェール劇場で遺言を残すな根地黒門。んでキサは早く追いかけなさい。今ならまだ間に合う!背景は海じゃなかったけどこのシチュエーションと台詞の一文が、そのままそっくり私の記憶の奥底に押し込めてあったものでして、お陰様で寝込む羽目になったんですよねぇ…今はもう消化できてるからいいけど。はい。脱線しましたが、選択肢は『私も一緒に行きます!』の方がドラマティックかなーなんて。貴方の言う通り事実は小説よりも奇なり、だよ。まだ彼に迷いが残っていた、というかキサの顔見て迷えたから良かった。犠牲の上の喜びの歌なんていらないんでしょ?誰も犠牲になるな。なっちゃいかん!江西先生を始め講師陣は各所へ頭を下げまくり、他クラスから3週間遅れで始まった最終公演の稽古。スズは加斎くんとアクロバットの練習、ソウちゃんと鳳氏は図書館で役の掘り下げ、白田先輩は御法川先輩に協力を求め奔走、カイさんとフミさんは急ピッチで振り付け…etc優しい世界過ぎて見てるこっちがどうにかなりそうだった。泣舞台感覚がごっそり抜け落ちてると言うのにダンスは初見で踊れるし、歌も芝居も持ち前の器用さでどうにかなっちゃう。だけどJa張れるレベルには届かないし、シシアと距離を縮める感覚が掴めない。脚本も演技も演出も出来ない根地黒門は自称ただのふざけた陽気なお兄さん()それを全力で支えるクォーツが私も愛しくなりました。最終公演のクロウリーに際してソウルート『根地黒門が顔出しでマジメな役やってる!?』ミツルート『えっ、根地黒門がちゃんとした役やってる…!?』カイルート『根地黒門が普通の格好してるとか、普通じゃなくない!?』満を持して、じゃっくゑいすだったね!このルートだと田中右先輩が全ッ然怖くない。白田先輩も、根地黒門を見てる時の表情があどけなかったと言う。劇場稽古も中止してクォーツに時間くれるし、最後めちゃくちゃ後輩だもん。クォーツうらやましがってるし、また一緒に舞台やりたいみたいだし。お疲れ様でした、ありがとうございましたってきちんと挨拶して退場。ソウちゃんのイザクもダントツで面白かったなー。審査員いじりとか心臓に毛でも生えてなきゃできんよ普通。クラス・個人賞発表後、打ち上げ飛ばして執筆へ向かう姿に心底ホッとしました。エンディングはもう、半年前のフラグをキレイに回収してくださったので大満足。初回クリア時は寝込みましたけれど、今では微笑ましく思っています。水を差すようですが、根地黒門に関してはノーマルEDも好きなんです。もっと早く言えとは言われたものの、何も書けなくなってしまった自分を玉阪座は受け入れてくれた。キサの付き人になろうとも考えた。でもやっぱり舞台に関わっていたいし、今が人生で一番若いんだから、ここからまた始めていけばいいってやつ。つくづく76期勢の精神年齢の高さには驚かされてばかりです。・まとめ曲はゴーストパーティーと懺悔室が好き。衣装はやっぱりバインバインの夏か冬。役はJaクロウリーかな。アドリブパートが全ルートで一番面白かったし、Quartz Animaの歌い出しソウちゃんから引き継いだとこと、『いつか瞬く透明の光』のとこがちゃんとカッコいいんだもん。ただ、クロウリー・アルバインっていう設定が本編だと空気なの勿体なくない?アドラとやや被っちゃうからなのか…台本読んでビビった。そういうの多いんだよねぇこのお方…歌詞の内容は、イオン先輩のとこに通い詰めると『マジか』っていう解釈飛び出したりして。沼の深さを分かっているからこそ、カイさんというお人がいてくれて心底良かったと思います。いなかったら今頃沼で溺れてた。バレンタインには女生徒に混じってチョコレートを配っていた程、異性から異性として見られる事を避け、女性を避けてユニヴェールへ来た根地黒門。そこで一生涯愛し続けると決められる程の女性に出会うなんて…なんか言葉にならないな。ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.15
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。高科更文(CV:近藤孝行)年齢:76期身長:178cm/59kg誕生日:6/14血液型:B持ち前の華やかさと舞踏力でクォーツの主役格を任されている、クラスの顔的存在。【当時の3周目】アルジャンヌとはいえ、サバサバしてて男前なフミさん。クラスの誰がメンブレしても常に安定してて、結果的に自ルートでもそれはブレなかった。そういう意味ではスズより安心安全のルートでしたね。・春『ああ…796番でしょ。つーか、あの子…』まさかこの時点で盛大にフラグ成立してるとは思わなんだ。初っ端の好感度イベントで『女性に迫られてるみたいです』を選ぶと、早々に匂わせてくるし。フミさんの実家が200年以上歴史のある日本舞踊の本家だという事や、歴史の檻に嫌気がさして家を出たという事がわかる。テーマ曲も和風。初めてビジュアルを見た時は、ピアスバチバチ+口ピ?!と思ったんですけど、曲がりなりにも日本舞踊のお家元の方がそんなわけないか。口元はホクロだけど、耳の方はスチルによってはピアスに見える。こういうお家の方は御法度だと思うんですけどね。女優さんも時代劇に支障出るからピアス開けない方多いはずだし。今は色々隠す手段があるから違うのかな?休日には度々和菓子や和小物の買い物に付き合いますが、春は雪駄の紐を選ぶイベント。ここはやっぱり赤を選んでしまう。公演前ヘアメイクを詰めるイベントにて、根地黒門の指示『かわいく!』て。アバウトが過ぎる。『あてになんねーな』と呆れるフミさん。この表情の立ち絵、好きです。笑・夏と、止まらない…こちらが攻略されている…新人公演後すぐの好感度イベントは2人で落雁を食べに行きますが、この短い会話で何回好きって言ったよ?!え?キサは、人として好きって事かな…と思ったみたいですが。ソウちゃんとフミさんに限り前提条件が他の人と異なるのでなんとも言えないところ。夏休みに入ると早速好感度イベント。そうなんだよね、フミさんと組めるのは自ルート最後の最後しか機会がない…お家のあれこれもありますが、俺がこんだけ好きって言ってるのに〜のくだりはほんそれ。この時点のキサとしては、先輩として尊敬もしてるし憧れてはいるだろうけど、フミさんの言う好きとは少し違うのかなって。夏合宿は海の見えるレストランに連れて行ってくれたり(年上キャラっぽくて良き)、温泉は…あからさまに目を逸らしてるのが珍しく可愛いというかお茶目?笑右上に目を逸らす心理は嘘をついてるっていう説があるらしくて、フミさんとしては気付いてないフリでなるべく自然に振る舞おうとしてくれてたんでしょうね。休日イベントで好きなのは、76期で回らないお寿司食べに行った話。遠慮してカッパ巻き頼みまくるカイさん可愛いなあ。フミさんも校門前で会った校長先生も、秋からは何かあるというのを匂わせてきます。・秋メアリージェーンは、あおちゃんの感想の通りAjらしかぬあたおか人形師。かりうどコンビがぶっ飛ばしにいった結果、舞台袖で『スッゲー、ムカついたッッッ!!!!』と言いつつ殻を破ったかのように自由になったフミさん。メアリーの作ったお人形が集まってきてフィガロを圧死(?)させるシーンが好きです。公演後の好感度イベントではお父さんとお兄さんが観劇に来ていた事を知らされ、フミさんもいずれ高科を継ぐつもりで外に出た事を伝えることができて…そして、鯉結びの紐が切れる。フミさんと校長先生は共通点が多いような気がして、一緒に休日イベント追ってたんですけど。本編中にフミさんの和装を見てみたかったな。まんま過ぎて出さなかったんでしょうか?公演前の休日イベントでは、髪を切ってくれたり、服を繕ってくれたり。この人にできない事ってあるのかなぁ。さて、クォーツの盤石が崩れた事によって大波乱の冬がやって来ます。・冬大波乱と言いつつも、ここにきてジャック転向になっても寧ろ楽しんでいるようにすら見えるフミさん、メンタル強い。設定上ではミゲルもチッチの店に通ってるのに、台本にも本編にもそういったシーンは出てこない。だから公演練習中に気絶させるシーンを即興でやるんだけど、好感度イベントも含めてほぼ言っちゃってるんですよね。なんだけど、3周目だしまさかね…と当初は思ってた。衣装の採寸とかするわけですよね。そういう要所要所で実は盾になってくれてた?夏合宿でも、根地黒門から温泉をすすめられた時に話題変えてくれたり。後から思えば色々納得のいく場面は多々あったと。それにしても、台詞だけ見ると部屋で暗転ありの2人より凄い。何回好きって言われたか分からないし、落としにかかってるなぁ。極め付け『俺が女にしてやろうか?』ですからね。休日会話で好きなのは、出掛けたら結局メイン7人が勢揃いしてご飯食べに行くやつ。カイさんにデカ盛りフルーツパフェを強要する根地黒門。カイさんも断らないし。笑山男がデカ盛りフルーツパフェを黙々と食べてるとこ想像するだけで楽しいです。・個別〜エンディング相手から断言されるパターンってフミさんだけかな。スズも根地黒門も向こうから言われはするけど…まさかの入試から気付いてました。その上でのグイグイでした。はヤバい。鯉結びの紐を貰って、ずっと恋慕ってるって告白なんだけど。いつから?!ってなる。それ、他の世界線がね…うん。無事JaフミさんのAjになれたキサですが、そりゃ悩むよ。アンバーの煽りは同期勢の時ほど大した事ないんだけど、『あの』高科更文のパートナーになるというのがどういう事か。どうして今まで組めなかったのか。その理由を嫌になる程痛感する事に。お互い話もあんまりしなくなっちゃって。1月後半の選択肢で以降の展開が結構変わってきますが、今回は器で。それはそれで大変だとは思うけど(だってカイさん的な立ち位置って事でしょ)、フミさん差し置いて華ってのもなぁと。結局、華とか器云々に囚われ過ぎる必要は無かったんだけど。序盤からグイグイな割にきちんと一線は引いてるフミさん。ほんと大人だよなぁ…18歳ってこんなに大人だったっけ。当人としては止まらなくなりそうだし、我慢するのも辛いとは言ってるけど。一転してフミさんが風邪で寝込んでる時は年相応に幼い寝顔を見られたり、押し込めてた幼少期のあれこれがチラリ。10代の頃って2歳上の先輩が凄く大人に見えたけど、成人してみると2歳の差なんて誤差みたいなものになるから不思議ですね。フミさんが寝込んでいる間はアドラ@カイver.が見られます。これも良き。今ルートの鳳氏は珍しく役作りに悩む。他ルートと違って単なる悪役ではなく主役の父親というポジション。ここの選択肢によっては、鳳氏の父親がお役所関係か、政治家さんか何かだというのが分かりますね。フミキサとの会話でアズールの役所を掴んだ上、貴重な赤面が見られる(!)。ラストシーンで狙撃手が誤ってアドラを撃ってしまった後の絶叫も、アズール少佐の身の引き方もこのルートだけ。田中右に芸事の世界はそんなに甘くねぇよ的な事をさらっと言ってのけるフミさんも、本番前楽屋のスズも良かった。アドラの対アズール『…死にてェのかテメェ』が好き過ぎるし、Quartz Animaの『どうかどうか忘れないで』のパートもめちゃくちゃ好きです。フミさんのJaはこのルートだけ!(2回目)鳳氏はもちろん、ウツリがちょっと可愛く見えちゃうのがニクイ。しかし根地黒門、フミさん腹踊りは一生涯しないと思います。笑飲ませても全然変わらなそうだし。ラストは恋人になったフミさんの部屋の鍵を貰って終わり。確かにこの2人揃って玉阪歩いてたら大騒ぎ→遠巻きに見られるだけで声は掛けられなさそうとはいえ落ち着けないのは間違いない。おうちでゆっくりデートしましょ。・まとめほぼ全ての公演で主役級だったので一番を決めるのが凄く難しいのですが…衣装は初ジャックのミゲルが他と違う感じで良かった。役はメアリージェーン、歌はCompass lineとハレルアかなぁ。他キャラ攻略中の登下校で出たんだけど、ジャックもジャンヌもこなしていくキサにフミさんが感心して、『私の本来の性別ってどこいっちゃったんだろう…』って言うのがそれな過ぎて。笑最初にも書いたのですが、とにかくフミさんはメンタルが一切ブレないのでこの人についてきゃ大丈夫だっていう安心感が強かったですし、何よりこちらが攻略されましたね…参りました。こんなに色っぽいお方なのに全然いやらしくない、上品な艶っぽさを出せてるのはマジで描き方が上手すぎると思う。グイグイなのにチャラく見えないし。これぞジャックジャンヌならではのキャラクターなんじゃないかなと思いました。ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.14
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。睦実介(CV:笠間淳)年齢:76期身長:185cm/69kg誕生日:9/23血液型:A寡黙で1人の時間を好み、クォーツの華である高科更文を器として支えている。【当時の2周目】こんなにカッコいいのに可愛くて、面白くて、本当にどうしようかと思いました。第一印象って大きいですね。初めて見た時から好きだったし、今も不動の最萌です。・春まず山男という属性が新しい過ぎる。現代日本の学園モノで、休日イベントの背景ほとんど山。少し進化すると喫茶店。あとは部屋。最終的にも部屋()山男にネコ目イヌ亜目クマ下目イタチ科イタチ属のイタチ、オナカを添えて。入学早々この会話した時点で絶対おもしれー男だと思ってた。キサの『そっちですか!?』っていうツッコミが映えます。好感度イベントは初っ端から闇チラと言っていいのかわかりませんが、天涯孤独で施設育ち。同じように施設で育つ子どもたちの相手をしばしばしている事がわかります。ユニヴェールにいる10代の皆さん人間出来過ぎじゃない?意外な事にジャック組のヘアメはカイさんが担当しているらしい。フミさんと白田先輩で考えて、当日はカイさんが塗ったり何だりするのかな。スズの王様とか結局大変そうだけど…器用な一面もあるんですね。3年生だし慣れかもしれないけど。・夏何故か本人追いかけてると全然出ない登下校会話なんですが、梅雨時期はテレビよりもアテになるカイさんの気象予報。山男だな…というところで好感度イベントでは街男フラグが立ち、先日の礼にと喫茶店に誘われます。寮に着いて事の件を聞いたフミさんと白田先輩の驚きっぷりが面白い。新人公演では朗々と大臣を演じていたカイさん。今回は大企業の気弱なサラリーマン役。デキる男ルイスや向井と対照的に描かれていて、当人もしっくりくる役所だったようですが…今回は『カイさんの器』を選択。これねー、最終公演の回想に入るから差分回収が大変ry結果的にキサはジャックとして花開いたわけですが、ここから徐々にクォーツの盤石が壊れていくから恐ろしい事です。公演後の好感度イベントはスチル付き。更に踏み込んだカイさんの境遇を聞いた後、夕立に遭い転びそうになったキサの手を引いてくれるんだけど。体格差凄いからなぁ…そりゃあ手も小さいよね。夏合宿の見所は肝試しと温泉かな?生態調査も面白いんだけど、ここ面白いのはカイさんじゃなくて根地黒門だから。笑肝試しで暗い方へ行くとキサが明らか何かに憑依されてるのに動じないところがカイさんらしい。ゴールの教会に着いたら肩をポンポンしてくれる。祓いましたね?温泉では、呼ぶと真後ろに来ちゃってドキドキできるし、近づくと少し複雑そうな反応が見られるのでどっちも美味しいです。休日イベントではとにかく根地黒門に荷物を持たされまくってるのが笑える。合宿で『ギリシャ彫刻のような体をいつか舞台で使いたい』と言ってますけど、全く違う事に使っている根地黒門。カエルは苦手って答えておいた方が面白いかも。夏バテすればみかんゼリーくれるし、優しいなぁ。画面から出てこないかな…・秋秋になってすぐの好感度イベントは、一つの転機みたいな感じがしました。というか、キサも16歳にして人間出来過ぎよ…眠れない夜がたまたま重なったなんて、なんかもうryここからカイさんはソウちゃんのメンタルケア担当。登下校諸々でよく出てくるけど、ミツキの事もよく見てますよね。後輩ができて徐々に先輩らしくなるのを微笑ましく見守ってる。孤独や痛みを知っている人は優しい。夏と同様カイフミ主役で公演に挑むものの、ソウキサのかりうどコンビが主役2人を食いに行った事でクォーツの盤石は崩れる事になる。ジェイコブの『メアリー、くさい』が可愛くて大好きです。休日イベントや登下校では山男っぷりを存分に発揮。虫の音色は聞き分けるわ、キノコの種類にはやたら詳しいわ。海堂グループ持ちの乗馬場?で暴れ馬を乗りこなしたとか。オナカの出番も多かったですね。そんなこんなでほのぼのしてるところに、盤石崩れたクォーツの揺れる冬がやって来ます。・冬オーラマハヴェンナにJaは存在しないとはいえ、ジレ、フギオー、ミゲルと比べても圧倒的に出番や台詞の少ない神父役に配役が決定した際、当然クラス内はざわつく。公演ポスターの表記も鳳ファキオより下なんですよね…休日イベントで、今の自分は空っぽな器だとこぼすのが物悲しかった。それでも数少ない登場シーンでハヴェンナの神父を印象付ける決意を固め、冒頭チッチを迎える一幕に全てを賭ける事にしたカイさんと、それに身を委ねるキサ。変化を見届け、例のラストシーンを追加する事に決める根地黒門ですが…1周目白田先輩を攻略中は無粋とすら思えたのに、今やこれ無しじゃ成立しないと思えるから凄い。同じ公演でも誰のルートを進んでいるかによってここまで見え方が違うんだなと、当時2周目の私は感心してました。冬公演は色んな解釈ができる内容なので難しいけど、常に皆の懺悔を聞く事に徹する神父が自ら声を掛ける女性はチッチだけ。かつ、あらゆる男に言い寄られるチッチが特に理由もなく自ら声を掛ける男性は神父だけ(フギオーはファンに追われてた)。冒頭、チッチを無垢で清らかな少女からハヴェンナの女にしたのは紛れもなく神父。そして、チッチが『あなた…』と声を掛ける形で再会し、神父はヨモギの香りに包まれながらオーラマハヴェンナと恍惚げに呟いて閉幕。根地黒門は、寡黙なまま器に徹するカイさんが奥底に隠している欲を引き出したかったからこの役を当てた。キサがAjとして舞台に立つのなら彼女を美しく見せられるのは自分だし、その美しさを知っているのも自分だというのが好感度イベントで挟まるのがもうね。なにも見るな、俺だけを見ろ、ですから。(語彙力がしぬ)しっかし観劇中の御法川先輩が言ってけど、ほんとよく許可降りたなー。神父の十字架は逆さまだし(この件は根地休日イベント)。チッチがフギオーをオトすシーンの選択肢を『恋人のように』にすると、『見せていいものなのか、あれは?』『見てもいいものなのか、これは…』って言うのね。玉阪座入門を決めたカイさんに対し嬉しそうなオナカや、木の根に足が挟まったところを助けると鶴の恩返しの話になって、鶴を演じるのは自分やでーって主張してくるオナカも可愛い。・個別〜エンディング冬公演を終えて迎えたクリスマスは教会にいる孤児たちと過ごす事になるんだけど…車に轢かれそうになった子どもを庇って怪我→救急搬送→バレっていうのは画面のこっち側でああああryってなりましたね。校長からはお咎めなしだったから良かったものの、ましてや主役張った直後。玉阪では顔割れてるから広まったら大変…幸い怪我は大した事なくて即日帰れたんだけど、寒空の下でずっと待っていたカイさんの気持ちを思うと切ない。キサは隠していた事を謝るけど、カイさんにとってのキサは既にかけがえのない存在になっていた。とてもシンプルな告白なんだけど、これがまたカイさんらしくて好き。クリスマスプレゼントは自ルートだとプリザーブドフラワー、キサルートでも可愛らしい物をくれます。配役発表で晴れてJa・Ajになった2人。間もなくAjとしての在り方に悩み始めるキサ。菅知先輩や忍成先輩を見て焦る気持ちはともかく、アンバー2人の言葉は聴き捨てならない。キサの言う通り、悪く言うなら私だけにしろって思ったわ。その後田中右先輩に焚き付けられ、ソウちゃんに止められたのにも関わらずツキにぃAj時代の映像を見てしまい、取り憑かれたように稽古をし続けるキサ。しばらく休日マップに誰もいないし…最終公演前のツキ先輩みたいだって語るフミさんを見て、そいつぁヤベェぞとなる。遂にはツキにぃの声に誘われて大伊達山へ。やっと異変に気付いて迎えに来てくれたカイさん、翌朝まで手を握っててくれました。1/31の休日マップにクォーツ全員(鳳氏除く笑)勢揃いしてるの見てなんか感動しちゃったな。しかーし、キサがやや持ち直してカイさんが前に出ると言い出したところで、今度はカイさんがメンブレ開始。山男→街男ジョブチェンジがほぼ成立したのはいいとして。それもバレンタインで無事抜けましたね。まさかツキにぃにまで嫉妬してるとは思わなかった。一夜の出来事は詳しくは書きませんが…はい。その後の2人といったらもう校内公認カップル状態。ツーショは出回るわ(犯人はマレマレ)、根地黒門からは伴侶呼ばわりだし、2人とも急に垢抜けたというか、雰囲気変わった的な話もあり。ソウちゃんはロードナイトで修行の末プロピエに進化。間もなく迎える最終公演。器に徹してきたJaが前に出る、だからみんなカイさんの為に頑張ってください!っていうキサ可愛いすぎ。で、舞台の中心に返り咲いたカイさん、めちゃくちゃカッコいい!乙女ゲームとしてはこうであって欲しかった展開になって一安心しました。なかつくにのキルツェはヤバい。歌い出しからカイさんだし。何ていう動作なのかダンス詳しくないんで分からないんですが、難易度ノーマルだと最初に同時押しするとこが堪らんです。例によってレヴィは撃たれてしまって、最後はシシアの独唱で終わるわけですが公演中1枚目のスチルではアイパッチ側から、最後のシーンは反対側から描かれている構図なのが良い。公演中のダンテとトイチ面白かったな。ロードナイトがキャーキャー言ってるの見て、『女性陣がキュンキュンきてますねェ』『あいつらは女性じゃないぞ!』…そうだった。たまに忘れかける。笑マレマレたちの目撃情報通り、街男にジョブチェンジしたカイさんはスイーツを口実におうちデートに誘うまでに進化しましたとさ。・まとめカッコよくない公演が一つも無い(ジェイコブは可愛い)ので非常に難しいけれど、役はレヴィか神父。曲は懺悔室となかつくにがお気に入りです。衣装は…決められない!以下は本編中、根地黒門に呼ばれたあだ名の一覧ですが他にご存知の方がいたら是非教えてください。笑1.ムッツーミ=カイ2.ムツミン3.ムツのミ4.山男5.街男6.ジェラ男7.大伊達山男8.カイきゅん9.ムッツミーン氏10.ムッツーミ11.ムツゴロウ ←new!!フミさんルートの年末、根地黒門が傘の持ち手でカイさんのアレをナニした?らしいんだけど、ソウちゃんに阻まれて詳しく聞けなかった。2人の化学反応、とても好きです。黎明の空の下、キサを抱き上げ教会に行って結婚しましょう!早めにな!ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.13
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。白田美ツ騎(CV:梶原岳人)年齢:77期身長:168cm/48kg誕生日:7/14血液型:A少女のような容姿で、高い歌唱力を持つ歌姫トレゾール。【当時の1周目】カイさんにする予定だったんだけど…儚げな見た目と少年声のアンバランスな危うさに惹かれて、吸い寄せられるように白田先輩へ。ジャックジャンヌとの長いお付き合いが始まった記念すべき初ルートです。校長初登場シーンの名前欄『不審な男』は改めて読み返すとジワる。笑・春だって出会いの一言が『なに見てんの』からの『ジロジロ見ないでくれる?』ですよ。クール過ぎて、本当に仲良くなれるのかな?から始まったユニヴェールでの生活。歌唱レッスンに励みつつ白田先輩を追いかける日々が始まりました。好感度イベントは初っ端から激しいの来て驚いた、清々しいまでの毒親。ガチで出禁にしたのかこの後まったく出てこなかったのは少し拍子抜けしたけど。面倒臭そうにしつつも、的確な意見を言いながら稽古をつけてくれる白田先輩。新人公演の役所もそのまんまでした。・夏一言にジャンヌと言ってもフミさんとは全然タイプが違う。ユニヴェールには当然ながら男子更衣室しかないけど、白田先輩は周りに人がいる時は着替えない。見られるのも見るのも嫌って徹底してる。フミさんはあの性格だしパッと脱ぐと。笑白田先輩みたいな人がいるから、周りの男性諸君はジャンヌの扱い方を学べるとか。ジャンヌだらけのロードナイトでは、ジャンヌの着替え中ジャックは追い出されるらしく。曲がりなりにもJa御法川先輩が廊下で着替える羽目になるのは不憫ですね。イオン先輩も廊下で着替えるのかなー…笑待つのも面倒だからと稽古場で着替えようとするスズに対する根地黒門が面白過ぎた。ストリッパーではない。確かに良い体してるけど。笑こんなクールな先輩と仲良くなれるの?という不安はまったくの杞憂で。この段階で一緒にお茶を飲みながら、結構自分の事話してくれる。家庭環境の事から、他人の好奇の視線がずっと嫌だった事。キサも挨拶回りの時、『ジロジロ見ないでくれる』って言われたからハッとしちゃうんだけど、不思議とキサの視線は嫌じゃないっていうのも教えてくれたりして。対するキサは自分の境遇を話すわけにはいかないから、少しずつすれ違いを生んでいくのが切ない。公演練習中に社員ABがタンゴ踊る場面が大好きで動画撮ってあるんですけど(何故本番で削った)心底嫌そうに『騒がしい…』っていう白田先輩が好きです。ウィークエンド・レッスンの役所はグレートガリオンのマドンナ城間嬢。タイトスカート×ヒールでハイテンポな曲を踊る白田先輩と根地黒門すご。Ms.Robinもオシャレ。英詞の内容をちゃんと理解して歌えよと言われるんですが、それ、イオン先輩の元に相当通い詰めないと無理なんす…すんません。つくづくユニヴェールは寮も個室で、合宿も1人部屋で良かったですよね。それに加えて女性より女性らしいジャンヌの生徒もいて…初手だったけど相手が白田先輩だったので、夏合宿の温泉には躊躇いなく行きました。予想通り白田先輩はキサのいる湯船には入らず、背中合わせで一言二言会話したくらい。お互い脱衣所で一緒になるのも避けたかったわけで…その前に海で遊ぶ事になった時も、白田先輩は日焼けが嫌で水着姿にはならなかった。休日会話で好きなのは、白田先輩の部屋に黒くてデカいアレが出ちゃったやつ。『ニガテです』を選ぶとスズが処理してくれるんだけど、Gじゃなくクワガタで良かった。笑夏休み最終日にはアンバーの凱旋公演があり、77期はアイツから逃れられないという言葉が重かったです。合宿最終日のナイトプールでも、秋以降は今まで通りにはいかないと匂わせてました。・秋秋公演では絡みが少ない分、休み明け早々から好感度イベントが続く。ユニヴェール2年生の訪問公演に欠員が出て代役として同行するキサ。公演後、御法川先輩とお喋りしていたら…『そいつに触れるなッ!』といきなり声を荒げる白田先輩。白田先輩の言う『触れる』は物理的な事じゃなく、視線までをも含んでいて。かつ、自身には自分のことを話さないのに御法川と親しそうに会話するキサを見て怒っちゃったみたい。白田先輩の『男』が感じられる超貴重イベント。間もなくキサが雨に降られ鍵も落としてずぶ濡れになり、白田先輩の部屋でシャワーを借りる件。結果的に6人中最もプラトニックに終始した白田先輩がいきなり脱いだ時はマジでどうしようかと思いました。これ本当に選択肢どっちでも大丈夫なん?!って。どちらを選んでも、白田先輩は自分が悪かったと言って部屋を出て行っちゃうんですけどね…隠し事だらけの自分がユニヴェールの誰かと親しくなっていく事について思い悩むキサの胸中が、冬〜個別への流れの山場になっていきます。同期の御法川先輩は今でも実質組長みたいなもので、菅知先輩も控え目に見えてオニキスの要だし、あそこはそもそも役割分担がキッチリしてるから組長1人に負担が集中する事がない。じゃあ、歌の事ばかり考えてきた自分は?という白田先輩もキサとは全く異なるベクトルで悩み始め、いよいよ冬がやって来ます。・冬冬公演の尊みついてはもはや語るまでもないんですが、後々知ってめちゃくちゃ納得した事があって。これ、制作過程で最終から冬に変更されたらしいですね。鳳氏はまあ置いといて()キサを含むほぼ全員が一番向き合いたくない自分の内面と向き合う事になり、キサと関わる事で乗り越えて。当のキサは淡色で全て赦されて終わるっていう。いわば淡色はキサの辿って来た1年を締めくくる曲になる予定だったそうなんです。知れば知るほど底なし沼のジャックジャンヌ、凄いよなぁ…配役発表から白田先輩が来期に向けて大きく変化していく過程では、『逃げてもいいと思います』の方が好きな答えかな。そして白田先輩は『気付いた』上でダブルAjの冬公演に挑む事をキサに伝える。何も答えなくていいと前置きして。初見プレイだし、もう個別差分入ってるのかと勘違いしてました。…にしても、ほぼ造語とはいえルキオラの罵倒は酷い。笑対ドミナのヴェルミクルミ、腐れマトリック女、ブタ汚い口もそうだし、あんなに心酔してたフギオーに対してファルサ男!ハヴェンナらしくないけど、しっかりハヴェンナ育ちの女性なんよね。台本読むとチッチも多少言ってるけど本編ではカットされてる。公演後楽屋での会話は、リアルでも舞台に上がる女形の方が女性らしかったりするから納得はいった。女に生まれるより、女になろうとか演じようとする姿や諸々の方がそれらしいっていうのかな。ああ語彙が終わっとる。・個別〜エンディング淡色は2人の絆を象徴する一曲になっていって、個別ルート中も2人でよく歌っているのが本当に尊くて美しい。白田先輩とは物理的な触れ合いが少ない分、心の繋がりを強調したシナリオにまとまっていて良かったです。何より77期が熱いんだよね〜。他ルートだとTHEサブキャラなんだけど。田中右と同期になってしまったが故に、ユニヴェールを去った生徒はアンバーに限らず少なくなかった。削ったシナリオやキャラが相当いるらしいのですが、中でも77期は名前のあるキャラが圧倒的に少ないですからね…そんな中で生き残った人たちなんだから、菅知先輩の言う通り意地を見せて欲しいし、御法川先輩の言う通り日陰者なんかじゃない。ジャックエーストレゾール時代創生はさすがに無茶だと思うけど。そもそもの意味が歌姫やで姫。笑ロードナイトはイオン先輩が痩せればな〜。彼も忘れちゃいけない77期の1人。解釈が得意で、エンディングスチルの容姿ならジャックもジャンヌもいけそうだし、歌はトレゾール級。ロードナイトはまずイオン先輩という隠し玉をどうにかしようか、うん。田中右先輩とバチってるスチル、結構好き。このルートの我死也は、ウツリ、カクトのどちらとも組まない。有能過ぎる76期3人卒後のクォーツが弱くなるというのは冷静な見解だし、今年度中にクォーツの存在意義を知らしめないといけない理由は後々判明しますが…こっちにはキサがいるし、ウツリ、カクトを育てられなかったおたくには言われたくない。最終公演の良いところは、シシアが歌で壁をぶち壊す意義が大きいところ。2人で歌うはずだった。でもカルロは撃たれてしまった。お前1人でも歌うんだ、っていうのがこのルートだと特にグッとくる。残念なのは配役とJaキサの衣装に無理があるところ。練習中はJaの演技なんだけど、本番の共通部分はAjだからおかしな事になってる。Jaになるのこのルートだけなんですよね。シシアの発音が下手、っていうのはメタ的で大変失礼ながらわかりみが深かった。白田先輩のMs.Robinと、キサのOver the wallを比べちゃうと…うん。これ以上はやめておきましょう。このルートだとクラス・個人賞発表後の田中右先輩がちょっと柔らかい。それまでの彼にとって何の意味もなかった『77期』という言葉を初めて口にする。公演後はシシアがカルロの名前をちゃんと呼ぶ、というのをなぞって『美ツ騎さん』…(語彙力が喪失しました)エンディングスチルはキサがしっかり少年ぽくてとても良いので、この描き方ができるなら尚更、シシアのビジュアルももっと中性的に寄せて欲しかった。Ajパターンが大半だから仕方ないのかな…トレゾールも、アルジャンヌも諦めない。組長だってやってみせる。来期の白田先輩とキサがかけがえのないパートナーとしてそっと寄り添っているのを感じられる、素敵なエンディングでした。・まとめどの公演も可愛らしい衣装ヘアメだったんだけど、ルキオラとカルロは甲乙つけ難し。歌はMs.Robinが断トツカッコよくて好き、オーラマハヴェンナも捨てがたい。血生臭い物全般がダメで、食の細い白田先輩。168cmで40kg台ってスチルでも見たけど相当ガリガリだよね…体力的な面でかなりキツいでしょう。サラダチキンとかもダメですかね。ユニヴェール内に公式では2人しか存在しないらしいもう1人のトレゾール、忍成先輩の歌を聴いてみたかった。諸々のイベントを見るに白田先輩より声量凄そう。何より白田先輩がユニヴェールを志したきっかけが当時1年の忍成先輩だったというのにはビックリです。芝居もダンスもイマイチで、あれなら僕にもできそうって思ったのが当時の忍成先輩だった。何気に丹頂先生の出番が多いのも楽しかったな〜出てきただけで笑えるし和む。登下校で会おうものなら『おはようございます〜♪』って歌わされてるの笑う。3年生を送る会的なのもこのルートだけだし、第一印象が氷並みに冷たかったのが嘘のようなめちゃくちゃ熱いルートで感激でした。ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.12
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。世長創司郎(CV:佐藤元)年齢:78期身長:175cm/60kg誕生日:5/15血液型:O小さい頃一緒に演劇ごっこをして遊んでいた幼馴染。【当時の5周目】根地黒門から受けた精神的ダメージを引きずったまま、何故かまた闇のルートを選んでしまった…どうして。・春奇跡の再会はともかく、一番注視してたのはツキにぃの安否をキサに確認してくるのがソウちゃんだけという点でした。他の人はキサが立花継希の妹だと判明しても、今どうしてる?みたいな事を一切聞いてこないんですよね。それってもしかして聞くまでもない周知の事実があって。ソウちゃんが確認したかったのはツキにぃの安否ではなく、キサの認識なのかな?と。反応も絶妙に微妙だった。夏劇履修してる方には大体答えが出てるっぽいんですけど生憎未修ですみません。ジャック志望だったソウちゃんが初めて貰った役は掃除番と言う名のジャンヌ。覚醒まで、まだまだ遠く…好感度イベントは3人で遊んだ幼少期の思い出。それにしてもソウちゃんは神社によくいるなぁ。・夏またしても不遇なジャンヌの脇役。キサとの絡みも少ないし、衣装やメイクでもっとバチバチに化けさせても良かろうに。我らグレードガリオンにカンナがいて社員Bはいないのは、大人の事情にしても残念。ここしか出しようがないもんね…カンナ。高級焼肉の打ち上げで根地黒門にしいたけ(嫌いなのに笑)と半ライスしか与えようとしないところが好きです。笑加斎くんからの空気扱いも酷い上に、街に出れば不眠王コンビだけが騒がれ。着実にフラストレーションは募っていってるんだけど、腐り切らずに色々勉強し続けてるのはエライと思った。入学直後の即興劇でも片鱗を見せてて、各クラスが一つの劇団と考えたらこういうポジションって必要不可欠だろうし。現状ジャックでもジャンヌでもいける素材というのもある。(1周年イラストだとイケメンに成長し過ぎててアレだけど、スズやカイさんよりはね)ポスト根地までいけるかどうかは、根地黒門が根地黒門過ぎてわからん。夏合宿の肝試しは、ほー2人とも霊感強いんだなぁ…と。海遊びの時は居てくれて良かった、いなかったらフミさん辺りの出番だったのかな。綺麗だね、の一言は海でも空でもなく、キサに向いてるように聞こえました。温泉はもう盛大にズッコケながら大騒ぎしてくれて期待通り面白かった。笑幼馴染と言っても距離感はそれぞれだろうから、キサの作ったオムライスは食べた事あってもさすがに風呂まで一緒に入ってないか。好感度イベントでも、迫り来る闇…『僕を見ないで』って相当だよ。グイグイのダンテに笑ってる場合じゃない。さあ、待ちに待った秋がくるぞー!・秋ついに配役落ち。この時の鳳氏はそれななんですよね…今一番一緒にいたくない相手だろうにって。スズとの衝突後も、カイさんが追いかける。ぐちゃぐちゃになってる最中、ランダムとはいえ唐突な丹頂先生登場に和んだなぁ。笑スズのケガ→ジャンホセ代役→フィガロの流れでやっと胸を張ってキサの隣に立つソウちゃん。状況が変わって、『どういうことだ、立花!世長が僕を無視したぞ!』の鳳氏は何回見ても笑う。2人で創り上げた悪の華。公演前半の選択肢はメアリーに駆け寄る方が好きです。調子に乗って踊り出すシャルルと、フィガロの『バカなのかな、2人とも』には中毒性あり。観客にもウケてるし。笑覚醒シーンは何度見てもゾワッときますね。喉が潰れる程の大絶叫と大立ち回り。そうでなくても主役食いに行った事で冬が大変な事になるというのに…カクリヨ島で死んだ2人の行く末が知りたいような、知りたくないような。それぞれ自分の持ってる武器触っただけで消滅しそうだけど大丈夫?ソウちゃんは銅賞に食い込み、玉阪でもかりうどコンビとして認知され、晴れて公認だね☆なんてお花畑にはならないのが罪深い。ついでに闇も深い。・冬ホントよく学校側が通したなって内容の冬公演。ソウちゃんにこういう役が回ってくるとは、プレイ開始当初は夢にも思わなかった。各々苦労してたけど、ソウちゃんは照れさえ捨てれば後は別にって感じで、みんなより一歩先に役を掴みに行った。 本番中、チッチがフギオーをオトすシーンで見られる好感度1位キャラの反応がどれも好きで好きで。意外にも『友人のように』を選んだ方が複雑そうな反応を見られるパターンが多い気がする。好感度イベントにはまたしてもオニキスが絡みますが、チッチよろしくイケジャック取り込んで来いっていう根地黒門。笑加斎くんと張り合えるまでに成長したのは本当に凄い努力だと思う。で、初っ端からダダ漏れだったとはいえもうほとんど言っちゃってる。・個別〜エンディンググレーのコートが似合い過ぎるソウちゃん。初恋のキサと晴れて結ばれ、節度を持たないとと口では言うけど、キサとの温度差もあれば周りも目に入らなくなってきてる感じ。勿論、あのお方が見過ごすはずもなく…それにしてもキサ、お互いもう子どもじゃないんだなぁって。匂わせ、あざす。笑最終公演の配役発表は唯一パターンなので、根地黒門と続けちゃったのはちょっと失敗したかなと思った。これは周回ダレてきた頃に挟みたかったやつかもしれない。ソウちゃんルートと言いつつほぼカクトのターン。元旦の『仲良いなぁ』に始まり、配役発表後の『つまらないことになっちゃったなぁ』は私も画面の前で少しだけ同意した。目に光がない、笑顔真っ黒、ピアスバチバチ、首のタトゥー、制服キッチリ、腹黒王子加斎くんのはるか上を行くドス黒属性、そして攻略できないサブ…絶対ブッ刺さるのにどうして鳳氏より刺さらなかったんだろう。好きは好きだけど。少年みが強すぎたのか、周りが濃過ぎたか。両方ですね。ピエロがJaっていうのは置いといて、結局白田先輩自らAj降りちゃうし。来期のクォーツにキサがいる。そんな当たり前の事が揺らぐような事情があるのか…って。来期を任せられるからこそAjに選ばれなかったキサ。でも、この公演で主役になれなかったらその来期はない。キサの秘密に関しては冬公演時点で知っている&気付いてる勢が半分いて、そのうちの1人である白田先輩。他にも何かあるのかって気付かれるのは必然だったかもしれないね。スズに『いやな役やらせた』って言う白田先輩はもちろん、自分たちの卒業公演なのに全部被って後輩勝たせようとする76期3人菩薩過ぎるでしょ…カクトの上書きとはいえ色々すっ飛ばして暗転朝チュンにはビビったよソウちゃん。というかカクトさん、そこ最萌の聖地なんであまり変な事に使わないで。泣イザクはまたしても色々と物議を醸す設定。人間とヤギのハーフってどういう事よ根地黒門。前口上が一番長いパターンなんだけど、『さっきの舞台でだいぶ死人が出たみたいですね』は面白かった。Jaみは強いて言うならQuartz Animaの歌い出しがソウちゃんな事かな。ここは素直にカッコいい。シシアのフルネームが出るのもこのルートだけだったと思う。今ルートシシアはどうしても複雑な感情を残してくれます。クラス優勝発表の際、何故かソウちゃんルートだけ校長笑ってないんですよね…if、キキンのまま本番まで行ったらキサは来春から何してたんだろうな。とかさ。Jaにこだわる事をやめたソウちゃん。キサj、ソウjanコンビや配役も可能性としてゼロではないから次年度以降面白いと思います。白田先輩ルートもキサがどちらにもなり得る可能性あるけど、ソウキサはプライベートで完全に男と女になってるから役で逆転したところを見てみたいな。最後の最後でまた一緒に寝てるくらいですので、はい。・まとめ一番好きだった役はやっぱり秋公演フィガロ、衣装も似合ってた。衣装だけならイザクも結構好きなんだけど。私としては、他ルートで輝くタイプに思えたキャラでした。スズルートでの逞しさ、カイさんルートでのプロピエ、根地黒門ルートでは前口上で校長いじりなどなど。ロードナイトがほぼ空気化するけど、その分オニキスとの絡みが多くて良かったです。バレンタインに街へ下りただけで囲まれるって凄いね。何気にトイチ推しもいると。笑根地黒門に続き最終公演で周りを巻き込みまくったのに、ユニヴェールはほんとに優しい世界だわ。後半になればなるほど鳳氏のスクショが捗ったのも楽しかった〜。ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.11
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ネタバレ&脱線&妄想のオンパレードですのでご了承ください。織巻寿々(CV:内田雄馬)年齢:78期身長:182cm/66kg誕生日:1/19血液型:Bパッと人目を引く明るさで、クラスのムードメーカー的存在。【当時の6周目】これだけ圧倒的光属性なら安心して最後に回せると思って取っておきました。ここに至るまでの道中、根地黒門から受けた絶大な精神的ダメージも癒えつつあり、いよいよ6人最後です。・春出会いからして既に王道感バリバリでした。入試の日に話しかけられて、入学式で再会、クラスも同じ!みたいな。更に更に新人公演ではAjとJaコンビになり…寝坊した時の選択肢は基本『怒鳴る』方が好きなんですけど、スズ狙いの時だけは優しく起こします。笑出会いからキサの事は女にしか見えねぇ〜すげ〜って言ってたスズの好感度イベント1は可愛いですよね。…きっかけが根地黒門なのは気になるけども。これで、あーきっとこのルートはアメリカのアクション映画みたいにドのつくハッピーエンドで、彼こそが安心安全のメインヒーローだと確信できました。しかし音痴設定(?)はかなり無理があると思う。笑Fortune color is crystalからふつーに上手い、ソロパート凄くカッコいい。不眠王の衣装メイクは、普段のスズと全然違ってギャップにやられましたね。不眠王の終わり方は思うところありです。晴れてお妃様になったのに何故お城で一番狭い部屋でおやすみなさいなんだ…?台本だと『寝室』、本編中だと『娘の部屋』になってるんですよね。一応ダブルベッドで枕二つあるけど。この辺で自重しよう。・夏ルイスの苗字は鈴木さん。台本読むまで知りませんでした。今回は初っ端から長台詞だけど頑張った。こういう意識高い系まじでいそうだから困る。以降しばらく不遇なのを知ってしまっているから、複雑な気分で眺める羽目に。好感度イベントはジャンヌの台詞言わせる方が面白くて好き。そして、段々らしくなっていきますね。あおちゃんと遊んでただけなんだけど、いい友達でいられないかもしれないって。合宿の見所はやっぱり肝試しと温泉かな?『怖い』を選ぶと、カップルかってツッコミも貰えるし、2人ともしっかり心霊現象に見舞われます。温泉はね、いや近いから!笑初っ端からキサの事なんとなく意識してそうなのに、その距離感はなんなんだ…と思ったら、やっぱり本能的に気まずいらしく先に出て行っちゃいました。既に梅雨時期から古傷再燃は匂わせてるし、ナスがあんまり好きじゃない事が判明したりする。帰省のおみやげは絶対ダサいけどご当地キーホルダーを貰うのが好きです。・秋ここから色々崩れていくわけだけど…まずはソウちゃんとすれ違いからのケガですね。ずっと3人1組みたいな感じできたし、ソウちゃんルートを先に通ってきてるから『おめーの言ってる事はお門違いなんだよ』ってブチギレるのも分かる。でもやっぱり寂しい。からの、順当に鳳氏をジャンホセにスライドさせようとする組長振り切ってソウちゃんに任せる。勿論スズの殺陣も、鳳氏のジャンホセも機会があったら見てみたいけど。ここでソウちゃんに機会が無かったら巻き返しできる気がしないもんな…少なくとも今年度中は。あと2年もあるのに、ここでの再発は相当痛手なんじゃないかなと邪推。後々チャンスでアクロバットもやっちゃってますし。ハチポチ可愛かったけど、ダークなハレルアの後ろにいるのが目に入るとどうしても笑ってしまう。好感度イベントはスズなりのほぼ確になった、という事で…他のジャンヌ勢が変質者(誤解)に追っかけられてもあの反応はまずしないだろうから、そりゃ気付くわ。・冬冬公演はスズに限らずほぼ全員が、各々にとってキツい役を当てられますよね。秋で覚醒したソウちゃんはハヴェンナのスターなのに対し、ジレは葛藤を抱えるハヴェンナの影という役所。『役の幅が広がったんじゃない?』の選択肢はどこから目線なのか謎なんで1回既読付けてからは選んでないな…キサは確かに天才だけど、スズとは対等でいたい。好感度イベントは、秋にほぼ確してるというのに果敢に挑むキス練習。いい友達でいられないどころか、同じ舞台に立てなくなるという焦燥がスズの心に射すのも、ジレとリンクしてていい感じです。最終確認みたいなところがあったのかな。ところで最後フギオーと一緒に懺悔室へ行きましたが、その後どうなっちゃったんだろう。ジレ、刃物持ってたし…・個別〜エンディングいつもの場所で夕陽に照らされながら『もう隠せないね』と女バレ。ここからソウちゃんの逞しさが異常。スズへの鉄拳に始まり、最終的にはあの鳳氏が怯えるまでになっていく。笑手鏡のプレゼントとか、恋愛感情<仲間意識の2人も微笑ましいけどなんと言っても見逃せないのがマレマレの成長。最後に兄弟で組むって胸熱だよなぁ…スズルートだと田中右のAjになるのはウツリ。我死也の練習中スチルが人によっては地雷らしいけど、私の感覚が鈍いのか気にした事もなかったわ。ウツリといえば。秋のマレマレ休日会話なんだけど、狙ってたのに買えなかった限定色のアイシャドーをウツリが使っててムカついたっていうのがあって。なんかウツリはトムフォードとか使ってそう。変かな。このイベント見てからジャンヌ勢のコスメとか、キャラの私服ブランド妄想が捗って楽しいです。香水とかも妄想してます。キリがないのでこの辺で。カイさん最萌として見逃せないのが公演練習中のチャンス@カイver.いや真剣なんだけどさ、キャラ崩壊が過ぎて笑った。動画撮った。笑その後のフミさんの台詞も良い。最終公演は完全なるクォーツの軌跡なので内容は別に良いんですけど、公演前日になってスズのキスに対するこだわりを聞かされて呆れる鳳氏と、静かにガチギレしてるソウちゃん面白過ぎ。ここでまた古傷はもう…マジでやめて。まだ2年あるんだよ。その先の役者人生考えても真剣にやめて。そうでなくても最終公演のダンス2曲とも激しいのに。新人公演のJaとAj再び→ガチチューで締め。君だけは信じてた。舞台袖をざわつかせてからの、マレマレ&ソウちゃんのリアクションも最高。スズが元々攻略キャラとして存在してなかったなんて俄には信じ難い。鳳京士を愛してる者としてはシシア舞台袖での会話は複雑だけど、こうまで光属性だと、来期からのJaと今作のメインヒーローは他に考えられなくてちょっと悔しいな。俺たちの戦いはこれからだエンド、良いよね。かけがえのない同期、ライバル、同じクラスの仲間、そしてパートナーとして切磋琢磨し良き未来へ続くと。…が、どーしても気になるのがあと2年と将来どうしますかねっていう。女バレ云々よりケガのほう。スズの場合はキサへの気持ちを全く隠さない事で逆に担任・校長組の演技力が試される結果になった。笑バレンタインの時は男子高校生らしくて可愛かったなぁ。ケガはねー…怖いですよね。裏方ってキャラじゃないしさ。舞台だし、歌劇だし。やっぱりユニヴェールの演者は踊らなきゃいけないんだろうし。こればかりは根性論じゃ無理だから。最終公演であれだけ無茶して大した事なかったっていうのは、今作にしては非常に珍しいご都合展開だと思ってしまいました。いるだけで人目を引くという天性の才能が幸いしますように。・まとめスズはなんだかんだで不眠王と王様役が一番お気に入りの公演、役所、衣装です。休日イベントは玉阪グルメツアーwithスズ、読んでるだけでお腹が空くよりお腹いっぱいになるレベルでした。寮食も季節に合わせてうなぎが出たり、凄いよね。料理作ってくれるイベントもあるし、結構生活力高い?というか、メインキャラの中では珍しく家庭環境が普通だしマトモっぽい。マレマレ、加斎くん、そしてウツリと愛しの鳳氏も他のみんなも。78期の来期がとても楽しみです。ありがとうございました。©Sui Ishida/BROCCOLI
2022.06.10
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基本的に攻略情報は載せておりませんが、ジャックジャンヌのリズムアクションについてです。まず、私自身ジャックジャンヌに出会うまで音ゲーム、リズムゲームの類を一切プレイした事がありませんでした。ですので、音ゲーが苦手な方、全く触ったことがない方でも問題なくプレイできるという事をお伝えしたいのが一点。それから、周回しているうちに公演中のリズムアクションが苦痛になってくるという点についてですが、極論、最終公演以外は全て放置しても問題ないという事を書き記しておきます。【クラス賞について】厳密にはもっと細かいのですが、覚えやすい方式として新人〜冬までリズムアクションの評価=クラス賞の結果は・全曲SS…1位・全曲S…2位・全曲A…3位・全曲放置(C)…選外※夏公演のみ3位という結果になります。それぞれ台詞の差分もありますので、リズムアクションに疲れたらあえて1位以外を取ってみるのも良いと思います。また、SSを取りたい場合も画面左上に出ているSSの文字が白くなったら後は何も押さなくてOKです。本編中にいくらハイスコアを出しても特に意味がない(記録は残らない)為です。※ギャラリー=おまけからプレイする場合はハイスコアが記録更新されます。S〜Aを狙っている場合も同様で、文字が白くなったら放置してOK。好感度1位のキャラによってMISSをGOODにしてくれたり、歌唱リズムアクションの場合はたまたまカーソルの位置にノーツが来てスコアが少し伸びてしまう場合があるので、上限ギリギリで操作を止めるよりは下限くらいで止めておきましょう。【エンディング分岐】問題の最終公演はキャラの好感度と対応パラメータがMAXでもクラス優勝をしないとベスト及びグッドEDになりませんので、全てSS評価になるようにプレイします。重ねて申し上げますが新人〜冬までクラス賞選外でも、好感度とパラメータがMAXで最終公演さえクラス優勝できればベスト&グッドEDは同時に回収できます。※キャラ攻略に関わるのでパラ上げは普通に行って個人賞は取っておきましょう、特に夏はパラが足りないとゲームオーバーです。わざと寝まくる等しない限りあり得ないので大丈夫だと思いますが念の為。ノーマルEDは最終公演4曲目の難易度選択画面でセーブしておき放置→C評価にすれば、他3曲が全てSS評価でも2位になるので簡単に回収できます。初見プレイ時は最終公演の4曲中2曲がぶっつけ本番になるので、難易度選択画面で毎回セーブがおすすめです。一度クリアすればギャラリーで練習できます。【キサルートの公演成績】キサルート狙いでプレイする場合は新人〜冬まで全て個人賞金、クラス賞1位で進めるのがおすすめです。スチル付きのとあるバッドED回収に必要になる為。【キサルートのエンディング分岐】3種類のエンディングがありますが、ベストEDはメイン6人のグッドEDを全て見ている事が最低条件です。その上で、最終公演でクラス優勝すればベストEDとグッドEDは同時に回収可能。クラス優勝以外だとノーマルEDです。【余談】エンディング回収だけなら新人〜冬公演中のリズムアクションはやりたくなければお茶でも飲みながらムービーを眺めるなり、曲を聴く時間にして大丈夫ですよ、というのをお伝えしたかったのですが音ゲー未経験から200時間弱プレイしてやっと難易度ハードで楽にSSが取れるようになってきました。序盤の曲は比較的簡単なので何周かしているうちにできましたが…☆が4つ以上になると未だに難しく感じます。エキスパートはまだまだで、ジャックジャンヌに挑戦できる日は来る気がしません。笑少しでも周回を楽にする為のご参考になれば幸いです。
2022.06.09
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大団円にあたるキサルートを除いて特に攻略制限や推奨順はなく、気になるキャラから凸してオッケーのジャックジャンヌ。キサルートも1周目から入れますが、ベストEDには到達できないのでご注意を。そうは言っても悩ましい…選べない…という方、シナリオの雰囲気だけでもふわっと知りたいという方へ。完全ネタバレなしはちょっと難しかったので微バレはしています。私自身、いざプレイし始めたら購入前に凸しようと思っていたキャラと別のルートを歩き出していたので書いてみました。【シナリオの明暗度】明 スズ>ミツ>フミ>カイ>ソウ>ネジ> 暗※微バレあり【共通ルート中の好感度イベント〜各ルートの雰囲気】〈スズ〉・今作の中では乙女ゲームらしい、メインヒーローらしい王道感がある・上記の理由で人を選ばない安心感、嫌いな人は少ないと思う・同期勢の絆が強く感じられ正に青春群像劇〈ソウ〉・大きく成長する姿が胸熱・1周目だと何か失敗したか勘違いしかねない展開があるけどそのまま進めてください・彼の性格属性は序盤で大体分かると思うので、好きな人は好きだし、合わない人は色々な点でモヤモヤするかも〈ミツ〉・共通から個別ルートへの流れがとてもキレイでおすすめ・77期の意地を見せられる・糖度は低いけど、精神的な結び付き、絆の強さを感じられる〈フミ〉・誰もが憧れる華やかな先輩と親密になれるときめき感がある・序盤から割とグイグイなのでこちらが攻略されている感じ、それが合わないと微妙かも・いつもサバサバしててカッコいいけど、個別ルートだと特に素敵〈カイ〉・控え目な性格ながらこちらもカッコいい先輩なので、親密になるときめき感がある・お互いを必要とし合う尊さが強い・スズに次いで乙女ゲームとしてはこうあってほしいよなぁという満足度が高め〈ネジ〉・後半推奨、彼の担っている役割を考えれば何となく予想はつくかと・序盤から振り回されるのは分かると思うので、最後の最後までハラハラさせられる覚悟でどうぞ・クラスの団結力が強く感じられるだけでなく、講師陣も彼らの自主性を重んじながら大人として支えてくれている事を実感できる…こんなところでしょうか。私の攻略順はミツ→カイ→フミ→ネジ→ソウ→スズ→大団円でした。(その後何周したことか…笑)体験版の公式実況を見て購入し、最初はカイさんに凸する予定だったのですが、プレイし始めたら白田先輩にいってたんですよね。結果、共通から個別ルートへの流れが凄く良かったので初見プレイで白田先輩は結構おすすめできます。77期は白田先輩だけというのもあるかな?男子だけの歌劇学校ゆえに女役も勿論男子が演じるので、序盤に『お前より女らしい生徒はいくらでもいる』と説明を受けます。ヒロインの気持ちになってみると、そのうちの1人である白田先輩と一緒に過ごすのは安心かなっていうのもありました。それがどう転ぶかは、実際にプレイしてみていただいてのお楽しみということで…今作に関してはいくらでも語れちゃいそうなので記事がなかなかまとまらないのですが、何かのご参考になれば幸いです。
2022.06.08
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【まえがき】150時間プレイ:シナリオ既読率96%235時間プレイ:シナリオ既読率97%止まりという恐ろしさをまず前置きとしてお伝えしたい。いくつかのSwitch乙女ゲームを通り過ぎた今だからこそ書ける事があるなと思ってレビューします。感想というより紹介寄り。未プレイの方へご参考になれば幸いです。【好きなポイント】・シナリオのボリュームが膨大で長く遊べる・キャラの掘り下げが深い・選択肢に正解、不正解がない自由度・学園モノとはいえ特殊な世界観・乙女ゲームであって乙女ゲームではない・絵、シナリオ、音楽etcどこを取っても作り手のこだわりと愛に溢れてる・操作やUI、システムがシンプル【微妙なポイント】・周回が大変過ぎる・トロコンは諦めたほうがいい・公式には青春群像劇なので糖度は低め(前述の通り乙女ゲームであってry)・絵柄が個性的なので好みが分かれる・プレイヤーの解釈に委ねられる要素がチラホラあり、考察界隈の熱が凄い※人によっては地雷になる要素※1.ヒロイン=あなたではなく、天才少女・立花希佐のストーリーだと思ったほうがいいです。男装主人公が苦手な場合はそもそもが不向きになります。CVあり(シナリオパートはOFF可だが公演中は歌声を聴く事になります)。その他家族関係などの設定がシナリオ上重要なので避けて通れません。顔グラは無しですが単独スチルあり。2.男子のみの歌劇学校ですから演目の中で男性同士が男女の役を演じる為、色恋沙汰や絡みあり。舞台上の役柄でも男性同士の絡みは一切無理という場合はお控えになる事をおすすめします。下げてから上げる方がいいかな?と思うので、微妙なポイントから。大前提としてこのゲームを楽しむには、効率とかコンプリートは考えず極力マイペースに、男子だけの歌劇学校という世界観に没入した方がいい。ヒロインが男子だけの歌劇学校ユニヴェールに性別を偽って入学し5つの公演を経ていく約1年間のストーリー。平日のレッスン=パラ上げにシナリオパートや休日の自由行動を挟み、公演本番には必ずミニゲーム(音ゲー)をプレイする必要があり、そのスコアが公演成績に直結。・周回つらい周回を苦にしている要素は色々ありますが、まず連日日めくりカレンダー様の演出が必ず入り、レッスンの演出もスキップできません。体力パラの回復に必要な休むコマンド以外は1週間単位で選択できますが、長期休みの間は1日毎にコマンド・行動選択の必要があります。公演の演目はどのルートでも全て同じで、ミニゲームもスキップ不可。個別or大団円ルートに分岐するのがクリスマスとかなり後半な事もあり、シナリオは金太郎飴とよく言われています。好感度や公演成績etcの差分はあるものの、春から冬まで一本道。シナリオパート中はクイックセーブ・ロードができますが、コマンド選択や休日の行動選択をする自室の画面では通常のセーブロードしかできません。会話ログは日付を跨ぐとリセットされてしまい、ほとんど意味がない。一本道シナリオと上記のようなシステムが災いして、特に連続周回していると疲れやすいのは確かです。・トロコン無理トロコンは、第一に音ゲーが得意な人でないとまず無理です。本編中に選べる難易度は3つで、各ルートのベストEDを迎えるだけなら最低難易度でもオッケーなのですがキャラのクリア後オマケに追加される4つ目の鬼難易度を最高評価で全曲クリアしないと音ゲーのコンプリートトロフィーが獲得できません。また、シナリオコンプリートにはランダム要素が関わってきたり、選択肢(場合により何ヶ月も前の)、パラメータや好感度、公演成績etcで微妙な差分が膨大過ぎる程存在しせっかく書かれているであろう文章、収録されている音声を味わい尽くすには相当な時間を費やし、かつランダムの中で未読を引く運が無いと100%に到達できません。なまじ到達率が数字で見えてしまうので、フルコンプ派の人には相当な苦行になります。シナリオのボリュームに対してセーブスロットが少ないのも不親切です。共通セーブを作って効率よくエンディングを回収するにも向きません。ランダム要素と差分が多過ぎるので、基本的に毎回『はじめから』でないと既読率が上がりにくくせっかく推しキャラができても取りこぼしが多くなってしまう可能性が。スチルコンプは上記2つに比べればまだマシですが、メインキャラのベストED+大団円EDで7周。スチル付きのサブキャラEDは大団円ルートでしか迎えられない上、分岐や並行可能なキャラと不可能なキャラが存在します。その為にプラス2〜3周で、最低でも10周程度が必要。金太郎飴なのにry・微糖公式には青春群像劇=恋愛が大テーマではなく、ヒロインが建前上男子であるという事情もあり、心の繋がり、同じ目標に向かって進む同志的な絆に重きが置かれています。何を糖度とするか、萌えとするかは人それぞれなので難しいですが、キャラの掘り下げが深く魅力的なのは間違いないのでメイン、サブを含めて何かしら刺さるところがあるのは期待しても良いと思います。・絵柄が個性的ダークな作風の著名漫画家さんがグラフィック全般を手掛けており、刺さる人には魅力的に見えても、線や塗りが個性的なので合わない人には合わないようです。背景はさすがの美麗さと描き込み具合なんですけどね。・考察ホイホイネタバレになるので表現が難しいのですが…あれって結局どういう事なんだろう?という要素がいくつかあり、はっきりした答えが本編中で語られないんですね。とは言え、プレイヤーの数だけ解釈の仕方があると思うので、私はそこまでマイナスポイントとは思っていません。ここから上げていきます。笑それでも。沼に落っこちる人が後を絶たないのはやはり作り手のこだわりがこれでもかという位、熱く深いゲームだからではないでしょうか。・選択肢が自由まず、今作の後に他の乙女ゲームをプレイすると相手の理想通りの選択肢を選ばなければならない事に違和感を感じるようになりました。回答によって好感度やパラが上がりはするものの『下がる』ことはありません。乙女ゲームの常識みたいなものが良い意味でないところが面白いです。メインキャラの個別ルート中はシナリオ展開に変化を及ぼす選択肢もありますが、それでBAD EDになったりする事はありません。大団円ルートに関してはその限りではありませんが、基本的に選択肢は自由です。・攻略は至ってシンプルパラ上げもお目当てキャラ対応のものを一点集中で上げれば良く(というか平均的に上げてると間に合わない)、対応パラはチュートリアルで説明があるので親切です。あとは休日こまめに会いに行って、時期が来たら好感度の関所的なイベントをこなし、誰にするか選ぶ場面がきたらお目当てのキャラを選択すれば良いシンプルさ。好感度とパラが足りていれば、あとは公演のミニゲームを頑張ればグッドとベストEDは同時に回収が可能。ノーマルEDは最終公演のミニゲームを放置するだけで事足ります。・キャラ造形の深掘りof深掘り芸事の世界に身を置くだけあって、メインキャラに限らずサブキャラ達も個性に溢れ本当に魅力的です。何周しても彼らの新しい一面がどんどん見えてくる、シナリオが膨大なのはこれ故なんですよね。それでもかなりカットしたというのですから…作中の演目は全てオリジナル。設定としてとあるキャラが台本を書いている事になっていますが、最初の新人公演〜最終公演まで、何かしら『アレがモチーフ?オマージュ?』というものもありますが、まんまっていうのはほぼ無いと言えるんじゃないかなと…あとがきに余談として書いておきます。そうとも言えない方もいるかもしれませんが、少なくとも私はそう思いました。今作に沼ったら、派生本やライターさんのSNSでプラス履修する事もできます。先日、グラ担当の漫画家さんがモブに焦点を当てた漫画をupしました。こちらもおすすめです。無料で読めます。発売から1年以上経っても作品の柱を担った漫画家さんとライターさんお2人が展開を続けて下さっており実に6年程かけて作り上げたという今作。こんなゲームは少なくとも乙女界隈にはまず他に無いと言えるでしょう。脱帽です。追記:派生本2冊目発売、CD枚2目が発表されました 2022.12.29・音楽やBGM、ダンスムービー日常流れるBGMは勿論、公演劇中歌の素晴らしさ。ダンスムービーの振り付けも有名振付師さんが担当されました。公演中のミニゲームをスキップできないのを難点にあげてしまいましたが、いわば公演の山場ですので私は仕方ないと思ってますし何回も繰り返し聴きたくなる曲しかないんですね。ミニゲーム操作をしながらだとゆっくり鑑賞できないのでオマケから何度も何度も再生しましたし、サントラもDL購入しました。歌もダンスも推しの見せ場でテンション爆上がりする事間違いなしです。笑・操作面、UIなどミニゲームのボタン配置は自由に設定できますし、Switch lightなら画面タッチでもオッケー。配置を変更する場合、同時押しがあるのでそこだけ気をつければ大丈夫です。公演練習期間中にミニゲームの練習も入るので、1周目にデフォルトでやってみてからご自分のしっくりくる配置にすれば良いと思います。UIが程よくシンプルで画面をうるさくしない、学園モノらしい爽やかな色使いやデザインで、良い雰囲気出してるなーと思いました。【あとがき】余談。演目のところで『後述』と書いた件について。今作は一部で様々な考察が飛び交ってる要素がありますが、本編や派生の中で明確に説明されていない事に関しては、あくまでも妄想の域を超えるものではないと自戒を含めて記しておきます。自分でブログを書くようになって、改めて色々な方の感想を読んでみると、同じタイトルをプレイしてもやっぱり受け止め方とか解釈の仕方って人によって全然違うんですよね。当たり前と言えば当たり前なんですけど。『私の思った事』を書かなければただのレポートになってしまうけど、熱烈なファンの方も多いから配慮が難しくて、なかなか記事をupできない一つの理由になってます。今作は色んな楽しみ方ができる。深く考えてもいいし、考えなくてもいい。だからこそ推せる!と思ってます。周回辛いけど。スクショは200枚400枚くらい撮ったかな。笑まずはぜひ体験版から触ってみてくださいね。
2022.06.07
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