2005年12月20日
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冬至と言えば、ゆずの実を入れたお風呂か、かぼちゃの煮物が話題に上ります。

ぜひ普段にも食べてください。もっとも、本来は醤油味で煮付けたかぼちゃを
言うのでしょうが、わたしのは至極薄味です。良く言えばかぼちゃ本来の味を
生かしているとも言えますが、適当に作れるんだ、という証左でもあります。

材料:西洋なんきん、昆布茶、醤油(あれば、顆粒だしの素)各適量。
手順:1)なんきんはよく洗い、種とわたを取って、一口大に切る。2)それ
  を鍋に重ならないように(皮を下にして)並べ、昆布茶・顆粒だし各少々
  を振り掛ける。3)なんきんの切り身の半分の高さまで水を入れ、醤油を

  にし、水がほぼなくなるまで蒸し上げたら、火を切って、できあがり。

かぼちゃを「煮る」というより「蒸す」料理です。でも、味はしっかり付いて
います。ほんの少しのだしと塩加減のほかは、かぼちゃ本来の味です。日本の
黒皮なんきんなどと違って、だいだい色の実の西洋かぼちゃは、それ自体甘く
て味わいも濃いものです。大量にできますので、飽きたら崩してサラダやコロ
ッケにしてもいいですが、ぜひ毎食でも味わっていただきたいですね。冷蔵庫
で冷たくしたものはマヨネーズも可だと思いますが、それはお好みでどうぞ。





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最終更新日  2005年12月21日 02時47分25秒
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